私的良スレ書庫
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元スレほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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このマミさんは契約を止めてくれる気満々だし、まあ本編よりは安心できるっしょ
…ただほむほむが火力足りなくなってる今、シャルを突破できるのかどうか非常に怪しい…
…ただほむほむが火力足りなくなってる今、シャルを突破できるのかどうか非常に怪しい…
>>504
虚淵が何かで言ってたけど油断なしでもヤバいらしい、相性的な問題で
虚淵が何かで言ってたけど油断なしでもヤバいらしい、相性的な問題で
>>506
いや、負ける可能性高いみたい
いや、負ける可能性高いみたい
まあ、おりこでの結果とうろ覚えな慢心の結果負けたっていう雑誌での発言からから言ってるだけなんだけど
ちなみにソースをお聞きしても?
ちなみにソースをお聞きしても?
TBSの虚淵の発言
「マミさんがシャルに不覚を取ったのは戦い方の相性の問題で油断があった訳では無い」
あと、まどPでアニメ本編を補完するようなシナリオでも毎度あそこでマミさんヤバい
「マミさんがシャルに不覚を取ったのは戦い方の相性の問題で油断があった訳では無い」
あと、まどPでアニメ本編を補完するようなシナリオでも毎度あそこでマミさんヤバい
あそこでほむらが忠告しに来たってことは油断なしでも相性的にギリなんだろ。
相性悪 + 油断でどうしても死ぬ運命にあったと。
相性悪 + 油断でどうしても死ぬ運命にあったと。
さやか「……そう、だね…うん」
さやか「私、今日まで魔法少女について悩んでいたけど…ただ、自分の魂をかけるための、背中を押すようなきっかけを探していただけなんだと思う」
伏し目の独白は穏やかな調子で続けられる。
さやか「魂を差し出して腕を治したって、私が後から後悔なんかしたら、恭介だって良い迷惑だよね」
さやか「私、内心では少し……恭介からの見返りを期待してたのかも」
ほむら「うん」
さやか「…しばらく!魔法少女については保留かな!」
いつものさやかだ。
さやか「うん、ほむらありがとう、私、中途半端な気持ちで恭介を助けそうになってたよ」
ほむら「ふふ」
さやかはバカっぽいけど、素直な良い子だ。
魔法少女になった彼女はきっと、愚直な槍使いになるだろう。
──ゴゴゴ
ほむら「、っと…」
さやか「!」
お菓子の箱が揺れる。
さやか「私、今日まで魔法少女について悩んでいたけど…ただ、自分の魂をかけるための、背中を押すようなきっかけを探していただけなんだと思う」
伏し目の独白は穏やかな調子で続けられる。
さやか「魂を差し出して腕を治したって、私が後から後悔なんかしたら、恭介だって良い迷惑だよね」
さやか「私、内心では少し……恭介からの見返りを期待してたのかも」
ほむら「うん」
さやか「…しばらく!魔法少女については保留かな!」
いつものさやかだ。
さやか「うん、ほむらありがとう、私、中途半端な気持ちで恭介を助けそうになってたよ」
ほむら「ふふ」
さやかはバカっぽいけど、素直な良い子だ。
魔法少女になった彼女はきっと、愚直な槍使いになるだろう。
──ゴゴゴ
ほむら「、っと…」
さやか「!」
お菓子の箱が揺れる。
さやか「ほむら!魔女が!」
ほむら「安心しろ、私がいる」
ハットを直し、左手のステッキを軽く掲げる。
盾の準備は万全だ。
ぼーん、とコミカルな音と共に箱から影が出てきた。
小さな影はゆらゆらと揺れながら、こちらへ近付いてくる。
見た目にはファンシーだが、魔女で間違いない。
さやか「こっちくる…!え!?私平気!?」
ほむら「私がいるよ、大丈夫」
行動理念とか魔法少女の信念なところで本編ほむらとクールほむらって割とかけ離れてしまってるし
クールほむらがかつての自分の考えや願いを受け入れられるのか…という不安は残るよね
さやかには>>499みたく諭しておいて、その自分が魔法少女になった動機が友達の女の子を救うためだったなんて知ったら
その理由に自分で納得できるのか、折り合いつくのか?っていうね そこから迷いが生じたらまずいかも
すべて、1周目のまどかとの出会い1から全くすべてを思い出せるなら当事者視点では納得できるんだろうけど
スレの最初の方を読む限りこのほむらは第三者として暁美ほむらを見てる節があるしなあ
驚くだろうな、>>330あたりでは「暁美ほむらは自身のためだけに戦ってきた」って想像してたわけで
クールほむらがかつての自分の考えや願いを受け入れられるのか…という不安は残るよね
さやかには>>499みたく諭しておいて、その自分が魔法少女になった動機が友達の女の子を救うためだったなんて知ったら
その理由に自分で納得できるのか、折り合いつくのか?っていうね そこから迷いが生じたらまずいかも
すべて、1周目のまどかとの出会い1から全くすべてを思い出せるなら当事者視点では納得できるんだろうけど
スレの最初の方を読む限りこのほむらは第三者として暁美ほむらを見てる節があるしなあ
驚くだろうな、>>330あたりでは「暁美ほむらは自身のためだけに戦ってきた」って想像してたわけで
クーほむっていうけど
このほむら、クールとかいうレベルじゃねえぞwwwwww
なにほむや
このほむら、クールとかいうレベルじゃねえぞwwwwww
なにほむや
身構えない。
目を凝らして魔女の動きを監視。
精神を盾に集中させ、いつでも時間を止められるようにする。
──ぼと
魔女「……」
ほむら「可愛い」
さやか「ひぃい…可愛いけど…」
縫いぐるみのような外観の魔女が、私達の間のテーブルに着地した。
可愛い。が、魔女は見た目ではない。
クリオネが多段変形合体してカツオノエボシになるように、何の害もなさそうな魔女でも、突如として道理に背き、トランスフォームすることもある。
油断はできない。
魔女「……」ヒョイ
ほむら「……」
ぶかぶかの袖がカロリーメイトを摘まみあげた。
魔女「……」アムッ
ほむら「………」
カロリーメイトを食われた。
さやか「……可愛いな」
油断してはならない。
目を凝らして魔女の動きを監視。
精神を盾に集中させ、いつでも時間を止められるようにする。
──ぼと
魔女「……」
ほむら「可愛い」
さやか「ひぃい…可愛いけど…」
縫いぐるみのような外観の魔女が、私達の間のテーブルに着地した。
可愛い。が、魔女は見た目ではない。
クリオネが多段変形合体してカツオノエボシになるように、何の害もなさそうな魔女でも、突如として道理に背き、トランスフォームすることもある。
油断はできない。
魔女「……」ヒョイ
ほむら「……」
ぶかぶかの袖がカロリーメイトを摘まみあげた。
魔女「……」アムッ
ほむら「………」
カロリーメイトを食われた。
さやか「……可愛いな」
油断してはならない。
ぼっ と空気が弾ける音が横切り、魔女が空間の端まで吹っ飛ばされた。
一瞬の出来事だったので、何が起こったのかわからない。
マミ「…つい撃っちゃったけど、今のは撃ってよかったのよね…?」
ほむら「マミ」
さやか「マミさん!」
空間の入口にはマミと、その後ろにまどかが居た。
マミの銃が魔女を撃ち抜いたらしい。
マミ「ティータイムなら後でうちでやりましょ?今は魔女を…ね?」
ほむら「ああ、そうだな」
壁際のぬいぐるみを睨む。
どちらが先に魔女を倒せるか。競争をしていたからな。
魔女「……」フシュゥウ
ほむら「あれ?」
魔女の結界が消えてゆく。
マミ「え!?一発で!?」
ほむら「なッ…んだと…っ」
魔女はカロリーメイトを食って撃たれて死んだ。
チーズ味で満足してるところで撃たれて脱皮もできずに死ぬとか
この海の(ry
この海の(ry
シャルロッテちゃんは好物のチーズ(味)を食べて成仏したんだな…決してマミさんが空気を読めなかった訳ではない!
その性質は執着。
欲しいものは全部。
絶対に諦めない。
お菓子を無限に生み出せるが
大好物のチーズだけは自分で作ることができない。
チーズさえ持っていれば
簡単に隙をつくことが出来ただろう。
なるほど
欲しいものは全部。
絶対に諦めない。
お菓子を無限に生み出せるが
大好物のチーズだけは自分で作ることができない。
チーズさえ持っていれば
簡単に隙をつくことが出来ただろう。
なるほど
病院前。
まどか「……あ、戻った」
さやか「……だね」
マミ「……」
ほむら「……」
かつん、と力なく落下するグリーフシード。
私はそれを拾い上げ、握りしめる。
マミ「私の勝ちね」
ほむら「……うさぎになった気分だ」
マミ「ふふ」
ほむら「負けたよ、君への賞品だ」
グリーフシードをマミに投げ渡すと、しっかりとキャッチした。
マミ「そういう事なら、ありがたく貰うわね」
ほむら「…さやか、まどか」
さやか「あ、な、なに?」
まどか「え?」
ほむら「今のような魔女なんて、なかなかいないからな」
この釘は大事だと思った。
まどか「……あ、戻った」
さやか「……だね」
マミ「……」
ほむら「……」
かつん、と力なく落下するグリーフシード。
私はそれを拾い上げ、握りしめる。
マミ「私の勝ちね」
ほむら「……うさぎになった気分だ」
マミ「ふふ」
ほむら「負けたよ、君への賞品だ」
グリーフシードをマミに投げ渡すと、しっかりとキャッチした。
マミ「そういう事なら、ありがたく貰うわね」
ほむら「…さやか、まどか」
さやか「あ、な、なに?」
まどか「え?」
ほむら「今のような魔女なんて、なかなかいないからな」
この釘は大事だと思った。
このほむらだったらシャルちゃんのグリーフシードをわざと孵化させて一緒にティータイム楽しんだりしそう
ゲームセンター。
ほむら「……」
ゲームをやっていたら、何かカードが出てきた。
「お、トリシューラじゃん、おめでとう、一足遅かったな」
ほむら「つまらないゲームだな、意味がわからない」
「はぁ?わかんないでやってたの?アンタ」
キラキラ輝いているが、どうもカードゲームというものは苦手だ。
やる意欲というものをあまりそそられない。むしろ良く分からない。
ほむら「他のものをやるか…」
「……物好きというか、なんというか」
以前から何度も会っているロンゲ不良少女とは、軽い挨拶を交わす程度にまで親睦が深まった。
彼女はここのヌシらしく、どんなゲームでも大体わかっているようだ。
私くらいの歳で、どうやってそこまで詳しくなれたのかは、つまり不良少女ということだ。
ほむら「なあ君、私と対戦でもしないか」
「お?いいぜ、得意なので来いよ」
ほむら「よし、じゃあそうだな……これでやろう」
「おお、前にやってたな、気に入ったの?それ」
ほむら「まぁね、キャラクターがかっこいいし」
「そうかあ?マッチョすぎるだろ」
>>544
まどマギ放映時だったら、ちょうど出た頃じゃね?
まどマギ放映時だったら、ちょうど出た頃じゃね?
>>548
それGSじゃね?
それGSじゃね?
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