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元スレ音無「なんだって!?」
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----校長室----
ゆり「よく集まってくれたわね。」
椎名「それでなんだ、話というのは?」
立華「そうね、早く本題に入ってくれないかしら・・・」
ゆり「ここに集まってくれたみんなは全員音無君が好きってことでいいのよね。」
遊佐「そうですね・・・そう見受けられます。」
ゆり「いつもは私たちは音無君をめぐってけんかし場合によっては戦闘に突入するわ。」
関根「そ、そうなんですか?」コソッ
遊佐「文化祭の時は血を見ることになりそうでした。」コソッ
ゆり「でも音無君はあたしたちがけんかしているのを見るとひどく悲しむわ・・・」
椎名「そうだな、たしかに・・・音無はやさしい奴だからな。」
ゆり「よく集まってくれたわね。」
椎名「それでなんだ、話というのは?」
立華「そうね、早く本題に入ってくれないかしら・・・」
ゆり「ここに集まってくれたみんなは全員音無君が好きってことでいいのよね。」
遊佐「そうですね・・・そう見受けられます。」
ゆり「いつもは私たちは音無君をめぐってけんかし場合によっては戦闘に突入するわ。」
関根「そ、そうなんですか?」コソッ
遊佐「文化祭の時は血を見ることになりそうでした。」コソッ
ゆり「でも音無君はあたしたちがけんかしているのを見るとひどく悲しむわ・・・」
椎名「そうだな、たしかに・・・音無はやさしい奴だからな。」
ゆり「そこで、部分的な同盟を組もうと思うの。」
立華「同盟・・・?」
ゆり「ええ、ただ音無君の前ではけんかはなるべくしないって言うだけよ。」
遊佐「それは、つまり・・・」
ゆり「簡単に言うと極端なアピールと妨害の禁止ね。」
立華「つまりみんなで足の引っ張り合いをしようってこと?」
椎名「それならお断りだな。」
関根「そうですね、それなら私たちが不利です。」
遊佐「ゆりっぺさんはリーダーとして命令権を持っていますからね、校長室のメンバーが圧倒的に有利かと。」
ゆり「なにもまったくアピールをするなってことじゃないわよ?」
ゆり「別にガルデモの練習に音無君を連れて行ってもいいわよ、無理やりでなければね。」
立華「同盟・・・?」
ゆり「ええ、ただ音無君の前ではけんかはなるべくしないって言うだけよ。」
遊佐「それは、つまり・・・」
ゆり「簡単に言うと極端なアピールと妨害の禁止ね。」
立華「つまりみんなで足の引っ張り合いをしようってこと?」
椎名「それならお断りだな。」
関根「そうですね、それなら私たちが不利です。」
遊佐「ゆりっぺさんはリーダーとして命令権を持っていますからね、校長室のメンバーが圧倒的に有利かと。」
ゆり「なにもまったくアピールをするなってことじゃないわよ?」
ゆり「別にガルデモの練習に音無君を連れて行ってもいいわよ、無理やりでなければね。」
立華「結弦の意思を尊重するってこと?」
ゆり「そう、基本的には音無君の前での戦闘(口論含む)の禁止よ、先日のじゃんけんのように平和的に。」
椎名「ふむ、たしかにそれならいいかもしれん。」
遊佐「戦闘になったら私たち非戦闘員が不利ですからね。」
遊佐「それでもゆりっぺさんは有利です。」
ゆり「わかったわ、音無君に一人でする任務を与えないわ。それでいい?」
関根「これなら平等ですかね。」
ゆり「ただ無用なけんかをして音無君に嫌われることのないようにするってだけよ。」
立華「・・・わかったわ。」
ゆり「それじゃ決まりね。今からあたしたちは音無君好きの仲間にして、ライバルね。」
ゆり「そう、基本的には音無君の前での戦闘(口論含む)の禁止よ、先日のじゃんけんのように平和的に。」
椎名「ふむ、たしかにそれならいいかもしれん。」
遊佐「戦闘になったら私たち非戦闘員が不利ですからね。」
遊佐「それでもゆりっぺさんは有利です。」
ゆり「わかったわ、音無君に一人でする任務を与えないわ。それでいい?」
関根「これなら平等ですかね。」
ゆり「ただ無用なけんかをして音無君に嫌われることのないようにするってだけよ。」
立華「・・・わかったわ。」
ゆり「それじゃ決まりね。今からあたしたちは音無君好きの仲間にして、ライバルね。」
ゆり「名前はそうね・・・恋する淑女の戦線。略してKSSね。」
立華「淑女は戦いなんかしないわ・・・」
遊佐「さっそく名前から矛盾してますね。」
ゆり「別にいいのよ、名前なんか。」
椎名「(・・・これは実質的な不可侵条約。)」
関根「(真っ先に音無先輩を確保したほうが有利。)」
遊佐「(情報戦になったというわけですか。)」
遊佐「関根さん。」コソッ
関根「なんですか?」コソッ
遊佐「共同戦線を張りましょう。」コソッ
関根「今張ったんじゃ・・・」コソッ
遊佐「私たちは基本的に音無さんといる時間は校長室のメンバーと比べて少ないです。」
立華「淑女は戦いなんかしないわ・・・」
遊佐「さっそく名前から矛盾してますね。」
ゆり「別にいいのよ、名前なんか。」
椎名「(・・・これは実質的な不可侵条約。)」
関根「(真っ先に音無先輩を確保したほうが有利。)」
遊佐「(情報戦になったというわけですか。)」
遊佐「関根さん。」コソッ
関根「なんですか?」コソッ
遊佐「共同戦線を張りましょう。」コソッ
関根「今張ったんじゃ・・・」コソッ
遊佐「私たちは基本的に音無さんといる時間は校長室のメンバーと比べて少ないです。」
遊佐「なので協力して音無さんを確保しなければなりません。」
関根「そうですね、練習がありますもんね。」
遊佐「そして私たちの間では妨害をしないというのはどうでしょう。」
関根「そうですね、足を引っ張り合ったら下も子もありませんし。」
遊佐「ではさっそく音無さんを探して、見つけ次第練習に誘いましょう。」
関根「わかりました。」
遊佐「それでは私たちはこれで失礼します。」
ガチャ バタン
ゆり「さて、それじゃ音無君を探しに行くわよ。」
椎名「そうだな・・・私たち校長室組は音無を校長室に連れてくれば圧倒的に有利だ。」
ゆり「さっそく音無君を探しに行くわよ!」
椎名「(見つけたら私しか知らない修行場に連れて行こう・・・)」
ガチャ バタン
立華「別に探さなくてもいいのに・・・」
立華「校長室も問題ないし、練習なら結弦についていけばいいだけ。」
立華「果報は寝て待てね・・・」スヤスヤ
関根「そうですね、練習がありますもんね。」
遊佐「そして私たちの間では妨害をしないというのはどうでしょう。」
関根「そうですね、足を引っ張り合ったら下も子もありませんし。」
遊佐「ではさっそく音無さんを探して、見つけ次第練習に誘いましょう。」
関根「わかりました。」
遊佐「それでは私たちはこれで失礼します。」
ガチャ バタン
ゆり「さて、それじゃ音無君を探しに行くわよ。」
椎名「そうだな・・・私たち校長室組は音無を校長室に連れてくれば圧倒的に有利だ。」
ゆり「さっそく音無君を探しに行くわよ!」
椎名「(見つけたら私しか知らない修行場に連れて行こう・・・)」
ガチャ バタン
立華「別に探さなくてもいいのに・・・」
立華「校長室も問題ないし、練習なら結弦についていけばいいだけ。」
立華「果報は寝て待てね・・・」スヤスヤ
とりあえずプロローグを投下しました。
これから話を発展させて行くので投下は必然的に遅くなります。
それでは続きを書き溜めてきます!
これから話を発展させて行くので投下は必然的に遅くなります。
それでは続きを書き溜めてきます!
----廊下-----
音無「今日も晴れてるな~」
日向「そうだな、この頃は晴ればっかりだな。」
音無「この世界では水不足にならないのか?」
日向「ならないんじゃねえか?」
音無「そうか・・・水は重要だからな。」
日向「ん?あれは?」
タッタッタ
関根「はあ、はあ、見つけました。」
日向「音無を探していたのか・・・なんでこんな朝っぱらから・・・」
音無「関根じゃないか、どうしたんだ?」
音無「今日も晴れてるな~」
日向「そうだな、この頃は晴ればっかりだな。」
音無「この世界では水不足にならないのか?」
日向「ならないんじゃねえか?」
音無「そうか・・・水は重要だからな。」
日向「ん?あれは?」
タッタッタ
関根「はあ、はあ、見つけました。」
日向「音無を探していたのか・・・なんでこんな朝っぱらから・・・」
音無「関根じゃないか、どうしたんだ?」
関根「せ、先日練習を見に来てくださいって言いましたよね。」ハアハア
音無「ああ、言ってたな。」
関根「ぜひ来てくれませんか!」
音無「まあ、特にやることも無くて校長室行く所だったしな。いいぞ。」
関根「よかった・・。」
日向「それじゃ俺は行くわ。」
音無「何言ってるんだ?日向も来るだろ?」
日向「いや、俺は・・・」
関根「来なければ後でとんでもない災いが先輩に降りかかりますよ・・・」ボソッ
音無「ああ、言ってたな。」
関根「ぜひ来てくれませんか!」
音無「まあ、特にやることも無くて校長室行く所だったしな。いいぞ。」
関根「よかった・・。」
日向「それじゃ俺は行くわ。」
音無「何言ってるんだ?日向も来るだろ?」
日向「いや、俺は・・・」
関根「来なければ後でとんでもない災いが先輩に降りかかりますよ・・・」ボソッ
日向「ひっ!(まさかあの時の罰ゲームのことか?)」
日向「(それともあの時のようなことが・・・)」
日向「い、行きます!」
音無「?、変な日向だな・・・」
------
ゆり「くそ、音無君は何処にいるの?」タッタッタ
椎名「こちらにはいないようだった・・・」タッタッタ
ゆり「そこの生徒止まりなさい!」
モブ「なんだ、なんだ?」
ゆり「音無君を見なかった?」
日向「(それともあの時のようなことが・・・)」
日向「い、行きます!」
音無「?、変な日向だな・・・」
------
ゆり「くそ、音無君は何処にいるの?」タッタッタ
椎名「こちらにはいないようだった・・・」タッタッタ
ゆり「そこの生徒止まりなさい!」
モブ「なんだ、なんだ?」
ゆり「音無君を見なかった?」
モブ「見てないけど・・・」
椎名「本当だな・・・?」シャキ
モブ「ほ、本当に知らないですう。」ガタガタ
ゆり「どうやら本当に知らないようね、離してやりなさい。」
椎名「」スッ
モブ「た、助かった・・・」
椎名「む、あれは・・・」
ゆり「なに・・・って遊佐じゃない!」
遊佐「{はい、はい。了解です。}」
ゆり「その様子だと・・・」
遊佐「はい、音無さんはもう関根さんが見つけました。」
椎名「遅かったか・・・」
遊佐「それではこれで。」スタスタ
ゆり「とりあえず校長室に戻りましょうか・・・」
椎名「本当だな・・・?」シャキ
モブ「ほ、本当に知らないですう。」ガタガタ
ゆり「どうやら本当に知らないようね、離してやりなさい。」
椎名「」スッ
モブ「た、助かった・・・」
椎名「む、あれは・・・」
ゆり「なに・・・って遊佐じゃない!」
遊佐「{はい、はい。了解です。}」
ゆり「その様子だと・・・」
遊佐「はい、音無さんはもう関根さんが見つけました。」
椎名「遅かったか・・・」
遊佐「それではこれで。」スタスタ
ゆり「とりあえず校長室に戻りましょうか・・・」
----校長室----
立華「」フアー
ゆり「あら、立華さん寝ていたの?」
立華「今起きた所よ。それで結弦は見つけられたの?」
椎名「残念ながら先に見つけられたようだ・・・」
立華「そう・・・」スクッ
ゆり「あら、何処行くの?」
立華「ちょっと散歩に行ってくるわ。」
ゆり「そう、いってらっしゃい。」
ガチャ バタン
ゆり「それでこれからどうしましょうか。」
椎名「そうだな・・・」
------廊下-----
立華「先にガルデモのみんなが見つけたのね・・・」
生徒「おはようございます、生徒会長。」
立華「おはよう・・・ところでガルデモのメンバーを見なかった?」
生徒「たしか階段を上がっていくのを見ました。」
立華「そう・・・ありがとう。」テクテク
立華「」フアー
ゆり「あら、立華さん寝ていたの?」
立華「今起きた所よ。それで結弦は見つけられたの?」
椎名「残念ながら先に見つけられたようだ・・・」
立華「そう・・・」スクッ
ゆり「あら、何処行くの?」
立華「ちょっと散歩に行ってくるわ。」
ゆり「そう、いってらっしゃい。」
ガチャ バタン
ゆり「それでこれからどうしましょうか。」
椎名「そうだな・・・」
------廊下-----
立華「先にガルデモのみんなが見つけたのね・・・」
生徒「おはようございます、生徒会長。」
立華「おはよう・・・ところでガルデモのメンバーを見なかった?」
生徒「たしか階段を上がっていくのを見ました。」
立華「そう・・・ありがとう。」テクテク
今日はここまでです
とりあえず区切りのいいの所まで投下しました。楽しんでくれたら幸いです。
それではノシ
とりあえず区切りのいいの所まで投下しました。楽しんでくれたら幸いです。
それではノシ
>>1
多分そろそろ梅雨の季節だし、誰が音無との相合い傘をやるかで揉めるとこが見たいです。
多分そろそろ梅雨の季節だし、誰が音無との相合い傘をやるかで揉めるとこが見たいです。
とりあえず書き終わった所まで投下しますね
音楽については詳しくないんで詳しく描写できませんでした・・・それでは
音楽については詳しくないんで詳しく描写できませんでした・・・それでは
----廊下----
ひさ子「それにしても関根がそんな早くね~」
入江「はい、いつもならもう少し寝ていたのに遊佐さんに連れて行かれてました。」
ユイ「へ~そうなんですか」ガラッ
-----どこかの教室------
音無「そういえばいつもここで練習してるよな。」
関根「そうですね、ここに麻雀牌も置いてあります。」
音無「なんで麻雀牌が置いてあるんだ?」
遊佐「ひさ子さんが好きなんで練習の合い間によくやってます。」
音無「どんだけ麻雀好きなんだよ・・・」
ひさ子「それにしても関根がそんな早くね~」
入江「はい、いつもならもう少し寝ていたのに遊佐さんに連れて行かれてました。」
ユイ「へ~そうなんですか」ガラッ
-----どこかの教室------
音無「そういえばいつもここで練習してるよな。」
関根「そうですね、ここに麻雀牌も置いてあります。」
音無「なんで麻雀牌が置いてあるんだ?」
遊佐「ひさ子さんが好きなんで練習の合い間によくやってます。」
音無「どんだけ麻雀好きなんだよ・・・」
日向「お、やっと来たか。」
ユイ「え、え?なんでひなっち先輩がいるんですか?あと音無先輩も。」
ひさ子「ふ~ん、なんかあったみたいだね。」
遊佐「ええ、まあいろいろと。」
関根「みゆきち~やっと来たか。」コチョコチョ
入江「しおりんくすぐったいよ。」
音無「練習を見学させてもらうよ。」
ひさ子「ああ、構わないよ・・・てかなんで日向までいるんだ?・・・ってああ!」チラッ
ユイ「(ああ~この前のこと意識しちゃいそう)」ガシガシ
日向「なに頭掻き毟ってるんだ・・・」
ユイ「え、え?なんでひなっち先輩がいるんですか?あと音無先輩も。」
ひさ子「ふ~ん、なんかあったみたいだね。」
遊佐「ええ、まあいろいろと。」
関根「みゆきち~やっと来たか。」コチョコチョ
入江「しおりんくすぐったいよ。」
音無「練習を見学させてもらうよ。」
ひさ子「ああ、構わないよ・・・てかなんで日向までいるんだ?・・・ってああ!」チラッ
ユイ「(ああ~この前のこと意識しちゃいそう)」ガシガシ
日向「なに頭掻き毟ってるんだ・・・」
ひさ子「納得。」
関根「でしょ。」
ユイ「関根先輩ですか・・・連れてきたの。」
関根「まあ、いいじゃない。」
遊佐「そのまま解放してもよかったんですが。」
遊佐「いたほうがさらにユイさんが張り切るかと思いまして。」
ユイ「そのとうりですうううううううう。」
日向「うわ、ユイが壊れた!」
音無「大丈夫か?」
ユイ「壊れてませんよ、普段はふざけた姿しか見せていませんがかっこいいトコ見せてあげます。」
関根「でしょ。」
ユイ「関根先輩ですか・・・連れてきたの。」
関根「まあ、いいじゃない。」
遊佐「そのまま解放してもよかったんですが。」
遊佐「いたほうがさらにユイさんが張り切るかと思いまして。」
ユイ「そのとうりですうううううううう。」
日向「うわ、ユイが壊れた!」
音無「大丈夫か?」
ユイ「壊れてませんよ、普段はふざけた姿しか見せていませんがかっこいいトコ見せてあげます。」
ひさ子「自分で言ってちゃ世話ないね。」
日向「おう、せいぜい期待しているさ。」
音無「がんばれよ~」
関根「は、はい。」
入江「二人からやる気のオーラが見える気がします。」
ひさ子「恋する乙女は強いってことだね。」
ジャンジャンジャジャジャジャ
日向「あれ?これが前に言っていた新曲って奴か?」
音無「そうだな、聞いたことないぞ。」
遊佐「たしか曲名はHighest Lifeって言ってました。」
日向「おう、せいぜい期待しているさ。」
音無「がんばれよ~」
関根「は、はい。」
入江「二人からやる気のオーラが見える気がします。」
ひさ子「恋する乙女は強いってことだね。」
ジャンジャンジャジャジャジャ
日向「あれ?これが前に言っていた新曲って奴か?」
音無「そうだな、聞いたことないぞ。」
遊佐「たしか曲名はHighest Lifeって言ってました。」
音無「やっぱりみんなうまいな~」
日向「ああ、さすがガルデモだぜ。」
ユイ「LaLaLaLa Happy life!」
音無「へ~ここは合唱ぽくなっているんだな。」
日向「・・・」ジー
遊佐「喉渇きませんか?」
音無「お、ありがとう。助かるよ。」
遊佐「いえ。」テレテレ
ユイ「LaLaLaLa Go with me!」
パチパチ
音無「さすがだな~。」パチパチ
日向「・・・」パチパチ
遊佐「いつも通りすばらしい演奏です。」パチパチ
日向「ああ、さすがガルデモだぜ。」
ユイ「LaLaLaLa Happy life!」
音無「へ~ここは合唱ぽくなっているんだな。」
日向「・・・」ジー
遊佐「喉渇きませんか?」
音無「お、ありがとう。助かるよ。」
遊佐「いえ。」テレテレ
ユイ「LaLaLaLa Go with me!」
パチパチ
音無「さすがだな~。」パチパチ
日向「・・・」パチパチ
遊佐「いつも通りすばらしい演奏です。」パチパチ
ユイ「もう何度も練習しましたからね、どうでしたか日向さん!」
日向「ふ、不覚にも歌詞に感動しちまった・・・」
ユイ「あ~え~とありがとうございます。」///
関根「どうでしたか、あたしの演奏?」
音無「ああ、とても良かったよすごいな~」
関根「あ、ありがとうございます。」///
日向「それにしてもそんな指捌きよくできるよな。」
音無「ああ、とても出来る気がしないよ。」
ひさ子「音無は万能だから少し練習すれば私たちほどではないにしろできるんじゃない?」
遊佐「たしかに音無さんは少し練習すれば何でもできるような気がしますね。」
日向「ふ、不覚にも歌詞に感動しちまった・・・」
ユイ「あ~え~とありがとうございます。」///
関根「どうでしたか、あたしの演奏?」
音無「ああ、とても良かったよすごいな~」
関根「あ、ありがとうございます。」///
日向「それにしてもそんな指捌きよくできるよな。」
音無「ああ、とても出来る気がしないよ。」
ひさ子「音無は万能だから少し練習すれば私たちほどではないにしろできるんじゃない?」
遊佐「たしかに音無さんは少し練習すれば何でもできるような気がしますね。」
関根「あの、よかったら少しベース教えましょうか?」
ひさ子「(へ~え関根も積極的になっているね。)」
音無「いや~悪いよ、練習の邪魔になるしな。」
ひさ子「少し休憩するからその間だったら大丈夫だよ。」
ユイ「ひなっち先輩にも教えてあげますよ!」
日向「別にいいよ、俺は。」
ユイ「いいから、黙って教わっちゃってください。」
音無「う~んなんか悪いな。」
関根「気にしなくていいですよ~(これで堂々と音無さんと触れ合える!)」
遊佐「(しまった、こういう手もありましたね。)}
音無「ここをこう押さえるのか?」
関根「それで指をこう動かすと・・・(意外にごつごつした指先だな~)」」
日向「たしかこう持っていたよな。」
ユイ「初心者はそんな持ち方しないでください!」
日向「なんだよ先に言えよ。」
ひさ子「(へ~え関根も積極的になっているね。)」
音無「いや~悪いよ、練習の邪魔になるしな。」
ひさ子「少し休憩するからその間だったら大丈夫だよ。」
ユイ「ひなっち先輩にも教えてあげますよ!」
日向「別にいいよ、俺は。」
ユイ「いいから、黙って教わっちゃってください。」
音無「う~んなんか悪いな。」
関根「気にしなくていいですよ~(これで堂々と音無さんと触れ合える!)」
遊佐「(しまった、こういう手もありましたね。)}
音無「ここをこう押さえるのか?」
関根「それで指をこう動かすと・・・(意外にごつごつした指先だな~)」」
日向「たしかこう持っていたよな。」
ユイ「初心者はそんな持ち方しないでください!」
日向「なんだよ先に言えよ。」
・
・
・
ジャンジャン
ひさ子「おお~様になってきたね。」
入江「初心者とは思えない上達ぶりですね~」
遊佐「本当になんでもできるんですね。」
音無「関根の教え方がうまかったんだよ。」
関根「それでもすごいですよ!」
ユイ「ひなっち先輩・・・」
日向「さっきよりはましになったろ?」
ひさ子「本当に少しね・・・」
・
・
ジャンジャン
ひさ子「おお~様になってきたね。」
入江「初心者とは思えない上達ぶりですね~」
遊佐「本当になんでもできるんですね。」
音無「関根の教え方がうまかったんだよ。」
関根「それでもすごいですよ!」
ユイ「ひなっち先輩・・・」
日向「さっきよりはましになったろ?」
ひさ子「本当に少しね・・・」
日向「よし!音無。練習してみんなに披露して見ようぜ!」
音無「見せられるレベルまで達して無いだろ。」
日向「だから練習するんだろ?」
音無「大体そんな頻繁に教わるわけにもいかないだろ。」
日向「俺がギターで音無がベースだ!」
ユイ「聞いちゃいませんね。」
ガラッ
立華「キーボードがあたしね。」
遊佐「立華さん・・・一体どうして?」
立華「たまたまそこで音が聞こえたから来ただけよ・・・。」
関根「協定違反じゃないんですか?」コソッ
遊佐「妨害しているわけではないですからね。」コソッ
音無「見せられるレベルまで達して無いだろ。」
日向「だから練習するんだろ?」
音無「大体そんな頻繁に教わるわけにもいかないだろ。」
日向「俺がギターで音無がベースだ!」
ユイ「聞いちゃいませんね。」
ガラッ
立華「キーボードがあたしね。」
遊佐「立華さん・・・一体どうして?」
立華「たまたまそこで音が聞こえたから来ただけよ・・・。」
関根「協定違反じゃないんですか?」コソッ
遊佐「妨害しているわけではないですからね。」コソッ
日向「キーボードできるのか?」
立華「ええ、ピアノをやっているから・・・」
入江「そうなんですか?」
音無「文化祭の時に言っていたな。」
立華「ここにはピアノがないから後で聞かせてあげる・・・」
音無「楽しみにしているよ。」
ユイ「」グー
日向「なにおなか鳴らしてるんだよ、一応女のくせに・・・」
ユイ「男だろうが女だろうがお腹が減ったらなりますよ!」
音無「そういえばもうそろそろお昼だな・・・練習の邪魔しちゃったし奢るよ。」
ひさ子「気前がいいね~」
関根「なんか悪いです。」
音無「教えてくれた礼も兼ねてな。」
遊佐「それじゃ食堂に行きましょうか。」
立華「ええ、ピアノをやっているから・・・」
入江「そうなんですか?」
音無「文化祭の時に言っていたな。」
立華「ここにはピアノがないから後で聞かせてあげる・・・」
音無「楽しみにしているよ。」
ユイ「」グー
日向「なにおなか鳴らしてるんだよ、一応女のくせに・・・」
ユイ「男だろうが女だろうがお腹が減ったらなりますよ!」
音無「そういえばもうそろそろお昼だな・・・練習の邪魔しちゃったし奢るよ。」
ひさ子「気前がいいね~」
関根「なんか悪いです。」
音無「教えてくれた礼も兼ねてな。」
遊佐「それじゃ食堂に行きましょうか。」
今日はこれでおしまいです。
へたに詳しく教えている風景書くとぼろがでるんでこんなもんで・・・
天使ちゃんのピアノはまた今度で!
それではノシ
へたに詳しく教えている風景書くとぼろがでるんでこんなもんで・・・
天使ちゃんのピアノはまた今度で!
それではノシ
とりあえず書き貯まったんで投下しますね。
塾があったんで文章量が少なくて申し訳ない・・・それでは!
塾があったんで文章量が少なくて申し訳ない・・・それでは!
-----食堂-----
日向「飯を食う前に言っておくことがある。」
ユイ「なんですか?いきなり。」
日向「食い物にいたずらするな!」
ユイ・関根「「・・・」」ギクッ
ひさ子「たしかに野放しにできねいね。」
入江「いつも食事の時は気が抜けないよ・・・」
音無「大丈夫だよな?前に言ったもんな。」
ユイ「日向さんのは約束できませんね~」
音無「最初に言っておくけど二度目はないからな・・・」ゴゴゴ
ユイ「ひ!?」
立華「結弦怒っているの・・・?」
日向「飯を食う前に言っておくことがある。」
ユイ「なんですか?いきなり。」
日向「食い物にいたずらするな!」
ユイ・関根「「・・・」」ギクッ
ひさ子「たしかに野放しにできねいね。」
入江「いつも食事の時は気が抜けないよ・・・」
音無「大丈夫だよな?前に言ったもんな。」
ユイ「日向さんのは約束できませんね~」
音無「最初に言っておくけど二度目はないからな・・・」ゴゴゴ
ユイ「ひ!?」
立華「結弦怒っているの・・・?」
音無「怒ってないさ、ただ・・・これ以上食べ物や飲み物で遊ぶ気なら怒るかな。」ニコッ
関根「(絶対に食べ物関連のいたずらはやめよう・・・)」ブルブル
遊佐「音無さんが怒るとやばそうですね。」コソッ
日向「まだ俺は音無が本気で悲しんでいるとこは見たことあるが怒っているのは見たことないぞ・・・」コソッ
音無「俺だって怒りたくないんだ、わかってくれるよなユイ?」ポン
ユイ「は、はい・・・しません。」
音無「わかってくれたか。なら昼ごはん食べようか。」クルッ スタスタ
立華「そうね・・・」スタスタ
遊佐「音無さんは食べ物関係にとても厳しいようですね。」コソッ
入江「背後に修羅が見えました・・・」コソッ
関根「(絶対に食べ物関連のいたずらはやめよう・・・)」ブルブル
遊佐「音無さんが怒るとやばそうですね。」コソッ
日向「まだ俺は音無が本気で悲しんでいるとこは見たことあるが怒っているのは見たことないぞ・・・」コソッ
音無「俺だって怒りたくないんだ、わかってくれるよなユイ?」ポン
ユイ「は、はい・・・しません。」
音無「わかってくれたか。なら昼ごはん食べようか。」クルッ スタスタ
立華「そうね・・・」スタスタ
遊佐「音無さんは食べ物関係にとても厳しいようですね。」コソッ
入江「背後に修羅が見えました・・・」コソッ
ユイ「おしっこちびるかと思いました・・・」
ひさ子「完全に自業自得だけどね。」
・
・
・
音無「ほら、口についているぞ。」フキフキ
立華「・・・ありがとう。」
遊佐「すいません。醤油取ってもらえますか?」
音無「はいよ。」
遊佐「ありがとうございます。」
日向「」ジー
音無「どうした日向?こっち見て。」
日向「なんでもないぜ?(よかったいつもの音無に戻ったようだな。)」ホッ
ひさ子「完全に自業自得だけどね。」
・
・
・
音無「ほら、口についているぞ。」フキフキ
立華「・・・ありがとう。」
遊佐「すいません。醤油取ってもらえますか?」
音無「はいよ。」
遊佐「ありがとうございます。」
日向「」ジー
音無「どうした日向?こっち見て。」
日向「なんでもないぜ?(よかったいつもの音無に戻ったようだな。)」ホッ
ひさ子「いや~音無があそこまで万能とは思わなかったよ。」
関根「そ、そうですね!あんな短時間にあそこまでできるなんて。」
入江「本当は何か音楽やってたんじゃないですか?」
音無「いや、本当にやってないよ。」
ユイ「それに比べて日向さんは・・・」ハア
日向「なんだよ、それなりにはできてたろ?」
立華「」モクモク
音無「かなで、偶には他のも食べてみないか?」スッ
立華「・・・(あ~んのチャンス)」パクッ
音無「おいしいか?」
立華「うまいわ。」///
音無「たまには違うものも食べてみるといいと思うぞ?」
立華「次からそうしてみるわ。」
関根「そ、そうですね!あんな短時間にあそこまでできるなんて。」
入江「本当は何か音楽やってたんじゃないですか?」
音無「いや、本当にやってないよ。」
ユイ「それに比べて日向さんは・・・」ハア
日向「なんだよ、それなりにはできてたろ?」
立華「」モクモク
音無「かなで、偶には他のも食べてみないか?」スッ
立華「・・・(あ~んのチャンス)」パクッ
音無「おいしいか?」
立華「うまいわ。」///
音無「たまには違うものも食べてみるといいと思うぞ?」
立華「次からそうしてみるわ。」
遊佐「(あ、いつの間に・・・)お、音無さ」
音無「さて、俺はご馳走様だな。」カツ
遊佐「(食べ終わっちゃいましたか・・・)」ガクッ
ひさ子「ん?遊佐どうかしたか?」
遊佐「なんでもないです・・・」
・
・
・
日向「いや~食ったな。」
入江「ご馳走様でした。」
関根「ご馳走様でした~」
音無「気にしないでくれ、教えてもらった礼さ。」
ひさ子「でも悪いね、こっちは見てただけだってのにさ。」
音無「いいんだよ、別に。みんなで楽しく食べれたしな。」
音無「さて、俺はご馳走様だな。」カツ
遊佐「(食べ終わっちゃいましたか・・・)」ガクッ
ひさ子「ん?遊佐どうかしたか?」
遊佐「なんでもないです・・・」
・
・
・
日向「いや~食ったな。」
入江「ご馳走様でした。」
関根「ご馳走様でした~」
音無「気にしないでくれ、教えてもらった礼さ。」
ひさ子「でも悪いね、こっちは見てただけだってのにさ。」
音無「いいんだよ、別に。みんなで楽しく食べれたしな。」
ユイ「それじゃ練習再開ですね~」
遊佐「音無さんも来ますよね?」
音無「悪いな、腹ごなしにちょっと散歩したい気分なんだ。」
日向「芝生の上で昼寝もいいかもな。」
遊佐「そうですか・・・」
音無「また今度顔を出すよ。」
関根「その時はまたベースを教えますよ。」
音無「ありがとう、その時になったらお願いするな。」ポン
関根「はい!」///
音無「それじゃまたな。」ノシ
遊佐「それじゃまた。」
ユイ「さよなら~ひなっち先輩。」
遊佐「音無さんも来ますよね?」
音無「悪いな、腹ごなしにちょっと散歩したい気分なんだ。」
日向「芝生の上で昼寝もいいかもな。」
遊佐「そうですか・・・」
音無「また今度顔を出すよ。」
関根「その時はまたベースを教えますよ。」
音無「ありがとう、その時になったらお願いするな。」ポン
関根「はい!」///
音無「それじゃまたな。」ノシ
遊佐「それじゃまた。」
ユイ「さよなら~ひなっち先輩。」
今日はこれで終了です
誘導班編は終了です・・・少し間を挟んで椎名かゆり編に行こうかな~
ほぼオリキャラは動かすのは一人でほぼ限界なんだ・・・遊佐ファンの人はすまない
それではノシ
誘導班編は終了です・・・少し間を挟んで椎名かゆり編に行こうかな~
ほぼオリキャラは動かすのは一人でほぼ限界なんだ・・・遊佐ファンの人はすまない
それではノシ
新しいバンド組むのか、それともガルデモに入るのか・・・
新しいバンドなら誰がボーカルやるんだろう
ドラムは高松だと信じてる!!
新しいバンドなら誰がボーカルやるんだろう
ドラムは高松だと信じてる!!
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