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元スレ音無「なんだって!?」
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やっとPCが返って来ました。昨日はPCを親に取り上げられてましてそれに携帯も規制されていて連絡できませんでした。
投下ですが化物語見ていてほとんど書き溜めてないんで投下ないです。すいません・・・
投下ですが化物語見ていてほとんど書き溜めてないんで投下ないです。すいません・・・
高松「やっぱりひさ子さんは恐ろしいですね。」
藤巻「キンタマ縮みあがったぜ。」
-------
音無「だいぶいい感じじゃないか。」
遊佐「そうでしょうか?うまく泳げているでしょうか?」バシャバシャ
音無「後はビート板があればいいんだけどな~」
遊佐「あの……もう少しこの状態で練習してもいいでしょうか。」
音無「ああ、自信がつくまで手を握っててやる。」
遊佐「(泳げなくてもいいかも……)///」
-------
藤巻「……ところでよお、音無の奴は誰が本命なんだ?」
高松「さあ? 日向さんなら知ってそうですね。」
松下「ふむ……誰にでもやさしいのはわかるな。」
藤巻「たしかになあ。お人よしだぜ。」
高松「それが女性に好かれる理由なんでしょうね。」
藤巻「一体何人くらいに好かれてんだよ。」
松下「そうだな……まず遊佐はそうだろう。」
高松「まあ見ればわかりますね。」
藤巻「キンタマ縮みあがったぜ。」
-------
音無「だいぶいい感じじゃないか。」
遊佐「そうでしょうか?うまく泳げているでしょうか?」バシャバシャ
音無「後はビート板があればいいんだけどな~」
遊佐「あの……もう少しこの状態で練習してもいいでしょうか。」
音無「ああ、自信がつくまで手を握っててやる。」
遊佐「(泳げなくてもいいかも……)///」
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藤巻「……ところでよお、音無の奴は誰が本命なんだ?」
高松「さあ? 日向さんなら知ってそうですね。」
松下「ふむ……誰にでもやさしいのはわかるな。」
藤巻「たしかになあ。お人よしだぜ。」
高松「それが女性に好かれる理由なんでしょうね。」
藤巻「一体何人くらいに好かれてんだよ。」
松下「そうだな……まず遊佐はそうだろう。」
高松「まあ見ればわかりますね。」
---------
音無「よし、次は実際に泳いでみよう。」
遊佐「まだ不安です……。」
音無「大丈夫だ、ちゃんと横でしっかりと見ていてやる。」
遊佐「溺れかけてしまったら助けてくださいね。」
音無「ああ、まかせろ! 」
遊佐「(溺れるといったら人工呼吸ですかね……って何考えて!? )」カアッ ///
音無「どうした?顔赤いぞ。やっぱりやめておくか?」
-------
藤巻「つか何で気がつかねえんだ? 」
音無「よし、次は実際に泳いでみよう。」
遊佐「まだ不安です……。」
音無「大丈夫だ、ちゃんと横でしっかりと見ていてやる。」
遊佐「溺れかけてしまったら助けてくださいね。」
音無「ああ、まかせろ! 」
遊佐「(溺れるといったら人工呼吸ですかね……って何考えて!? )」カアッ ///
音無「どうした?顔赤いぞ。やっぱりやめておくか?」
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藤巻「つか何で気がつかねえんだ? 」
すいません……区切り悪いんでここまでです。
何日も待たせてこんだけしか投下できず申し訳ない。
筆がイマイチ進まないんです。たくさん書けたあの頃に戻りたい……
遊佐かわいいよ遊佐! それでは……
何日も待たせてこんだけしか投下できず申し訳ない。
筆がイマイチ進まないんです。たくさん書けたあの頃に戻りたい……
遊佐かわいいよ遊佐! それでは……
日向「てめえ! さっきはよくもやってくれたな! 」テクテク
ユイ「ふんっ! 先輩が悪いんですよ! 」テクテク
松下「気が付いたみたいだな。」
高松「災難でしたね。」クイッ
日向「さっきなんで助けてくれなかったんだよ!? 」
藤巻「すまんすまん。それどころじゃなかったんだよ。」
日向「それどころじゃないって何だよ……ひでえよ……。」ズーン
ユイ「またさっきの続きを話していたんですか?」
高松「いえ、違いますよ。」
藤巻「あれを見てたんだよ。」
日向「ああ、音無か。今は遊佐に泳ぎを教えているのだな。」
松下「音無を好いている女子はどれくらい居るのか話し合っていたのだ。」
ユイ「音無先輩はモテモテですからね~誰かさんと違って。」ププ
日向「……誰の事を言っているんだ?」
ユイ「べっつに~。」
ユイ「ふんっ! 先輩が悪いんですよ! 」テクテク
松下「気が付いたみたいだな。」
高松「災難でしたね。」クイッ
日向「さっきなんで助けてくれなかったんだよ!? 」
藤巻「すまんすまん。それどころじゃなかったんだよ。」
日向「それどころじゃないって何だよ……ひでえよ……。」ズーン
ユイ「またさっきの続きを話していたんですか?」
高松「いえ、違いますよ。」
藤巻「あれを見てたんだよ。」
日向「ああ、音無か。今は遊佐に泳ぎを教えているのだな。」
松下「音無を好いている女子はどれくらい居るのか話し合っていたのだ。」
ユイ「音無先輩はモテモテですからね~誰かさんと違って。」ププ
日向「……誰の事を言っているんだ?」
ユイ「べっつに~。」
松下「モテモテか。」
ユイ「他の戦線メンバーとの話題にも上がりますがやっぱり下心のないやさしさが一番のポイントらしいですよ。」
藤巻「そんなになのか?」
日向「へえ、やるな~音無。」
ユイ「そうですね……最近だと音楽機器の搬入も手伝ってくれましたよ。」
松下「ふむふむ。」
ユイ「後、聞いた話では足をくじいた戦線メンバーをおんぶして保健室に連れて行ったとか。」
藤巻「漫画の主人公なみだな。」
ユイ「音無先輩を嫌っているって言うのはほとんど聞きませんね。」
松下「それだと一体何人ぐらい遊佐のライバルがいるのかわからんな。」
ユイ「そうですね~知っているだけだと……。」
日向「言っても大丈夫なのか?」
ユイ「別に平気ですよ~たぶん。」
藤巻「なんだか聞いたら後戻りできない気がするぜ。」
高松「別に大丈夫でしょう。」
ユイ「他の戦線メンバーとの話題にも上がりますがやっぱり下心のないやさしさが一番のポイントらしいですよ。」
藤巻「そんなになのか?」
日向「へえ、やるな~音無。」
ユイ「そうですね……最近だと音楽機器の搬入も手伝ってくれましたよ。」
松下「ふむふむ。」
ユイ「後、聞いた話では足をくじいた戦線メンバーをおんぶして保健室に連れて行ったとか。」
藤巻「漫画の主人公なみだな。」
ユイ「音無先輩を嫌っているって言うのはほとんど聞きませんね。」
松下「それだと一体何人ぐらい遊佐のライバルがいるのかわからんな。」
ユイ「そうですね~知っているだけだと……。」
日向「言っても大丈夫なのか?」
ユイ「別に平気ですよ~たぶん。」
藤巻「なんだか聞いたら後戻りできない気がするぜ。」
高松「別に大丈夫でしょう。」
ユイ「まあ反応からすると岩沢先輩は音無先輩に惚れていますね。」
松下「これまた意外なところから来たな。」
日向「そうか? 俺はわかっていたけど。」
藤巻「いやいや、意外すぎるだろ。あのクールビューティーの岩沢だぜ。」
高松「音楽一筋でそういうのに興味は無いように見えましたが……。」
ユイ「わかってないですね~岩沢さんの追っかけ(ストーカー)をやってきたあたしにはすぐわかりましたよ。」フフン
日向「今不穏なルビが振られてたような……」
ユイ「その相手が何度か助けられている音無先輩じゃなけりゃそいつをあたしがボコボコにするんですがね。」
松下「物騒だな。」
---------
関根「それ~。」
入江「もう、何処投げてるの~。」バシャバシャ
関根「ごめんごめん。」ニシシ
岩沢「クシュン! 」
ひさ子「大丈夫、岩沢?」
入江「体冷えたんじゃないですか?」
岩沢「そうかもね、少し水からあがっているよ。」
松下「これまた意外なところから来たな。」
日向「そうか? 俺はわかっていたけど。」
藤巻「いやいや、意外すぎるだろ。あのクールビューティーの岩沢だぜ。」
高松「音楽一筋でそういうのに興味は無いように見えましたが……。」
ユイ「わかってないですね~岩沢さんの追っかけ(ストーカー)をやってきたあたしにはすぐわかりましたよ。」フフン
日向「今不穏なルビが振られてたような……」
ユイ「その相手が何度か助けられている音無先輩じゃなけりゃそいつをあたしがボコボコにするんですがね。」
松下「物騒だな。」
---------
関根「それ~。」
入江「もう、何処投げてるの~。」バシャバシャ
関根「ごめんごめん。」ニシシ
岩沢「クシュン! 」
ひさ子「大丈夫、岩沢?」
入江「体冷えたんじゃないですか?」
岩沢「そうかもね、少し水からあがっているよ。」
・
・
・
岩沢「たしか荷物はあっちに。」テクテク
音無「ほら、ちゃんと体を拭け。」ポスッ
遊佐「ありがとうございます。」フキフキ
音無「一時間近く泳いでいたからな、ちゃんと休息も取らないと。体冷えてないか?」
遊佐「少し冷えたかもしれません。」
音無「温かいお茶あるぞ。ちょっと待ってろ。」ゴソゴソ
岩沢「……」
音無「あったあった。紙コップは……っと。」
音無「ほら、どうぞ。」
遊佐「あ、ありがとうございます。」ズズ
音無「ほら、竹山も飲め。」
竹山「ありがとうございます。」
音無「まったく鼻血なんて出して一体どうしたんだ?」
竹山「……」ズズズ
・
・
岩沢「たしか荷物はあっちに。」テクテク
音無「ほら、ちゃんと体を拭け。」ポスッ
遊佐「ありがとうございます。」フキフキ
音無「一時間近く泳いでいたからな、ちゃんと休息も取らないと。体冷えてないか?」
遊佐「少し冷えたかもしれません。」
音無「温かいお茶あるぞ。ちょっと待ってろ。」ゴソゴソ
岩沢「……」
音無「あったあった。紙コップは……っと。」
音無「ほら、どうぞ。」
遊佐「あ、ありがとうございます。」ズズ
音無「ほら、竹山も飲め。」
竹山「ありがとうございます。」
音無「まったく鼻血なんて出して一体どうしたんだ?」
竹山「……」ズズズ
岩沢「(あんたはお父さんか!? )」
音無「おお、岩沢か。どうした?」
岩沢「いや、あんたこそ何やっているの?」
音無「遊佐の練習休憩がてらにいろいろと……お茶飲むか?」
岩沢「ありがと……。」
音無「……。」テキパキ
岩沢「音無ってさ。」
音無「なんだ~一体?」ガサガサ
岩沢「どうしてそこまで献身的なの?」
音無「別に、結構自分勝手なところあるぜ?お……クッキーがあるな、食うか?」
岩沢「もらうけど……。」
音無「まあ……しいて言うなら、妹かな。」
岩沢「妹? 」
音無「俺の過去話してなかったっけ?」
音無「おお、岩沢か。どうした?」
岩沢「いや、あんたこそ何やっているの?」
音無「遊佐の練習休憩がてらにいろいろと……お茶飲むか?」
岩沢「ありがと……。」
音無「……。」テキパキ
岩沢「音無ってさ。」
音無「なんだ~一体?」ガサガサ
岩沢「どうしてそこまで献身的なの?」
音無「別に、結構自分勝手なところあるぜ?お……クッキーがあるな、食うか?」
岩沢「もらうけど……。」
音無「まあ……しいて言うなら、妹かな。」
岩沢「妹? 」
音無「俺の過去話してなかったっけ?」
竹山「聞いていないですね。」ズイッ
遊佐「同じく聞いていないです。」
音無「まあたいした話じゃないんだけどさ、俺には病弱な妹がいたんだよ。」
竹山「……」
音無「俺さ結構だめな奴でさ、妹に何にもしてやれなかったんだ。」
音無「ただ、無駄に日を費やしやることはただ無気力に生きることしかしていなかった。」
音無「もしかしたら妹にしてやれなかったことを無意識にやっているのかもな。……って暗い話になっちゃったな、忘れてくれ。」
遊佐「……」グスッ
竹山「……苦労していたんですね。」
岩沢「……」
音無「いや、でも俺の人生だってそう捨てたもんじゃなかったぜ?」アタフタ
遊佐「同じく聞いていないです。」
音無「まあたいした話じゃないんだけどさ、俺には病弱な妹がいたんだよ。」
竹山「……」
音無「俺さ結構だめな奴でさ、妹に何にもしてやれなかったんだ。」
音無「ただ、無駄に日を費やしやることはただ無気力に生きることしかしていなかった。」
音無「もしかしたら妹にしてやれなかったことを無意識にやっているのかもな。……って暗い話になっちゃったな、忘れてくれ。」
遊佐「……」グスッ
竹山「……苦労していたんですね。」
岩沢「……」
音無「いや、でも俺の人生だってそう捨てたもんじゃなかったぜ?」アタフタ
遊佐「あの……音無さん。」グスッ
音無「ほら……お前ら沈んでどうするんだよ。ハハハ ん?どうした?」
遊佐「音無さんの事、今度からお兄さんと呼んでもいいでしょうか?」
音無「……え?」
遊佐「私ではその妹さんの代わりになれはしないとは思いますが。」グスッ
音無「いやいや、気にしなくても大丈夫だ。」アタフタ
岩沢「……下の名前は?」
音無「結弦だけど……それがどうかしたか?」
岩沢「結弦兄さん……。」スッ
音無「」
遊佐「結弦お兄さん。」ダキッ
竹山「兄さ~ん。」ダッ
音無「……あれ?どうしてこうなった?」
音無「それに竹山! お前こんなキャラだったか!?」
音無「ほら……お前ら沈んでどうするんだよ。ハハハ ん?どうした?」
遊佐「音無さんの事、今度からお兄さんと呼んでもいいでしょうか?」
音無「……え?」
遊佐「私ではその妹さんの代わりになれはしないとは思いますが。」グスッ
音無「いやいや、気にしなくても大丈夫だ。」アタフタ
岩沢「……下の名前は?」
音無「結弦だけど……それがどうかしたか?」
岩沢「結弦兄さん……。」スッ
音無「」
遊佐「結弦お兄さん。」ダキッ
竹山「兄さ~ん。」ダッ
音無「……あれ?どうしてこうなった?」
音無「それに竹山! お前こんなキャラだったか!?」
投下終わりです、若干音無をほめすぎな気がしますが……
岩沢さんに兄さんと言わせて見たかったんです。
それでは今日はこれでノシ
岩沢さんに兄さんと言わせて見たかったんです。
それでは今日はこれでノシ
ユイ「ひゃっほ~~~!」バシャ
日向「この野郎!よくもやりやがったな!」バシャバシャ
ユイ「そんなの当たりませんよ~」チャプ
日向「絶対に口掴んで大量に水を飲ませてやんよ!」
ユイ「ひなっち先輩、怖~い!」
高松「なんだかんだ日向さんも好かれてますよね。」
松下「あいつは人の心の機敏が読める奴だからな。」
藤巻「あ~あモテモテとは行かなくても一人くらいには好かれてえよな。」
日向「はあはあ、ユイの奴すばしっこいな。」
ユイ「もうバテたんですか~?」
日向「こっちはだいぶ前から遊びっぱなしなんだよ! 」
日向「ちょっとなんか食ってくるわ。」
---------------
日向「お~い、何か食い物くれ~音無。」テクテク
音無「そこのバックの中にあるから勝手に取っていいぞ。」
日向「ところで、その状況は何なんだ?」モグモグ
岩沢「」ピトッ スースー
竹山「……」グテー
音無「なりゆき……かな?」ナデナデ
遊佐「」スースー
日向「どうなったらそうなるんだよ。」ハハハ
音無「いろいろあったんだよ。」
日向「この野郎!よくもやりやがったな!」バシャバシャ
ユイ「そんなの当たりませんよ~」チャプ
日向「絶対に口掴んで大量に水を飲ませてやんよ!」
ユイ「ひなっち先輩、怖~い!」
高松「なんだかんだ日向さんも好かれてますよね。」
松下「あいつは人の心の機敏が読める奴だからな。」
藤巻「あ~あモテモテとは行かなくても一人くらいには好かれてえよな。」
日向「はあはあ、ユイの奴すばしっこいな。」
ユイ「もうバテたんですか~?」
日向「こっちはだいぶ前から遊びっぱなしなんだよ! 」
日向「ちょっとなんか食ってくるわ。」
---------------
日向「お~い、何か食い物くれ~音無。」テクテク
音無「そこのバックの中にあるから勝手に取っていいぞ。」
日向「ところで、その状況は何なんだ?」モグモグ
岩沢「」ピトッ スースー
竹山「……」グテー
音無「なりゆき……かな?」ナデナデ
遊佐「」スースー
日向「どうなったらそうなるんだよ。」ハハハ
音無「いろいろあったんだよ。」
ゆり「この頃はずいぶんと平和よね。」テクテク
日向「これまたいきなりだな。」
音無「ゆりも休憩か? 」
ゆり「そんなとこよ、これもらうわね。」ヒョイ
日向「ゆりっぺ、それ今俺が食べようとしてた奴だぞ。」
ゆり「あっそ、それならさっさと食べときなさいよ。」パク
音無「ほら、まだまだあるんだ。そんなことで揉めるなよ。」
日向「わかったよ。……そういえば直井の奴の姿が見えねえけどどこか行ったのか?」
音無「たしかにいつの間にかいなかったな。」
ゆり「直井君なら少し頼みごとをしていてちょっと席を外しているわ。」
日向「あいつがゆりっぺの……ていうか音無の頼み以外で動くなんてゆりっぺ何したんだ?」
ゆり「別に?ただこれをしたら音無君喜んでくれるわよって言っただけよ。」
日向「ああだからか。」
音無「なんだそれなら俺に頼めば良かったのに。」
ゆり「一番直井君が適任だと思ったのよ。」
日向「直井の奴が一番適任……?」
ゆり「まあ後でわかるわ、楽しみにしてなさい。」
音無「そういうことなら楽しみにしてるさ。」
日向「これまたいきなりだな。」
音無「ゆりも休憩か? 」
ゆり「そんなとこよ、これもらうわね。」ヒョイ
日向「ゆりっぺ、それ今俺が食べようとしてた奴だぞ。」
ゆり「あっそ、それならさっさと食べときなさいよ。」パク
音無「ほら、まだまだあるんだ。そんなことで揉めるなよ。」
日向「わかったよ。……そういえば直井の奴の姿が見えねえけどどこか行ったのか?」
音無「たしかにいつの間にかいなかったな。」
ゆり「直井君なら少し頼みごとをしていてちょっと席を外しているわ。」
日向「あいつがゆりっぺの……ていうか音無の頼み以外で動くなんてゆりっぺ何したんだ?」
ゆり「別に?ただこれをしたら音無君喜んでくれるわよって言っただけよ。」
日向「ああだからか。」
音無「なんだそれなら俺に頼めば良かったのに。」
ゆり「一番直井君が適任だと思ったのよ。」
日向「直井の奴が一番適任……?」
ゆり「まあ後でわかるわ、楽しみにしてなさい。」
音無「そういうことなら楽しみにしてるさ。」
日向「さ~て体も休まったし、そろそろ泳がねえ?」
ゆり「そうね、しゃべってたらいつの間にか疲れ取れたわ。」
日向「音無も行こうぜ。」
音無「でもこいつら俺にくっついているから下手に動けないんだよ。」
岩沢「」スースー
遊佐「」スースー
ゆり「別にそこのシートの上に寝かしとけばいいじゃない。」
日向「それじゃさっそく……イタ!」バシン
日向「何すんだよ!」
ゆり「手つきがいやらしいわ。あたしがやるからタオル出してて。」
日向「なんだか今日は俺の扱いが悪いよな~」ブツブツ
音無「悪いなゆり。」
ゆり「別にこんぐらいいつものことよ。」スッ
岩沢「」ポスッ
ゆり「そうね、しゃべってたらいつの間にか疲れ取れたわ。」
日向「音無も行こうぜ。」
音無「でもこいつら俺にくっついているから下手に動けないんだよ。」
岩沢「」スースー
遊佐「」スースー
ゆり「別にそこのシートの上に寝かしとけばいいじゃない。」
日向「それじゃさっそく……イタ!」バシン
日向「何すんだよ!」
ゆり「手つきがいやらしいわ。あたしがやるからタオル出してて。」
日向「なんだか今日は俺の扱いが悪いよな~」ブツブツ
音無「悪いなゆり。」
ゆり「別にこんぐらいいつものことよ。」スッ
岩沢「」ポスッ
ゆり「それにしても岩沢さんと遊佐さんがこんな所で寝るなんてね。」
音無「それだけ疲れてたんだよ。」
音無「遊佐はずっと泳ぎの練習してたしな。」
ゆり「いや、そういうことじゃなくて。」
音無「?」
ゆり「音無君は聞いたこと無い?この子達の過去。」
遊佐「」スースー
音無「岩沢のなら少し聞いたが……。」
ゆり「ふたりとも家庭環境がお世辞にも良いとは言えないらしくてね。」
ゆり「あまり親とも仲が良くなかったみたい。」
音無「……」
ゆり「だから特にこの二人は他のメンバーと比べて人にあまり隙を見せたがらないの。」
ゆり「仲間なんだから見せてくれてもいいのにね……」
音無「そうなのか……」
ゆり「だからこうやってやすらかな寝顔を見ると安心するわ。」
ゆり「(たとえ恋敵であろうとも仲間なのは変わりないからね。)」
音無「それだけ疲れてたんだよ。」
音無「遊佐はずっと泳ぎの練習してたしな。」
ゆり「いや、そういうことじゃなくて。」
音無「?」
ゆり「音無君は聞いたこと無い?この子達の過去。」
遊佐「」スースー
音無「岩沢のなら少し聞いたが……。」
ゆり「ふたりとも家庭環境がお世辞にも良いとは言えないらしくてね。」
ゆり「あまり親とも仲が良くなかったみたい。」
音無「……」
ゆり「だから特にこの二人は他のメンバーと比べて人にあまり隙を見せたがらないの。」
ゆり「仲間なんだから見せてくれてもいいのにね……」
音無「そうなのか……」
ゆり「だからこうやってやすらかな寝顔を見ると安心するわ。」
ゆり「(たとえ恋敵であろうとも仲間なのは変わりないからね。)」
日向「こんなもんでいいか~ゆりっぺ!」
ゆり「日向君にしては上出来じゃない。」
日向「こらこら、にしてはは余計だぞ。」
ゆり「冗談よ。」
音無「……ゆりはやさしいな。」
ゆり「別にやさしくなんかないわよ。」
日向「い~や、ゆりっぺはやさしいぜ。」
ゆり「日向君まで何言っているのよ!」
日向「音無が直井に記憶戻してもらった時があっただろ?」
音無「ああ、あったな。」
ゆり「ちょっとその話は……!?」カア
日向「ずっとゆりっぺ校長室でうろうろしながら悩んでたんだぜ、どう励まそうか。」
ゆり「わー!わー!」///
音無「そうだったのか……改めて礼を言わせてくれ。ありがとう。」
ゆり「そんな昔の事は忘れたわ! さあ誰が対岸の岩に早くタッチして戻ってこれるか競争よ!」/// ダッ
音無「あんまり勢い良く走ると危ないぞ!」
日向「まったくゆりっぺは素直じゃないよな。」ボソッ
ゆり「日向君にしては上出来じゃない。」
日向「こらこら、にしてはは余計だぞ。」
ゆり「冗談よ。」
音無「……ゆりはやさしいな。」
ゆり「別にやさしくなんかないわよ。」
日向「い~や、ゆりっぺはやさしいぜ。」
ゆり「日向君まで何言っているのよ!」
日向「音無が直井に記憶戻してもらった時があっただろ?」
音無「ああ、あったな。」
ゆり「ちょっとその話は……!?」カア
日向「ずっとゆりっぺ校長室でうろうろしながら悩んでたんだぜ、どう励まそうか。」
ゆり「わー!わー!」///
音無「そうだったのか……改めて礼を言わせてくれ。ありがとう。」
ゆり「そんな昔の事は忘れたわ! さあ誰が対岸の岩に早くタッチして戻ってこれるか競争よ!」/// ダッ
音無「あんまり勢い良く走ると危ないぞ!」
日向「まったくゆりっぺは素直じゃないよな。」ボソッ
終わりです。ゆりは本当はやさしい子なんですよ、あまり描写されなかっただけで。
だいだい構図は 岩音
沢無遊佐 竹山
って感じでイメージしています。遊佐は膝枕、岩沢は寄り添うような感じですね。
それじゃ今日はこれでノシ
だいだい構図は 岩音
沢無遊佐 竹山
って感じでイメージしています。遊佐は膝枕、岩沢は寄り添うような感じですね。
それじゃ今日はこれでノシ
うお!なんか構図が俺の思った通りになってなかった!まあ察してくれるかと思いますが
今日は投下ないんですよね、すいません。
いや~本当にもっとSSを書いてくれる人が増えてくれるとうれしいんですがね~やっぱ難しいのかな?
それじゃ~
今日は投下ないんですよね、すいません。
いや~本当にもっとSSを書いてくれる人が増えてくれるとうれしいんですがね~やっぱ難しいのかな?
それじゃ~
ゆり「ハアハアハア!」
日向「頑張りすぎだろ。」
ゆり「うるさいわね! ゴホゴホ!」
音無「ほら落ち着け。」ポンポン
ゆり「ありがと。」
日向「ある程度落ち着いたことしようぜ。」
音無「そうだな……」
--------
入江「そ~れ。」ポン
関根「いい球だよ、みゆきち……ひさ子先輩それ!」バシィ
ひさ子「うわ! 強すぎだよ。」ポヨヨン
関根「いや~あまりにいい球だったんで。」テヘ
キャッキャウフフ
--------
日向「ひさ子胸でけえな。(平和だな。)」
ゆり「本音が駄々漏れよ……」ハア
日向「またやっちまったか!」キョロキョロ
日向「頑張りすぎだろ。」
ゆり「うるさいわね! ゴホゴホ!」
音無「ほら落ち着け。」ポンポン
ゆり「ありがと。」
日向「ある程度落ち着いたことしようぜ。」
音無「そうだな……」
--------
入江「そ~れ。」ポン
関根「いい球だよ、みゆきち……ひさ子先輩それ!」バシィ
ひさ子「うわ! 強すぎだよ。」ポヨヨン
関根「いや~あまりにいい球だったんで。」テヘ
キャッキャウフフ
--------
日向「ひさ子胸でけえな。(平和だな。)」
ゆり「本音が駄々漏れよ……」ハア
日向「またやっちまったか!」キョロキョロ
日向「ふう、ユイの奴はいないみたいだな。」ホッ
音無「いや……」
ユイ「」ガシッ
日向「うお!」フワ
ユイ「ぬりゃあああああああ!」
日向「へぶ!?」
ゆり「川原でジャーマンスープレックスをやるのは危険よ。」
ユイ「はい! 次から気をつけます!」
日向「受けたほうを心配してくれよ……」サメザメ
音無「日向~大丈夫か~」ツンツン
日向「俺にはやっぱお前しかいないぜ、音無。」
音無「バカ言ってんじゃねえよ。」
キラキラキラ
ゆり・ユイ「「……」」
ゆり「ちょーとお話しましょうか日向君。」ガシッ
ユイ「そうですねちょっと付き合ってください。」ガシッ
日向「やめろ! 両足を掴むな、引っ張るな!痛い痛い、石が顔に擦れてる!」ズサー
ゆり「音無君は自由にしてていいわよ、でもできるならこっちに来ない方がいいわね。」ニコリ
音無「……!」ゾクッ
日向「お、音無!助け……!」
ゆり「音無君に助けを求めたら今は助かっても後が酷いわよ。」ボソッ
日向「な、なんでもない。」ブルブル
音無「おいおい大丈夫か?」
ユイ「ちょうど掛けたい新技があったんっすよ~」ズルズル
日向「生きてまた会おう……」ズサー
音無「行っちまった……」
音無「いや……」
ユイ「」ガシッ
日向「うお!」フワ
ユイ「ぬりゃあああああああ!」
日向「へぶ!?」
ゆり「川原でジャーマンスープレックスをやるのは危険よ。」
ユイ「はい! 次から気をつけます!」
日向「受けたほうを心配してくれよ……」サメザメ
音無「日向~大丈夫か~」ツンツン
日向「俺にはやっぱお前しかいないぜ、音無。」
音無「バカ言ってんじゃねえよ。」
キラキラキラ
ゆり・ユイ「「……」」
ゆり「ちょーとお話しましょうか日向君。」ガシッ
ユイ「そうですねちょっと付き合ってください。」ガシッ
日向「やめろ! 両足を掴むな、引っ張るな!痛い痛い、石が顔に擦れてる!」ズサー
ゆり「音無君は自由にしてていいわよ、でもできるならこっちに来ない方がいいわね。」ニコリ
音無「……!」ゾクッ
日向「お、音無!助け……!」
ゆり「音無君に助けを求めたら今は助かっても後が酷いわよ。」ボソッ
日向「な、なんでもない。」ブルブル
音無「おいおい大丈夫か?」
ユイ「ちょうど掛けたい新技があったんっすよ~」ズルズル
日向「生きてまた会おう……」ズサー
音無「行っちまった……」
>>1にしては珍しくあいてるな
本当に珍しいな
>>1は受験生だったっけ
>>1は受験生だったっけ
・
・
・
音無「う~ん、何をするかな……」キョロキョロ
------
入江「そ~れ。」ポン
ひさ子「ほら、関根!」ポン
関根「それはふりですか?……ひさ子先輩!」バシッ
入江「キャッ!」
ひさ子「だからやめろっていっているだろ!」
関根「やめろって言われたら余計にやりたくなりますよね。」テヘ
入江「ひさ子先輩大丈夫ですよ、勢いはありますがあんまり痛くないです。」
関根「もちろんけがなんてさせませんよ。」エッヘン
ひさ子「威張るな!」ポカ
関根「痛!」
・
・
音無「う~ん、何をするかな……」キョロキョロ
------
入江「そ~れ。」ポン
ひさ子「ほら、関根!」ポン
関根「それはふりですか?……ひさ子先輩!」バシッ
入江「キャッ!」
ひさ子「だからやめろっていっているだろ!」
関根「やめろって言われたら余計にやりたくなりますよね。」テヘ
入江「ひさ子先輩大丈夫ですよ、勢いはありますがあんまり痛くないです。」
関根「もちろんけがなんてさせませんよ。」エッヘン
ひさ子「威張るな!」ポカ
関根「痛!」
----------
音無「男一人で混ぜてもらうのはさすがにな~」ハハハ
音無「ん……?あれはなにをやっているんだ?何か投げているようだ……」
---------
椎名「」ヒュン
ピチャピチャピチャピチャピチャバシッ
音無「おお~水切り遊びか!なつかしいな。」
椎名「音無か、これはただの水切りではない……」ヒュン
ピチャピチャピチャピチャピチャバシッ
音無「……?」
ピチピチ
音無「魚!?」
椎名「そうだ、ただ水切りをしながら魚を狙っている。」フフン
音無「これも修行ってことか。」
椎名「手裏剣を投げる訓練に最適なのだ。」
音無「男一人で混ぜてもらうのはさすがにな~」ハハハ
音無「ん……?あれはなにをやっているんだ?何か投げているようだ……」
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椎名「」ヒュン
ピチャピチャピチャピチャピチャバシッ
音無「おお~水切り遊びか!なつかしいな。」
椎名「音無か、これはただの水切りではない……」ヒュン
ピチャピチャピチャピチャピチャバシッ
音無「……?」
ピチピチ
音無「魚!?」
椎名「そうだ、ただ水切りをしながら魚を狙っている。」フフン
音無「これも修行ってことか。」
椎名「手裏剣を投げる訓練に最適なのだ。」
音無「よっと!」ヒュン
ピチャピチャピチャ
音無「三回しか跳ねないな。」
椎名「もう少し手首のスナップを利かせてこうだ!」ヒュン
ピチャピチャピチャピチャピチャバシッ ピチピチ
音無「手首のスナップか……!」シュッ
ピチャピチャピチャピチャピチャ
椎名「さすが野球でピッチャーを勤めただけある、私も負けてられないな。」チャラ
藤巻「お!それなら俺にもできるじゃねえか。」ザッザッ
音無「ああ、泳げなくても遊べるな。」
藤巻「よ~し、誰が一番飛ばせるか勝負すんぞ!」
大山「わあ!僕初めてだよ!」
高松「この筋肉が飾りでないことを証明しましょう。」クイッ
ピチャピチャピチャ
音無「三回しか跳ねないな。」
椎名「もう少し手首のスナップを利かせてこうだ!」ヒュン
ピチャピチャピチャピチャピチャバシッ ピチピチ
音無「手首のスナップか……!」シュッ
ピチャピチャピチャピチャピチャ
椎名「さすが野球でピッチャーを勤めただけある、私も負けてられないな。」チャラ
藤巻「お!それなら俺にもできるじゃねえか。」ザッザッ
音無「ああ、泳げなくても遊べるな。」
藤巻「よ~し、誰が一番飛ばせるか勝負すんぞ!」
大山「わあ!僕初めてだよ!」
高松「この筋肉が飾りでないことを証明しましょう。」クイッ
椎名「………」
音無「どうした?」
椎名「あさはかなり……」シュン
椎名「少しあっちで休んでくる。」トボトボ
音無「おい、椎名?」
椎名「」トボトボ
松下「なんか悪いことしてしまったか?」
-------
椎名「(この頃まったく話せてなくて久しぶりにふたりっきりになれたのに……)」
椎名「あさはかなり……」ショボーン
音無「椎名?」
椎名「(ああ、子犬かわいいな。)」スリスリ
音無「どうした?」
椎名「あさはかなり……」シュン
椎名「少しあっちで休んでくる。」トボトボ
音無「おい、椎名?」
椎名「」トボトボ
松下「なんか悪いことしてしまったか?」
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椎名「(この頃まったく話せてなくて久しぶりにふたりっきりになれたのに……)」
椎名「あさはかなり……」ショボーン
音無「椎名?」
椎名「(ああ、子犬かわいいな。)」スリスリ
音無「お~い、椎名?」ポン
椎名「!!!?」ビクッ
椎名「な、なんだ?」
音無「さっき俺、なんか悪いことしたか?」
椎名「……別にそうではない。」ブスッ
椎名「お前は少し乙女心について勉強したほうが良い。」
音無「乙女心?」
椎名「そうだ、さっき私はどう思っていたと思う?」
音無「………わからん。」
椎名「私はお前とふたりっきりになって……」
音無「ふたりっきりになって?」
椎名「改めて……」
椎名「!!!?」ビクッ
椎名「な、なんだ?」
音無「さっき俺、なんか悪いことしたか?」
椎名「……別にそうではない。」ブスッ
椎名「お前は少し乙女心について勉強したほうが良い。」
音無「乙女心?」
椎名「そうだ、さっき私はどう思っていたと思う?」
音無「………わからん。」
椎名「私はお前とふたりっきりになって……」
音無「ふたりっきりになって?」
椎名「改めて……」
投下終わりです。
え~と補習や塾で忙しくて連絡するのを怠りましてすいませんでした。
携帯の規制が直ればいいんですがね……
今日はたぶんもう投下はないです、それではノシ
え~と補習や塾で忙しくて連絡するのを怠りましてすいませんでした。
携帯の規制が直ればいいんですがね……
今日はたぶんもう投下はないです、それではノシ
椎名「音無…私はお前をあいし…」
直井「音無さ~ん!」ダキッ
音無「うわ!?」
直井「僕しっかり準備したんですよ!褒めてください!」
音無「いきなりなんだ?」
直井「音無さんの手を煩わすことの無いようにしてあります。早く行きましょう!」グイグイ
音無「今椎名としゃべっている途中だぞ~引っ張るなよ」トットト
椎名「………」ヒュン
直井「神には当たらない」ヒョイ
音無「危な!クナイいきなり投げるなよ!」
椎名「つくづく邪魔をしてくれる……良いだろう。」
椎名「できればこういう言葉はふたりきりの時に言いたかったのだが……」スウッ
直井「かかれ!」
ゆり「抜け駆けとはやってくれるじゃない。」
高松「この筋肉は神のために!」ランラン
日向「俺はしめ繩より役に立てるのか?」
椎名「物量で押してくるとは……あさはかなり。」
音無「おい、なんかあの三人様子がおかしいぞ!」
直井「大丈夫です、バカが悪化しただけだと思われます(一応催眠術を使っておいて正解だったな。)」
直井「(それにバカ共の隊長は素です。)」
椎名「邪魔翌立てしようと言うのなら容赦はしない……」スッ
ゆり「あの時よりも成長しているのよ?あたしも。」
高松「筋肉!筋肉!」
日向「縛れる…物を纏めるのに便利…素晴らしい!」
直井「音無さ~ん!」ダキッ
音無「うわ!?」
直井「僕しっかり準備したんですよ!褒めてください!」
音無「いきなりなんだ?」
直井「音無さんの手を煩わすことの無いようにしてあります。早く行きましょう!」グイグイ
音無「今椎名としゃべっている途中だぞ~引っ張るなよ」トットト
椎名「………」ヒュン
直井「神には当たらない」ヒョイ
音無「危な!クナイいきなり投げるなよ!」
椎名「つくづく邪魔をしてくれる……良いだろう。」
椎名「できればこういう言葉はふたりきりの時に言いたかったのだが……」スウッ
直井「かかれ!」
ゆり「抜け駆けとはやってくれるじゃない。」
高松「この筋肉は神のために!」ランラン
日向「俺はしめ繩より役に立てるのか?」
椎名「物量で押してくるとは……あさはかなり。」
音無「おい、なんかあの三人様子がおかしいぞ!」
直井「大丈夫です、バカが悪化しただけだと思われます(一応催眠術を使っておいて正解だったな。)」
直井「(それにバカ共の隊長は素です。)」
椎名「邪魔翌立てしようと言うのなら容赦はしない……」スッ
ゆり「あの時よりも成長しているのよ?あたしも。」
高松「筋肉!筋肉!」
日向「縛れる…物を纏めるのに便利…素晴らしい!」
キンキン
直井「なんか争いも始まってしまったようですし、あっちに行きましょう。」
音無「お前『かかれ!』って言ってなかったか?」
直井「気のせいですよ。」
音無「……はあ、わかったよ。とりあえずそこで倒れている日向と高松を助けよう。」
日向「……」
高松「……」
直井「音無さんそうおっしゃるなら……この愚民共め音無さんに気を使わせて。」
音無「復活を待たなくては駄目か、完全に息絶えてる。」ヨイショ
直井「愚民は地面に顔を擦りつけているのがお似合いだ。」ズルズル
日向「」ズサー
音無「いい加減お前らもやめろ!」
椎名「……わかった、音無がそう望むのなら。」ピタッ
ゆり「いや~やっぱり椎名さん強いわね~。日向君たちがいなかったら危なかったわ。」
音無「なんでいきなり喧嘩なんか始めたんだ?」
椎名「……」
ゆり「女にも譲れない物があるのよ……それじゃ行きましょ!」
音無「なんだか日に日に感性がおかしくなって来ている気がするな。」ハア
直井「どんな音無さんにも付いて行きます!」
直井「なんか争いも始まってしまったようですし、あっちに行きましょう。」
音無「お前『かかれ!』って言ってなかったか?」
直井「気のせいですよ。」
音無「……はあ、わかったよ。とりあえずそこで倒れている日向と高松を助けよう。」
日向「……」
高松「……」
直井「音無さんそうおっしゃるなら……この愚民共め音無さんに気を使わせて。」
音無「復活を待たなくては駄目か、完全に息絶えてる。」ヨイショ
直井「愚民は地面に顔を擦りつけているのがお似合いだ。」ズルズル
日向「」ズサー
音無「いい加減お前らもやめろ!」
椎名「……わかった、音無がそう望むのなら。」ピタッ
ゆり「いや~やっぱり椎名さん強いわね~。日向君たちがいなかったら危なかったわ。」
音無「なんでいきなり喧嘩なんか始めたんだ?」
椎名「……」
ゆり「女にも譲れない物があるのよ……それじゃ行きましょ!」
音無「なんだか日に日に感性がおかしくなって来ている気がするな。」ハア
直井「どんな音無さんにも付いて行きます!」
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