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    元スレ春香「あれ、なんですかこの『弓と矢』?」

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    301 :

    乙 ボボボーボボーボボの部分的に眠らせる技を思い出した
    煙とか糸とか基本が非人形のスタンドはロマンだよなぁ

    302 :

    さらに成長して任意で時間設定できるようになったらタクティクスな使い方ができるようになるな

    303 :

    進化して時限バカ弾みたいな能力になったら……ゴクリ。

    304 :

    ジョジョ分が強いのはすごいいい

    305 :

    最後にPがピクってなってたけど、まさかPまでスタンドに目覚めるのか…?

    306 :

    今日無理っぽいです
    あ…あした書いて…やらあ!

    307 :

    新手のスタンド使いだと思った?ところがどっこい!
    ただの眠気です!!

    308 :

    あしたっていつのあしたよ!

    309 :

    お昼寝して深夜に投稿の流れかなあ

    310 :

    あしたって今さッ!

    311 :

    千早(私は…)

    ゴゴゴゴゴ

    千早(夢でも見ているの…?)

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    千早(あずささんが私を襲ってくる…)

    千早(しかも、その理由は『春香』に引き渡すためだという)

    シーン…

    千早(そのために…事務所のみんなを『眠らせて』…)

    ドドドド

    千早(そして、この『動かない右肩』…)

    千早(あずささんの言うことが、冗談でもなんでもないという事実を突きつけてくる…!)

    ドドドドドドドドド

    312 :

    あずさ「『ミスメイカー』」

    ゴゴゴゴ

    千早「…っ!」

    あずさ「千早ちゃんは振り向いた時に触れた『右腕』を『眠らせた』けど…」

    あずさ「ここにいるみんなは『頭』を『眠らせた』と…いうわけ」

    あずさ「人間は脳で考え行動する…頭を『眠ら』せれば意識も『眠る』」

    あずさ「事務所のみんなのように…千早ちゃんにも『眠って』もらうわよ~」

    千早「あずささん…『眠らせる』能力…と言いましたよね」

    千早「と、言うことは…『起こす』方法もあるのかしら」

    あずさ「今のままだと…ないわね」

    千早「今のままだと…?」

    あずさ「『ミスメイカー』の能力射程は私を中心として10m…」

    あずさ「その射程の外に出られなければ、『眠った』ものが起きることは絶対にないわよ~」

    千早「射程…?」

    千早(この能力は使える『範囲』があるということ…かしら…)

    313 = 311 :

    千早「だったら、その外に出れば…」

    あずさ「ええ、『ミスメイカー』の影響は消える。『眠った』部分を『起こす』こともできるわ」

    千早「! それじゃ…」

    あずさ「出られると…」

    ゴゴゴ

    あずさ「思う? 千早ちゃん…」

    ゴゴゴゴゴ

    千早「………」

    千早(この部屋の出口はあの入ってきた扉が一ヵ所のみ…)

    千早(だけど、そこから出られればあずささんから10m…そう難しいことでは…)

    あずさ「この『扉』から出て、私から走って逃げればいい…そう考えてるのかしら」

    千早「!?」

    314 = 312 :

    あずさ「残念だけど…もう、不可能よ。それは」

    キィィ…

    パタン

    千早「なっ…」

    千早(ドアがひとりでに閉まった…!)

    あずさ「『眠る』ということは、その機能を『停止』するということよ」

    あずさ「こうやって、扉を『眠らせ』て閉めてしまえば、起こすまで開くことはない」コンコン

    千早「そ…」

    千早「そんな馬鹿なッ…! ハッタリよ…!!」

    あずさ「なら、試してみる? 千早ちゃんが危険を冒して飛び込んでくるなら、私としては楽なんだけど…」

    千早「くっ…」

    315 = 311 :

    あずさ「ふふ…」プラプラ

    千早(近づいてくる…)

    あずさ「『近距離パワー型』って密室だと有利よね…」

    千早(逃げようにも…『どこへ』…? 奥の方へ行けば、それだけ追いつめられるわ…)

    あずさ「あまり逃げない方がいいわよ~、動かれると、直前で止められないかもしれない」

    あずさ「この『ミスメイカー』、『パワー』はかなり強い…だけど、能力で『眠ら』せれば痛みはないから」

    ゴオ

    千早(『頭』を『眠ら』されたら、その時点で終わり…)

    千早(頭だけは…)

    ガクン

    ドサァ!!

    あずさ「!?」ブンッ

    カスッ!

    千早「あ…」

    カチリ

    千早「うっ…足に『カウント』が…!」

    あずさ「………」

    316 = 312 :

    千早(このあずささんの…能力…)

    千早(頭にさえ触れられなければ大丈夫、というわけでもない…)

    千早(むしろ、長引けば長引くほど将棋の熟練者を相手にした時のように…一歩ずつ、確実に追いつめられるわ)

    千早(まず、あの『スタンド』というものの動きを止めなくては)ス…

    あずさ「あら、ボールペンかしら」

    千早「ふっ!」ビッ!

    ドシュゥゥゥゥ

    あずさ「………」

    スー…

    千早「え!?」

    カタン!

    千早「ボールペンが…すり抜けた…?」

    あずさ「『スタンド』は…」

    あずさ「『スタンド』でしか倒せない」

    あずさ「あらゆる力はスタンドに触れることすらできず、今のボールペンのように通り抜けるわ」

    あずさ「スタンドが投げたものというのなら話は別だけど…」

    千早「そんな…」

    317 = 311 :

    あずさ「スタンドの使えない千早ちゃんに、『ミスメイカー』をどうこうすることはできないわよ」スス…

    千早(距離を取った…?)

    千早「なぜ離れるんですか…? 射程の外に出られたら困るのでしょう…」

    千早「私はスタンドに攻撃する手段がないと言うのに…理解できません」

    あずさ「そのことだけど…」

    あずさ「千早ちゃん、あなたも…『スタンド使い』よね」

    千早「は…?(私が…?)」

    あずさ「『スタンド』が見えると言うことは、そういうことなのよ」

    あずさ「春香ちゃんの言葉通りだと、千早ちゃんは『弓と矢』に貫かれてはいない…」

    あずさ「なぜ『スタンド使い』になっているのかはわからないけど…」

    318 = 312 :

    千早「だけど、私は『スタンド』なんて…」

    あずさ「ええ、わかってるわ。使えるのなら、とっくに使っているでしょう」

    あずさ「だけど…何かの拍子に、千早ちゃんのスタンドが目覚めて…」

    あずさ「『不意打ち』のように攻撃を食らうのは、避けておきたいわ」

    あずさ「さっき頭に攻撃しようとした『ミスメイカー』…それを無意識に回避したのも恐らく、あなたの『スタンド』によるもの…」

    あずさ「既に発現はしているのよ」

    千早「………」

    あずさ「あるいは千早ちゃんが、『スタンド』を使えるにも関わらず隠しているのかもしれないし」

    千早「そんなこと…」

    あずさ「何にしても、不用意に攻めるよりは…」

    カチ!

    千早「うっ!」グラ…

    あずさ「『91秒』経ったわ」

    あずさ「こうやって少しずつ…確実に、追いつめていった方がいいと思って」

    319 = 311 :

    千早(触れられた…『足首』あたりの部分が…動かなくなっている)ガクガク

    ズリ…

    千早(歩きにくい…だけど、歩けないというわけではないわね…)

    千早(『膝』だとかの関節を狙われたら完全に動けなくなってしまうかもしれないけれど…)

    千早(それよりも問題は…)

    あずさ「これで…千早ちゃんが『10m』の外に出ることはできなくなったわね~」

    千早(もしも逃げようとしても、この足では追いつかれてしまう…ということ)

    千早(あずささんの言う通り、射程の外に出ることはできない…何らかの手段で、足止めをしない限りは…)

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    千早(『スタンド』…)

    千早(私にも…使えるの? 本当に…?)

    320 = 312 :

    あずさ「このまま追いつめていくわ…木に止まっているセミに網を被せようとする子供のように慎重にね…」

    千早「………」

    千早「春香は…」

    あずさ「?」

    千早「春香は、どうしてあずささんにこんなことをさせるの…?」

    あずさ「さぁ…春香ちゃんの考えなんて、私にはわからないわ」

    千早「………」

    ズリ…

    あずさ「無駄よ千早ちゃん、奥へ逃げれば逃げるほど…」カツ カツ

    バカッ!

    あずさ「あなたは追いつめられて…」カツッ…

    キィ…

    あずさ「………」

    千早「私があずささんの『10m』の外に出ることは出来ない…」

    千早「けれど、私との距離を『10m』に保たないといけないのなら…」

    千早「この部屋の広さ、『眠った扉』の方を『10mの外』に出すことは…できます」

    あずさ「そうね。だけど、それは千早ちゃんから扉への距離も『10m以上』あるということ」

    あずさ「ここまで追いつめてしまえば、もうドアを閉める必要はないのよ」

    321 = 311 :

    ジリ…

    千早「あずささんも…」

    千早「春香が何を考えているのかはわからないんですよね」

    あずさ「ええ、そうね」

    あずさ「だけど一つだけことわっておくと、春香ちゃんは千早ちゃんに危害を加えようとしているわけではないわよ」

    千早「そう…」

    あずさ「だから…大人しく眠りなさい!」バボォーッ

    千早「だったら…春香に直接聞くことにするわ」

    ズ…

    あずさ「!」ピタ…

    ドドドドドドドドドド

    あずさ「これは…」

    322 = 312 :

    千早「これが…」

    千早「これが私の『スタンド』…!」

    ドドドドド

    千早「………」

    チマァ…

    あずさ「あらあら、その仮面をつけた子供が千早ちゃんのスタンドかしら~」

    あずさ「ちっちゃくて、かわいいわね~」

    千早「くっ」

    千早(見た目は関係ない…)

    千早(重要なのは…これで何が出来るか、よ!)

    ビュン!!

    あずさ「え?」

    ブオン!!

    あずさ「きゃっ!?」サッ!

    あずさ(速い…)

    千早「春香が私に会いたがっているというなら…」

    千早「望み通り会ってあげましょう。あずささん…あなたを倒してから」

    323 = 311 :

    「おわり」つけるの忘れた…あしたとか言っておきながら土曜なんですがポコの「あした」も「次の日」という意味じゃなかったのでいいですよね別に
    連投規制とかいうやつでかなり手間取りました、串通したらいけましたが
    今までは何故か平気だったんですが、今になって影響が出てしまいかなりの窮屈さを感じております
    今月末あたりになれば一応当てはあるのですが、色々と乱れは出ると思いますのでご了承ください

    325 :

    乙。実にジョジョっぽいね、良し

    326 :

    乙です
    なんで千早なのに91秒なの?

    327 :

    >>326
    攻撃を『当て』てカウントを『付け』たからじゃね

    328 = 325 :

    >>326
    72と言いたいのか……

    329 :

    >>326

    そこはほら、

    あずささんのスタンドだから…

    330 :

    >>327-329
    読み返してみたら眠りまでの最短時間91秒なのね
    Bが秒数だと勘違いしてたすまん

    331 :

    エアーDもスタンドには通用しない

    332 :


    千早のスタンドがとても気になる。スピードは高そうだが…

    333 :

    シュ!

    バウッ

    キララァーン

    千早「『スタンド』…これで私も、使えるようになった」

    ドドドドド

    千早「状況は五分よ、あずささん」

    バァーン

    あずさ「あら、そうかしら?」

    千早「何を…」

    あずさ「スタンドに目覚めたのはこっちの方が先…」

    あずさ「私は『ミスメイカー』の『強み』も『弱み』も理解しつくしているわ」

    あずさ「千早ちゃんはどうかしら。発現したばかりのスタンド、右も左も、能力さえもわからない…でしょう?」

    千早「それは…」

    あずさ「それに…忘れていない? 千早ちゃんは今、『右腕』も『片足』も封じられている…ということ」

    あずさ「この状況で、五分…本当にそう思っているのかしら?」

    千早「………」

    335 :

    千早「確かに、スタンドの扱いでは一歩遅れているかもしれませんが…」

    千早「だけどさっきの速度…見たでしょう?」

    千早「私のスタンド…あなたのものと比べ、『スピード』は比べ物にならないほど速い!」

    あずさ「ええ、そのようね…」

    あずさ「私の『ミスメイカー』、動きはそんなに速くないから…千早ちゃんのスタンドの速さには驚いちゃった」

    あずさ「だけど…」

    千早「行きなさい!」ゴオ

    あずさ「………」ス…

    スカッ

    千早「あっ!?」

    あずさ「やっぱり…」

    あずさ「まだ、扱いに慣れていないのかしら…? 動きが『単調』で避けやすいわ」

    337 = 335 :

    千早(くっ、体が『重い』…)

    千早(『眠らされ』た部分がそのまま負担になっているのかしら…)

    千早(自由が利けばもう少しまともに戦えるのに…と、言ってても仕方ないわね)

    千早(なら…)スス…

    あずさ「あら、迂回して…向こうのドアを目指すつもり?」

    千早「こうやって奥の方でじたばたしているよりは…ましかと」

    あずさ「そうね…いい判断だわ」

    クルッ

    あずさ「だけどいいのかしら、背中を見せて」ズ…

    千早(隙を見せれば、向こうから攻撃を仕掛けてくる…)

    千早(だけど、こっちのスタンドの方が『スピード』は速い…『後出し』でも充分いけるわ)

    千早(あずささんが攻撃してきたら、居合い抜きの達人のように素早く…カウンターを決める…!)

    あずさ「『ミスメイカー』」ス…

    千早(今よッ!)

    339 = 335 :

    ドオッ

    千早(やっぱり、『スピード』はこっちの方が上! このまま…)

    シャッ!

    千早「!」ビクッ

    千早(カーテンの閉まる音…)

    千早(これくらいで、動揺するとでも…)

    フッ

    千早「え…」

    千早(光が…消えた!?)

    千早(あずささんの姿が見え…ない…!)

    フラ…

    あずさ「そこね」

    ヒュン

    バキィ!

    千早「ぐっ…うぐっ…!?」ズキリ

    カチリ

    千早「ひ…左腕が…!」

    あずさ「この部屋の照明を『眠らせた』わ。スイッチを押さなくても消せるのって便利よね~」

    千早「くっ…」

    千早(これくらいはお見通し…と、言うわけ…)

    千早(そして一つわかった、このスタンド…)

    千早(慣れてないだとか…体の自由が利かないせいだと思っていたけれど、そうじゃあない…)

    千早(私とこの『スタンド』とでは、体格が違いすぎる! だからコントロールできないんだわ…)

    340 = 334 :

     

    341 = 335 :

    千早(そ、それよりも…)

    千早「殴られたのは私のスタンドなのに…なぜ、私の腕にも『カウント』が…」チッ チッ

    あずさ「ああ、千早ちゃんは知らないのね…」

    あずさ「スタンドは、人の精神力が生み出すエネルギー体…」

    あずさ「『スタンド』と『スタンド使い』…『本体』は一心同体。スタンドへのダメージは、本体へのダメージよ。逆もしかり」

    千早「そうですか、なら…」

    千早「こっちもあずささんのスタンドに攻撃すれば、あずささんにダメージが行く…ということですよね」

    あずさ「…これで『両腕』を封じたわ」

    あずさ「千早ちゃんのスタンド…恐らく『ミスメイカー』と同じで『触れて』能力を発動するタイプ」

    あずさ「もう能力は使えない」

    342 = 334 :

     

    343 = 335 :

    千早「いえ、この『左腕』は殴られただけ…」

    あずさ「あらあら」

    千早「まだ『眠って』はいない…!」

    ドドドドドド

    千早「ふっ!」ボヒュ

    あずさ「そうやって…」

    ススス…

    スカ…

    千早「う…」

    あずさ「闇雲にスタンドを突っ込ませて、どうにかなると思ったのかしら…?」

    ガシッ

    あずさ「いくら速いと言っても…」

    あずさ「まっすぐ突っ込んでくるだけなら…ほら、捕まえるのも簡単」

    カチカチカチ…

    千早「なっ!?」

    千早(『カウント』の進みが早い…!)

    あずさ「『ミスメイカー』は通常触ってから、『眠る』まで『91秒』の時間がかかる…」

    あずさ「だけど、こうして触っていれば『カウント』は早く進む。もっと短い時間で『眠らせる』ことができるわ」

    344 = 334 :

      

    345 = 335 :

    千早「このまま触れさせておくわけには…」

    千早「いかな…」グイ!

    シン…

    ・ ・ ・ ・ ・

    千早(振りほどけ…ない…)

    あずさ「千早ちゃんのスタンド…」

    あずさ「小さい分『スピード』は速いけれど…『パワー』はとても弱いようね~」グ グ グ

    千早(『パワー』が違いすぎる…)

    千早(こんなもの、小学生くらいの子供がプロレスラー相手に腕相撲をしているようなもの…ビクともしない…)

    カチカチカチ…

    カチリ!

    千早「あ…」ストン

    あずさ「将棋で言うなら…『王手』と言ったところかしら?」

    346 = 334 :

       

    347 = 335 :

    バッ

    千早(このままでは…一方的にやられるだけ…)

    ズリ…

    千早(私のスタンドにも…恐らく、あずささんのものと同じで…何らかの『能力』があるはず)

    千早(殴れなければ、どんなものかもわからないけれど…このスタンドの能力は使うことすらできない)

    千早(ならまずは『10m』…射程の外に出なければ…)

    千早(だけど、こんな足じゃ…)

    グキッ

    千早「くっ!」

    千早(挫いた…無理に走ろうとするから…)

    あずさ「やっぱり、足を『眠らせた』のは正解だったわね~」

    千早「!」

    あずさ「こうして、逃げられそうになってもすぐに追いつける…から」

    348 = 334 :

        

    349 = 335 :

    あずさ「まだ抵抗する?」

    千早「質問を質問で返させてもらいますが…」

    千早「諦めると…思いますか?」

    あずさ「そう」グオン

    千早「!」

    フッ…

    千早「え?(バランスが…)」

    グラ…

    千早「きゃっ!」ドタァン

    ブルン

    あずさ「………」

    千早「痛…」

    あずさ(やはり…)

    あずさ(千早ちゃんの避け方、これは『偶然』ではないようね)

    あずさ(無意識のうちに、『能力』を使っている…と見た方がいいわ)

    あずさ(でも、どういう能力なのかしら…?)

    あずさ(春香ちゃんの『アイ・ウォント』みたいに、感覚を操作して転んでいるとか…? まさかね…)

    350 = 334 :

          


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