私的良スレ書庫
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元スレ上条「たまんねえな!」
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青ピ「カミやん?ああ、ええ友達やと思とるよ?ただちょっと頭の方がアレなんやけどね」
吹寄「上条?あいつは不幸不幸って言って自分から動こうとしないだらしない奴よ!…ま、たまには凄く真面目な面も見せるけど」
姫神「上条くんは。私を救ってくれた。」
黄泉川「上条?ああ、子萌先生んとこのガキね。あいつは面白いじゃん!うちんとこのつっまんねえ優等生達なんかよりずっとね」
小萌「上条ちゃんにはもうちょっと学校に来て欲しいのですー!いつもいつも怪我ばっかりしていて、心配なのですよー…」
雲川「上条当麻か…面白い奴だよ。彼と居ると毎日が刺激的で、興味は全く失せないのだけど」
吹寄「上条?あいつは不幸不幸って言って自分から動こうとしないだらしない奴よ!…ま、たまには凄く真面目な面も見せるけど」
姫神「上条くんは。私を救ってくれた。」
黄泉川「上条?ああ、子萌先生んとこのガキね。あいつは面白いじゃん!うちんとこのつっまんねえ優等生達なんかよりずっとね」
小萌「上条ちゃんにはもうちょっと学校に来て欲しいのですー!いつもいつも怪我ばっかりしていて、心配なのですよー…」
雲川「上条当麻か…面白い奴だよ。彼と居ると毎日が刺激的で、興味は全く失せないのだけど」
ステイル「上条当麻?ふん、彼女を助けたことには感謝すれど、気に食わないのには変わりないさ。生憎、僕は奴と仲良く手を繋ぐなんてごめんだね」
神裂「上条当麻ですか…彼には恩を作りっぱなしです。本当に、申し訳ないです」
オルソラ「上条様でございますか?あの方は私を闇から引っ張り上げていただいた、命の恩人でございます」
アニェーゼ「上条さんですか?まあ、私達を救ってくれた事には感謝しますよ。ただ、女の顔を躊躇なく殴っちまうその神経はどうかと思いますがね」
建宮「上条当麻か。奴は骨のあるいい男なのよな。なんなら天草式に是非とも迎えたいくらいだ」
五和「上条さん…はい、私は上条さんのこと、好きです。今迄は引っ込み思案で言えなかったけど、もう迷いはないですね。ライバルも多いですし…これからは本気で行きます」
神裂「上条当麻ですか…彼には恩を作りっぱなしです。本当に、申し訳ないです」
オルソラ「上条様でございますか?あの方は私を闇から引っ張り上げていただいた、命の恩人でございます」
アニェーゼ「上条さんですか?まあ、私達を救ってくれた事には感謝しますよ。ただ、女の顔を躊躇なく殴っちまうその神経はどうかと思いますがね」
建宮「上条当麻か。奴は骨のあるいい男なのよな。なんなら天草式に是非とも迎えたいくらいだ」
五和「上条さん…はい、私は上条さんのこと、好きです。今迄は引っ込み思案で言えなかったけど、もう迷いはないですね。ライバルも多いですし…これからは本気で行きます」
エツァリ「上条当麻ですか。彼には約束を守っていただけませんとね。え?約束って何、ですって?いやあ、それは彼との秘密ですよ」
結標「上条当麻…えーっと、誰?え、写真ある?ちょっと見せて…
ああ、彼ね。前に助けてもらっただけの仲だけど、あの時は助かったわ。またちゃんと会ったらお礼がしたいわね」
黒子「上条さん、ですか。お姉さまの関係で類人猿、と思う部分もありますが…
基本的には風紀委員として、見習うべき物を沢山持っている方だと思っていますわ」
ウィリアム「幻想殺しであるか。奴には色々と世話になった。次会う時は戦場ではなく、また別の機会で会えると良いであるな」
オッレルス「幻想殺しか。不思議な少年だよ、彼は。
その足はなぜ動くのか、何を基にして動かしているのか、まったく説明ができないな」
フィアンマ「幻想殺しに言われ、世界を見て回ってみて…まあ、多少、俺様の人生にやりがいってものが出てきたよ。
その点では、あの男に感謝すべきかな」
浜面「ああ、大将ね。良い奴だと思うぜ?まるでどこかの小説の主人公みたいだ」
御坂「アイツ?最初は電撃が効かないムカつく奴だったけど、一方通行を倒してくれて、それからは……//って!何言わせてるのよ!
とりあえず!アイツは馬鹿だけどすっごく正義感がある良い人!以上!!」
御坂「アイツ?最初は電撃が効かないムカつく奴だったけど、一方通行を倒してくれて、それからは……//って!何言わせてるのよ!
とりあえず!アイツは馬鹿だけどすっごく正義感がある良い人!以上!!」
一方通行「…さァな。俺には奴のことなンて全く分かンねェ。何故、無能力者の奴がロシアの戦争で最も深い部分に居たのか、とかな。
不幸とか、そンなチャチな話じゃねェだろ、アレは
まァ、少なくとも奴がただの「善人」かって言われたら善人だろォな」
土御門「カミやんがどんな人間かと言われてもな。簡単に言えるような性格じゃあないぞ、アレは
どんな生き方をすれば、あんな風になれるんだろうな
…まー何にせよカミやんは俺の友人であることには変わりないぜよ!」
インデックス「どんな人か、って言われても…とうまはとうまだよ?」
トール「ふーん…これが今までの意見?」
はい。
トール「深刻な個人情報の流出ってやつじゃないかこれ?約1名、告白してる人も居るし」
了解は取ってますから
トール「なら問題ないか」
では改めて。あなたの意見をお聞かせ願えますか?
トール「あー、そうだな」
トール「上条ちゃんは、過程の違いなだけで、根底は俺と同じだ。
他人を巻き込むのは嫌う、しかし一方で、戦う事によって自分を充実させているんだ
上条ちゃんは善人なんかじゃない。俺と同じ、一種の戦闘狂だよ」
と、いうわけで、このお話は上条さんとトールさんによるお話になります
カプ要素は上インです
とりあえず今回の投下は終了です
カプ要素は上インです
とりあえず今回の投下は終了です
乙
原作でハイジャックの件やエイワスが「彼の行動が善意になっているだけ」とか言っているから間違っていないと思う
最終的には戦いの中にしか生きられなくなりそう
原作でハイジャックの件やエイワスが「彼の行動が善意になっているだけ」とか言っているから間違っていないと思う
最終的には戦いの中にしか生きられなくなりそう
トールは>>1と話しているのか?
まぁ面白いにかわりはないけど
まぁ面白いにかわりはないけど
アレイスタークロウリーを倒してから数か月
今日も学園都市は平和…とは言えない。
理事長が代わっただけで不良達がみな改心する程世の中甘くはない。
今日も学園都市は平和…とは言えない。
理事長が代わっただけで不良達がみな改心する程世の中甘くはない。
黒子「はぁ…またですの?」
白井黒子はため息をついた。理由は現在追っている事件のせいである。
黒子「今日で12件目…まったくどういうことですの?これだけ周りが壊れているのに人的被害はゼロ、しかも爆発音すら誰も聞いていないなんてありえないですの」
初春「監視カメラにも爆発した瞬間が映ってないですね。普通に映ってるコンテナ達が、突然コマが飛んだかのように壊れた姿になってます」
黒子「今日も収穫ゼロ…うぅー」
固法「とりあえず、今回は帰還してちょうだい」
黒子「はいですの」シュン
固法「それにしても不思議な事件ね」
初春「現場は全て廃屋や廃棄場など、現在は使われていない所ばかりですね。犯人の目的は何なんでしょうか?」
固法「うーん…これは犯行というより…決闘でもしてるのかしら?」
初春「決闘…ですか。(さすが元不良ですね。視点がそれっぽいです)でも、もう12件目ですよ?」
固法「そうねえ…つまり、
決着がつかないほど互角なんじゃない?」
白井黒子はため息をついた。理由は現在追っている事件のせいである。
黒子「今日で12件目…まったくどういうことですの?これだけ周りが壊れているのに人的被害はゼロ、しかも爆発音すら誰も聞いていないなんてありえないですの」
初春「監視カメラにも爆発した瞬間が映ってないですね。普通に映ってるコンテナ達が、突然コマが飛んだかのように壊れた姿になってます」
黒子「今日も収穫ゼロ…うぅー」
固法「とりあえず、今回は帰還してちょうだい」
黒子「はいですの」シュン
固法「それにしても不思議な事件ね」
初春「現場は全て廃屋や廃棄場など、現在は使われていない所ばかりですね。犯人の目的は何なんでしょうか?」
固法「うーん…これは犯行というより…決闘でもしてるのかしら?」
初春「決闘…ですか。(さすが元不良ですね。視点がそれっぽいです)でも、もう12件目ですよ?」
固法「そうねえ…つまり、
決着がつかないほど互角なんじゃない?」
~それから3日後の深夜~
上条「…」ソー
インデックス「…とうま」
上条「(ギクッ)イ、インデックス…起きてたのか?」
インデックス「そう何度も夜中に抜け出されたら流石の私でも気配で起きるんだよ。…今日も出かけるの?」
上条「…ああ」
インデックス「…そっか」
上条「止めないのか?」
インデックス「とうまは止めて欲しいのかな?」
上条「…いや」
インデックス「なら止めないんだよ。というより止めちゃダメな気がするんだよ。
とうまが夜中に何をしてるのかはわからないけど、それはとうまにとっては凄く大事なことなんだと思う。
前も言ったけど…私はもう、どうだっていいんだよ。とうまがちゃんと帰ってきてくれるのなら、それだけで十分かも」
上条「インデックス…ありがとう」ナデナデ
インデックス「…むぅー」カプッ
上条「って、なんで甘噛みしてくるんでしょうか、姫?」
インデックス「そこは撫でるんじゃなくて抱きしめるべきなんだよ!」
上条「…わかったよ。これでいいか?」ギュッ
インデックス「うん…エヘヘ」
上条「(…かわいい)」
インデックス「とうま」
上条「なんだ?」
インデックス「絶対に、帰ってきてね」
上条「…ああ」
そう言って、名残り惜しそうにインデックスから離れた。
上条「それじゃあ、行ってきます」
インデックス「うん、いってらっしゃいなんだよ!」
~第17学区、倉庫街~
トール「…よお、上条ちゃん」
上条「随分早いな。まだ予定時刻の30分前だぞ?」
トール「そりゃあ楽しみにしてたからな」
上条「遠足前の子供じゃねえんだから」
トール「はっ、違いねえな」
トール「…よお、上条ちゃん」
上条「随分早いな。まだ予定時刻の30分前だぞ?」
トール「そりゃあ楽しみにしてたからな」
上条「遠足前の子供じゃねえんだから」
トール「はっ、違いねえな」
トール「で、今日で何回目だ?」
上条「グレムリンとしての時に1敗、アレイスターを倒した後に1勝、それから12回の引き分け」
トール「14戦1勝1敗12分か…こんなに戦った相手は上条ちゃんが初めてだわ」
上条「俺だってもちろん初めてだよ…さて、そろそろやるか?」
トール「ああ、準備はいいぜ」
上条「結界は?」
トール「結界と人払いを半径3キロで貼ってある」
上条「それは重畳。じゃあ」
トール「ああ」
上条「グレムリンとしての時に1敗、アレイスターを倒した後に1勝、それから12回の引き分け」
トール「14戦1勝1敗12分か…こんなに戦った相手は上条ちゃんが初めてだわ」
上条「俺だってもちろん初めてだよ…さて、そろそろやるか?」
トール「ああ、準備はいいぜ」
上条「結界は?」
トール「結界と人払いを半径3キロで貼ってある」
上条「それは重畳。じゃあ」
トール「ああ」
上条・トール「「始めるか!」」
ごめん、スレタイ見てゲス条だと思ったらそうでもなかった。
ただバトルジャンキーなだけだった。
ただバトルジャンキーなだけだった。
ヒーローが戦闘狂になるってのを見るとGA文庫のEX!を思い出すな
ういういおーです。
今日は飲み会でしこたま飲んだったんで書けそうにないですー。頭痛い…
明日書きますです。おやすみなさい
今日は飲み会でしこたま飲んだったんで書けそうにないですー。頭痛い…
明日書きますです。おやすみなさい
原作でエイワスが「……彼が背中を追う幻想殺しは、そもそも善意に属するから行動しているのではなく、自身の内からら湧き出る精神活動に従った行動が、他人からは勝手に善意に評価されているだけなのにね」
またバードウェイが
「お前は完璧にイカれてる。以前から妙な片鱗はチラついたが、今のは決定的だ。……何故、お前が戦う事が前提なんだ。お前はが奪われることが当たり前なんだ。平穏な日々の中で居場所を失った戦闘狂じゃない。死闘を知らない温室育ちがテレビの向こうの世界に憧れている訳でもない。お前の突き動かしているものの正体が私には見えない……ッ!」とか言われているし……
他にあったけ?
またバードウェイが
「お前は完璧にイカれてる。以前から妙な片鱗はチラついたが、今のは決定的だ。……何故、お前が戦う事が前提なんだ。お前はが奪われることが当たり前なんだ。平穏な日々の中で居場所を失った戦闘狂じゃない。死闘を知らない温室育ちがテレビの向こうの世界に憧れている訳でもない。お前の突き動かしているものの正体が私には見えない……ッ!」とか言われているし……
他にあったけ?
戦闘開始から約1時間が経過した。
度重なる破壊と調和の応酬により、辺りは荒廃していた。
トール「流石俺の敵だな。全能としての力を出しても全く食らいやしねえ」
上条「そっちこそこっちの全力(竜王の顎)を悉く受け止めやがって」
トール「だから楽しいんだろ?」
上条「違いねえ…なっ!」
トール「っ!あっぶねえ……あん?」
突然、2人が動きを止めた。
トール「…はぁ、今日はここまでか」
上条「仕方ねえよ。逃げるぞ」
トール「へいへい。全く、何時になったら決着が付くんだ?」
上条「さあな。とにかく急ぐぞ!」
度重なる破壊と調和の応酬により、辺りは荒廃していた。
トール「流石俺の敵だな。全能としての力を出しても全く食らいやしねえ」
上条「そっちこそこっちの全力(竜王の顎)を悉く受け止めやがって」
トール「だから楽しいんだろ?」
上条「違いねえ…なっ!」
トール「っ!あっぶねえ……あん?」
突然、2人が動きを止めた。
トール「…はぁ、今日はここまでか」
上条「仕方ねえよ。逃げるぞ」
トール「へいへい。全く、何時になったら決着が付くんだ?」
上条「さあな。とにかく急ぐぞ!」
土御門「…また一足遅かったか」
土御門「(魔術の反応を感知してから今日で13回目。一体なにがどうなっているんだ…ん?)」
土御門「(あれは…カミやん?どうしてここに…)」
土御門「(まさか…)とりあえず、警備員に連絡を…っと。あ、もしもしー?黄泉川先生ですかにゃー?」
~次の日の放課後~
土御門「カッミや~ん、ちょいと付き合ってくれないかにゃー?」
上条「なんだよ土御門?俺は今から特売に…っておい引っ張るな!特売に遅れ…ちくしょー!なんなんですかー!?」
土御門「(魔術の反応を感知してから今日で13回目。一体なにがどうなっているんだ…ん?)」
土御門「(あれは…カミやん?どうしてここに…)」
土御門「(まさか…)とりあえず、警備員に連絡を…っと。あ、もしもしー?黄泉川先生ですかにゃー?」
~次の日の放課後~
土御門「カッミや~ん、ちょいと付き合ってくれないかにゃー?」
上条「なんだよ土御門?俺は今から特売に…っておい引っ張るな!特売に遅れ…ちくしょー!なんなんですかー!?」
-体育館裏-
上条「(なんだろう、この既視感)なんなの?愛の告白なの?それとも人には見せられない喧嘩なの?個人的には後者の方がありがたいんだが」
土御門「随分と偏った考え方だにゃー」
上条「はぁ…で?一体なんの用だよ?」
土御門「単刀直入に聞く。カミやん、お前昨日の夜中どこに居た?」
上条「(っ…!)ど、どこに居たって、そりゃ夜中なんだから家に居たに決まってんだろ」
土御門「ほう?だが禁書目録はそうは言っていなかったぞ?」
上条「…!(インデックスが喋っただと…?まさか…)土御門!てめえインデックスに何しやがった!?」
土御門「何故俺が何かしたと?」
上条「インデックスがお前に俺の事をすんなりと話す筈がない!もし話したとすれば、魔術が何かで強引に聞き出したに決まってる!」
土御門「なるほど。それもそうだ」
上条「っ!土御門、てめえ許さn「まあ、禁書目録に聞いたっていうのは嘘だがな」
…嘘?」
上条「…!(インデックスが喋っただと…?まさか…)土御門!てめえインデックスに何しやがった!?」
土御門「何故俺が何かしたと?」
上条「インデックスがお前に俺の事をすんなりと話す筈がない!もし話したとすれば、魔術が何かで強引に聞き出したに決まってる!」
土御門「なるほど。それもそうだ」
上条「っ!土御門、てめえ許さn「まあ、禁書目録に聞いたっていうのは嘘だがな」
…嘘?」
土御門「そう、嘘!カミやん、前にも言ったはずだぜい?
『俺って実はウソツキなんだぜ』
ってな」
上条「謀りやがったな…!」
土御門「騙される方が間抜けなんだよ。さて…本題に入るか。カミやんが昨晩あの場所に居たのはわかっている。
あの日、カミやんは何をしていた?あの事件にどう関わっている?」
上条「…」
『俺って実はウソツキなんだぜ』
ってな」
上条「謀りやがったな…!」
土御門「騙される方が間抜けなんだよ。さて…本題に入るか。カミやんが昨晩あの場所に居たのはわかっている。
あの日、カミやんは何をしていた?あの事件にどう関わっている?」
上条「…」
土御門「答えろ!あの事件は、ただの暴動なんかじゃ済まされない。あれだけの魔術の跡だ、世界中が黙っちゃいない。現にイギリス清教も動き出している」
上条「…へえ」
土御門「カミやん、状況がわかっていないのか?このままだと、再び戦争になるぞ?」
上条「もしそうだとしても…俺がお前に話すことは何もない。俺はあの日、たまたまあそこに居ただけだ」
土御門「ほう…」
土御門「…飽くまでシラを切るつもりか?」
上条「シラを切るもなにも、俺は何も知らない」
上条「…へえ」
土御門「カミやん、状況がわかっていないのか?このままだと、再び戦争になるぞ?」
上条「もしそうだとしても…俺がお前に話すことは何もない。俺はあの日、たまたまあそこに居ただけだ」
土御門「ほう…」
土御門「…飽くまでシラを切るつもりか?」
上条「シラを切るもなにも、俺は何も知らない」
土御門「…そうか。しょうがない、これだけは避けたかったが仕方がない。無理矢理にでも聞くしかない…か!」
土御門の不意打ちが上条の顔面を捉えた、かに見えたが
上条「…悪いな」
土御門「なっ…ぐっ!?」
上条はそれを「知っていた」かのように避け、土御門の鳩尾に拳を突き立てた。
土御門「くっ…!この野郎!」
上条「生憎、俺は話せない。話すわけにはいかないんだよ」
土御門の不意打ちが上条の顔面を捉えた、かに見えたが
上条「…悪いな」
土御門「なっ…ぐっ!?」
上条はそれを「知っていた」かのように避け、土御門の鳩尾に拳を突き立てた。
土御門「くっ…!この野郎!」
上条「生憎、俺は話せない。話すわけにはいかないんだよ」
土御門「(…なんなんだ)」
その後も土御門は上条に攻撃を仕掛けた。
ありとあらゆる反則技も幾度となく使った。しかし、それらは上条には届かない。
土御門「(…なんなんだこれは!?)」
土御門「何故だ…何故なんだ!カミやん、お前の身に何があった!?」
上条「…」
土御門「答えろ!どうしてカミやんがここまで戦える!?
カミやんはここまで格闘は強くない筈だ!なのにこの力…
これじゃあまるで神裂火織やウィリアム=オルウェルと同じ聖人じゃないか!!」
上条「…そうか」
土御門「普通の人間が身に付けられるような代物じゃない!答えてくれカミやん!お前は一体、『何と関わっているんだ!?』頼む、教えてく…っ!?」
次の瞬間、上条の蹴りが土御門の側頭部を薙ぎ払った。
上条「…もう、そこまでの領域に居るのか。『俺達』は」
意識が途切れる寸前、上条の呟きが聞こえた気がした。
土御門「普通の人間が身に付けられるような代物じゃない!答えてくれカミやん!お前は一体、『何と関わっているんだ!?』頼む、教えてく…っ!?」
次の瞬間、上条の蹴りが土御門の側頭部を薙ぎ払った。
上条「…もう、そこまでの領域に居るのか。『俺達』は」
意識が途切れる寸前、上条の呟きが聞こえた気がした。
以上です。うーん、この感じ。あれだな。
投下は3日後以内にやりますかの。そいじゃね
投下は3日後以内にやりますかの。そいじゃね
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