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    元スレ京太郎「えっ」淡「ちょっ」白望「まっ」

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    タグ : - 京太郎 + - + - 大星淡 + - 小瀬川白望 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 1 :

    「…ふぅーん。菫ーこっちきてー」

    「んー?」

    「せーい!」

    「うわぁ!?」


    「よぉ~しこのまま歌おう次々!」

    「お、おま!この体制は!」

    京太郎「福目福目…さ、次は二人でライオンでも歌え」

    白望(過激ー…)

    「はい菫マイク」

    「えぇーーーー!?!?」



    「楽しかったねー」

    京太郎「そうだな…帰り道のこれさえなければ」

    白望「クゥ…クゥ…」

    「あは、シロミーが妹みたいだねー」

    京太郎「まったくだったくよぉ…」


    「淡…///」

    「まずいことになった」

    登校初日 カンッ!

    352 = 214 :

    おい おい!

    福目。

    353 :

    おまけ

    白望「…このダルさ加減、直した方がいいかなぁ…それがだるいなぁ…」

    「んー、確かにねー…」カチカチ

    白望「…なにやってるの?」

    「京太郎がもってきたPS3のゲーム」

    白望「…DMC?」

    「指が忙しいからシロミーにはむかないかもねー」

    白望「かして…」


    白望「ダァーイ!ダァーイ!ダァーイ!ダァーイ!」ガチャガチャ

    「」ガタガタ


    おまけ2

    「私はユリじゃないユリじゃないユリじゃないユリじゃない…うぁぁあああああああああ!!!」

    「ふぅ…ん?百合…百合ってなんだ?百合の花?」

    「…いま、菫の意思の強さを垣間見た気がする」

    354 :

    福耳の仲間かなにか

    355 :

    菫の好意を京太郎に向かせたら

    356 = 1 :

    学校が始まって数日…

    京太郎「そういえば、もう九月中頃だしそろそろ長袖の準備しなきゃ」

    白望「そうだね…」

    「何いってるの?まだまだ暑いじゃん」

    京太郎「?…あぁ、そっか。東京だもんなぁ…」

    白望「…あぁ…なるほど…」

    「全く、田舎と一緒にしないでよねー」

    京白「田舎いうなや!!」

    「あわ!?」

    「とはいっても、行ったことないからどんな場所かわからないよー」

    京太郎「あー、じゃあそのうちいくか?」

    白望「ダルいけど、案内はする…たまにはかえりたいし」

    「あー、じゃあそのうちみんなでいこっかー」

    白望「ん、メール…?ダル、京太郎見て」

    京太郎「いやそれはおかしい…ハァ」

    差出人 弘世菫
    内容
    今日の部活は男子部と合同だぞ

    京太郎「」

    357 = 1 :

    京太郎「…」

    「…いやだなぁ」

    京太郎「おれも嫌だ…この数日で地獄を見た、スレスレだったんだ…」

    白望(男子部って一体…)



    ーほうかご!

    アカギ「よろしく…ククク…」ざわっ…

    「あぁ」ゴッ

    京太郎(なんだよこの気配はよぉ!)

    K(わっかんねぇよ!)

    白望「だ、だるくなりそ…」


    「さて、今日の私の卓には…」

    淡は誰と打つ?

    上家>>359
    対面>>360
    下家>>361
    ※女子モブもありよ

    358 = 214 :

    京太郎

    359 = 321 :

    京ちゃん

    360 :

    361 :

    京ちゃん

    362 = 329 :

    たかみー

    365 = 1 :

    京太郎「ん?淡か、よろしくな」

    「あれ?なんでこの卓に?」

    京太郎「菫部長についでに聞きたいこともあるって」

    「あ、菫もくるんだ」

    尭深「あの、よろしく…」

    京太郎「男子おれ一人!?」


    「じゃ、始めるぞ」ゴッ

    「ん」ゴッ

    京太郎(威圧感ぱねぇ…)

    尭深(かわいそうに…)

    京太郎(くそっアカギさんにもらった牌ならオーラでわかるのになぁ…ん?この普通の牌にも、何かもやが…)

    「あー、そういえば聞きたいことがあったんだ。京太郎くんに」

    京太郎「へ?」

    「聞きたいことというのは、>>365のことなんだ」

    366 = 1 :

    安価先訂正、>>369

    368 :

    一体誰が本命なんだ?

    369 = 321 :

    突然の引っ越しで不安はないかどうか

    370 = 258 :

    さすが部長良い人だ

    371 = 1 :

    「聞いた話では、相当突然の引越しだったらしいな、不安はなかったのか?」

    京太郎「不安だらけでしたっ!」タンッ!

    尭深「あっ、ロン」

    「そ、そうなのか…確かに、急に引っ越しして見知らぬ姉たちと暮らすし、おまけに親は海外…不安じゃない方がおかしいか」

    京太郎「もうちょーふあんでした。でもまぁ、白望さんと淡は、その、まぁ、いい人、だからね」タンッ

    「ふーん、いい人ねぇ、ロン」

    京太郎「やっぱ嫌なやつです」

    「むー!!」

    「ハハハ、京太郎くんはもっと経験を積むべきだな…淡はどうだ?不安とか」

    「ふふーん、高校百年生に不安はありまっセーん」タン

    尭深「フフッ淡ちゃん、それ」

    「たかみー!?」


    「対局ありがとうございました」

    京太郎「」チーン

    「なんかこの流れが鉄板になってきたね」

    尭深「だ、だいじょーぶ?」

    372 = 1 :

    白望「…さすが、双子…」

    白望(…ちょっとだけ、疎外感)

    白望「…帰りにどっかであそぼ、ダルいけどまだマシかな」

    白望「…どうしよう」

    >>374だれと?
    >>376どこで?

    373 = 322 :

    374 :

    京太郎

    375 = 243 :

    亦野

    376 = 321 :

    ゲーセン

    377 = 329 :

    プリクラ

    378 = 305 :

    最近みつけた東京内でも綺麗な公園

    380 = 258 :

    雀荘

    381 = 1 :

    京太郎「トゥットゥルー…ジューシー唐翌揚げ買って帰るか」

    白望「京太郎」

    京太郎「ん?」

    白望「ゲーセン行く」

    京太郎「え」



    京太郎「ゲーセンかぁ、長野は数が少なくてあまりいけないんだよなぁ」

    白望「…」スタスタスタ

    京太郎「おぉ、いつになくやる気に満ち溢れた背中を見せて音ゲーコーナーに…俺、どうしようかなぁ…よし、あれやるか」



    京太郎「…よし」

    京太郎「もういっちょ」

    京太郎「今日も稼いだ稼いだ」

    京太郎「この店のクレーン挟む力強いな」


    白望(くそっフラワーフルコンできなかった…って)

    白望「何その袋の山」

    京太郎「クレーンで稼いだ」

    白望「うわ…」

    京太郎「さて、まだ時間あるけど…プリクラでもとる?」

    白望「やりたいことやったし別に…ダルいしなんでもいいや」

    京太郎「じゃ、プリクラね」

    382 = 321 :

    oh……saga忘れてるぞイッチ

    383 :

    どのフラワーなんですかね…

    384 :

    どうせ京太郎は最後まで麻雀強くならないんだろう

    385 :

    ダンエボでフラワーを熱心に踊るシロさんと聴いて

    386 :

    京太郎「ただいまー」

    白望「ダル…」

    「あーおそかったじゃーん…て、何その袋」

    京太郎「あー…ほれ、ぬいぐるみやるよ」ポーイ

    「袋ごと!?うわすごい量…あー!このえとぺんゲーセン限定のやつじゃーん!ありがとー!」

    白望「…部屋で寝る」

    「あ、シロミー…もう、晩御飯まだなのに」

    京太郎「…遊びすぎたか?」

    「?」


    白望「…なんなの?このプリクラ…ダル…」

    白望「…ケースの裏に隠しとこ」ペタペタ


    とある日ーカンッ

    387 = 1 :

    おまけー闇ルート

    京太郎「…なにしにきた」

    「麻雀卓かこんで麻雀以外することあるの?」

    白望「…家族が困ってるなら助ける。ダルくても、それはする」

    京太郎「ふたりとも…俺は、もう戻れない。俺のことは忘れて…」

    「何それ、私の物忘れの良さを忘れた?まだ、私のプリン食べたこと覚えてるからね。さぁ…一心不乱の大対面を」ゴッ

    白望「…始めよう、京太郎」ゴッ

    京太郎「…」ゴッ

    388 :

    また数日…



    京太郎「だいぶこっちの生活にも慣れてきたな…さ、カピー、餌だぞー」

    カピー「キュウウン…」

    京太郎「…んー、なんか体だるいな…はは、白望さんじゃあるまいし…さて、今日も学校頑張りますか…って」



    京太郎「あれ」



    カピー「?…キュ、キュー」クイクイ



    「ふわぁ…なんかすごい音が…京太郎?京太郎!?」

    白望「んー、ダル…!」

    「し、白望!どうしよう!京太郎が!!」

    白望「うるさい、冷静になって…救急車…」

    389 :

    京ちゃんまたヘルってカイザるの?

    390 = 1 :

    医者「疲労過多ですね」

    「そ、そうですか…」

    白望(薄々予想はしてた)

    医者「聞けば急な引越しのようで、おそらく本人も気がつかないうちに、心的疲労が溜まっていたのでしょう…入院の必要はありませんが、今日明日と、ゆっくり家で休ませてあげてください」

    「はい…」ショボン

    白望(自分の責任だと思っている顔だ。)

    白望(責任は私だよ。風呂上りのマッサージはやはりきつかったか。ごめん京太郎)


    「どっちかは面倒見て、どっちかは学校に行こう。明日は交代」

    白望「わかった、じゃあ今日は私が見る」

    「ダルとかいってさぼらないでね」

    白望「流石にない」

    391 = 1 :

    寝ます、おやすみー、too.truth

    395 :

    乙なのよー

    398 :

    男子麻雀部のオーラに体を蝕まれたのかと乙

    399 :

    乙ヤデー


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