元スレほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
751 = 9 :
おやすみ
752 :
乙
詢子さんは本当に頭の良いお方
753 :
お母さん察しが良すぎますぜwwww
754 :
乙です。
流石はゴットゥーザ様やで……。
755 :
そういやまどママの声優ってゴトゥーザ様かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
756 :
お疲れ様でした。
757 :
乙!
ゴットゥーザ様再生余裕でした!
758 :
つまりまどかは俺の娘か
759 :
まどママ、ハンサム過ぎ。
760 :
乙っちまどまど
ウェヒヒ
761 :
乙まど
次はまどまどベッドタイムですね、わかります
762 :
突然娘に技かける母親がいるかよwwww
763 :
鹿目詢子……出来ておる喃
764 :
乙っちまどまど!
子どもの変化に気がつく親とかマジで最高
765 :
乙
ママはすごいが、普通にピンチじゃないか
766 :
夜食を作ったのはパパ
それに対してのこの流れ・・・
>詢子「なあにじゃないだろ。折角あたしが腕を振るったのに」
>まどか「え? う、うん。おいしかったよ。パパのには敵わないけどね」
>詢子「……」
なんたる策士 wktk
767 :
ここまで一気に読んだのに続きがないなんて
こんなの絶対おかしいよ
768 :
アニメ放送当時の、毎週放送日を心待ちにしていた日々を思い出すんだ
769 :
ママは娘の頭の中身が増えたとでも思ったのかな
ならまだバレてない
けど何か一波乱有りそう
770 :
ずっと待ってるよ!!
771 :
ひとりぼっちは寂しいもんな…。いいよ、一緒に待ってやるよ
772 :
まだかな
773 :
翌朝。
まどか「ねえ起きて」ユサユサ
まどか。「えー、夢オチぃ?」
まどか「夢じゃないよ。パパもう起きてるから早くしないと」
まどか。「あー、おはよう」
まどか「うん。おはよう。っていうか、もうママ起こしに行くから、こっそり帰ってね」
まどか。「りょうかい~」
774 = 9 :
そして少し後。
まどか「まだ居たんだ?」
まどか。「ママ起きた?」(着替えてる
まどか「うん。今日は手強かった」
まどか。「ああ、昨日飲んでたみたい」
まどか「そうだと思ったよ」(制服に着替え始めた
まどか。「でも、べろんべろんじゃなかったよ」
まどか「あ、そういえば、昨日ママがお夜食作ってくれたでしょ?」
まどか。「え? 作ったのパパだよ」
まどか「うそ!?」
775 = 9 :
まどか。「ママ自分で夜食なんて作らないよ。前ママが料理したのいつだっけ?」
(と、いいつつ、まどかの髪をツインテールに結ってあげる)
まどか「あ、ありがと。でも、ママが腕を振るったって……」
まどか。「ママがパパに腹にたまるものが良いって言って、
それでパパがチャーハン作ってくれたんだよ?
本当にママそういったの?」
まどか「うん。でも……あ」
まどか。「なに?」
まどか「わたし、ママが作ったと思って『おいしかったよ』って答えちゃった」
まどか。「え?」
776 = 9 :
まどか「変に思われちゃったかも」
まどか。「そ、それって」
まどか「え? なに」
まどか。「えーっと、何って言うんだっけ、……かける?」
まどか「お布団?」
詢子(……一人漫才?)(ドアの外
777 :
まどまど可愛いよまどまど
778 = 9 :
まどか。「違うよ。ほら、おとり捜査みたいな?」
まどか「え?」
まどか。「『なんとかをかける』っていうじゃない?」
まどか「えーと、もしかして『かま』?」
まどか。「そうそれっ!」
詢子(解離性人格分裂症? ……いや、ないない。まどかだぞ)
779 = 9 :
まどか「それで?」
まどか。「ええと、かまをかける」
まそか「ママが?」
まどか。「うん」
まどか「わたしが二人いるかもって?」
まどか。「たぶん」
詢子(あれだ。二重人格ごっこ。このくらいの年頃によくあるあれか)
780 = 9 :
詢子(でも、昨日の様子からして、放っておくと本気でそういう病気に
なりかねない……のか?)
詢子(とりあえず、止めさせるか)
まどか「ど、どうしよ」
まどか。「ええと」
詢子「まどか、朝っぱらから妄想も大概にし……」ガチャ
まどか。「」
まどか「」
詢子「」
781 = 9 :
詢子「……」バタン(無言でドアを閉める
まどか(は、早く出て行って! 窓から!)
まどか。(わ、判った!)
……
まどか「……」(そーっとドアを開けてみる
もう誰もいなかった。
782 = 9 :
食卓にて。
知久「ねえ、まどか」
まどか「なに?」
知久「ママ、朝ご飯食べないで会社に行っちゃったんだけど、何かあったのかな?」
まどか「さ、さあ? 判んないよ」
知久が思い切り心配していた。
783 = 9 :
[ほむらサイドにもどる]
時間はすこしだけ前後する。
ほむら「学校にいかなくてはいけないのだけど」
マミ「あ、学校の支度……」
ほむら「そうよ。一旦家に帰らないと」
マミ「いいわよ。心配してくれるのね?」
ほむら「あなたの精神状態は私の死活問題なのよ」
マミ「大丈夫よ? もう少し信頼して欲しいのだけど……」
ほむら「……」
784 = 9 :
マミ「本当よ。だってもう暁美さんったら、
昨日からずっと私だけの為にそばに居てくれたでしょ?
これってもうある意味ラヴ・コールじゃない?」
ほむら(ラヴいうな。っていうかどうしてそうなるの)
昨日のあれはほむらが幾多のループの末辿り着いた、
『ゼロ距離監視』とでもいうべき対巴マミ戦略だった。
だがこれは効果が高い反面、
マミにあらぬ誤解をされる可能性を秘めた諸刃の剣でもあった。
マミ「信頼してもらえないってことは、それに答えられてないってことよね?」
ほむら「まあ、ある意味そうね」
785 = 9 :
マミ「私、暁美さんの信頼を勝ちとれるように頑張るわ」
ほむら「そ、そう?
なら、私が期待しているのが私への依存じゃないってこと、
判ってくれるかしら?」
マミ「もちろんよ。うふふ、よろしくね?」
ほむら(魔法少女の秘密を全て知って錯乱してないマミというのは、
とても貴重なのだけど……少し重たいわ)
ほむらは、マミが当面は安定しているだろうと判断し、
「私を失望させないでね」と言い残して、学校へ行く用意の為に家へ向かった。
786 = 9 :
朝は、まどかも帰ってくることになっていたが、
結局まどかには会えなかった。
ほむらは、それならこの時間軸のまどかの方に
どんな感じだったか聞いてみようか、などと思いつつ登校したのだが。
教室につくと、何故か美樹さやかに夜叉のような顔で睨まれた。
ほむら(……なんで?)
787 = 9 :
今日はここまで
このスレで終わらない予感
788 :
ママンの胃が色々やばい
789 :
乙です
マミマミほむほむ
790 :
乙です。
まどかズが2人とも迂闊すぎるww
でも、詢子に自分の見間違いだと思われてギリギリセーフかな。
792 :
乙っちまどまど
ママンさすがやでぇ・・・
793 :
乙
上条クンのことさっぱり忘れてた!
794 :
乙!ここはまどかの年頃によくあるあれを貫き通して
まどか「今朝見たのは残像だよ、お母さん……(暗黒微笑)」 で済ませるしかないな
795 :
もともとがあんなんだからしょうがないかもしれんが、
SSにおける上条君ってたいがい色んな意味で救いようのない奴だよなww
796 :
お疲れ様でした。
797 :
>>795
他のSSは知らないがこの上条君に問題があるとは思わないぞ
798 :
基本さやかが勝手に自爆してるだけだもんな
799 :
好きなら好きって言えばいいのに言わずにほかの女とくっ付いたら逆恨みで魔女化
さやかってたいていこうだろ
800 :
乙っちまどまど!
みんなの評価 : ★★★
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