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    元スレエルフ「……そ~っ」 男「こらっ!」

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    351 = 343 :

    ……



    「……ん、ぅんん。もう、朝か……」ムクリ

    「今日は、どうしようかな……」ボーッ

    「とりあえず、朝食を作ろう」スタスタ

    ギィィ、バタン

    「……」ジーッ

    (旧エルフの部屋……)

    (いや、あそこはあのままでいいんだ。彼女がいなくなった今、あそこを開ける必要なんて……ない)

    「……」スタスタ

    352 = 291 :

    面白すぎて困る
    5時過ぎに外出するけど
    帰宅してからが楽しみだw

    353 = 343 :

    楽しんでくれてありがと~。今日から二日はバイトないからのんびり書いてくよ~。

    「……」ジューッ サッサッ

    「……」モグモグ

    「……」カチャカチャ ザーッ

    パリンッ

    「しまった、割っちゃった。旧エルフ、替えの皿を……」

    シーンッ

    「……あ」ハッ

    「……馬鹿だなぁ、この家には僕しかいないじゃないか」

    サッサッ パラパラ

    「割れた皿を捨てて、洗物の続きっと……」ゴシゴシ

    354 = 343 :

    ……



    「へえ、この魔法研究の論文面白いな。着眼点と独自の発想がすごくいいや」パラリ

    「……」パラパラ

    「……」パラパラ

    「……しまった、また読みふけっちゃった。昼食食べるの忘れて夜になっちゃったよ。まあ、二食分まとめて食べれば大丈夫か」グウゥゥゥ

    ギィィ、バタン

    「……」チラッ

    「このままで……いいんだ」スッ

    テクテク

    355 = 343 :

    ちょっと食材の買い出しに行ってくるので放置で。

    356 = 291 :

    いてらー!
    待ってるぞ!

    ってw俺もう外出の時間wwww

    ってことで保守!

    358 = 343 :

    ただいま~。続き書きます。

    「……うぅぅ」ビチャビチャ

    オイオイ、キタネーナ ハクナラベツノバショデヤレヨ

    酒場の主「おいおい、大丈夫か? いくらなんでも飲みすぎだ。とりあえず、水でも飲んで一息ついておけ」スツ

    「……」ゴクゴクゴク

    「はぁ、少し楽になったよありがとう……」

    酒場の主「なあ、あんたが何にも話さないから今まで聞かなかったが何かあったのか? 俺でよければ話を聞くぞ?」

    「……あんたは優しいな。だけど、話したところで僕以外に誰も理解できないよ」

    酒場の主「いいから話してみなって。話せば楽になることもあるぞ」

    「なら聞くけれど、あんたエルフのことをどう思う?」

    酒場の主「エルフ? ああ、あいつらみたいな下等民族が人間様に盾突くなんていい気味だよな」

    「……もういい。帰る……」

    酒場の主「あ、おい!」

    テクテクテク

    酒場の主「なんなんだ……?」

    359 :

    支援しまくるわ

    360 = 343 :

    ヒューッ、ビューッ

    (うぅぅ、寒い。さすがに飲んだ後の夜風は身に染みる。早く帰ってベッドの温もりに包まれたい……)

    ギィィ、バタン

    (マズイな、足元がおぼつかない。それに……意識のほうも、もう)フラフラ

    フラフラフラ

    ギィィ、バタン

    (あ……ベッド。よかった、何とか部屋までたどり着いた。もう……限界)バタッ

    「……」スースー

    361 = 343 :

    ……



    チュンチュン 

    「……ぅ、もう、朝、か」

    「ってぇ。頭が割れるように痛い。これは、二日酔いだな」ズキズキ

    「水、飲もう……」ムクッ

    「……あっ」ハッ

    「ここ、もしかして」サーッ

    「……旧エルフの、部屋?」

    ドクンッ、ドク、ドク

    「あっ、あ、あああ……」

    「は、ははっ。あはははははっ! 入った、入っちゃったよ……。僕は、なんて間抜けなんだ」

    「旧エルフがいないなんてのは分かってた、分かってたさ。でも、それを認めたくなかったのに……。確認しなければ逃げていられたのに……」ポロポロ

    362 = 343 :

    「……」ポロポロ

    「……ん?」チラッ

    「これは……」テクテク

    「……」スッ

    パラ、パラパラ

    「これ、旧エルフの日記……」

    「あはは、あいつこんなの毎日書いてたんだ。へえ、こんなことがあったんだな……」パラ

    パラ、パラパラ

    パラパラパラ

    「旧エルフ、お前ここにずっといたんだね。ここで、僕が来るのを待ってたんだ。ごめん、また永遠に待たせる羽目になるところだったよ」

    「ありがとう、旧エルフ。僕、頑張るよ」

    363 = 343 :

    ……



    商人「さあ、さあ。寄ってらっしゃい、本日の目玉商品エルフの奴隷だよ! まだ幼い少女。働かせようと夜の相手にしようと自由! 使い方はあなたしだい。どうだい、早い者勝ちだよ!」

    ワイワイ、ガヤガヤ

    エルフデスッテ シヨウニンナラホシイカシワネ デモキョウボウダッタラドウシヨウ

    エルフ(……うぅ、人の視線がいっぱいで息苦しいです。早く終わってください……)

    商人「ほら、さっさとお客さんに笑顔を向けな、じゃないとお前さんいつまで経っても売れ残るんだから。処分されるくらいなら買い手に引き取られるほうがお前もいいだろうに」ボソッ

    エルフ「……はいっ!」ビクビク

    エルフ「ど、どなたか私を買ってくださいませんか?」ニコッ

    キャッ、シャベッタワ ヤッパリキミガワルイワネ

    エルフ「……」シュン

    「あの~」

    商人「ん?」

    「もし誰も買い手がいないのなら僕が買いますけど」

    商人「お! 買い手が一人あらわれたよ! 他にはいないかい、いないならこれで決まりだよ!?」

    シーン

    商人「交渉成立! じゃあ、さっそく契約に移ろうか」

    エルフ「……あ、ついに私の買い手が決まったみたいですね。どんな人なんでしょう? 優しい人ならいいな……」

    商人「毎度! ほら、顔を伏せてないでさっさとこっちにきな! この人がお前のこれからの主人だよ!」

    「えっと、初めまして。これから君の主人になる相手です」

    エルフ「……」スッ

    「あ、やっと顔あげてくれた。僕男って言うんだ、これからよろしく」

    エルフ「よろしく、お願いします」

    心を覆う長い、長い夜が明け、ここに新しい出会いが訪れた。傷を抱え、それでも前に進んでいく青年とそんな彼の奴隷となったエルフ。
     やがて、過去を乗り越えて共に歩んでいく二人の物語が今、始まる。

    エルフ「……そ~っ」男「こらっ!」 before days 男がエルフに出会うまで ――完――

    364 = 343 :

    ひとまずこれで男がエルフに出会うまでの物語終了です。次の話はちょっと休憩してから書き始めます。
    見てくださっている人で時間のある人がいたら雑談としませんか~。
    ちょっと雑談したい気分です。

    367 = 343 :

    >>366
    仲いいよ~。今日も一緒に晩御飯食べた!

    369 = 343 :

    ちなみに、このss書こうと思ったのは
    ここのエルフss見て衝動的になったから

    http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1756432.html
    http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1757972.html

    みんなエルフと仲良くて嬉しい。

    371 = 343 :

    >>370
    それ読んでほかのエルフss探したけど全然なくて……。
    それじゃあ、いっそのこと自分で書いちゃえ! って感じでw

    予想より全然長く続いているから自分でもびっくり

    373 = 343 :

    まだまだ続くから頑張るよ! みんな楽しんでくれると嬉しい! 
    9時くらいになったら続き書くよ。
    まったりでごめんね!

    375 = 343 :

    ――再開――

    まったり書いてきます! 今からの話はエルフがヤキモチを妬く話!

    376 = 343 :

    エルフを受け入れるようになってから少し月日が流れた。今まで以上に過激なスキンシップを取り出したエルフに戸惑う男。
    そんな二人の元にある少女が訪れようとしていた。

    「……ここが、先生のいる家……」

    「先生、ようやくあなたの元へ来ることができましたよ」

    エルフ「男さん! おはようございます!」ベタァー

    「こらっ、エルフ。ひっつくんじゃない!」ハガシ、ハガシ

    エルフ「えへへへ~」ベタベタ

    「ええい、めんどくさい奴だな」ベリベリ

    コンコン、コンコン

    「……あっ! ほら、エルフ。誰か来たから離れてくれ」

    エルフ「はい、わかりました」ションボリ

    「……」テクテク

    ギィィ

    「はい、はい。どちらさまで……っ!」

    377 = 343 :

    「お久しぶりです、先生」

    「え、え? なんで……」

    エルフ「男さ~ん。誰が来たんですか?」

    「い、いや。それは……」アセアセ

    「あれ? 誰か中にいるんですか?」

    「すまん、ちょっと待ってて!」バタン

    「……?」

    「エルフ、ちょっとこっちに来い」

    エルフ「どうかしました?」トコトコ

    「いいか、今から僕の言うことを聞くんだ。これを破ったら本当に死ぬと思え」ジッ

    エルフ「きゅ、急にどうしたんですか……。そんな怖い顔されても困ります」

    「真剣に聞け! 今玄関の向こうにいるのは僕が軍にいた時に一緒の隊にいた人間だ」

    エルフ「それって以前ここに来られた騎士さんみたいな方ですか?」

    「まあ、あいつも一緒の隊にいたけれどそれは別に問題じゃない。確かにあいつはエルフが嫌いだが無抵抗なエルフに手を出したりしない」

    378 = 343 :

    エルフ「えっと、つまり?」

    「あの扉の向こうにいるのは騎士と違って隙あらば無抵抗なエルフだろうと殺すやつだ。それこそ、昔の僕と同じくらいエルフを憎んでる。
     一応君に手を出させないようにするが万が一ってことがあったら困る。だから、今日一日は森にでも行って隠れていてくれ。今なら、まだ裏口から抜け出せるから」

    エルフ「わ、わかりました……。それで、男さん。一つだけ聞いてもいいでしょうか?」

    「なんだ? あまり待たせても怪しまれるから急いでくれ」

    エルフ「今から男さんがお会いするのって女性ですか?」

    「そうだよ。わかったのなら、早く出る!」シッシッ

    エルフ「……いや、です」

    「なんだって?」

    エルフ「嫌です、嫌です! 男さんと他の女性を二人っきりにさせるなんて嫌です! 私もここに残ります!」イヤイヤッ

    「言うことを聞いてくれ! このままじゃ、本当に洒落にならない……」

    「先生、もう入ってもいいですか?」

    「ああああああああぁぁぁ! 待って、もう少し。あと少しだから!」

    「そうですか。先生がそう言うなら待ちますね」

    379 = 343 :

    「もう時間がない……こうなったら力ずくで!」ヒョイッ

    エルフ「あっ!? 男さん!」ジタバタ

    「こらっ! 暴れるな! いいな、お前は今日一日家に帰ってきちゃいけないぞ。街中で僕の姿を見ても近寄るな!」キッパリ

    エルフ「い~や~で~す!」ジタバタ

    「じゃあ、そういうことで!」ポイッ 

    バタンッ!

    エルフ「……」グスン

    エルフ「今から、どうしましょう……」

    380 = 343 :

    「……ふう。どうにか間に合った」

    「何が間に合ったんですか?」

    「うわっ! 気配を消して近づかないでくれ驚くから」

    「何言ってるんですか。これを教えてくれたのは先生ですよ」

    「そういえば、そうだっけ。ていうか、何度も言っているけれど、その先生ってのは止めてくれ」

    「先生は先生です。私の尊敬できるたった一人の男性です」

    「大体今の僕はもう軍に所属していないから君の上司でも何でもないんだ。だから普通の呼び方をしてくれよ、女魔法使い」

    魔法使い「先生にそう言われたら仕方ありません。……男さん。これでいいですか?」

    「ああ、それでいいよ。久しぶりだね、女魔法使い」

    魔法使い「……はい。お久しぶりです」

    382 = 343 :

    「今日はまた急にどうしたんだ? 今まで騎士が来ることはあったけれど女魔法使いが来てくれたのは初めてじゃないか」

    魔法使い「いえ、少しお話したいことがありまして」

    「そっか、とりあえず座ろうか」テクテク

    魔法使い「その前に男さん。一つ聞いてもよろしいですか?」

    「えっ? なにかな?」

    魔法使い「この家、エルフの匂いがするんですけれど」ジーッ

    「き、気のせいだと思うぞ」アハハハ

    (女魔法使い昔と全然変わっていないな。こりゃ、エルフのやつを見つけたら問答無用で手にかけそうだ……)

    魔法使い「いえ、微かに匂います。男さんは感じないんですか? エルフ独特の匂いを」ジッ

    「さ、さあ?」ギクッ

    魔法使い「おかしいですね……」

    (し、心臓に悪い……)

    383 = 343 :

    ――外窓――

    エルフ「男さん、何話しているんでしょう。分かってはいますが、全く声が聞こえません」ジーッ

    エルフ「それに、あの小柄な女の子。随分と男さんに馴れ馴れしい感じで接している気がします。たしか、軍の人ですよね。ま、まさか男さんを狙ってわざわざここまで!?」グヌヌ

    エルフ「男さんの心に住み着くのは私の役目です! あんなポッと出の女の子に男さんの隣を奪われてなるものですか!」

    エルフ「決めました。今日は二人の様子を見ながら、男さんと、あの女の子が仲良くならないように妨害工作です」パンパカパーン

    385 :

    続編も楽しいぞ!このやろう!
    このやろうが流行ってて、びっくりしたぞ!このやろう!
    せっかく、バイトがないなら、早く続きを書いて、さっさと寝やがれ!このやろう!

    386 = 343 :

    古代都市ってなによw

    (うっ……悪寒が。まさか、エルフのやつが馬鹿なことを考えているとかじゃないだろうな……)

    魔法使い「どうかしましたか?」

    「いや、何でもないよ。それで、今日は一体何の用なんだ?」

    魔法使い「はい。単刀直入に聞きます。男さん、軍に戻ってきてください」キッパリ

    「こりゃ、また随分と直球だな」

    魔法使い「男さんがいなくなってからも私はずっと軍に残って世の中のために働きました。でも、やっぱり男さんがいた時が一番効率よく物事が進んでいました。軍にはまだ男さんの力が必要なんです!」

    「それは買いかぶりすぎだよ。だいたい、僕が軍に所属していた時は下っ端もいいところだったじゃないか」

    魔法使い「何言ってるんですか! 男さんは下っ端なんかじゃないです。私たちの分隊が一体あの戦時中にどれだけの功績をあげたか……。今の騎士さんの立場を見ても分かることです」

    「それはあくまで騎士の話であって……」

    魔法使い「私、知ってるんですよ。騎士さんが何度も男さんの家に訪れて軍に戻るように説得しに来ていること。男さんを軍に戻すためにそれ相応の地位を用意しているってことも」

    「……」

    魔法使い「戻ってきてください、男さん! 私たちには……いえ、私には男さんが必要なんです! また、昔みたいに私に魔法を教えてください」

    388 = 343 :

    >>385
    楽しんでもらえてうれしいぞ! これ終えてもまだもう一つ書く題材があるからまだまだ続きそうだぞ、このやろう!

    >>387
    そういうことねwww

    389 = 343 :

    (……女魔法使いの顔、真剣そのものだ。これは、下手に誤魔化さないでありのままの思いを伝えるのが一番かもしれないな)

    「……ごめん。やっぱり、戻ることはできないよ」

    魔法使い「どうしてですか!?」

    「昔と今じゃ何もかも違う。状況も、心の在り様も。あの時と違ってもう戦争は終わったんだ。軍なんてものが今あっても人々の脅威になるだけだよ」

    魔法使い「そんなことありません! 野生の魔物の脅威から人々を守ったり、まだ反逆の機会を狙っているエルフを捕まえて、起こりうる事件を未然に防ぐことだってできます」

    「だとしても! 今の僕は……軍に入って活動をしたいと思わない。都市部から離れたこの辺鄙な街で穏やかに静かに暮らして行きたいんだ」

    魔法使い「そん……な。本気、なんですか?」

    「ああ、本気だよ。騎士にも女魔法使いにも悪いけれど僕は軍に戻るつもりはない」

    390 = 343 :

    シーン

    魔法使い「……」

    (ちょっと、きつく言いすぎたかもしれないな。でも、このくらい言っておかないと女魔法使いも引かないだろうし。仕方ないよな……)

    魔法使い「……うっ」

    「?」

    魔法使い「……うぅぅ。――ひぐっ、えぐっ。うわぁぁぁん」グスグス

    「……えっ?」

    魔法使い「嫌です、嫌です。先生、戻って来てください~。私、急に先生がいなくなっちゃって寂しかったんですよ? 必死に行方を探して、それでも見つからなくて。やっと騎士さんが見つけて会いに行こうと思ったら
    『しばらく俺が会いに行くからあいつのことは放っておいてやれ』って命令されて……。
     でも、いつまで経っても会いに行く許可が下りなかったから、こうして騎士さんの目を盗んでこっそりと来たんですよっ!
     なのに、なのに一緒に来てくれないってどうしてですか? 私たちのこと嫌いになっちゃったんですか?」

    391 = 343 :

    「いや、そういうわけじゃ……」

    魔法使い「だったら、だったら一緒に来てください!?」

    「だからそれはできないって」

    魔法使い「……うわぁぁぁん」グスグス

    「困ったなあ……」ハァァ

    393 = 343 :

    なんか久しぶりにそのAA見たわw

    ――外窓――

    エルフ「むむ、あの女の子泣いてしまいました。これはもしや、男さんに告白して振られたと思われます!」ニヤッ

    エルフ「これは、私が手を出すまでもなかったですね……」

    エルフ「今日のご飯はおいしくなりそうです」フフフ

    394 = 343 :

    (ひとまず、女魔法使いを泣きっぱなしにするわけにもいかないし……。慰めるとしよう)

    「ごめんね、女魔法使い」ヨシヨシ

    魔法使い「……ひっく」ギュッ

    (服の裾握りしめて、相変わらず妙なところでかわいい仕草するな、この子は……)

    「いい子、いい子」ヨシヨシ

    魔法使い「……」ギュウゥゥッ

    395 = 343 :


    ――外窓――

    エルフ「な、な、なんですかあれ! 男さんが、私以外の女の子の頭を撫でてます! そんな……」

    エルフ「うぅぅ。こんなことなら、もっと身体を使って他の人に関心がいかないように男さんを誘惑しておくべきでした」ギリギリ

    エルフ「こんな光景見ていたくないですけれど、いざという時にいつでも妨害できるようにしなければいけませんし……。もどかしいです」グスン

    396 = 320 :

    見れなかったらごめんなさい

    397 = 343 :

    本日の執筆終了!
    雑談したいです。誰かしませんか~。

    398 = 343 :

    >>396
    メシウマwww 写真ありがとです


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