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元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
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~ 10分後 ~
アリサ「……インデックスちゃん」ピコピコ
禁書「なにかな?」ピコピコ
アリサ「私達に遠慮してたりする?」
禁書「……え?」
アリサ「最近三人でお出かけしてないでしょ。もしかしてインデックスちゃん、私達に気を使って……」
禁書「……まあ付き合い始めだし多少は気を使ってるけど、遠慮してるつもりないんだよ」
アリサ「そうなの?」
禁書「うん。私が三人で遊びたい時は遠慮なく誘うからそのつもりでお願いするんだよ」
アリサ「……インデックスちゃん」ピコピコ
禁書「なにかな?」ピコピコ
アリサ「私達に遠慮してたりする?」
禁書「……え?」
アリサ「最近三人でお出かけしてないでしょ。もしかしてインデックスちゃん、私達に気を使って……」
禁書「……まあ付き合い始めだし多少は気を使ってるけど、遠慮してるつもりないんだよ」
アリサ「そうなの?」
禁書「うん。私が三人で遊びたい時は遠慮なく誘うからそのつもりでお願いするんだよ」
アリサ「うん、わかった」
禁書「それに私には打ち止め達もいるからね」
アリサ「あー、そういえば当麻くんが言ってたね」
禁書「うん。流石にありさも缶蹴りとかは勘弁でしょ?」
アリサ「……そ、そうだね……」
禁書「最近は影踏みが熱いんだよ!」
アリサ「……そ、そうなんだ……」
禁書「氷鬼は飽きてきたんだよ」
アリサ「あはは……」
禁書「それに私には打ち止め達もいるからね」
アリサ「あー、そういえば当麻くんが言ってたね」
禁書「うん。流石にありさも缶蹴りとかは勘弁でしょ?」
アリサ「……そ、そうだね……」
禁書「最近は影踏みが熱いんだよ!」
アリサ「……そ、そうなんだ……」
禁書「氷鬼は飽きてきたんだよ」
アリサ「あはは……」
~ コンビニ ~
上条(エクステリアって何なんだろうな?)ペラペラ
上条(上条さん、気になります!)
上条「……さてそろそろ帰るか」
上条(久しぶりにアリサとインデックスを二人きりにさせたけど余計なお節介だったかな)
ウィーン
トール「はぁ……」グター
上条「……トール?」
トール「お、上条ちゃんか」
上条(エクステリアって何なんだろうな?)ペラペラ
上条(上条さん、気になります!)
上条「……さてそろそろ帰るか」
上条(久しぶりにアリサとインデックスを二人きりにさせたけど余計なお節介だったかな)
ウィーン
トール「はぁ……」グター
上条「……トール?」
トール「お、上条ちゃんか」
上条「何でここにいるの?」
トール「私用でな」
上条「頼むから学園都市内で暴れないでくれよ」
トール「暴れてんのは俺じゃねえよ」
上条「……ん?」
トール「テメェの代わりに俺がミコっちゃんの遊び相手になってんだよ」
上条「御坂の?」
トール「そうだ」
上条「そいつはお疲れ様」
トール「私用でな」
上条「頼むから学園都市内で暴れないでくれよ」
トール「暴れてんのは俺じゃねえよ」
上条「……ん?」
トール「テメェの代わりに俺がミコっちゃんの遊び相手になってんだよ」
上条「御坂の?」
トール「そうだ」
上条「そいつはお疲れ様」
トール「本当お疲れさんだぜ」
上条「もしかして追い掛け回されてる?」
トール「似たようなもんだな……」
上条「御坂は体力あるからな」
トール「そういう問題じゃねえ」
上条「まあ、でも御坂に上条さん以外の男友達が出来てよかったよ」
トール(この野郎……)
上条「んじゃまたな」
上条「もしかして追い掛け回されてる?」
トール「似たようなもんだな……」
上条「御坂は体力あるからな」
トール「そういう問題じゃねえ」
上条「まあ、でも御坂に上条さん以外の男友達が出来てよかったよ」
トール(この野郎……)
上条「んじゃまたな」
トール「ああ……。あ、そうだ」
上条「なに?」
トール「彼女が出来たみたいだな」
上条「何で知ってるの!?」
トール「グレムリンの情報力舐めないで欲しいねえ」
上条「もう壊滅したんじゃないの!?」
トール「活動はしてねえけどたまに連絡取り合ってんだ」
上条「そうなのか……って活動してねえのに上条さんのこと調べてる奴いんのか!?」
上条「なに?」
トール「彼女が出来たみたいだな」
上条「何で知ってるの!?」
トール「グレムリンの情報力舐めないで欲しいねえ」
上条「もう壊滅したんじゃないの!?」
トール「活動はしてねえけどたまに連絡取り合ってんだ」
上条「そうなのか……って活動してねえのに上条さんのこと調べてる奴いんのか!?」
トール「そういうことになるな」
上条「……不幸だ……」
トール「そうなのか?」
上条「……いや、可愛い彼女が出来て幸せだ」
トール「随分緩みきってんなあ」
上条「まあな」
トール「まあ、青春を謳歌してるようで何よりだ。テメェは今まで頑張りすぎていたからな。彼女と達者で暮らせ」
上条「おう。またな」
上条「……不幸だ……」
トール「そうなのか?」
上条「……いや、可愛い彼女が出来て幸せだ」
トール「随分緩みきってんなあ」
上条「まあな」
トール「まあ、青春を謳歌してるようで何よりだ。テメェは今まで頑張りすぎていたからな。彼女と達者で暮らせ」
上条「おう。またな」
~ 10分後 上条宅 ~
上条「ただいま」ガチャ
禁書「おかえりなんだよ」
アリサ「おかえりなさい」
上条「今コーヒー入れるからな」
アリサ「ありがとう」
禁書「ありさ、ゲーム再開するんだよ」
アリサ「はいはい」クスッ
上条(仲良いようで何よりだ)
禁書「次は桃鉄なんだよ!」
上条(コイツはアリサを帰らせない気か)
上条「ただいま」ガチャ
禁書「おかえりなんだよ」
アリサ「おかえりなさい」
上条「今コーヒー入れるからな」
アリサ「ありがとう」
禁書「ありさ、ゲーム再開するんだよ」
アリサ「はいはい」クスッ
上条(仲良いようで何よりだ)
禁書「次は桃鉄なんだよ!」
上条(コイツはアリサを帰らせない気か)
~ 翌日11時 第七学区 ~
トール「ミコっちゃん、今日もやるのか?」テクテク
御坂「もちろん」
トール「はぁ……」
御坂「……と言いたいところだけどもういいわ」
トール「……あん?」
御坂「十分すっきりしたというか……」
トール「……」
御坂「付き合ってくれてありがとう」
トール「ミコっちゃん、今日もやるのか?」テクテク
御坂「もちろん」
トール「はぁ……」
御坂「……と言いたいところだけどもういいわ」
トール「……あん?」
御坂「十分すっきりしたというか……」
トール「……」
御坂「付き合ってくれてありがとう」
トール「無理矢理付き合わされたんだけどな」
御坂「うぐっ……わ、悪かったわよ。だからお礼として今日はこの美琴様が何でも奢ってあげるわ!」
トール「……何でも?」
御坂「そう。アンタ、ファーストフードが好きなのよね?」
トール「ああ」
御坂「好きなだけ食べるがいいわ」
トール「ありがとうミコっちゃん愛してる」
御坂「変なこと言うな!!」
御坂「うぐっ……わ、悪かったわよ。だからお礼として今日はこの美琴様が何でも奢ってあげるわ!」
トール「……何でも?」
御坂「そう。アンタ、ファーストフードが好きなのよね?」
トール「ああ」
御坂「好きなだけ食べるがいいわ」
トール「ありがとうミコっちゃん愛してる」
御坂「変なこと言うな!!」
~ 20分後 マグロナルド ~
女店員「いらっしゃいませー。ご注文をどうぞ」プルン
御坂「……ッ!?」
トール「うーんと……」
御坂(なによこの店員。胸でかすぎでしょ!!)
トール「ポテトのL一つ、テリヤキチキンバーカー三つ、チキンナゲットのバーゲキュー二つ、飲み物はオレンジでいいや」
女店員「かしこまりました。注文を繰り返します――――」プルンプルン
御坂(私に対するあてつけか!!)
トール「ミコっちゃんは頼まないの?」
女店員「いらっしゃいませー。ご注文をどうぞ」プルン
御坂「……ッ!?」
トール「うーんと……」
御坂(なによこの店員。胸でかすぎでしょ!!)
トール「ポテトのL一つ、テリヤキチキンバーカー三つ、チキンナゲットのバーゲキュー二つ、飲み物はオレンジでいいや」
女店員「かしこまりました。注文を繰り返します――――」プルンプルン
御坂(私に対するあてつけか!!)
トール「ミコっちゃんは頼まないの?」
御坂「……あ、そうね。私は……」
ウィーン ゾロゾロ
女店員(うわ、団体さんだ)
女店員「真奥さーん、レジ手伝ってくださーい」
男店員「今行くよ、ちーちゃん」
トール「……っ!?」
男店員「二番目にお待ちのお客様、こちらのレジへどうぞ」
トール(この男……ただの人間じゃねえな……)
トール(コイツと戦ったら面白そうだ)
男店員「……?」
トール(……って何言ってんだ俺は……)
御坂「どうしたの?」
トール「何でもねえよ」
ウィーン ゾロゾロ
女店員(うわ、団体さんだ)
女店員「真奥さーん、レジ手伝ってくださーい」
男店員「今行くよ、ちーちゃん」
トール「……っ!?」
男店員「二番目にお待ちのお客様、こちらのレジへどうぞ」
トール(この男……ただの人間じゃねえな……)
トール(コイツと戦ったら面白そうだ)
男店員「……?」
トール(……って何言ってんだ俺は……)
御坂「どうしたの?」
トール「何でもねえよ」
~ 5分後 ~
御坂「しかしアンタ結構食べるわぇ」モグモグ
トール「まあな」モグモグ
御坂「ファーストフードばかり食べてると太るわよ」
トール「生憎太らない体質でね。それに運動もしてるからな」
御坂「運動って戦闘のことでしょうが……」
トール「まあな。特に最近は激しい戦闘が……」
御坂「だから悪かったわよ!」
トール「お、このポテト揚げたてだな。うめえや」パクッ
御坂「しかしアンタ結構食べるわぇ」モグモグ
トール「まあな」モグモグ
御坂「ファーストフードばかり食べてると太るわよ」
トール「生憎太らない体質でね。それに運動もしてるからな」
御坂「運動って戦闘のことでしょうが……」
トール「まあな。特に最近は激しい戦闘が……」
御坂「だから悪かったわよ!」
トール「お、このポテト揚げたてだな。うめえや」パクッ
おつー
最近劇場版のラストのアリサがアウラの元へ還っていくシーン思い出すとむちゃくちゃきつくてやってられなくなる
最近劇場版のラストのアリサがアウラの元へ還っていくシーン思い出すとむちゃくちゃきつくてやってられなくなる
乙
>上条(エクステリアって何なんだろうな?)
お前なにさらっと超電磁砲読んでんだよwwww
>上条(エクステリアって何なんだろうな?)
お前なにさらっと超電磁砲読んでんだよwwww
最近このスレッドを読ませていただいています。
すごく面白いです!
これからも期待しています
すごく面白いです!
これからも期待しています
乙。
あのマグロナルドがあるのは、笹塚じゃなかったのか………
あのマグロナルドがあるのは、笹塚じゃなかったのか………
>>767
俺は全部で15,6回観に行ったけど、5,6回目位からは
最後の無人の路上ライブスペース、無人のモノレール駅下、
無人の貯水池のシーンではずっと目を瞑っていた
アリサが居ないあの景色を見るのは俺には辛すぎた
俺は全部で15,6回観に行ったけど、5,6回目位からは
最後の無人の路上ライブスペース、無人のモノレール駅下、
無人の貯水池のシーンではずっと目を瞑っていた
アリサが居ないあの景色を見るのは俺には辛すぎた
巨乳店員とか誰かと思ったらまさかのマグロナルドwww
ちーちゃんきゃわわ
ちーちゃんきゃわわ
~ 3学期初日 とある高校 ~
小萌「みなさんにビックニュースなのですよー」
青ピ「ビックニュース? まさか小萌先生が結婚……!?」
上条「いやないだろ」
土御門「だにゃー」
姫神「それはない」
小萌「せ、先生だっていつか結婚するのですよー!」
吹寄「小萌先生、それよりビックニュースとは?」
小萌「あ、はい。実はこのクラスにお友達が一人増えるのですよー」
小萌「みなさんにビックニュースなのですよー」
青ピ「ビックニュース? まさか小萌先生が結婚……!?」
上条「いやないだろ」
土御門「だにゃー」
姫神「それはない」
小萌「せ、先生だっていつか結婚するのですよー!」
吹寄「小萌先生、それよりビックニュースとは?」
小萌「あ、はい。実はこのクラスにお友達が一人増えるのですよー」
青ピ「転入生か!?」
姫神「お友達が増えるって。小学校じゃないんだから」
土御門「」ニヤニヤ
上条「にやけた顔で上条さんを見るな」
生徒「先生、転入生は男子ですか? 女子ですか?」
小萌「そうですねー。転入生は……」
「」ゴクリ
小萌「やったぜ野郎共! 残念でした子猫ちゃんたちー!」
姫神「お友達が増えるって。小学校じゃないんだから」
土御門「」ニヤニヤ
上条「にやけた顔で上条さんを見るな」
生徒「先生、転入生は男子ですか? 女子ですか?」
小萌「そうですねー。転入生は……」
「」ゴクリ
小萌「やったぜ野郎共! 残念でした子猫ちゃんたちー!」
青ピ「つまり……」
「女子だーーーーーーー!!」
姫神「私と被る……」
吹寄「うちのクラスの馬鹿共は……」
小萌「それじゃ鳴護ちゃん、入ってきてくださーい」
ガラガラ
アリサ「し、失礼します」ドキドキ
生徒達「」
「女子だーーーーーーー!!」
姫神「私と被る……」
吹寄「うちのクラスの馬鹿共は……」
小萌「それじゃ鳴護ちゃん、入ってきてくださーい」
ガラガラ
アリサ「し、失礼します」ドキドキ
生徒達「」
上条(やっぱりアリサのセーラー服姿可愛いな)
土御門(とでも思っているんだろうにゃー。しかし……)
<な、なんで歌手のARISAが……?
<嘘? 本物?
土御門(案の定ざわついてるにゃー)
小萌「それじゃ鳴護ちゃん、皆さんに自己紹介をお願いするのですよー」
アリサ「あ、はい。鳴護アリサです。よろしくお願いします」ペコリ
上条(お辞儀するアリサも可愛い。これがお辞儀萌えってやつか)
小萌「それじゃ鳴護ちゃんにご質問ある子は手をあげるのですよー」
土御門(とでも思っているんだろうにゃー。しかし……)
<な、なんで歌手のARISAが……?
<嘘? 本物?
土御門(案の定ざわついてるにゃー)
小萌「それじゃ鳴護ちゃん、皆さんに自己紹介をお願いするのですよー」
アリサ「あ、はい。鳴護アリサです。よろしくお願いします」ペコリ
上条(お辞儀するアリサも可愛い。これがお辞儀萌えってやつか)
小萌「それじゃ鳴護ちゃんにご質問ある子は手をあげるのですよー」
アリサ「えっ?」
姫神(私の時は。質問タイムはなかった……)
姫神(その前に。あの子に持っていかれた……)ドヨーン
青ピ「はい!」
小萌「はい、青髪ピアスちゃん」
青ピ「鳴護ちゃんは歌手のARISAちゃんと同一人物やろか?」
アリサ「……は、はい。そうです……」
<やっぱり本物だよ
<なんでうちの学校に?
<音楽やめたのか?
アリサ「……」
姫神(私の時は。質問タイムはなかった……)
姫神(その前に。あの子に持っていかれた……)ドヨーン
青ピ「はい!」
小萌「はい、青髪ピアスちゃん」
青ピ「鳴護ちゃんは歌手のARISAちゃんと同一人物やろか?」
アリサ「……は、はい。そうです……」
<やっぱり本物だよ
<なんでうちの学校に?
<音楽やめたのか?
アリサ「……」
小萌「他に質問はないですかー?」
生徒「はい」
小萌「はい、生徒ちゃん」
生徒「なぜARISAさんがうちみたいな普通の学校に? それに歌手活動は?」
上条(一気に聞いたな……アリサ、大丈夫だろうか?)
アリサ「それは……」チラッ
上条「……?」
アリサ(当麻くん、後ろの席なんだ……)
上条(頑張れアリサ)
生徒「はい」
小萌「はい、生徒ちゃん」
生徒「なぜARISAさんがうちみたいな普通の学校に? それに歌手活動は?」
上条(一気に聞いたな……アリサ、大丈夫だろうか?)
アリサ「それは……」チラッ
上条「……?」
アリサ(当麻くん、後ろの席なんだ……)
上条(頑張れアリサ)
アリサ(当麻くんのお隣の席は埋まってる、か。そう上手くいくわけないよね)アハッ
アリサ(……って私質問されてるんだった!!)アセアセ
アリサ「あ、はい。とある高校は以前通っていた学校より自宅から近いので転入することを決断しました。それと諸事情により歌手活動はしていません」
<諸事情だって
<なんだろう?
アリサ「詳しい事情は話せませんが、ARISAではなく鳴護アリサとして接してくれると有難いです」ペコリ
シーン
アリサ(だ、駄目だったかな……)
パチパチ
アリサ「……っ!?」
アリサ(……って私質問されてるんだった!!)アセアセ
アリサ「あ、はい。とある高校は以前通っていた学校より自宅から近いので転入することを決断しました。それと諸事情により歌手活動はしていません」
<諸事情だって
<なんだろう?
アリサ「詳しい事情は話せませんが、ARISAではなく鳴護アリサとして接してくれると有難いです」ペコリ
シーン
アリサ(だ、駄目だったかな……)
パチパチ
アリサ「……っ!?」
<アリサちゃん、よろしくお願いするっスよ
<いきなり下の名前で呼ぶなど馴れ馴れしいのだよ
<鳴護さん、よろしくお願いします
小萌「はーい、それじゃ鳴護ちゃんのお席は吹寄ちゃんの隣なのですよー」
アリサ「吹寄さん?」
吹寄「こっちよ」
アリサ(あの人が?)
アリサ「」テクテク
吹寄「吹寄制理よ。わからないことがあったら何でも聞いてね」
<いきなり下の名前で呼ぶなど馴れ馴れしいのだよ
<鳴護さん、よろしくお願いします
小萌「はーい、それじゃ鳴護ちゃんのお席は吹寄ちゃんの隣なのですよー」
アリサ「吹寄さん?」
吹寄「こっちよ」
アリサ(あの人が?)
アリサ「」テクテク
吹寄「吹寄制理よ。わからないことがあったら何でも聞いてね」
アリサ「ありがとうございます」
吹寄「敬語じゃなくていいわよ」
アリサ(この人が当麻くんが言っていた吹寄さん)ジー
吹寄「……私の顔に何かついてる?」
アリサ「あ、ごめんなさい!!」アセアセ
アリサ(本当だ。シャットアウラちゃんに似てる。シャットアウラちゃんの日本人バージョンみたいな……)
小萌「それじゃ始業式始まりますので体育館に移動なのですよー」
「はーい」
吹寄「敬語じゃなくていいわよ」
アリサ(この人が当麻くんが言っていた吹寄さん)ジー
吹寄「……私の顔に何かついてる?」
アリサ「あ、ごめんなさい!!」アセアセ
アリサ(本当だ。シャットアウラちゃんに似てる。シャットアウラちゃんの日本人バージョンみたいな……)
小萌「それじゃ始業式始まりますので体育館に移動なのですよー」
「はーい」
~ 放課後 ~
上条(うわー、もの凄い囲まれてるな)
女子生徒Z「アリサちゃんって高一だったんだね」
アリサ「うん(本当は3歳だけどね)」
女子生徒00「自宅って寮じゃないんだ」
上条(暫くは帰れそうにないな)
土御門「カミやん」
上条「……なんだ?」
土御門「すんなり受け入れてもらえてよかったにゃー」
上条(うわー、もの凄い囲まれてるな)
女子生徒Z「アリサちゃんって高一だったんだね」
アリサ「うん(本当は3歳だけどね)」
女子生徒00「自宅って寮じゃないんだ」
上条(暫くは帰れそうにないな)
土御門「カミやん」
上条「……なんだ?」
土御門「すんなり受け入れてもらえてよかったにゃー」
上条「そうだな。まあその点は心配してなかったけど」
土御門「まあうちのクラスだからにゃー」
上条「ああ」
土御門「……んでどうすんの?」
上条「何が?」
土御門「カミやんと付き合ってること」ボソッ
上条「……自分達から言うつもりはないけど聞かれたら言うよ」
土御門「……っ!?」
土御門「まあうちのクラスだからにゃー」
上条「ああ」
土御門「……んでどうすんの?」
上条「何が?」
土御門「カミやんと付き合ってること」ボソッ
上条「……自分達から言うつもりはないけど聞かれたら言うよ」
土御門「……っ!?」
上条「アリサと相談した結果だ」
土御門「男だなカミやん。ただ……」
上条「……わかってる。クラスの男子共に銃弾されるな」
土御門「俺は助けないぜい」
上条「お前には十分助けてもらってるからな」
土御門「……鳴護アリサには俺のこと……」
上条「言ってないよ。そっちのほうがいいんだろ?」
土御門「ああ」
土御門「男だなカミやん。ただ……」
上条「……わかってる。クラスの男子共に銃弾されるな」
土御門「俺は助けないぜい」
上条「お前には十分助けてもらってるからな」
土御門「……鳴護アリサには俺のこと……」
上条「言ってないよ。そっちのほうがいいんだろ?」
土御門「ああ」
アリサ「当麻くん」
上条「終わったのか?」
アリサ「うん。それでこの後皆でマッグ行こうって話になったんだけど……」
上条「ああ。行ってきていいぞ」
アリサ「そうじゃなくて当麻くんも一緒に行こう?」
青ピ「」
<なんで鳴護さんと上条が親しげに?
<知り合い?
<もしかしてフラグ立てられてる?
<まさか元芸能人だぞ?
上条「終わったのか?」
アリサ「うん。それでこの後皆でマッグ行こうって話になったんだけど……」
上条「ああ。行ってきていいぞ」
アリサ「そうじゃなくて当麻くんも一緒に行こう?」
青ピ「」
<なんで鳴護さんと上条が親しげに?
<知り合い?
<もしかしてフラグ立てられてる?
<まさか元芸能人だぞ?
上条(うっ、もの凄い見られてる……)
アリサ「……当麻くん?」
上条「そ、そうだな。行くか!」
アリサ「うん!」
吹寄「上条」
上条「……なんでしょう吹寄さん? いや、大体言いたいことはわかってるけど……」
吹寄「そう。それで二人は知り合いなの?」
上条「えっと、それは……」
アリサ「……当麻くん?」
上条「そ、そうだな。行くか!」
アリサ「うん!」
吹寄「上条」
上条「……なんでしょう吹寄さん? いや、大体言いたいことはわかってるけど……」
吹寄「そう。それで二人は知り合いなの?」
上条「えっと、それは……」
アリサ「……」
生徒達「」ドクンドクン
上条「俺とアリサは……」
生徒達(呼び捨てっ!?)
上条「恋人同士なんだ」
アリサ「っ///」
吹寄「」
生徒達「」
生徒達「」ドクンドクン
上条「俺とアリサは……」
生徒達(呼び捨てっ!?)
上条「恋人同士なんだ」
アリサ「っ///」
吹寄「」
生徒達「」
土御門(本当に言っちゃったぜい)
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
吹寄「こ、恋人……っ!?」
上条「ああ」
吹寄「ほ、本当なの鳴護さん!?」
アリサ「……う、うん///」
吹寄「か、上条と鳴護さんが……」
<嘘だろ……
<嘘だと言ってくれよ……
<この世には夢も希望のないのかよ……
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
吹寄「こ、恋人……っ!?」
上条「ああ」
吹寄「ほ、本当なの鳴護さん!?」
アリサ「……う、うん///」
吹寄「か、上条と鳴護さんが……」
<嘘だろ……
<嘘だと言ってくれよ……
<この世には夢も希望のないのかよ……
青ピ「か、カミやんが……」
姫神(私のライフポイント。ZERO)ガクッ
土御門(さて俺は今のうちに帰るかにゃー)サササッ
上条「それよりマッグ行くんだろ。さっさと行こうぜ」
男子生徒X「ちょっと待てぇぇぇぇい!!」
上条「な、なんでしょう……?」
男子生徒X「なんで上条が鳴護さんと付き合ってるんだ!?」
上条「な、なんでっ!?」
男子生徒V「そうだ。いくら上条でも元芸能人と……っ!!」
姫神(私のライフポイント。ZERO)ガクッ
土御門(さて俺は今のうちに帰るかにゃー)サササッ
上条「それよりマッグ行くんだろ。さっさと行こうぜ」
男子生徒X「ちょっと待てぇぇぇぇい!!」
上条「な、なんでしょう……?」
男子生徒X「なんで上条が鳴護さんと付き合ってるんだ!?」
上条「な、なんでっ!?」
男子生徒V「そうだ。いくら上条でも元芸能人と……っ!!」
上条「そ、そりゃ何で付き合ってるかと言われたら……」チラッ
アリサ「///」
上条「好きだからに決まってるだろ」
男子生徒X「ブフゥゥゥゥ!!」ズシャーン
アリサ(当麻くん、みんなの前で恥ずかしいよ……でも嬉しい///)
女子生徒AGE「アリサちゃんは!?」
アリサ「……え?」
女子生徒AGE「アリサちゃんは上条君のどういうところに惚れたの?」
アリサ「そ、それは……」チラッ
上条「」ドキッ
アリサ「///」
上条「好きだからに決まってるだろ」
男子生徒X「ブフゥゥゥゥ!!」ズシャーン
アリサ(当麻くん、みんなの前で恥ずかしいよ……でも嬉しい///)
女子生徒AGE「アリサちゃんは!?」
アリサ「……え?」
女子生徒AGE「アリサちゃんは上条君のどういうところに惚れたの?」
アリサ「そ、それは……」チラッ
上条「」ドキッ
アリサ「優しいところと頼りになるところです///」
女子生徒AGE「ほうほう」
男子生徒達「ごっ、がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
上条「なんか照れるな……」
アリサ「そ、そうだね……」
<く、くそ……ラブラブじゃないか……
<それ死語だぞ……、そして俺達の顔も死後みたいな顔してるんだろうな……
<つまらない。√3点
<上条、恐るべし……青髪ピアスっ!?
<どうした?
<青髪ピアスが白髪ピアスになっている……
<なんだって!?
青ピ「……」
上条「おーい、マッグは」
女子生徒AGE「ほうほう」
男子生徒達「ごっ、がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
上条「なんか照れるな……」
アリサ「そ、そうだね……」
<く、くそ……ラブラブじゃないか……
<それ死語だぞ……、そして俺達の顔も死後みたいな顔してるんだろうな……
<つまらない。√3点
<上条、恐るべし……青髪ピアスっ!?
<どうした?
<青髪ピアスが白髪ピアスになっている……
<なんだって!?
青ピ「……」
上条「おーい、マッグは」
今回はここまで
また今度
前回登場した店員ははたらく魔王さまの真奥とちーちゃんです
また今度
前回登場した店員ははたらく魔王さまの真奥とちーちゃんです
乙です。
おいなんか黄色と緑混ざってたぞ?もう一人は黒い奴か?
おいなんか黄色と緑混ざってたぞ?もう一人は黒い奴か?
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