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元スレモバP「まゆのヤンデレを治す!」
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ナターリア「P、P、忘れモノした!!」
P「おう、ブラジルだからな。きちんと探せよ。」
ナターリア「Pありがト!!タイセツなモノだから探したいんだヨ。」
P「おお、なおさらだな。だったら手伝おうか?」
ナターリア「大丈夫だヨ、もう見つかったカラ。」
P「おっ、そうか!?なら良かった。」
ナターリア「ほら、ココに。」ガッ
P「な、何を…んんっ!?」ドスッ
ナターリア「ミ、ミソウチ…、ミゾオチだっけ?そこを打てばPも気絶するんだネ。ナターリア、ちょっと不安だったヨ。」
P「おう、ブラジルだからな。きちんと探せよ。」
ナターリア「Pありがト!!タイセツなモノだから探したいんだヨ。」
P「おお、なおさらだな。だったら手伝おうか?」
ナターリア「大丈夫だヨ、もう見つかったカラ。」
P「おっ、そうか!?なら良かった。」
ナターリア「ほら、ココに。」ガッ
P「な、何を…んんっ!?」ドスッ
ナターリア「ミ、ミソウチ…、ミゾオチだっけ?そこを打てばPも気絶するんだネ。ナターリア、ちょっと不安だったヨ。」
ナターリア「P、P、タカラモノ。ナターリアのタイセツなタカラモノ。だから、ブラジルに持って帰る。このバック小さいネ。Pを入れるのにちょっと苦労するヨ。」
P「…」
ナターリア「ウンショ、ウンショ…、Pが入ったよ。このままブラジルに帰れば…」
まゆ「」ジーッ
ナターリア「タクシー、ハネダまで!!」
P「…」
ナターリア「ウンショ、ウンショ…、Pが入ったよ。このままブラジルに帰れば…」
まゆ「」ジーッ
ナターリア「タクシー、ハネダまで!!」
このスレに気付いた時にはリクが終わってたっていう
けど面白いから頑張って
けど面白いから頑張って
ナターリア「ハネダに着いたヨ。」
まゆ「じゃあ、そのバッグの中身は日本に置いて行ってもらいましょうか。」
ナターリア「まゆ、いつの間にいたノ!?まゆはもしかしてあやめと同じニンジャ…」
まゆ「違います!!」
ナターリア「でも、Pはナターリアのタカラモノだからブラジルに持って帰るヨ。」
まゆ「手荷物検査で引っかかると思いますよぉ。」
ナターリア「大丈夫、Pはきちんとナターリアと一緒に飛行機に乗るから。」
まゆ「どういうことですかぁ?」
ナターリア「ナターリアのトモダチのお父さんが農場経営していておカネ持ち。チャーターした飛行機でPとナターリアは帰るんだヨ。」
まゆ「あら、お土産を送るだけじゃなかったんですかぁ?」
ナターリア「ダイジョウブ、Pも分かってくれるヨ。」
まゆ「大丈夫じゃないですよぉ…」
ナターリア「Pはタカラモノ、ナターリアのタカラモノ。ダカラ絶対渡せないんだヨ。」ギリッ
まゆ「じゃあ、そのバッグの中身は日本に置いて行ってもらいましょうか。」
ナターリア「まゆ、いつの間にいたノ!?まゆはもしかしてあやめと同じニンジャ…」
まゆ「違います!!」
ナターリア「でも、Pはナターリアのタカラモノだからブラジルに持って帰るヨ。」
まゆ「手荷物検査で引っかかると思いますよぉ。」
ナターリア「大丈夫、Pはきちんとナターリアと一緒に飛行機に乗るから。」
まゆ「どういうことですかぁ?」
ナターリア「ナターリアのトモダチのお父さんが農場経営していておカネ持ち。チャーターした飛行機でPとナターリアは帰るんだヨ。」
まゆ「あら、お土産を送るだけじゃなかったんですかぁ?」
ナターリア「ダイジョウブ、Pも分かってくれるヨ。」
まゆ「大丈夫じゃないですよぉ…」
ナターリア「Pはタカラモノ、ナターリアのタカラモノ。ダカラ絶対渡せないんだヨ。」ギリッ
まゆ「Pさんの宝物が何か知っていますかぁ?」
ナターリア「分かるヨ。P、言ってたヨ。アイドルのみんながタカラモノだッテ。プロデュースできることが嬉しいッテ。」
まゆ「じゃあ、Pさんの宝物を奪うんですかぁ?」
ナターリア「…、デモ…」
まゆ「デモもストもないんですよぉ。Pさんの宝物を奪ってまで、あなたは何がしたいんですかぁ。」
ナターリア「P…、ナターリアのタカラモノダケド…、本当に持って帰ったら…、Pもナターリアもタカラモノ、なくなっちゃうネ。ナターリアが本当に好きだったのは、みんなと楽しく過ごしているPダヨ…」
まゆ「分かってくれたんですねぇ。」
ナターリア「ウン、ナターリア良いコト思い出したヨ。」
まゆ「なんですかぁ?」
ナターリア「日本はオヨメさんたくさん持てるんだヨ!!」
まゆ「?」
ナターリア「ナターリア、ライブでよく聞くヨ。まゆとリンは俺のヨメーッテ。」
まゆ「まだ日本慣れしてないんですねぇ…」
こうして、Pは事務所に帰ることが出来た。まゆからすごく怒られ、社長からは減給された。ナターリアは、あの後もいつもと変わらなかったという。
後日、まゆと響子が必死に日本語をナターリアに教えている風景がよく見られた。
ナターリア「分かるヨ。P、言ってたヨ。アイドルのみんながタカラモノだッテ。プロデュースできることが嬉しいッテ。」
まゆ「じゃあ、Pさんの宝物を奪うんですかぁ?」
ナターリア「…、デモ…」
まゆ「デモもストもないんですよぉ。Pさんの宝物を奪ってまで、あなたは何がしたいんですかぁ。」
ナターリア「P…、ナターリアのタカラモノダケド…、本当に持って帰ったら…、Pもナターリアもタカラモノ、なくなっちゃうネ。ナターリアが本当に好きだったのは、みんなと楽しく過ごしているPダヨ…」
まゆ「分かってくれたんですねぇ。」
ナターリア「ウン、ナターリア良いコト思い出したヨ。」
まゆ「なんですかぁ?」
ナターリア「日本はオヨメさんたくさん持てるんだヨ!!」
まゆ「?」
ナターリア「ナターリア、ライブでよく聞くヨ。まゆとリンは俺のヨメーッテ。」
まゆ「まだ日本慣れしてないんですねぇ…」
こうして、Pは事務所に帰ることが出来た。まゆからすごく怒られ、社長からは減給された。ナターリアは、あの後もいつもと変わらなかったという。
後日、まゆと響子が必死に日本語をナターリアに教えている風景がよく見られた。
ナターリア編終了です。ヤンデレねぇ…、と自分自身考えることが多いです。リクエストがあったり、面白いって言ってくれる人がいてくれたりすると本当にうれしいです。けど、もうリクエストは勘弁してください…
続いて姉御をノンストップで書きたいです。
続いて姉御をノンストップで書きたいです。
社長「…、ドッキリ企画か。俺は常にドッキリを受けてる気分になるよ。」
P「まあ、アイドル達の行動は読めないですからねぇ。」
社長「君の行動が一番読めないんだけど。」
P「いや、常識を超えたところに新たな発想があるんですよ。」
社長「常識超える前に人に迷惑をかけないというステップを超えてくれないかな。」
P「多少の犠牲は必要なんですよ、社長。これからもよろしくお願いします。」
社長「されないから。」
P「ケチー。」
社長「普通の会社だったら解雇だよ。」
P「うちは芸能事務所ですよね。」
社長「うん、芸能事務所でも解雇だから。心に留めておいてね。」
P「分かりました!!」
社長「君の威勢のいい分かりましたは大抵わかってないんだよ!」
P「まあ、アイドル達の行動は読めないですからねぇ。」
社長「君の行動が一番読めないんだけど。」
P「いや、常識を超えたところに新たな発想があるんですよ。」
社長「常識超える前に人に迷惑をかけないというステップを超えてくれないかな。」
P「多少の犠牲は必要なんですよ、社長。これからもよろしくお願いします。」
社長「されないから。」
P「ケチー。」
社長「普通の会社だったら解雇だよ。」
P「うちは芸能事務所ですよね。」
社長「うん、芸能事務所でも解雇だから。心に留めておいてね。」
P「分かりました!!」
社長「君の威勢のいい分かりましたは大抵わかってないんだよ!」
まぁ外に放り出したら何が起こるかわかんないし、ままゆ怖いし、大量のアイドル捌くの誰にでも出来ることじゃないし、ままゆ怖いし
拓海「おっす、P。」
P「おっ、拓海!」
拓海「今日はレッスンだったよな。」
P「ん、ああ。」
拓海「じゃあ、事務所に荷物おいて行ってくるぜ。」
P「あいつは原始人かよ…。携帯で連絡取れるだろうに…」
ちひろ(こいつ一回しばき回した方がいいんじゃないだろうか…)
P「おっ、拓海!」
拓海「今日はレッスンだったよな。」
P「ん、ああ。」
拓海「じゃあ、事務所に荷物おいて行ってくるぜ。」
P「あいつは原始人かよ…。携帯で連絡取れるだろうに…」
ちひろ(こいつ一回しばき回した方がいいんじゃないだろうか…)
拓海「さて、と。荷物も置いたし、レッスンに行くか。」
P「拓海、行く前にビタミン剤でも飲まないか?」
拓海「ん、ああ。じゃあもらおうかな。」
P「ほら、これだ。」
拓海「ありがとな。」
P「拓海、行く前にビタミン剤でも飲まないか?」
拓海「ん、ああ。じゃあもらおうかな。」
P「ほら、これだ。」
拓海「ありがとな。」
拓海「レッスン終わったぜ。」
P「おう、お疲れ様。」
拓海「なぁ、これからちょっと付き合ってくれないか?」
P「すまん、これから書類の整理が…」
拓海「あ?」
P「いや、仕事が…」
拓海「私の言うことが聞けないのか?」
P「な、何だ…」
拓海「聞けるか、聞けないのかって聞いてるんだよ!!」
P「た、拓海…」
ガッ
ダン
P「胸ぐらを掴んで壁に叩きつけるなよ…」
拓海「なぁ、P、どうなんだ?」
P「わ、分かった、分かったから…」
P「おう、お疲れ様。」
拓海「なぁ、これからちょっと付き合ってくれないか?」
P「すまん、これから書類の整理が…」
拓海「あ?」
P「いや、仕事が…」
拓海「私の言うことが聞けないのか?」
P「な、何だ…」
拓海「聞けるか、聞けないのかって聞いてるんだよ!!」
P「た、拓海…」
ガッ
ダン
P「胸ぐらを掴んで壁に叩きつけるなよ…」
拓海「なぁ、P、どうなんだ?」
P「わ、分かった、分かったから…」
P「ここは…」
拓海「私の家だ。」
P「分かる、分かる、すごく分かる。」
拓海「さ、遠慮せず入れよ。」
P「それはちょっとまずいんじゃないかなー、って。」
拓海「いいから入れって言ってんだよ!!」
P「分かった、分かったから、その拳を降ろせ!」
拓海「そうやって聞けば何もしねえよ。」
P(あれ、拓海さん。昔はこんなんじゃなかったですよね。スカウトした時はもっと優しかったよね。)
拓海「私の家だ。」
P「分かる、分かる、すごく分かる。」
拓海「さ、遠慮せず入れよ。」
P「それはちょっとまずいんじゃないかなー、って。」
拓海「いいから入れって言ってんだよ!!」
P「分かった、分かったから、その拳を降ろせ!」
拓海「そうやって聞けば何もしねえよ。」
P(あれ、拓海さん。昔はこんなんじゃなかったですよね。スカウトした時はもっと優しかったよね。)
拓海「ここは私の家だ。誰の邪魔も入らない。」
P「あ、ああ…」
拓海「携帯出せ。」
P「え?」
拓海「情報の入っているカード抜け。」
P「え…」
拓海「早くしろ。」
P「こうか?」
拓海「ふんっ。」
グシャ
P「ああ、携帯が…」
拓海「文句あるか?」
P「ないです。」
P「あ、ああ…」
拓海「携帯出せ。」
P「え?」
拓海「情報の入っているカード抜け。」
P「え…」
拓海「早くしろ。」
P「こうか?」
拓海「ふんっ。」
グシャ
P「ああ、携帯が…」
拓海「文句あるか?」
P「ないです。」
拓海「なぁ、P。私はお前に感謝してる。」
P「いきなりどうした?」
拓海「走るだけが生き甲斐の私にアイドルっていう生き甲斐をくれた。」
P「お、おう…」
拓海「正直、最初はヒラヒラの衣装を着せられて嫌な気分だったよ。人前に出ることも見せ物にされてるような感じでムカついたし、レッスンもタルかった。」
P「拓海…」
拓海「でも、ファンが出来て、仲間も出来て色んなものを手に入れた。私の可能性っていうものを信じることが出来た。」
P「…」
拓海「でも、どうしても手に入れられないものが1つだけあった。」
P「な、なんだ?」
拓海「お前だよ。」
P「」
P「いきなりどうした?」
拓海「走るだけが生き甲斐の私にアイドルっていう生き甲斐をくれた。」
P「お、おう…」
拓海「正直、最初はヒラヒラの衣装を着せられて嫌な気分だったよ。人前に出ることも見せ物にされてるような感じでムカついたし、レッスンもタルかった。」
P「拓海…」
拓海「でも、ファンが出来て、仲間も出来て色んなものを手に入れた。私の可能性っていうものを信じることが出来た。」
P「…」
拓海「でも、どうしても手に入れられないものが1つだけあった。」
P「な、なんだ?」
拓海「お前だよ。」
P「」
拓海「何度も衝突した。でも、Pは私をいつも守ってくれた、信じてくれた。いつの間にか、そんなお前のことをその、す、好きになっていったんだ。」
P「」
拓海「でも、考えた時私に魅力なんてなかった。ただ、ずっとPを困らせて、苦労させて。まゆとか響子みたいに家庭的じゃないし可愛い仕草ができるわけじゃない。かと言って和久井さんとかあいさんみたいに一人でなんでも出来るわけじゃない。」
P「そんなことはない…」
拓海「結局、私からアイドルを引くと残されていたのは暴力だけだった。」
P「違う…」
拓海「Pを手に入れるためにはこれだけしかなかった。」
P「違う!!」
拓海「P…」
P「」
拓海「でも、考えた時私に魅力なんてなかった。ただ、ずっとPを困らせて、苦労させて。まゆとか響子みたいに家庭的じゃないし可愛い仕草ができるわけじゃない。かと言って和久井さんとかあいさんみたいに一人でなんでも出来るわけじゃない。」
P「そんなことはない…」
拓海「結局、私からアイドルを引くと残されていたのは暴力だけだった。」
P「違う…」
拓海「Pを手に入れるためにはこれだけしかなかった。」
P「違う!!」
拓海「P…」
P「違うさ、拓海には魅力がある。」
拓海「慰めないでくれ。私には、魅力なんて…」
P「だったら、なぜ俺を殴らなかった?」
拓海「殴ろうとしたし、脅すために胸ぐら掴んで壁に叩きつけた。」
P「違うよ、初めて会った時だ。」
拓海「初めて会った時…」
P「拓海と初めて会った時、拓海は誰かと喧嘩していた。」
拓海「あ、ああ…、あの時か。」
P「そばには服の乱れた特攻服の女性。喧嘩の相手は数人の男だった。普通に考えるなら、レディースの喧嘩の仲裁に男性が割って入った。と思われる場面だった。」
拓海「でも、Pは男たちがその女に乱暴しようとしていたって見抜いたんだよな。」
P「女性は無傷だが、服だけ乱れていた。おかしいだろう、喧嘩しているのにダメージは服だけだって。」
拓海「腹もおさえてないし、顔にも傷がないだったか。お前の推理は。」
P「そうだな。服だけ乱したっていうことはやることは1つ。」
拓海「まぁ、いわゆる『乱暴』ってやつだな。」
P「ああ。」
拓海「慰めないでくれ。私には、魅力なんて…」
P「だったら、なぜ俺を殴らなかった?」
拓海「殴ろうとしたし、脅すために胸ぐら掴んで壁に叩きつけた。」
P「違うよ、初めて会った時だ。」
拓海「初めて会った時…」
P「拓海と初めて会った時、拓海は誰かと喧嘩していた。」
拓海「あ、ああ…、あの時か。」
P「そばには服の乱れた特攻服の女性。喧嘩の相手は数人の男だった。普通に考えるなら、レディースの喧嘩の仲裁に男性が割って入った。と思われる場面だった。」
拓海「でも、Pは男たちがその女に乱暴しようとしていたって見抜いたんだよな。」
P「女性は無傷だが、服だけ乱れていた。おかしいだろう、喧嘩しているのにダメージは服だけだって。」
拓海「腹もおさえてないし、顔にも傷がないだったか。お前の推理は。」
P「そうだな。服だけ乱したっていうことはやることは1つ。」
拓海「まぁ、いわゆる『乱暴』ってやつだな。」
P「ああ。」
~数ヶ月前~
男A「姉ちゃんよ、大人しく身を引いた方がいいぜ。自分が可愛いだろう。」
拓海「黙れ!私はお前たちみたいなのが大嫌えなんだよ!!」
男B「生意気な女だ。俺達は空手道場の黒帯集団だぜ。勝てるわけがないだろう。」
男C「もしかして、君がそのおっきい胸で俺達の相手してくれるの?」
拓海「ふざけるな!」
P「警察に通報しないと…」
男A「ま、分からせてやるべきじゃないの?世の中、突っ張っているより身を任せた方が楽ってことをさ。」
拓海「てめえら!!」
男A「おい、お前ら。やれ。」
男B「へへっ、まずは俺からだ。」
拓海「やれるものならやってみやがれ!」
男B「じゃ、遠慮なく!!」
拓海(かわさないとヤバい!!)
男B「ぐっ、こいつ…。避けやがった。」
男A「なら、これで避けられないだろ。」
女性「んーっ!?」
拓海「てめえら、人質を使うなんて卑怯だぞ!!」
男C「卑怯なんて言葉はな、この世の中を生きるために必要なもんなんだよ!!」ドゴォ
拓海「かはっ…」
男B「腹に一発。やるぅ~。」
男A「姉ちゃんよ、大人しく身を引いた方がいいぜ。自分が可愛いだろう。」
拓海「黙れ!私はお前たちみたいなのが大嫌えなんだよ!!」
男B「生意気な女だ。俺達は空手道場の黒帯集団だぜ。勝てるわけがないだろう。」
男C「もしかして、君がそのおっきい胸で俺達の相手してくれるの?」
拓海「ふざけるな!」
P「警察に通報しないと…」
男A「ま、分からせてやるべきじゃないの?世の中、突っ張っているより身を任せた方が楽ってことをさ。」
拓海「てめえら!!」
男A「おい、お前ら。やれ。」
男B「へへっ、まずは俺からだ。」
拓海「やれるものならやってみやがれ!」
男B「じゃ、遠慮なく!!」
拓海(かわさないとヤバい!!)
男B「ぐっ、こいつ…。避けやがった。」
男A「なら、これで避けられないだろ。」
女性「んーっ!?」
拓海「てめえら、人質を使うなんて卑怯だぞ!!」
男C「卑怯なんて言葉はな、この世の中を生きるために必要なもんなんだよ!!」ドゴォ
拓海「かはっ…」
男B「腹に一発。やるぅ~。」
拓海「くそっ…」
男C「おらっ」ゲシッ
拓海「ぐあっ…」
男A「おい、顔に傷を付けるなよ。そいつは上玉だからなぁ。」
拓海「ゲスどもが…」
男B「ふんっ!!」ドコッ
拓海「うぉ…」
男A「はっ…、強がっても所詮は素人だな。」
P(このままじゃ、あの女の子が…)
男A「そろそろ眠らせてやれ!」
男B「へへっ、さぁ、おねむの時間だ!!」
P「ま、待て!!」
男A「なんなんですか?私達は、この子達の喧嘩の仲裁に…」
P「う、嘘だ!!最初から聞いていたぞ!!」
男A「そうですか、なら仕方ない。やれ。」
男B「で、でも…」
男A「やったのは俺達じゃない。こいつらだ。」ニヤァ
男C「なら、遠慮なく。」
P「ウオオオオオ!!」
男C「おらっ」ゲシッ
拓海「ぐあっ…」
男A「おい、顔に傷を付けるなよ。そいつは上玉だからなぁ。」
拓海「ゲスどもが…」
男B「ふんっ!!」ドコッ
拓海「うぉ…」
男A「はっ…、強がっても所詮は素人だな。」
P(このままじゃ、あの女の子が…)
男A「そろそろ眠らせてやれ!」
男B「へへっ、さぁ、おねむの時間だ!!」
P「ま、待て!!」
男A「なんなんですか?私達は、この子達の喧嘩の仲裁に…」
P「う、嘘だ!!最初から聞いていたぞ!!」
男A「そうですか、なら仕方ない。やれ。」
男B「で、でも…」
男A「やったのは俺達じゃない。こいつらだ。」ニヤァ
男C「なら、遠慮なく。」
P「ウオオオオオ!!」
男A「勝てる訳がないだろ…」
P「く、くそぉ…」ボロッ
男B「色男が台無しだな…」
拓海「やめろよ…、そいつは関係ないだろ…」
男A「そうまでして、この男や女をかばうだなんてとんだお人好しだな!!」
拓海「くそっ…、てめえら、絶対許さねぇ!!」
P(こんな状態になってまで、人を庇えるなんて…)
婦警「はい、通報があって来ました。」
男A「実は、レディースの喧嘩の仲裁に入って…」
婦警「へぇ~、そうなんだ。」
男A「はい、そこの男性も…」
婦警「えいっ!」
男A「ぐあっ!!」
婦警「嘘はいけないなぁ…」
男B「このアマ、やっちまえ!!」
婦警「ふぅ…」
P「く、くそぉ…」ボロッ
男B「色男が台無しだな…」
拓海「やめろよ…、そいつは関係ないだろ…」
男A「そうまでして、この男や女をかばうだなんてとんだお人好しだな!!」
拓海「くそっ…、てめえら、絶対許さねぇ!!」
P(こんな状態になってまで、人を庇えるなんて…)
婦警「はい、通報があって来ました。」
男A「実は、レディースの喧嘩の仲裁に入って…」
婦警「へぇ~、そうなんだ。」
男A「はい、そこの男性も…」
婦警「えいっ!」
男A「ぐあっ!!」
婦警「嘘はいけないなぁ…」
男B「このアマ、やっちまえ!!」
婦警「ふぅ…」
婦警「こんなもんかなっ。」
男A「」
男B「」
男C「」
P「ふ、婦警さんお強いんですねぇ。」
婦警「まぁ、合気道とか柔道とか空手とかの有段者だから。」
P「へぇ~。でも、なんであいつらが嘘ついてるって分かったんですか?」
婦警「通報内容と食い違っていたし、それに何より…」
拓海「くっ…」
婦警「この子が無抵抗でやられるような子じゃないもの…」
拓海「言ってくれるじゃねえか、早苗。」
早苗「ふふっ、補導は見逃してあげるわ。大方、後ろの女の子を守ってたんでしょ。」
拓海「うるせぇ!!」
早苗「じゃあ、拓海ちゃんをお願いします。私はこいつらを引き渡した後、この女の子を送って行きますから。」
P「任されました。」
拓海「…」
早苗「じゃあ、よろしくお願いしますね。」
P「はい。」
P(この子は本当に人のことを想える子だ。もし、この子がアイドルになってくれたら…)
P「ねぇ、拓海ちゃん。」
拓海「拓海でいいよ。」
P「アイドルに興味ないかな…」
男A「」
男B「」
男C「」
P「ふ、婦警さんお強いんですねぇ。」
婦警「まぁ、合気道とか柔道とか空手とかの有段者だから。」
P「へぇ~。でも、なんであいつらが嘘ついてるって分かったんですか?」
婦警「通報内容と食い違っていたし、それに何より…」
拓海「くっ…」
婦警「この子が無抵抗でやられるような子じゃないもの…」
拓海「言ってくれるじゃねえか、早苗。」
早苗「ふふっ、補導は見逃してあげるわ。大方、後ろの女の子を守ってたんでしょ。」
拓海「うるせぇ!!」
早苗「じゃあ、拓海ちゃんをお願いします。私はこいつらを引き渡した後、この女の子を送って行きますから。」
P「任されました。」
拓海「…」
早苗「じゃあ、よろしくお願いしますね。」
P「はい。」
P(この子は本当に人のことを想える子だ。もし、この子がアイドルになってくれたら…)
P「ねぇ、拓海ちゃん。」
拓海「拓海でいいよ。」
P「アイドルに興味ないかな…」
―――――――――…
拓海「そんなこともあったか…」
P「ああ。その時に思ったんだ。こんなに人を想うことが出来る子なんだ。こんなに優しい子がアイドルをやったらトップを取れるって。」
拓海「P…」
P「拓海の魅力ってそんなところだと思う。だからスカウトしたんだ。」
拓海「…」
P「拓海、もしかして元特攻隊長だったからとか、柄にもないからって思っているんじゃないか?」
拓海「…」
P「確かに拓海は元特攻隊長だったし、いつもはこんなことをしないかもしれない。でも、拓海に魅力がないわけじゃない。」
拓海「そ、そんなこと…」
P「だからさ、思うんだよ。拓海はずっと意地張って生きてきてさ、そういうことに少し疲れてるんじゃないかって…」
拓海「P…」
P「だから、今日くらいはただの向井拓海になっていいんじゃないかな。」
拓海「P…、P…、P!!」ウルウル
P「拓海。」
拓海「私はずっとずっとずっとPと一緒にいたい!!」
P「拓海…」
拓海「これからもたくさん迷惑かけるかもしれないけどそれでいいの!?」
P「いいさ、一生、アイドルとして面倒見てやる。」
拓海「本当?」
P「ああ。」
拓海「P、だーいすきっ!!」ギュー!
P「拓海…」
まゆ「今日は見逃しましょうかねぇ…」
子猫「ニャーオ。」
まゆ「ダメですよぉ。ご主人様は今いいところなんですからぁ。」
拓海「そんなこともあったか…」
P「ああ。その時に思ったんだ。こんなに人を想うことが出来る子なんだ。こんなに優しい子がアイドルをやったらトップを取れるって。」
拓海「P…」
P「拓海の魅力ってそんなところだと思う。だからスカウトしたんだ。」
拓海「…」
P「拓海、もしかして元特攻隊長だったからとか、柄にもないからって思っているんじゃないか?」
拓海「…」
P「確かに拓海は元特攻隊長だったし、いつもはこんなことをしないかもしれない。でも、拓海に魅力がないわけじゃない。」
拓海「そ、そんなこと…」
P「だからさ、思うんだよ。拓海はずっと意地張って生きてきてさ、そういうことに少し疲れてるんじゃないかって…」
拓海「P…」
P「だから、今日くらいはただの向井拓海になっていいんじゃないかな。」
拓海「P…、P…、P!!」ウルウル
P「拓海。」
拓海「私はずっとずっとずっとPと一緒にいたい!!」
P「拓海…」
拓海「これからもたくさん迷惑かけるかもしれないけどそれでいいの!?」
P「いいさ、一生、アイドルとして面倒見てやる。」
拓海「本当?」
P「ああ。」
拓海「P、だーいすきっ!!」ギュー!
P「拓海…」
まゆ「今日は見逃しましょうかねぇ…」
子猫「ニャーオ。」
まゆ「ダメですよぉ。ご主人様は今いいところなんですからぁ。」
姉御編終了です。って後半キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ…。
朋ちゃんの話が骨格出来たんでお次は朋ちゃんです。
朋ちゃんの話が骨格出来たんでお次は朋ちゃんです。
P「社長、これを見てください!!」
社長「これは…」
P「東郷あい×765プロの菊地真ちゃん本です。」
社長「あー、比奈か由里子が…」
P「これ良かったんで、読みませんか?」
社長「ええっ!?これについての対応聞きに来たんじゃなくて、勧めに来たの!?」
P「ええ。」
社長「何しれっと言ってんだ。」
P「どうです、765プロでも好評らしいですよ。」
社長「流通しちゃったのかー。とりあえず、流通は765とうちだけに留めるようにして、本の対応に関してはあちらはあちらの判断に任せよう。うちはもう没収とかしないから。ただ、二度と発行させないように。」
P「はい。」
社長「だから、ちひろさん。その本を大事そうに抱えるのはやめてください。あと、P。君は減給だから。」
P「そりゃないじぇ~。」
社長「これは…」
P「東郷あい×765プロの菊地真ちゃん本です。」
社長「あー、比奈か由里子が…」
P「これ良かったんで、読みませんか?」
社長「ええっ!?これについての対応聞きに来たんじゃなくて、勧めに来たの!?」
P「ええ。」
社長「何しれっと言ってんだ。」
P「どうです、765プロでも好評らしいですよ。」
社長「流通しちゃったのかー。とりあえず、流通は765とうちだけに留めるようにして、本の対応に関してはあちらはあちらの判断に任せよう。うちはもう没収とかしないから。ただ、二度と発行させないように。」
P「はい。」
社長「だから、ちひろさん。その本を大事そうに抱えるのはやめてください。あと、P。君は減給だから。」
P「そりゃないじぇ~。」
P「社長にめちゃくちゃ怒られた。今日はついてないなぁ…」
朋「まったく、P。今日は、人の作ったものを勧めると災いってこの本に…」
P「ま、大丈夫でしょう。それより朋、今日はどうしてここに?」
朋「仕事場に来ると吉らしいよ。」
P「占いで行動するのも考えものだが…」
朋「でも…」
P「そういえば…、試供品のビタミン剤があるんだが占いが悪いからな。やめて…」
朋「ま、それくらいなら大丈夫なんじゃない。飲んでみたいな。」
P「あまり嬉々として飲むものじゃないけど。」
朋「まあ、いいじゃん。」
朋「まったく、P。今日は、人の作ったものを勧めると災いってこの本に…」
P「ま、大丈夫でしょう。それより朋、今日はどうしてここに?」
朋「仕事場に来ると吉らしいよ。」
P「占いで行動するのも考えものだが…」
朋「でも…」
P「そういえば…、試供品のビタミン剤があるんだが占いが悪いからな。やめて…」
朋「ま、それくらいなら大丈夫なんじゃない。飲んでみたいな。」
P「あまり嬉々として飲むものじゃないけど。」
朋「まあ、いいじゃん。」
P「朋、占いもいいが自分で決めることを多くした方がいいぞ。」
朋「そうだね。Pの言うこともよく聞くことにするよ。」
P「自分の意思も大切なんだがなぁ…」
朋「今日の占いは…と。欲しいものに必ず障害あり。乗り越えることが出来れば欲しいものが手に入る、か。」
P「当たるも八卦当たらぬも八卦だからな。」
朋「当たってるよ!いや、当てさせる…」
P(占いに合わせてどうするんだよ…)
朋「そうだね。Pの言うこともよく聞くことにするよ。」
P「自分の意思も大切なんだがなぁ…」
朋「今日の占いは…と。欲しいものに必ず障害あり。乗り越えることが出来れば欲しいものが手に入る、か。」
P「当たるも八卦当たらぬも八卦だからな。」
朋「当たってるよ!いや、当てさせる…」
P(占いに合わせてどうするんだよ…)
朋「Pを使った占いを考えたんだ。」
P「そうか。まぁ、別になんでもいいが…」
朋「Pの右手占い。早速始めましょう。Pは私の幸運の象徴だもの。きっと悪い結果が出るはずがない。」
P「えっ?」
朋「Pは私が好き、嫌い、好き、嫌い、好き!!」
P「花占いと大して変わらないから次から私の手使うのはやめてくれ。しかも両手の指だったら結果変わるだろ!!」
朋「Pは私のことが好き、嫌い、好き、嫌い…好き…っ!!」
P「な、結果変わるだろう。だから…」
朋「こんなところに私の障害があったんだぁ…」スッ
P「そのナイフでな、何をするつもりだ…」
朋「障害は乗り越えなきゃ…。その小指、切り落とす。」
P「やめろー!!」
P「そうか。まぁ、別になんでもいいが…」
朋「Pの右手占い。早速始めましょう。Pは私の幸運の象徴だもの。きっと悪い結果が出るはずがない。」
P「えっ?」
朋「Pは私が好き、嫌い、好き、嫌い、好き!!」
P「花占いと大して変わらないから次から私の手使うのはやめてくれ。しかも両手の指だったら結果変わるだろ!!」
朋「Pは私のことが好き、嫌い、好き、嫌い…好き…っ!!」
P「な、結果変わるだろう。だから…」
朋「こんなところに私の障害があったんだぁ…」スッ
P「そのナイフでな、何をするつもりだ…」
朋「障害は乗り越えなきゃ…。その小指、切り落とす。」
P「やめろー!!」
P「ぜぇ、ぜぇ…。逃げ切れたか…」
南条「わーっ、何をしてるんだ!!止まれー!」
P「ひ、光!?」
朋「あなたがもしかして障害?2人の障害は私が乗り越えてあげるからね…」
南条「そ、そんな、ナイフを持った人間をPに近づけられるわけないだろう!!」
P(光、私のことはいい!!逃げてくれ!!)
朋「2人の障害は私が乗り越える。私は2人の障害を除去するんだ。Pは私の幸運の象徴なんだ。アイドルになれたのも、こんなに楽しい仲間に出会えたのも、こんなに人を好きなれたのもPのおかげなんだ。だから、私は欲しいものを手に入れるためにお前を除去してやる!!」
南条「ま、負けてたまるかー!!」
P「光ー!!逃げろー!!」
南条「わーっ、何をしてるんだ!!止まれー!」
P「ひ、光!?」
朋「あなたがもしかして障害?2人の障害は私が乗り越えてあげるからね…」
南条「そ、そんな、ナイフを持った人間をPに近づけられるわけないだろう!!」
P(光、私のことはいい!!逃げてくれ!!)
朋「2人の障害は私が乗り越える。私は2人の障害を除去するんだ。Pは私の幸運の象徴なんだ。アイドルになれたのも、こんなに楽しい仲間に出会えたのも、こんなに人を好きなれたのもPのおかげなんだ。だから、私は欲しいものを手に入れるためにお前を除去してやる!!」
南条「ま、負けてたまるかー!!」
P「光ー!!逃げろー!!」
まゆ「何やってるんですかぁ?」ガシッ
朋「あ、あんたは…」
まゆ「光ちゃん、今のうちに逃げて!!」
光「で、でも…」
まゆ「早く!!」
光「…、分かった。まゆ、頑張って!!」
まゆ「…、ええ。」
朋「放せ、放せぇ!!」ブンッ
まゆ「っ!!」
朋「はぁ…、はぁ…、殺してやる…。佐久間まゆ、一番の障害…」
まゆ「まゆは死にません。」
朋「占いには、お前を、障害を乗り越えろって書いてあった。だから…」
まゆ「まゆの占いには何が書いてあるんですかぁ?乙女座の運勢を見てください。」
朋「それがどうしたのよ、別に変わったところなんて…、あれ?」
朋「あ、あんたは…」
まゆ「光ちゃん、今のうちに逃げて!!」
光「で、でも…」
まゆ「早く!!」
光「…、分かった。まゆ、頑張って!!」
まゆ「…、ええ。」
朋「放せ、放せぇ!!」ブンッ
まゆ「っ!!」
朋「はぁ…、はぁ…、殺してやる…。佐久間まゆ、一番の障害…」
まゆ「まゆは死にません。」
朋「占いには、お前を、障害を乗り越えろって書いてあった。だから…」
まゆ「まゆの占いには何が書いてあるんですかぁ?乙女座の運勢を見てください。」
朋「それがどうしたのよ、別に変わったところなんて…、あれ?」
朋「乙女座は…あれ?こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずが、こんなはずがない!!」
まゆ「うふふ、確か運勢では今日は何事もなく平穏な1日でしたはずですよぉ。ナイフを持ったあなたに出会うのが平穏な1日といえるなら、その占いあたってますねぇ。」
朋「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ、占いは嘘はつかない…」
まゆ「占いにだって間違いはありますよぉ。」
朋「じゃあ、私は何を信じればいいの…」
まゆ「それは自分で探してください。まゆには関係ありませんから。」
朋「P…、Pなら知ってるはず…、これから何をすればいいのかはPに教えてもらえばいいんだ!!P、どこ!?」ドンッ
まゆ「きゃっ…、待って…。うぅ…転んだときに足を挫いたみたいですねぇ。待っててください、Pさん。今、行きますからぁ。」
まゆ「うふふ、確か運勢では今日は何事もなく平穏な1日でしたはずですよぉ。ナイフを持ったあなたに出会うのが平穏な1日といえるなら、その占いあたってますねぇ。」
朋「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ、占いは嘘はつかない…」
まゆ「占いにだって間違いはありますよぉ。」
朋「じゃあ、私は何を信じればいいの…」
まゆ「それは自分で探してください。まゆには関係ありませんから。」
朋「P…、Pなら知ってるはず…、これから何をすればいいのかはPに教えてもらえばいいんだ!!P、どこ!?」ドンッ
まゆ「きゃっ…、待って…。うぅ…転んだときに足を挫いたみたいですねぇ。待っててください、Pさん。今、行きますからぁ。」
P「光は逃げられたみたいだな…」
朋「P、見つけた…」
P「」
朋「P、教えて…。私はこれから何をすればいいの?私はどういう風に歩けばいいの?息をしてもいいの?お腹が空いてもいいの?何か食べていいの?飲んでいいの?動いていいの?話していいの?何をしたらいけないの?していいの?しなきゃいけないの?私は生きてていいの?私はあなたを好きでいいの?分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない」
P「…」
朋「P、見つけた…」
P「」
朋「P、教えて…。私はこれから何をすればいいの?私はどういう風に歩けばいいの?息をしてもいいの?お腹が空いてもいいの?何か食べていいの?飲んでいいの?動いていいの?話していいの?何をしたらいけないの?していいの?しなきゃいけないの?私は生きてていいの?私はあなたを好きでいいの?分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない」
P「…」
P「朋!!」
朋「教えてP。教えて教えて教えて教えて…」
P「アイドルになれたのだって、人気が出たのだって自分の実力じゃないか。だから、自分の意志でなんでも決めることができる。私はそう信じている。」
朋「違うよ。アイドルになれたのだって、Pのおかげ。人気が出たのだってPがプロデュースしてくれたから。初めてだよ、占い以外で自分を任せていいと思ったのは。」
P「朋…」
朋「自分の意志でやりたいってことがあるとしたら、ただ一つ。Pが欲しい。運勢とかそんなの関係なくPが欲しい。」
P「いや、朋。それは…」
朋「私の意志は言った。Pが欲しい。」
P「…」
朋「P、返事を聞かせて。」
P「それは…、その…」
朋「ダメなの…?」
P「…」
朋「教えてP。教えて教えて教えて教えて…」
P「アイドルになれたのだって、人気が出たのだって自分の実力じゃないか。だから、自分の意志でなんでも決めることができる。私はそう信じている。」
朋「違うよ。アイドルになれたのだって、Pのおかげ。人気が出たのだってPがプロデュースしてくれたから。初めてだよ、占い以外で自分を任せていいと思ったのは。」
P「朋…」
朋「自分の意志でやりたいってことがあるとしたら、ただ一つ。Pが欲しい。運勢とかそんなの関係なくPが欲しい。」
P「いや、朋。それは…」
朋「私の意志は言った。Pが欲しい。」
P「…」
朋「P、返事を聞かせて。」
P「それは…、その…」
朋「ダメなの…?」
P「…」
朋「Pが欲しい、Pが欲しい…」
P「どうしよう…」
まゆ「Pさぁん…」
P「ま、まゆ!?どうしたんだ、足なんか引きずって…」
まゆ「ちょっと挫いちゃって…。そんなことよりどうするんですかぁ?」
P「1日で効果は無くなるんだ。だから、それまで待てばいい。」
まゆ「それで1日だけ朋さんのものになってあげるんですかぁ?」
P「そ、それは…」
まゆ「まぁ、いいです。次からは覚えておいてください。常に、私達は本気なんですよぉ…」
P「まゆ…」
まゆ「今回も見逃してあげます。だから、悪用はダメですよ。」
朋「P…、P…、P…」
まゆ「呼んでますよ。行ってあげたらどうですか?」
P「すまんな、まゆ。」
まゆ「謝るくらいだったら、最初からしないでください。」ボソッ
P「朋、分かった。朋が欲しいっていうなら…」
朋「P、P、P!!」ギューッ
P「朋…」
こうして、朋とPは1日過ごすこととなった。朋にとってはまさに幸運な1日になっただろう…。あの占いはもしかしたら、あたっていたのかもしれない。
まゆにとっては今日という1日は、不運でしかなかったようだが…
P「どうしよう…」
まゆ「Pさぁん…」
P「ま、まゆ!?どうしたんだ、足なんか引きずって…」
まゆ「ちょっと挫いちゃって…。そんなことよりどうするんですかぁ?」
P「1日で効果は無くなるんだ。だから、それまで待てばいい。」
まゆ「それで1日だけ朋さんのものになってあげるんですかぁ?」
P「そ、それは…」
まゆ「まぁ、いいです。次からは覚えておいてください。常に、私達は本気なんですよぉ…」
P「まゆ…」
まゆ「今回も見逃してあげます。だから、悪用はダメですよ。」
朋「P…、P…、P…」
まゆ「呼んでますよ。行ってあげたらどうですか?」
P「すまんな、まゆ。」
まゆ「謝るくらいだったら、最初からしないでください。」ボソッ
P「朋、分かった。朋が欲しいっていうなら…」
朋「P、P、P!!」ギューッ
P「朋…」
こうして、朋とPは1日過ごすこととなった。朋にとってはまさに幸運な1日になっただろう…。あの占いはもしかしたら、あたっていたのかもしれない。
まゆにとっては今日という1日は、不運でしかなかったようだが…
朋ちゃん編終了です。見切り発車が過ぎた感じがします。時間かかり過ぎ…
次は、姉妹か茄子さんか沙織ちゃんを書く予定です。
小春ちゃんの人、待ってください。まだ何も思いつきません…
次は、姉妹か茄子さんか沙織ちゃんを書く予定です。
小春ちゃんの人、待ってください。まだ何も思いつきません…
>>346
え、ひどくない?
え、ひどくない?
え?前川さんはいい人だよ。
毎朝礼儀正しく挨拶してくれるし、敬語も使う
毎朝礼儀正しく挨拶してくれるし、敬語も使う
社長「最近、みくにゃんのファンをやめるのが流行っているみたいだね。」
P「ええ、多分みくにゃんではなく前川みくのファンになるという意味でしょうけど。」
社長「フォローとか入れてあげてる?さすがにファンやめますはね…」
P「大丈夫です。みくがその件で相談したとき、みくは猫じゃなくても魅力的だよって言って、おっぱい揉んであげました。」
社長「みくは?」
P「泣きながら逃げました。」
社長「まゆは?」
P「鉄拳のキャラクターにも出来ないスーパーコンボを私に決めました。」
社長「まゆはいつでも正しい。」
P「こんなのってあんまりだ…」
P「ええ、多分みくにゃんではなく前川みくのファンになるという意味でしょうけど。」
社長「フォローとか入れてあげてる?さすがにファンやめますはね…」
P「大丈夫です。みくがその件で相談したとき、みくは猫じゃなくても魅力的だよって言って、おっぱい揉んであげました。」
社長「みくは?」
P「泣きながら逃げました。」
社長「まゆは?」
P「鉄拳のキャラクターにも出来ないスーパーコンボを私に決めました。」
社長「まゆはいつでも正しい。」
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