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元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
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シャットアウラ「……そうだな。学校生活をしっかり楽しむといい」
アリサ「うん!!」
シャットアウラ「しかし色々と準備するものがあるな。教材は学校で用意してくれるようだが」
アリサ「当麻くんが買い物に付き合ってくれるって」
シャットアウラ「彼氏なのだから当然だ」
アリサ「どんな制服なんだろう。楽しみだな……。あ、家事は今まで通り私がするから任せてね」
シャットアウラ「大丈夫なのか?」
アリサ「うん。だって学校あっても16時半までには帰宅出来るから余裕だよ」
シャットアウラ「しかし音楽活動は?」
アリサ「週末にすればいいよ。以前もそうしていたし」
シャットアウラ「そうか。以前は学校に通っていたんだったな」
アリサ「うん」
アリサ「うん!!」
シャットアウラ「しかし色々と準備するものがあるな。教材は学校で用意してくれるようだが」
アリサ「当麻くんが買い物に付き合ってくれるって」
シャットアウラ「彼氏なのだから当然だ」
アリサ「どんな制服なんだろう。楽しみだな……。あ、家事は今まで通り私がするから任せてね」
シャットアウラ「大丈夫なのか?」
アリサ「うん。だって学校あっても16時半までには帰宅出来るから余裕だよ」
シャットアウラ「しかし音楽活動は?」
アリサ「週末にすればいいよ。以前もそうしていたし」
シャットアウラ「そうか。以前は学校に通っていたんだったな」
アリサ「うん」
~ 上条宅 ~
禁書「ありさがとうまと同じ学校に?」
上条「ああ。土御門がまた暗躍してくれたそうだ」
禁書「流石もとはるなんだよ!!」
上条「また夕飯でもご馳走しないとな」
禁書「今度はしゃぶしゃぶがいいんだよ!!」
上条「次の奨学金が支給されたらな」
禁書「うん。それじゃ私お風呂入ってくるね」
上条「ああ。ちゃんと肩まで浸かるんだぞ?」
禁書「ありさがとうまと同じ学校に?」
上条「ああ。土御門がまた暗躍してくれたそうだ」
禁書「流石もとはるなんだよ!!」
上条「また夕飯でもご馳走しないとな」
禁書「今度はしゃぶしゃぶがいいんだよ!!」
上条「次の奨学金が支給されたらな」
禁書「うん。それじゃ私お風呂入ってくるね」
上条「ああ。ちゃんと肩まで浸かるんだぞ?」
禁書「わかってるんだよ」
ギー バタン
上条「……アリサと同級生か。そしてクラスメイト……」
上条「……ふふふ」
上条「……」
上条「……ん? 俺とアリサが付き合ってることはクラスメイトに知られていいんだろうか?」
上条(一応アリサは元アイドル? だし、今後歌手活動を行うにあたって彼氏がいると知れ渡ったら影響が出るんじゃないか?)
上条「うーん……。これはアリサと相談するしかないな」
上条「さてと、夕食作らないと」
ギー バタン
上条「……アリサと同級生か。そしてクラスメイト……」
上条「……ふふふ」
上条「……」
上条「……ん? 俺とアリサが付き合ってることはクラスメイトに知られていいんだろうか?」
上条(一応アリサは元アイドル? だし、今後歌手活動を行うにあたって彼氏がいると知れ渡ったら影響が出るんじゃないか?)
上条「うーん……。これはアリサと相談するしかないな」
上条「さてと、夕食作らないと」
~ 12月30日14時 喫茶店アステカ ~
アリサ「当麻くん、私に相談したいことって何?」
上条「えっと、冬休み明けたらアリサは上条さんの同級生になるわけですが」
アリサ「うん!!」ニッコリ
上条「同級生に俺とアリサの関係を聞かれたらどう答えればいい的な?」
アリサ「どうって恋人でいいんじゃないの?」
上条「まあそうなんだけど……。アリサって元芸能人なわけじゃないか」
アリサ「……」
上条「それに歌手として再デビューする時に彼氏がいるのが知れ渡っていたら影響が出るのではないか、と上条さんは危惧しましてですね……」
アリサ「当麻くん、私に相談したいことって何?」
上条「えっと、冬休み明けたらアリサは上条さんの同級生になるわけですが」
アリサ「うん!!」ニッコリ
上条「同級生に俺とアリサの関係を聞かれたらどう答えればいい的な?」
アリサ「どうって恋人でいいんじゃないの?」
上条「まあそうなんだけど……。アリサって元芸能人なわけじゃないか」
アリサ「……」
上条「それに歌手として再デビューする時に彼氏がいるのが知れ渡っていたら影響が出るのではないか、と上条さんは危惧しましてですね……」
アリサ「……当麻くんは本当優しいね」
上条「いや普通だろ」
アリサ「ありがとう。でもそんなこと気にしなくていいよ?」
上条「けど……」
アリサ「もし彼氏がいることが私の音楽活動に影響が出るのであれば、私の歌がそれまでのものだったってことだもん」
上条「……」
アリサ「だから学校でもいつも通り接して欲しいです」
上条「……」
アリサ「駄目……かな……?」
上条「いや普通だろ」
アリサ「ありがとう。でもそんなこと気にしなくていいよ?」
上条「けど……」
アリサ「もし彼氏がいることが私の音楽活動に影響が出るのであれば、私の歌がそれまでのものだったってことだもん」
上条「……」
アリサ「だから学校でもいつも通り接して欲しいです」
上条「……」
アリサ「駄目……かな……?」
上条「……わかった。アリサがいいならそれでいい」
アリサ「うん」
上条「まあ、上条さんもこんな可愛い彼女がいるって同級生に自慢出来るしな」
アリサ「か、可愛いだなんてっ///」
上条(きっと青髪ピアスあたりに迫られそうだな)
アリサ(また可愛いって言われちゃった。毎日言われてるのにまだ照れちゃう)
上条「アリサ、顔が緩んでるぞ?」
アリサ「ひゃいっ!?」ビクッ
アリサ「当麻くんのクラスってどんな感じなの?」
アリサ「うん」
上条「まあ、上条さんもこんな可愛い彼女がいるって同級生に自慢出来るしな」
アリサ「か、可愛いだなんてっ///」
上条(きっと青髪ピアスあたりに迫られそうだな)
アリサ(また可愛いって言われちゃった。毎日言われてるのにまだ照れちゃう)
上条「アリサ、顔が緩んでるぞ?」
アリサ「ひゃいっ!?」ビクッ
アリサ「当麻くんのクラスってどんな感じなの?」
上条「皆いい奴らだよ。ノリもいいし。アリサもすんなり馴染めると思う」
アリサ「そっか。何だか緊張するな」
上条「吹寄ってクラスのまとめ役がいるんだけど、多分そいつがアリサの面倒を見てくれると思う」
アリサ「吹寄さん? くん?」
上条「女子だよ。上条さんも手助けするけど女子にしか手助け出来ないこともあるだろうし」
アリサ「当麻くんは吹寄さんと仲いいの?」
上条「仲いいというより喧嘩友達的な? シャットアウラにちょっと似てるかも」
アリサ「シャットアウラちゃんに?」
上条「ああ」
アリサ「そっか。何だか緊張するな」
上条「吹寄ってクラスのまとめ役がいるんだけど、多分そいつがアリサの面倒を見てくれると思う」
アリサ「吹寄さん? くん?」
上条「女子だよ。上条さんも手助けするけど女子にしか手助け出来ないこともあるだろうし」
アリサ「当麻くんは吹寄さんと仲いいの?」
上条「仲いいというより喧嘩友達的な? シャットアウラにちょっと似てるかも」
アリサ「シャットアウラちゃんに?」
上条「ああ」
アリサ「へえ、楽しみ」ニコッ
上条「シャットアウラより手が早いかもしれないけど」
アリサ「ふふふ。ねえ、私が一番楽しみにしてることってわかる?」
上条「授業」
アリサ「それは楽しみじゃないよ……」
上条「アリサも勉強嫌いなんだな」
アリサ「嫌いというよりよくわからない……」
上条(上条さんも人のこと言えないけどアリサもお馬鹿さんなんだな)
アリサ「あ、また私のこと馬鹿にしたでしょ?」プクー
上条「シャットアウラより手が早いかもしれないけど」
アリサ「ふふふ。ねえ、私が一番楽しみにしてることってわかる?」
上条「授業」
アリサ「それは楽しみじゃないよ……」
上条「アリサも勉強嫌いなんだな」
アリサ「嫌いというよりよくわからない……」
上条(上条さんも人のこと言えないけどアリサもお馬鹿さんなんだな)
アリサ「あ、また私のこと馬鹿にしたでしょ?」プクー
上条「ちょっと」
アリサ「酷い!!」
上条「あー、悪かった。怒らないで」
アリサ「……それじゃ私が学校で一番楽しみにしてること当てたら許してあげる」
上条「アリサが一番楽しみにしてることね……。ガールズトーク?」
アリサ「違います」
上条「制服を着ること?」
アリサ「違う」
上条「うーん……。購買?」
アリサ「酷い!!」
上条「あー、悪かった。怒らないで」
アリサ「……それじゃ私が学校で一番楽しみにしてること当てたら許してあげる」
上条「アリサが一番楽しみにしてることね……。ガールズトーク?」
アリサ「違います」
上条「制服を着ること?」
アリサ「違う」
上条「うーん……。購買?」
アリサ「私、お弁当作ってるよね!?」
上条「……わかった。さっきのと似てるけど女子達と一緒にお昼か!?」
アリサ「……違う」
上条「えっと……」
アリサ「お昼ってところは合ってるけど……。わからない?」
上条「……上条さんと一緒にお昼……とか……?」
アリサ「……うん///」コクリ
上条「」ドキッ
アリサ「毎朝見送る時にいつも思ってたの。私が当麻くんの同級生なら一緒にお弁当食べれるのにって」
上条「……わかった。さっきのと似てるけど女子達と一緒にお昼か!?」
アリサ「……違う」
上条「えっと……」
アリサ「お昼ってところは合ってるけど……。わからない?」
上条「……上条さんと一緒にお昼……とか……?」
アリサ「……うん///」コクリ
上条「」ドキッ
アリサ「毎朝見送る時にいつも思ってたの。私が当麻くんの同級生なら一緒にお弁当食べれるのにって」
上条「そ、そうか」
アリサ「一緒にお昼食べてくれますか?」
上条「もちろん」
アリサ「えへへ、ありがとう」
上条「そっか。アリサと一緒に弁当食べれるんだよな」
アリサ「そうだよ。当麻くんがどんな顔で私が作ったお弁当食べてるのか見れるってことだね」
上条「……あんまり見せたくないな」
アリサ「なんでー?」
上条「……顔が緩んでるから……」
アリサ「一緒にお昼食べてくれますか?」
上条「もちろん」
アリサ「えへへ、ありがとう」
上条「そっか。アリサと一緒に弁当食べれるんだよな」
アリサ「そうだよ。当麻くんがどんな顔で私が作ったお弁当食べてるのか見れるってことだね」
上条「……あんまり見せたくないな」
アリサ「なんでー?」
上条「……顔が緩んでるから……」
アリサ「……そ、そっか……」
上条「……」
アリサ「……」
上条「そ、そろそろ出るか?」
アリサ「……うん///」
上条「お会計頼む」
海原「はい。640円になります」
上条「あれ? 今日はそっちの顔なの?」
アリサ(そっちの顔?)
上条「……」
アリサ「……」
上条「そ、そろそろ出るか?」
アリサ「……うん///」
上条「お会計頼む」
海原「はい。640円になります」
上条「あれ? 今日はそっちの顔なの?」
アリサ(そっちの顔?)
海原「はい。こっちの顔のほうが売り上げがよくなるので……」
上条「上条さんは元の顔もカッコいいと思うぞ」
海原「ありがとうございます。それにしても仲がよろしいですね」ニコッ
上条「ま、まあな」
アリサ「///」
海原「また来て下さいね」ニコッ
アリサ「はい」
上条「ご馳走様」
上条「上条さんは元の顔もカッコいいと思うぞ」
海原「ありがとうございます。それにしても仲がよろしいですね」ニコッ
上条「ま、まあな」
アリサ「///」
海原「また来て下さいね」ニコッ
アリサ「はい」
上条「ご馳走様」
カランカラン
海原「……」
春上「最近このお店ばかりなの」モグモグ
初春「佐天さんがはまってるんですよ」ズズー
佐天「だってイケメンがいるんだもん」ジー
ショチトル「エツァリお兄ちゃんに手を出したら殺すぞ!?」
佐天「またまたー。ブラコンの設定はいいですって」
ショチトル「だれがブラコンだ!!」
佐天「だってエツァリって仮の名前までつけてるじゃないですかー」
ショチトル「それが本名だ!!」
春上「発音し辛いの……」
初春「そういえばあの人って常盤台の理事長のお孫さんですよね?」
佐天「イケメンでお金持ち。きたー!!」
春上「……それはいい情報が入ったの」ボソッ
ショチトル「お前はもう帰れ!!」
海原「……はぁ……」
ショチトル「それが本名だ!!」
春上「発音し辛いの……」
初春「そういえばあの人って常盤台の理事長のお孫さんですよね?」
佐天「イケメンでお金持ち。きたー!!」
春上「……それはいい情報が入ったの」ボソッ
ショチトル「お前はもう帰れ!!」
海原「……はぁ……」
~ CDショップ ~
アリサ「うーん、どれがいいかな?」
上条「まだ迷ってるのか?」
アリサ「うん。X、金爆、EGOSIT、川田まみ、井口裕香でしょ」
上条「ジャンルがバラバラだな」
アリサ「ジャンルはあまり気にしないから。当麻くんは何か買うの決まった?」
上条「上条さんはflip Sideでも買おうかと」
アリサ「当麻くんそういうの聞くんだ。意外」
アリサ「うーん、どれがいいかな?」
上条「まだ迷ってるのか?」
アリサ「うん。X、金爆、EGOSIT、川田まみ、井口裕香でしょ」
上条「ジャンルがバラバラだな」
アリサ「ジャンルはあまり気にしないから。当麻くんは何か買うの決まった?」
上条「上条さんはflip Sideでも買おうかと」
アリサ「当麻くんそういうの聞くんだ。意外」
上条「まあいい曲なら」
アリサ「うん、それが一番だよね」
上条「ああ。でもアリサの曲が一番いいけどな」
アリサ「っ///」
上条「どうした?」
アリサ「と、当麻くんはまたそういうことを言って。ずるいよ……」
上条「え? なにが?」
アリサ「なんでもないです!!」
アリサ「うん、それが一番だよね」
上条「ああ。でもアリサの曲が一番いいけどな」
アリサ「っ///」
上条「どうした?」
アリサ「と、当麻くんはまたそういうことを言って。ずるいよ……」
上条「え? なにが?」
アリサ「なんでもないです!!」
乙
上条さんがfrip Sideかあ
どれ聞いてんだろ?気になるw
上条さんがfrip Sideかあ
どれ聞いてんだろ?気になるw
シスターズノイスに、一票!
レールガンキャラも出てきていいね(^3^)/
レールガンキャラも出てきていいね(^3^)/
>>532
そうなんだー、そりゃこんな良スレになるわけだ
そうなんだー、そりゃこんな良スレになるわけだ
キャラをここまで魅力的に動かせるのはすごいよなー。俺も上鳴書いてるけど参考になる。
>>1ってもしかして土御門すき?
~ 17時半 ~
アリサ「明日で今年も終わりだね」テクテク
上条「そうだな」テクテク
上条(上条さんは半年しか記憶にないですが)
アリサ「当麻くんは明日大掃除するの?」
上条「そのつもり……と言っても狭いからすぐ終わるけどな」
アリサ「ワンルームだもんね」
上条「アリサは?」
アリサ「私は今日の午前中に終わらせたよ。明日はシャットアウラちゃんとゆっくりしたかったから」
アリサ「明日で今年も終わりだね」テクテク
上条「そうだな」テクテク
上条(上条さんは半年しか記憶にないですが)
アリサ「当麻くんは明日大掃除するの?」
上条「そのつもり……と言っても狭いからすぐ終わるけどな」
アリサ「ワンルームだもんね」
上条「アリサは?」
アリサ「私は今日の午前中に終わらせたよ。明日はシャットアウラちゃんとゆっくりしたかったから」
上条「なるほど。シャットアウラは元気?」
アリサ「うん。最近はからかわれる回数も減ったかな」
上条「シャットアウラがアリサをからかうねぇ……」
アリサ「シャットアウラちゃん、むっつりスケベさんなんだよ」
上条「そうなのか!?」
アリサ「うん。でもそういうところも可愛いっていうか」
上条「上条さんは怒ってる姿しか思い浮かばないな」
アリサ「当麻くんにとってはそうかもね」クスッ
アリサ「うん。最近はからかわれる回数も減ったかな」
上条「シャットアウラがアリサをからかうねぇ……」
アリサ「シャットアウラちゃん、むっつりスケベさんなんだよ」
上条「そうなのか!?」
アリサ「うん。でもそういうところも可愛いっていうか」
上条「上条さんは怒ってる姿しか思い浮かばないな」
アリサ「当麻くんにとってはそうかもね」クスッ
上条「まあな、お、もう着いたのか」
アリサ「本当だ。話してるとあっという間だね」
上条「だな。それじゃ今夜電話するよ」
アリサ「あ、寄ってかないの?」
上条「えっと、もう5時半だし……」
アリサ「もう少し一緒にいたいな……」チラッ
上条「寄らせてもらおうか」
アリサ「はい」ニコッ
アリサ「本当だ。話してるとあっという間だね」
上条「だな。それじゃ今夜電話するよ」
アリサ「あ、寄ってかないの?」
上条「えっと、もう5時半だし……」
アリサ「もう少し一緒にいたいな……」チラッ
上条「寄らせてもらおうか」
アリサ「はい」ニコッ
~ シャットアウラ宅 ~
上条「やっぱりアリサが入れてくれたコーヒーは美味い」ズズー
アリサ「あ、ありがとう///」
上条「年明けたら学校に通う準備しないとな」
アリサ「うん」
上条「前の学校はセーラー服だったのか?」
アリサ「ブレザーだよ。だから楽しみなんだセーラー服」
上条(アリサのセーラー服姿か……)
上条(やべぇ、涎が出るかもしれない)
上条「やっぱりアリサが入れてくれたコーヒーは美味い」ズズー
アリサ「あ、ありがとう///」
上条「年明けたら学校に通う準備しないとな」
アリサ「うん」
上条「前の学校はセーラー服だったのか?」
アリサ「ブレザーだよ。だから楽しみなんだセーラー服」
上条(アリサのセーラー服姿か……)
上条(やべぇ、涎が出るかもしれない)
アリサ「体操着ってハーフパンツだよね?」
上条「残念ながら」
アリサ「何で残念なの?」
上条「」ギクッ
アリサ「エッチ」
上条「い、いやこれは健全たる男子高校生ならば仕方がない思考といいますか……」ダラダラ
アリサ「今時、ブルマの学校なんてないと思いまーす」
上条「仰るとおりで……」
上条「残念ながら」
アリサ「何で残念なの?」
上条「」ギクッ
アリサ「エッチ」
上条「い、いやこれは健全たる男子高校生ならば仕方がない思考といいますか……」ダラダラ
アリサ「今時、ブルマの学校なんてないと思いまーす」
上条「仰るとおりで……」
アリサ「当麻くんはブルマ好きと」カキカキ
上条「いや、メモしなくていいから!!」
アリサ「冗談だよ」クスクス
上条「……ふぅ、あんまりからかわないでくれ」
アリサ「ごめんごめん。後、当麻くんの学校って何か特長ってある?」
上条「全くないな。本当に普通の学校だよ」
上条(イレギュラーな存在が多いけどな)
アリサ「それじゃ私がいた学校とそう変わらないのかなぁ」
上条「いや、メモしなくていいから!!」
アリサ「冗談だよ」クスクス
上条「……ふぅ、あんまりからかわないでくれ」
アリサ「ごめんごめん。後、当麻くんの学校って何か特長ってある?」
上条「全くないな。本当に普通の学校だよ」
上条(イレギュラーな存在が多いけどな)
アリサ「それじゃ私がいた学校とそう変わらないのかなぁ」
上条「購買はあったのか?」
アリサ「あったよ。私はいつもお弁当だったから買ったことないけど」
上条「そうか。うちの学校は購買する生徒が多いからな。買うの大変なんだ」
アリサ「そうなんだ。でも当麻くんにはもう関係ないよね」
上条「そうだな。アリサが毎日作ってくれてるからな」
アリサ「うん。浮気は駄目だからね?」
上条「いや浮気って」
アリサ「もし足りない時は私の分食べていいから」
アリサ「あったよ。私はいつもお弁当だったから買ったことないけど」
上条「そうか。うちの学校は購買する生徒が多いからな。買うの大変なんだ」
アリサ「そうなんだ。でも当麻くんにはもう関係ないよね」
上条「そうだな。アリサが毎日作ってくれてるからな」
アリサ「うん。浮気は駄目だからね?」
上条「いや浮気って」
アリサ「もし足りない時は私の分食べていいから」
上条「大丈夫。上条さんはインデックスと違って胃袋普通なので」
アリサ「それもそうだね」
禁書「へっくし!!」
スフィンクス「」ビクッ
禁書「最近くしゃみする回数が多くなってきたんだよ」ズズー
禁書「ティッシュの消費が半端ないかも」チーン
アリサ「楽しみだな、早く通いたいな」
上条「そうだな。後、一つ忠告しておくことがある」
アリサ「なに?」
上条「担任の先生を見ても子供扱いしないこと」
アリサ「…………え?」
アリサ「それもそうだね」
禁書「へっくし!!」
スフィンクス「」ビクッ
禁書「最近くしゃみする回数が多くなってきたんだよ」ズズー
禁書「ティッシュの消費が半端ないかも」チーン
アリサ「楽しみだな、早く通いたいな」
上条「そうだな。後、一つ忠告しておくことがある」
アリサ「なに?」
上条「担任の先生を見ても子供扱いしないこと」
アリサ「…………え?」
~ 12月31日19時 上条宅 ~
上条「インデックス、ご飯出来たぞ」
禁書「はーい」
上条「テーブル拭いといてくれ」
禁書「了解なんだよ」フキフキ
上条「それじゃ頂きます」
禁書「……」
上条「どうした?」
禁書「何だかいつもより少ないかも」
上条「ああ、後で年越しそば食べるからな」
上条「インデックス、ご飯出来たぞ」
禁書「はーい」
上条「テーブル拭いといてくれ」
禁書「了解なんだよ」フキフキ
上条「それじゃ頂きます」
禁書「……」
上条「どうした?」
禁書「何だかいつもより少ないかも」
上条「ああ、後で年越しそば食べるからな」
禁書「年越しそば?」
上条「日本人はそばを食べながら年越しをするんだ」
禁書「そうなんだ。わかったんだよ!!」
上条「それじゃ頂きます」
禁書「いただきます!!」
スフィンクス「にゃおす」
上条「スフィンクスはいつもより高いキャットフードで我慢してくれな」
スフィンクス(それで妥協しよう)
上条「日本人はそばを食べながら年越しをするんだ」
禁書「そうなんだ。わかったんだよ!!」
上条「それじゃ頂きます」
禁書「いただきます!!」
スフィンクス「にゃおす」
上条「スフィンクスはいつもより高いキャットフードで我慢してくれな」
スフィンクス(それで妥協しよう)
~ アリサ宅 ~
アリサ「どう美味しい?」
シャットアウラ「ああ。相変わらず美味しい」
アリサ「それにしてもこの時間に蕎麦食べてもいいものなのかな?」
シャットアウラ「夜中に食べると身体に悪いだろう」ズズー
アリサ「それはそうだけど。一日くらいなら……」
シャットアウラ「その油断が命取りになるんだ」
アリサ「そ、そうなんだ」
シャットアウラ「それよりよかったのか?」
アリサ「どう美味しい?」
シャットアウラ「ああ。相変わらず美味しい」
アリサ「それにしてもこの時間に蕎麦食べてもいいものなのかな?」
シャットアウラ「夜中に食べると身体に悪いだろう」ズズー
アリサ「それはそうだけど。一日くらいなら……」
シャットアウラ「その油断が命取りになるんだ」
アリサ「そ、そうなんだ」
シャットアウラ「それよりよかったのか?」
アリサ「え?」
シャットアウラ「本当は上条当麻と一緒に過ごしたかったんじゃないのか?」
アリサ「……ううん。今日はシャットアウラちゃんと過ごしたかったよ?」
シャットアウラ「そ、そうか」
アリサ「一度でいいから大晦日、家族と過ごしてみたかったんだ」
シャットアウラ「家族か……」
アリサ「当麻くんにはインデックスちゃんもいるしね」
シャットアウラ「そういえば昨日、そのインデックスとやらを見かけたな」
シャットアウラ「本当は上条当麻と一緒に過ごしたかったんじゃないのか?」
アリサ「……ううん。今日はシャットアウラちゃんと過ごしたかったよ?」
シャットアウラ「そ、そうか」
アリサ「一度でいいから大晦日、家族と過ごしてみたかったんだ」
シャットアウラ「家族か……」
アリサ「当麻くんにはインデックスちゃんもいるしね」
シャットアウラ「そういえば昨日、そのインデックスとやらを見かけたな」
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