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元スレアリサ「会いたかったよ、当麻くん」
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とあるの他のSSも見てきたけど上条×アリサが一番しっくりくる
「不幸」と「奇跡」てホントいいわ~
「不幸」と「奇跡」てホントいいわ~
>>901 奇蹟な。そこ重要
~ 同時刻 教室 ~
青ピ「ええなあ……」
土御門「さっきから何回言ってるんだにゃー」
青ピ「だってあんな可愛い子と一緒にお弁当なんて……」
土御門「だったら青髪ピアスも彼女を作ればいいんだにゃー」
青ピ「作れたらとっくに作ってる!!」
土御門「……だにゃー」
青ピ「せめてモテなくても土御門君みたいに妹がいればよかったんやけど」
土御門「その言い方だと俺もモテない部類にカテゴリーされてるように聞こえるぜい?」
青ピ「ええなあ……」
土御門「さっきから何回言ってるんだにゃー」
青ピ「だってあんな可愛い子と一緒にお弁当なんて……」
土御門「だったら青髪ピアスも彼女を作ればいいんだにゃー」
青ピ「作れたらとっくに作ってる!!」
土御門「……だにゃー」
青ピ「せめてモテなくても土御門君みたいに妹がいればよかったんやけど」
土御門「その言い方だと俺もモテない部類にカテゴリーされてるように聞こえるぜい?」
青ピ「モテるの?」
土御門「……モテない」
青ピ「……」
土御門「…………だが俺には舞夏がいるからモテなくても問題ないんだぜい!」
青ピ「卑怯や。可愛い妹がいる男は卑怯や!!」
土御門「俺に言われても困るぜい」
青ピ「くそっ!」
吹寄「全く上条がいなくても馬鹿な会話しかしないんだから」
土御門「……モテない」
青ピ「……」
土御門「…………だが俺には舞夏がいるからモテなくても問題ないんだぜい!」
青ピ「卑怯や。可愛い妹がいる男は卑怯や!!」
土御門「俺に言われても困るぜい」
青ピ「くそっ!」
吹寄「全く上条がいなくても馬鹿な会話しかしないんだから」
姫神「……」
吹寄「姫神さん、元気ないわね。具合悪いの?」
姫神「只今傷心中」
吹寄「傷心? 何かあったのなら私でよければ相談に乗るけど」
姫神「大丈夫。恐らく時間が解決してくれる……はず」
吹寄「そ、そう」
姫神「気持ちだけ受け取っておく」
吹寄「姫神さん、元気ないわね。具合悪いの?」
姫神「只今傷心中」
吹寄「傷心? 何かあったのなら私でよければ相談に乗るけど」
姫神「大丈夫。恐らく時間が解決してくれる……はず」
吹寄「そ、そう」
姫神「気持ちだけ受け取っておく」
~ 放課後 ~
上条「それじゃ帰るか」
アリサ「うん。スーパーに寄ってもいい?」
上条「いいよ」
アリサ「ありがとう。それじゃ吹寄さん、姫神さん、また明日」
吹寄「またね」
姫神「また」
アリサ「土御門君と青髪ピアス君もまたね」
土御門「にゃー」
青ピ「気をつけて帰るんやで。特に隣のウニ頭に」
上条「おい」
上条「それじゃ帰るか」
アリサ「うん。スーパーに寄ってもいい?」
上条「いいよ」
アリサ「ありがとう。それじゃ吹寄さん、姫神さん、また明日」
吹寄「またね」
姫神「また」
アリサ「土御門君と青髪ピアス君もまたね」
土御門「にゃー」
青ピ「気をつけて帰るんやで。特に隣のウニ頭に」
上条「おい」
~ 1時間後 公園のベンチ ~
アリサ「沢山買っちゃった」
上条「買いすぎだろ」
アリサ「だって安かったから……」
上条「賞味期限大丈夫なの?」
アリサ「大丈夫。私もシャットアウラちゃんも沢山食べるから」
上条「そっか」
アリサ「それにしてもこの公園人多いね」
上条「そうだな」
アリサ「沢山買っちゃった」
上条「買いすぎだろ」
アリサ「だって安かったから……」
上条「賞味期限大丈夫なの?」
アリサ「大丈夫。私もシャットアウラちゃんも沢山食べるから」
上条「そっか」
アリサ「それにしてもこの公園人多いね」
上条「そうだな」
アリサ「……ていうかカップルばかりだね」
上条「だな」
アリサ「まあ、私達もカップルなんだけどね」
上条「そうだな」クスッ
禁書「……あれ? とうまとありさ?」
アリサ「インデックスちゃん?」
上条「インデックス、遊びに行ってたのか?」
禁書「うん。さっきまでリアルおままごとしてたんだよ」
上条「だな」
アリサ「まあ、私達もカップルなんだけどね」
上条「そうだな」クスッ
禁書「……あれ? とうまとありさ?」
アリサ「インデックスちゃん?」
上条「インデックス、遊びに行ってたのか?」
禁書「うん。さっきまでリアルおままごとしてたんだよ」
上条「リアルおままごと?」
禁書「うん。私が家庭を顧みない夫役、打ち止めが不憫な妻役、ふろいらいんが心を閉ざしている子供役なんだよ」
アリサ「……それ楽しいの?」
禁書「まあまあなんだよ」
アリサ「そ、そっか……」
上条(インデックスの将来が心配になってきた……)
禁書「二人は学校の帰りだね」
上条「ああ。今日はカツ丼だぞ」
禁書「うん。私が家庭を顧みない夫役、打ち止めが不憫な妻役、ふろいらいんが心を閉ざしている子供役なんだよ」
アリサ「……それ楽しいの?」
禁書「まあまあなんだよ」
アリサ「そ、そっか……」
上条(インデックスの将来が心配になってきた……)
禁書「二人は学校の帰りだね」
上条「ああ。今日はカツ丼だぞ」
禁書「カツドゥーン?」
上条「ああ。今日はトンカツが250円と安売りしてたからな」
禁書「とうま、最高なんだよ!!」
アリサ「」クスクス
禁書「ありさは沢山買ってるね」
アリサ「うん。買いすぎちゃった」
上条「インデックス、俺はアリサの家寄っていくけどお前はどうする?」
禁書「えっと……」
上条「ああ。今日はトンカツが250円と安売りしてたからな」
禁書「とうま、最高なんだよ!!」
アリサ「」クスクス
禁書「ありさは沢山買ってるね」
アリサ「うん。買いすぎちゃった」
上条「インデックス、俺はアリサの家寄っていくけどお前はどうする?」
禁書「えっと……」
アリサ「よかったらインデックスちゃんも寄っていかない?」
禁書「いいの?」
アリサ「もちろん」ニコッ
禁書「それじゃ私も寄らせてもらうんだよ」
アリサ「うん」
上条「んじゃそろそろ行くか」
アリサ「はい」
禁書「私も買い物袋持つんだよ!!」
アリサ「ありがとう」
禁書「いいの?」
アリサ「もちろん」ニコッ
禁書「それじゃ私も寄らせてもらうんだよ」
アリサ「うん」
上条「んじゃそろそろ行くか」
アリサ「はい」
禁書「私も買い物袋持つんだよ!!」
アリサ「ありがとう」
~ 30分後 シャットアウラ宅 ~
禁書「広いね。うちとは大違いかも」
上条「悪かったな。どうせ上条さんの部屋はワンルームですよ」
アリサ「学生寮だから仕方ないよ」クスッ
禁書「アリサの部屋も見てもいいかな?」
上条「」ピクッ
アリサ「いいよ」
禁書「どこ?」
アリサ「ここだよ」ガチャ
禁書「広いね。うちとは大違いかも」
上条「悪かったな。どうせ上条さんの部屋はワンルームですよ」
アリサ「学生寮だから仕方ないよ」クスッ
禁書「アリサの部屋も見てもいいかな?」
上条「」ピクッ
アリサ「いいよ」
禁書「どこ?」
アリサ「ここだよ」ガチャ
禁書「うわー、可愛いお部屋なんだよ」
上条(これは上条さんも部屋に入っていいのか?)
上条(何回もここに来たけどアリサの部屋って入ったことないんだよな)
アリサ「当麻くん?」
上条「はい!?」ビクッ
アリサ「どうしたの?」
上条「ど、どうしたのって……上条さんも入っていいのでしょうか?」
アリサ「うん」
上条(これは上条さんも部屋に入っていいのか?)
上条(何回もここに来たけどアリサの部屋って入ったことないんだよな)
アリサ「当麻くん?」
上条「はい!?」ビクッ
アリサ「どうしたの?」
上条「ど、どうしたのって……上条さんも入っていいのでしょうか?」
アリサ「うん」
上条「そ、それじゃ遠慮なく……」
アリサ(……あれ……大丈夫だよね? 特にちからかってないし当麻くんに見られても平気だよね?)
上条「……おー、綺麗にしてるな」キョロキョロ
アリサ「」ドキドキ
上条(女の子って感じの部屋だな)
上条「……ん?」
アリサ(な、なに!?)
上条「……なあ、アリサ」
アリサ(……あれ……大丈夫だよね? 特にちからかってないし当麻くんに見られても平気だよね?)
上条「……おー、綺麗にしてるな」キョロキョロ
アリサ「」ドキドキ
上条(女の子って感じの部屋だな)
上条「……ん?」
アリサ(な、なに!?)
上条「……なあ、アリサ」
アリサ「は、はい……」ドキドキ
上条「この部屋……」
アリサ(なになに? 私の部屋おかしいのかな!?)
上条「……楽器が見当たらないんだけど」
アリサ「」
上条「別の部屋に置いてあるのか?」
禁書「そういえば全く見当たらないんだよ」
アリサ「……え、えっと楽器やパソコンは別の部屋に……」
上条「この部屋……」
アリサ(なになに? 私の部屋おかしいのかな!?)
上条「……楽器が見当たらないんだけど」
アリサ「」
上条「別の部屋に置いてあるのか?」
禁書「そういえば全く見当たらないんだよ」
アリサ「……え、えっと楽器やパソコンは別の部屋に……」
上条「そうなんだ」
アリサ(びっくりした……)ホッ
禁書「あ、『君に届け』の最新刊があるんだよ。見てもいいかな?」
アリサ「う、うん」
上条「作曲はパソコンでしてるのか?」
アリサ「そうだよ」
上条「凄いなパソコン」
アリサ(学園都市の住人としてその台詞はどうかと思うよ当麻くん……)
アリサ(びっくりした……)ホッ
禁書「あ、『君に届け』の最新刊があるんだよ。見てもいいかな?」
アリサ「う、うん」
上条「作曲はパソコンでしてるのか?」
アリサ「そうだよ」
上条「凄いなパソコン」
アリサ(学園都市の住人としてその台詞はどうかと思うよ当麻くん……)
~ 1時間後 ~
上条「それじゃまたな」
禁書「おじゃましました」
アリサ「うん。気をつけて帰ってね」
上条「おう」
禁書「またねありさ」
ギー ガシャン
上条「さてと帰って夕食作らないとな」
禁書「お風呂掃除は私に任せるんだよ!」
上条「それじゃまたな」
禁書「おじゃましました」
アリサ「うん。気をつけて帰ってね」
上条「おう」
禁書「またねありさ」
ギー ガシャン
上条「さてと帰って夕食作らないとな」
禁書「お風呂掃除は私に任せるんだよ!」
乙です。
確かに作曲だけならパソコンでいけるな。
……強く生きろよ青ピ。
確かに作曲だけならパソコンでいけるな。
……強く生きろよ青ピ。
乙!当麻とアリサが絡んでるだけでニヤニヤできるwwwwwwww
このSSに限った事では無いけども、アリサや五和、佐天がメインのSSでは大体イン何とかかんとかさんが良い子?化(応援、祝福する側に回る)して
ヒロインに触発されて家事手伝いをちゃんとする様になる訳だけどたったそれだけの事で、ここまで印象が変わるのは………
本編が酷過ぎるんだよな映画じゃ『家事手伝いはする気は無いんだよ』発言までしてるし、どーしてこーなった??????
ヒロインに触発されて家事手伝いをちゃんとする様になる訳だけどたったそれだけの事で、ここまで印象が変わるのは………
本編が酷過ぎるんだよな映画じゃ『家事手伝いはする気は無いんだよ』発言までしてるし、どーしてこーなった??????
全部かまちーのせいにしておけば解決
原作じゃ最終的に死ぬんじゃないかと思ってる……
原作じゃ最終的に死ぬんじゃないかと思ってる……
最終的に上条さんは卒業式の後インデックスによって必要悪の教会に連れていかれるだろう。
まぁ公式海賊本のネタだけどね(笑)
それより原作でアリサ復活早よ!
~ 1月下旬 ~
上条「今日は寒いな」テクテク
アリサ「本当。布団から出るの大変だよ」テクテク
上条「アリサでもそう思うのか?」
アリサ「私でもって……。私だってただの女子高生なんだから」
上条「悪い悪い。でも毎朝早起きして弁当作ってるし」
アリサ「……それは当麻くんとシャットアウラちゃんの為だもん」
上条「」ドキッ
アリサ「自分の為だけなら布団から出られないかもね」
上条「今日は寒いな」テクテク
アリサ「本当。布団から出るの大変だよ」テクテク
上条「アリサでもそう思うのか?」
アリサ「私でもって……。私だってただの女子高生なんだから」
上条「悪い悪い。でも毎朝早起きして弁当作ってるし」
アリサ「……それは当麻くんとシャットアウラちゃんの為だもん」
上条「」ドキッ
アリサ「自分の為だけなら布団から出られないかもね」
上条「そ、そうですか」
アリサ「そうだよ」ニコッ
上条(アリサはなんでこう普通に言ってくるかね?)
上条(上条さんをドキマギさせてるの自覚してるんだろうか?)
アリサ「どうしたの?」
上条(してなさそうだな)
上条「なんでもない」
アリサ「ふぅん。そうだ、帰りにたい焼き食べてこうよ」
アリサ「そうだよ」ニコッ
上条(アリサはなんでこう普通に言ってくるかね?)
上条(上条さんをドキマギさせてるの自覚してるんだろうか?)
アリサ「どうしたの?」
上条(してなさそうだな)
上条「なんでもない」
アリサ「ふぅん。そうだ、帰りにたい焼き食べてこうよ」
上条「たい焼き?」
アリサ「うん。○○さんに聞いたの。公園で出店あるんだって」
上条「たい焼きか……。そうだな、寄ってくか」
アリサ「うん!」
上条「インデックスも喜ぶだろうな」
アリサ「沢山買わないとね」
上条「うへぇ……」
アリサ「うん。○○さんに聞いたの。公園で出店あるんだって」
上条「たい焼きか……。そうだな、寄ってくか」
アリサ「うん!」
上条「インデックスも喜ぶだろうな」
アリサ「沢山買わないとね」
上条「うへぇ……」
~ 公園 ~
上条「あれか?」
アリサ「そうだね」
上条「沢山客がいるな」
アリサ「結構人気あるみたいだからね。並ぼう?」
上条「あいよ」
・
・
・
浜面「いらっしゃーい……ってあれ?」
上条「あれか?」
アリサ「そうだね」
上条「沢山客がいるな」
アリサ「結構人気あるみたいだからね。並ぼう?」
上条「あいよ」
・
・
・
浜面「いらっしゃーい……ってあれ?」
上条「浜面?」
アリサ「浜面さん?」
浜面「なんだ、上条にアリサさんか」
上条「お前何してんの?」
浜面「バイトだよ、バイト」
上条「バイト?」
浜面「学校にも行ってないからな。何かしていないと格好悪いだろ?」
上条「なるほどね」
アリサ「浜面さん?」
浜面「なんだ、上条にアリサさんか」
上条「お前何してんの?」
浜面「バイトだよ、バイト」
上条「バイト?」
浜面「学校にも行ってないからな。何かしていないと格好悪いだろ?」
上条「なるほどね」
アリサ「エプロン姿結構似合ってますよ」クスッ
浜面「ど、どうも」
上条「お前一人でやってるの?」
浜面「第七学区はな。他の学区にも出店出してるんだけど」
アリサ「それじゃお店任されてるんですね。凄い!」
浜面「そ、そうでもねえけど……」
上条「」ムッ
浜面「んで何個?」
浜面「ど、どうも」
上条「お前一人でやってるの?」
浜面「第七学区はな。他の学区にも出店出してるんだけど」
アリサ「それじゃお店任されてるんですね。凄い!」
浜面「そ、そうでもねえけど……」
上条「」ムッ
浜面「んで何個?」
上条「6個で」
浜面「あいよ。600円ね」
アリサ「1個100円ですか? 安いですね」
浜面「まあな」
上条「100円で儲け出るのか?」
浜面「出るんじゃねえか。出なかったらそんな価格に設定しないだろ」
上条「確かにそうだな」
浜面「あいよ。600円ね」
アリサ「1個100円ですか? 安いですね」
浜面「まあな」
上条「100円で儲け出るのか?」
浜面「出るんじゃねえか。出なかったらそんな価格に設定しないだろ」
上条「確かにそうだな」
~ ベンチ ~
アリサ「おいひいね」モグモグ
上条「確かに美味い」モグモグ
アリサ「それにしても浜面さん凄いね。バイトとはいえお店任されるなんて」
上条「……そうだな」
アリサ「職人さんみたいでかっこよかった」
上条「……」
アリサ「……当麻くん?」
上条「」バクバク
アリサ「おいひいね」モグモグ
上条「確かに美味い」モグモグ
アリサ「それにしても浜面さん凄いね。バイトとはいえお店任されるなんて」
上条「……そうだな」
アリサ「職人さんみたいでかっこよかった」
上条「……」
アリサ「……当麻くん?」
上条「」バクバク
上条「ご馳走さん」
アリサ「……もしかして嫉妬した?」
上条「」ピクッ
アリサ「ごめんね」
上条「し、嫉妬とかしてないし! 上条さんはそこまで嫉妬深くないですのことよ?」
アリサ「……でも顔が怒ってるもん……」
上条「」ギクッ
アリサ「当麻くん……」
アリサ「……もしかして嫉妬した?」
上条「」ピクッ
アリサ「ごめんね」
上条「し、嫉妬とかしてないし! 上条さんはそこまで嫉妬深くないですのことよ?」
アリサ「……でも顔が怒ってるもん……」
上条「」ギクッ
アリサ「当麻くん……」
上条「……すみません。軽く嫉妬してました」
アリサ「やっぱり」
上条「……はぁ―――、駄目だな。付き合って一ヶ月経つし少しはマシになったかと思ったんだが……」
アリサ「まぁ、私としては嬉しいけど」ボソッ
上条「……ん?」
アリサ「何でもない。でも私にとって一番カッコいいのは当麻くんだから」
上条「っ///」
アリサ「他の男子に目移りすることはないから安心してね」
アリサ「やっぱり」
上条「……はぁ―――、駄目だな。付き合って一ヶ月経つし少しはマシになったかと思ったんだが……」
アリサ「まぁ、私としては嬉しいけど」ボソッ
上条「……ん?」
アリサ「何でもない。でも私にとって一番カッコいいのは当麻くんだから」
上条「っ///」
アリサ「他の男子に目移りすることはないから安心してね」
上条「……はい」
アリサ「」クスッ
上条(まいったな。アリサに思いっきり見透かされてるんだな)ポリポリ
アリサ「当麻くん」
上条「ん?」
アリサ「はい、あーん」
上条「」
アリサ「は、恥ずかしいんだから早く食べてよ///」
アリサ「」クスッ
上条(まいったな。アリサに思いっきり見透かされてるんだな)ポリポリ
アリサ「当麻くん」
上条「ん?」
アリサ「はい、あーん」
上条「」
アリサ「は、恥ずかしいんだから早く食べてよ///」
上条「い、いやいや。いきなり何してんの!?」アセアセ
アリサ「え、えっとさっきのお詫びというか……」
上条「嬉しいけれども。人が見てるし……」
アリサ「いないよ?」
上条「……あら、本当だ」
アリサ「だから……あーん」
上条「……」
アリサ「……当麻くんがお口空けてくれるまで私やめないよ?」
アリサ「え、えっとさっきのお詫びというか……」
上条「嬉しいけれども。人が見てるし……」
アリサ「いないよ?」
上条「……あら、本当だ」
アリサ「だから……あーん」
上条「……」
アリサ「……当麻くんがお口空けてくれるまで私やめないよ?」
上条さんは真っ直ぐだから
パンフレットに美琴が女版上条と言われるのも納得
パンフレットに美琴が女版上条と言われるのも納得
上条「……アリサって強情だよな」
アリサ「うん」
上条「」コホン
上条「そ、それじゃ……」アーン パクッ
上条「」モグモグ
アリサ「っ///」
上条「美味しい」
アリサ「そ、そうっ///」
アリサ「うん」
上条「」コホン
上条「そ、それじゃ……」アーン パクッ
上条「」モグモグ
アリサ「っ///」
上条「美味しい」
アリサ「そ、そうっ///」
上条「自分からしておいて照れるなよ」
アリサ「だ、だって!!」
上条「普通照れるのはされたほうだけだろ?」
アリサ「うぅぅ……」
上条「まあ可愛いからいいんだけどさ」
アリサ「」ボンッ!!
上条(こうやって彼女に一喜一憂させられるのも悪くないな)モグモグ
トール「熱々だねえ」ジー
御坂「///」
アリサ「だ、だって!!」
上条「普通照れるのはされたほうだけだろ?」
アリサ「うぅぅ……」
上条「まあ可愛いからいいんだけどさ」
アリサ「」ボンッ!!
上条(こうやって彼女に一喜一憂させられるのも悪くないな)モグモグ
トール「熱々だねえ」ジー
御坂「///」
トール「……ミコっちゃん、声掛けないの?」
御坂「あ、あんなことしていたら声掛けられるわけないでしょうが!!」
トール「まあ、そうかもな」
御坂「ったく、アイツらがあんなバカップルだったとは……」
トール「いやあ、カップルならあれくらい普通じゃねえの?」
御坂「……そうなの?」
トール「俺も恋人いたことないからわからねえけど」
御坂「アンタねぇ……」
トール「それよりたい焼き奢ってくれるんだろ。早く行こうぜ」
御坂「わかったわ」
御坂「あ、あんなことしていたら声掛けられるわけないでしょうが!!」
トール「まあ、そうかもな」
御坂「ったく、アイツらがあんなバカップルだったとは……」
トール「いやあ、カップルならあれくらい普通じゃねえの?」
御坂「……そうなの?」
トール「俺も恋人いたことないからわからねえけど」
御坂「アンタねぇ……」
トール「それよりたい焼き奢ってくれるんだろ。早く行こうぜ」
御坂「わかったわ」
~ 先週末日曜 土手 ~
トール「ミコっちゃん、もうすっきりしたんじゃなかったっけ?」
御坂「そうね。でもたまに思いっきり電撃放たないと体がなまっちゃうし」
トール「それでまた俺を誘ったわけね……」
御坂「今日こそ勝つわよ!!」
トール「まあ、いいけど。俺が勝ったら何か奢ってくれよ」
御坂「いいわよ。また何でも好きな物を奢ってあげる」
トール「なんだかミコっちゃんを財布扱いしてるようで申し訳なくなってきた」
御坂「……アンタ、私を怒らせるの好きなわけ……?」ピクピク
トール「そういうつもりはないけど。ミコっちゃんが望んで俺の財布になってくれるなら俺は拒まねえけど」
御坂「絶対ぶっ殺す」
トール「ミコっちゃん、もうすっきりしたんじゃなかったっけ?」
御坂「そうね。でもたまに思いっきり電撃放たないと体がなまっちゃうし」
トール「それでまた俺を誘ったわけね……」
御坂「今日こそ勝つわよ!!」
トール「まあ、いいけど。俺が勝ったら何か奢ってくれよ」
御坂「いいわよ。また何でも好きな物を奢ってあげる」
トール「なんだかミコっちゃんを財布扱いしてるようで申し訳なくなってきた」
御坂「……アンタ、私を怒らせるの好きなわけ……?」ピクピク
トール「そういうつもりはないけど。ミコっちゃんが望んで俺の財布になってくれるなら俺は拒まねえけど」
御坂「絶対ぶっ殺す」
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