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    元スレエルフ「……そ~っ」 男「こらっ!」

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    101 = 76 :

    用事あるので出かけてきます。ついでにそのままバイトに行ってくるので続きは夜中になるかも。
    バイト前に一度帰ってこれるようならちょこっと更新します。

    102 :

    >>101
    おk
    待ってるぜ

    108 :

    今日もバイト、遅いんか!このやろう!
    体、壊すなよ、このやろう!
    早く続きを書け!このやろう!
    無理しない程度でな!このやろう!

    109 :

    うああ!
    読みながらポテチ食べてたら食べ過ぎちゃったじゃない!

    どうしてくれるのよー!

    118 :

    119 :

    123 :

    帰りました~。今から寝オチするまで続きを書きます。

    125 = 123 :

    「ん……うぅん。よく寝たな。」

    「あの子はもう起きてるかな……」テクテク

    エルフ「あ……男さん」

    「おはよう。何してるの?」

    エルフ「いえ、昼食の準備をしようかと……」

    「あ、そうなんだ。手伝うよ」

    エルフ「いえ! 私に作らせてください。これ以上仕事を取られたら困ります」

    126 :

    まってました

    127 :

    見てるぞ

    128 = 123 :

    「う~ん。そっか、それじゃあ今日は任せようかな?」

    エルフ「本当ですか!」パァァ

    「うん。でも、ちゃんと作っているところは見させてもらうね」

    エルフ「~~♪」トントン

    「……」ジーッ

    エルフ「あ、あの~」

    「ん? どうかした?」

    エルフ「そんなにじっと見つめられると、その……恥ずかしいです///」カアァァ

    「気にしない、気にしない」

    エルフ(気にしないって言われても……)アウアウ

    「……」ニコニコ

    129 = 123 :

    エルフ「……」コトコト

    エルフ(うぅ……間が持ちません。何か話題があればいいんですけれど……)

    エルフ(そ、そうだ。さりげなく男さんに旧エルフについて尋ねてみましょう。気になりますし……)

    エルフ「あの~男さん」

    「うん?」

    エルフ「旧エルフってどんな人ですか? もしかして私がここに来る前ににこの家にいたりしましたか……?」

    「……えっ! な、なんで旧エルフのことを……」オロオロ

    エルフ(男さん、すごく驚いています。もしかして聞いちゃいけないことだったのかな……。
     でも、ここで聞いておかないと胸のモヤモヤが消えない気がしますし。日記のことは黙っておいて聞いてみましょう)

    130 = 127 :

    寝落ちしたかな

    131 = 123 :

    十分更新ないだけで寝落ち扱いはひどいよw

    132 :

    寝落ちかな?

    133 :

    エルフはもっと高貴の方がいい

    134 = 127 :

    すまんw

    俺もそろそろ寝るけどねw

    保守ー

    136 = 123 :

    みんなどんだけ寝落ちにしたいのw 反抗のため更新!

    エルフ「えっと……今朝男さんを起こしにいったときに寝言で呟かれていたので。それで、ちょっと気になりまして」

    「そ、そうか……」

    エルフ(……どうしましょう。男さん黙り込んでしまいました。しかもかなり空気が重たくなってしまいました。やっぱり聞いちゃいけないことだったんでしょうか)

    「……」

    エルフ「……」

    コトコト、コトコト。

    エルフ「すみません、今の質問は聞かなかったことにしてください」

    「……えっ?」

    エルフ「私は男さんの奴隷ですし、主人の話せないようなことを聞くなんてことは、厚かましいにもほどがありました。
     男さんがあまりにも優しいので、自分の立場を忘れてつい出過ぎた真似をしてしまいました。すみません」ションボリ

    「……」

    エルフ「もう聞かないので安心してください……」トントン

    「……」
    エルフ「……」グスッ

    137 = 123 :

    >>133
    ごめん、一応このエルフ年幼い感じだから高貴な感じじゃないのよ。無邪気な感じ。

    138 = 123 :

    ……



    エルフ「あれから男さんと話をするのが少し気まずくなってしまいました……」

    エルフ「せっかく優しくしていただいたのに、男さんの好意を無駄にすることにしてしまいました」グスン

    エルフ「今日も男さんはお仕事で外に出かけてるので、私はまた一人でお留守番です」

    エルフ「……さみしいです。男さんと前みたいにたくさんお話したいです」グスグス

    144 = 133 :

    >>137
    このエルフも好きだから気にせず続けてくれ
    わざわざごめんな

    146 = 122 :

    147 = 123 :

    ほむ。おはよう! 少しだけ続き書きます。

    148 = 123 :

    エルフ「……」フキフキ、ハキハキ

    エルフ「掃除も終わってしまいました。留守番中に街に出るわけにも行きませんし、どうしましょう……」

    コンコン、コンコン

    エルフ「!? は~い」キイィィ

    騎士「ん? なんだ、エルフか」

    エルフ(あ……この人、男さんの友人の騎士さんです)

    エルフ「は、はい。男さんは今お仕事で出かけられています」

    騎士「そうか。男が帰ってくるまで少し待たせてもらってもいいかな?」

    エルフ「えと、多分大丈夫です。どうぞ、お待ちください」トテトテ

    騎士「お邪魔するよ」スタスタ

    149 = 123 :

    エルフ「よろしければ、こちら紅茶になります」ススッ

    騎士「ああ、わざわざ悪いな」ペコリ

    エルフ「よければ焼き菓子もありますけれど……」

    騎士「ん? そうだな、もらえるならもらっておくよ」

    エルフ「そうですか。それじゃあ、どうぞ」ススッ

    モグモグ、モグモグ。ゴクリ

    エルフ「……」ジッー

    騎士「……」モグモグ

    エルフ(沈黙が……沈黙が辛いです。この人と話すのは初めてですし、どう接していいのかわかりません。
     こんな時男さんがいてくれたら間に入って話をしてくださるのに……)オロオロ

    150 = 123 :

    騎士「ごちそうさま。美味しかったよ」

    エルフ「えっ!? あ、ああ。どういたしまして。お口にあったのでしたら嬉しいです」

    騎士「……」

    エルフ「……」ウゥ

    騎士「そういえば、君さ……」

    エルフ「ひゃい! なんですか!?」

    騎士「そんなに警戒しないでもいいって。それでさ、君男とはどのくらいの仲なの?」

    エルフ「それってどういう……」

    騎士「いや、つまり夜伽とかしたのかってこと」

    エルフ「――ゲフッ! な、な、な……///」カァァ


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