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元スレモバP「まゆのヤンデレを治す!」
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茄子「Pさん、何か食べます?」
P「あまり気を使わないでいいよ。」
茄子「いえ、たぶんおうちにも帰れないんでしょう。」
P「さすがにそこまでは…」
茄子「まあまあ、いいじゃないですか。」
P「そういうなら…」
P(茄子はヤンデレールを飲んでるから長居すると危険な気がする…)
P「あまり気を使わないでいいよ。」
茄子「いえ、たぶんおうちにも帰れないんでしょう。」
P「さすがにそこまでは…」
茄子「まあまあ、いいじゃないですか。」
P「そういうなら…」
P(茄子はヤンデレールを飲んでるから長居すると危険な気がする…)
察知して離れようとしたら事故がまた起こって戻ることになるから(震え声)
茄子「実は私、お見合いを申し込まれてて…」
P「はぁ…」
茄子「でも、私はアイドルを続けたいんです!!」
P「茄子…、親御さんは何て言ってるんだ?」
茄子「相手は超一流の企業の若きトップエリート。両親はこの縁談にすごく乗り気なんです。アイドルとしての活動もある意味、良い縁談を持ってくるための手段として考えていたようで…」
P「茄子、相談してくれるのは嬉しいんだが、今は財布も携帯もないし…、力になれることなんてないと思うんだ。」
茄子「大丈夫ですよ、Pさん。その縁談の時にPさんが彼氏のふりをしてもらえれば万事解決です。」
P「大丈夫なのか、それ?」
茄子「今から大丈夫にするんですよ、Pさん。」
P「茄子?」
茄子「既成事実を作りましょう。彼氏のふりなんて言わずに、ね。」
P(①超絶天才なPはここで反撃の1手を思いつく
②まゆがきっと助けに来てくれる
③BAD END。現実は非情である。)
P「はぁ…」
茄子「でも、私はアイドルを続けたいんです!!」
P「茄子…、親御さんは何て言ってるんだ?」
茄子「相手は超一流の企業の若きトップエリート。両親はこの縁談にすごく乗り気なんです。アイドルとしての活動もある意味、良い縁談を持ってくるための手段として考えていたようで…」
P「茄子、相談してくれるのは嬉しいんだが、今は財布も携帯もないし…、力になれることなんてないと思うんだ。」
茄子「大丈夫ですよ、Pさん。その縁談の時にPさんが彼氏のふりをしてもらえれば万事解決です。」
P「大丈夫なのか、それ?」
茄子「今から大丈夫にするんですよ、Pさん。」
P「茄子?」
茄子「既成事実を作りましょう。彼氏のふりなんて言わずに、ね。」
P(①超絶天才なPはここで反撃の1手を思いつく
②まゆがきっと助けに来てくれる
③BAD END。現実は非情である。)
そんなことを考える前にさっさと逃げろが正解だと思います(たぶん)
1こんなこともあろーかと晶葉に作ってもらったヤンデレールジャマーを吹きかける
>>466
その結果、茄子にヤンデレールジャマーキャンセラーを使われる訳ですね
その結果、茄子にヤンデレールジャマーキャンセラーを使われる訳ですね
>>469
ガン種か!
ガン種か!
P(①超絶天才なPは反撃の手を思いついた!!逃げるんだよーッ!!)
ガチャガチャ
P(玄関が開かない…)
茄子「あら、ついてませんね。鍵がちょうど壊れているみたいで…」
P「茄子も出られないんだけど…」
茄子「私はそっちの方が…」
P(こういうこともあろうとヤンデレールジャマーが…ってあるわけねーじゃん!!)
茄子「何を探してるか分かりませんけど、ヤンデレールジャマーキャンセラーがありますよ。」
P「なんであるの!?」
茄子「偶然拾いました。」
P「なんで拾えるんだよ!!」
ガチャガチャ
P(玄関が開かない…)
茄子「あら、ついてませんね。鍵がちょうど壊れているみたいで…」
P「茄子も出られないんだけど…」
茄子「私はそっちの方が…」
P(こういうこともあろうとヤンデレールジャマーが…ってあるわけねーじゃん!!)
茄子「何を探してるか分かりませんけど、ヤンデレールジャマーキャンセラーがありますよ。」
P「なんであるの!?」
茄子「偶然拾いました。」
P「なんで拾えるんだよ!!」
P(こうなったらやられる前にやる、って…本末大転倒じゃねーか!!どうする、どうするよ!)
茄子「Pさん、幸せになりましょうよ。ちょうどみんないないんですから…」
P(②まゆが助けに来てくれる。って言ってもまゆは仙台だしな…、しかも父親のお見舞いだから今日は帰って来れないはず…)
茄子「まるで神様が私達が一緒になるのをお祝いしてくれてるみたいですね。」
P(誰も助けに来てくれない…、ここから出る手段もない…、ってことは間違いなく③BAD END 現実は非情であるにまっしぐら…)
茄子「Pさん、何も怖くありませんよ。一緒に幸せになりましょう。幸せに幸せに…」
P(これは、終わったな…。)
ここまで読んで頂きありがとうございました。これにてこのSSは終了となります。>>1の次回作にご期待ください。
茄子「Pさん、幸せになりましょうよ。ちょうどみんないないんですから…」
P(②まゆが助けに来てくれる。って言ってもまゆは仙台だしな…、しかも父親のお見舞いだから今日は帰って来れないはず…)
茄子「まるで神様が私達が一緒になるのをお祝いしてくれてるみたいですね。」
P(誰も助けに来てくれない…、ここから出る手段もない…、ってことは間違いなく③BAD END 現実は非情であるにまっしぐら…)
茄子「Pさん、何も怖くありませんよ。一緒に幸せになりましょう。幸せに幸せに…」
P(これは、終わったな…。)
ここまで読んで頂きありがとうございました。これにてこのSSは終了となります。>>1の次回作にご期待ください。
P(終わってないよ、むしろ終わらせないよ!!BAD ENDじゃん。茄子ENDじゃん!!どうしよう、打つ手がないよ…)
茄子「大丈夫ですよ、私と一緒ならずっと幸せに暮らせる、そんな気がするんです。」
P「気がするだけだろうが!!」
P(まゆ、ちひろさん、社長…、終わったよ、俺の人生が。)
茄子「Pさん、幸せって愛し合うあうことだと思うんです。Pさんとずっと一緒にいられることが私の幸運なんです。」
P「茄子、アイドルを続けたいんじゃ…」
茄子「Pさんといられるなら夢なんて捨てられます!!」
P「茄子…」
茄子「私にはPさんが…、Pさんが…、Pさんが…」
P「茄子、それは…」
晶葉「そうだな、確かに必要かもしれんな。」ビリッ
茄子「ど…うして…、晶葉ちゃんが…」バタッ
晶葉「まあ、好事魔多しというやつだ。」
茄子「大丈夫ですよ、私と一緒ならずっと幸せに暮らせる、そんな気がするんです。」
P「気がするだけだろうが!!」
P(まゆ、ちひろさん、社長…、終わったよ、俺の人生が。)
茄子「Pさん、幸せって愛し合うあうことだと思うんです。Pさんとずっと一緒にいられることが私の幸運なんです。」
P「茄子、アイドルを続けたいんじゃ…」
茄子「Pさんといられるなら夢なんて捨てられます!!」
P「茄子…」
茄子「私にはPさんが…、Pさんが…、Pさんが…」
P「茄子、それは…」
晶葉「そうだな、確かに必要かもしれんな。」ビリッ
茄子「ど…うして…、晶葉ちゃんが…」バタッ
晶葉「まあ、好事魔多しというやつだ。」
P「晶葉、どうしてここが分かったんだ?」
晶葉「以前、君の携帯にPログという機能を付けただろう。そこから位置をわりだしたんだ。」
P「ああ、カレログの私バージョンか。でも、携帯の電池は切れていたような…」
晶葉「プロファイリングというやつだ。ま、早苗から連絡があって私も動いたんだが。」
P「早苗さんから?」
晶葉「ああ、そうだ。君の財布を取ったチンピラを捕まえたという連絡が入ってな。財布がないようだから迎えに行きたいんだが、居場所が分からないから居場所を割り出して欲しいと頼まれたのだよ。」
P「あ、あの時か。」
晶葉「ま、途中で携帯の電池が切れていたみたいだからな。近くの知り合いの家に転がり込んでるんじゃないかと思ってね。この辺り一帯のアイドルに連絡を取っていたんだよ。で、茄子から連絡がないものだからいるのか寝ているのか調べようと思ったらこのザマだ。」
P「誠に申し訳ありませんでした。」
晶葉「まあ、私は新型ピッキングマシンの性能を確かめることが出来てよかったという具合なのだが、早苗達が待たされて怒っていないかが心配だな。」
P「早苗さん達?」
晶葉「巴もいるぞ。」
P「私は歩いて帰ろうかな…」
晶葉「遠慮はするもんじゃないぞ、助手。」
P「ひええええええええええええ。」
P(もしかしたら、晶葉が来たことは茄子にとって幸運だったのかもしれない。もし、ずっと一緒になっていたならアイドルを茄子は続けられなかっただろう。最後に残った理性が自分を止めて欲しいと思って晶葉たちをよびよせたのかもしれない。私はそう考えることにした。)
晶葉「以前、君の携帯にPログという機能を付けただろう。そこから位置をわりだしたんだ。」
P「ああ、カレログの私バージョンか。でも、携帯の電池は切れていたような…」
晶葉「プロファイリングというやつだ。ま、早苗から連絡があって私も動いたんだが。」
P「早苗さんから?」
晶葉「ああ、そうだ。君の財布を取ったチンピラを捕まえたという連絡が入ってな。財布がないようだから迎えに行きたいんだが、居場所が分からないから居場所を割り出して欲しいと頼まれたのだよ。」
P「あ、あの時か。」
晶葉「ま、途中で携帯の電池が切れていたみたいだからな。近くの知り合いの家に転がり込んでるんじゃないかと思ってね。この辺り一帯のアイドルに連絡を取っていたんだよ。で、茄子から連絡がないものだからいるのか寝ているのか調べようと思ったらこのザマだ。」
P「誠に申し訳ありませんでした。」
晶葉「まあ、私は新型ピッキングマシンの性能を確かめることが出来てよかったという具合なのだが、早苗達が待たされて怒っていないかが心配だな。」
P「早苗さん達?」
晶葉「巴もいるぞ。」
P「私は歩いて帰ろうかな…」
晶葉「遠慮はするもんじゃないぞ、助手。」
P「ひええええええええええええ。」
P(もしかしたら、晶葉が来たことは茄子にとって幸運だったのかもしれない。もし、ずっと一緒になっていたならアイドルを茄子は続けられなかっただろう。最後に残った理性が自分を止めて欲しいと思って晶葉たちをよびよせたのかもしれない。私はそう考えることにした。)
茄子さん編終了です。もう二度と終わる終わる詐欺なんてしないよ。意外と文字うちって時間かかる…
次は千秋さん編です。今回のイベントは鬼畜。上位のなつきち欲しいな。無理だけど…
次は千秋さん編です。今回のイベントは鬼畜。上位のなつきち欲しいな。無理だけど…
P「いや、あの時は本当に終わったと思った…」
社長「こううんのちからってすげー。」
P「茄子も結構へこんでいるみたいですし、過ぎたるは及ばざるがごとしってやつかなって最近思うんです。」
社長「ま、そうかもしれないね。」
P「というわけで、減俸という重すぎる処分は過ぎたることと思うんですよねー、はい。」
社長「まあ、さすがに実害出てるのに処分しないっていいうのもね。あれでしょ。」
P「そ、そんなー。」
社長「俺はね、ヤンデレール飲んだアイドルに襲われる度そう思ってるよ。」
P「なら、襲わないような娘だけに飲ませますから…」
社長「学習能力というものが君にはないのか!?」
P「ありますよ、ちょっとは!!」
社長「それはね、自分が社会人としてやっていけてませんと言ってるのと同じだよ。君の場合は!!」
P「言いすぎですよ、社長。」
社長「本当にそうならどれほど良かったか…」
社長「こううんのちからってすげー。」
P「茄子も結構へこんでいるみたいですし、過ぎたるは及ばざるがごとしってやつかなって最近思うんです。」
社長「ま、そうかもしれないね。」
P「というわけで、減俸という重すぎる処分は過ぎたることと思うんですよねー、はい。」
社長「まあ、さすがに実害出てるのに処分しないっていいうのもね。あれでしょ。」
P「そ、そんなー。」
社長「俺はね、ヤンデレール飲んだアイドルに襲われる度そう思ってるよ。」
P「なら、襲わないような娘だけに飲ませますから…」
社長「学習能力というものが君にはないのか!?」
P「ありますよ、ちょっとは!!」
社長「それはね、自分が社会人としてやっていけてませんと言ってるのと同じだよ。君の場合は!!」
P「言いすぎですよ、社長。」
社長「本当にそうならどれほど良かったか…」
千秋「あら、プロデューサー。早いわね。いつもこの時間は社長室でお説教なのに。」
P「ち、千秋…」
千秋「ま、いいわ。私は私の予定をこなすだけだから。」
P「ああ、えーと今日はレッスンだな。」
千秋「まったく、こんなに出来るプロデューサーなのにどうして説教されるのかしら。社長の気を疑うわね。」
P「あはは…、人には人の事情があるんだよ。」
千秋「ふふっ、まるで大人が子供に言う言い訳みたいね。」
P「そ、そうか?」
千秋「まあ、いいわ。とりあえず納得してあげる。私はレッスンスタジオに行くから頑張ってね、プロデューサー。」
P「おお、頑張れよ。」
P「ち、千秋…」
千秋「ま、いいわ。私は私の予定をこなすだけだから。」
P「ああ、えーと今日はレッスンだな。」
千秋「まったく、こんなに出来るプロデューサーなのにどうして説教されるのかしら。社長の気を疑うわね。」
P「あはは…、人には人の事情があるんだよ。」
千秋「ふふっ、まるで大人が子供に言う言い訳みたいね。」
P「そ、そうか?」
千秋「まあ、いいわ。とりあえず納得してあげる。私はレッスンスタジオに行くから頑張ってね、プロデューサー。」
P「おお、頑張れよ。」
千秋(ふふ、ヤンデレールか。いい薬だわ。誰でも気兼ねなくまゆちゃんのような好意をぶつけることが出来る薬。ちひろさんから譲ってもらったかいがあったというものかしら。これさえあれば、私もプロデューサーに…)
千秋「レッスンが午前終了で良かったわ。この薬は24時間しか効かないらしから、今のうちにこっそり飲んじゃいましょう。」
千秋「なんでしょうね。これと言った変化はないように思えるけど異様に事務所に戻りたくなって来たわね。早く戻ってプロデューサーにレッスンが終わったことを報告に行きましょう。」
晶葉「ちひろ、まさかと思うがヤンデレールの試作品を誰かに譲ったということはないだろうな。」
ちひろ「ええ、ないわよ。晶葉ちゃん、それがどうかしたの?」
晶葉「いや、あれは助手にも渡してないヤンデレールの失敗作のようなものだ。効果が通常のヤンデレールの数倍もある薬でな。制御が効きにくいんだよ。場合によっては人の力の限界まで出しかねん。そうなれば筋肉や骨にかかる負担が増大し、結果入院してしまうような大事になる。」
ちひろ「へ、へぇ~。そうなんだ…」ダラダラ
晶葉「助手には危険すぎて渡せない薬だったからな。スタドリとかエナドリとか売っている君の方が詳しいかと思って試作品を渡したんだ。」
ちひろ「え、えーと誤飲したらどうすればいいの?」
晶葉「うーむ、確実とは言えんが24時間経過するまでに君の持っているスタドリを飲ませることだ。一応、君のスタドリは砂糖水かと見間違うくらいの糖分が含まれている。急激なエネルギー補給に適したものだ。これほどまでに高い糖分を摂れば脳が一気に活性化し、薬によって麻痺した部分が目覚める。それで、通常のヤンデレール程に効果が抑えられる。」
ちひろ「具体的な違いってある?」
晶葉「薬の効力自体には無い。ただ、一日か一生になるかという違いだけだ。」
ちひろ(千秋さんに素直になりたいと相談されたから、ヤンデレールあげてしまったけどこれはまずいですね…。早く千秋さんを見つけなければ…)
晶葉(ちひろのことだし、こう言っておけば安易に利用することもないだろう…。あとは助手からヤンデレールを回収するくらいか。)
千秋「レッスンが午前終了で良かったわ。この薬は24時間しか効かないらしから、今のうちにこっそり飲んじゃいましょう。」
千秋「なんでしょうね。これと言った変化はないように思えるけど異様に事務所に戻りたくなって来たわね。早く戻ってプロデューサーにレッスンが終わったことを報告に行きましょう。」
晶葉「ちひろ、まさかと思うがヤンデレールの試作品を誰かに譲ったということはないだろうな。」
ちひろ「ええ、ないわよ。晶葉ちゃん、それがどうかしたの?」
晶葉「いや、あれは助手にも渡してないヤンデレールの失敗作のようなものだ。効果が通常のヤンデレールの数倍もある薬でな。制御が効きにくいんだよ。場合によっては人の力の限界まで出しかねん。そうなれば筋肉や骨にかかる負担が増大し、結果入院してしまうような大事になる。」
ちひろ「へ、へぇ~。そうなんだ…」ダラダラ
晶葉「助手には危険すぎて渡せない薬だったからな。スタドリとかエナドリとか売っている君の方が詳しいかと思って試作品を渡したんだ。」
ちひろ「え、えーと誤飲したらどうすればいいの?」
晶葉「うーむ、確実とは言えんが24時間経過するまでに君の持っているスタドリを飲ませることだ。一応、君のスタドリは砂糖水かと見間違うくらいの糖分が含まれている。急激なエネルギー補給に適したものだ。これほどまでに高い糖分を摂れば脳が一気に活性化し、薬によって麻痺した部分が目覚める。それで、通常のヤンデレール程に効果が抑えられる。」
ちひろ「具体的な違いってある?」
晶葉「薬の効力自体には無い。ただ、一日か一生になるかという違いだけだ。」
ちひろ(千秋さんに素直になりたいと相談されたから、ヤンデレールあげてしまったけどこれはまずいですね…。早く千秋さんを見つけなければ…)
晶葉(ちひろのことだし、こう言っておけば安易に利用することもないだろう…。あとは助手からヤンデレールを回収するくらいか。)
千秋「プロデューサー、今戻ったわよ。」
P「おお、千秋。お疲れ様。」
千秋(なぜだろう、プロデューサーを目の前にすると…、意識が遠のいていくような…、私が私じゃなくなるような…。いや、もっと私が私になっていくような…、そんな感覚が…)
P「千秋、どうした?」
千秋「いえ、なんでもないわ。仕事に集中しないと社長に怒られるんじゃない?」
P「気分の悪そうなお前を放っておく方が怒るよ。さ、仮眠室でゆっくり休め。」
千秋(ああ、なんだかプロデューサーに愛情を注がれてるだけで私の心が満たされていくわ…。もっとプロデューサーに愛されたい、どんな形でもいい、愛されたい、愛情が欲しい、愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい)
P「千秋、今仮眠室に着いたからな。ゆっくり休んでおけ。私は仕事に戻るから…」
千秋「ヤダ…、そばにいて欲しいの…」
P「千秋がここまで弱気になるなんて珍しいな。辛いのか、千秋?」
千秋「辛いわ…、とても」
P「分かった、そばについててやるぞ。」
P「おお、千秋。お疲れ様。」
千秋(なぜだろう、プロデューサーを目の前にすると…、意識が遠のいていくような…、私が私じゃなくなるような…。いや、もっと私が私になっていくような…、そんな感覚が…)
P「千秋、どうした?」
千秋「いえ、なんでもないわ。仕事に集中しないと社長に怒られるんじゃない?」
P「気分の悪そうなお前を放っておく方が怒るよ。さ、仮眠室でゆっくり休め。」
千秋(ああ、なんだかプロデューサーに愛情を注がれてるだけで私の心が満たされていくわ…。もっとプロデューサーに愛されたい、どんな形でもいい、愛されたい、愛情が欲しい、愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい愛されたい)
P「千秋、今仮眠室に着いたからな。ゆっくり休んでおけ。私は仕事に戻るから…」
千秋「ヤダ…、そばにいて欲しいの…」
P「千秋がここまで弱気になるなんて珍しいな。辛いのか、千秋?」
千秋「辛いわ…、とても」
P「分かった、そばについててやるぞ。」
千秋「ねえ、プロデューサー。一つだけ聞きたいの。」
P「何だ?」
千秋「あなたにとって黒川千秋ってどんなアイドルに映ってるのかしら?きれいなアイドル、それとも、かわいいアイドル、それとも、面白いアイドル…って最後のは聞くまでもなかったわね。」
P「千秋もそんなことを気にするようになったのか。私の仕事は、黒川千秋の魅力を引き出す仕事だからね。かわいいとか綺麗だとかいうよりはただ魅力的なアイドルっていうところかな。」
千秋「そう…、私は表情の出る着せ替え人形といったところかしら。衣装によって魅力が違ってくるけど、その人形の本来持つ魅力もある。そんな感じかしら。」
P「うーん、そんな感じに取ったんなら別にいいけど…」
千秋「それでね、思うの。私はあなたの人形になりたいって。いつも愛情を注いでくれるだけでいい。愛情が私の生きる糧になる。いつも私という人形を愛でて欲しいの。我がままはなるべく言わない。生きたいとか動きたいとか言わない。だから、私に毎日愛情を注いで。頭をなででかわいいと言って。耳元できれいだねって囁いて。ただ、黒川千秋という人形を愛して。人形でいい。あなたに弄ばれる人形でいい。私は愛されたいの。独占したいわけじゃない。ただ、愛されたいの。あなたの愛が欲しいの。心が渇望しているの。あなたの愛で私の心を満たして欲しいの。私のお願いを聞いてもらえるかしら?
」
P「」
千秋「黙らないで、お願い。私を不安にさせないで。ただ、愛情が欲しいだけなの。あなたの愛情が…、愛が…」
P「何だ?」
千秋「あなたにとって黒川千秋ってどんなアイドルに映ってるのかしら?きれいなアイドル、それとも、かわいいアイドル、それとも、面白いアイドル…って最後のは聞くまでもなかったわね。」
P「千秋もそんなことを気にするようになったのか。私の仕事は、黒川千秋の魅力を引き出す仕事だからね。かわいいとか綺麗だとかいうよりはただ魅力的なアイドルっていうところかな。」
千秋「そう…、私は表情の出る着せ替え人形といったところかしら。衣装によって魅力が違ってくるけど、その人形の本来持つ魅力もある。そんな感じかしら。」
P「うーん、そんな感じに取ったんなら別にいいけど…」
千秋「それでね、思うの。私はあなたの人形になりたいって。いつも愛情を注いでくれるだけでいい。愛情が私の生きる糧になる。いつも私という人形を愛でて欲しいの。我がままはなるべく言わない。生きたいとか動きたいとか言わない。だから、私に毎日愛情を注いで。頭をなででかわいいと言って。耳元できれいだねって囁いて。ただ、黒川千秋という人形を愛して。人形でいい。あなたに弄ばれる人形でいい。私は愛されたいの。独占したいわけじゃない。ただ、愛されたいの。あなたの愛が欲しいの。心が渇望しているの。あなたの愛で私の心を満たして欲しいの。私のお願いを聞いてもらえるかしら?
」
P「」
千秋「黙らないで、お願い。私を不安にさせないで。ただ、愛情が欲しいだけなの。あなたの愛情が…、愛が…」
P「いや、そんなことを言われてもなぁ。」
千秋「お願いだから、私を愛してほしいの。」
P「いや、千秋。落ち着け。」
千秋「落ち着いてるわ。とても、清々しいくらいに。」
P「そうは見えないんだけどなー」
千秋「でも、本気よ。自分の気持ちのままのことを言ってるわ。」
P「ううん、どうしよう…」
千秋「お願いだから、私を愛してほしいの。」
P「いや、千秋。落ち着け。」
千秋「落ち着いてるわ。とても、清々しいくらいに。」
P「そうは見えないんだけどなー」
千秋「でも、本気よ。自分の気持ちのままのことを言ってるわ。」
P「ううん、どうしよう…」
P「ただいま…って、誰もいないか。」
千秋「当たり前でしょ。他に誰がいるというの。」
P「まゆだけど。」
千秋「深くは聞かないであげるわ。」
P「心遣い痛み入ります…」
千秋「じゃあ、私をここで愛してくれるためにここに連れて来たの?」
P「いや、違うけど…」
千秋「まさか、説得しようなんて考えてないでしょうね、まゆちゃんと一緒に。」
P「そ、そんなわけないだろ!!」
千秋「ごまかすのが下手ね。」
P「千秋、考え直して…」
千秋「いやよ。」
千秋「当たり前でしょ。他に誰がいるというの。」
P「まゆだけど。」
千秋「深くは聞かないであげるわ。」
P「心遣い痛み入ります…」
千秋「じゃあ、私をここで愛してくれるためにここに連れて来たの?」
P「いや、違うけど…」
千秋「まさか、説得しようなんて考えてないでしょうね、まゆちゃんと一緒に。」
P「そ、そんなわけないだろ!!」
千秋「ごまかすのが下手ね。」
P「千秋、考え直して…」
千秋「いやよ。」
要約すると、遊びでもいいから抱いてって言ってるんだから
ヤッちまえばいいんじゃないか
ヤッちまえばいいんじゃないか
まゆ「ただいま戻りました。」
P「言いたくないけどお帰り。」
まゆ「で、なんで黒川さんがいるんですか?」
P「実は…」
まゆ「まあ、ヤンデレールを飲ませてしまったから気を付けてとちひろさんから連絡があったので大体のことは分かるんですけどねぇ。」
P「あ、うん、そっか…」
まゆ「で、これを飲ませるように言われたんですけど。」
P「これは…スタドリ?」
まゆ「飲ませないと一生あのままらしいですよ。」
P「分かった、今すぐ飲ませる。」
まゆ(晶葉ちゃんがそこまで危険な薬を渡すはずがありませんし、ちひろさんは一杯食わされたみたいですねぇ。)
P「言いたくないけどお帰り。」
まゆ「で、なんで黒川さんがいるんですか?」
P「実は…」
まゆ「まあ、ヤンデレールを飲ませてしまったから気を付けてとちひろさんから連絡があったので大体のことは分かるんですけどねぇ。」
P「あ、うん、そっか…」
まゆ「で、これを飲ませるように言われたんですけど。」
P「これは…スタドリ?」
まゆ「飲ませないと一生あのままらしいですよ。」
P「分かった、今すぐ飲ませる。」
まゆ(晶葉ちゃんがそこまで危険な薬を渡すはずがありませんし、ちひろさんは一杯食わされたみたいですねぇ。)
千秋「プロデューサー、それは?」
P「スタドリだ。これを飲まないと一生このままらしいんだ。」
千秋「だったらこのままでいいわ。私はこんなにいい気分になったのは初めてだもの。あなたに愛される喜びというものを最大限に感じられるのだから。」
P「そんなわけないだろう。お前は上に行くことを目指していた。その過程で私も千秋を褒めた。千秋に優しくした。愛を持ってプロデュースしてきた。その愛がもし欲しいって千秋が思うのならこんな風に薬の力で歪められたお前を私は愛することは出来ない。」
千秋「…、そう。そうよね、勘違いというよりは我がままだったかもしれないわね。」
P「だから、スタドリ飲んでくれるか?」
千秋「それもあなたの愛というのならば。」
P「あけてやるからな。ほら、飲め。」
千秋「ありがとう。」
P(案外、今回は何事もなく終わりそうだ。)
千秋「ふぅ…」
P「千秋?」
千秋「じゃあ、自主練に行ってくるわ。もっとあなたに愛されるために。」
まゆ「千秋さん帰られるんですか?」
千秋「ええ。
いつかあなたからその場所を奪うために、ね。」
まゆ「期待しないで待ってますよぉ。」
P「スタドリだ。これを飲まないと一生このままらしいんだ。」
千秋「だったらこのままでいいわ。私はこんなにいい気分になったのは初めてだもの。あなたに愛される喜びというものを最大限に感じられるのだから。」
P「そんなわけないだろう。お前は上に行くことを目指していた。その過程で私も千秋を褒めた。千秋に優しくした。愛を持ってプロデュースしてきた。その愛がもし欲しいって千秋が思うのならこんな風に薬の力で歪められたお前を私は愛することは出来ない。」
千秋「…、そう。そうよね、勘違いというよりは我がままだったかもしれないわね。」
P「だから、スタドリ飲んでくれるか?」
千秋「それもあなたの愛というのならば。」
P「あけてやるからな。ほら、飲め。」
千秋「ありがとう。」
P(案外、今回は何事もなく終わりそうだ。)
千秋「ふぅ…」
P「千秋?」
千秋「じゃあ、自主練に行ってくるわ。もっとあなたに愛されるために。」
まゆ「千秋さん帰られるんですか?」
千秋「ええ。
いつかあなたからその場所を奪うために、ね。」
まゆ「期待しないで待ってますよぉ。」
千秋さん編終了です。ペースがカメのように遅い…
続いて藍子編かのあさん編です。
続いて藍子編かのあさん編です。
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