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元スレシンジ「ヴンダーで暮らす」
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アスカ「シンジはね、私のものじゃないの 逆
私の全てがシンジのモノなの」
シンジ「あ、アスカ……」
アスカ「私はシンジを束縛なんてしない。
私を気持ちよくさせて、少しだけ特別扱いしてくれて
ある程度のわがまま聞いてもらえれば全て許してあげるつもり
だからシンジが誰と寝ようと勝手」
マリ「……」
私の全てがシンジのモノなの」
シンジ「あ、アスカ……」
アスカ「私はシンジを束縛なんてしない。
私を気持ちよくさせて、少しだけ特別扱いしてくれて
ある程度のわがまま聞いてもらえれば全て許してあげるつもり
だからシンジが誰と寝ようと勝手」
マリ「……」
アスカ「……だって、こいつは
本気で求められたら拒めないし、
嫌われたくないからなんにでも従っちゃうの、
超臆病者で卑怯者なの。
そして、
底抜けに、
際限なく、
わけ隔てなく、
鬱陶しいくらい、
優しいのよ」
シンジ「……」
マリ「……」
本気で求められたら拒めないし、
嫌われたくないからなんにでも従っちゃうの、
超臆病者で卑怯者なの。
そして、
底抜けに、
際限なく、
わけ隔てなく、
鬱陶しいくらい、
優しいのよ」
シンジ「……」
マリ「……」
アスカ「……ま、そんな、カンジ
しらけさせて悪かったわね」スタスタスタ
マリ「……姫……」
アスカ「何?」
マリ「あ、えっと、ごめん。なんでもない……」
アスカ「……ふぅ」
しらけさせて悪かったわね」スタスタスタ
マリ「……姫……」
アスカ「何?」
マリ「あ、えっと、ごめん。なんでもない……」
アスカ「……ふぅ」
アスカ「気にしないって言ったらウソになるけれど
他の女にも結局優しくしちゃう、そんなバカシンジが私は大好きなの
それに、コネ眼鏡だったら仕方ないっても思うもの。
あんたたち、うまくいくと思うわ
ただ私は、シンジが私を一人にしないでくれればそれで良いのよ」
マリ「……一人に、しない……」
アスカ「……」
マリ「……」
シンジ「……」
他の女にも結局優しくしちゃう、そんなバカシンジが私は大好きなの
それに、コネ眼鏡だったら仕方ないっても思うもの。
あんたたち、うまくいくと思うわ
ただ私は、シンジが私を一人にしないでくれればそれで良いのよ」
マリ「……一人に、しない……」
アスカ「……」
マリ「……」
シンジ「……」
アスカ「いいわ。しらけちゃっただろうし、ちゃんとその辺話し合いましょうかね」
シンジ「え、えっと……」
アスカ「アンタは変な期待に膨らんでるそれをしまって、適当に待ってなさい!
わんこ君なんだから『待て』くらいできるでしょ」
シンジ「わ、わかったよ」
シンジ(そりゃ、こういう関係だったら普通僕がアスカのものだよなぁ……)
……
シンジ「え、えっと……」
アスカ「アンタは変な期待に膨らんでるそれをしまって、適当に待ってなさい!
わんこ君なんだから『待て』くらいできるでしょ」
シンジ「わ、わかったよ」
シンジ(そりゃ、こういう関係だったら普通僕がアスカのものだよなぁ……)
……
マリ「というわけで、話し合いの結果」
アスカ「……」
マリ「私もわんこ君のモノにしてもらう事になりました」ドヤッ
シンジ「な、なんだよそれ!?」
マリ「イヤかにゃ?」
シンジ「え、でも、それって、二股ってことに」
アスカ「アンタバカァ!? 今更そういうこと言う!?
コネ眼鏡も既にアンタのお手つきでしょうが!!
それにエコヒイキの事忘れたわけじゃないでしょうね!?」
シンジ「忘れられるもんか……」
アスカ「そうでしょうね、アンタにとってはエコヒイキも私もコネ眼鏡も、
全部一番大切ですものね!」
シンジ「う……」
アスカ「優柔不断!」
マリ「あー、でも、私は優柔不断で居てくれてよかった、かにゃ」モジモジ
アスカ「何よ?」
アスカ「そうでしょうね、アンタにとってはエコヒイキも私もコネ眼鏡も、
全部一番大切ですものね!」
シンジ「う……」
アスカ「優柔不断!」
マリ「あー、でも、私は優柔不断で居てくれてよかった、かにゃ」モジモジ
アスカ「何よ?」
マリ「だって、姫と一緒にわんこ君にキモチヨクしてもらえるって、
なんか、嬉しいな、って
ヘヘ//////」
シンジ「え、一緒に……?」
アスカ「何よ。開発済みの私と、処女を奪ったマリが居るのよ
で、二人とも、既に発情してる
アンタのするべきこと一つでしょうが」ズイッ
マリ「そうだにゃー やるっきゃないっしょ?」ズイッ
シンジ「……う」
アスカ「ねぇ? バカシンジ」
マリ「ねぇ? わんこ君♪」
*****
なんか、嬉しいな、って
ヘヘ//////」
シンジ「え、一緒に……?」
アスカ「何よ。開発済みの私と、処女を奪ったマリが居るのよ
で、二人とも、既に発情してる
アンタのするべきこと一つでしょうが」ズイッ
マリ「そうだにゃー やるっきゃないっしょ?」ズイッ
シンジ「……う」
アスカ「ねぇ? バカシンジ」
マリ「ねぇ? わんこ君♪」
*****
*****
ガシャン
ミサト「……」ツカツカツカ
シンジ「!? み、ミサトさん?」
ミサト「これを」
スッ
シンジ「え?」
ミサト「……シンジ君、うまくやりなさいよ。
貴方のおかげか、最近シンクロ率安定してるから」ゴニョゴニョ
シンジ「……え」
ミサト「じゃね。あとこのお礼は今度何かご飯作ってもらうってことでよろしく」
シンジ「はい ワカリマシタ」
……
シンジ「いきなりコンドーム渡すって……バレてるってことだよなぁ……」
……
ミサト『クソウ……昔だったら今の勢いで食ってやったかもしれないのに』
リツコ『四十路でそれは流石に見苦しいからやめなさい』
マヤ(見た目は凄く若いのになぁ……)
*****
ガシャン
ミサト「……」ツカツカツカ
シンジ「!? み、ミサトさん?」
ミサト「これを」
スッ
シンジ「え?」
ミサト「……シンジ君、うまくやりなさいよ。
貴方のおかげか、最近シンクロ率安定してるから」ゴニョゴニョ
シンジ「……え」
ミサト「じゃね。あとこのお礼は今度何かご飯作ってもらうってことでよろしく」
シンジ「はい ワカリマシタ」
……
シンジ「いきなりコンドーム渡すって……バレてるってことだよなぁ……」
……
ミサト『クソウ……昔だったら今の勢いで食ってやったかもしれないのに』
リツコ『四十路でそれは流石に見苦しいからやめなさい』
マヤ(見た目は凄く若いのになぁ……)
*****
サクラ部屋
サクラ「以上が、ここ最近のシンジ君の事情、と」
スミレ「……爛れてるねぇ」
サクラ「……ホンマやで。現代っ子ようわからん」
スミレ「アンタも現代っ子みたいなもんじゃないか」
サクラ「ハタチ超えれば別世代やよ……」
スミレ「それにしても、そんなエグイ音声データ、どこで手に入れたんだい?」
サクラ「マイクとカメラは、部屋の中にも付いとります……
管理は、艦長と赤木博士、私の三人に権利があります」
スミレ「まぁ、正直私らとしちゃあそのくらい徹底してないと困るってもんだね
あんたとしちゃ微妙かもしれないけど、
今回ばかりはそのおかげで現状把握できたわけだ」
サクラ「まぁ、そのおかげで色々と胃がやばい事になってしもてんですけどね」
スミレ「そうさね。人のプライベート勝手に暴くだけでもあんた結構勇気要ったろ?
しかもそれで勝ち目のない恋愛に首突っ込んでる事がわかったら、
胃も悪くなるさ」
サクラ「……」
管理は、艦長と赤木博士、私の三人に権利があります」
スミレ「まぁ、正直私らとしちゃあそのくらい徹底してないと困るってもんだね
あんたとしちゃ微妙かもしれないけど、
今回ばかりはそのおかげで現状把握できたわけだ」
サクラ「まぁ、そのおかげで色々と胃がやばい事になってしもてんですけどね」
スミレ「そうさね。人のプライベート勝手に暴くだけでもあんた結構勇気要ったろ?
しかもそれで勝ち目のない恋愛に首突っ込んでる事がわかったら、
胃も悪くなるさ」
サクラ「……」
サクラ(ちゃうねん。ウチが、精神的に追い込まれとる理由は……)
~~~~~
マリ「や! 今、凄いのイッたばかり! ひゃぁん!」ビクンビクン
シンジ「もう、我慢できないよ、マリさん」
マリ「わんこ君、まって、ごめん……おかしく、なっちゃう……!」
~~~~~
サクラ(シンジさん……私も……おかしくなっちゃいそうです)クチャァ
ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ
~~~~~
シンジ「……僕はもうおかしくなっちゃったよ。マリさんも、ついておいで」
タン、タン、タン、タン
タン、タン、タン、タン
マリ「っく、ああぁぁぁ! だめ、またクる、またクる!!」
~~~~~
サクラ(うちも……イク……いってまう……!)ビクビクン
クタッ
マリ「や! 今、凄いのイッたばかり! ひゃぁん!」ビクンビクン
シンジ「もう、我慢できないよ、マリさん」
マリ「わんこ君、まって、ごめん……おかしく、なっちゃう……!」
~~~~~
サクラ(シンジさん……私も……おかしくなっちゃいそうです)クチャァ
ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ
~~~~~
シンジ「……僕はもうおかしくなっちゃったよ。マリさんも、ついておいで」
タン、タン、タン、タン
タン、タン、タン、タン
マリ「っく、ああぁぁぁ! だめ、またクる、またクる!!」
~~~~~
サクラ(うちも……イク……いってまう……!)ビクビクン
クタッ
サクラ(うちが、精神的に追い込まれとる理由は……
この音声データだけで、メチャクチャ興奮しとることなんや……
もう何回、これでオナニーしたことか……)
ホンマに、うちは……
どうしたら、ええんや?
ウチが入る事で、あの関係がグチャグチャになるかも知れへん
いや、そもそも、入る余地すらあるかどうか……
ウチは、ウチはどの気持ちを優先するべきなんや?
サクラ「……」
どうしたら、ええんや?
ウチが入る事で、あの関係がグチャグチャになるかも知れへん
いや、そもそも、入る余地すらあるかどうか……
ウチは、ウチはどの気持ちを優先するべきなんや?
サクラ「……」
A 皆が幸せであってほしいと思う気持ち
B シンジがほしいという気持ち
C ワカラナイ
続く
B シンジがほしいという気持ち
C ワカラナイ
続く
こっから分岐だけど 全部書くから
多分一日ずつ投下すると思う
投下順序は気分次第だけど、いまんところ予定としてはB C A順
多分一日ずつ投下すると思う
投下順序は気分次第だけど、いまんところ予定としてはB C A順
アスカ同居生活のときから既に開発済みだったのか
さすがシンジさん
さすがシンジさん
じゃあリツコさんやマヤさん、新キャラのピンクのオペレーターは…
ミサトルートは構想だけ練ってた。
リッちゃんマヤちゃんは百合ってりゃそれでよしと思ってスルー
ピンクなのにミドリちゃんは性格がまだ良くわからないのでスルー
なのにスミレ姉さん(褐色のボイン)は使うっていうね。
もっとキャラがつかめないヒデキ(マニュアル系男子)も使ってるのにね。
記録集 微妙に高かったけど美味しいです^q^
もうちょっとだけ語るんじゃよ
選択肢AとBなんだけど
少し書いてみたら結構似通ってしまったので、なかったことにする。
で、結局書いてみて面白かったのはBだから
>>416は
~~~~~
A シンジがほしいと思う気持ち
B ワカラナイ
~~~~~
という選択肢に変更
で、そういうわけで、選択肢Aの結末を今から投下していく。
リッちゃんマヤちゃんは百合ってりゃそれでよしと思ってスルー
ピンクなのにミドリちゃんは性格がまだ良くわからないのでスルー
なのにスミレ姉さん(褐色のボイン)は使うっていうね。
もっとキャラがつかめないヒデキ(マニュアル系男子)も使ってるのにね。
記録集 微妙に高かったけど美味しいです^q^
もうちょっとだけ語るんじゃよ
選択肢AとBなんだけど
少し書いてみたら結構似通ってしまったので、なかったことにする。
で、結局書いてみて面白かったのはBだから
>>416は
~~~~~
A シンジがほしいと思う気持ち
B ワカラナイ
~~~~~
という選択肢に変更
で、そういうわけで、選択肢Aの結末を今から投下していく。
A シンジがほしいと思う気持ち
シンジさんがほしい……
その気持ちだけが、私の壊れかけた心の最後に残った。
誰にも邪魔されず、シンジさんを私だけのものにしたい。
シンジさんの全てがホシイ
ウチは、そう思った。
ある日 碇シンジ隔離室
サクラ「……シンジさん」
シンジ「どうしたの? サクラちゃん」
サクラ「二人きり、ですね」
シンジ「そう、だね。アスカもマリも、シンクロテストらしいから
その分、今日はできる限りのご馳走を作ってあげようと思ってるんだ」
サクラ「……シンジさん」
シンジ「どうしたの? サクラちゃん」
サクラ「二人きり、ですね」
シンジ「そう、だね。アスカもマリも、シンクロテストらしいから
その分、今日はできる限りのご馳走を作ってあげようと思ってるんだ」
サクラ「そうなんや! ウチも手伝います!」
シンジ「明日も続くらしいから、お肉食べて元気出してもらおうね」
サクラ「お肉お肉言ってて太らせたら怒りますよー、特にアスカさんは」
シンジ「ああ、それもそうだね」アセアセ
サクラ「ま、シンジさんのメニューなら問題ないですやろ♪」
シンジ「明日も続くらしいから、お肉食べて元気出してもらおうね」
サクラ「お肉お肉言ってて太らせたら怒りますよー、特にアスカさんは」
シンジ「ああ、それもそうだね」アセアセ
サクラ「ま、シンジさんのメニューなら問題ないですやろ♪」
夜
サクラ「おかたづけしゅーりょー て、お二人はもう帰ったんですね?」
シンジ「そうだね。やっぱり明日も早いからね」
サクラ「それもそうですね」
サクラ「せやったら、ウチが気を使ってわざわざ部屋に戻る理由もありませんね」
シンジ「え?」
サクラ「おかたづけしゅーりょー て、お二人はもう帰ったんですね?」
シンジ「そうだね。やっぱり明日も早いからね」
サクラ「それもそうですね」
サクラ「せやったら、ウチが気を使ってわざわざ部屋に戻る理由もありませんね」
シンジ「え?」
サクラ「気付いてないとでも思ってました?」
シンジ「え、うそ」
サクラ「ウソやありません。ぜーんぶ知ってます
アスカさんが『シンジさんのオモチャ』やっちゅうことも
マリさんが『わんこ君のにゃんこちゃん』やっちゅうことも
夜の営みが結構ハードやっちゅうことも……」
シンジ「////// な、なんで、そんな」
サクラ「お世話係も大変なんですよ」
シンジ「え、うそ」
サクラ「ウソやありません。ぜーんぶ知ってます
アスカさんが『シンジさんのオモチャ』やっちゅうことも
マリさんが『わんこ君のにゃんこちゃん』やっちゅうことも
夜の営みが結構ハードやっちゅうことも……」
シンジ「////// な、なんで、そんな」
サクラ「お世話係も大変なんですよ」
シンジ「……」
サクラ「そんな顔せんでください。咎めるつもりは全くありません」
シンジ「そう、なんだ」
サクラ「何より、既にその行為がヴィレにとって好影響を与えとります
咎めるどころか、くれぐれもお二人の機嫌損ねんように
気ぃ使ったってください」
シンジ「うん。えっと、そうするよ」
サクラ「そんな顔せんでください。咎めるつもりは全くありません」
シンジ「そう、なんだ」
サクラ「何より、既にその行為がヴィレにとって好影響を与えとります
咎めるどころか、くれぐれもお二人の機嫌損ねんように
気ぃ使ったってください」
シンジ「うん。えっと、そうするよ」
サクラ「それはそうと、ウチ今日はココで寝させてもろても?」
シンジ「え? うん。 サクラちゃんが良いなら、どうぞ」
サクラ「では、今日は久々にお邪魔します どうもよろしゅう」
シンジ「あ、こちらこそ」
サクラ「エヘヘ」
シンジ「え? うん。 サクラちゃんが良いなら、どうぞ」
サクラ「では、今日は久々にお邪魔します どうもよろしゅう」
シンジ「あ、こちらこそ」
サクラ「エヘヘ」
シャワールーム
サクラ「シンジさーん」
シンジ『なにかな?』
サクラ「支給品でバスタオル注文してもらえません?」
シンジ『え、うん。わかったよ』
サクラ「お願いしますわー」
……
サクラ「シンジさーん」
シンジ『なにかな?』
サクラ「支給品でバスタオル注文してもらえません?」
シンジ『え、うん。わかったよ』
サクラ「お願いしますわー」
……
シンジ『サクラちゃん。バスタオル……』
サクラ「ああ、ちょぉ待ってくださいねー」
ガチャ
シンジ「え?」
サクラ「くださいな♪」
サクラ「ああ、ちょぉ待ってくださいねー」
ガチャ
シンジ「え?」
サクラ「くださいな♪」
シンジ「ちょ、ちょっと、サクラちゃん」//////
サクラ「シンジさん、逃げたら受け取れませんけど……?」
シンジ「ご、ごめん、でも、できれば、隠してほしいというか……」
サクラ「クスクス お姉さんのハダカには興味ありませんやろか?」
サクラ「シンジさん、逃げたら受け取れませんけど……?」
シンジ「ご、ごめん、でも、できれば、隠してほしいというか……」
サクラ「クスクス お姉さんのハダカには興味ありませんやろか?」
シンジ「お姉さんって……」
サクラ「お姉さん、やろ?」
ギュッ
シンジ「え?」
サクラ「お姉さん、やろ?」
ギュッ
シンジ「え?」
サクラ「シンジさん。今のシンジさんは、法律上では28歳。年上や
でもな、シンジさん自身は28歳の自覚なんて全然ありませんやろ?」
シンジ「……う、うん」
サクラ「ウチもな、シンジさんが年上なんて、正直コッケーですわ」
シンジ「僕も、正直、そう思うよ」
でもな、シンジさん自身は28歳の自覚なんて全然ありませんやろ?」
シンジ「……う、うん」
サクラ「ウチもな、シンジさんが年上なんて、正直コッケーですわ」
シンジ「僕も、正直、そう思うよ」
サクラ「……ね? シンジさん 服、濡れてしもたね」
シンジ「あ、そ、そうだよ。サクラちゃんが、濡れたまま抱きついてくるから」
サクラ「このままやと風邪ひきますよ。
お世話係としてそれは看過でけへんので」プチップチッ
シンジ「……え? な、なんで僕の服をぬがして……
だっ! だから、前隠して!」
サクラ「おねーちゃんに任しときー♪
シンジさんのお風呂のお世話もちゃんとしたるさかいなぁ」バッ
シンジ「きゃー!」
……
シンジ「あ、そ、そうだよ。サクラちゃんが、濡れたまま抱きついてくるから」
サクラ「このままやと風邪ひきますよ。
お世話係としてそれは看過でけへんので」プチップチッ
シンジ「……え? な、なんで僕の服をぬがして……
だっ! だから、前隠して!」
サクラ「おねーちゃんに任しときー♪
シンジさんのお風呂のお世話もちゃんとしたるさかいなぁ」バッ
シンジ「きゃー!」
……
シャワールーム
シンジ「はぁぁ……」
サクラ「はい、頭洗いますよー」
シンジ「うぅっ……ひどいや」ゲンナリ
サクラ「ええやないですか。
ウチシンジさんのハダカなら前にも見たことありますし」
シンジ「えぇっ!?」
サクラ「LCLから出てきたときに、ですけどね」
シンジ「あ、あぁ……それは、しょうがないか」
シンジ「はぁぁ……」
サクラ「はい、頭洗いますよー」
シンジ「うぅっ……ひどいや」ゲンナリ
サクラ「ええやないですか。
ウチシンジさんのハダカなら前にも見たことありますし」
シンジ「えぇっ!?」
サクラ「LCLから出てきたときに、ですけどね」
シンジ「あ、あぁ……それは、しょうがないか」
サクラ「……実はアスカさんとマリさんとのエッチぃ現場も……」
シンジ「へ!?」
サクラ「……ごめんなさい。見ちゃいました」
シンジ「それって、ほかの人には……」
サクラ「言える訳ありませんよ。
普通に人に言う事でもないですし、何よりシンジさん隔離中ですよ?」
シンジ「そ、それなら、いいけど……良いわけでもないけど……」
サクラ(大嘘です。ごめんなさいシンジさん。スミレさんには全部話しました)
シンジ「へ!?」
サクラ「……ごめんなさい。見ちゃいました」
シンジ「それって、ほかの人には……」
サクラ「言える訳ありませんよ。
普通に人に言う事でもないですし、何よりシンジさん隔離中ですよ?」
シンジ「そ、それなら、いいけど……良いわけでもないけど……」
サクラ(大嘘です。ごめんなさいシンジさん。スミレさんには全部話しました)
サクラ「ウチな、シンジさんがLCLから出てきて、初めて姿を見たとき……
正直、凄いガッカリしたんです」
シンジ「……そう」
サクラ「だって、14年間憧れ続けたウチのヒーローが
こともあろうに七つか八つも年下の姿で現れたはったんやで?」
シンジ「あー、そっか……確かに、それはショック、かもね」
サクラ「でもな。 なんか、逆にこれはこれでええなって思ってんです」
正直、凄いガッカリしたんです」
シンジ「……そう」
サクラ「だって、14年間憧れ続けたウチのヒーローが
こともあろうに七つか八つも年下の姿で現れたはったんやで?」
シンジ「あー、そっか……確かに、それはショック、かもね」
サクラ「でもな。 なんか、逆にこれはこれでええなって思ってんです」
シンジ「そう、かな?」
サクラ「そうです。
だって、そうやなかったらシンジさんにフラれてからの気持ちの整理、
全然付きませんでしたもん」
シンジ「……」
サクラ「この見た目やと、『なんや、弟みたいで可愛い子やなぁ』ってカンジで
気持ちの切り替えも早よつきました」
シンジ「……そ、そうなんだ」
サクラ「……お姉ちゃんって呼んでもええんですよ?」
シンジ「そ、そんなの!」//////
サクラ「そうです。
だって、そうやなかったらシンジさんにフラれてからの気持ちの整理、
全然付きませんでしたもん」
シンジ「……」
サクラ「この見た目やと、『なんや、弟みたいで可愛い子やなぁ』ってカンジで
気持ちの切り替えも早よつきました」
シンジ「……そ、そうなんだ」
サクラ「……お姉ちゃんって呼んでもええんですよ?」
シンジ「そ、そんなの!」//////
サクラ「目ー瞑ってください、頭流しまーす」
シンジ「あ、うん」
ザバー
サクラ「よっし、んじゃ、今度は背中流します」
シンジ「そこまでしてもらわなくても……」
サクラ「いいんですよー? お姉ちゃんにまかしとき」
シンジ「……」//////
サクラ「……?」
シンジ「じゃ、じゃあ……お願い、しよっかな」テレテレ
サクラ「はいはい」
シンジ「あ、うん」
ザバー
サクラ「よっし、んじゃ、今度は背中流します」
シンジ「そこまでしてもらわなくても……」
サクラ「いいんですよー? お姉ちゃんにまかしとき」
シンジ「……」//////
サクラ「……?」
シンジ「じゃ、じゃあ……お願い、しよっかな」テレテレ
サクラ「はいはい」
サクラ「……それにしても、ここって、普通に色々とモノ整ってますよね」
シンジ「うん。隔離室って言うから、
正直シャワーも水くらいしか出ないかと思ってたけど」
サクラ「バスタブまであって ちゃんと泡立て用のスポンジまであるし
……艦長、設計したとき何考えてはったんやろね」
シンジ「ミサトさん……」
サクラ「愛されてるやないですか。シンジさん」
シンジ「そう、なのかな。……そう、だといいな」
サクラ「養ってくれるお姉さんの艦長と、近所のお姉さんみたいなウチ
お姉さんが二人もおって、シンジさんはホンマ幸せ者やなー」モフ
シンジ「あはっ、泡が、くすぐったいよ」
サクラ「……ほんと、綺麗な体してますね」
シンジ「綺麗、かな?」
サクラ「ええ、ホンマに。ただ、ここんところに何らかの痕が残っとりますけど?」
シンジ「え、あっ!!!!//////」
シンジ「そう、なのかな。……そう、だといいな」
サクラ「養ってくれるお姉さんの艦長と、近所のお姉さんみたいなウチ
お姉さんが二人もおって、シンジさんはホンマ幸せ者やなー」モフ
シンジ「あはっ、泡が、くすぐったいよ」
サクラ「……ほんと、綺麗な体してますね」
シンジ「綺麗、かな?」
サクラ「ええ、ホンマに。ただ、ここんところに何らかの痕が残っとりますけど?」
シンジ「え、あっ!!!!//////」
サクラ「……どっちのキスマークですやろな」ニヤニヤ
シンジ「……」
サクラ「教えてくれないんですか?」
シンジ「そ、そんなの、言わなくてもいいでしょっ//////」
サクラ「……この泡、目ーに入ったら痛いやろなぁ」
シンジ「う…… それは、マリが……やったと、思う」
サクラ「マリさんってばアグレッシブやな」
シンジ「……」
サクラ「教えてくれないんですか?」
シンジ「そ、そんなの、言わなくてもいいでしょっ//////」
サクラ「……この泡、目ーに入ったら痛いやろなぁ」
シンジ「う…… それは、マリが……やったと、思う」
サクラ「マリさんってばアグレッシブやな」
サクラ「……そういえば、
シンジさんいつの間にマリさんのこと呼び捨てになっとりましたっけ」
シンジ「それは、この間、言われたから」
サクラ「ふーん、なるほどなぁ。マリさんはマリさんで、頑張っとるんですな」
シンジ「?」
サクラ「何でもあらへんよー
はい、腕伸ばしてー」
シンジさんいつの間にマリさんのこと呼び捨てになっとりましたっけ」
シンジ「それは、この間、言われたから」
サクラ「ふーん、なるほどなぁ。マリさんはマリさんで、頑張っとるんですな」
シンジ「?」
サクラ「何でもあらへんよー
はい、腕伸ばしてー」
シンジ「腕は自分で洗えるよ」アセアセ
サクラ「でもシンジさん、さっきお姉さんのクダリ否定しませんでしたやん?」
シンジ「え、あ、う」
サクラ「ほら、二人のお姉さんがおってええなって言うたやないですか」
シンジ「……//////」
サクラ「この状況、満更でもないんやろ?」
シンジ「……えっと、少し……ううん、結構、いいかも」
サクラ「でもシンジさん、さっきお姉さんのクダリ否定しませんでしたやん?」
シンジ「え、あ、う」
サクラ「ほら、二人のお姉さんがおってええなって言うたやないですか」
シンジ「……//////」
サクラ「この状況、満更でもないんやろ?」
シンジ「……えっと、少し……ううん、結構、いいかも」
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