のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,786人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ女騎士「女魔法使いが結婚、ですか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    701 = 669 :

    702 = 669 :

    お風呂入ってくりゅ

    703 :

    この人ブサメンオーク書いてた障害者?

    704 = 684 :

    やった

    705 = 703 :

    ねえブサメンオークのクズ野郎なの?ねえ

    706 = 703 :

    もう書かないって言ったよね?
    もう書かないって言ったよね?

    708 = 670 :

    >>703
    ss書くの初めてって言ってたし違うだろ

    709 = 669 :

    呪術師「……………………」

    呪術師「……予定よりも魂の集まりが悪い」

    呪術師「勇者…………いや、認めよう。女騎士」

    呪術師「ついには聖槍を手にし、単独で竜人をも下した」

    呪術師「貴様が邪魔だ」

    呪術師「……小物の魂を各地で搔き集めるだけでは足りぬ」

    呪術師「もっと大量の……」

    呪術師「……いや、それとも……」

    呪術師「……………………」

    710 = 669 :

    騎士「まずは、勇者さまたちと合流したいと思います」

    魔法使い「ごめんなさいね。わたしたちも一緒に出たいのだけれど、少し準備がいるの。戦士の怪我もあるし」

    戦士「……俺はこんなの平気だし、昔旅してたときだって生傷は絶えなかったじゃねえか」

    魔法使い「あのときは僧侶がいたでしょう。それに、本当にわたしを守ってくれるのなら、あなたは万全な状態でいてくれないとね」

    戦士「……ケッ」

    騎士「あはは…」

    711 = 669 :

    戦士「……勇者のやろう、腕は鈍ってなかったか」

    騎士「むしろ、以前よりも冴え渡ってるように見えました」

    戦士「野郎……。追い越そうとしてもまだ先にいやがるのか。……それでこそだがな」

    魔法使い「あら、珍しい。本人の前ではそういうこと言わないのにね」

    戦士「うるせえ」

    712 = 669 :

    魔法使い「行く宛に心当たりはあるの?」

    騎士「勇者さまも今頃は故郷を出られて、東の方に向かっているかと思います。ひとまずは王都を目指してみるつもりです」

    魔法使い「そ。……じゃあ、行ってらっしゃい。怪我しちゃだめよ。」ギュッ

    騎士「魔法使いさん……」ギュッ

    魔法使い「……お財布はちゃんと持った? 肌身離さず持ち歩くのよ。あと、荷物は必ず目に届くところに……」

    騎士「そ、それはもういいですからっ」



    騎士「では、行きましょう。馬刺し、焼き鳥っ」

    馬刺し「ヒヒーン!」

    焼き鳥「キィ」

    713 :

    おかあさん

    714 = 669 :

    騎士「大河川が見えてきました」

    騎士「またあの川を渡るのですね」

    騎士「また天馬の力を借りられれば良いのですが」

    騎士「あれは消耗が激しいし、お前たちも疲れてしまいますものね」

    騎士「長旅のことを思えば、あまり使えるものではありませんね」

    馬刺し「ブルルッ」

    焼き鳥「キィ」

    715 :

    おはようございます!
    夜勤明けで楽しみにしてます!

    716 :

    追いついた
    面白いなぁこれ

    717 = 669 :

    パカラッパカラッヒヒーン

    騎士「川沿いの村に来ました」

    騎士「前に来たときは人は誰もいませんでしたが、徐々に人が戻りつつあるみたいですね」

    騎士「やはり海魔を倒したのが良かったのでしょう」

    騎士「あの村人さんが住んでいる対岸の村も、同じように復興が進んでいると良いのですが」

    騎士「きっと、大丈夫ですよね」

    騎士「まずは舟を探しましょうか」

    718 = 669 :

    あしゃごはん食べてくりゅ

    719 :

    モンハンはいつでもやれる
    このSSはいましかない

    721 :


    面白いから頑張ってほしい

    724 = 669 :

    パカラッパカラッヒヒーン

    騎士「川沿いの村に来ました」

    騎士「前に来たときは人は誰もいませんでしたが、徐々に人が戻りつつあるみたいですね」

    騎士「やはり海魔を倒したのが良かったのでしょう」

    騎士「あの村人さんが住んでいる対岸の村も、同じように復興が進んでいると良いのですが」

    騎士「きっと、大丈夫ですよね」

    騎士「これだけ人が戻って来ているのなら、舟を出してくれる人もいるはずですよね……」

    騎士「あっ、そこの人。わたし、川の向こうの村に渡りたいのですが…」

    725 = 669 :

    二時間後

    騎士「誰も乗せてくれませんね」

    馬刺し「ヒヒーン」

    焼き鳥「キィ」

    726 = 669 :

    騎士「もうっ。どこに行っても『鳥はともかく馬なんて載せられない』ですって」

    騎士「馬刺しはこんなにいい子なのに」

    騎士「説明しても誰もわかってくれませんね……」

    馬刺し「ブルルッ」

    騎士「おおよしよし」

    727 = 669 :

    ??「おーーーい、嬢ちゃん!」

    騎士「!」

    728 = 669 :

    騎士「あのときの村人さん!」

    村人「おう、久しぶりだな。つってもあれからそんなに経っちゃいねえが」

    騎士「こちらの村にいらしたんですね」

    村人「あぁ。たまたま仕事でな」

    村人「あんたのおかげで村から離れてった奴らもぼちぼち戻ってきた。感謝してるぜ」

    騎士「それは良かったです」

    729 = 669 :

    村人「ははぁん、誰も舟を出してくれねえってのか」

    騎士「そうなんです。最初の交渉はうまくいくのですが、みなさん馬刺しのことを知ると途端に嫌そうな顔をしてしまって……」

    村人「あぁ。例の海魔にぶっ壊されて、今は舟も少ねえ。そんだけデカイ馬を載せたがる奴はいねえだろうなあ。みんな余裕がねえのさ」

    騎士「大きい……思えば、初めて会ったときよりも少し大きくなりましたね。馬刺し」

    馬刺し「ヒヒーン」

    730 :

    ちんたら2行で1レス書くくらいならもうやめてええぞ
    いちいち冗長やし

    731 :

    やめてもいいわけねえだろ
    俺は例え冗長になっても続きが読みたい

    つーか別に冗長でもねえし…

    732 :

    >>730
    お前が読むのやめれば済む話

    733 :

    ばさしーがんばえー
    >>730
    冗長なのはおまえの人生だぞ

    734 = 731 :

    さすがに過剰に反応しすぎじゃん…

    735 = 684 :

    口調からして臭いしNGしとけばおk

    736 :

    幼女言葉で馬刺しを応援した後に>>730へマジレス飛ばす>>733にクスッと来た

    737 = 669 :

    村人「霊峰の用事とやらは上手く行ったのかい」

    騎士「おかげさまで。舟を出してくれて助かりました」

    村人「おう。帰りの舟も出してやる。たまたま居合わせて良かったなあ、あんたのことなら馬も含めていつでもタダで乗せてやる」

    騎士「あ、ありがとうございます村人さん!」

    村人「ついでに渡したいモンもあるしな」

    騎士「?」

    村人「まあ、その話は川を渡ってからだな。付いてきな、乗せてやるよ」

    738 = 669 :

    騎士「…………うぷ……」

    村人「相変わらず舟に弱えなアンタ」


    馬刺し「ブルルッ」

    焼き鳥「キィキィ」

    739 = 671 :

    馬刺しが黒王号並みに成長するフラグ?

    740 = 669 :

    騎士「こ、これは……わたしの鎧……ですが……」

    村人「あぁ。あんたの鎧、あの時に沈んじまったままだったろう。村に戻って来た奴らを説得して、一緒に川底を探したんだ」

    村人「なんとか見つかったんだが、そん時にゃあこの有様でな」

    騎士「さびさびですね……。ですが、探していただいてありがとうございます。お気持ちだけでも嬉しいです」

    村人「いいや、渡したいモンってのはこれじゃねえ」

    騎士「?」

    741 = 669 :

    騎士「……あっ」

    村人「村の骨董屋でホコリ被ってたモンだが、主人曰くかなりの一品だそうだ」

    村人「金物屋に手入れしてもらって、もう使える状態にはしてある。サイズも、その鎧を使って調整済みだ。もらってやってくれねえか」

    騎士「そんな……こんな立派なものを」

    村人「いいんだ。俺たちのせめてもの気持ちだ。受け取ってくれや」

    騎士「村人さん……」

    742 = 669 :

    ちょっと用事に行ってきます
    スマホ持ってくんで思いついた分はメモるつもりだけと
    お昼頃には戻る

    743 :

    書いてくれるだけで感謝してり

    744 = 736 :

    いい村だな

    745 :

    いってら

    746 = 673 :

    久々に神を見た

    747 = 684 :

    がんばれ

    748 :

    頑張って完結させてくれ

    749 = 684 :

    750 = 743 :

    そろそろお昼じゃ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について