私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
アリサ「そうなの?」
シャットアウラ「ああ。アホ毛と髪が長い子と金髪の子と缶けりをしていた」
アリサ「そ、そうなんだ」
シャットアウラ「もの凄い濃い子供たちだったな」
アリサ「へぇ」
アリサ(インデックスちゃん、普段缶けりしてるんだ)
シャットアウラ「それと保護者みたいな人もいた」
アリサ(誰だろう?)
シャットアウラ「ああ。アホ毛と髪が長い子と金髪の子と缶けりをしていた」
アリサ「そ、そうなんだ」
シャットアウラ「もの凄い濃い子供たちだったな」
アリサ「へぇ」
アリサ(インデックスちゃん、普段缶けりしてるんだ)
シャットアウラ「それと保護者みたいな人もいた」
アリサ(誰だろう?)
シャットアウラ「白髪でもの凄い怖かった」
アリサ「シャットアウラちゃんが怖いと思うほどなの!?」
シャットアウラ「ああ。子供たちを見ていたら睨まれた」
アリサ「へぇ」
シャットアウラ「恥ずかしながら恐怖で体が震えてしまった」ブルブル
アリサ「シャットアウラちゃんがそんなになるなんて……。凄い人なんだね」
シャットアウラ「この話はもうやめておこう」
アリサ「そ、そうだね。何だか顔が青くなってるし……」
アリサ「シャットアウラちゃんが怖いと思うほどなの!?」
シャットアウラ「ああ。子供たちを見ていたら睨まれた」
アリサ「へぇ」
シャットアウラ「恥ずかしながら恐怖で体が震えてしまった」ブルブル
アリサ「シャットアウラちゃんがそんなになるなんて……。凄い人なんだね」
シャットアウラ「この話はもうやめておこう」
アリサ「そ、そうだね。何だか顔が青くなってるし……」
~ 0時 上条宅 ~
禁書「」Zzz
上条「結局寝ちまったか」フッ
禁書「」スースー
上条「あけましておめでとう、インデックス」
スフィンクス「にゃー」
上条「スフィンクスもおめでとうさん」
ボクニDTステサテヨ~♪
上条「……アリサ?」パカッ ポチッ
上条「もしもし」
禁書「」Zzz
上条「結局寝ちまったか」フッ
禁書「」スースー
上条「あけましておめでとう、インデックス」
スフィンクス「にゃー」
上条「スフィンクスもおめでとうさん」
ボクニDTステサテヨ~♪
上条「……アリサ?」パカッ ポチッ
上条「もしもし」
アリサ『あけましておめでとう、当麻くん』
上条「あけましておめでとう、アリサ」
アリサ『ごめんねいきなり電話して』
上条「全然構わない」
アリサ『ありがとう。インデックスちゃんは?』
上条「寝てる」
アリサ『あらら……』
上条「シャットアウラは?」
アリサ『いるよ。今はガキ○見てる』
上条「あけましておめでとう、アリサ」
アリサ『ごめんねいきなり電話して』
上条「全然構わない」
アリサ『ありがとう。インデックスちゃんは?』
上条「寝てる」
アリサ『あらら……』
上条「シャットアウラは?」
アリサ『いるよ。今はガキ○見てる』
上条「上条さんと一緒か」
アリサ『変わる?』
上条「出てくれるのか?」
アリサ『シャットアウラちゃん、当麻くんと今話してるんだけど……』
シャットアウラ『そうか。私はTVの視聴で忙しいと伝えておいてくれ』
アリサ『……だそうです』
上条「あ、あはは……」
上条(上条さんってそこまで嫌われてるのか)
アリサ『今年もよろしくね当麻くん』
アリサ『変わる?』
上条「出てくれるのか?」
アリサ『シャットアウラちゃん、当麻くんと今話してるんだけど……』
シャットアウラ『そうか。私はTVの視聴で忙しいと伝えておいてくれ』
アリサ『……だそうです』
上条「あ、あはは……」
上条(上条さんってそこまで嫌われてるのか)
アリサ『今年もよろしくね当麻くん』
上条「ああ、こちらこそ」
アリサ『え、えっと……』
上条「……?」
アリサ『こ、今年は……その……』
上条「……その?」
アリサ『当麻くんと一緒に沢山思い出……作りたいです……』
シャットアウラ『』ピクッ
上条「……あ、ああ。そうだな。俺もアリサと沢山思い出作りたい」
アリサ『うん///』
アリサ『え、えっと……』
上条「……?」
アリサ『こ、今年は……その……』
上条「……その?」
アリサ『当麻くんと一緒に沢山思い出……作りたいです……』
シャットアウラ『』ピクッ
上条「……あ、ああ。そうだな。俺もアリサと沢山思い出作りたい」
アリサ『うん///』
上条「……なんか照れるな」
アリサ『そうだね』
シャットアウラ『……』
アリサ『そ、それじゃそろそろ……』
上条「ああ。また後で連絡するよ」
アリサ『うん、待ってる』
上条「おやすみ、でいいのか?」
アリサ『うん、おやすみ当麻くん』
上条「おやすみなさいませ」
上条「」ブチッ ツーツー
上条「……ふへっ」
アリサ『そうだね』
シャットアウラ『……』
アリサ『そ、それじゃそろそろ……』
上条「ああ。また後で連絡するよ」
アリサ『うん、待ってる』
上条「おやすみ、でいいのか?」
アリサ『うん、おやすみ当麻くん』
上条「おやすみなさいませ」
上条「」ブチッ ツーツー
上条「……ふへっ」
禁書「当麻、その笑い方ちょっと気持ち悪いかも」
上条「」ビクッ
上条「な、なんだインデックス起きていたのか……」
禁書「着信音で起きたんだよ」
上条「そ、そっか」
禁書「今のありさからだよね?」
上条「ああ」
禁書「ラブラブで何よりなんだよ」
上条「ラブラブって死語だぞ」
禁書「それより年越し蕎麦食べたいんだよ!!」
上条「わかった。今茹でるから待っててくれ」
上条「」ビクッ
上条「な、なんだインデックス起きていたのか……」
禁書「着信音で起きたんだよ」
上条「そ、そっか」
禁書「今のありさからだよね?」
上条「ああ」
禁書「ラブラブで何よりなんだよ」
上条「ラブラブって死語だぞ」
禁書「それより年越し蕎麦食べたいんだよ!!」
上条「わかった。今茹でるから待っててくれ」
~ シャットアウラ宅 ~
アリサ(当麻くんと二人で思い出作りかぁ……)
アリサ(まずは当麻くんと一緒に登下校して、一緒にお弁当食べて、それからそれから……)
アリサ(いやだそれはまだ早いよ!!)ブンブン
アリサ(でも恋人なんだからいずれは……)
アリサ「え、えへへへへ……」ニヘラ
シャットアウラ「」ヒクッ
アリサ「うふふふふ……」
シャットアウラ「アリサ、顔が気持ち悪いぞ……」
アリサ(当麻くんと二人で思い出作りかぁ……)
アリサ(まずは当麻くんと一緒に登下校して、一緒にお弁当食べて、それからそれから……)
アリサ(いやだそれはまだ早いよ!!)ブンブン
アリサ(でも恋人なんだからいずれは……)
アリサ「え、えへへへへ……」ニヘラ
シャットアウラ「」ヒクッ
アリサ「うふふふふ……」
シャットアウラ「アリサ、顔が気持ち悪いぞ……」
アリサ「ひゃっ!?」ビクッ
シャットアウラ(もしかして私がむっつりになったのはこいつが中にいた影響では……?)
アリサ「ま、また顔が緩んでた……?」
シャットアウラ「相当」
アリサ「ひ、人前ではそうならないように気をつけていたのに……」
シャットアウラ(一人のときは気にせずそうなってるのか……)
アリサ「ちょっと顔洗ってくるね」スタスタ
シャットアウラ「……」
ギー バタン
シャットアウラ「……」
シャットアウラ(もしかして私がむっつりになったのはこいつが中にいた影響では……?)
アリサ「ま、また顔が緩んでた……?」
シャットアウラ「相当」
アリサ「ひ、人前ではそうならないように気をつけていたのに……」
シャットアウラ(一人のときは気にせずそうなってるのか……)
アリサ「ちょっと顔洗ってくるね」スタスタ
シャットアウラ「……」
ギー バタン
シャットアウラ「……」
~ 3分後 ~
アリサ「うん、もうオッケー」
シャットアウラ(何がオッケーなんだ?)
アリサ「もう緩んでないでしょ?」
シャットアウラ「そうだな。それより……」
アリサ「なに?」
シャットアウラ「私にむっつりすけべと言っていたが、実はアリサもじゃないのか?」
アリサ「」ギクッ
シャットアウラ「いや、妄想癖が激しいと言った方が正しいかもしれない」
アリサ「は、激しくないよ!!」
シャットアウラ「そうか? さっきは見事なまでにトリップしていたが」ニヤッ
アリサ「うん、もうオッケー」
シャットアウラ(何がオッケーなんだ?)
アリサ「もう緩んでないでしょ?」
シャットアウラ「そうだな。それより……」
アリサ「なに?」
シャットアウラ「私にむっつりすけべと言っていたが、実はアリサもじゃないのか?」
アリサ「」ギクッ
シャットアウラ「いや、妄想癖が激しいと言った方が正しいかもしれない」
アリサ「は、激しくないよ!!」
シャットアウラ「そうか? さっきは見事なまでにトリップしていたが」ニヤッ
アリサ「うぅぅ……」
シャットアウラ「別に妄想することが悪いとは言っていない。ただ学校ではああいう顔は控えた方がいい」
アリサ「学校ではしないよ!!」
シャットアウラ「念のために忠告しただけだ」
アリサ「もう……。私だって時と場所は弁えます」
シャットアウラ(……ということは私の前では気が緩んでもいいと少なからず思ってるいるということか)
シャットアウラ「」フフッ
アリサ「あ、また笑って!?」
シャットアウラ「何でもない、気にするな、歌姫改め妄想姫」
アリサ「シャットアウラちゃん!!」
シャットアウラ「別に妄想することが悪いとは言っていない。ただ学校ではああいう顔は控えた方がいい」
アリサ「学校ではしないよ!!」
シャットアウラ「念のために忠告しただけだ」
アリサ「もう……。私だって時と場所は弁えます」
シャットアウラ(……ということは私の前では気が緩んでもいいと少なからず思ってるいるということか)
シャットアウラ「」フフッ
アリサ「あ、また笑って!?」
シャットアウラ「何でもない、気にするな、歌姫改め妄想姫」
アリサ「シャットアウラちゃん!!」
今回はここまで
また今度
上条「やはり俺の青春ラブコメは間違っていなかった」
また今度
上条「やはり俺の青春ラブコメは間違っていなかった」
乙!妄想してトリップしちゃうアリサちゃんかわいい!!セーラー服とか最高じゃねぇの。なゆたさんの絵が浮かぶわ。
インデックスと打ち止めとフレメアとフロイラインの缶蹴りの様子も見てみたいな
エンデュミオンの円盤8/28発売っぽいな。これでアリサちゃんを毎日prprできるよ!
~ 1月1日 上条宅 ~
禁書「」グテー
上条「インデックス、洗濯するから着替えてくれよ」
禁書「どうせ出かけないから今日はずっとパジャマでいるんだよ」
上条「……まぁいいか」
禁書「とうま」
上条「ん?」
禁書「こたつで過ごす正月は最高なんだよ!!」
上条「まあそれは同意見だな」
禁書「」グテー
上条「インデックス、洗濯するから着替えてくれよ」
禁書「どうせ出かけないから今日はずっとパジャマでいるんだよ」
上条「……まぁいいか」
禁書「とうま」
上条「ん?」
禁書「こたつで過ごす正月は最高なんだよ!!」
上条「まあそれは同意見だな」
禁書「御餅も美味しいし」モグモグ
上条「本当お前って食べても太らないよな」
禁書「普通は太るものなの?」
上条「食べて寝てばっかりいるとな」
禁書「一応私もお外で遊んでるんだよ」
上条「打ち止めとかとだろ。いつも何して遊んでんだ?」
禁書「缶けり、鬼ごっこ、アニメを見たりなんだよ」
上条(14歳の女子としてそれはどうなんだ?)
上条「本当お前って食べても太らないよな」
禁書「普通は太るものなの?」
上条「食べて寝てばっかりいるとな」
禁書「一応私もお外で遊んでるんだよ」
上条「打ち止めとかとだろ。いつも何して遊んでんだ?」
禁書「缶けり、鬼ごっこ、アニメを見たりなんだよ」
上条(14歳の女子としてそれはどうなんだ?)
~ シャットアウラ宅 ~
シャットアウラ「美味しい」モグモグ
アリサ「そうだね」モグモグ
シャットアウラ「御餅食べるの何年ぶりだろうか」
アリサ「あんまり食べてなかったんだ」
シャットアウラ「ああ」
アリサ「まあ、シャットアウラちゃんは日本人じゃないもんね」
シャットアウラ「そうだ」モグモグ
アリサ「何処出身なの?」
シャットアウラ「内緒だ」
アリサ「えー教えてよ。けち!」
シャットアウラ「美味しい」モグモグ
アリサ「そうだね」モグモグ
シャットアウラ「御餅食べるの何年ぶりだろうか」
アリサ「あんまり食べてなかったんだ」
シャットアウラ「ああ」
アリサ「まあ、シャットアウラちゃんは日本人じゃないもんね」
シャットアウラ「そうだ」モグモグ
アリサ「何処出身なの?」
シャットアウラ「内緒だ」
アリサ「えー教えてよ。けち!」
~ 土御門宅 ~
土御門「いやーやはり舞夏の料理は最高だにゃー」
舞夏「ただの御餅だけどなー」
土御門「3日までは仕事ないんだよな?」
舞夏「そうだぞー」
土御門「ということは後三日間は俺専用のメイドってことだにゃー」
舞夏「そういうことになるなー」
土御門「ぐふふ……」ジュルリ
舞夏「顔が気持ち悪いぞ兄貴ー」
土御門「いやーやはり舞夏の料理は最高だにゃー」
舞夏「ただの御餅だけどなー」
土御門「3日までは仕事ないんだよな?」
舞夏「そうだぞー」
土御門「ということは後三日間は俺専用のメイドってことだにゃー」
舞夏「そういうことになるなー」
土御門「ぐふふ……」ジュルリ
舞夏「顔が気持ち悪いぞ兄貴ー」
~ パン屋 ~
青ピ「さて今年は何して正月を過ごすか、考え物やな」
青ピ(3年前は禁書原作全部見て、2年前はゼロの使い魔全シリーズ見て、去年は鋼の錬金術師全部見て……)
青ピ「……」
青ピ(今年は夏目友人帳全シリーズ見て過ごすのが一番かなぁ……)
青ピ「おっと、準備しないと」
青ピ(何も正月から営業しなくてもいいと思うんやけど)
青ピ(店長と奥さん実家に帰ってるし)
青ピ「さて今年は何して正月を過ごすか、考え物やな」
青ピ(3年前は禁書原作全部見て、2年前はゼロの使い魔全シリーズ見て、去年は鋼の錬金術師全部見て……)
青ピ「……」
青ピ(今年は夏目友人帳全シリーズ見て過ごすのが一番かなぁ……)
青ピ「おっと、準備しないと」
青ピ(何も正月から営業しなくてもいいと思うんやけど)
青ピ(店長と奥さん実家に帰ってるし)
~ 14時半 喫茶アステカ ~
アリサ「ごめんね、当麻くん、急に呼び出して」
上条「いや、暇だったから構わない」
アリサ「明日会えるんだけどやっぱり今日会いたくて……」
上条「」ドキッ
アリサ「迷惑だった?」
上条「全然。むしろウェルカムだな」
アリサ「そ、そっか」ニコッ
上条「それにしても正月だから人少なかったな」
アリサ「ごめんね、当麻くん、急に呼び出して」
上条「いや、暇だったから構わない」
アリサ「明日会えるんだけどやっぱり今日会いたくて……」
上条「」ドキッ
アリサ「迷惑だった?」
上条「全然。むしろウェルカムだな」
アリサ「そ、そっか」ニコッ
上条「それにしても正月だから人少なかったな」
アリサ「実家に帰ってる人達も多いだろうし」
上条「実家か……」
アリサ「当麻くんは帰らないの?」
上条「全然考えてなかった」
アリサ「もう……ご両親が悲しむから駄目だよ?」
上条「そうだな。正月じゃなくても今月中には帰るよ」
アリサ「うん、それがいい思うな」
上条「上条さんの部屋どうなってんだろ。前行った時は何もなかったけど」
アリサ「」チラッ
上条「実家か……」
アリサ「当麻くんは帰らないの?」
上条「全然考えてなかった」
アリサ「もう……ご両親が悲しむから駄目だよ?」
上条「そうだな。正月じゃなくても今月中には帰るよ」
アリサ「うん、それがいい思うな」
上条「上条さんの部屋どうなってんだろ。前行った時は何もなかったけど」
アリサ「」チラッ
上条「それと父さん家にいるのかな……。海外出張多いみたいだし……」
アリサ「あ、あのね……」
上条「ん?」
アリサ「インデックスちゃんも行くんでしょ?」
上条「ああ。前も一緒に行ったからな」
アリサ「そ、そうだね。うん」
上条「……?」
アリサ「」モジモジ
上条「……えっと、アリサもよかったら来るか?」
アリサ「あ、あのね……」
上条「ん?」
アリサ「インデックスちゃんも行くんでしょ?」
上条「ああ。前も一緒に行ったからな」
アリサ「そ、そうだね。うん」
上条「……?」
アリサ「」モジモジ
上条「……えっと、アリサもよかったら来るか?」
アリサ「行きます!!」ガタッ
上条「」ビクッ
アリサ「で、でもいいの……?」
上条「ああ。両親に紹介もしたいし」
アリサ「し、紹介って彼女って?」
上条「それ以外なんて紹介するんだよ」
アリサ「そ、そうだよね。えへへ///」
海原「お待たせしました」コトン
上条「お、サンキュー」
上条「」ビクッ
アリサ「で、でもいいの……?」
上条「ああ。両親に紹介もしたいし」
アリサ「し、紹介って彼女って?」
上条「それ以外なんて紹介するんだよ」
アリサ「そ、そうだよね。えへへ///」
海原「お待たせしました」コトン
上条「お、サンキュー」
アリサ「ありがとうございます」
海原「正月からご来店して頂きありがたいことです」
上条「そっちこそ正月から営業してるなんて偉いな」
海原「仕事以外やることがないですからね」
ショチトル「嘘をつけ」ボソッ
海原「」ピクッ
ショチトル「御坂美琴の監視を……」
海原「ショチトル!!」
アリサ「あれ? 海原さんって美琴ちゃんのお知り合いなんですか?」
海原「い、いやそれは……」
上条(はぁ―――、仕方ない)
海原「正月からご来店して頂きありがたいことです」
上条「そっちこそ正月から営業してるなんて偉いな」
海原「仕事以外やることがないですからね」
ショチトル「嘘をつけ」ボソッ
海原「」ピクッ
ショチトル「御坂美琴の監視を……」
海原「ショチトル!!」
アリサ「あれ? 海原さんって美琴ちゃんのお知り合いなんですか?」
海原「い、いやそれは……」
上条(はぁ―――、仕方ない)
上条「そうなんだよ。海原って常盤台理事長の孫だし」
アリサ「そうなんですか!? 凄いですね!」
海原「そ、それほどでも……」ホッ
ショチトル(チッ、助かったなエツァリ)スタスタ
海原「それではごゆっくりどうぞ」
上条「おう」
アリサ「はい」
海原「助かりました」ボソッ
上条「どういたしまして」
アリサ「……?」
アリサ「そうなんですか!? 凄いですね!」
海原「そ、それほどでも……」ホッ
ショチトル(チッ、助かったなエツァリ)スタスタ
海原「それではごゆっくりどうぞ」
上条「おう」
アリサ「はい」
海原「助かりました」ボソッ
上条「どういたしまして」
アリサ「……?」
~ 10分後 ~
アリサ「明日買い物が終わったら行きたいとこがあるんだけどいいかな?」
上条「どこ?」
アリサ「携帯ショップなんだけど」
上条「スマホに変えるのか?」
アリサ「ううん、そうじゃなくてね……」
上条「ん?」
アリサ「『ハンディアンテナ』のペア契約を当麻くんとしたいなと思って……」
上条「ペア契約?」
アリサ「明日買い物が終わったら行きたいとこがあるんだけどいいかな?」
上条「どこ?」
アリサ「携帯ショップなんだけど」
上条「スマホに変えるのか?」
アリサ「ううん、そうじゃなくてね……」
上条「ん?」
アリサ「『ハンディアンテナ』のペア契約を当麻くんとしたいなと思って……」
上条「ペア契約?」
アリサ「うん。そうすれば通話料金掛からなくなるから当麻くんに電話し放題だし」
上条(そういえば前に御坂とペア契約をしたような……。あれのことだよな)
アリサ「いい?」
上条「ああ、いいぞ」
アリサ「よかった」
上条(あれって複数の人と契約出来るのかな?)
アリサ「でね……、ペア契約に私と当麻くんが一緒に写ってる写真が必要なんだけど、この前のプリクラでいいかな?」
上条「いいんじゃないか?」
アリサ「うん」
上条(まあ複数でも大丈夫だろう)
アリサ「そういえばインデックスちゃんはどうしてるの?」
上条(そういえば前に御坂とペア契約をしたような……。あれのことだよな)
アリサ「いい?」
上条「ああ、いいぞ」
アリサ「よかった」
上条(あれって複数の人と契約出来るのかな?)
アリサ「でね……、ペア契約に私と当麻くんが一緒に写ってる写真が必要なんだけど、この前のプリクラでいいかな?」
上条「いいんじゃないか?」
アリサ「うん」
上条(まあ複数でも大丈夫だろう)
アリサ「そういえばインデックスちゃんはどうしてるの?」
上条「ぐーたらしてるよ。今日なんて一日パジャマでいるしな」
アリサ「そうなんだ。でも正月だから仕方ないよね」
上条「まあ正月くらいは大目にみてやりますかね。シャットアウラは?」
アリサ「家でゆっくり過ごしてるよ」
上条「……上条さんはシャットアウラにどれだけ嫌われてるんでしょう……?」
アリサ「そんなことはないけどね……。女の子にも色々あるんだよ」
上条「色々ねぇ」
アリサ「そう。だからもう少し待って。いつか必ず会えるから」
上条「その"いつか"が果てしなく遠くに感じられるぞ」
アリサ「あはは……」
アリサ「そうなんだ。でも正月だから仕方ないよね」
上条「まあ正月くらいは大目にみてやりますかね。シャットアウラは?」
アリサ「家でゆっくり過ごしてるよ」
上条「……上条さんはシャットアウラにどれだけ嫌われてるんでしょう……?」
アリサ「そんなことはないけどね……。女の子にも色々あるんだよ」
上条「色々ねぇ」
アリサ「そう。だからもう少し待って。いつか必ず会えるから」
上条「その"いつか"が果てしなく遠くに感じられるぞ」
アリサ「あはは……」
~ 16時 シャットアウラ宅前 ~
上条「それじゃまた明日な」
アリサ「うん。いつも送ってくれてありがとう」
上条「彼氏として当然だろう」
アリサ「」チラッチラッ
上条「どうした?」
アリサ「当麻くん」
上条「はい?」
アリサ「」ダキッ
上条「いっ……!?」
上条「それじゃまた明日な」
アリサ「うん。いつも送ってくれてありがとう」
上条「彼氏として当然だろう」
アリサ「」チラッチラッ
上条「どうした?」
アリサ「当麻くん」
上条「はい?」
アリサ「」ダキッ
上条「いっ……!?」
アリサ「温かい」ギュッ
上条(う、うお……)ドクドク
アリサ「最近こうしていなかったなと思って」
上条「そ、そうですか……」ドキドキ
アリサ「当麻くんも抱きしめて。誰もいないから大丈夫だよ」
上条「……そ、それじゃ……」ソー ギュッ
アリサ「」ビクッ
上条「こ、これでいいのか?」
アリサ「う、うん///」
上条(なにこれ上条さん今日死んじゃうの? 幸せ過ぎて死んじゃう的な!?)
上条(う、うお……)ドクドク
アリサ「最近こうしていなかったなと思って」
上条「そ、そうですか……」ドキドキ
アリサ「当麻くんも抱きしめて。誰もいないから大丈夫だよ」
上条「……そ、それじゃ……」ソー ギュッ
アリサ「」ビクッ
上条「こ、これでいいのか?」
アリサ「う、うん///」
上条(なにこれ上条さん今日死んじゃうの? 幸せ過ぎて死んじゃう的な!?)
~ 1分後 ~
アリサ「……よし」パッ
上条「あっ……」
アリサ「ありがとう。ごめんねこんなところで///」
上条「い、いや上条さんは構いませんのことよ……?」
アリサ「そ、それじゃまた明日だね」
上条「お、おう。また明日」
アリサ「……」
アリサ「……よし」パッ
上条「あっ……」
アリサ「ありがとう。ごめんねこんなところで///」
上条「い、いや上条さんは構いませんのことよ……?」
アリサ「そ、それじゃまた明日だね」
上条「お、おう。また明日」
アリサ「……」
上条「……あれ? マンションの中入らないの?」
アリサ「今日は私が見送ろうかなって……。駄目?」
上条「駄目じゃないです」キッパリ
アリサ「それじゃ行って当麻くん」
上条「わかった。また明日な」
アリサ「うん。気をつけて帰ってね」フリフリ
上条「あいよ」スタスタ
アリサ「……」
アリサ「今日は私が見送ろうかなって……。駄目?」
上条「駄目じゃないです」キッパリ
アリサ「それじゃ行って当麻くん」
上条「わかった。また明日な」
アリサ「うん。気をつけて帰ってね」フリフリ
上条「あいよ」スタスタ
アリサ「……」
~ 5分後 ~
アリサ「……」
シャットアウラ「お前はいつまで見送る気だ?」
アリサ「」ビクッ
シャットアウラ「もう完全に見えなくなっているだろう」
アリサ「シャットアウラちゃん、一体いつから……」
シャットアウラ「二人が抱き合ってるところからだ」
アリサ「」
シャットアウラ「こ、恋人だから仕方ないが……その……時と場所を考えてだな……///」
アリサ「な、なななんで……、家でゆっくりしてるはずじゃ……」
シャットアウラ「コンビニに行ってきたんだ」
アリサ「……そ、そんなぁ……」
シャットアウラ「と、とりあえず外では慎むように///」スタスタ
アリサ「」ショボン
アリサ「恥ずかしいよぉ……」
アリサ「……」
シャットアウラ「お前はいつまで見送る気だ?」
アリサ「」ビクッ
シャットアウラ「もう完全に見えなくなっているだろう」
アリサ「シャットアウラちゃん、一体いつから……」
シャットアウラ「二人が抱き合ってるところからだ」
アリサ「」
シャットアウラ「こ、恋人だから仕方ないが……その……時と場所を考えてだな……///」
アリサ「な、なななんで……、家でゆっくりしてるはずじゃ……」
シャットアウラ「コンビニに行ってきたんだ」
アリサ「……そ、そんなぁ……」
シャットアウラ「と、とりあえず外では慎むように///」スタスタ
アリサ「」ショボン
アリサ「恥ずかしいよぉ……」
~ 21時 上条宅 ~
アリサ『それでシャットアウラちゃんに見られてたの……』
上条「そ、そうなのか……」
アリサ『ごめんね、私があんなところで求めちゃうから……』
上条「いや、上条さんは別に……。むしろ嬉しいというか……」
アリサ『そ、そっか。嬉しいんだ///』
上条「まあ、その……」
アリサ『でも次からは家の中だけにしようね?』
上条「そうだな。外だと誰が見てるかわからないしな」
アリサ『それでシャットアウラちゃんに見られてたの……』
上条「そ、そうなのか……」
アリサ『ごめんね、私があんなところで求めちゃうから……』
上条「いや、上条さんは別に……。むしろ嬉しいというか……」
アリサ『そ、そっか。嬉しいんだ///』
上条「まあ、その……」
アリサ『でも次からは家の中だけにしようね?』
上条「そうだな。外だと誰が見てるかわからないしな」
アリサ『うん。あ、でも学校……』
上条「学校?」
アリサ『……ううん! 何でもない何でもないよ!!』アセアセ
上条「そうか?」
アリサ『うん』
アリサ(危ない危ない。学校なら探せば出来そうな場所がありそうだよね、とか言いそうになっちゃった///)
上条「それじゃ風呂入ってくるから……」
アリサ『うん、わかった。明日9時半だからね?』
上条「了解。おやすみ」
アリサ『おやすみなさい』
上条「学校?」
アリサ『……ううん! 何でもない何でもないよ!!』アセアセ
上条「そうか?」
アリサ『うん』
アリサ(危ない危ない。学校なら探せば出来そうな場所がありそうだよね、とか言いそうになっちゃった///)
上条「それじゃ風呂入ってくるから……」
アリサ『うん、わかった。明日9時半だからね?』
上条「了解。おやすみ」
アリサ『おやすみなさい』
更新お疲れ。次も楽しみに待ってます。
エンデュミオンの円盤の情報出たな。ますます楽しみになってきた。
エンデュミオンの円盤の情報出たな。ますます楽しみになってきた。
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★類似してるかもしれないスレッド
- モバP「うちのおかしなアイドルたち」 (753) - [49%] - 2013/11/10 7:00 ★★
- エレン「女の子といちゃいちゃしたい」 (295) - [46%] - 2013/7/3 23:30 ☆
- モバP「パンツになってしまった」 (114) - [46%] - 2015/7/8 10:15 ☆
- モバP「休職することにした」 (130) - [45%] - 2014/3/24 4:00 ★
- 八幡「別にいらねねぇよ、本物なんて」 (126) - [44%] - 2016/5/21 12:15 ☆
- ナルト「強くてニューゲムだってばよ!」 (585) - [44%] - 2014/4/20 10:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について