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元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
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アリサ「それならいいけど……」
シャットアウラ「お前は私に気を使いすぎだ」
アリサ「だって……」
シャットアウラ「私の中にいた時はこんなに気を使っていなかっただろ?」
アリサ「そ、そう……かな……?」
シャットアウラ「そうだ」キッパリ
アリサ「うっ……」
シャットアウラ「そんなだと私みたいに上条当麻に説教されるぞ?」ニヤッ
アリサ「説教……」
シャットアウラ「お前は私に気を使いすぎだ」
アリサ「だって……」
シャットアウラ「私の中にいた時はこんなに気を使っていなかっただろ?」
アリサ「そ、そう……かな……?」
シャットアウラ「そうだ」キッパリ
アリサ「うっ……」
シャットアウラ「そんなだと私みたいに上条当麻に説教されるぞ?」ニヤッ
アリサ「説教……」
シャットアウラ「そうだ。あるがままのお前でいた方が上条当麻も嬉しいと思うがな」
アリサ「……それはシャットアウラちゃんも……?」
シャットアウラ「さあな」
アリサ「……そこはちゃんと答えてよ……」ムッ
シャットアウラ「おやすみ、アリサ」
アリサ「おやすみなさい」
アリサ(……あれ? 今アリサって……?)
シャットアウラ「……」
アリサ(シャットアウラちゃん……)
アリサ「……それはシャットアウラちゃんも……?」
シャットアウラ「さあな」
アリサ「……そこはちゃんと答えてよ……」ムッ
シャットアウラ「おやすみ、アリサ」
アリサ「おやすみなさい」
アリサ(……あれ? 今アリサって……?)
シャットアウラ「……」
アリサ(シャットアウラちゃん……)
~ 翌日9:40 喫茶アステカ ~
アリサ(ちょっと早く来すぎちゃったかな?)
アリサ(当麻くんとインデックスちゃん、まだ来てないよね)
カランカラン
エツァリ「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」
アリサ「後から二人来ます」
エツァリ「それでは空いてるテーブル席へどうぞ」ニッコリ ピカァァァァ
アリサ(うっ……。笑顔が眩しい)
アリサ(ちょっと早く来すぎちゃったかな?)
アリサ(当麻くんとインデックスちゃん、まだ来てないよね)
カランカラン
エツァリ「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」
アリサ「後から二人来ます」
エツァリ「それでは空いてるテーブル席へどうぞ」ニッコリ ピカァァァァ
アリサ(うっ……。笑顔が眩しい)
アリサ「」ズズー
アリサ「美味しい……」
アリサ「」チラッ
アリサ(9:50か……。もうすぐで……)
アリサ(ふ、服とかおかしくないかな?)アタフタ
カランカラン
エツァリ「いらっしゃいませ……。おや」
上条「よう、海原……じゃなくてエツァリだったか」
エツァリ「はい。本日はインデックスさんとお二人でご来店ですか?」
アリサ「美味しい……」
アリサ「」チラッ
アリサ(9:50か……。もうすぐで……)
アリサ(ふ、服とかおかしくないかな?)アタフタ
カランカラン
エツァリ「いらっしゃいませ……。おや」
上条「よう、海原……じゃなくてエツァリだったか」
エツァリ「はい。本日はインデックスさんとお二人でご来店ですか?」
上条「後から一人来るか、もう来てるかもしれないんだけど」
エツァリ「そうですか。そういえば奥のテーブルに後ほど二人来ると仰っていた方がいましたが」
上条「そうか。ありがとう」
禁書「とうまのお友達?」
エツァリ「まあ、そんなところです」ニコッ
上条「あ、いたいた。アリサ」
アリサ「あ、当麻くん、インデックスちゃん」
禁書「アリサ、おはよう!」
上条「悪い。待たせたか?」
エツァリ「そうですか。そういえば奥のテーブルに後ほど二人来ると仰っていた方がいましたが」
上条「そうか。ありがとう」
禁書「とうまのお友達?」
エツァリ「まあ、そんなところです」ニコッ
上条「あ、いたいた。アリサ」
アリサ「あ、当麻くん、インデックスちゃん」
禁書「アリサ、おはよう!」
上条「悪い。待たせたか?」
アリサ「ううん。私もさっき来たところだよ」
上条「ならよかった。それじゃ俺達もコーヒー一杯飲むかな」
禁書「私はココアがいいんだよ!」
上条「エツァリ、いつもので」
エツァリ「かしこまりました」
アリサ「……あれ? 店員さんとお知り合い?」
上条「まあな」
アリサ「当麻くんって赤い髪の人といい、外人さんのお知り合いが多いの?」
禁書「その通りなんだよ」
上条「ならよかった。それじゃ俺達もコーヒー一杯飲むかな」
禁書「私はココアがいいんだよ!」
上条「エツァリ、いつもので」
エツァリ「かしこまりました」
アリサ「……あれ? 店員さんとお知り合い?」
上条「まあな」
アリサ「当麻くんって赤い髪の人といい、外人さんのお知り合いが多いの?」
禁書「その通りなんだよ」
アリサ「へぇ。なんか凄いね」ニコッ
上条「そ、そうか?」
アリサ「うん。もしかして英語とか話せたり?」
上条「話せません」
禁書(魔術師達が日本語出来る人達でよかったんだよ。じゃないととうまの説教が効かないもんね)
~ 20分後 ~
上条「それじゃそろそろ行くか」
アリサ「うん」
禁書「今日は遊びまくるんだよ!!」
上条「そ、そうか?」
アリサ「うん。もしかして英語とか話せたり?」
上条「話せません」
禁書(魔術師達が日本語出来る人達でよかったんだよ。じゃないととうまの説教が効かないもんね)
~ 20分後 ~
上条「それじゃそろそろ行くか」
アリサ「うん」
禁書「今日は遊びまくるんだよ!!」
今回はここまで
また今度
エツァリは素顔で接客してます
暫くはアリサの恋愛奮闘物語になります
また今度
エツァリは素顔で接客してます
暫くはアリサの恋愛奮闘物語になります
日本語が一応できる外国人相手に日本語でまくしたてて、説教をちゃんと理解するまでのタイムラグで殴る上条さん
なんか喫茶アステカって見た瞬間、グループが暗躍しているのかと思っちまったじゃないかwwww
1はテクパトル嫌いだから出ないだろうし、出てくるとしたら即時に死ぬ
>>120
やかましい! 着てたかと思ったジャマイカ!!
やかましい! 着てたかと思ったジャマイカ!!
~ ゲーセン ~
上条「本当にこんなところでよかったのか?」
アリサ「うん。友達とゲームセンターって来たことなかったから」
上条「そうか」
禁書「アリサ、UFOキャッチャーやるんだよ!」グイグイ
アリサ「あ、インデックスちゃん待って!」
上条(インデックス、凄い楽しそうだな)
禁書「ぬぬぬ……」ウィーン
禁書(来い来い来い来い来い来い)
ポロッ
禁書「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
上条「本当にこんなところでよかったのか?」
アリサ「うん。友達とゲームセンターって来たことなかったから」
上条「そうか」
禁書「アリサ、UFOキャッチャーやるんだよ!」グイグイ
アリサ「あ、インデックスちゃん待って!」
上条(インデックス、凄い楽しそうだな)
禁書「ぬぬぬ……」ウィーン
禁書(来い来い来い来い来い来い)
ポロッ
禁書「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アリサ「あらら……」
禁書「」ガックシ
アリサ「そんなにあのぬいぐるむ、欲しかったの?」
禁書「うん。かなみんに出てくる妖精さんで可愛いから……」
アリサ「……よし、私が取ってあげる!」
禁書「アリサ?」
上条「得意なのか?」
アリサ「あんまり。でもインデックスちゃんの為に頑張ってみる!」
禁書「アリサ……」ジーン
アリサ「見てて、インデックスちゃん!」
禁書「」ガックシ
アリサ「そんなにあのぬいぐるむ、欲しかったの?」
禁書「うん。かなみんに出てくる妖精さんで可愛いから……」
アリサ「……よし、私が取ってあげる!」
禁書「アリサ?」
上条「得意なのか?」
アリサ「あんまり。でもインデックスちゃんの為に頑張ってみる!」
禁書「アリサ……」ジーン
アリサ「見てて、インデックスちゃん!」
~ 5分後 ~
アリサ「」
上条(1000円も使ったのにアームでぬいぐるむを掴むこととも出来ないとは……)
アリサ「うぅぅ……」
禁書「アリサ、もういいんだよ……」
アリサ「ごめんね、インデックスちゃん」
禁書「ううん。その気持ちだけで十分なんだよ」
上条「……それじゃ俺も一回試してみるか」
禁書「とうまがやってもお金の無駄になるだけかも」
上条「」ムッ
アリサ「インデックスちゃん、そんな言い方は……」
アリサ「」
上条(1000円も使ったのにアームでぬいぐるむを掴むこととも出来ないとは……)
アリサ「うぅぅ……」
禁書「アリサ、もういいんだよ……」
アリサ「ごめんね、インデックスちゃん」
禁書「ううん。その気持ちだけで十分なんだよ」
上条「……それじゃ俺も一回試してみるか」
禁書「とうまがやってもお金の無駄になるだけかも」
上条「」ムッ
アリサ「インデックスちゃん、そんな言い方は……」
禁書「とうまは私が知り限りUFOキャッチャーで目当てのものを獲ったことがないんだよ」
上条「」ギクッ
アリサ「そ、そうなの……?」
上条「……まあ、その……」
アリサ「当麻くん……」
上条「やめろ。上条さんをそんな哀れんだ目で見ないでくれ!!」
禁書「もしとうまが獲れたら一週間ご飯おかわりしなくてもいいんだよ!」
上条「」ピクッ
上条「……言ったな、インデックス」
禁書「うん」
上条「」ギクッ
アリサ「そ、そうなの……?」
上条「……まあ、その……」
アリサ「当麻くん……」
上条「やめろ。上条さんをそんな哀れんだ目で見ないでくれ!!」
禁書「もしとうまが獲れたら一週間ご飯おかわりしなくてもいいんだよ!」
上条「」ピクッ
上条「……言ったな、インデックス」
禁書「うん」
上条「よし、やってやろうじゃないか!」
アリサ「い、いいの……?」
禁書「どうせ獲れないから大丈夫なんだよ」
上条(いいぜ、インデックス。お前がいつまでも俺がUFOキャッチャーで目当てのものを取れないと思ってるなら……)
上条(今、この場でそのふざけた幻想をぶっ殺す!!)
上条「……頼むぜ、俺の200円」ゴクリ
上条「」ポチッ ウィーン
アリサ「頑張って、当麻くん!」
禁書「ふふん」
アリサ「い、いいの……?」
禁書「どうせ獲れないから大丈夫なんだよ」
上条(いいぜ、インデックス。お前がいつまでも俺がUFOキャッチャーで目当てのものを取れないと思ってるなら……)
上条(今、この場でそのふざけた幻想をぶっ殺す!!)
上条「……頼むぜ、俺の200円」ゴクリ
上条「」ポチッ ウィーン
アリサ「頑張って、当麻くん!」
禁書「ふふん」
上条(横移動はOK。次は縦移動だ)ウィーン
ガシッ
アリサ「掴んだ!?」
禁書「……」
上条(よし。掴み具合もいいぞ! 後は……)
禁書(どうせ途中で落っこちるんだよ)
ウィーン
アリサ「あっ……」
上条「来い来い来い!!」
ガシッ
アリサ「掴んだ!?」
禁書「……」
上条(よし。掴み具合もいいぞ! 後は……)
禁書(どうせ途中で落っこちるんだよ)
ウィーン
アリサ「あっ……」
上条「来い来い来い!!」
禁書「……え? 嘘……?」
ウィーン
上条「来た!!」
ポスッ コロコロ
上条「よし!!」
アリサ「当麻くん、凄い!」
禁書「」
上条「やったぞ、インデックス!」
アリサ「凄いよ。一回で成功するなんて!」
禁書「……お、おおお……」
禁書(一週間おかわり出来ないんだよ……)ガックリ
ウィーン
上条「来た!!」
ポスッ コロコロ
上条「よし!!」
アリサ「当麻くん、凄い!」
禁書「」
上条「やったぞ、インデックス!」
アリサ「凄いよ。一回で成功するなんて!」
禁書「……お、おおお……」
禁書(一週間おかわり出来ないんだよ……)ガックリ
アリサ「い、インデックスちゃん……」
上条「インデックス、約束は守ってもらうぞ」スッ
禁書「……うん。男とシスターの約束だから仕方ないんだよ……。ぬいぐるみ、ありがとうなんだよ……」
アリサ(インデックスちゃん、とても感謝してる顔に見えないよ……)
―――――
禁書「アリサ、次はプリクラ撮るんだよ!」
アリサ「うん。当麻くんも一緒に……」
上条「いや、俺はいいよ。どうせコスプレするんだろ?」
禁書「うん!」
アリサ「え? コスプレ?」
禁書「そうなんだよ。前に氷華ともプリクラで一緒に撮ったんだよ」
アリサ(氷華? お友達かな?)
上条「それじゃ俺は適当にぶらついてるから」
禁書「うん」
上条「インデックス、約束は守ってもらうぞ」スッ
禁書「……うん。男とシスターの約束だから仕方ないんだよ……。ぬいぐるみ、ありがとうなんだよ……」
アリサ(インデックスちゃん、とても感謝してる顔に見えないよ……)
―――――
禁書「アリサ、次はプリクラ撮るんだよ!」
アリサ「うん。当麻くんも一緒に……」
上条「いや、俺はいいよ。どうせコスプレするんだろ?」
禁書「うん!」
アリサ「え? コスプレ?」
禁書「そうなんだよ。前に氷華ともプリクラで一緒に撮ったんだよ」
アリサ(氷華? お友達かな?)
上条「それじゃ俺は適当にぶらついてるから」
禁書「うん」
~ 更衣室 ~
アリサ「え? こんなに沢山あるの?」
禁書「うん。私はかなみんのにするけどアリサはどれを着るのかな?」
アリサ「え、えっと……」
アリサ(ナース服、婦警さん、スクール水着、修道服……。色々ある……)
アリサ「え? 何このデニムが片足切れてるのは?」
禁書「さあ。でも私の友達に同じ格好してる人がいるんだよ」
アリサ(最近こういうのが流行ってるのかな……?)
禁書「アリサ、決められないならこれなんてどうかな?」ビッ
アリサ「え? こんなに沢山あるの?」
禁書「うん。私はかなみんのにするけどアリサはどれを着るのかな?」
アリサ「え、えっと……」
アリサ(ナース服、婦警さん、スクール水着、修道服……。色々ある……)
アリサ「え? 何このデニムが片足切れてるのは?」
禁書「さあ。でも私の友達に同じ格好してる人がいるんだよ」
アリサ(最近こういうのが流行ってるのかな……?)
禁書「アリサ、決められないならこれなんてどうかな?」ビッ
アリサ「あ、あれって……?」
禁書「前に氷華が着てたのなんだよ」
アリサ「あ、あんなの着れないよ///」
禁書「でも前にライブで……」
アリサ「あれはステージ衣装だから!」アセアセ
禁書「そ、そう。それじゃ先に着替えてくるね」スタスタ
アリサ「……どうしよう……」
アリサ「とりあえずこれでいいかな?」
禁書「前に氷華が着てたのなんだよ」
アリサ「あ、あんなの着れないよ///」
禁書「でも前にライブで……」
アリサ「あれはステージ衣装だから!」アセアセ
禁書「そ、そう。それじゃ先に着替えてくるね」スタスタ
アリサ「……どうしよう……」
アリサ「とりあえずこれでいいかな?」
上条「お、ヨッシーのたまごがあるじゃないか」
上条「前から気になってたんだよな」
浜面「お、大将じゃん」
上条「ん……?」クルリ
浜面「おっす。元気してる?」
上条「浜面?」
浜面「こんなところで上条と出くわすなんて珍しいな。一人か?」
上条「いや、インデックスと友達の三人で来てる」
浜面「その友達とは女?」
上条「そうだけど?」
上条「前から気になってたんだよな」
浜面「お、大将じゃん」
上条「ん……?」クルリ
浜面「おっす。元気してる?」
上条「浜面?」
浜面「こんなところで上条と出くわすなんて珍しいな。一人か?」
上条「いや、インデックスと友達の三人で来てる」
浜面「その友達とは女?」
上条「そうだけど?」
浜面(流石大将だ)
上条「浜面は?」
浜面「俺は滝壺とフレメアの三人で。今は別行動中」
上条「フレメアか。元気でやってるのか?」
浜面「元気過ぎて困るくらいだ。一人でどっか行っちまうことも多くてよ……」
上条「まあ、子供だからな。仕方がない」
浜面「だがフレメアばかり構ってると、滝壺のご機嫌が……」ボソッ
上条「え? なんだって?」
浜面「な、何でもねぇ。それより折角だし二人でゲームでもしようぜ?」
上条「ああ。いいぞ」
上条「浜面は?」
浜面「俺は滝壺とフレメアの三人で。今は別行動中」
上条「フレメアか。元気でやってるのか?」
浜面「元気過ぎて困るくらいだ。一人でどっか行っちまうことも多くてよ……」
上条「まあ、子供だからな。仕方がない」
浜面「だがフレメアばかり構ってると、滝壺のご機嫌が……」ボソッ
上条「え? なんだって?」
浜面「な、何でもねぇ。それより折角だし二人でゲームでもしようぜ?」
上条「ああ。いいぞ」
~ プリクラ ~
アリサ「お待たせ、インデックスちゃん」
禁書「遅いんだよ、アリサ!」
アリサ「ごめんね。それじゃ撮ろう?」
禁書「うん。結局、ナース服にしたんだね」
アリサ「うん」
禁書「凄い似合ってるんだよ!」
アリサ「ありがとう。でもこれスカート短くない?」モジモジ
禁書「ナース服ってそんなもんじゃないの? それより私はどうかな?」
アリサ「インデックスちゃんも似合ってるよ」
禁書「当然かも。これ着て一人プリクラ10回以上してるからね!」エッヘン
アリサ「」
アリサ「お待たせ、インデックスちゃん」
禁書「遅いんだよ、アリサ!」
アリサ「ごめんね。それじゃ撮ろう?」
禁書「うん。結局、ナース服にしたんだね」
アリサ「うん」
禁書「凄い似合ってるんだよ!」
アリサ「ありがとう。でもこれスカート短くない?」モジモジ
禁書「ナース服ってそんなもんじゃないの? それより私はどうかな?」
アリサ「インデックスちゃんも似合ってるよ」
禁書「当然かも。これ着て一人プリクラ10回以上してるからね!」エッヘン
アリサ「」
アリサ(インデックスちゃん、もしかして友達少ないのかな……?)
・
・
・
禁書「とりあえずアリサと初プリクラなんだね」カキカキ
アリサ「そうだね」
禁書「これから沢山撮るんだよ!」
アリサ「うん」
禁書「よし、ペイントはこれくらいでいいかも」
アリサ「ね、ねぇインデックスちゃん」
禁書「なにかな?」
アリサ「次はコスプレしないで撮らない? 当麻くんも一緒に……」
禁書「とうまも?」
アリサ「うん。だって三人で遊びに来たわけだから……その……」
禁書「……うん。いいよ!」
アリサ「それじゃ着替えたら当麻くん迎えに行こう?」
禁書「了解なんだよ」
・
・
・
禁書「とりあえずアリサと初プリクラなんだね」カキカキ
アリサ「そうだね」
禁書「これから沢山撮るんだよ!」
アリサ「うん」
禁書「よし、ペイントはこれくらいでいいかも」
アリサ「ね、ねぇインデックスちゃん」
禁書「なにかな?」
アリサ「次はコスプレしないで撮らない? 当麻くんも一緒に……」
禁書「とうまも?」
アリサ「うん。だって三人で遊びに来たわけだから……その……」
禁書「……うん。いいよ!」
アリサ「それじゃ着替えたら当麻くん迎えに行こう?」
禁書「了解なんだよ」
上条「なんだ、浜面はザクを使うのか」
浜面「友達が俺にガンダムは似合わないっていうからよ……。そういう上条はユニコーンガンダムか」
上条「最近はまってんだ」
浜面「結構ゆっくり出来てんだ?」
上条「ああ。休日にDVD鑑賞とか昼寝も出来るんだ。幸せだろ?」
浜面「いや、普通のことなんだけどな……」
上条「……おっと、始まるぜ」
浜面「俺が使うザクの恐ろしさを見せてやるぜ」
上条「吼えてろ」
浜面「友達が俺にガンダムは似合わないっていうからよ……。そういう上条はユニコーンガンダムか」
上条「最近はまってんだ」
浜面「結構ゆっくり出来てんだ?」
上条「ああ。休日にDVD鑑賞とか昼寝も出来るんだ。幸せだろ?」
浜面「いや、普通のことなんだけどな……」
上条「……おっと、始まるぜ」
浜面「俺が使うザクの恐ろしさを見せてやるぜ」
上条「吼えてろ」
~ 3分後 ~
浜面「畜生……」
上条「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
浜面「そりゃ違うに決まってるだろ……」
アリサ「当麻くん」
上条「アリサ?」
アリサ「こんなところにいたんだ。一緒にプリクラ撮ろう?」
上条「俺も?」
アリサ「うん。普通の格好で」
上条「わかった。インデックスは?」
浜面「畜生……」
上条「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
浜面「そりゃ違うに決まってるだろ……」
アリサ「当麻くん」
上条「アリサ?」
アリサ「こんなところにいたんだ。一緒にプリクラ撮ろう?」
上条「俺も?」
アリサ「うん。普通の格好で」
上条「わかった。インデックスは?」
アリサ「お手洗いにいってるよ」
浜面「……か、上条……」
上条「浜面、どうした?」
浜面「その子は?」
上条「アリサのことか? さっき言ってたインデックスと一緒に来てる子がこの子だよ」
アリサ「当麻くんのお友達?」
上条「ああ」
アリサ「初めまして、鳴護アリサです」ペコリ
浜面「え、えっと……もしかして歌手のARISAさんでいらっしゃる?」
浜面「……か、上条……」
上条「浜面、どうした?」
浜面「その子は?」
上条「アリサのことか? さっき言ってたインデックスと一緒に来てる子がこの子だよ」
アリサ「当麻くんのお友達?」
上条「ああ」
アリサ「初めまして、鳴護アリサです」ペコリ
浜面「え、えっと……もしかして歌手のARISAさんでいらっしゃる?」
アリサ「元ですけど」
浜面「」
上条「へぇ、やっぱりアリサ有名なんだな」
アリサ「当麻くん、恥ずかしいからやめてよ///」ポン
浜面「上条、ちょっと」グイッ
上条「おい、なんだよ?」
浜面「なんで上条がARISAと知り合いなんだよ?」
上条「いや、前にちょっとあってな」
浜面「前にちょっとあって?」
上条「まあな」
浜面「……一般人の美少女達だけじゃ飽き足らず、とうとう芸能人にも手を出すとは……。流石師匠!!」
上条「別に俺はアリサに手を出してないぞ!? ていうか美少女達にも!!」
浜面「またまたご謙遜を」ポンポン
アリサ(何話してるんだろう?)
浜面「」
上条「へぇ、やっぱりアリサ有名なんだな」
アリサ「当麻くん、恥ずかしいからやめてよ///」ポン
浜面「上条、ちょっと」グイッ
上条「おい、なんだよ?」
浜面「なんで上条がARISAと知り合いなんだよ?」
上条「いや、前にちょっとあってな」
浜面「前にちょっとあって?」
上条「まあな」
浜面「……一般人の美少女達だけじゃ飽き足らず、とうとう芸能人にも手を出すとは……。流石師匠!!」
上条「別に俺はアリサに手を出してないぞ!? ていうか美少女達にも!!」
浜面「またまたご謙遜を」ポンポン
アリサ(何話してるんだろう?)
~ 5分後 ~
上条「まったくなんだったんだアイツは……」テクテク
アリサ「面白い人だったね」クスッ
上条「まあ、それは否定しないけど」
禁書「あ、いたいた」
上条「おう、インデックス。コスプレはばっちりだったか?」
禁書「うん。とうまにも一枚あげるんだよ。はい」スッ
アリサ「」ビクッ
上条「どれどれ……」
上条(どうせインデックスはいつもの衣装なんだろうけど……)
上条「まったくなんだったんだアイツは……」テクテク
アリサ「面白い人だったね」クスッ
上条「まあ、それは否定しないけど」
禁書「あ、いたいた」
上条「おう、インデックス。コスプレはばっちりだったか?」
禁書「うん。とうまにも一枚あげるんだよ。はい」スッ
アリサ「」ビクッ
上条「どれどれ……」
上条(どうせインデックスはいつもの衣装なんだろうけど……)
アリサ(私のコスプレ姿が当麻くんに見られちゃう……!!)
アリサ「だ、駄目ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」バシッ
上条「……え?」
アリサ「あっ……」ドサッ
上条「おわ……っ」
ズテッ!! ゴツッ!!
上条(後頭部もろに打っちまった)ズキズキ
アリサ「いったぁい……」
上条「んぶっ?」パチッ
上条(息苦しい。だがこの顔に圧し掛かってる柔らかい感触は……)ムニュ
アリサ「だ、駄目ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」バシッ
上条「……え?」
アリサ「あっ……」ドサッ
上条「おわ……っ」
ズテッ!! ゴツッ!!
上条(後頭部もろに打っちまった)ズキズキ
アリサ「いったぁい……」
上条「んぶっ?」パチッ
上条(息苦しい。だがこの顔に圧し掛かってる柔らかい感触は……)ムニュ
アリサ「……はっ! 当麻くんごめん!!」バッ
上条「……あ、ああ……」
アリサ「///」
禁書「とうま……」
上条「」ギクッ
上条「ま、待て。インデックス今のは……」アセアセ
アリサ「そ、そうだよインデックスちゃん。今のは私が押し倒しちゃってせいで……!」アセアセ
禁書「……アリサがそう言うなら」
上条「」ホッ
上条「助かった、アリサ」
上条「……あ、ああ……」
アリサ「///」
禁書「とうま……」
上条「」ギクッ
上条「ま、待て。インデックス今のは……」アセアセ
アリサ「そ、そうだよインデックスちゃん。今のは私が押し倒しちゃってせいで……!」アセアセ
禁書「……アリサがそう言うなら」
上条「」ホッ
上条「助かった、アリサ」
アリサ「ううん。私が悪かったんだもん。ごめんなさい」
上条「いや。そんなにプリクラ見て欲しくなかったのか?」
アリサ「だ、だって……。コスプレしてるの見られるなんて恥ずかしいから……」
上条「そうか? アリサなら何でも似合うと思うぞ?」
アリサ「」ドキッ
アリサ「あ、ありが…と…う…」
アリサ(うぅぅ……。当麻くんに褒められた……)ドキドキ
禁書「……?」
上条「それじゃプリクラ撮りに行きますか」
禁書「うん」
上条「いや。そんなにプリクラ見て欲しくなかったのか?」
アリサ「だ、だって……。コスプレしてるの見られるなんて恥ずかしいから……」
上条「そうか? アリサなら何でも似合うと思うぞ?」
アリサ「」ドキッ
アリサ「あ、ありが…と…う…」
アリサ(うぅぅ……。当麻くんに褒められた……)ドキドキ
禁書「……?」
上条「それじゃプリクラ撮りに行きますか」
禁書「うん」
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- ナルト「強くてニューゲムだってばよ!」 (585) - [44%] - 2014/4/20 10:15 ★★
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