私的良スレ書庫
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元スレ吹寄「上条。その……吸って、くれない?」
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姫神のも良かったが吹寄のも素晴らしいな
こうなると上条さんがフリーな状態で雲川先輩とパーティーに誘われて、イチャイチャするのもみたい。
新訳2巻で出番があったことだし
こうなると上条さんがフリーな状態で雲川先輩とパーティーに誘われて、イチャイチャするのもみたい。
新訳2巻で出番があったことだし
うーん、週末の更新はここまでかな?
早く続きを飲みたい…いや、読みたい
早く続きを飲みたい…いや、読みたい
描写が無いから気になってるんだが、
授乳中の上条さんの下条さんはどうなってるんでしょうか?
やはり血流操作能力のレベル5状態でしょうか?
今後その辺の描写も期待してます
授乳中の上条さんの下条さんはどうなってるんでしょうか?
やはり血流操作能力のレベル5状態でしょうか?
今後その辺の描写も期待してます
誰かに見つかっちゃうのかな?
こちらとしては見つからないでほしい
こちらとしては見つからないでほしい
個人的には、親イベントと、吹寄が他の男子に告白されるイベントが見たいなぁ~
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`ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ `iーr=< ─フ
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ガサガサとビニール袋がムードのない音を立てる。
二人っきりの部屋で、無言で出来合いのパンを開ける時間は、なんだかちょっと居心地が悪かった。
「制理」
「え、何?」
上条が呼びかけると、吹寄が手を止めて振り向いた。
吹寄もなんだか自分と同じような表情をしているのを見て、上条はようやく何が腑に落ちないのか理解した。
「キスしよう」
「へっ?! ちょ、ちょっといきなりどうしたのよ」
上条がまさかそんなことを言うなんて、という顔を吹寄がした。ごもっともだ。
確かに自分も今しがたまで考えつかなかった。
「だって、二人っきりになれたんなら、やっぱそういうことしたいって思うんだけど、だめか?」
「嫌なんてことはないわよ。ただ、びっくりしただけで」
「制理」
「あっ……とう、ま」
二人並んで腰かけたソファの中で、絡まるようにして二人で抱き合う。
吹寄を初めて抱きしめたのは、まだ24時間前にもならない。だけど随分、慣れてきた自分がいた。
吹寄も上条に体を預けるのに慣れてきたらしく、すっと吹寄の体が上条の胸の中に納まった。
頬に、手を添える。
「あ……」
「好きだ」
「本当に?」
「こんなところで嘘つけるほど、器用じゃない」
「……うん。それは、信じてあげる」
「なんか色々信用されてないのが納得行かないけどな」
「だったら、もっと信用させてよね」
「お、おう」
「大好き」
拗ねたような吹寄の顔が、言葉を重ねるごとに柔らかくなるのが可愛らしかった。
顔を近づけると、吹寄が目をつぶった。
「ん……」
唇を重ねる直前で、上条は顔を近づけるのを止める。
いつまでたってもキスがこないで不安になった吹寄が、そっと目を開けた。
その顔に、ニッと笑いかける。
「ねだる顔、可愛いな」
「えっ?! ちょ、ちょっとやめてよ。もう、なんで」
「意地悪してごめんな」
不意打ち気味に上条はキスをした。
吹寄は警戒してか、今度は目をつむらなかった。
「んん」
鼻で、そっと息をする。
唇をわずかに擦らせながら、上条は吹寄の肩にかけた手を、撫でるように下におろしていく。
鎖骨に触れると、吹寄の体が震えた。
「ん、ぁ……」
たっぷりとしたボリュームの胸に、上条は手を伸ばす。
救い上げるように掌で包み込むと、しっかりとした重みと張りが手に伝わった。
ひととおりその感触を楽しんで、手を背中に伸ばす。
あんまり胸ばかりに集中すると、吹寄は不満な顔をするのだ。
「はぁ、ぅ」
吹寄が、心の中に残していた最後の緊張をほどいて、くたりとなった。
大きく背中をなでてやると、安心してそうなるらしかった。
四度目のこういう機会で、ようやく吹寄の体のことが、わかり始めていた。
吹寄の手が、安定を求めて上条の腕から肩を這う。
「制理。首に」
「……うん。ありがと」
キスをやめて、短くそう伝える。そしてすぐにまた唇を重ね合わせる。
ちゅ、ちゅ、と水音が狭い部屋に静かに響く。
昼休みを謳歌する学生達の喧騒が遠くなって、本の古くなったような匂いがするこの部屋で、
上条は吹寄の体と唇に、夢中になった。
ソファの軋む音と、二人の服が擦れ合う音と、そして吹寄の熱っぽい吐息。
舌を絡めると、吹寄の呼吸がリズムを見失って、不安定になった。
「可愛い」
「ふぁ、あ……」
吹寄は返事をしなかった。ただ、漏れる声に喜色が混じったのが分かる。
髪を撫でながら、しばらく上条は吹寄の口の中を堪能した。
「当麻……」
「昼飯前に、ちょっとやりすぎたか?」
「べ、別に、そんなことない」
ツンと尖った態度をすっかり軟化させて、切れ上がった目のすみが柔和になってしまった。
その吹寄の状態に、嬉しくなる。人前でさらけ出さないようなところを、見せてくれるのが嬉しい。
もう少し、可愛がりたいと上条が考えたところで、もう一度、吹寄のお腹が可愛くなった。
「あ……」
「ごめん」
「何で謝るのよ」
「恥かかせただろ。まあ、俺は気にしないけど」
「うん……雰囲気壊してごめん」
「そんなことないって。ほら、とりあえず食べよう」
「そうね」
吹寄に、袋からパンの頭を出して差し出してやる。
いつもからそうだったかは覚えていないが、小さく吹寄がパンにかじりついた。
上条も自分のパンにかぶりつく。二人して無言の時間が、生じた。
「……」
「……」
「う、美味いか?」
「え? まあまあ、かしら」
なぜかは分からないが、上条も、そしてたぶん吹寄も緊張していた。
別段学食のパンなど飛び切り美味しいわけでもないが、それにしても今日は味がしなかった。
なんというか、食べにくい。理由を考えると、そういえば口の中がカサついていた。
唾液の出が悪いのは、緊張の証拠か。
「なあ制理」
「え?」
「なんか、変に緊張しないか?」
「あ……当麻、も?」
どうやら思いは同じらしい。そうと分かると、途端にほっとした。
上条は吹寄を抱き寄せる。
「えっ?」
「食べながらで行儀悪いけど、なんかこの方が落ち着ける気がする」
「あ……ぅ」
「やっぱ嫌か?」
「ううん。そんなことない。なんか、そう言われて納得した自分がちょっと悔しかっただけ」
吹寄も、口の中にちょっと味が戻ってきたのを実感していた。
変な話だ。全くもって。
普通にパンを食べているより、上条に撫でてもらいながらのほうが、美味しいなんて。
そうやって目を瞑って、油断していたのが悪かったのか、
ちょっと面白がったような声の上条に、声をかけられた。
「制理」
「え?」
「あーん」
「えっ? ちょ、ちょっと」
「いらないのか?」
目を開けると、上条が吹寄の口元に自分のパンを差し出していた。
気を使っていないからなのか、それとも狙ってなのか、
ちょうどそこは、上条が齧って歯型をつけたところそのまんまだ。
そりゃあ、直接キスをしているわけで、今更こんなことで戸惑う必要もないのだが。
「もしかして、恥ずかしい」
「っ! べ、別になんでもないわよ、こんなの」
ニヤッと笑う上条を睨み返して、吹寄はそのパンに、口をつけた。
歯を立てて噛み切ると、そこそこ柔らかいパンの触感と、フィリングの味が口に広がった。
「美味いか?」
「ま、まあ普通でしょ。購買のパンなんだし」
「そりゃそうだけど。ほら、制理」
「ん?」
「俺にはくれないのか?」
「……コレが狙いで、やったんでしょ。変態ね」
「べ、別に普通だろ。俺と制理は、恋人同士なんだし」
「う……」
なんだか、むずがゆい。
そういう関係を、上条に歓迎されていると実感できるのは、嬉しい。
だけど、恥ずかしい。ストレートに言われると、顔が火照ってしまう。
「俺にもくれよ、制理の」
「……うん」
吹寄は内心で、ちょっとした冒険に出ようかと逡巡していた。
これくらい、恋人同士なら、その、普通よね。
手に持ったパンを差し出すことくらい、わけはない。
だけど、もうちょっと、その、恋人らしいのも、ありかな。
……いい、わよね。
「制理?」
吹寄は、手に持ったパンを、自分の口に持っていって、小さく齧った。
そして、無視されたのかと戸惑う上条に向かって、唇を差し出した。
「え?」
「ん」
「いやだから」
「ん!」
説明なんて、したくない。そんなの恥ずかしくて出来ない。
だから、分かって欲しかった。
手で食べさせてあげるんじゃなくて、口移しをしようとしているのだ、と。
すぐに上条も察したようだった。ゴクリと、唾を嚥下するように喉が動いたのが分かった。
「行くぞ」
「ん……」
舌の上にパンの欠片を乗せて待っていると、上条が唇を重ね、こじ開け、吹寄の口の中に進入してきた。
その生々しい感触に、ゾクリとなる。
そっと、上条にパンを渡すために、舌で口の中のパンを押した。
すぐに上条の口が、それを引き込むように、うごめく。
「ん、ん、んっ……!」
普段のキスとも違う感触に、戸惑いという名の快感を、吹寄は覚える。
この倒錯的な感じが癖になりそうで、怖い。
上条には問われても絶対に正直になんていえないけれど、
吹寄はこの行為が、嫌いではなかった。
「んっ?! んっ、あ、ふぁ」
突然、上条がパンを引き込んでさらに、吹寄の口の中を犯してきた。
まだ口の中には、吹寄の咀嚼したパンの欠片があちこちに残っている。
それを綺麗に舐め取るように、上条の舌が吹寄の歯や舌を這い回る。
「とう、ま……ぁ。汚いよ」
「どこが?」
「どこ、って……」
「制理の体に汚いところなんてねえよ」
「ふぁぁ、ん」
そんな報告を、耳でされたら、駄目になってしまう。
支えるのが苦しくなって、吹寄は上条にしなだれかかった。
もう、ぐちゃぐちゃなのは口の中だけじゃなかった。
体も絡まりあうような、そんな心持ち。
「ほら、また一口」
「うん……」
今度は上条も、口移しだった。
自分でほお張るには少し大きいくらいの欠片を、吹寄は口に突っ込まれた。
緊張して味が分からないなんて思ったのをすっかり忘れて、
吹寄は陶然となりながらそのパンを味わう。
どこか冷静な脳裏の片隅で、もう二度と、このパンを今まで見たいに何気なく食べることは出来ないかも、なんて考えていた。
「半分くれ」
「え? あ、ん」
上条がまた、吹寄の口の中からパンを奪い取った。
もう咀嚼しかけで、吹寄の唾液と混ざり合って原型のないものだ。
そんなものを分け与えることが、欲しがられることが、たまらなかった。
口から少し、濡れた破片がこぼれた。それを上条が、舐め取る。
「ん……」
「制理の顔、すげえ蕩けてる」
「馬鹿ぁ……! あなたが、変なことをするから」
「俺のせいか?」
「どう考えてもそうでしょ」
「じゃあ責任取らなきゃな」
「うん……取ってよね。あっ」
上条が、再びパンの交換を始めた。
どちらかが噛んで、どちらかに渡し、そしてまたそれを返してもらって。
そんな行為を繰り返す。酷く時間の掛かる昼食だった。
そして食事というのは食欲を満たすための行為なのに、いつの間にか、
それをしながら、上条に胸をやわやわと弄ばれていることに気がついた。
「ん、ふ、はぁん」
食べながらのせいで口を開けないから、必然、鼻から息がこぼれることになる。
それを聞いて、上条はおかしくなりそうだった。
あまりに、色っぽい。このまま、もっと先に行きたくなる。
少し腹が満ちて、食欲より性欲に流されそうな自分を、上条は自覚していた。
「胸、触っていいか?」
「……いいよ」
「素直だな」
「だって。責任、取ってくれるんでしょう?」
「理由になってない気がするけど」
「もう。じゃあ、断って欲しいの?」
「いや。ごめんな、意地悪いって」
「本当に、意地悪すぎるわよ。それにこんな変態行為をして……」
「嫌がることは絶対に、しないから」
そう言うと吹寄はそっぽをむいた。
だって、今していることに異を唱えないのは、吹寄自身が嫌がっていない行為だと言うようなものだ。
制服とキャミソールをたくし上げ、上条は、ぷつんとブラのホックを外した。
先端が少し濡れていた。そしてそれ以上に。
「堅くなってる……」
「馬鹿。い、言わないでよ……」
「自覚はあったのか?」
「知らない!」
天邪鬼すぎる態度は、正直者と同義だった。
ブラに触れて、濡れ具合を確かめる。幸いこの後吹寄が不快になるようなことはなさそうだった。
だからつい、上条は、問いかけてしまった。
……だから、という言葉にはたぶん論理的な整合性は全くない。
「吸っても、いいか……?」
「え?」
ぼんやりと、吹寄がテーブルを眺めた。
まだ、パンは残っている。
「それって、まさか」
「……さっきは、やらないって言ったけど」
「嘘」
「あ、嫌だったら、しない」
「……」
吹寄は、困った顔で上条を見つめた。現れたのは、明確な拒否とは、違う何か。
「ね、当麻」
「ん?」
「もう一口、当麻の、くれない?」
「あ、ああ……」
適当にパンを齧って、少し噛んで崩して、吹寄に与える。
小鳥のようにそれをせがんで、受け入れる吹寄が可愛い。
「貴方が、したいんなら」
「え?」
「し、しても別に怒らないわよ……」
「え? い、いいのか?」
「だ、だって! 恋人同士なんだもの。しょうがない、じゃない」
積極的にやりたいわけではない。だけど、いやと言うほどでもない。
上条が望むのなら受け入れてあげたい、そう言う感じの、表情だった。
目を見つめたまま、クリッと吹寄の乳首を捏ねる。
「んっ……馬鹿。恥ずかしい」
「じゃあ、飲ませてもらうな?」
「うん……」
吹寄が、自分の制服を、上条のためにそっとたくし上げた。
ここまで。キザ条さん過ぎたかなー
あと嗜好が変態でどうもすみません。
あと嗜好が変態でどうもすみません。
上条さんに影響されて徐々にエロに寛容になっていく吹寄が可愛い
>>530制服って上下あるだろ?ほら解決
一度目にたくし上げあとブラを外している
つまり一度目が上で二度目はスカート
『上条のために』スカートをたくし上げた、というわけか…股間熱
つまり一度目が上で二度目はスカート
『上条のために』スカートをたくし上げた、というわけか…股間熱
>>530
一回目は上条さんがたくし上げた。二回目は上条さんに愛撫してもらいやすいように吹寄さんが自分でたくし上げた。
そういうことだ。ちょっと分かりにくかったか。ごめん。
下にはまだ手を出していないんだからねっ
食べ物でイチャつくネタに特に文句が来ないのでこの路線で書き続けることにしましょうか。
一回目は上条さんがたくし上げた。二回目は上条さんに愛撫してもらいやすいように吹寄さんが自分でたくし上げた。
そういうことだ。ちょっと分かりにくかったか。ごめん。
下にはまだ手を出していないんだからねっ
食べ物でイチャつくネタに特に文句が来ないのでこの路線で書き続けることにしましょうか。
乙!
これは……いい!!なんか桃色だ!!!
もう一つの作品の方も楽しみにしてますよ~
これは……いい!!なんか桃色だ!!!
もう一つの作品の方も楽しみにしてますよ~
しかし光子ちゃんの作者と同じ人がこんな変態SSを書くなんて・・・
この業界は分らんもんだなあ
この業界は分らんもんだなあ
乙だがこいつら神聖な学び舎で何してやがる授乳どころか口移しだともっとやってください。
この作者の性癖から鑑みるに、この後美琴を(精神的に)ボコボコにする段階があるはずだ。
この作者の性癖から鑑みるに、この後美琴を(精神的に)ボコボコにする段階があるはずだ。
おっぱいが大きな女性はエロいって新井里美さん(黒子の中の人)がオーディオコメンタリーで言ってた
「固法先輩はエッチだからおっぱい大きい」って
「固法先輩はエッチだからおっぱい大きい」って
>>545
神浄を聖理する者か…胸が熱くなるな
神浄を聖理する者か…胸が熱くなるな
ほんとだ、貴様じゃなくて貴方になってる
気がつかなかった
胸の先が熱くなるな
気がつかなかった
胸の先が熱くなるな
おー、ようやく「あなた」呼びの件に突っ込み入ったな。
これ、「貴様」で通すかどうか悩んだんだけど、
やっぱ付き合ったら貴方に変化するかなと思ったので変えることにしたんですよ。
これ、「貴様」で通すかどうか悩んだんだけど、
やっぱ付き合ったら貴方に変化するかなと思ったので変えることにしたんですよ。
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