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    元スレ京太郎「えっ」淡「ちょっ」白望「まっ」

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    タグ : - 京太郎 + - + - 大星淡 + - 小瀬川白望 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 :

    「明日の準備はできたかー?」

    「ダルい。やって」

    「んもぅ!しっかりしてよ!」

    「秋口だから向こうは冷えるぞ、ダウン持ってったほうがいいかもしれないな」

    「マジで…?」

    「うぁー、長野は魔境だなー!」

    「…よし,これでいいな。明日は早いからなー」

    「はいはい、じゃ、荷物チェックして私もねよー」

    「おやすみ…」



    長野県○本市

    京太郎「ついたよ、姉さん、バス降りるよ」

    白望「んにゃ…」

    「ぅあー、バス疲れたー!」

    京太郎「さーて、始めるか、長野旅行」

    「諏訪大社楽しみだなー!」

    白望「蕎麦くえりゃいいか…」

    京太郎「ハハ、長野は見るとこ少ないかもしんないな」

    長野旅行編

    502 = 496 :

    来たか!ガタッ

    503 :

    待ってたわよ

    504 = 1 :

    白望「ダル…」とぼとぼ

    京太郎「そう入っても、車はないしなぁ。タクシーは高いし、そうなると電車しかないよ」

    「でもさー、一時間に一本しか電車がないなんておかしくない?」

    京太郎「おれからすりゃ東京の本数が異常なんだよ、さて諏訪まで…三枚」ピッピッ

    白望「人は意外と多い…」

    京太郎「…次の電車は…40分後、か。よし、スタバで時間潰すか」

    505 :

    ー諏訪大社ー上社

    京太郎「ついたな。いやー正月以来だ」

    白望(なんだろ…空気が澄んでる)

    「おー!これがオンバシラ!」

    京太郎「土産は塩羊羹とかでいいし、ここはお守り見たり、御参りしたりで終わらせるか。」

    「おみきじひこーよおみくじ!」

    京太郎「はいはい…すいませーん。おみくじ三回…ぉ!あと、オンバシラ箸も」

    「はぁい」

    「オンバシラ箸!?」



    京太郎「うっわ凶かよ」

    「大吉ー♪京太郎はそれじゃ凶太郎だねー」

    白望「うぐっ…小吉…」

    506 = 1 :

    京太郎「よし、御参りするか。お参りにもちゃんとやり方がある。二拍一礼して、願いを浮かべてもっかい一礼だ」

    「ふーん…わかったよ。んじゃま」チャリーン

    京太郎「おいおい投げ入れるなよ…」ちゃりん

    白望「…」ちゃりん

    パンパンッぺっこりん

    京太郎(二人と、仲良くやっていけますように)

    (麻雀をもーっと楽しめますようにっ)

    白望(願い事思いつかないな…だるくないように…)

    『ふむむ、その願い、聞き入れてしんぜよう』

    「「「!!」」」

    『ただし、一つだけねっ!』

    ピカーーーっっ!!

    >>508の願いが叶った!

    京太郎の場合(姉弟の仲がもーっとよくなれます
    白望の場合(話の流れがまったりになります
    淡の場合(麻雀関連で毎回不思議なことが起きるようになります

    507 :

    京太郎

    508 :

    京太郎

    509 = 503 :

    鳳凰院凶太郎

    510 = 498 :

    みんな息ピッタリだな

    511 = 487 :

    世界線を越えそうな京太郎が1人いるんだが…

    512 :

    すばら

    513 = 495 :

    わりと淡のも気になる

    514 :

    1人世界線超えてる人がいるんですが…

    515 :

    まあ、ダルもいるし(震え声)

    516 :

    まあ、淡も世界線超えまくってるし

    517 :

    その時不思議なことが起こった!だと太陽の王子になってしまうからな

    518 = 1 :

    京太郎「…いま、のは?」

    「わかんない…」

    白望「…タンマ…マジで?(まさか、マジもんの神?)」

    京太郎「…まぁ、いっか。願いがどうとか言ってたから悪いことじゃないだろ。それより、そろそろ別の場所いくぞ。そろそろ昼だしな」

    「あーそっかー、お蕎麦食べよっか、いこ!」

    白望「ぁ、そばは、楽しみ」


    「…フフフッ、ご利益ありありですね」




    京太郎「長野のそばは、うまいんだ、マジで。ただ、なぁ、値段が…」

    「天ぷらそば1300円、か…」

    白望「たか…」

    京太郎「ま、まあ味はいいからな」

    「はぁーい」

    519 = 488 :

    巫女……一体何者なんだ

    520 = 1 :

    「美味しかったー♪」

    京太郎「んー、4200円か…まぁいいか」

    白望「…ん?そういえば清澄高校って」

    京太郎「あ、この辺りっすよ」

    「つまり、其れなりに近い範囲には京太郎の家があるってこと?」

    京太郎「まぁな」

    「へー、行ってみたいなぁー」

    京太郎「いや、なんもないぞ」

    白望「でも、興味はある」

    京太郎「んー、でも予定がずれるなぁ…」

    「見たいー」

    白望「んー…」

    どうする?(重要
    1.いこういこう!
    2.フゥーハハハ!かつての居城なぞ忘れたわ!
    ↓2

    521 :

    そりゃあ1よ

    524 :

    普通にもう売り払ってんじゃないの?
    だとしたら、京太郎としては行きたくないと思うけど

    525 :

    世界線超えかけてるぞ

    526 = 521 :

    ここの咲さんなら家を買い取ってるやもしれぬ

    527 = 1 :

    einsー1

    京太郎「んー…まぁ、前の家がどうなってるかわかんないし、行ってみるか」

    「わーい」

    白望(…自分で言っておいてあれだけど、何か、嫌な予感が…)


    ー京太郎家

    京太郎「…あ、荒地?」

    「火事のあと?」

    白望「…なに、これ」

    京太郎「な、なんでこんなことに…ん?」ヒョイ

    「なにそれ、麻雀牌?」

    京太郎「わかんねぇ、足元に落ちてた…5ピンか…」

    白望「…行こ、嫌な予感がする」

    京太郎「え、あ、あぁ…」



    「きゅふふ…みぃーつけたぁ」

    咲ちゃんフラグが立ったよ!(ギャグテイストモード

    528 :

    いやだあああああ

    529 = 525 :

    世界線を越えよう(提案)

    530 = 517 :

    来るなら来いよ!(震え声)

    531 = 487 :

    跳べよぉぉぉぉぉ

    532 :

    咲ちゃんだから問題ない

    533 = 495 :

    咲さんやなくて咲きちゃんやから(震え声)

    534 = 1 :

    京太郎「予約とったホテルの時間まであと二時間か…」

    「なんて宿だったっけ?」

    京太郎「紅の館って場所。ミステリーチックで気に入った」

    白望「悪趣味…」

    「ほんとねー。で、あとは何しようか」

    京太郎「そうだな…そうだ!知り合いのいる雀荘にいくか!」

    「雀荘?いくいくー!」

    ーRoof-top

    まこ「おおいらっしゃ…京太郎!!」

    京太郎「おひさしぶりです、まこ先輩」

    535 :

    カンチャンの可能性だって(震え声)

    536 = 496 :

    喋り方がカンちゃんだから多分大丈夫やし(震え声)

    537 = 488 :

    カンちゃんだった場合より悲惨な気がするんですがそれは

    538 = 490 :

    紅魔館?(乱視)

    539 :

    まこ「ひっさしぶりじゃのー。向こうに行って、一皮向けたか?…ほー、後ろの二人が」

    「姉の淡だよー」

    白望「…長女、白望」

    まこ「ほんまにインハイで世話になったのがおるわ…京太郎、うまくやっとるか?」

    「むしろこっちがお世話になってね、料理上手で助かるよ!」

    白望「…ダルいから、助かる」

    まこ「ははは!尻にしかれとるのぅ!」

    京太郎「情けない…そういえば、まこ先輩…咲、は?」

    まこ「…やばい」

    京太郎「やっぱりか…」

    「…咲ってそんなにやばいのかな?」ヒソヒソ

    白望「わかんない」ヒソヒソ

    540 = 1 :

    まこ「さて、ここにきたっちゅーことは、挨拶だけじゃないんじゃろ?」

    京太郎「ええ、卓借りていいですか?あと、コーヒーと紅茶二杯」

    まこ「おう、まっとれ」

    京太郎「さーて、ふたりとも、やろうぜ」

    「んふふー、一位はラスにパフェをおごってもらえます!」

    京太郎「おま!おれもう小遣いすくねーんだぞ!」

    白望「…まけられない」

    まこ「ふふ、向こうでも仲良くやってるか…よかった」

    カランカラン。

    まこ「ん、いらっしゃ…!!!」


    「こんにちは、まこ先輩♪」ぺっこりん

    542 = 486 :

    逝ったああああああああああああああああああああああああ

    543 :

    アカン…

    545 :

    京ちゃん分が不足してるだけだから、引っ付いてれば大丈夫だろ(適当)

    546 = 508 :

    京太郎も姉達に危害を加えるようだったら平手打ちくらいするっしょ

    547 :

    きっと咲ちゃんだよ・・・

    548 = 1 :

    「ねぇ、この卓いい?」

    京太郎「へ?…ぁ…」

    「せっかくの雀荘、三人よりも四人の方が楽しいよ?」にっこり

    「」

    白望「?たしか清澄の大将…」

    「京ちゃん…向こうに行ってからずーっと連絡くれなくて、私、寂しかったなー」

    京太郎「ご、ごめんな。咲…でも、お前携帯持ってないし、家に電話してもでてくれなかったから…」←分岐点

    「へ?そ、そうだったの?」

    京太郎「あぁ」

    「…お父さん…」ギリッ

    京淡「「ヒッ」」ビクッ

    白望「…入るんなら、早く」

    「あ、ご、ごめんなさい」


    「うぅ…(どうしよう、京ちゃんが連絡くれてたなんて知らずに、私京ちゃんの家を…)」オロオロタンッ

    白望「ロンッ」

    「ロ、ロンッッ!」

    「え!?ぁ、おもいきり危険牌だ…」

    京太郎(咲にしちゃ珍しいな…)

    タンッ
    …タンッ
    ……タンッ

    549 = 486 :

    >咲「うぅ…(どうしよう、京ちゃんが連絡くれてたなんて知らずに、私京ちゃんの家を…)」
    全然ギャグで済まないんですがそれは

    550 :

    咲さん一人でどうやって…
    まさか魔王の力が完全覚醒したのか


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