私的良スレ書庫
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元スレ吹寄「上条。その……吸って、くれない?」
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みんなの評価 : ★
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>>254
嘘はいけませんよ?おっきして3cmなのは知ってますよ。
嘘はいけませんよ?おっきして3cmなのは知ってますよ。
>>255
せめて9cmと言ってあげて!
せめて9cmと言ってあげて!
>>256
あーめんごめんご。と、ミサカは軽々しく謝ります。ってミサカはミサカは姉妹達のマネをしてみたりー!!
あーめんごめんご。と、ミサカは軽々しく謝ります。ってミサカはミサカは姉妹達のマネをしてみたりー!!
>>260
えっ?
えっ?
>>260
え?
え?
>>261-262
察してやれ
察してやれ
あるいはでかくなることを知らんお子ちゃまか
どちらにしろこのスレには不要
どちらにしろこのスレには不要
待て待て
>>260は長さではなく直径、いや恐るべきことに半径の話をしているのかもしれん
>>260は長さではなく直径、いや恐るべきことに半径の話をしているのかもしれん
>>267
本当に恐ろしいのはアゲたお前だよ
本当に恐ろしいのはアゲたお前だよ
>>269
IDがちんぽだけどどうなの?
IDがちんぽだけどどうなの?
別にローカルルールに載ってるわけじゃないし気にしなくていいと思うけど
偶然上がってたおかげでこのスレを知れたみたいな人ももしかしたらいるかもしれないし
偶然上がってたおかげでこのスレを知れたみたいな人ももしかしたらいるかもしれないし
>>277
すまん
すまん
吹寄が戸惑いながら、時々ピクリとなることに、とうの昔に上条は気付いていた。
さっき吹寄が言ったことと、今吹寄の体が示している反応の矛盾に、ちょっと上条は拗ねていた。
吹寄の乳房を吸うという行為に、セクシュアルな感情を覚えているのは何も上条だけじゃない。
吹寄だって、感じているくせに。
舌で、そろそろ硬くなり始めた乳首を、弾くように舐め上げる。
「んっ!」
ほら、やっぱり。
可愛らしい声が、吹寄の口から漏れる。
普通の女の子がどんなものかなんて判らないが、少なくとも吹寄は、
乳首を舐められたら結構敏感に反応するみたいだった。
「吹寄、可愛い」
「だ、黙って吸ってなさい!」
その文句に取り合わず、指先を尾てい骨の辺りに添える。
そして肌の感触を楽しむようなゆったりとしたスピードで、背骨に沿って撫ぜ上げていく。
これもさっき気付いたことが、吹寄は背中を撫で上げられるのに弱い。
「ん! ……は、ん」
声にならない声で、肺にたまった空気を吐き出す。
乱れた呼吸は吹寄から理性を奪い、さらに呼吸を乱す。
上条の肩と頭に添えられた手に力が込められる。
理由は簡単だ。立っているのが辛くなって、ぐらりとなったから。
乳房も僅かに左右に揺れた。上条の口から離れていく。
もう一度くちゅりと音を立てながら咥えなおすと、
一層、上条を抱きしめる吹寄の力が強まった。
「ちょ、ちょっと上条」
「ん?」
「吸い方が、いやらしいのよ……」
「ほうか?」
「そうなの? もう、咥えたままで喋らないで、って、ん、ん!」
唇の力で乳首を強く噛んでやる。もちろん強くといっても歯で噛むのとは大違いだが。
じわじわと、舌の上に甘い吹寄の母乳がたまっていくのが判る。
夕方に吸ったときほどの勢いはなかったが、味は濃いような気がした。
「上条の、馬鹿……」
「はんでだ?」
「なんでって、貴様がいやらしいのが、悪いのよ」
吹寄の足が内股になっているのに上条は気付いた。
時々、ガクガクとなっているのがわかる。
「気持ちよくて、力が抜けちまうのか?」
「――――?! 馬鹿! 馬鹿、そんなわけない!」
「じゃあこれは何だよ?」
スカート越しに、お尻に手を触れる。
そしてそのまま手のひらを舌に滑らせて、必死に体を支える膝に触れてやった。
「あっ!」
ガクリとなって、吹寄の胸がぐっと押し付けられた。
上条は両腕と顔面を使って、吹寄が倒れないように支えてやる。
「大丈夫か?」
「……うん」
「なあ吹寄」
「なに?」
「体勢、変えたほうがいいか? たったままは、しんどそうだし」
「い、いいわよ別に。大したことじゃないから。それに変えるって、どうするわけ?」
「吹寄が寝そべってくれれば、それはそれで吸いやすい」
「!?!? そんなの駄目に決まってるでしょうが!」
「なんで?」
「だ、だってそんなの……っ! こ、恋人がそういうことしているみたいじゃない」
「俺と吹寄は、たしか恋人同士だったと記憶しているんですが」
「でもまだそういうのには早いって言っているのよ」
どうしてわかってくれないの、とジトリとした目を上条に向ける。
再び、乳首を咥えた上条とそれで目が合った。途端に、吹寄は自分の頬が熱を持ったのがわかる。
いくら彼氏とて、自分の胸を咥えている人と眼が合うのは、気恥ずかしかった。
「……わかった。じゃあ、このままするぞ?」
「い、言わなくていいわよ」
「吹寄」
「もう、何度も何よ!」
「大好きだ」
「――!」
もう一度、上条が大きな口をあけて、たっぷりと乳房を吸い込んだ。
好きだ、なんて言葉のせいだろうか。そうは思いたくない。
そんな自分が安直だとは認めたくない。
だけど、ゾクゾクとした何かが背筋から這い上がってきてしまうのだ。
吸われる胸や、吹寄が倒れないようにと支えてくれる手のひらの温かみが、
むしろ吹寄の理性を奪って、泥のように崩れ落ちてしまいたくなるような、
溺れてしまいたくなるような、そういう力を持っているのだった。
「……ん、ん、かみ、じょう」
「好きだよ、吹寄」
「あたしも、大好き」
思考の片隅で、流されちゃってるんじゃないのか、と見つめる自分がいる。
だって付き合おうっていって数時間で大好きなんて言っちゃう思考は、きっと浅はかだ。
でもなんだか、それが嘘偽りのない自分の気持ちのような気もしているのだ。
胸を吸う上条は可愛いし、自分のことを気にかけてくれる上条は格好いいし、
やっぱり自分は、上条のことが大好きであっているんじゃないか。
撫でてくれるその手つきが嬉しくて、んっ、とまた吹寄の体は切ない声を漏らした。
上条さんってどれくらいのサイズなのかな。
とってもマグナムなガチ条さんか、ちょっと自信のないミニ条さんか、どっち寄りだろう。
あと誰かがageちまったってそんなに怒らないで行こうぜー
とってもマグナムなガチ条さんか、ちょっと自信のないミニ条さんか、どっち寄りだろう。
あと誰かがageちまったってそんなに怒らないで行こうぜー
平均サイズのアベレー条さんでいいと思うんだ
でもミニ条さんで吹寄にかわいいと言われててもいいと思うんだ
でもミニ条さんで吹寄にかわいいと言われててもいいと思うんだ
「ん、はん。……あっ」
一体、もう何分くらいされているのだろう。
夢見心地で吹寄は時間間隔を失いつつあった。
時計を見ても、この部屋にたどり着いた時間を覚えていないせいもあって、
数字が全然意味合いを帯びてこなかった。
自分の乳首がすっかり熱を持って、ふやけてしまっているような気もする。
吸い終わったほうの乳房はもう上条の唾液も乾きつつあったが、
時折かかる上条の鼻息でひんやりとするたびに、吹寄の体は反応を示すのだった。
いつしか、お尻を触られることに文句を言うのも止めてしまった。
「吹寄?」
「え……?」
「吹寄、スゲーとろんとしてる」
「えっ?! え、嘘」
「……可愛いな」
雫を舐めとるように、ちゅ、と上条が乳首の先端に吸い付いた。
「ぁ、ん」
「とりあえず、もうほとんど出なくなっちまった。そろそろ終わりか?」
「えっ? そ、そうね……」
そりゃあ目的からして、出るものが出なくなれば終わりだ。
上条の表情が可愛らしい。
「名残惜しそうな目をしているわよ」
「それは吹寄だろ」
「な、何を言ってるのよ」
「事実だろ?」
「変なことを言わないで!」
「まあいいや。ほら、疲れただろ? 座れよ」
「うん……」
上条が立ち上がって、体を支えてくれる。
それに身を任せながら、自分のベッドに腰を下ろした。
上条と、隣り合わせになる。
自然と体が動いて、上条に寄りかかった。
その警戒感のなさに、むしろ吹寄自身がびっくりした。
「ほら、吹寄」
「あっ……!」
胸の中に、抱き寄せられた。
上条の制服の感触が背中に触れる。暖かくて、なんだか安心した。
見上げると、そのままキスされた。
「ん……上条」
「吹寄、好きだ」
「うん。あたしも……」
「あたしも、で止めるなよ。続きはなんだ?」
「あたしもね、上条のこと、大好き。――ん」
至近距離で、微笑んでくれた上条の顔が優しかった。
ドキドキする。だけど、心臓が苦しいようなのじゃなくて、嬉しい気持ちに近い。
もう一度キスすると、僅かに上条の舌が、吹寄の口の中に割り込んできた。
「ん!」
驚きに目を見開くと、上条と目が合った。
何を言うでもなく、見詰め合う。
そのまま上条が舌を入れるのを再開した。
戸惑いはなかった。なんだか、見つめられたままならこれもアリかと思ってしまう自分がいた。
「んん……」
おずおずと、こちらからも舌を返す。そしてつんつんと感触を確かめ合う。
他人の舌と触れ合うのは、変な感じだった。
そしてトロリと、上条のほうから唾液が流れてきた。
どうしよう、と戸惑って上条の目を見る。
何も上条は言わなかったけれど、吹寄はどうするべきか、それで悟った。
コクリと、僅かしかないそれを飲み干した。
彼氏の唾液を受け入れてあげるというのは、なんだか不思議な行為だと思う。
……ついでに味にも、一言物申したかった。
「美味しくない……」
「そうか?」
「当然でしょう。自分の、その、母乳の味なんて。薄いし」
「んー、薄いのは俺の口の中にちょっと残ってただけだからだろ。
ちょっと待ってろ」
「えっ? ちょっと私はその、あっ」
上条がもう一度、吹寄の胸に吸いついた。
そしてしばらく乳房を咥え、そっと離す。嚥下した様子はなかった。
要するに、つまりそれは。
「んんっ……!」
上条が、吹寄が嫌がる暇すら与えず、もう一度キスをした。
そして唇の間から、たった今飲んだばかりの母乳を、吹寄の口の中へと伝え流す。
さっきと量が段違いだ。はっきりとした風味が吹寄の口に広がる。
もちろん、飲んだからといってさっきと感想が変わることはないのだが。
「どうだ?」
「別に。全然、美味しくはないわよ」
「え、そうか?」
「だって味、薄いじゃない。香りもなんか変だし」
「んなこたねーよ」
その上条の反応に、ちょっと吹寄は首を傾げてしまった。
母乳は他でもない、吹寄自身のものなのだが、イマイチだと言われて上条は不機嫌そうだった。
でも、悪い気はしない。
「まあ、病気の味じゃあ、ないのかな」
「当たり前だ。飲んでて、スゲー落ち着くんだ」
「……変態ね。それも度し難い」
「べ、べつにそんなことはないだろ。だいたい元はといえば――」
図星で恥ずかしいのか、拗ねた態度で上条は言い返そうとして、言葉を止めた。
「何よ」
「いや、吹寄だって不安だったんだもんな。責める様なこと、言うのはお門違いだし」
「……上条。今日は、ありがとう」
「礼なんていいって。恋人同士だろ?」
「うん。でも、だからかな。ちゃんと言いたいの。
支えてくれて、ありがとう。その……嬉しかった」
「吹寄が笑ってくれて、俺も嬉しいよ」
二人で見詰め合って、ふっと笑いあった。
そしてブラやキャミソールを拾い上げて、着けるのを上条が手伝ってくれた。
「ねえ」
「ん?」
「恋人同士なのに、苗字って、やっぱり変よね」
「……だよな。実は、俺もそれ切り出そうかなって思ってた」
「そっか。かみ……あなたは、その、嫌じゃない?」
「むしろ呼んで欲しい。そっちはどうだよ」
「恥ずかしいけど。……二人きりのときなら」
「教室じゃ駄目なのか?」
「あ、当たり前でしょう! 不純異性交遊は認められてないんだし」
そういう問題か、と思わないでもなかった。
ベッドに腰掛ける吹寄に、上条はまたキスをする。
そして見つめ合って。
「好きだよ、制理」
「あたしも、好き。……と、当麻」
照れて、ちょっと怒ったみたいな顔をした吹寄の顔が、たまらなく可愛かった。
「これからも、よろしくね」
「ん、こっちこそ」
気安く、上条はそう返す。
……よろしくの意味が、母乳が出る状況が収まるまで一定時間ごとに授乳をするのでよろしく、
という意味であることには、あんまり気付いていない上条なのだった。
過去作の上条さんもそうだったけど、DT のくせして手慣れてるなぁ
女もそうだけど、男も多少の恥じらいがないとなぁ
女もそうだけど、男も多少の恥じらいがないとなぁ
乙ですた!
いや、快楽に流される吹寄ちゃんがかわいいww
こうして少女は大人の階段昇るのねー。
そして上条さんの気遣いはホスト並。
この、天然女ジゴロ!(誉め言葉)
次回も楽しみにしてますよー
いや、快楽に流される吹寄ちゃんがかわいいww
こうして少女は大人の階段昇るのねー。
そして上条さんの気遣いはホスト並。
この、天然女ジゴロ!(誉め言葉)
次回も楽しみにしてますよー
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