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元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
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このスレに出会ってエンデュミオンのDVDを買おうと決意したよ…
トール、一方さんとカブトムシを相手にしようしたのか。それでみこちゃんに説得って、レベル5三人に挑むつもりだったのかwwwwww
~ 19時 土手 ~
御坂「はぁはぁ……」
トール「み、ミコっちゃん、この辺で終わりにしねえか?」
御坂「……そうね。門限もあるし……」
御坂(今日は黒子不在だから誤魔化しも出来ないのよね)
トール「」ホッ
御坂「また明日13時にここに集合ね」
トール「」
御坂「逃げようたって無駄よ。アンタが借りてるホテルも部屋もハッキングして確認済だから」
御坂「はぁはぁ……」
トール「み、ミコっちゃん、この辺で終わりにしねえか?」
御坂「……そうね。門限もあるし……」
御坂(今日は黒子不在だから誤魔化しも出来ないのよね)
トール「」ホッ
御坂「また明日13時にここに集合ね」
トール「」
御坂「逃げようたって無駄よ。アンタが借りてるホテルも部屋もハッキングして確認済だから」
トール「」
御坂「何なら私が明日迎えにいってあげるわ」
トール「お、おぉ……」
御坂「ホテルは7泊分予約してるそうじゃない。時間はたっぷりあるわよね」ニヤッ
トール(ミコっちゃん、怖えよ……)
御坂「あ、そうだ。アンタの携帯貸しなさい。連絡が取れるように番号交換するわよ」
トール(上条ちゃん、鳴護アリサを選んで正解だったかもしれねえな……)
御坂「ほら、さっさと貸しなさいよ」
御坂「何なら私が明日迎えにいってあげるわ」
トール「お、おぉ……」
御坂「ホテルは7泊分予約してるそうじゃない。時間はたっぷりあるわよね」ニヤッ
トール(ミコっちゃん、怖えよ……)
御坂「あ、そうだ。アンタの携帯貸しなさい。連絡が取れるように番号交換するわよ」
トール(上条ちゃん、鳴護アリサを選んで正解だったかもしれねえな……)
御坂「ほら、さっさと貸しなさいよ」
~ 21時 上条宅 ~
禁書「ふぅ、いい湯だったんだよ」
上条「お、顔色も随分よくなったな」
禁書「……もうあわきのお料理は口にしないんだよ……」ドヨーン
上条「そんなまずかったのか?」
禁書「まずいという言葉じゃ足りないくらいの味だったんだよ!!」
上条「そこまでか!?」
禁書「そこまでなんだよ!!」
上条(何でも食べるインデックスにそこまで言わせるとは……)
禁書「ふぅ、いい湯だったんだよ」
上条「お、顔色も随分よくなったな」
禁書「……もうあわきのお料理は口にしないんだよ……」ドヨーン
上条「そんなまずかったのか?」
禁書「まずいという言葉じゃ足りないくらいの味だったんだよ!!」
上条「そこまでか!?」
禁書「そこまでなんだよ!!」
上条(何でも食べるインデックスにそこまで言わせるとは……)
上条「あ、そうだインデックス」
禁書「なに?」
上条「今日、アリサに記憶喪失や魔術のこと話してきた」
禁書「…………え?」
上条「ただしインデックスについてはそこまで話していない」
禁書「な、なんでありさに?」
上条「……色々あってな。隠し事はしないことにしたんだ」
禁書「……そっか。まあ恋人同士隠し事はないほうがいいもんね」
上条「ああ。それに結構すっきりしてるんだ」
禁書「なに?」
上条「今日、アリサに記憶喪失や魔術のこと話してきた」
禁書「…………え?」
上条「ただしインデックスについてはそこまで話していない」
禁書「な、なんでありさに?」
上条「……色々あってな。隠し事はしないことにしたんだ」
禁書「……そっか。まあ恋人同士隠し事はないほうがいいもんね」
上条「ああ。それに結構すっきりしてるんだ」
禁書「そうなの?」
上条「なんでかよくわからないけどな。でも上条さんのことをアリサにより知ってもらえて嬉しい気持ちが強いんだ」
禁書「はいはい。惚気は勘弁して欲しいんだよ」
上条「上条さんは惚気てなんかないからね!?」
禁書「十分惚気てるんだよ!」
上条「……そういうことになるのかなぁ……」
禁書「そうなんだよ!!」
上条「そうか。上条さん惚気てるのかぁ……」テヘッ
禁書「」イラッ
上条「なんでかよくわからないけどな。でも上条さんのことをアリサにより知ってもらえて嬉しい気持ちが強いんだ」
禁書「はいはい。惚気は勘弁して欲しいんだよ」
上条「上条さんは惚気てなんかないからね!?」
禁書「十分惚気てるんだよ!」
上条「……そういうことになるのかなぁ……」
禁書「そうなんだよ!!」
上条「そうか。上条さん惚気てるのかぁ……」テヘッ
禁書「」イラッ
~ 同時刻 シャットアウラ宅 ~
アリサ「……」
シャットアウラ「アリサ、考え事か?」
アリサ「……え?」
シャットアウラ「何かあったのか?」
アリサ「……うん。私にとっては大きなことがあったよ」
シャットアウラ「か、上条当麻と何かあったのか?」
アリサ「うん」
アリサ「……」
シャットアウラ「アリサ、考え事か?」
アリサ「……え?」
シャットアウラ「何かあったのか?」
アリサ「……うん。私にとっては大きなことがあったよ」
シャットアウラ「か、上条当麻と何かあったのか?」
アリサ「うん」
シャットアウラ(まさかあの男、アリサに何かしでかしたのでは!?)
アリサ「……私、当麻くんを支えたい気持ちが一層強くなったよ……」
シャットアウラ「…………へ?」
アリサ「それじゃもう寝るね。おやすみシャットアウラちゃん」
シャットアウラ「……あ、ああ……」
ガラガラ
シャットアウラ「……一体何なんだ……?」
シャットアウラ(今まで一番乙女な顔をしていたぞ……)
アリサ「……私、当麻くんを支えたい気持ちが一層強くなったよ……」
シャットアウラ「…………へ?」
アリサ「それじゃもう寝るね。おやすみシャットアウラちゃん」
シャットアウラ「……あ、ああ……」
ガラガラ
シャットアウラ「……一体何なんだ……?」
シャットアウラ(今まで一番乙女な顔をしていたぞ……)
~ アリサの部屋 ~
アリサ(今日は色々あったな……)
アリサ(本当、私って器が小さいというか……あんなに取り乱しちゃうなんて……)
アリサ(でも当麻くんは嬉しいって言ってくれたし……)
アリサ(……それより当麻くん、凄惨な過去を持っていたんだね……)
アリサ(自分では不幸じゃないとか言ってるけど、今までの記憶を全部失くしちゃうなんて可哀相過ぎる……)
アリサ(……私が当麻くんを支えてあげないと。当麻くん、絶対問題を一人で抱え込むタイプだもん……)
アリサ(私なんかじゃ役に経たないかもしれないけど、支えるくらいなら出来るはず……)
アリサ「……当麻くん、私彼女として頑張るからね……」
アリサ(今日は色々あったな……)
アリサ(本当、私って器が小さいというか……あんなに取り乱しちゃうなんて……)
アリサ(でも当麻くんは嬉しいって言ってくれたし……)
アリサ(……それより当麻くん、凄惨な過去を持っていたんだね……)
アリサ(自分では不幸じゃないとか言ってるけど、今までの記憶を全部失くしちゃうなんて可哀相過ぎる……)
アリサ(……私が当麻くんを支えてあげないと。当麻くん、絶対問題を一人で抱え込むタイプだもん……)
アリサ(私なんかじゃ役に経たないかもしれないけど、支えるくらいなら出来るはず……)
アリサ「……当麻くん、私彼女として頑張るからね……」
~ 1月4日 喫茶店アステカ ~
カランカラン
海原「いらっしゃいませ」
上条「おう」
アリサ「こんにちは」
海原「相変わらず仲よろしいですね」
アリサ「っ///」
上条「まあな」
海原「いつものテーブルへどうぞ」
カランカラン
海原「いらっしゃいませ」
上条「おう」
アリサ「こんにちは」
海原「相変わらず仲よろしいですね」
アリサ「っ///」
上条「まあな」
海原「いつものテーブルへどうぞ」
上条「いや、今日は待ち合わせを……」
浜面「おー大将こっちこっち」
海原「……ああ、なるほど」
上条「そういうこと」
上条「悪い遅くなった」
浜面「いやいいって。呼び出したのこっちなんだから」
上条「そうか。海原、俺もアリサもいつもので」
海原「かしこまりました」
浜面「おー大将こっちこっち」
海原「……ああ、なるほど」
上条「そういうこと」
上条「悪い遅くなった」
浜面「いやいいって。呼び出したのこっちなんだから」
上条「そうか。海原、俺もアリサもいつもので」
海原「かしこまりました」
アリサ「お久しぶりです、浜面さん」
浜面「あ、どうも」
アリサ「それでお隣の方は……」
滝壺「私は滝壺理后。はまづらの彼女」
アリサ「あ、初めまして。鳴護アリサです」ペコリ
滝壺「知ってる」
上条「一応あけましておめでとうって言っておいた方がいいのか?」
浜面「もう4日だからいいんじゃねえか?」
滝壺「うん」
浜面「あ、どうも」
アリサ「それでお隣の方は……」
滝壺「私は滝壺理后。はまづらの彼女」
アリサ「あ、初めまして。鳴護アリサです」ペコリ
滝壺「知ってる」
上条「一応あけましておめでとうって言っておいた方がいいのか?」
浜面「もう4日だからいいんじゃねえか?」
滝壺「うん」
上条「そっか。それで俺達を呼び出したのは?」
滝壺「この前携帯ショップに行ったんだけど、かみじょうとめいごが喧嘩をしていたから気になって」
上条「」
アリサ「」
滝壺「特にはまづらが気にしていたから。だから呼び出した」
浜面「お、おい!?」
上条「……み、見られていたのか……」
アリサ「は、恥ずかしい……」
滝壺「その様子だと仲直りしたと見ていい?」
滝壺「この前携帯ショップに行ったんだけど、かみじょうとめいごが喧嘩をしていたから気になって」
上条「」
アリサ「」
滝壺「特にはまづらが気にしていたから。だから呼び出した」
浜面「お、おい!?」
上条「……み、見られていたのか……」
アリサ「は、恥ずかしい……」
滝壺「その様子だと仲直りしたと見ていい?」
上条「あ、ああ。ていうか喧嘩じゃないからね?」
アリサ「うん。私の勘違いだったというか……」
滝壺「そうなんだ。よかったねはまづら」
浜面「滝壺さん、恥ずかしいから言わないでおいてって言ったのに!!」
滝壺「大丈夫。友達思いのはまづらを私は一生応援する」
浜面「それ言われたらなんも言えねえ!!」
上条「……お前らも仲いいな……」
アリサ(今、さり気なく一生って言ったよね!?)
浜面「と、とりあえず仲良さそうで何よりだぜ!」
アリサ「うん。私の勘違いだったというか……」
滝壺「そうなんだ。よかったねはまづら」
浜面「滝壺さん、恥ずかしいから言わないでおいてって言ったのに!!」
滝壺「大丈夫。友達思いのはまづらを私は一生応援する」
浜面「それ言われたらなんも言えねえ!!」
上条「……お前らも仲いいな……」
アリサ(今、さり気なく一生って言ったよね!?)
浜面「と、とりあえず仲良さそうで何よりだぜ!」
上条「心配掛けたな」
浜面「いや」
アリサ「ご迷惑お掛けしてすみません」
浜面「迷惑だなんて思ってねえよ。俺が勝手に心配しただけだから」
アリサ「……」
滝壺「……どうしたの?」
アリサ「……えっと、何だか今の台詞、当麻くんみたいだったから……そのごめんなさい。変なこと言って……」
浜面「あ、えっと……」
上条「俺、そんなこと言うか?」
浜面「いや」
アリサ「ご迷惑お掛けしてすみません」
浜面「迷惑だなんて思ってねえよ。俺が勝手に心配しただけだから」
アリサ「……」
滝壺「……どうしたの?」
アリサ「……えっと、何だか今の台詞、当麻くんみたいだったから……そのごめんなさい。変なこと言って……」
浜面「あ、えっと……」
上条「俺、そんなこと言うか?」
アリサ「言うよ!」
上条「そうか?」
浜面(言えない。自分が上条に感化されているなんてとても言えない)
滝壺「めいごの言ってることは間違ってないよ」
アリサ「え……?」
滝壺「はまづらは、前にかみじょうに説教されてるから」
浜面「おーい!?」
アリサ「せ、説教?」
滝壺「うん。はまづらは悪い子だったから、かみじょうが説教してくれたの」
上条「そうか?」
浜面(言えない。自分が上条に感化されているなんてとても言えない)
滝壺「めいごの言ってることは間違ってないよ」
アリサ「え……?」
滝壺「はまづらは、前にかみじょうに説教されてるから」
浜面「おーい!?」
アリサ「せ、説教?」
滝壺「うん。はまづらは悪い子だったから、かみじょうが説教してくれたの」
上条「悪い子」クスッ
浜面「確かに悪い子だったけれども!!」
滝壺「それにかみじょうのおかげで、私ははまづらと出会えたと言っても過言じゃない」
アリサ「そうなんですか?」
滝壺「うん。だからかみじょうには少し感謝してる」
上条「俺は関係ないと思うんだけどな……」
滝壺「後はドア壊しちゃってごめんなさい」ペコリ
上条「いや、弁償してもらったからもういいよ」
アリサ「ドア?」
浜面「確かに悪い子だったけれども!!」
滝壺「それにかみじょうのおかげで、私ははまづらと出会えたと言っても過言じゃない」
アリサ「そうなんですか?」
滝壺「うん。だからかみじょうには少し感謝してる」
上条「俺は関係ないと思うんだけどな……」
滝壺「後はドア壊しちゃってごめんなさい」ペコリ
上条「いや、弁償してもらったからもういいよ」
アリサ「ドア?」
浜面「まあちょっとな……」
アリサ「はぁ……」
海原「お待たせしました」
アリサ「あ、すみません」
上条「サンキュー」
海原「ではごゆっくり」ニコッ
浜面「……」
滝壺「どうしたの?」
浜面「いや、俺もあれくらいイケメンだったらなって……」
滝壺「大丈夫。冴えない顔をしてるはまづらを私は応援する」
アリサ「はぁ……」
海原「お待たせしました」
アリサ「あ、すみません」
上条「サンキュー」
海原「ではごゆっくり」ニコッ
浜面「……」
滝壺「どうしたの?」
浜面「いや、俺もあれくらいイケメンだったらなって……」
滝壺「大丈夫。冴えない顔をしてるはまづらを私は応援する」
浜面「それフォローになってないぞ!?」
上条「別にいいじゃねえか。彼女いるんだし」
浜面「そ、そうだな」
アリサ「そういえば」
上条「ん?」
アリサ「浜面さん達ってルームシェアしてるんですよね?」
浜面「ああ」
滝壺「うん」
アリサ「皆と暮らすのって楽しいですか?」
滝壺「うん、楽しいよ」
上条「別にいいじゃねえか。彼女いるんだし」
浜面「そ、そうだな」
アリサ「そういえば」
上条「ん?」
アリサ「浜面さん達ってルームシェアしてるんですよね?」
浜面「ああ」
滝壺「うん」
アリサ「皆と暮らすのって楽しいですか?」
滝壺「うん、楽しいよ」
浜面「楽しいけど滝壺と二人っきりになれる時間が少ない……」
上条「素直だな」
浜面「それと男が俺一人だから何かとパシリにされる」
滝壺「昔からだよね」
アリサ「そうなんですか。でも何だか嫌そうな顔してないですね」クスッ
浜面「まあ、昔よりはな」
滝壺「はまづらは頼まれたら断れない人だからね」
アリサ「当麻くんと同じだ」
上条「いや、上条さんは断る時は断るぞ? ただ断れない状況が多かっただけで……」
アリサ「そういうことにしておくね」
上条「信じてないな!?」
上条「素直だな」
浜面「それと男が俺一人だから何かとパシリにされる」
滝壺「昔からだよね」
アリサ「そうなんですか。でも何だか嫌そうな顔してないですね」クスッ
浜面「まあ、昔よりはな」
滝壺「はまづらは頼まれたら断れない人だからね」
アリサ「当麻くんと同じだ」
上条「いや、上条さんは断る時は断るぞ? ただ断れない状況が多かっただけで……」
アリサ「そういうことにしておくね」
上条「信じてないな!?」
~ 30分後 ~
浜面「んじゃそろそろ行くか」
滝壺「うん」
上条「心配かけて悪かったな」
浜面「別に」
アリサ「また会いましょうね」
滝壺「うん、またねめいご」
アリサ「はい」
上条「またな」
浜面「おう」
上条「さてと俺達はどうする?」
アリサ「うーん……、あ、そうだ!」
上条「行きたい場所でもあるのか?」
アリサ「うん!」
浜面「んじゃそろそろ行くか」
滝壺「うん」
上条「心配かけて悪かったな」
浜面「別に」
アリサ「また会いましょうね」
滝壺「うん、またねめいご」
アリサ「はい」
上条「またな」
浜面「おう」
上条「さてと俺達はどうする?」
アリサ「うーん……、あ、そうだ!」
上条「行きたい場所でもあるのか?」
アリサ「うん!」
~ 20分後 とある高校 ~
アリサ「へぇ、ここが当麻くんが通ってる学校かぁ」
上条「もうすぐアリサもここの生徒になるんだよな」
アリサ「うん。綺麗な校舎だね。後思ったより大きいや」
上条「アリサがいた学校より?」
アリサ「うん。私の学校は一学年に4クラスしかなかったから」
上条「少ないな」
アリサ「でしょ」
上条「さて、流石に校舎には入れないけど一周するか?」
アリサ「へぇ、ここが当麻くんが通ってる学校かぁ」
上条「もうすぐアリサもここの生徒になるんだよな」
アリサ「うん。綺麗な校舎だね。後思ったより大きいや」
上条「アリサがいた学校より?」
アリサ「うん。私の学校は一学年に4クラスしかなかったから」
上条「少ないな」
アリサ「でしょ」
上条「さて、流石に校舎には入れないけど一周するか?」
アリサ「ううん、それは転入してからの楽しみにする」
上条「いいのか?」
アリサ「うん。行こう?」スッ
上条「ああ」ギュッ
アリサ「……当麻くんの手温かいな///」
上条「」ドキッ
アリサ「当麻くん家に着くまで手繋いでいいですか?」
上条「もちろん」
アリサ「えへへ」
上条「死ぬまで繋いでてもいいくらいだ」
アリサ「…………ぇ?」
上条「な、なんでもない!!」
上条「いいのか?」
アリサ「うん。行こう?」スッ
上条「ああ」ギュッ
アリサ「……当麻くんの手温かいな///」
上条「」ドキッ
アリサ「当麻くん家に着くまで手繋いでいいですか?」
上条「もちろん」
アリサ「えへへ」
上条「死ぬまで繋いでてもいいくらいだ」
アリサ「…………ぇ?」
上条「な、なんでもない!!」
今回はここまで
次は週末くらいに
美琴は失恋した寂しさをトールと遊んで紛らわしてる感じです
次は週末くらいに
美琴は失恋した寂しさをトールと遊んで紛らわしてる感じです
>>732 即トラウィスカルパンテクウトリの槍
乙なー。アリサちゃんはかわいいという言葉じゃ伝わらないくらいかわいい。
乙
トールの事だからちゃっかり美琴の戦闘から技術盗んでそう。ああ、こういう戦い方もあるのかみたいな感じで
トールの事だからちゃっかり美琴の戦闘から技術盗んでそう。ああ、こういう戦い方もあるのかみたいな感じで
滝壺…そう言えば上条の学生寮のドア、新約2巻でメキメキって握りつぶしてたな……
滝壺…そう言えば上条の学生寮のドア、新約2巻でメキメキって握りつぶしてたな……
このSS抜きにしても、上条さんの彼女に一番相応しいのはアリサ以外居ないって思うわ
アニメとか見てると上条さんの不幸体質って(笑)が付く感じだけど
冷静に考えて疫病神呼ばわりされるレベルだったのが学園都市来て改善したわけじゃないから
彼女を作る上では何よりの障害になると思うけど…
アリサなら『奇跡』そのものだから打ち消しちゃえるだろうし関係ないね、暴力に訴えないし良い所ばかりだ。
アニメとか見てると上条さんの不幸体質って(笑)が付く感じだけど
冷静に考えて疫病神呼ばわりされるレベルだったのが学園都市来て改善したわけじゃないから
彼女を作る上では何よりの障害になると思うけど…
アリサなら『奇跡』そのものだから打ち消しちゃえるだろうし関係ないね、暴力に訴えないし良い所ばかりだ。
乙面白かった!
つーか上条不幸、不幸って言うけど原作だとハーレムルートまっしぐらだよなwww
つーか上条不幸、不幸って言うけど原作だとハーレムルートまっしぐらだよなwww
~ 30分後 上条宅 ~
禁書「ありさ、いらっしゃいなんだよ」
アリサ「インデックスちゃん、お久しぶり」
禁書「うん。あけおめなんだよ」
アリサ「あけましておめでとう」
禁書「もう転入の準備は万端なの?」
アリサ「うん」
禁書「私もありさの制服姿見たいんだよ!」
アリサ「それじゃ学校帰りに寄らせてもらうね」
禁書「ありさ、いらっしゃいなんだよ」
アリサ「インデックスちゃん、お久しぶり」
禁書「うん。あけおめなんだよ」
アリサ「あけましておめでとう」
禁書「もう転入の準備は万端なの?」
アリサ「うん」
禁書「私もありさの制服姿見たいんだよ!」
アリサ「それじゃ学校帰りに寄らせてもらうね」
上条「寄るってアリサの家と正反対だろ?」
アリサ「そうだけど……大丈夫だよ」
上条「まあいいけど」
禁書「ありさ、久しぶりにゲームしよ!」
アリサ「いいよ」
上条「んじゃ上条さんはコーヒーでも入れますかね」
アリサ「ありがとう当麻くん。手伝おうか?」
上条「大丈夫。インデックスの相手していてくれ」
アリサ「はい」
アリサ「そうだけど……大丈夫だよ」
上条「まあいいけど」
禁書「ありさ、久しぶりにゲームしよ!」
アリサ「いいよ」
上条「んじゃ上条さんはコーヒーでも入れますかね」
アリサ「ありがとう当麻くん。手伝おうか?」
上条「大丈夫。インデックスの相手していてくれ」
アリサ「はい」
上条「あ、砂糖切れてる……。ちょっと買いに行ってくる」
禁書「いってらっしゃい」
アリサ「気をつけてね」
上条「おう」
ギー ガシャン
禁書「……さてと、今日はマリテニするんだよ」
アリサ「負けないからねインデックスちゃん」
禁書「こっちこそ。それより……」
禁書「いってらっしゃい」
アリサ「気をつけてね」
上条「おう」
ギー ガシャン
禁書「……さてと、今日はマリテニするんだよ」
アリサ「負けないからねインデックスちゃん」
禁書「こっちこそ。それより……」
アリサ「なに?」
禁書「とうまと上手くやってる?」
アリサ「えっ?」ドキッ
禁書「まあ、当麻の顔を見ていればわかるんだけどね。ありさの口から直接聞きたくて」
アリサ「え、えっと……」
禁書「うん」
アリサ「大切にしてもらっています///」
禁書「そう。ならいいんだよ」
禁書「とうまと上手くやってる?」
アリサ「えっ?」ドキッ
禁書「まあ、当麻の顔を見ていればわかるんだけどね。ありさの口から直接聞きたくて」
アリサ「え、えっと……」
禁書「うん」
アリサ「大切にしてもらっています///」
禁書「そう。ならいいんだよ」
アリサ「それと自分のこと色々話してくれて……より当麻くんと近づけたかなって」
禁書「うんうん」ニコッ
アリサ「でも当麻くん奥手なのかあまり私に手を出してこなくて……、いつもキスは私からおねだりをして……」
禁書「そ、そこまで聞いてないかも……」
アリサ「もう少し私のこと強引に……って私は何をっ///」
禁書「」ジー
アリサ「ご、ごめん。今のは忘れてっ!!」
禁書「私、完全記憶能力者だから忘れること出来ないんだよ」
アリサ「そうだったー!!」
禁書「うんうん」ニコッ
アリサ「でも当麻くん奥手なのかあまり私に手を出してこなくて……、いつもキスは私からおねだりをして……」
禁書「そ、そこまで聞いてないかも……」
アリサ「もう少し私のこと強引に……って私は何をっ///」
禁書「」ジー
アリサ「ご、ごめん。今のは忘れてっ!!」
禁書「私、完全記憶能力者だから忘れること出来ないんだよ」
アリサ「そうだったー!!」
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