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    元スレ春香「あれ、なんですかこの『弓と矢』?」

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    451 = 449 :

    452 = 444 :

    「…ボクのためだって?」

    「違うね。春香がやってるのは全部自分のためだろ」

    春香「………」

    「春香は事務所のみんなを『仲間』にしたいんだろ?」

    「ならないのなら…『アイ・ウォント』で力づくでも…」

    春香「どうしてか、みんな嫌がるからね…仕方ないよ」

    「ボクも伊織も、今の春香のそういうところが嫌なんだ」

    「伊織に負けた…それだけじゃ、キミを敵に回す理由にはならないよ」

    春香「…真の中では、私はもう『敵』なんだね」

    453 = 449 :

    454 = 444 :

    「…春香は、事務所のみんなを『仲間』にしてどうするつもりなんだ?」

    春香「どうもしないけど…同じ事務所でいがみ合ってるのって悲しいじゃない」

    「…春香。本当にそう思っているのなら、『矢』を壊すんだ」

    「もう『スタンド使い』になってしまったものは仕方がない…」

    「だけど、その原因である『弓と矢』は違う…あれさえなければ、みんなすぐにでも争うのをやめるはずだ」

    春香「それは駄目」

    「どうしてだよ、わかってるのか!? ボク達が春香といがみ合ってる理由こそが、あの『矢』なんだぞ!」

    春香「未知のものだもん、戸惑ってるだけ。最後にはみんなわかってくれるよ」

    「そんなこと…!」

    春香「いや…ちがうか…」

    春香「わかってもらう」

    「…!」ゾクッ

    春香「もちろん、伊織にも…真にも…ね」

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    455 = 449 :

    456 = 444 :

    「だったら、ここでやるか…?」

    「わかっていると思うけれど、前の事務所を壊したのはボクだ…やりあえば、キミだってただでは済まないと思うけど?」

    春香「あはは、真…それ、本気で言ってるの?」

    「………」

    春香「別に…今は忘れ物を取りに来ただけ。いずれ、そういう時が来るかもしれないけど…今は違う」

    春香「時間があればやってもよかったんだけど…そうだったら困るのは、真の方でしょう?」

    ガチャ

    春香「ふんふんふーん♪」ゴソゴソ

    (無防備…ボクのことなんて、まるで眼中にない…)

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    春香「おとめよーたいしをいだっけー♪」

    457 = 449 :

    458 = 444 :

    (『不意打ち』は…正々堂々じゃあない、スタンドパワーを『弱く』する行為だ…)

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    (だけど、今の春香を倒すためなら…それに、少しくらい弱くなっても『ストレイング・マインド』の能力…)

    (…やるか?)

    春香「やめといた方がいいよ、真。そんな震えた手じゃ何もできやしない」ボソッ

    「!!」ビクッ

    「『聴覚支配』…!」

    春香「『視覚支配』だよ? 今、実際に真の耳元で話しかけてる」

    ピト…

    「は…」

    春香「『奪った』」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    459 = 449 :

    460 = 444 :

    春香「『ストレイング・マインド』…確かに、『破壊力』なら私が見たスタンドの中でも最強…」ズズ…

    (景色が元に戻る…いつ、奪われたんだ…?)

    春香「真ほど事務所のビルを簡単に壊せる人はいない、私の『アイ・ウォント』でも不可能」

    春香「でも」クルッ

    「うっ…!」バッ

    ピキピキ

    春香「そんな真のスタンドでも…私を倒すことは、もっと不可能。反抗するだけ無駄無駄無駄無駄…」

    春香「そのことを忘れたって言うのなら…」

    「………」

    春香「思い出させてあげる」

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    「………」タラ…

    461 = 449 :

    462 = 444 :

    プルプル…

    (止まれ…)プル

    (止まれよ、ボクの手…!)プルッ

    ゴゴゴゴゴゴ

    春香「…と」

    春香「言いたいところだけど…」

    春香「本当に、もう行かないと。スタッフの人達や律子さんを待たせちゃいけない」

    「………」

    春香「こんなことで穴を空けるのも…ね」

    春香「それじゃあね、真」フリフリ

    パタン…

    463 = 449 :

    464 = 444 :

    シィーン…

    「………う」プハッ

    「はぁ、はぁ…!」ダラダラ

    (汗が…運動前だってのにビチャビチャだ)グイ

    「くそっ!」ドンッ!

    (『こんなこと』…春香にとっては、しょせんその程度でしかないのか)

    (実際…そうだろうな。仮に今、戦うことになっていたら…)

    (スタンドを身に纏ったところで、春香の『五感支配』は容赦なく襲いかかる…)

    (逃げるだけなら…出来ると思う。新しい事務所に穴が空くことになるけど…)

    (だけど、戦うとなると…)

    (………)

    (伊織は…春香と戦うつもりでいる…)

    (仲間と一緒なら、春香も倒せるはずだと…そう言っている)

    (ボクも春香を裏切り、伊織と一緒に戦うことを決めた)

    (それが、春香に相対しただけでこのザマだ…)

    (ボクは…)

    (ボクは本当に、春香と戦えるのか…?)

    465 = 449 :

    466 = 444 :

    バタン

    「…レッスン、行くか」ス…

    グイ!

    「………」

    グググ…

    「なんだ…ロッカーから手が離れない…!?」

    ゴゴゴゴゴ

    (この気配…)

    「誰だ!」クルッ

    やよい「うっうー! 成功ですっ!」

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    「やよい…」

    467 = 449 :

    468 = 444 :

    「これは…やよいがやったのか?」

    やよい「えへへ…私のすた…すた…えーと…『ゲンキトリッパー』」

    やよい「『くっつける』能力ですっ! 真さんの手をロッカーに『くっつけ』ました!」

    「はぁ…」

    バキ!

    やよい「へ?」

    メキメキメキメキ

    やよい「はわっ!?」

    「『くっつける』能力…それで、ロッカーに『くっつけた』のか…このままだと邪魔だな…」ス…

    ゴン!

    バリィィィン

    「くっついた部分だけは離れないか」

    やよい「ロッカーのドアのところがコナゴナに…」

    469 = 449 :

    470 = 444 :

    「やよい…誰に頼まれてきた? さっき出て行った春香か?」

    やよい「それは…えっと、はい…」

    やよい「真さんや伊織ちゃん達、春香さんとケンカしてるって…」

    「伊織のことも…知ってるんだね」

    やよい「ケンカは、よくないと思います! みんな仲良くしないと!」

    「喧嘩ね…」

    やよい「春香さんに頼まれました。真」

    「そっか…で、さ…」

    「こうしてボクの前に出てくるってことは、覚悟はできてるんだろうな? やよい…」

    ドドドドドドドドド

    471 = 449 :

    472 = 444 :

    「一つ警告すると…ボクの『ストレイング・マインド』の破壊力は春香も最強だと認めている」

    やよい「さいきょー…ですか」

    「今見せたように、『ロッカー』を破壊することなんて、砂の城を崩すようにたやすい」

    「大怪我しないうちに逃げるか…降参した方がいいと思うけど」

    やよい「そーしたら春香さんに怒られちゃうかもです…」

    「ボクの方ならどうこうできると思っているのか…?」

    やよい「なんとかします!」

    (しかし…)

    (伊織の時は、ボクも必死だったし…それに、倒したら春香に引き渡して治してもらうなんてわけにはいかない…)

    (ボクの『ストレイング・マインド』は、破壊力が高すぎる)

    (やよいの身体を破壊してしまえば、それを治す手段はあるのか?)

    (やりにくいな…)

    473 = 449 :

    474 = 444 :

    やよい「うっうー、行きますよ!」

    「やる気か…いいよ。なら来い、やよい!」パキッ

    やよい「『ゲンキトリッパー』!!」ドォーン

    (あんな入り口の離れたところから…)

    (伊織の『スモーキー・スリル』と同じ…『遠隔操作型』か。だから部屋に入る前からロッカーに仕掛けられた…)

    やよい「うっうー!」ボヒュ

    (ロッカー…どうせ壊れてるなら、全部使うか)パキパキ

    バキッ

    「オラオラァ」ドン! ドン!

    パリィ!!

    やよい「へっ!?」

    ヒュン!

    ドス!

    やよい「あうっ!?」

    ブシュゥ

    「ん!」

    (やっぱり、ボクの能力じゃあ殺傷力が高すぎるか…)

    475 = 449 :

    476 = 444 :

    (やよいをあまり傷つけたくはない…念のためだ、伊織を呼ぶか…)ピポパ

    やよい「あれ…真さん、誰かに電話するんですか? えっと…伊織ちゃんかな?」

    (『スモーキー・スリル』なら、『くっつけ』られることはないはず…)

    トゥルルルル…

    ・ ・ ・ ・ ・

    「出ない…?」

    やよい「上では、あずささんが誰か捕まえるために何かやってるみたいです」

    やよい「だから…真さんが伊織ちゃんを呼ぶのはちょっと無理かなーって」

    「あずささんが…?」

    (意識を落とすスタンド…それでか…?)

    やよい「春香さんはそう言ってました」

    「春香ッ…!」

    (あの態度…『自分で手を下す必要はない』と…そういうことか…!)

    (電話が帰ってこないということは…伊織はあずささんと戦っているか…あるいは、もう…)

    やよい「伊織ちゃん、もうあずささんに負けてたりして」

    「…あの伊織が負けるなんて想像できないな」

    (とはいえ…助けは期待できない。やよいの方はなんとかしますか、ボク一人で)

    477 = 449 :

    478 = 444 :

    「伊織の助けが期待できない以上…」

    「仕方ないな。ボクの手で『再起不能』にさせてもらうぞ、やよい」

    やよい「うー、負けませんよ! 私も、ガンガンいっちゃいます!」タタタ

    (近づいてきた? 『遠隔操作』なのに…)

    やよい「『ゲンキトリッパー!』」グオン

    (…ん?)

    ・ ・ ・

    (さっきロッカーを飛ばしてついたやよいの傷が…塞がっている? まさか…)

    やよい「うー!」ヒュオッ

    「………」サッ

    ゴシュ!

    やよい「はわっ!?」ビリビリ

    やよい「うぅ、この腕…硬いです…」

    「ボクのスタンド、『ストレイング・マインド』はこの世の何よりも『硬い』能力だ」

    「生半可な攻撃は通用しないと思った方がいいよ」

    479 = 449 :

    480 = 444 :

    「そして、この身に纏うスタンド…射程距離は短いけど、純粋な近接戦闘の『スピード』なら春香の『アイ・ウォント』よりも上」

    「『パワー』だって半端じゃあない。一撃食らえばやよいの体のパーツもさっきのロッカーようにフッ飛ぶ」

    「やよい。はっきり言ってボクは手加減している…これ以上やると言うなら身の安全は保証できない」

    やよい「そーですか…」

    ピト

    「!?」

    (今の攻撃、ダメージを与えるためではなく…)

    「くっ!」ブンッ!

    ピタァ…

    「近づいて来たのは…」

    「『くっつける』ためかッ!! 自分の体を直接ッ!」

    やよい「えへへ…はい」

    481 = 449 :

    482 = 444 :

    やよい「真さんのそれ…着る感じですよね?」

    (振りほどけない…! ボクの腕にピッタリくっついて…!)

    やよい「だったら、こうしとけばもう私には攻撃できないかなーって」

    「そんな馬鹿な…」グイ!

    やよい「んっ!」グ!

    「うぐ…」グイ!

    (確かに…こうくっつかれると打撃が加えられないぞ…!)

    (『ストレイング・マインド』は、身に纏っているスタンドは『硬く』できるがボクの体自体を『硬く』することはできない…)

    (やよいの『ゲンキトリッパー』にはそういう制限はない…のか)

    やよい「とと…」モゾモゾ

    「うひゃぁ!?」ゾクゾクッ

    (腕はくっつけたまま…背中の方に…回り込んでる…)

    やよい「後ろからなら、真さんは叩いたりできないからお得です!」

    「く、『くっついた』ままじゃ、やよいだって攻撃できないだろ?」

    やよい「あ! 考えてませんでした…」

    「………」

    483 = 449 :

    484 = 444 :

    (だけど…もしかしたら、あずささんがこっちに来る可能性があるかもしれない…)

    (このままくっついていられるのは少しまずいか…?)

    (と、言っても…腕も『くっつけ』られているし…後ろにくっつかれたままじゃ攻撃できやしない)

    やよい「あ、いいこと考えました」

    「なに?」

    やよい「こうやって…」ギュッ

    「ん!」

    ピタ…

    (指が…開かない…!)

    やよい「真さんの体を、体の別のところに『くっつけ』れば、動けなくなるかなーって」

    「く…」

    (これは少しまずいな…このままくっついていられたら、全身封じられてしまうぞ)

    485 = 449 :

    486 = 444 :

    やよい「えっと、次は腕を…」

    「そうはさせないよ」

    やよい「!」

    「『ストレイング・マインド』ッ!」パキパキパキ

    やよい「わ、なんかかっこいいです!」

    (『ストレイング・マインド』を全身に纏っても背中や指は『くっついた』まま…剥がせない…か)

    「だが…」グッ

    やよい「へっ?」ガクッ

    バヒュゥゥゥン

    やよい「はわっ、すごいジャンプ力…」

    (背中から…飛び込む!)グラ…

    487 = 449 :

    488 = 444 :

    ゴオオオオオオオオオ

    「さぁ、このままだと地面に叩き付けられるぞ! 離れるんだッ!」

    ペタ

    「…え?」

    やよい「じゃあ…背中の方にいなければ」ペタペタ

    「なっ!?」

    (『手』をくっつけて…空中で、ボクの体を登っているッ!?)

    やよい「逆に、真さんが地面に叩き付けられることになりますよね」

    (『くっつける』能力! こんなこともできるのか…)

    やよい「えへへ、真さんの胸にくっついてるとなんだかお姫様になったみたいな気分」

    「やよい…呑気なこと言ってて嬉しいやら悲しいやら複雑な気分だけど」

    「ボクがただやよいを地面にぶつけるために飛び込んだと思ったのかい」

    やよい「えっ?」

    「オラァッ!!」ビュッ

    ガン!!

    パリィィィン

    489 = 449 :

    490 = 444 :

    やよい「地面が『硬く』なって…割れ…」

    「破片が飛び散るぞッ! 離れろ、やよいッ!」

    やよい「はい、そうします」グイ!

    ヒョイ

    「な!?」

    「ぐっ!!」ドザァ!

    バリバリバリ

    ガシャァァァ

    やよい「わ…散らかっちゃっいました…あとで片付けないと…」

    (やけにあっさり…離れていったな…)

    (と、とにかく、やよいからは離れることに成功…)グッ…

    「…え」グ…

    「ゆ、床が…『離れない』ッ!!」

    やよい「『ゲンキトリッパー』。真さんを床に『くっつけ』ました」

    491 = 449 :

    492 = 444 :

    (あ、腕も足も頭もピッタリと…!)

    (くっ、『ストレイング・マインド』のパワーでもビクともしない!)

    やよい「これでもう、動けません」

    「で、でもやよい…やよいのそのスタンド…『くっつける』能力は大したものだけど…」

    「パワーは全然ないじゃあないか。それじゃボクの『ストレイング・マインド』の防御は破れないだろ…?」

    やよい「うーん…そうなんですよね…うぅー…」

    (やよいにボクをこれ以上どうこうすることはできない…まだ、負けたわけでは…)

    やよい「それじゃ、あずささん…呼んでこよっかなー」クル!

    「何ィッ!?」

    やよい「あずささんなら、真さんの…す…す…なんとかしてくれたりして!」タタッ

    「ま…待て、やよいッ!!」

    パタン…

    493 = 449 :

    494 = 444 :

    (『くっつける』スタンド…)

    (思っていた以上に厄介だ、手加減なんてしている場合じゃあなかった…)

    (今の時点でも動けないが、あずささんのスタンド…もし呼ばれたら、完全に勝機はなくなる…!)

    「まずい…」

    「…なんて。これしきで焦ることなんて何もないな」

    フ…

    グイッ

    「『ストレイング・マインド』を解除した…身に纏うタイプのスタンドってのが幸いしたな」

    (ボクの体に直接『くっつけ』られたものは剥がせないが…スタンドにくっついたものなら別だ)

    (やよいは足は速い方だけど…あくまでも同年代の中でだ。ボクの足ならすぐに追いつける!)スッ

    ガチャ

    バァァーーンンッ!!

    「あがっ!?」バキィッ!!

    (ド…ドア…が…)

    ドシャァ!!

    495 = 449 :

    496 = 444 :

    やよい「わっとっと」フラ…

    (やよい…もう行ってしまったと思わせて…待ち伏せしていたのか…)

    (『くっつけた』扉に、思い切り体重をかけて…)

    (う、腕が…折れたか…? それに顔も焼けるようだ…)

    (今のダメージはまずい…モロに喰らってしまった…)

    (い…一度スタンドを身につけてから行くべきだった…)ポタ…

    やよい「わっ、真さん鼻血が出てます! だ、大丈夫ですか!?」

    「白々しいぞ…やよい…」

    「こうなることがわかってやったんだろ、今のは…」グイッ

    やよい「でも…」

    「あーもう…本当やりにくいなァァ~ッ! 戦ってる相手の心配なんてするなよッ!」バキィ

    やよい「はわっ!?」

    497 = 449 :

    498 = 444 :

    やよい「うぅ…そ、そーですよね…」

    やよい「わかりました、ファイトで行きます!」グッ

    「と…気合いを入れてもらったところ、悪いんだけど…」

    やよい「へ?」

    「手が届くくらいの距離…ボクの射程圏内だ」

    やよい「あ…」

    パキパキパキパキ

    やよい「『ゲンキトリッパー』、もう一度くっつけ…」

    (こんなドア…)

    「『ストレイング・マインド』!!」ゴオッ

    パリィ!!

    ヒュ ヒュン

    やよい「わっ!!」バッ

    ゴロゴロゴロォォ

    ドズドズドズ!

    499 = 449 :

    500 = 444 :

    やよい「ふぅ…」ムク…

    「何を安心しているんだい?」ス…

    やよい「うっ!」

    ドドドドドド

    「ボクとまともにやりあおうだなんて…」

    やよい「う…」

    「思うんじゃあないぞ、やよい…」

    ドドドドドドドド

    「待ち伏せなんてしてないで、さっさと逃げるべきだったね。この距離なら…」

    「負ける理由がないよ」

    やよい「………」

    ドドドドド


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