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    元スレ京太郎「えっ」淡「ちょっ」白望「まっ」

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    タグ : - 京太郎 + - + - 大星淡 + - 小瀬川白望 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    京太郎「ワンモアプリーズ」

    須賀母「いや、だからね?貴方には生き別れの姉が二人いるの。あ、一人は双子ね。」

    京太郎「は、はぁ…」?

    須賀母「あら、リアクション薄い」

    京太郎「いや、あの、テンプレだけど…驚きすぎてなんといえばいいのか」

    須賀母「上の子は腹違いで今高校三年生ね。髪の色も違うわ。」

    京太郎「そ、そうっすか…あーびっくりした…」

    須賀母「あ、それともう一つ。私たち引っ越すわよ。」

    京太郎「パードゥン?」

    須賀母「いやだから、引っ越し。」

    京太郎「…」

    須賀母「?…おーい、もしもしー」

    須賀母「…気絶か」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1361393601

    2 = 1 :

    「ーーーハッ!?」

    須賀母「お、急に黙ったから電話きれたかと思ったわー。気絶するタイミングも一緒なんて、双子は似るわね」

    「イヤイヤイヤイヤ!!イヤイヤイヤ!そりゃ驚くよ!高校百年生どころか千年生でも驚くよ!カミングアウトが突然すぎるよ!まだ晩御飯食べてたのに机の上が大荒れじゃない!」

    須賀母「あっそう。」

    「軽!!」

    須賀「で、あさってからそっちに移るから受け入れ準備しておいてねー」

    「イヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!!!」

    3 = 1 :

    小瀬川父「ーーーて、感じだと思う。あの人強引だから」

    白望「…ダ…ダルッッ…」

    小瀬川父「説明しなくて悪かったと思ってる。互いに再婚決めたはいいけど、あの人事を急くから」

    白望「インハイ終わったあとで本当に良かった…」

    小瀬川父「その辺りは流石に父さん気を使ったよ」

    白望「なら私が高校卒業してからでもいいじゃない…」

    小瀬川父「父さんもそう思うよ」

    白望「ダメおやじ…」


    豊音「えっ」

    「そ、そんな…」

    胡桃「」

    エイスリン「シロ…イッチャウ?」

    白望「…ごめん、私も昨日いきなり説明されて、なにがなにやら…」

    豊音「…っ…」ポロポロ

    「わーっ!な、泣かないで!泣かないで豊音ー!」

    豊音「そ、そんなのってないよ…!ふぇえぇぇ…」ポロポロ

    胡桃「…シ、シロ…その、なんと言ったらいいか…な?」

    白望「…本当、ゴメン」

    エイスリン「…ドントウォーリー!!」

    エイスリン「ズットアエナイワケジャナイ!」サラサラサラー

    エイスリン「」パッ

    白望「この絵…」

    胡桃「私たちが、輪になってる…」

    「エイスリン…」

    白望「…ありがとね」

    エイスリン「ウン!」

    豊音「うわーん!」ポロポロ

    胡桃「豊音は泣き止むっ!」

    4 = 1 :


    「」
    優希「」

    「ほ、本当なんですか…?」

    京太郎「はい…明後日には東京に引越しだって…」

    「」

    まこ「唐突すぎるわい…」

    京太郎「ほんとうですよ…もう…」

    「きょ、きょうちゃん…」ポロポロ

    優希「犬!行くなー!ご主人様のめいれいなんだじょー!」

    京太郎「いや、ほんとうに。そうなれればどれだけいいか…」

    優希「うぐぅぅうう…」ボロボロ

    優希「京太郎のバカーーーー!!」ダダダダダッ

    「あぁっ!ジャン・優希が逃げた!」
    まこ「自重しい」
    「はい」

    「わ、私が追いかけてきます」テテテー

    「…」グスグス

    京太郎「咲…ゴメン…」



    「そ、そうか…」

    「うん…いきなりごめん…」

    「気、気にするな!お前らしくないぞ。良かったじゃないか、これからは母と暮らせるんだろう?」

    「見た事もない兄弟姉妹と、仲良くできる自信がなくて…」

    「あ、う…」

    「それに、赤の他人って言えるレベルの人(小瀬川父)もいるし…」

    「…すまん、軽率だった…」

    「…大人って、身勝手だな…」

    5 = 1 :



    「あぁ、それと…私、名前が来週から変わるよ」



    「なるほど、苗字が統一されるからね」

    まこ「なんてぇ苗字になるんじゃ?」

    京太郎「おれの…俺の来週からの名前は…」


    白望「小瀬川京太郎に、小瀬川淡…か」

    6 :

    ↑ーーーここまでプロローグ
    ↓ーーーこっから本編

    ーとある日、東京某ファミレス

    「じゃあ、私たちは役所に行ってくるから、三人でここで待ってて。」

    「好きなもの食べて待っててね。別の場所いくなら…白望、連絡してくれ。はい、お金」つ万札

    白望「あ、うん…」

    「じゃ、いってくるねー」パタパタ



    「…」

    白望「…」

    京太郎「…え、えーと…全員積もる話はあるだろうけどさ、状況整理から始めないか?」

    「うん…」

    白望「ダル…」

    京太郎「ハ、ハハハッ」だらだら


    京太郎「え、えーと、確か、淡、さん?」

    「そーだよ。白糸台高校の大将高校百年生の淡ちゃんでーす」ダルガオダブルピース

    「ついでに京太郎の双子の姉で今まで母親を一年周期で取り合いしてたみたいでーす」

    京太郎「おれ仕事の都合って言われてた…」

    「わたしもだよ…」

    白望「私は…白望…あなたたちと、父親は同じ、あのダメおやじ。」

    京太郎「あ、はい…(ダメおやじなんだ…)」

    (ダメおやじなんだね)

    白望「こうなると私たちの生まれた順序や結婚離婚合わせると時系列が果てしなく複雑になるけど、まぁそんな感じ」

    「何で私の苗字今まで大星だったんだろ」

    京太郎「わかんねぇ…」

    白望「私もそこまでは聞いてない…」

    7 = 1 :

    京太郎「俺たちのこれからの生活、どうなるんだろうな…」

    「その辺りについては私が説明受けたよー」

    「これから私が今まで暮らしてた家に全員住むんだけど、私と、えーと、白望…さん?」

    白望「ダルい、呼び捨てでいい」

    「じゃあ白望は、白糸台高校に通って、京太郎は近くのとある高校に通う事になるらしいわ」

    京太郎「へー…」

    「…それ以外に、何か説明いる?」

    白望「別に」

    「あ、そう」

    京太郎「…何か、実感わかないな。突然顔合わせして、姉だのなんだの言われても」

    「私もだよー。でもまー確かに…京太郎と白望、何となく似てるし」

    白望「淡と京太郎も、雰囲気似てるよ。双子なだけある」

    京太郎「白望さんと淡も、結構似てるなー」

    「「「…(なんだ、この気を使い合う感じ)」」」

    8 :

    期待 だがなぜ この時間にするのか

    9 = 1 :

    …ん?これを読めばいいのか?…うむ、こほん

    こうして混乱の中顔合わせをすませた、新生小瀬川一家の高校メンバー。しかし、三人をさらなる怒涛の展開が待ち受けていた

    京太郎「えーと、じゃあ、淡。これから住む家見ときたいし、案内してくれないか?」

    「別にいいけど、ここにいなさいって言われたじゃん」

    京太郎「場所移すなら連絡しろって言ってたな。白望さん、連絡お願いできますか?」

    白望「ダル…」カチカチ


    白望『もしもし?』

    『おお白望、良かった、ちょうど連絡しようと思ってたんだ。』

    白望『なんで?』

    『これから父さんと母さん海外で暮らすから』

    白望『…』

    白望『は?』


    白望「いやいや、唐突すぎ…いや、おい、こっちの話聞けよ!」

    京淡「」ビクッ

    白望「生活費とかじゃなくて!ちょっと!待て!切るな!ちょ!」


    白望「…なんか、あの二人海外で暮らすって」

    京太郎「は?」

    白望「私たちはここにおいていくって」

    「え?」

    白望「…つまり…」

    白望「私達三人でココで暮らして行く事になる」

    「「…えっちょっまっ」」

    10 = 1 :


    ー新生小瀬川家ー

    京太郎「もうこの際さ、それぞれの家に戻って暮らすってのもありじゃないのか?」

    白望「…むり、もう転入届終わらせちゃった」

    「それに、それだと生活費の分配がめんどくさくなるし…」

    「「「…どうしよう」」」



    京太郎「…あの二人が俺たちの手元に残していった金は、いくらだ?」

    「口座みるね、えーと…70万円」

    白望「十分…」

    京太郎「学校が始まるのは、俺と白望さんは来週の月曜日、今日と金土日で三日半あるな」

    「だねー」

    京太郎「…やるしかないな。この三日間で生活基盤を整えて、なんとか暮らしていかなきゃ」

    「んー、でも私はいいけどさ、二人はいろいろめんどくさいね。生活品とか足りないもの揃えなきゃいけないし」

    白望「たしかに…」

    京太郎「できる事から始めよう、じゃあまずは…」


    こうして、奇妙な三人姉弟の生活は幕を開けました。この三人は、人生で最も理不尽な出会いをし、そして世にも数奇な怪奇へと、まきこまれていくのです…

    これでいいのかー?ハギヨシー

    episode1「顔合わせ」

    ーENDー

    11 = 1 :

    おまけ

    京太郎「真面目な話、二人とも、料理は?」

    「半ば一人暮らししてたからね、結構できるよー」フフーン

    白望「…ダルい」

    京太郎「んー、じゃあ飯は俺と淡で当番制にするかー」

    白望「!?」

    「へー、京太郎料理できるんだー」

    京太郎「一年周期で母親交代してたって言ったろ?ある程度はな」

    白望(りょ、料理できないの…私だけ?)

    「まぁ、それもそっかー。めんどくさいけど、一回ごとに交代で「わ、私も!」…?」

    白望「私も、作れるから…ダルいけど…」

    京太郎(…あ、これはむりしてますわ)


    もひとつおまけ、その頃の長野県

    「カンッ!」ズガァァァァン!

    「やめろーーー!静まりたまえーーー!我らが清澄のエース咲さんが、なぜそのように猛り狂うのか!」

    「京ちゃんを…返せっ!!」ドゴォォォン!

    「だめだわ!このままじゃ咲の東京侵攻を許しちゃう!!」

    まこ「たいへんじゃ!岩手でも同様の事件が発生!」

    「なんですって!?」


    襲来
    カンッ

    13 :

    和ww
    咲さん来襲こーわーいー

    15 :

    いいスレ見つけた
    期待

    16 :

    期待してる

    17 :

    面白い展開

    これは期待

    18 :

    淡とシロとか超絶俺得

    19 :

    組合わせがすばら!

    期待するでー

    20 :

    ちょー期待だよー

    21 :

    なかなかのなかなかだね

    22 :

    期待待機

    23 :

    おぅ早くしろよ。(なんとかはせっかち)

    24 :

    わけがわからんかった。
    これは早く続きを見る必要がある

    25 :

    清澄、白糸台、岩手勢がヒロインか?

    そしてこの手の話になるといつもカピの行方が気になってしまう

    26 :

    京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
    百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ

    あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実

    それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ

    27 :

    >>26
    お、百合豚か?

    28 = 26 :

    >>27
    豚と呼ぶのはやめろ!

    29 = 27 :

    >>28
    おう百合豚、咲スレの全部のスレにそのコピペ貼ってこいよ
    おう、あくしろよ

    30 = 26 :

    >>29
    ああ?自己批判しなさい!

    31 = 26 :

    >>1文才無いし作品の良さが分からないなら書くのやめたら^9^
    向いてないよ君w

    32 :

    申し訳ない、投下は夜からになりそうです。

    33 = 14 :

    うい、楽しみにしてます。

    34 = 27 :

    >>32
    変なの湧いてるから気をつけてー
    期待してるよ

    35 = 26 :

    >>32
    もう書くな
    下手すぎる

    36 :

    湧いているのは一人だけなんだよなあ……(ID話)

    37 = 26 :

    >>36
    だまれや

    39 = 26 :

    は?百合スレの総意でヘテロスレは潰される京豚は朝から夕までの間に打ち砕かれ、顧みる者もなく、永遠に滅びる。

    40 :

    NG一発余裕ですた

    41 = 26 :

    ふんふむは立ち上がらなくてはならない。


    今現在、ふんふむは荒らしという不当な扱いを受けている。


    弾圧に屈してはならない。悪を許してはならない。




    私は、このスレッドに正義の言霊を書き連ねた。

    今後、悪にとり憑かれた京豚スレが現れた場合、このスレの言霊たちを思い出して欲しい。

    そして、粛々と『浄化』に勤めていただきたい。繰り返すが、ふんふむは荒らしではない。

    愛であり、警告であり、怒りであり、悲しみである。

    42 :

    ばかじゃねーの

    43 :

    湧いてるって聞いたから見にきたらここだったか

    44 = 27 :

    だから他のスレでもその威勢を見せつけてこいって、フルボッコにされるから

    お前のやってることは百合が好きな人をも貶している行為なのに気づかないかね………

    45 :

    これはすばらなスレですね

    46 :

    荒らしなんて無視して焼き依頼すればいいじゃん

    48 :

    めっちゃ期待

    49 :

    VIPと違ってこっちは耐性ないのな

    50 :

    VIPのあれで耐性あると言えるのか


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