私的良スレ書庫
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元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
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>>652
黒い翼生やした白もやしがイギリス目掛けて飛び立ったけどなんかあったのか?w
黒い翼生やした白もやしがイギリス目掛けて飛び立ったけどなんかあったのか?w
更新乙!いいところで終わらせるなちくしょうめwwwww
アリサちゃんかわいすぎだろおい。
アリサちゃんかわいすぎだろおい。
乙
これ一応美琴にも一言あった方がいいんじゃね
いきなりペア契約切られたって知ったらキレそうww
これ一応美琴にも一言あった方がいいんじゃね
いきなりペア契約切られたって知ったらキレそうww
>>659
とは言えなぁ、美琴がいくらキレた所で、上条さんにしてみればただの罰ゲーム、ゲコ太の為のダシに使われたって認識だからな。
美琴の方から何か言って来ない限り、美琴とのペア契約を大事なものとは思わないだろ。
そもそもペア契約してただけで、そんなに電話してた訳じゃないし、上条さんにしてみれば、特に必要性はない物としか。
とは言えなぁ、美琴がいくらキレた所で、上条さんにしてみればただの罰ゲーム、ゲコ太の為のダシに使われたって認識だからな。
美琴の方から何か言って来ない限り、美琴とのペア契約を大事なものとは思わないだろ。
そもそもペア契約してただけで、そんなに電話してた訳じゃないし、上条さんにしてみれば、特に必要性はない物としか。
ねーちんが映画の時とは別の理由で、アリサを消しに来そうだなこれ
~ 同時刻第七学区 ~
御坂(最近アイツを見かけないわね)テクテク
御坂(連絡もしてこないし。私から連絡すればいいんだけどなんか負けた気がするし……)
御坂(まったく何やってるのよアイツは!!)
トール「よぉーっすミコっちゃん。元気してたー?」
御坂「ミコっちゃん言うな。馴れ馴れしい!!」
トール「第一位も第二位も相手してくれなくてさー。ミコっちゃん説得手伝ってくれない?」
御坂「アンタは私に喧嘩売ってんのか!?」
御坂(最近アイツを見かけないわね)テクテク
御坂(連絡もしてこないし。私から連絡すればいいんだけどなんか負けた気がするし……)
御坂(まったく何やってるのよアイツは!!)
トール「よぉーっすミコっちゃん。元気してたー?」
御坂「ミコっちゃん言うな。馴れ馴れしい!!」
トール「第一位も第二位も相手してくれなくてさー。ミコっちゃん説得手伝ってくれない?」
御坂「アンタは私に喧嘩売ってんのか!?」
トール「……まぁ流石に無理か」
御坂「当たり前だ!!」
トール「それより上条当麻に彼女が出来たという情報が入ったけど、ミコっちゃん知ってたか?」
御坂「」
トール(その様子だと知らなかったのか)
御坂(あ、あの馬鹿に彼女……っ!?)
トール「いやー、上条クンも青春してるねえ。俺も青春して――――」ガシッ
御坂「詳しく教えろ今すぐにだ」
トール「ミコっちゃん、苦しいんだけど……」
御坂「当たり前だ!!」
トール「それより上条当麻に彼女が出来たという情報が入ったけど、ミコっちゃん知ってたか?」
御坂「」
トール(その様子だと知らなかったのか)
御坂(あ、あの馬鹿に彼女……っ!?)
トール「いやー、上条クンも青春してるねえ。俺も青春して――――」ガシッ
御坂「詳しく教えろ今すぐにだ」
トール「ミコっちゃん、苦しいんだけど……」
~ 10分後 喫茶店 ~
トール「―――――というわけ。俺が知ってる情報は以上だ」
御坂「……」
トール「残念だったねミコっちゃん。テメェもチャンスは沢山あったのに――――」
御坂「」ポロッ
トール「……………………あん?」
御坂(そっか。アイツに彼女が……)ポロポロ
トール「い……っ!?」
御坂(他の子に先越されちゃったのか……)
トール「―――――というわけ。俺が知ってる情報は以上だ」
御坂「……」
トール「残念だったねミコっちゃん。テメェもチャンスは沢山あったのに――――」
御坂「」ポロッ
トール「……………………あん?」
御坂(そっか。アイツに彼女が……)ポロポロ
トール「い……っ!?」
御坂(他の子に先越されちゃったのか……)
御坂「うぅぅ……」ポロポロ
「ねぇあれ見て」
「うわ、彼女泣かせてるわよ」
「最低」
「待て、あっちが受けの可能性もある」
「百合?」
トール「お、おい!!」アセアセ
御坂「うっぐ……うぅ……」
トール(まさか泣かれるとは。こんな時どうすればいいんだ!?)
トール「と、とりあえず落ち着いてミコっちゃん!」
御坂「……ごめん……」コクリ
トール「ほらこの布巾を使って……」スッ
御坂「」ゴシゴシ
「ねぇあれ見て」
「うわ、彼女泣かせてるわよ」
「最低」
「待て、あっちが受けの可能性もある」
「百合?」
トール「お、おい!!」アセアセ
御坂「うっぐ……うぅ……」
トール(まさか泣かれるとは。こんな時どうすればいいんだ!?)
トール「と、とりあえず落ち着いてミコっちゃん!」
御坂「……ごめん……」コクリ
トール「ほらこの布巾を使って……」スッ
御坂「」ゴシゴシ
~ 5分後 ~
御坂「悪かったわね。もう大丈夫」
トール「」ホッ
御坂「アイツに彼女出来たのね」
トール「ああ。俺も直接は見たことねえけど」
御坂「……そっか。ていうかアンタ、私の気持ち知ってたんだ?」
トール「まあな。上条当麻の情報は以前から仕入れてたし、ハワイでのやり取りも」
御坂「ハワイでのやり取り?」ピクッ
トール「そうそう。ミコっちゃんって結構乙女だよね」
御坂「……」
トール「青春してたねえ」
御坂「悪かったわね。もう大丈夫」
トール「」ホッ
御坂「アイツに彼女出来たのね」
トール「ああ。俺も直接は見たことねえけど」
御坂「……そっか。ていうかアンタ、私の気持ち知ってたんだ?」
トール「まあな。上条当麻の情報は以前から仕入れてたし、ハワイでのやり取りも」
御坂「ハワイでのやり取り?」ピクッ
トール「そうそう。ミコっちゃんって結構乙女だよね」
御坂「……」
トール「青春してたねえ」
御坂「……へぇ、そう……あのやり取り全部聞かれてたわけだ……」
トール「まあな」
御坂「……この後時間あるかしら?」
トール「あるけど何すんだ? 上条ちゃんのストーキング?」
御坂「違う。土手で一緒に遊ばない?」
トール「土手? おいおい、いい歳した女が土手で遊ぶって……」
御坂「最近思いっきり電撃ぶっ放してなかったのよね。アンタも相当強いから問題ないわよね」
トール「…………ん?」
御坂「私の気が済むまで相手してもらうわよこの野郎」
トール「まあな」
御坂「……この後時間あるかしら?」
トール「あるけど何すんだ? 上条ちゃんのストーキング?」
御坂「違う。土手で一緒に遊ばない?」
トール「土手? おいおい、いい歳した女が土手で遊ぶって……」
御坂「最近思いっきり電撃ぶっ放してなかったのよね。アンタも相当強いから問題ないわよね」
トール「…………ん?」
御坂「私の気が済むまで相手してもらうわよこの野郎」
~ 公園 ~
上条「何から話せばいいかね……」
アリサ「……」
上条「……よし。アリサ、俺さ……」
アリサ「うん」
上条「去年の7月以前の記憶がないんだ」
アリサ「」
上条「記憶喪失……いや、記憶破壊と言った方が正しい表現かもしれない」
アリサ「…………え?」
上条「何から話せばいいかね……」
アリサ「……」
上条「……よし。アリサ、俺さ……」
アリサ「うん」
上条「去年の7月以前の記憶がないんだ」
アリサ「」
上条「記憶喪失……いや、記憶破壊と言った方が正しい表現かもしれない」
アリサ「…………え?」
上条「ちょっとやらかしてしまってな。それで脳の一部が破壊されて記憶失ったんだ」
アリサ「……う、嘘……?」
上条「本当。でもアリサと出会う前のことだからアリサに直接関係あるわけじゃないんだけど……」
アリサ「関係あるよ!!」
上条「」ビクッ
アリサ「当麻くんは私の大切な人だもん。関係あるに決まってる!!」
上条「……あ、ああ……」
アリサ「なにをやらかしたの?」
上条「それについては後で詳しく話す」
アリサ「……う、嘘……?」
上条「本当。でもアリサと出会う前のことだからアリサに直接関係あるわけじゃないんだけど……」
アリサ「関係あるよ!!」
上条「」ビクッ
アリサ「当麻くんは私の大切な人だもん。関係あるに決まってる!!」
上条「……あ、ああ……」
アリサ「なにをやらかしたの?」
上条「それについては後で詳しく話す」
アリサ「わ、わかった……」
上条「いきなりごめんな。驚いたろ?」
アリサ「……うん。驚いた」
上条「今のがアリサに隠していた秘密事の一つだ」
アリサ「……当麻くん、去年の7月以前の記憶がないのならまさかご両親さんのことも……」
上条「ああ、覚えていなかった」
アリサ「……っ!?」
上条「全く最低な息子だな」
アリサ「……このことはご両親さんには?」
上条「いきなりごめんな。驚いたろ?」
アリサ「……うん。驚いた」
上条「今のがアリサに隠していた秘密事の一つだ」
アリサ「……当麻くん、去年の7月以前の記憶がないのならまさかご両親さんのことも……」
上条「ああ、覚えていなかった」
アリサ「……っ!?」
上条「全く最低な息子だな」
アリサ「……このことはご両親さんには?」
上条「言っていない。これから先も言うつもりはない」
アリサ「それでいいの?」
上条「いいんだ。只でさえ心配掛けているのにこれ以上心配掛けたくない」
アリサ「……」
上条「自分勝手なのは自覚している。でも……」
アリサ「……わかった。当麻くんがそう決めたのなら私は何も言わない」
上条「……ありがとう」
アリサ「でも何で私に話してくれたの?」
上条「約束したからな。アリサには隠し事はしないって」
アリサ「それでいいの?」
上条「いいんだ。只でさえ心配掛けているのにこれ以上心配掛けたくない」
アリサ「……」
上条「自分勝手なのは自覚している。でも……」
アリサ「……わかった。当麻くんがそう決めたのなら私は何も言わない」
上条「……ありがとう」
アリサ「でも何で私に話してくれたの?」
上条「約束したからな。アリサには隠し事はしないって」
アリサ「でも……」
上条「……慣れすぎていたんだ。人に隠し事をすること、嘘を付くことに」
アリサ「当麻くん……」
上条「何だかすっきりしたな」
アリサ「……そっか」
上条「……え?」
アリサ「だからあの時、私の気持ちが少しわかるって言ってくれたんだ」
上条「あの時って……、あの時か」
アリサ「うん。私も自分の正体を知るまで記憶喪失だと思っていたから」
上条「……慣れすぎていたんだ。人に隠し事をすること、嘘を付くことに」
アリサ「当麻くん……」
上条「何だかすっきりしたな」
アリサ「……そっか」
上条「……え?」
アリサ「だからあの時、私の気持ちが少しわかるって言ってくれたんだ」
上条「あの時って……、あの時か」
アリサ「うん。私も自分の正体を知るまで記憶喪失だと思っていたから」
上条「……」
アリサ「あれ? そうすると私は三年記憶あるから当麻くんより先輩ってことになるよね?」
上条「そっちっ!?」
アリサ「だって当麻くんはまだ一歳にもなってないでしょ?」
上条「それを言うならアリサは二歳児ということになるが?」
アリサ「ふふ、冗談だよ」クスッ
上条「まったく……」
アリサ「……それでまだあるの?」
上条「ああ。次の話は信じてもらえるかわからないけど……」
アリサ「信じるよ。当麻くんが言うことなら私なんでも信じる」
上条「……ありがとう。それじゃ―――――――――――――」
アリサ「あれ? そうすると私は三年記憶あるから当麻くんより先輩ってことになるよね?」
上条「そっちっ!?」
アリサ「だって当麻くんはまだ一歳にもなってないでしょ?」
上条「それを言うならアリサは二歳児ということになるが?」
アリサ「ふふ、冗談だよ」クスッ
上条「まったく……」
アリサ「……それでまだあるの?」
上条「ああ。次の話は信じてもらえるかわからないけど……」
アリサ「信じるよ。当麻くんが言うことなら私なんでも信じる」
上条「……ありがとう。それじゃ―――――――――――――」
映画でアリサが「三年前より記憶がない」っていうシーンで口ごもってたよね
~ 土手 ~
御坂「オラァァァァァァァァァァァ!!」バチバチ!!
トール「だからミコっちゃんさあ……」パシッ
御坂「……くっ、なんでアンタにも電撃効かないのよ!!」
トール「効かないというより弾いてるだけどなんだけどね。俺の右手には特殊な力は備わってねえよ」
御坂「まだまだよ!!」バチバチ
トール(うーん、ミコっちゃんとやりあっても経験値がなぁ……)
御坂「次は砂鉄の剣で!!」
トール(でも泣かせちゃったからなあ……)
御坂「オラァァァァァァァァァァァ!!」バチバチ!!
トール「だからミコっちゃんさあ……」パシッ
御坂「……くっ、なんでアンタにも電撃効かないのよ!!」
トール「効かないというより弾いてるだけどなんだけどね。俺の右手には特殊な力は備わってねえよ」
御坂「まだまだよ!!」バチバチ
トール(うーん、ミコっちゃんとやりあっても経験値がなぁ……)
御坂「次は砂鉄の剣で!!」
トール(でも泣かせちゃったからなあ……)
御坂「ってアンタも真剣にやりなさいよ!!」
トール「いや、俺って踏み台になれる奴にしか本気出せないっていうか……」
御坂「」ピクッ
トール(あ、やべ!)
御坂「……ほう、私ごときじゃ踏み台にもならないってことか……」
トール(火に油注いじまったか)
御坂「上等じゃない。絶対喰らわせてやるわ!!」
トール(あちゃー、ミコっちゃんも戦闘狂だったこと忘れてたわ……)
御坂「私がアンタを倒すまで帰らせないわよ!!」
トール(一生帰れねえのか……)
トール「いや、俺って踏み台になれる奴にしか本気出せないっていうか……」
御坂「」ピクッ
トール(あ、やべ!)
御坂「……ほう、私ごときじゃ踏み台にもならないってことか……」
トール(火に油注いじまったか)
御坂「上等じゃない。絶対喰らわせてやるわ!!」
トール(あちゃー、ミコっちゃんも戦闘狂だったこと忘れてたわ……)
御坂「私がアンタを倒すまで帰らせないわよ!!」
トール(一生帰れねえのか……)
~ 30分後 公園 ~
アリサ「……魔術……」
上条「ああ。いきなりすぎて混乱したと思うけど……」
アリサ「……うん。少し混乱してる……」
上条「だよな」
アリサ「インデックスちゃんも魔術師ってこと?」
上条「一応シスターが本職だけどな」
アリサ「そっか。なんか凄いね」
上条(インデックスの過去については話さなかったけど、それは俺が勝手にアリサへ話していい内容じゃないからな)
アリサ「……魔術……」
上条「ああ。いきなりすぎて混乱したと思うけど……」
アリサ「……うん。少し混乱してる……」
上条「だよな」
アリサ「インデックスちゃんも魔術師ってこと?」
上条「一応シスターが本職だけどな」
アリサ「そっか。なんか凄いね」
上条(インデックスの過去については話さなかったけど、それは俺が勝手にアリサへ話していい内容じゃないからな)
アリサ「それじゃ当麻くんの外人さんのお知り合いは魔術師の方が多いの?」
上条「ああ」
アリサ「……そっか。なら納得できるかも」
上条「何が?」
アリサ「だってそうじゃないと当麻くんに外人さんのお知り合いが出来るとは思わないし」
上条「」ガクッ
アリサ「あ、でもインデックスちゃんもイギリス人だったね」クスッ
上条「お、お前な……」
アリサ「ごめんなさい」クスクス
上条「ああ」
アリサ「……そっか。なら納得できるかも」
上条「何が?」
アリサ「だってそうじゃないと当麻くんに外人さんのお知り合いが出来るとは思わないし」
上条「」ガクッ
アリサ「あ、でもインデックスちゃんもイギリス人だったね」クスッ
上条「お、お前な……」
アリサ「ごめんなさい」クスクス
上条「……それで以前アリサを狙った魔術師のことなんだけど心配はしなくていい。お前が狙われることはもうないから」
アリサ「……うん。それより私が驚いてるのは当麻くんのことだよ?」
上条「俺のこと?」
アリサ「うん。まさか当麻くんが日常的に大変な目にあってるとは思わなかったから……」
上条「……まあ、今は大変な目にあってないけどな」
アリサ「それでも!」
上条「」ビクッ
アリサ「私なりに当麻くんの性格は理解しているつもり。困ってる人がいたら放っておけないところや自分を省みないところとか……」
上条「……」
アリサ「そんな当麻くんだから私も好きになったわけだし///」
アリサ「……うん。それより私が驚いてるのは当麻くんのことだよ?」
上条「俺のこと?」
アリサ「うん。まさか当麻くんが日常的に大変な目にあってるとは思わなかったから……」
上条「……まあ、今は大変な目にあってないけどな」
アリサ「それでも!」
上条「」ビクッ
アリサ「私なりに当麻くんの性格は理解しているつもり。困ってる人がいたら放っておけないところや自分を省みないところとか……」
上条「……」
アリサ「そんな当麻くんだから私も好きになったわけだし///」
上条「」ドキッ
アリサ「……でもね、もう少し自分のことを大切にして欲しいです……」
上条「……わかった。善処する」
アリサ「善処じゃなくて必ずそうして下さい!!」
上条「……は、はい!」ビクッ
アリサ「……と、とりあえず私から言いたいことは以上です……」
上条「うん」
アリサ「話してくれてありがとう。びっくりしたけど当麻くんのことより知れて嬉しかったよ」
上条「俺もアリサに話して何だか軽くなった」
アリサ「うん」ニコッ
上条「それじゃ喫茶店行くか」
アリサ「はい!」
アリサ「……でもね、もう少し自分のことを大切にして欲しいです……」
上条「……わかった。善処する」
アリサ「善処じゃなくて必ずそうして下さい!!」
上条「……は、はい!」ビクッ
アリサ「……と、とりあえず私から言いたいことは以上です……」
上条「うん」
アリサ「話してくれてありがとう。びっくりしたけど当麻くんのことより知れて嬉しかったよ」
上条「俺もアリサに話して何だか軽くなった」
アリサ「うん」ニコッ
上条「それじゃ喫茶店行くか」
アリサ「はい!」
今回はここまで
また今度
そうか口ごもってるだけだったのか
映画見たの3ヶ月以上前だからうろ覚えでしたでごんす……
また今度
そうか口ごもってるだけだったのか
映画見たの3ヶ月以上前だからうろ覚えでしたでごんす……
乙です。
今日辺り来ないかなって開いたら、ちょうど投下開始の数秒後だった。
今日辺り来ないかなって開いたら、ちょうど投下開始の数秒後だった。
この>>1からしてエロシーンは期待
賛否がでると思うけど最終回あたりにぐらいにはしてもいいと思う(ふくまで個人的に)
賛否がでると思うけど最終回あたりにぐらいにはしてもいいと思う(ふくまで個人的に)
トールvsミコちゃん、かわいかった。
やっぱ百合にしか見えないのか。今のトールなら、アリサとの色恋沙汰でうつつ抜かしている上条ちゃんをぶん殴る事ができるかも。
やっぱ百合にしか見えないのか。今のトールなら、アリサとの色恋沙汰でうつつ抜かしている上条ちゃんをぶん殴る事ができるかも。
>>699 いやその理屈はおかしい
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