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元スレモバP「まゆのヤンデレを治す!」
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>>201
そうしたら社長JCになっちゃうぞ?
そうしたら社長JCになっちゃうぞ?
相葉「あ、プロデューサー。何してるの?」
P「ライブバトルの果たし状の処理だな。」
相葉「大変だね!」
P「すごく大変。」
相葉「プロデューサーのこんなところ見ていると改めてすごいなと思うよっ。」
P「んー、そう言われると照れるな。」
相葉「あははっ。」
P「あ、ビタミン剤があるんだ。飲んでおけ、体調管理をしておかないとお花どころじゃなくなるぞ。」
相葉「そーだね、分かった!!」
P「ライブバトルの果たし状の処理だな。」
相葉「大変だね!」
P「すごく大変。」
相葉「プロデューサーのこんなところ見ていると改めてすごいなと思うよっ。」
P「んー、そう言われると照れるな。」
相葉「あははっ。」
P「あ、ビタミン剤があるんだ。飲んでおけ、体調管理をしておかないとお花どころじゃなくなるぞ。」
相葉「そーだね、分かった!!」
相葉「ふぅ~、元気になるといいんだけど。」
P「ま、気休めだしな。」
相葉「じゃあ、ちょっと買い物して来ようかな?」
P「おう、行ってらっしゃい。」
相葉「行って来まーすっ。」
P(夕美はどうなるんだろう。まぁ、普段あんなに明るいから大丈夫なはず…)
P「ま、気休めだしな。」
相葉「じゃあ、ちょっと買い物して来ようかな?」
P「おう、行ってらっしゃい。」
相葉「行って来まーすっ。」
P(夕美はどうなるんだろう。まぁ、普段あんなに明るいから大丈夫なはず…)
P「ん、何だこれ?ひまわり…。人の机の上にタチの悪いイタズラだな。」
仁奈「ひまわりでこぜーますな。花瓶に飾りやがらないのですか?」
P「あ、仁奈。そうだな、花瓶に飾っておこう。」
仁奈「きっとひまわりも喜ぶでごぜーますよ。」
P「そうだな。」
相葉「」ジーッ
P「今度はバラが…」
凛「これはプロデューサーの趣味?私も生で初めて見るよ。」
P「え、バラ見たことないのか?」
凛「違う、違う。これは黒薔薇。ブラックバッカスっていうの…ってプロデューサー知らないで買ったの?」
P「いや、そういう訳じゃないんだが…」
相葉「」ギリッ
仁奈「ひまわりでこぜーますな。花瓶に飾りやがらないのですか?」
P「あ、仁奈。そうだな、花瓶に飾っておこう。」
仁奈「きっとひまわりも喜ぶでごぜーますよ。」
P「そうだな。」
相葉「」ジーッ
P「今度はバラが…」
凛「これはプロデューサーの趣味?私も生で初めて見るよ。」
P「え、バラ見たことないのか?」
凛「違う、違う。これは黒薔薇。ブラックバッカスっていうの…ってプロデューサー知らないで買ったの?」
P「いや、そういう訳じゃないんだが…」
相葉「」ギリッ
P「今度は…、なんだこれ?花ってことは分かるんだが…」
首藤「これは、ソバだね。」
P「ソバ?お蕎麦の花か。」
首藤「うん、前に一回見たんだけど…。」
P「そうか、いや、ありがとう。飾っておくよ。」
相葉「首藤…葵…」ギリッ
P「仕事買える前にみたらまたある…、ナデシコか?確か夕美が持ってた記憶があるが…」
まゆ「どうしたんですかぁ?」
P「いや、なんでもないよ。今日はもう帰るのか?」
まゆ「…、私はちょっと自分の部屋に帰りますねぇ。」
P「それが普通だから。」
夕美「なぜ…分かってくれないの?」ギリギリ
首藤「これは、ソバだね。」
P「ソバ?お蕎麦の花か。」
首藤「うん、前に一回見たんだけど…。」
P「そうか、いや、ありがとう。飾っておくよ。」
相葉「首藤…葵…」ギリッ
P「仕事買える前にみたらまたある…、ナデシコか?確か夕美が持ってた記憶があるが…」
まゆ「どうしたんですかぁ?」
P「いや、なんでもないよ。今日はもう帰るのか?」
まゆ「…、私はちょっと自分の部屋に帰りますねぇ。」
P「それが普通だから。」
夕美「なぜ…分かってくれないの?」ギリギリ
「えっと、これでよしっ。」
「ねぇ、凛ちゃん、仁奈ちゃん、葵ちゃん、まゆちゃん。ジュース飲まない?」
「うん、日頃から頑張っているあなた達にご褒美だよ。」
「お礼なんていらないよ。」
「あなた達がいなくなればね。」ボソッ
「ねぇ、凛ちゃん、仁奈ちゃん、葵ちゃん、まゆちゃん。ジュース飲まない?」
「うん、日頃から頑張っているあなた達にご褒美だよ。」
「お礼なんていらないよ。」
「あなた達がいなくなればね。」ボソッ
P「ふぅ、家に着いた…。疲れたからそのまま寝…」
P(ま、窓ガラスが割られてる上に、辺り一面に植物が広がっている!!なんだ、この植物。杉や檜に似てるけど…)
相葉「それはね、ニオイヒバっていうの。」
P「夕…美…」
相葉「プロデューサーには、いっぱいメッセージ送ったのに…、分かってくれないんだもん…」
P「メッセージって、まさか…」
相葉「最初は、あなただけを見ていますって言ったの。でも、遠回り過ぎて分からないみたいだったから次はあなたはあくまで私のもの。でも、理解してくれなかった…」
P「夕美…、そんなの分かるわけが…」
相葉「次は、あなたを救います。でも、まだプロデューサーを分からないみたいだったから。最後のメッセージ送ったの、分かる?」
P「ナデシコは…、すまん…分からない…」
「いつも私を愛して」
「でも、プロデューサー分からないみたいだったから、もう害虫駆除をしちゃったんだよ。」
P(ま、窓ガラスが割られてる上に、辺り一面に植物が広がっている!!なんだ、この植物。杉や檜に似てるけど…)
相葉「それはね、ニオイヒバっていうの。」
P「夕…美…」
相葉「プロデューサーには、いっぱいメッセージ送ったのに…、分かってくれないんだもん…」
P「メッセージって、まさか…」
相葉「最初は、あなただけを見ていますって言ったの。でも、遠回り過ぎて分からないみたいだったから次はあなたはあくまで私のもの。でも、理解してくれなかった…」
P「夕美…、そんなの分かるわけが…」
相葉「次は、あなたを救います。でも、まだプロデューサーを分からないみたいだったから。最後のメッセージ送ったの、分かる?」
P「ナデシコは…、すまん…分からない…」
「いつも私を愛して」
「でも、プロデューサー分からないみたいだったから、もう害虫駆除をしちゃったんだよ。」
P「害虫…駆除?」
相葉「ヒガンバナって知ってる?」
P「あ、ああ。」
相葉「あれ根っこに毒があるんだ。神経が麻痺したりする強力なやつ。」
P「そ、それをどうしたんた?」
相葉「それを使って、害虫駆除したんだよっ。」
P「え?」
相葉「もう、ジュースに混ぜた配ったから今頃花言葉みたいにプロデューサーをあきらめたくなるくらいの吐き気に苦しんでるんじゃないかなっ。」
P「害虫って…」
相葉「凛ちゃん、葵ちゃん、まゆちゃん、仁奈ちゃんの4匹だよ。分からないかなっ?」
P「夕美…、なんてことを…」
相葉「プロデューサー、床のメッセージ…分かってくれないの…」
P「分かるわけにはいかないな…」
相葉「」ギリッ
相葉「ヒガンバナって知ってる?」
P「あ、ああ。」
相葉「あれ根っこに毒があるんだ。神経が麻痺したりする強力なやつ。」
P「そ、それをどうしたんた?」
相葉「それを使って、害虫駆除したんだよっ。」
P「え?」
相葉「もう、ジュースに混ぜた配ったから今頃花言葉みたいにプロデューサーをあきらめたくなるくらいの吐き気に苦しんでるんじゃないかなっ。」
P「害虫って…」
相葉「凛ちゃん、葵ちゃん、まゆちゃん、仁奈ちゃんの4匹だよ。分からないかなっ?」
P「夕美…、なんてことを…」
相葉「プロデューサー、床のメッセージ…分かってくれないの…」
P「分かるわけにはいかないな…」
相葉「」ギリッ
ニオイヒバ 私のために生きて
ヒガンバナ 悲しい思いで あきらめ
ヒガンバナ 悲しい思いで あきらめ
まゆ「残念ですねぇ、思惑が外れて。」
P「ま、まゆ!?」
相葉「な、なぜ…」
まゆ「簡単ですよぉ。すでに開いているジュースなんて怪しくて飲めませぇん。」
相葉「ほ、他の害虫は…」
まゆ「凛ちゃん達は害虫じゃありませんよぉ。ま、私が飲まないでって言っておきましたぁ。」
相葉「プロデューサー、やっぱり害虫はこの手で潰しておくべきでしたァァァアア!!」
P「やめろ、ナイフなんて持って何を…」
相葉「大丈夫です。私が助けてあげますからっ」
P「まゆーっ!!逃げろ!!」
まゆ「うふふっ、夕美さんは単純ですね。」
相葉「プロデューサー、害虫は駆除してあげるっ!!」
まゆ「勝てるわけがないじゃないですかぁ。」バチッ
相葉「あぁ…うぅ…、ぐっ」バタッ
P「はぁ…はぁ…、助かったよ、まゆ。」
まゆ「ところでPさぁん。夕美さんの懐から出ている花の名前分かりますかぁ?」
P「いや、分からないな…」
まゆ「カルセオラリア。花言葉は私の伴侶…」
P「夕美…」
翌日、ひまわりやソバの花等様々な花が飾られている花瓶がなくなっていた。誰が片付けたか分からない。まゆかPか、それとも夕美なのか。誰も語ろうとしなかった。
P「ま、まゆ!?」
相葉「な、なぜ…」
まゆ「簡単ですよぉ。すでに開いているジュースなんて怪しくて飲めませぇん。」
相葉「ほ、他の害虫は…」
まゆ「凛ちゃん達は害虫じゃありませんよぉ。ま、私が飲まないでって言っておきましたぁ。」
相葉「プロデューサー、やっぱり害虫はこの手で潰しておくべきでしたァァァアア!!」
P「やめろ、ナイフなんて持って何を…」
相葉「大丈夫です。私が助けてあげますからっ」
P「まゆーっ!!逃げろ!!」
まゆ「うふふっ、夕美さんは単純ですね。」
相葉「プロデューサー、害虫は駆除してあげるっ!!」
まゆ「勝てるわけがないじゃないですかぁ。」バチッ
相葉「あぁ…うぅ…、ぐっ」バタッ
P「はぁ…はぁ…、助かったよ、まゆ。」
まゆ「ところでPさぁん。夕美さんの懐から出ている花の名前分かりますかぁ?」
P「いや、分からないな…」
まゆ「カルセオラリア。花言葉は私の伴侶…」
P「夕美…」
翌日、ひまわりやソバの花等様々な花が飾られている花瓶がなくなっていた。誰が片付けたか分からない。まゆかPか、それとも夕美なのか。誰も語ろうとしなかった。
相葉ちゃん終了しました。1日が相葉ちゃんで終わってしまいました…
ちょっと蘭子の熊本弁は難易度高くて完全には無理かもです。天草出身なんで…
ちょっと蘭子の熊本弁は難易度高くて完全には無理かもです。天草出身なんで…
乙でした!
これ夕美ちゃん事務所来れなくなっちゃうんじゃないかと心配…
そして天草だとちょっと違うからちかたないね!
これ夕美ちゃん事務所来れなくなっちゃうんじゃないかと心配…
そして天草だとちょっと違うからちかたないね!
社長「夕美ちゃんが帰って来て良かった…」
P「ずっとごめんなさいって呟いて引きこもった時はどうしようかと…」
社長「反省しろよ、もう。」
P「いや、まゆが自重するまでやめません。」
社長「君の行動がエスカレートさせてるんだよ。」
P「あははっ、冗談上手いですね。」
社長「こちらとしては冗談じゃないけどね。」
P「ずっとごめんなさいって呟いて引きこもった時はどうしようかと…」
社長「反省しろよ、もう。」
P「いや、まゆが自重するまでやめません。」
社長「君の行動がエスカレートさせてるんだよ。」
P「あははっ、冗談上手いですね。」
社長「こちらとしては冗談じゃないけどね。」
我が魂の伴侶、その黙示録が来たり!(俺の嫁キターーーー!!!)
蘭子「煩わしい太陽ね。」(おはようございます。)
P「おはよう、蘭子。今日はオフなのになんで来たんだ。」
蘭子「我が昂る気持ちのままに行動しただけのこと。」(暇なのでつい…)
P「いや、構わないさ。ゆっくりしていっていいぞ。」
蘭子「汝の言葉のままに…」(お言葉に甘えて…)
P「そうだ!!蘭子、ビタミン剤を試供品でもらったんだ。飲んでみないか?」
蘭子「我が魔翌力の礎を創る薬か?」(ビタミン剤ですか?)
P「ああ。だいぶ、いいらしいから飲んでみろよ。」
蘭子「我、容赦のなく汝の慈悲を喰らわん。」(じゃあ、遠慮なくいただきます。)
P「おはよう、蘭子。今日はオフなのになんで来たんだ。」
蘭子「我が昂る気持ちのままに行動しただけのこと。」(暇なのでつい…)
P「いや、構わないさ。ゆっくりしていっていいぞ。」
蘭子「汝の言葉のままに…」(お言葉に甘えて…)
P「そうだ!!蘭子、ビタミン剤を試供品でもらったんだ。飲んでみないか?」
蘭子「我が魔翌力の礎を創る薬か?」(ビタミン剤ですか?)
P「ああ。だいぶ、いいらしいから飲んでみろよ。」
蘭子「我、容赦のなく汝の慈悲を喰らわん。」(じゃあ、遠慮なくいただきます。)
蘭子「魔翌力が我が体内を駆け巡る感覚と酷似しておるわ。」(元気が出たみたいです。)
P「そうか、良かったな。」
蘭子「我、汝に感謝せり」(プロデューサー、ありがとうございます。)
P「そうか、こっちも喜んでくれて嬉しいよ。」
蘭子「我は召喚の儀の供物を求めん。」(ちょっと買い物にいってきまーす。)
P「汝の進む道に栄光を!!」(いってらっしゃい)
P「そうか、良かったな。」
蘭子「我、汝に感謝せり」(プロデューサー、ありがとうございます。)
P「そうか、こっちも喜んでくれて嬉しいよ。」
蘭子「我は召喚の儀の供物を求めん。」(ちょっと買い物にいってきまーす。)
P「汝の進む道に栄光を!!」(いってらっしゃい)
蘭子「ソロモンよ、私は帰って来た!!」(ただいま!!)
P「悪のりが過ぎるぞ。」
蘭子「我が昂る心に突き動かされたまで!!」(調子に乗っちゃいました!!)
P「何買って来たんだ?」
蘭子「汝は乙女の花園を踏み荒らさんとする者か!?」(プライバシーの侵害です!!)
P「ごめん、ごめん。」
蘭子「天地裂け新たな世界に旅立たんするが、汝、我との盟約を心に留めているか?」(話は変わりますが、プロデューサーは私との約束を覚えていますか?)
P「ん、何だっけ?」
蘭子「汝、永遠に我と共にありて偶像の玉座をともに得んとする契約を失念したか!?」(私とずっと一緒にトップアイドルになる約束を忘れたんですか!?)
P「忘れてないよ、いきなりどうした?」
蘭子「汝が気を揉むようなことではない。」(なんでもありません。)
P「そうか?」
P「悪のりが過ぎるぞ。」
蘭子「我が昂る心に突き動かされたまで!!」(調子に乗っちゃいました!!)
P「何買って来たんだ?」
蘭子「汝は乙女の花園を踏み荒らさんとする者か!?」(プライバシーの侵害です!!)
P「ごめん、ごめん。」
蘭子「天地裂け新たな世界に旅立たんするが、汝、我との盟約を心に留めているか?」(話は変わりますが、プロデューサーは私との約束を覚えていますか?)
P「ん、何だっけ?」
蘭子「汝、永遠に我と共にありて偶像の玉座をともに得んとする契約を失念したか!?」(私とずっと一緒にトップアイドルになる約束を忘れたんですか!?)
P「忘れてないよ、いきなりどうした?」
蘭子「汝が気を揉むようなことではない。」(なんでもありません。)
P「そうか?」
まゆ「あっ、Pさぁん。」
P「お、まゆ。どうしたんだ?」
まゆ「最近、まゆはぁお仕事で疲れてしまってぇPさんの家にも行く機会が減って寂しいんですよぉ。」
P「まぁ、自分の家に帰れるだけ進歩だな。俺も頑張ったかいがあったよ。」
まゆ「まゆは、Pさんとの距離が縮まったと思っていたんですけど、気のせいだったんですねぇ。」ビキビキ
P「えっ?」
まゆ「もうこうなったら、Pさんの行動を泉ちゃんと晶葉ちゃん作成のPログで監視しますねぇ!!」
P「泉に何作らせてんだ!?」
まゆ「晶葉ちゃんが相当怒っていたので、泉ちゃんがそれに押される形で作ったものをもらったんですよぉ。」
P(分かるっ、まゆは今相当ぶちギレている!!期待していたのに裏切られてものすごくぶちギレている!!まずい…このままではさらにエスカレートする一方の生活に戻ってしまう!!)
蘭子「」ギリッ
P「お、まゆ。どうしたんだ?」
まゆ「最近、まゆはぁお仕事で疲れてしまってぇPさんの家にも行く機会が減って寂しいんですよぉ。」
P「まぁ、自分の家に帰れるだけ進歩だな。俺も頑張ったかいがあったよ。」
まゆ「まゆは、Pさんとの距離が縮まったと思っていたんですけど、気のせいだったんですねぇ。」ビキビキ
P「えっ?」
まゆ「もうこうなったら、Pさんの行動を泉ちゃんと晶葉ちゃん作成のPログで監視しますねぇ!!」
P「泉に何作らせてんだ!?」
まゆ「晶葉ちゃんが相当怒っていたので、泉ちゃんがそれに押される形で作ったものをもらったんですよぉ。」
P(分かるっ、まゆは今相当ぶちギレている!!期待していたのに裏切られてものすごくぶちギレている!!まずい…このままではさらにエスカレートする一方の生活に戻ってしまう!!)
蘭子「」ギリッ
蘭子「麗しき姫君よ、この下僕は我が所有物である。軽々しく話しかけることはこの我の怒りに触れることと知ってのことか。我の怒りに触れることは闇の炎によってその身を焼かんとする行為と等しい。理解出来る賢い姫ならば身を引くことを覚えよ!」(まゆさん、プロデューサーさんは私のものです。軽々しく口をきかないでください、怒りますよ!!私は怒ったら何をするか分かりませんよ。分かったら身を引いてください!!)
P(あ、直接対決…)
まゆ「だったら、蘭子ちゃんは一体何をするつもりなんですかぁ。」
蘭子「そなたの身を闇の炎で塵にしてくれる!!」
P「え、何を言ってるのか分からない…」
蘭子「」カチッ ボー
P「ら、ライターってリアルファイヤーじゃないか!?」
蘭子「我が炎で身を焦がすか、下僕を解放するか、今選択の刻限!!」(炎で燃やされるか、プロデューサーさんから離れるかどちらか選んでください!!)
P「や、やめるんだ!!蘭子!!まゆ、スタンガンは?」
まゆ「市販のものを無理に改造したものなのでぇ、夕美さんで使ったのが最後。壊れましたぁ。」
P「ど、どうするんだ。」
蘭子「言霊を交えるでない!!」(話さないでください!!)
P(あ、直接対決…)
まゆ「だったら、蘭子ちゃんは一体何をするつもりなんですかぁ。」
蘭子「そなたの身を闇の炎で塵にしてくれる!!」
P「え、何を言ってるのか分からない…」
蘭子「」カチッ ボー
P「ら、ライターってリアルファイヤーじゃないか!?」
蘭子「我が炎で身を焦がすか、下僕を解放するか、今選択の刻限!!」(炎で燃やされるか、プロデューサーさんから離れるかどちらか選んでください!!)
P「や、やめるんだ!!蘭子!!まゆ、スタンガンは?」
まゆ「市販のものを無理に改造したものなのでぇ、夕美さんで使ったのが最後。壊れましたぁ。」
P「ど、どうするんだ。」
蘭子「言霊を交えるでない!!」(話さないでください!!)
熊本弁って何所で学べますかね?地元じゃ教えてくれる場所がないので・・・
蘭子「ぷ、プロデューサーから離れろォォォォォオ!!そ、その人は私と、私と、ずっと一緒にいてくれるって約束してくれたんだ!!それを横からかすめ取って行くなんて許さない、許せない。だって、プロデューサーはずっと私と一緒なんだ…。お前みたいなやつ、この私の闇の力で燃やしてやるゥゥゥゥウ!!」
P(蘭子がいつもの言葉しゃべっていない…。もう、自制心がなくなってしまっているのか!?)
まゆ「嫌ですよぉ。Pさんは私の運命の人ですからねぇ。」
蘭子「私の運命の人だ。許せない、私の炎で燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす…」
P「」
まゆ「私は常にPさんへの恋の炎で燃えてますよぉ。」
蘭子「いつまで、私をからかえば気が済むんだ!!私は闇の…」
まゆ「うふふ、ごっこ遊びはおしまいにしましょう。」
P「ま、まゆ、何を…」
蘭子「ククク…気付いてしまったか…」
P「何を…、まゆ!まさかこのことを見越して…」
まゆ「まゆもこれは予想外でしたぁ…」
P(一体、何が始まるんです?)
P(蘭子がいつもの言葉しゃべっていない…。もう、自制心がなくなってしまっているのか!?)
まゆ「嫌ですよぉ。Pさんは私の運命の人ですからねぇ。」
蘭子「私の運命の人だ。許せない、私の炎で燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす…」
P「」
まゆ「私は常にPさんへの恋の炎で燃えてますよぉ。」
蘭子「いつまで、私をからかえば気が済むんだ!!私は闇の…」
まゆ「うふふ、ごっこ遊びはおしまいにしましょう。」
P「ま、まゆ、何を…」
蘭子「ククク…気付いてしまったか…」
P「何を…、まゆ!まさかこのことを見越して…」
まゆ「まゆもこれは予想外でしたぁ…」
P(一体、何が始まるんです?)
さぁ、ワクワクしてきました。(この、一昔前の昼ドラっぽいところ好きだな~
蘭子「我が人の子の姿を借りていることをよくぞ見抜いた。しかし、姫君よ。我が炎は常に貴様を燃やすために燃えているおるわ!!下僕よ、どうであった私の演技は?これほどそなたに恋い焦がれる女を演じてやったというのに貴様は姫君の方しか見ておらぬ。やはり、私が貴様を支配することが最優先であったか…」(私の演技を見破られるとは…。でも、まゆさん、私の炎でいつでも燃やせることは忘れないでください。プロデューサー、私の演技どうでした?こんなに恋い焦がれる乙女を演じて気を引こうとしたのに、まゆさんの方しか見ていないなんて。やっぱり、私がプロデューサーさんを監禁すべきですね。)
P(蘭子が…、いつにも増して蘭子してる…)
まゆ「うふふ、蘭子ちゃんがこんな簡単にボロを出す訳ないじゃないですかぁ。」
P(どうしよう…、蘭子ワールドに勝つためには…何が必要なんだ…)
まゆ「はぁい、こんなライターを没収ですねぇ。」
P(いつの間に…、しかもスペアまで取ってるし…)
蘭子「我が魔法は炎だけにあらず!!トライデントを我持つ!!」(火だけが私の武器じゃありません!!フォークもありますよ!!)
まゆ「…っ」ギリッ
P「フォークくらいなら…」
まゆ「Pさん、ダメですよぉ!!」
P「え?」
蘭子「」ニヤリ
P「蘭子、それを渡せぇ!!」
蘭子「赤き霧よ、我を護れ!!」(カプサイシンスプレーです!!)
P「イギャアアアアア!!」
まゆ「いつにも増して厄介ですねぇ。」
蘭子「姫君よ、引けばそなたの身を助けん!!」(まゆさん、身を引けば助けますよ!!)
まゆ「私の愛をそんな簡単に消えるようなものと一緒にしないでくださぁい。」ギリッ
P(蘭子が…、いつにも増して蘭子してる…)
まゆ「うふふ、蘭子ちゃんがこんな簡単にボロを出す訳ないじゃないですかぁ。」
P(どうしよう…、蘭子ワールドに勝つためには…何が必要なんだ…)
まゆ「はぁい、こんなライターを没収ですねぇ。」
P(いつの間に…、しかもスペアまで取ってるし…)
蘭子「我が魔法は炎だけにあらず!!トライデントを我持つ!!」(火だけが私の武器じゃありません!!フォークもありますよ!!)
まゆ「…っ」ギリッ
P「フォークくらいなら…」
まゆ「Pさん、ダメですよぉ!!」
P「え?」
蘭子「」ニヤリ
P「蘭子、それを渡せぇ!!」
蘭子「赤き霧よ、我を護れ!!」(カプサイシンスプレーです!!)
P「イギャアアアアア!!」
まゆ「いつにも増して厄介ですねぇ。」
蘭子「姫君よ、引けばそなたの身を助けん!!」(まゆさん、身を引けば助けますよ!!)
まゆ「私の愛をそんな簡単に消えるようなものと一緒にしないでくださぁい。」ギリッ
まゆ「うふっ、私も何か召喚してしましょうかねぇ?」
蘭子「戯れ言を…」(何を言ってるんですか…)
まゆ「さぁ、召喚しましたよぉ。」
蘭子「な、何を…」
晶葉「スイッチオン」ビリビリ
蘭子「か、神の雷…」(スタンガン…)バタッ
晶葉「まったく、助手に困ったものだよ。で、そこで目を押さえてる馬鹿にもフォローは必要かい?」
まゆ「いい薬だと思いますよぉ。」
晶葉「まったく、君がスタンガンの修理が終わったら事務所に届けて欲しいと言うから来てみればこれだ。」
まゆ「じゃあ、スタンガンを受け取りますねぇ。」
晶葉「本当にちょっと前の君にはこんなものあげらなかったよ。」ボソッ
まゆ「うふっ、Pさんしか目の前にしかなかった自分とは違いますからぁ。」
晶葉「聞こえてたのか…、気を悪くしないでくれ。」
まゆ「うふふ、大丈夫ですよぉ。」
「男の人って本当にバカなんですねぇ。ちょっとくらい気付いてくれていいのに。私も変わったんですよぉ。」
蘭子は、薬が切れた後まゆと晶葉にしばらく怯える日が続いたという…
蘭子「戯れ言を…」(何を言ってるんですか…)
まゆ「さぁ、召喚しましたよぉ。」
蘭子「な、何を…」
晶葉「スイッチオン」ビリビリ
蘭子「か、神の雷…」(スタンガン…)バタッ
晶葉「まったく、助手に困ったものだよ。で、そこで目を押さえてる馬鹿にもフォローは必要かい?」
まゆ「いい薬だと思いますよぉ。」
晶葉「まったく、君がスタンガンの修理が終わったら事務所に届けて欲しいと言うから来てみればこれだ。」
まゆ「じゃあ、スタンガンを受け取りますねぇ。」
晶葉「本当にちょっと前の君にはこんなものあげらなかったよ。」ボソッ
まゆ「うふっ、Pさんしか目の前にしかなかった自分とは違いますからぁ。」
晶葉「聞こえてたのか…、気を悪くしないでくれ。」
まゆ「うふふ、大丈夫ですよぉ。」
「男の人って本当にバカなんですねぇ。ちょっとくらい気付いてくれていいのに。私も変わったんですよぉ。」
蘭子は、薬が切れた後まゆと晶葉にしばらく怯える日が続いたという…
蘭子ちゃん終わり。熊本弁難しいな…。
次は、杏を書く予定です。
次は、杏を書く予定です。
あれ?これって何だかんだでまゆが一番の正妻って事を認めるSSなのか?
ちひろ「最近、まゆちゃん明るくなりましたね。他の子と遊ぶのをよく見かけますよ。」
社長「そうですか…、いいことですね。」
ちひろ「またPさんのことですか?いい加減にして欲しいですよね。」
社長「ああ…、そうですね。」
ちひろ「社長おかしいですよ。最近ひどい目に合っているからかもしれませんけど。」
社長「ちひろ先輩に言われるなんてよっぽどですね。」
ちひろ「どういう意味ですか!?」
社長「ん、まぁ…、そのままの意味ですよ。あ、そうだ。2人の出会い話してなかったですよね。」
ちひろ「そ、そう言われるとそうですね。」
社長「簡単に言わせてもらうなら悪徳事務所からまゆを救いだしたスーパーヒーローPさんにまゆはメロメロですっ、て感じです。」
ちひろ「簡単過ぎでしょう!!」
社長「ああ…そうですね。」
ちひろ「仕事に行って来ます!!」
バタン
社長「まゆは日常を取り戻しつつあるな…。ま、あんな風になるのも無理はないか。ひどかったからな…、前の事務所は。」
社長「そうですか…、いいことですね。」
ちひろ「またPさんのことですか?いい加減にして欲しいですよね。」
社長「ああ…、そうですね。」
ちひろ「社長おかしいですよ。最近ひどい目に合っているからかもしれませんけど。」
社長「ちひろ先輩に言われるなんてよっぽどですね。」
ちひろ「どういう意味ですか!?」
社長「ん、まぁ…、そのままの意味ですよ。あ、そうだ。2人の出会い話してなかったですよね。」
ちひろ「そ、そう言われるとそうですね。」
社長「簡単に言わせてもらうなら悪徳事務所からまゆを救いだしたスーパーヒーローPさんにまゆはメロメロですっ、て感じです。」
ちひろ「簡単過ぎでしょう!!」
社長「ああ…そうですね。」
ちひろ「仕事に行って来ます!!」
バタン
社長「まゆは日常を取り戻しつつあるな…。ま、あんな風になるのも無理はないか。ひどかったからな…、前の事務所は。」
P「杏~、出て来~い。」
杏「嫌だー!!私は絶対働かないぞー!!」
P「何、言ってるんだ!!まったく…、合鍵で入るからな!!」
杏「プロデューサー、不法侵入だぞ。」
P「保護者に許可はとってある。今日はレッスンだろ。」
杏「いーやーだ!!」
P「まったく、飴をやるからさ…」
杏「くっ、飴か…。しょうがない、レッスンに行くから連休よろしくね!!」
P「そんなこと出来るわけないだろう!ほら、行くぞ。」
杏「ちょっとだけ待ってよ。」
P「きちんとレッスンに行くのか?」
杏「どうせ連れて行く癖に…」
P「その通りだけどな。」
杏「ちぇっ、まったく仕事、仕事っていやに…、なんだこれ?ヤンデレール…。」
「これがあれば…プロデューサーに…」
杏「嫌だー!!私は絶対働かないぞー!!」
P「何、言ってるんだ!!まったく…、合鍵で入るからな!!」
杏「プロデューサー、不法侵入だぞ。」
P「保護者に許可はとってある。今日はレッスンだろ。」
杏「いーやーだ!!」
P「まったく、飴をやるからさ…」
杏「くっ、飴か…。しょうがない、レッスンに行くから連休よろしくね!!」
P「そんなこと出来るわけないだろう!ほら、行くぞ。」
杏「ちょっとだけ待ってよ。」
P「きちんとレッスンに行くのか?」
杏「どうせ連れて行く癖に…」
P「その通りだけどな。」
杏「ちぇっ、まったく仕事、仕事っていやに…、なんだこれ?ヤンデレール…。」
「これがあれば…プロデューサーに…」
杏「プロデューサー。」
P「杏、準備は出来たか!行くぞ。」
杏「だっこ。」
P「え?」
杏「だっこで行きたい。」
P「いや、それはさすがに…」
杏「だっこしてくないの?」
P「仕方ない、せっかく杏がやる気を出したんだからな。だっこで行こう。」
杏「ありがと。」
P(なんか、いつもと様子が違うけどまぁいいか。)
杏「これ、落ちてた。」
P(ゲッ、ヤンデレール…。まぁ、杏のことだし飲まないだろう。)
P「ありがとう、杏。」
杏「いや、別にいいよ。」
P「杏、準備は出来たか!行くぞ。」
杏「だっこ。」
P「え?」
杏「だっこで行きたい。」
P「いや、それはさすがに…」
杏「だっこしてくないの?」
P「仕方ない、せっかく杏がやる気を出したんだからな。だっこで行こう。」
杏「ありがと。」
P(なんか、いつもと様子が違うけどまぁいいか。)
杏「これ、落ちてた。」
P(ゲッ、ヤンデレール…。まぁ、杏のことだし飲まないだろう。)
P「ありがとう、杏。」
杏「いや、別にいいよ。」
P「ご機嫌だな、杏。そんなに飴が楽しみなのか?」
杏「違うよ。プロデューサーは何も分かってないなぁ~。」
P「何がだよ。」
杏「杏がアイドルやってる理由何か分かる?」
P「いんぜ…」
杏「違うよ!!」
P「」ビクッ
杏「今時、お金を稼ぐ方法くらいいっぱいあるよ。手っ取り早いところだと株かな?」
P「杏?」
杏「それこそ失敗さえしなければ寝ていてもお金は入るの。」
P「どうしたんだ、杏!?」
杏「杏が、アイドルをしている理由はプロデューサー、いや、Pが好きだからだよ。もちろん、恋してるって意味で。」
P(こいつ、飲んでるだと…。しかも、いきなり告白なんて…)
杏「違うよ。プロデューサーは何も分かってないなぁ~。」
P「何がだよ。」
杏「杏がアイドルやってる理由何か分かる?」
P「いんぜ…」
杏「違うよ!!」
P「」ビクッ
杏「今時、お金を稼ぐ方法くらいいっぱいあるよ。手っ取り早いところだと株かな?」
P「杏?」
杏「それこそ失敗さえしなければ寝ていてもお金は入るの。」
P「どうしたんだ、杏!?」
杏「杏が、アイドルをしている理由はプロデューサー、いや、Pが好きだからだよ。もちろん、恋してるって意味で。」
P(こいつ、飲んでるだと…。しかも、いきなり告白なんて…)
杏「杏はねー、Pが大好き。大好き過ぎて困るくらい大好き。飴もPからもらうのが一番大好き。Pがいうから働くの。杏の働かないっていう誇りを捨てて。それくらいPが大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き…」
P「杏…」
杏「杏はね、Pといれるだけで幸せ。Pを独り占めしたいからわざと家で引きこもってPを待ってるの。だって、Pに乱暴だけれども密着出来る時間があるから。」
P「お、おい…」
杏「P、さぁ仕事行こうか。印税がスタドリに変えられてもやめない理由、ちょっとは理解できた。」
P「理解したくなかった。」
杏「それでも、杏はずっとPと一緒にいるよ。Pが杏を諦めなかったみたいに。私も諦めずにPといる。」
P「…、そうか。」
P「杏…」
杏「杏はね、Pといれるだけで幸せ。Pを独り占めしたいからわざと家で引きこもってPを待ってるの。だって、Pに乱暴だけれども密着出来る時間があるから。」
P「お、おい…」
杏「P、さぁ仕事行こうか。印税がスタドリに変えられてもやめない理由、ちょっとは理解できた。」
P「理解したくなかった。」
杏「それでも、杏はずっとPと一緒にいるよ。Pが杏を諦めなかったみたいに。私も諦めずにPといる。」
P「…、そうか。」
杏「レッスン場に着いたね。」
P「着いたな。」
杏「さて、プロデューサーはどうするの?」
P「俺は事務所に…」
杏「ふーん、杏の気持ちを知ってもそういうこと言うんだ。だったら私はこのまま離れない。」
P「くっ…、わかったよ。レッスン終わるまで一緒にいるよ。」
杏「そ、じゃあ、それなりに頑張るよ。」
P(いいのか、悪いのか分からないな…。杏がやる気になっているのはいいことなんだが…)
P「着いたな。」
杏「さて、プロデューサーはどうするの?」
P「俺は事務所に…」
杏「ふーん、杏の気持ちを知ってもそういうこと言うんだ。だったら私はこのまま離れない。」
P「くっ…、わかったよ。レッスン終わるまで一緒にいるよ。」
杏「そ、じゃあ、それなりに頑張るよ。」
P(いいのか、悪いのか分からないな…。杏がやる気になっているのはいいことなんだが…)
杏「レッスン終わったー。」
P「終わったな。」
杏「だっこして連れてけー。」
P「まったく…」
杏「あ、プロデューサー。飴ちょうだい、飴。」
P「飴だな、ちょっと探すから待ってろよ…」ガサゴソ
杏「まさか、持ってないとか?」
P「いや、はい飴だ。」
杏「プロデューサー、今日言ったこと覚えてる?」
P「忘れたいけど覚えてるよ。」
杏「じゃあ、飴の渡し方も分かるよね。」
P「分かりません。」
杏「口移しに決まってるでしょう。何言ってるの?」
P「言っている意味が…」
杏「つべこべ言わずにやってよ。それとも何、約束破るの?」
P「いや、手渡しで…」
杏「杏は口渡ししか認めないよ。」
P「わ、分かったよ。こ、これで…」
杏「喋ると落ちるし、くわえて渡すとか…。きちんと口と口で渡すの!!」
P(ああ、まゆになんて説明しよう…)
P「終わったな。」
杏「だっこして連れてけー。」
P「まったく…」
杏「あ、プロデューサー。飴ちょうだい、飴。」
P「飴だな、ちょっと探すから待ってろよ…」ガサゴソ
杏「まさか、持ってないとか?」
P「いや、はい飴だ。」
杏「プロデューサー、今日言ったこと覚えてる?」
P「忘れたいけど覚えてるよ。」
杏「じゃあ、飴の渡し方も分かるよね。」
P「分かりません。」
杏「口移しに決まってるでしょう。何言ってるの?」
P「言っている意味が…」
杏「つべこべ言わずにやってよ。それとも何、約束破るの?」
P「いや、手渡しで…」
杏「杏は口渡ししか認めないよ。」
P「わ、分かったよ。こ、これで…」
杏「喋ると落ちるし、くわえて渡すとか…。きちんと口と口で渡すの!!」
P(ああ、まゆになんて説明しよう…)
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