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元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
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>>602
あなたがsage忘れたおかげでこのスレに出会えた。
やっと追いついたですよ、映画のキャラよく分からんが、それでも分かる事がある。
このスレは素晴らしい!これからは楽しみにさせてもらいます。
あなたがsage忘れたおかげでこのスレに出会えた。
やっと追いついたですよ、映画のキャラよく分からんが、それでも分かる事がある。
このスレは素晴らしい!これからは楽しみにさせてもらいます。
>>605
同感です!
同感です!
>>607
sageとけ
sageとけ
最近sageられない奴多すぎ
メール欄に「sage」って入れるだけだよ
メール欄に「sage」って入れるだけだよ
スミマセン…こういうの初心者なんですが…sageってなんですか?
~ 1月2日9時半頃 ~
上条「寒いな……」
上条(ていうか俺、ゴミ箱から拾った洋服いつまで着続けるんだろ?)
上条(でも綺麗だから大丈夫だよな)
アリサ「当麻くん、お待たせ」
上条「おっす」
アリサ「ごめんね、遅くなっちゃった」
上条「いや、9時25分だし遅くないぞ」
アリサ「でも当麻くん待たせちゃったし」
上条「寒いな……」
上条(ていうか俺、ゴミ箱から拾った洋服いつまで着続けるんだろ?)
上条(でも綺麗だから大丈夫だよな)
アリサ「当麻くん、お待たせ」
上条「おっす」
アリサ「ごめんね、遅くなっちゃった」
上条「いや、9時25分だし遅くないぞ」
アリサ「でも当麻くん待たせちゃったし」
上条「大して待ってないから大丈夫だって。行こうぜ」スッ
アリサ「う、うん」ギュッ
上条「まずは制服か?」
アリサ「そうだね。寸法測ってもらわないといけないし」
上条(そうか、今日アリサのセーラー服姿が見れるのか)
上条(うへへ)
アリサ「当麻くん?」
上条「」ビクッ
アリサ「どうかした?」
上条「な、何でもありませぬ!!」アセアセ
アリサ「そう……?」
アリサ「う、うん」ギュッ
上条「まずは制服か?」
アリサ「そうだね。寸法測ってもらわないといけないし」
上条(そうか、今日アリサのセーラー服姿が見れるのか)
上条(うへへ)
アリサ「当麻くん?」
上条「」ビクッ
アリサ「どうかした?」
上条「な、何でもありませぬ!!」アセアセ
アリサ「そう……?」
~ 30分後 お店 ~
アリサ「当麻くん、見て」ガラガラ
上条「あっ……」
アリサ「セーラー服なんて初めてなんだけど……。似合うかな?」
上条「……あ、ああ。凄い似合ってる……」ゴクリ
アリサ「そ、そう。ありがとう///」
店員(初々しいのう)
店員「それでは出来上がりましたらご連絡しますね」
アリサ「はい。それじゃ着替えるからまたね」
上条「あ、ああ……」
ガラガラ
上条「……」
上条(写真撮っておけばよかった)
アリサ「当麻くん、見て」ガラガラ
上条「あっ……」
アリサ「セーラー服なんて初めてなんだけど……。似合うかな?」
上条「……あ、ああ。凄い似合ってる……」ゴクリ
アリサ「そ、そう。ありがとう///」
店員(初々しいのう)
店員「それでは出来上がりましたらご連絡しますね」
アリサ「はい。それじゃ着替えるからまたね」
上条「あ、ああ……」
ガラガラ
上条「……」
上条(写真撮っておけばよかった)
~ 20分後 違う店 ~
アリサ「とある高校って指定の鞄ないんだよね?」
上条「ああ」
アリサ「それじゃこのスクールバッグでいいかな」
上条「いいんじゃないか」
アリサ「普通だけどセーラー服に似合いそうだし」
上条「文房具も買うのか?」
アリサ「うん。あ、そうだ、書道の授業はないんだよね?」
上条「ないぞ」
アリサ「とある高校って指定の鞄ないんだよね?」
上条「ああ」
アリサ「それじゃこのスクールバッグでいいかな」
上条「いいんじゃないか」
アリサ「普通だけどセーラー服に似合いそうだし」
上条「文房具も買うのか?」
アリサ「うん。あ、そうだ、書道の授業はないんだよね?」
上条「ないぞ」
アリサ「なら書初め道具は必要ないね」
上条「前の学校はあったのか?」
アリサ「うん」
上条「アリサ、書道上手いの?」
アリサ「普通じゃないかな」
上条「そっか」
アリサ「当麻くんは中学の時はあった?」
上条「ど、どうだろうな。覚えてないな。ははは……」
アリサ「ちゃんと覚えてないと駄目だよ」クスッ
上条「そうだな」
上条「前の学校はあったのか?」
アリサ「うん」
上条「アリサ、書道上手いの?」
アリサ「普通じゃないかな」
上条「そっか」
アリサ「当麻くんは中学の時はあった?」
上条「ど、どうだろうな。覚えてないな。ははは……」
アリサ「ちゃんと覚えてないと駄目だよ」クスッ
上条「そうだな」
~ 11時半ファミレス ~
上条「結構早く終わったな」モグモグ
アリサ「うん。制服も明日には出来るって」モグモグ
上条「後は携帯ショップか」
アリサ「うん」
上条「契約済ませたら後何する?」
アリサ「えっと、私は可能な限り……当麻くんと一緒に……いたいです///」
上条「」ズッキューン
上条(この子は何度上条さんのハートを撃ちぬくのかね!?)
アリサ「今日、何時まで大丈夫?」
上条「結構早く終わったな」モグモグ
アリサ「うん。制服も明日には出来るって」モグモグ
上条「後は携帯ショップか」
アリサ「うん」
上条「契約済ませたら後何する?」
アリサ「えっと、私は可能な限り……当麻くんと一緒に……いたいです///」
上条「」ズッキューン
上条(この子は何度上条さんのハートを撃ちぬくのかね!?)
アリサ「今日、何時まで大丈夫?」
上条「朝まで」
アリサ「…………ぇ?」
上条「……あ、いや、上条さんは全く予定ないから大丈夫だぞ!!」アセアセ
アリサ「でもインデックスちゃんの夕食は?」
上条「今日は小萌先生の家でご馳走になるから平気」
アリサ「小萌先生って当麻くんの担任の?」
上条「そう。何だか居候の人が料理の勉強中みたいでインデックスもそれに付き合うんだと」
アリサ「そうなんだ」
上条「まあ、出来た料理を食べてるだけだろうけど」
アリサ「だね」クスクス
その日の晩、インデックスは青い顔をして帰宅してきた。
あんな青い顔をしたインデックスを俺は初めて見たのだった。
アリサ「…………ぇ?」
上条「……あ、いや、上条さんは全く予定ないから大丈夫だぞ!!」アセアセ
アリサ「でもインデックスちゃんの夕食は?」
上条「今日は小萌先生の家でご馳走になるから平気」
アリサ「小萌先生って当麻くんの担任の?」
上条「そう。何だか居候の人が料理の勉強中みたいでインデックスもそれに付き合うんだと」
アリサ「そうなんだ」
上条「まあ、出来た料理を食べてるだけだろうけど」
アリサ「だね」クスクス
その日の晩、インデックスは青い顔をして帰宅してきた。
あんな青い顔をしたインデックスを俺は初めて見たのだった。
アリサ「ねぇ、当麻くん」
上条「ん?」
アリサ「一回荷物を家に置いてから携帯ショップ行こう?」
上条「俺なら全然平気だぞ?」
アリサ「そ、そうじゃなくて……」
上条「……ん?」
アリサ「両手塞がってるから手握って歩けないもん……」
上条「」
アリサ「私も片手塞がってるし……。駄目……?」
上条「お、オッケー……」
アリサ「よかった。ありがとう」ニコッ
上条(本日二度目のハートブレイク、か……)
上条「ん?」
アリサ「一回荷物を家に置いてから携帯ショップ行こう?」
上条「俺なら全然平気だぞ?」
アリサ「そ、そうじゃなくて……」
上条「……ん?」
アリサ「両手塞がってるから手握って歩けないもん……」
上条「」
アリサ「私も片手塞がってるし……。駄目……?」
上条「お、オッケー……」
アリサ「よかった。ありがとう」ニコッ
上条(本日二度目のハートブレイク、か……)
~ 13時 携帯ショップ ~
店員「ペア契約希望ですかー?」
アリサ「は、はい///」
店員「かしこまりました。お二人がペアだと証明出来るものありますか?」
アリサ「ぷ、プリクラで」スッ
店員「……はい。確認出来ました。書類の用意をするのでお待ち下さい」
アリサ「はい」
上条「なんか人に見られるのって恥ずかしいな」
店員「ペア契約希望ですかー?」
アリサ「は、はい///」
店員「かしこまりました。お二人がペアだと証明出来るものありますか?」
アリサ「ぷ、プリクラで」スッ
店員「……はい。確認出来ました。書類の用意をするのでお待ち下さい」
アリサ「はい」
上条「なんか人に見られるのって恥ずかしいな」
アリサ「そうだね。こういうのってすぐ終わるものなのかな?」
上条「多分15分くらいで終わるんじゃないか」
アリサ「そうなんだ。当麻くん、プラン変更とかで来たことあるの?」
上条「あ、いや……」
アリサ「そっか」
店員「お待たせ致しました。それじゃお二方の携帯番号とIDの提示お願いします」
上条「あ、はい」
アリサ「はい」
上条「多分15分くらいで終わるんじゃないか」
アリサ「そうなんだ。当麻くん、プラン変更とかで来たことあるの?」
上条「あ、いや……」
アリサ「そっか」
店員「お待たせ致しました。それじゃお二方の携帯番号とIDの提示お願いします」
上条「あ、はい」
アリサ「はい」
~ 5分後 ~
店員「あの……すみません」
アリサ「はい?」
店員「上条当麻様なのですが……」
上条「俺?」
店員「このサービスはペア契約出来る相手はお一人のみとなりまして、上条当麻様は既に別の方と契約を済ませているのですがそちらは解約してよろしいのでしょうか?」
アリサ「」
上条「あ、はい……」
店員「かしこまりました。それではもう少々お待ち下さい」
店員「あの……すみません」
アリサ「はい?」
店員「上条当麻様なのですが……」
上条「俺?」
店員「このサービスはペア契約出来る相手はお一人のみとなりまして、上条当麻様は既に別の方と契約を済ませているのですがそちらは解約してよろしいのでしょうか?」
アリサ「」
上条「あ、はい……」
店員「かしこまりました。それではもう少々お待ち下さい」
上条「はい……」
アリサ「……当麻くん」
上条「」ビクッ
アリサ「どういうこと?」
上条「え、えっと……」
アリサ「もしかしてインデックスちゃん?」
上条「……じゃないです……」
アリサ「当麻くん、私が初めての彼女だって言ってたよね?」
上条「……はい」
アリサ「それ嘘だったの?」
アリサ「……当麻くん」
上条「」ビクッ
アリサ「どういうこと?」
上条「え、えっと……」
アリサ「もしかしてインデックスちゃん?」
上条「……じゃないです……」
アリサ「当麻くん、私が初めての彼女だって言ってたよね?」
上条「……はい」
アリサ「それ嘘だったの?」
上条「嘘じゃない!」
アリサ「それじゃなんでペア契約してる子がいるの……?」ウルッ
浜面「あれ? 上条じゃん」
滝壺「本当だ」
浜面「おーい」
滝壺「待って」ガシッ
浜面「んげっ」
滝壺「何だか立て込んでるみたい」
浜面「……ん?」
アリサ「それじゃなんでペア契約してる子がいるの……?」ウルッ
浜面「あれ? 上条じゃん」
滝壺「本当だ」
浜面「おーい」
滝壺「待って」ガシッ
浜面「んげっ」
滝壺「何だか立て込んでるみたい」
浜面「……ん?」
上条「だからそれは……」
アリサ「ペア契約なんて普通恋人じゃないとしないでしょ?」グスッ
上条「アリサ、落ち着いて聞いてくれ」
アリサ「私は落ち着いてるよ!」
浜面「……そうだな」
滝壺「また後でここ来よう」
浜面「おう」
上条「これには理由があるんだ」
アリサ「理由ってなに?」ゴシゴシ
アリサ「ペア契約なんて普通恋人じゃないとしないでしょ?」グスッ
上条「アリサ、落ち着いて聞いてくれ」
アリサ「私は落ち着いてるよ!」
浜面「……そうだな」
滝壺「また後でここ来よう」
浜面「おう」
上条「これには理由があるんだ」
アリサ「理由ってなに?」ゴシゴシ
上条「まず俺に今まで恋人がいたことはない。アリサが初めての彼女なのは本当だ」
アリサ「それじゃなんで……」
上条「俺がペア契約をしているのは御坂だ」
アリサ「御坂? 美琴ちゃんのこと?」
上条「そうだ」
アリサ(美琴ちゃんが当麻くんと……)
上条「簡単に言うと罰ゲームなんだ」
アリサ「……罰ゲーム……?」
上条「ああ。大覇星祭で上条さんの学校と常盤台、どっちがいい成績残せるか勝負したんだ。それで負けて……」
アリサ「それじゃなんで……」
上条「俺がペア契約をしているのは御坂だ」
アリサ「御坂? 美琴ちゃんのこと?」
上条「そうだ」
アリサ(美琴ちゃんが当麻くんと……)
上条「簡単に言うと罰ゲームなんだ」
アリサ「……罰ゲーム……?」
上条「ああ。大覇星祭で上条さんの学校と常盤台、どっちがいい成績残せるか勝負したんだ。それで負けて……」
アリサ「負けて何でペア契約になることが罰ゲームなの?」
上条「……ゲコ太……」
アリサ「…………え?」
上条「御坂は限定版のゲコ太ストラップが目当てだったんだよ」
アリサ「」
上条「多分、俺くらいしか男友達がいなかったんだろう。だから俺はそれに付き合わされて契約したんだ」
アリサ「……ゲコ太……」
上条「そう。それに俺と御坂は仲間みたいなもんだから。恋人じゃない」
アリサ「……」
上条「……ゲコ太……」
アリサ「…………え?」
上条「御坂は限定版のゲコ太ストラップが目当てだったんだよ」
アリサ「」
上条「多分、俺くらいしか男友達がいなかったんだろう。だから俺はそれに付き合わされて契約したんだ」
アリサ「……ゲコ太……」
上条「そう。それに俺と御坂は仲間みたいなもんだから。恋人じゃない」
アリサ「……」
上条「信じてくれるか?」
アリサ「……うん。ごめん」
上条「いや、俺も前もって言っておくべきだった。ごめん」
アリサ「ううん。当麻くんを信じれなかった私が悪いから……」
上条「そんなことないって。アリサは悪くない」
アリサ「でも……」
上条「ごめん、不安な思いさせちまったな」ナデナデ
アリサ「……ん……」
上条「俺が好きなのはアリサだけだから」ナデナデ
アリサ「……うん///」
アリサ「……うん。ごめん」
上条「いや、俺も前もって言っておくべきだった。ごめん」
アリサ「ううん。当麻くんを信じれなかった私が悪いから……」
上条「そんなことないって。アリサは悪くない」
アリサ「でも……」
上条「ごめん、不安な思いさせちまったな」ナデナデ
アリサ「……ん……」
上条「俺が好きなのはアリサだけだから」ナデナデ
アリサ「……うん///」
店員「……もう大丈夫ですか?」
「」ビクッ
上条「だ、大丈夫です……」
アリサ「すみません///」
店員「たまにいるんですよ。前の恋人とペア契約したままのカップルさんが」
上条「そ、そうなんですか……」
店員「最悪、ここで別れるカップルさんもいて」
アリサ「へ、へぇ……」
店員「それじゃ書類に記載して頂いて――――」
「」ビクッ
上条「だ、大丈夫です……」
アリサ「すみません///」
店員「たまにいるんですよ。前の恋人とペア契約したままのカップルさんが」
上条「そ、そうなんですか……」
店員「最悪、ここで別れるカップルさんもいて」
アリサ「へ、へぇ……」
店員「それじゃ書類に記載して頂いて――――」
~ 10分後 ~
アリサ「何だか恥ずかしい思いしちゃったね」テクテク
上条「だな」テクテク
アリサ「……当麻くん」
上条「ん?」
アリサ「私のこと嫌いになった?」
上条「なんで?」
アリサ「何でって、人前であんなこと……」
上条「俺がアリサを嫌いになるはずがないだろ」
アリサ「何だか恥ずかしい思いしちゃったね」テクテク
上条「だな」テクテク
アリサ「……当麻くん」
上条「ん?」
アリサ「私のこと嫌いになった?」
上条「なんで?」
アリサ「何でって、人前であんなこと……」
上条「俺がアリサを嫌いになるはずがないだろ」
アリサ「でも当麻くんにペア契約してる相手がいるって聞いたときにもの凄く嫉妬したもん」
上条「……」
アリサ「それで悔しくて、悲しくて……」
上条「多分、逆の立場だったら俺もアリサと同じだったと思う」
アリサ「……え?」
上条「だから気にするなよ。逆に上条さんは嬉しいくらいだ」
アリサ「嬉しい?」
上条「だってそれだけ俺のことを好いてくれてるってことだろ?」
アリサ「っ///」
上条(あれ? 今もの凄い調子に乗ったことを言ってしまったような……)
上条「……」
アリサ「それで悔しくて、悲しくて……」
上条「多分、逆の立場だったら俺もアリサと同じだったと思う」
アリサ「……え?」
上条「だから気にするなよ。逆に上条さんは嬉しいくらいだ」
アリサ「嬉しい?」
上条「だってそれだけ俺のことを好いてくれてるってことだろ?」
アリサ「っ///」
上条(あれ? 今もの凄い調子に乗ったことを言ってしまったような……)
アリサ「……う、うん///」
上条(まあ、いっか)
上条「アリサ」
アリサ「はい?」
上条「ごめんな」
アリサ「え……?」
上条「理由はどうであれ、アリサを泣かせてしまった。彼氏として最悪だ」
アリサ「……そ、そんなことないよ! あれは私が勝手に……」
上条「これからは何かあった場合は前もってアリサに報告する。隠し事はしない」
上条(まあ、いっか)
上条「アリサ」
アリサ「はい?」
上条「ごめんな」
アリサ「え……?」
上条「理由はどうであれ、アリサを泣かせてしまった。彼氏として最悪だ」
アリサ「……そ、そんなことないよ! あれは私が勝手に……」
上条「これからは何かあった場合は前もってアリサに報告する。隠し事はしない」
アリサ「……当麻くん……」
上条「だからその……これからも……よろしく」スッ
アリサ「……うん」ニコッ ギュッ
上条「」ポリポリ
アリサ「よろしくね、当麻くん!」
上条「……ああ」
アリサ「それじゃいつもの喫茶店でも行こっか?」
上条「その前にアリサに話しておきたい……いや、話しておくべきことがあるんだ」
上条「だからその……これからも……よろしく」スッ
アリサ「……うん」ニコッ ギュッ
上条「」ポリポリ
アリサ「よろしくね、当麻くん!」
上条「……ああ」
アリサ「それじゃいつもの喫茶店でも行こっか?」
上条「その前にアリサに話しておきたい……いや、話しておくべきことがあるんだ」
乙
記憶喪失のことか魔術のことかはたまた両方か……
とりあえずレッサーあたりを期待
記憶喪失のことか魔術のことかはたまた両方か……
とりあえずレッサーあたりを期待
乙でーす!
そういや御坂って付き合ってること知らないんだっけ?
そういや御坂って付き合ってること知らないんだっけ?
乙~
いつもいいとこで終わるなあw
最近アリサ愛(アウラも)が歯止めが効かねェwwモバゲーやってる人ならどの人物かわかるかも?(爆笑)
いつもいいとこで終わるなあw
最近アリサ愛(アウラも)が歯止めが効かねェwwモバゲーやってる人ならどの人物かわかるかも?(爆笑)
乙です。
やっぱり記憶かね?上条さんの最大の隠し事だし、恋人相手に隠すのはなぁ。
やっぱり記憶かね?上条さんの最大の隠し事だし、恋人相手に隠すのはなぁ。
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