私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「私の中に、もう1人……!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×8
レスフィルター : (試験中)
んー
じゃあ、俺がやめるか。いつも通り普通に支援するほうに回るよ
じゃあ、俺がやめるか。いつも通り普通に支援するほうに回るよ
・
・
・
まどか「それじゃ、仁美ちゃんまたねー」
さやか「お稽古、がんばってくれたまえー」
仁美「えぇ、それではみなさん、ごきげんよう」
ほむら「ご、ごきげんよう……」
さやか「あはっ、またお嬢様口調になってる!」
まどか「もう、さやかちゃ……」
【助けて……】
まどか「えっ……?」
さやか「まどか?どうしたの?」
まどか「さ、さやかちゃん、今何か……」
【助けて……!】
・
・
まどか「それじゃ、仁美ちゃんまたねー」
さやか「お稽古、がんばってくれたまえー」
仁美「えぇ、それではみなさん、ごきげんよう」
ほむら「ご、ごきげんよう……」
さやか「あはっ、またお嬢様口調になってる!」
まどか「もう、さやかちゃ……」
【助けて……】
まどか「えっ……?」
さやか「まどか?どうしたの?」
まどか「さ、さやかちゃん、今何か……」
【助けて……!】
>>104
お前はそれでいいのか!
お前はそれでいいのか!
>>108
2人変なのいたら嫌でしょ?ほむらちゃんがかわいけりゃいいーんだよ
2人変なのいたら嫌でしょ?ほむらちゃんがかわいけりゃいいーんだよ
まどか「ほ、ほらまた!」
ほむら『ッ……!』
弱ほむ『鹿目さん……これって、もしかして……!』
さやか「だ、だからぁ、何がどうしたってのよ?」
まどか「誰か、呼んでる……助けてって……!」
ほむら『助けを……!?使い魔に襲われたふりでもして、結界に誘い込む気ね……!
キュゥべえ、卑怯な真似を……!』
弱ほむ『ど、どうすれば……!』
ほむら『まどかを止めて!どんな手を使っても良い、
今はとにかく、まどかを引き止めることが最優先……!』
ほむら『ッ……!』
弱ほむ『鹿目さん……これって、もしかして……!』
さやか「だ、だからぁ、何がどうしたってのよ?」
まどか「誰か、呼んでる……助けてって……!」
ほむら『助けを……!?使い魔に襲われたふりでもして、結界に誘い込む気ね……!
キュゥべえ、卑怯な真似を……!』
弱ほむ『ど、どうすれば……!』
ほむら『まどかを止めて!どんな手を使っても良い、
今はとにかく、まどかを引き止めることが最優先……!』
変なのって自分で思ってるなら何故やるのか
レス間隔が長い訳でも無いのに
レス間隔が長い訳でも無いのに
弱ほむ『鹿目さんを止める……でも、どうやって……そ、そうだ……!』
まどか「わ、私、行かなきゃ!」
さやか「何言ってんのよ、あたしには何にも聞こえないよ!気のせいじゃないの?」
まどか「そ、そんなはず……だって、さっきからずっと……!」
弱ほむ「た、助けて……!くっ……苦しいっ……!」
まどか「えっ……!?」
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
弱ほむ「あっ……ぅ……い、痛いっ……痛いっ……!」
まどか「わ、私、行かなきゃ!」
さやか「何言ってんのよ、あたしには何にも聞こえないよ!気のせいじゃないの?」
まどか「そ、そんなはず……だって、さっきからずっと……!」
弱ほむ「た、助けて……!くっ……苦しいっ……!」
まどか「えっ……!?」
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
弱ほむ「あっ……ぅ……い、痛いっ……痛いっ……!」
おい>>1も心臓痛めたか
ほむら『……!あなた、まさか……!……考えたわね』
さやか「ちょ、ちょっと!?どうしたの!?胸なんか押さえて……!」
まどか「も、もしかして、心臓の病気が……!?」
弱ほむ「苦しいよぉ……痛い、よぉ……!」
さやか「あ、あわわわわ……!ま、まどか!救急車!救急車呼んで!」
まどか「え、あっ、うん!」
弱ほむ「あっ……だ、大丈夫、治った、から……。ちょっとした発作が……」
まどか「だ、大丈夫なわけないよ!あんなに苦しんでたのに!」
弱ほむ「あ、いえ……よくあることだから、大丈夫……」
さやか「余計大丈夫じゃないよ!」
さやか「ちょ、ちょっと!?どうしたの!?胸なんか押さえて……!」
まどか「も、もしかして、心臓の病気が……!?」
弱ほむ「苦しいよぉ……痛い、よぉ……!」
さやか「あ、あわわわわ……!ま、まどか!救急車!救急車呼んで!」
まどか「え、あっ、うん!」
弱ほむ「あっ……だ、大丈夫、治った、から……。ちょっとした発作が……」
まどか「だ、大丈夫なわけないよ!あんなに苦しんでたのに!」
弱ほむ「あ、いえ……よくあることだから、大丈夫……」
さやか「余計大丈夫じゃないよ!」
弱ほむ「あの、本当にもう……」
まどか「じゃあせめて、病院で診てもらおうよ!大丈夫?歩ける?」
さやか「ほら、肩貸してやるから。掴まって!」
弱ほむ「あ、そんな……!1人で歩けますから……!」
さやか「遠慮すんなって!よい、っしょっと。ほら、行くよ!」
弱ほむ「あ、ありがとう、ございます……」
弱ほむ『……これで、良かったんですよね?』
ほむら『まさか、演技をしてまどかを引き止めるなんて……。
確かに目の前で友達が苦しんでいれば、そちらを優先するでしょうね。
あなた……見かけによらず計算高いのね』
弱ほむ『そ、そこまで考えてたわけじゃ……!それに、あなたも人のことは……』
ほむら『……そうね。あなたは、私だものね。
それにしても流石、つい最近まで入院してただけあってリアリティがあったわ』
弱ほむ『最近まで入院してたのはあなたも同じじゃ……』
ほむら『体感時間の差よ。もう、発作の苦しみなんて忘れてしまったもの』
まどか「じゃあせめて、病院で診てもらおうよ!大丈夫?歩ける?」
さやか「ほら、肩貸してやるから。掴まって!」
弱ほむ「あ、そんな……!1人で歩けますから……!」
さやか「遠慮すんなって!よい、っしょっと。ほら、行くよ!」
弱ほむ「あ、ありがとう、ございます……」
弱ほむ『……これで、良かったんですよね?』
ほむら『まさか、演技をしてまどかを引き止めるなんて……。
確かに目の前で友達が苦しんでいれば、そちらを優先するでしょうね。
あなた……見かけによらず計算高いのね』
弱ほむ『そ、そこまで考えてたわけじゃ……!それに、あなたも人のことは……』
ほむら『……そうね。あなたは、私だものね。
それにしても流石、つい最近まで入院してただけあってリアリティがあったわ』
弱ほむ『最近まで入院してたのはあなたも同じじゃ……』
ほむら『体感時間の差よ。もう、発作の苦しみなんて忘れてしまったもの』
・
・
・
マミ「もう、キュゥべえ?気をつけなきゃ駄目でしょ?
結界に飲み込まれるなんて、私が通りかからなかったらどうなってたか……」
QB「ごめんね、マミ。でもまさか君に助けられるなんて、思ってもみなかったよ」
マミ「当然でしょう?すごく探したんだから。友達が居なくなったら心配するもの」
QB「そうか、ありがとう」
マミ「ふふっ、どういたしまして」
QB「……それより、マミ。1つ報告しておきたいことがあるんだ」
マミ「あら、なぁに?突然改まって」
QB「新しい魔法少女候補の話さ」
・
・
マミ「もう、キュゥべえ?気をつけなきゃ駄目でしょ?
結界に飲み込まれるなんて、私が通りかからなかったらどうなってたか……」
QB「ごめんね、マミ。でもまさか君に助けられるなんて、思ってもみなかったよ」
マミ「当然でしょう?すごく探したんだから。友達が居なくなったら心配するもの」
QB「そうか、ありがとう」
マミ「ふふっ、どういたしまして」
QB「……それより、マミ。1つ報告しておきたいことがあるんだ」
マミ「あら、なぁに?突然改まって」
QB「新しい魔法少女候補の話さ」
ほむホーム
ほむら『今日はお疲れ様。どうだった?久し振りの学校は』
弱ほむ「あ、はい……あの……すごく、楽しかったです。
その……鹿目さんや、美樹さん、志筑さんとも、お友達になれて……。
まさか、あんなに一度に、友達ができるなんて……」
ほむら『……そう言えば、言っておかないといけないことがあるわ』
弱ほむ「……?』
ほむら『美樹さやかも、魔法少女の素質を持っている』
弱ほむ「えっ……!じゃ、じゃあ、美樹さんも魔法少女に……!?」
ほむら『放っておけば、高い確率で。そして高い確率で……あの子は魔女化する』
ほむら『今日はお疲れ様。どうだった?久し振りの学校は』
弱ほむ「あ、はい……あの……すごく、楽しかったです。
その……鹿目さんや、美樹さん、志筑さんとも、お友達になれて……。
まさか、あんなに一度に、友達ができるなんて……」
ほむら『……そう言えば、言っておかないといけないことがあるわ』
弱ほむ「……?』
ほむら『美樹さやかも、魔法少女の素質を持っている』
弱ほむ「えっ……!じゃ、じゃあ、美樹さんも魔法少女に……!?」
ほむら『放っておけば、高い確率で。そして高い確率で……あの子は魔女化する』
弱ほむ「っ……美樹さんが、魔女に……!?そんな……だったら、絶対止めないと……!」
ほむら『えぇ。あの子を魔法少女にするわけにはいかないわ。私たちの目的の障害になる』
弱ほむ「……障、害……?」
ほむら『美樹さやかを元の人間に戻すために、まどかが契約してしまうのよ。
だから、まどかを救うためには、その障害を取り除かなければならない』
弱ほむ「……っ」
ほむら『美樹さやかと親しくなったのは正解かもね。
そうすれば、あの子の監視もずっとやりやすくなる』
弱ほむ「……そう、ですね。友達になれば、監視をしやすく……」
ほむら『えぇ。あの子を魔法少女にするわけにはいかないわ。私たちの目的の障害になる』
弱ほむ「……障、害……?」
ほむら『美樹さやかを元の人間に戻すために、まどかが契約してしまうのよ。
だから、まどかを救うためには、その障害を取り除かなければならない』
弱ほむ「……っ」
ほむら『美樹さやかと親しくなったのは正解かもね。
そうすれば、あの子の監視もずっとやりやすくなる』
弱ほむ「……そう、ですね。友達になれば、監視をしやすく……」
学校、昼休み
さやか「さー、お昼だお昼だー!」
まどか「あはは、さやかちゃんってば。授業中、お腹ぐーぐー鳴ってたもんね」
さやか「げっ!聞こえてた?ま、まさかほむらのとこまでは聞こえてないよねー……?」
弱ほむ「あ、あの……聞こえてました」
さやか「がーん!それって教室中に響き渡ってたってことじゃん!なんで教えてくれなかったのよー!」
まどか「だって、さやかちゃん寝てたし……」
さやか「あたしって、ほんとバカ……」
女生徒「ねぇ、鹿目さんと美樹さん。なんか3年生の先輩が呼んでるよ?」
まどか「へっ?3年生の先輩?」
さやか「なんだろ?」
弱ほむ「……もしかして……!」
ほむら『っ……キュゥべえ、余計なことを……』
さやか「さー、お昼だお昼だー!」
まどか「あはは、さやかちゃんってば。授業中、お腹ぐーぐー鳴ってたもんね」
さやか「げっ!聞こえてた?ま、まさかほむらのとこまでは聞こえてないよねー……?」
弱ほむ「あ、あの……聞こえてました」
さやか「がーん!それって教室中に響き渡ってたってことじゃん!なんで教えてくれなかったのよー!」
まどか「だって、さやかちゃん寝てたし……」
さやか「あたしって、ほんとバカ……」
女生徒「ねぇ、鹿目さんと美樹さん。なんか3年生の先輩が呼んでるよ?」
まどか「へっ?3年生の先輩?」
さやか「なんだろ?」
弱ほむ「……もしかして……!」
ほむら『っ……キュゥべえ、余計なことを……』
弱ほむちゃんは本気で仲良くなりたそうだが
ほむらちゃんはまだそんな風じゃない感じね
ほむらちゃんはまだそんな風じゃない感じね
類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「まさか…まどかなの…!?」 (253) - [58%] - 2012/4/2 4:30 ★
- ほむら「こ、これは…!?」 (365) - [52%] - 2012/4/2 19:30 ★
- ほむら「私の戦場はここじゃない…あれ?」 (145) - [52%] - 2011/12/10 7:00 ☆
- ほむら「私に足りなかったのは……」 (157) - [52%] - 2011/10/1 5:46 ☆
- ほむら「こんな、こんなはずじゃ……!」 (175) - [51%] - 2012/8/9 11:15 ☆
- ほむら「ヒッご、ゴキブリ!!!」 (265) - [50%] - 2011/7/31 4:30 ★
- ことり「穂乃果ちゃんが記憶喪失……!?」 (179) - [50%] - 2014/2/10 19:15 ☆
- ほむら「私の願いはなんだったのかしら?」 (163) - [50%] - 2012/11/8 16:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について