私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレモバP「まゆのヤンデレを治す!」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
P「一応、聞こう。まゆ、なぜ入って来れた?」
まゆ「あんな鍵、開いているのとおんなじですよぉ。」
P「開いてないじゃん。開けてんじゃん!!」
美嘉「まゆ、アタシの邪魔しに来たの?」
まゆ「まゆは、あなた達の邪魔をしに来たんですよぉ。」
莉嘉「ふーん、そっか…」スッ
P「莉嘉、そのハサミは?」
莉嘉「まゆちゃんなんか…行っちゃえばいいんだ…まゆちゃんなんか…まゆちゃんなんか…」
まゆ「何を…」
莉嘉「莉嘉の幸せのために消えてくれる?」ダッ
P「!!」
P(ハサミを持って莉嘉がまゆの方に!!間に合わな…)
美嘉(これで邪魔者が消える…。Pさんを…手に入れら…れ…る…、ウッ…頭が…)
莉嘉『ねぇ、ねぇ、お姉ちゃん、今日はね、Pくんとね、デートしたんだよ!!』
莉嘉『お姉ちゃん、夜景デートしたんだ。ずるーい。』
莉嘉『お姉ちゃん、すごい人数だよ!!こんなにたくさんの人がライブに来てくれるなんて…、お姉ちゃん、泣いてるの?』
莉嘉『お姉ちゃん、単独ライブおめでとう!!』
莉嘉『アタシのポスター買ってくれたんだ。言えばあげたのに☆』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん、大好き…』
美嘉「莉嘉、ダメーーー!!」
まゆ「あんな鍵、開いているのとおんなじですよぉ。」
P「開いてないじゃん。開けてんじゃん!!」
美嘉「まゆ、アタシの邪魔しに来たの?」
まゆ「まゆは、あなた達の邪魔をしに来たんですよぉ。」
莉嘉「ふーん、そっか…」スッ
P「莉嘉、そのハサミは?」
莉嘉「まゆちゃんなんか…行っちゃえばいいんだ…まゆちゃんなんか…まゆちゃんなんか…」
まゆ「何を…」
莉嘉「莉嘉の幸せのために消えてくれる?」ダッ
P「!!」
P(ハサミを持って莉嘉がまゆの方に!!間に合わな…)
美嘉(これで邪魔者が消える…。Pさんを…手に入れら…れ…る…、ウッ…頭が…)
莉嘉『ねぇ、ねぇ、お姉ちゃん、今日はね、Pくんとね、デートしたんだよ!!』
莉嘉『お姉ちゃん、夜景デートしたんだ。ずるーい。』
莉嘉『お姉ちゃん、すごい人数だよ!!こんなにたくさんの人がライブに来てくれるなんて…、お姉ちゃん、泣いてるの?』
莉嘉『お姉ちゃん、単独ライブおめでとう!!』
莉嘉『アタシのポスター買ってくれたんだ。言えばあげたのに☆』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん、大好き…』
美嘉「莉嘉、ダメーーー!!」
美嘉「ハァ…ハァ…」
莉嘉「お姉ちゃん…」
P「美嘉…」
P(美嘉が莉嘉に体当たりして突き飛ばした。莉嘉はそのままふっ飛び、転倒した。運良くハサミは、どこかに飛んでいったらしく誰もけがはなかった。)
美嘉「ダメだよ…、莉嘉…、ダメだよ…」
莉嘉「お姉ちゃん…」
美嘉「プロデューサー、ごめん。ちょっと帰ってくれるかな?今は莉嘉と話し合いたい。」
P「美嘉…」
莉嘉「お姉ちゃん…、アタシは何をしてたのかな…」
美嘉「大丈夫、大丈夫だから…」
P「美嘉…」
美嘉「早く帰って。あまり余裕がないの。」
P「…」
まゆ「Pさん、帰りましょう。明日にはいつも通りになってますから。」
P「分かった…」
美嘉「ごめんね、プロデューサー…」
莉嘉「アタシは何でこんなことをしちゃたのかな…」
美嘉「莉嘉…」
莉嘉「どうして…どうして…」
まゆ「早く帰りましょう…」
P「ああ…」
おそらく、明日にはいつも通りになっているのかもしれない。しかし、Pには泣きながら泣いている莉嘉を慰めている美嘉が焼き付いて離れなかった。
Pが社長にこのことを話したら、社長にヤキを入れられたのは言うまでもない。
莉嘉「お姉ちゃん…」
P「美嘉…」
P(美嘉が莉嘉に体当たりして突き飛ばした。莉嘉はそのままふっ飛び、転倒した。運良くハサミは、どこかに飛んでいったらしく誰もけがはなかった。)
美嘉「ダメだよ…、莉嘉…、ダメだよ…」
莉嘉「お姉ちゃん…」
美嘉「プロデューサー、ごめん。ちょっと帰ってくれるかな?今は莉嘉と話し合いたい。」
P「美嘉…」
莉嘉「お姉ちゃん…、アタシは何をしてたのかな…」
美嘉「大丈夫、大丈夫だから…」
P「美嘉…」
美嘉「早く帰って。あまり余裕がないの。」
P「…」
まゆ「Pさん、帰りましょう。明日にはいつも通りになってますから。」
P「分かった…」
美嘉「ごめんね、プロデューサー…」
莉嘉「アタシは何でこんなことをしちゃたのかな…」
美嘉「莉嘉…」
莉嘉「どうして…どうして…」
まゆ「早く帰りましょう…」
P「ああ…」
おそらく、明日にはいつも通りになっているのかもしれない。しかし、Pには泣きながら泣いている莉嘉を慰めている美嘉が焼き付いて離れなかった。
Pが社長にこのことを話したら、社長にヤキを入れられたのは言うまでもない。
城ヶ崎編終了です。もう遅筆に磨きがかかってますね。
続いては頼子。凛はお話的に最後の方になるかも。ナンジョルノ…いつになったら再登場するんだ…比奈のSRが出ないよ…
続いては頼子。凛はお話的に最後の方になるかも。ナンジョルノ…いつになったら再登場するんだ…比奈のSRが出ないよ…
千早「この度は、合同レッスンを組んでもらってありがとうございます。」
社長「いや、高木社長や765Pさんにはお世話になってるし。何より、私達の方が技術を教えてもらう立場だしね。色々、追い付かなくてさ…。なんせうち、寄せ集めの集団って揶揄されるくらいだから。」
千早「いえ、そんなことは…」
P「あ、社長。如月さんと合同レッスンするアイドルを連れて来ました。」
社長「うん、連れてきて。」
雫「よろしくお願いしますー。」
拓海「あんたが千早か!よろしくな!」
早苗「よろしくね、千早ちゃん。こう見えても千早ちゃんよりお姉さんだからね。」
千早「くっ…」
社長(なぜこのメンバーにしたし。)
P「如月さん、よろしくお願いします!!」
千早「え、ええ…」ピクピク
社長(やべーよ、キレてるよ、これ。絶対キレてるよ…)
社長「いや、高木社長や765Pさんにはお世話になってるし。何より、私達の方が技術を教えてもらう立場だしね。色々、追い付かなくてさ…。なんせうち、寄せ集めの集団って揶揄されるくらいだから。」
千早「いえ、そんなことは…」
P「あ、社長。如月さんと合同レッスンするアイドルを連れて来ました。」
社長「うん、連れてきて。」
雫「よろしくお願いしますー。」
拓海「あんたが千早か!よろしくな!」
早苗「よろしくね、千早ちゃん。こう見えても千早ちゃんよりお姉さんだからね。」
千早「くっ…」
社長(なぜこのメンバーにしたし。)
P「如月さん、よろしくお願いします!!」
千早「え、ええ…」ピクピク
社長(やべーよ、キレてるよ、これ。絶対キレてるよ…)
これが「いともたやすく行われるえげつない行為」か・・・・・・
ああ、確かに大きさだけじゃ魅力は語れないさ
だが壁だ、壁に果たして魅力はあるか?壁はな、お○ぱいじゃないんだ
だが壁だ、壁に果たして魅力はあるか?壁はな、お○ぱいじゃないんだ
頼子「あら、Pさん。どうしてこんなところにいらっしゃるんですか?」
P「頼子、お前も来ていたのか。」
頼子「ええ、実はその…、千早さんの歌を生で聞きたくて…」
P「ああ。拓海ですら如月さんの歌に夢中になってるからな。」
頼子「本当にすごいですね…」
P「あの3人は決まって歌になると尻込みするからな。ダンスは得意だから歌は少々アレでもね…、とかよく言うからさ。如月さんのレッスンを見て少しでも変わって欲しかったんだ。如月さんは歌もダンスも出来る。そして、765Pさんから聞いた話だが最初は歌しかやらないと言っていた時期もあったらしい。でも、そこを乗り越えて今みたいなパフォーマンスができるようになったんだ。だから、あの3人にも知って欲しかったんだ。一つのことだけじゃなくて、色んなことをすることもまた一つのアイドルの道だよ、って。」
頼子「そうですよね。諦めたり、見限ってしまったりしたらもったいないですもんね。私もアイドルになるなんて思ってみませんでしたし。」
P「頼子はもっと自信を持っていいんだぞ。」
頼子「はい、もっと頑張ります。」
P「次は現代美術館とかどうだ?他のアイドルも一緒にさ。」
頼子「そうですね…、でも、ふ、二人きりの方が…、静かに作品が見られるかも…」
P「そうかもな。」
P「頼子、お前も来ていたのか。」
頼子「ええ、実はその…、千早さんの歌を生で聞きたくて…」
P「ああ。拓海ですら如月さんの歌に夢中になってるからな。」
頼子「本当にすごいですね…」
P「あの3人は決まって歌になると尻込みするからな。ダンスは得意だから歌は少々アレでもね…、とかよく言うからさ。如月さんのレッスンを見て少しでも変わって欲しかったんだ。如月さんは歌もダンスも出来る。そして、765Pさんから聞いた話だが最初は歌しかやらないと言っていた時期もあったらしい。でも、そこを乗り越えて今みたいなパフォーマンスができるようになったんだ。だから、あの3人にも知って欲しかったんだ。一つのことだけじゃなくて、色んなことをすることもまた一つのアイドルの道だよ、って。」
頼子「そうですよね。諦めたり、見限ってしまったりしたらもったいないですもんね。私もアイドルになるなんて思ってみませんでしたし。」
P「頼子はもっと自信を持っていいんだぞ。」
頼子「はい、もっと頑張ります。」
P「次は現代美術館とかどうだ?他のアイドルも一緒にさ。」
頼子「そうですね…、でも、ふ、二人きりの方が…、静かに作品が見られるかも…」
P「そうかもな。」
数日後
頼子「え、オフが重なったんですか!?」
P「ああ。ちょっと美術館のことは分からないんだ。前に聞いた話だと、頼子は現代美術館は行ってるみたいだし。」
頼子「いえ、気にしなくてもいいんですよ。」
P「ま、そういうわけだからさ。行きたい美術館があったら調べておいてくれよ。」
頼子「分かりました…」
P「あっ、これビタミン剤の試供品だ。良かったら飲むか?」
頼子「え、あ、はい。ありがたくいただいておきます。」
頼子「え、オフが重なったんですか!?」
P「ああ。ちょっと美術館のことは分からないんだ。前に聞いた話だと、頼子は現代美術館は行ってるみたいだし。」
頼子「いえ、気にしなくてもいいんですよ。」
P「ま、そういうわけだからさ。行きたい美術館があったら調べておいてくれよ。」
頼子「分かりました…」
P「あっ、これビタミン剤の試供品だ。良かったら飲むか?」
頼子「え、あ、はい。ありがたくいただいておきます。」
P「あっ、それ、とっておくのか?」
頼子「あまり良くないことですけど…。いざというときに飲みたいんで…」
P「そうか…」
桃華「Pちゃま、聞きましたわよ。」
P「桃華?」
桃華「古澤さんにこれを。」
頼子「これって、櫻井財閥がやってる美術館のチケット?しかも…、あ、愛の芸術展…。予約しても取れないのに…」
桃華「ふふ…、実はこれにはもう1つ特典がございましてよ。」
頼子「特典?」
桃華「実はその日にちは、警備員、ガイド、その他の職員は休みですの。一応、警備員は外に配置しておくのですが、中には誰もいないようにしておきますの。」
P「え、絵画は大丈夫なのか?」
桃華「まぁ、櫻井財閥と村上組、水本グループ。その他様々な系列の企業、名家を敵に回す度胸があればのお話ですがね。」
P「何その抑止力、怖い。」
桃華「二人とも存分に楽しんできて欲しいんですの。宣伝効果のために。」
頼子「そんなことしなくても、人は来ると思うのですが…」
桃華「二人きりにするための口実ですの。」
桃華(こうすれば、きっとPちゃまも私の方に…。気が利く女というところを存分に見せつけたんですから、それなりのリアクションがあれば…)
P「桃華!ありがとうな。この埋め合わせはきっとするから!」
桃華「期待しておりますの。」
桃華(ふふ…、二人きりでデートを思い切り楽しめますわね。頼子さんをだしにしてしまったことは、罪悪感がありますが…)
頼子「あまり良くないことですけど…。いざというときに飲みたいんで…」
P「そうか…」
桃華「Pちゃま、聞きましたわよ。」
P「桃華?」
桃華「古澤さんにこれを。」
頼子「これって、櫻井財閥がやってる美術館のチケット?しかも…、あ、愛の芸術展…。予約しても取れないのに…」
桃華「ふふ…、実はこれにはもう1つ特典がございましてよ。」
頼子「特典?」
桃華「実はその日にちは、警備員、ガイド、その他の職員は休みですの。一応、警備員は外に配置しておくのですが、中には誰もいないようにしておきますの。」
P「え、絵画は大丈夫なのか?」
桃華「まぁ、櫻井財閥と村上組、水本グループ。その他様々な系列の企業、名家を敵に回す度胸があればのお話ですがね。」
P「何その抑止力、怖い。」
桃華「二人とも存分に楽しんできて欲しいんですの。宣伝効果のために。」
頼子「そんなことしなくても、人は来ると思うのですが…」
桃華「二人きりにするための口実ですの。」
桃華(こうすれば、きっとPちゃまも私の方に…。気が利く女というところを存分に見せつけたんですから、それなりのリアクションがあれば…)
P「桃華!ありがとうな。この埋め合わせはきっとするから!」
桃華「期待しておりますの。」
桃華(ふふ…、二人きりでデートを思い切り楽しめますわね。頼子さんをだしにしてしまったことは、罪悪感がありますが…)
当日
頼子「ゴホ…、ちょっときちんと眠れなかったから風邪ひいちゃったかも…。そういえば、Pさんがくれたビタミン剤が…。飲んじゃおうかな…」
頼子「んっ…」
頼子「…、ふふっ。」
頼子「ゴホ…、ちょっときちんと眠れなかったから風邪ひいちゃったかも…。そういえば、Pさんがくれたビタミン剤が…。飲んじゃおうかな…」
頼子「んっ…」
頼子「…、ふふっ。」
頼子「Pさん、待ちましたか?」
P「ちょっと待ったよ。」
頼子「す、すいません…」
P「冗談だよ。さあ、行こうか。」
頼子「はい。」
P「今日は、ゆっくり見て回っていいからな。」
頼子「分かりました。たくさん見て回りましょう。」
まゆ「やっぱりコアラはかわいいですねぇ。」
ありす「オーストラリアロケに選ばれて良かったです。色々興味深いものがあります。」
巴「うちがなんで…」
社長「企画をしたバカには感謝しないとな。まったく、プロデューサーが国内にいないと不都合がおきるからきちんと考えて企画しろよっていつも言ってるのに…。事務所のちひろさんスゲー怒ってるだろうな。」
P「ちょっと待ったよ。」
頼子「す、すいません…」
P「冗談だよ。さあ、行こうか。」
頼子「はい。」
P「今日は、ゆっくり見て回っていいからな。」
頼子「分かりました。たくさん見て回りましょう。」
まゆ「やっぱりコアラはかわいいですねぇ。」
ありす「オーストラリアロケに選ばれて良かったです。色々興味深いものがあります。」
巴「うちがなんで…」
社長「企画をしたバカには感謝しないとな。まったく、プロデューサーが国内にいないと不都合がおきるからきちんと考えて企画しろよっていつも言ってるのに…。事務所のちひろさんスゲー怒ってるだろうな。」
頼子「これは…、すごい数です。このレンタル料だけで一件美術館が建つくらいの金額に…」
P「有名どころばっかりなんだろうが…、まったく分かんない…」
頼子「大丈夫ですよ。私が解説します。」
P「頼むよ。」
頼子「えーと、これは…」
P(本当に頼子は楽しそうにしてるな。連れてきたかいがあった…)
頼子「Pさん…、この部屋…」
P「ん?」
【恋人の部屋:完全防音になっており、外からの音が一切聞こえません。鍵を閉めることもできます。2人の時間を絵画を見ながらお楽しみください。※お一組15分以内でお願いします。】
頼子「入ってみましょう。」
P(鍵がついている部屋にいい思い出がないなぁ…)
P「有名どころばっかりなんだろうが…、まったく分かんない…」
頼子「大丈夫ですよ。私が解説します。」
P「頼むよ。」
頼子「えーと、これは…」
P(本当に頼子は楽しそうにしてるな。連れてきたかいがあった…)
頼子「Pさん…、この部屋…」
P「ん?」
【恋人の部屋:完全防音になっており、外からの音が一切聞こえません。鍵を閉めることもできます。2人の時間を絵画を見ながらお楽しみください。※お一組15分以内でお願いします。】
頼子「入ってみましょう。」
P(鍵がついている部屋にいい思い出がないなぁ…)
桃華(そう言えば、私がPちゃまと2人きりになるためのプライベートルームはきちんとカモフラージュされているのでしょうか…。一般展示に紛れ込ませるとのことでしたけど…)
P「まだ、ここには何もないみたいだな。」
頼子「ここは、もしかしたらスタッフルームかもしれませんね。多分、前に書いてあったプレートは学芸員の人の遊び心かと…」
P「でも、あそこには絵画を飾るための額縁があるぞ。」
頼子「そうですね。」
P「じゃあ、そろそろ帰るか。」
頼子「そうですね。」ガチャン
P「まだ、ここには何もないみたいだな。」
頼子「ここは、もしかしたらスタッフルームかもしれませんね。多分、前に書いてあったプレートは学芸員の人の遊び心かと…」
P「でも、あそこには絵画を飾るための額縁があるぞ。」
頼子「そうですね。」
P「じゃあ、そろそろ帰るか。」
頼子「そうですね。」ガチャン
>>687
シンデレラガールズのアイドル達がPの事になるとよくおこる現象
それより、もうPがアイドル達の誰かに婚姻届を書かされようが既成事実を作らされようが
ファン達ですら驚かんからな。
正直、彼女達のファンは訓練されてる精鋭部隊にすら見える。
シンデレラガールズのアイドル達がPの事になるとよくおこる現象
それより、もうPがアイドル達の誰かに婚姻届を書かされようが既成事実を作らされようが
ファン達ですら驚かんからな。
正直、彼女達のファンは訓練されてる精鋭部隊にすら見える。
頼子「還るんですよね。」
P「ああ、帰るんだよ。」
頼子「美術の神の下へ…」
P「明らかにかえるの意味が違うんだけど!?」
頼子「あれ、そうですか?」キョトン
P「きょとんとすんなよ…。鍵開けて帰ろうよ…」
頼子「美術の神の下に…ですか?」
P「いや、事務所に。」
頼子「Pさん、美術って偉大ですよね。」
P「そうだね。」
頼子「そのコレクションの一つに加わりたくはありませんか?」
P「嫌だけど。」
頼子「え、おかしいな…、おかしいな…おかしいなアアアア!!」
P(考えたら負けだと思う。)
P「ああ、帰るんだよ。」
頼子「美術の神の下へ…」
P「明らかにかえるの意味が違うんだけど!?」
頼子「あれ、そうですか?」キョトン
P「きょとんとすんなよ…。鍵開けて帰ろうよ…」
頼子「美術の神の下に…ですか?」
P「いや、事務所に。」
頼子「Pさん、美術って偉大ですよね。」
P「そうだね。」
頼子「そのコレクションの一つに加わりたくはありませんか?」
P「嫌だけど。」
頼子「え、おかしいな…、おかしいな…おかしいなアアアア!!」
P(考えたら負けだと思う。)
頼子「プロデューサーってアイドルという作品を創るクリエイターみたいなものですよね。」
P「言い方が悪いけどそうだね。」
頼子「アーティスト、アートが重なる。アートがアーティストに恋をする。でも、アートは所詮アート。アーティストには想いは届きません。ああ、なんて悲しき運命…」
P「頼子…」
頼子「そして、たんなるアートとしての偶像は思います。いっそ、心中してしまおうと。」
P「…」
頼子「そして後、そこに横たわる2人の悲恋は永遠に語り継がれる美術へとなるでしょう。文学、彫刻、絵画…」
P「頼子、違うだろ!!目指していたのはそんなものじゃ…」
頼子「」スッ
P「頼む、頼子。そのナイフをしまってくれ…」
頼子「還るときが来ました。」
P「絶対に今じゃない。よく考えろ!!」
頼子「今しかない。今しかないんですよ。」
P「言い方が悪いけどそうだね。」
頼子「アーティスト、アートが重なる。アートがアーティストに恋をする。でも、アートは所詮アート。アーティストには想いは届きません。ああ、なんて悲しき運命…」
P「頼子…」
頼子「そして、たんなるアートとしての偶像は思います。いっそ、心中してしまおうと。」
P「…」
頼子「そして後、そこに横たわる2人の悲恋は永遠に語り継がれる美術へとなるでしょう。文学、彫刻、絵画…」
P「頼子、違うだろ!!目指していたのはそんなものじゃ…」
頼子「」スッ
P「頼む、頼子。そのナイフをしまってくれ…」
頼子「還るときが来ました。」
P「絶対に今じゃない。よく考えろ!!」
頼子「今しかない。今しかないんですよ。」
頼子「もう手遅れなんです。何もかもが。」
P「いや違う。」
頼子「あなたの目にはあの娘しか映ってない。やるなら今しかない。」
P「頼子、いい加減に…」
頼子「もう話す暇なんてありません。あなたと…」
P「やめろー!!」
ガチャ
頼子「!」
ビリッ
頼子「う…あっ…」
あやめ「危ういところでしたね、P殿。」
P「あやめ、なぜここに…」
あやめ「さっき社長からメールが入りましてP殿に仕事のことを聞きたいと…。でも、携帯が繋がらないため事務所で晶葉に聞きながら来たのでございます。」
P「で、晶葉は…」
晶葉「扉の外だ。3人とも何かあったのか?」
あやめ「大変なのです!!実は頼子殿が…」
晶葉「よし、理解した。後でまゆに連絡しておく。」
P「た、頼む…、許して…」
晶葉「言う相手を間違えてないか?」
P「…」
晶葉「まぁ、全て私のせいなんだかな…」ボソッ
P「いや違う。」
頼子「あなたの目にはあの娘しか映ってない。やるなら今しかない。」
P「頼子、いい加減に…」
頼子「もう話す暇なんてありません。あなたと…」
P「やめろー!!」
ガチャ
頼子「!」
ビリッ
頼子「う…あっ…」
あやめ「危ういところでしたね、P殿。」
P「あやめ、なぜここに…」
あやめ「さっき社長からメールが入りましてP殿に仕事のことを聞きたいと…。でも、携帯が繋がらないため事務所で晶葉に聞きながら来たのでございます。」
P「で、晶葉は…」
晶葉「扉の外だ。3人とも何かあったのか?」
あやめ「大変なのです!!実は頼子殿が…」
晶葉「よし、理解した。後でまゆに連絡しておく。」
P「た、頼む…、許して…」
晶葉「言う相手を間違えてないか?」
P「…」
晶葉「まぁ、全て私のせいなんだかな…」ボソッ
P「なんで鍵開けられたんだ…。って、聞くまでもないか。」
あやめ「ふふっ。あの程度なら…」
P「とりあえず頼子を運ぼうか。」
あやめ「そうですね。」
P「おーい、晶葉。帰るぞ。」
晶葉「ああ、ちょっと待ってくれ。」
P「ん、どうした?」
晶葉「今、まゆが来た。」
P「」
まゆ「後でお話しましょうか…」
P「…、はい。」
次の日、縛られたPは見事に事務所でオブジェにされていたという。
あやめ「ふふっ。あの程度なら…」
P「とりあえず頼子を運ぼうか。」
あやめ「そうですね。」
P「おーい、晶葉。帰るぞ。」
晶葉「ああ、ちょっと待ってくれ。」
P「ん、どうした?」
晶葉「今、まゆが来た。」
P「」
まゆ「後でお話しましょうか…」
P「…、はい。」
次の日、縛られたPは見事に事務所でオブジェにされていたという。
頼子編終了しました。もう書けるかどうか分かんねぇな…
次はかな子編書きます。先輩かわいい
次はかな子編書きます。先輩かわいい
類似してるかもしれないスレッド
- モバP「まゆ、アイドルをやめろ」 (229) - [65%] - 2016/2/4 0:30 ☆
- モバP「デレットモンスター!」 (455) - [61%] - 2014/3/4 15:45 ★
- モバP「ちょい足しマシーン?」 (244) - [59%] - 2014/4/26 6:30 ☆
- モバP「ヤンデレシュミレーター?」 (322) - [57%] - 2016/1/31 17:15 ★★
- モバP「アイドルライン?」 (178) - [56%] - 2014/1/27 8:15 ★
- モバP「そうだ、セクハラしよう」 (758) - [56%] - 2014/4/26 9:30 ★★
- モバP「つんでれらガール?」 (312) - [55%] - 2015/11/10 15:15 ☆
- モバP「……ケッコンカッコカリ?」 (122) - [55%] - 2014/4/18 16:15 ☆
- モバP「ダイナミックスカウト」 (337) - [55%] - 2013/12/30 5:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について