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マミ「こんにちは、鹿目まどかさんに、美樹さやかさんね?」
ほむら『(……やっぱり)』
まどか「は、はい。そうですけど……」
さやか「えっと……まどか、知り合い?」
マミ「あら、ごめんなさい。自己紹介がまだだったわね。私は3年生の、」
弱ほむ「巴さんっ……!」
マミ「えっ?」
ほむら『ッ……あなた、また……!』
弱ほむ「あっ……」
ほむら『(……やっぱり)』
まどか「は、はい。そうですけど……」
さやか「えっと……まどか、知り合い?」
マミ「あら、ごめんなさい。自己紹介がまだだったわね。私は3年生の、」
弱ほむ「巴さんっ……!」
マミ「えっ?」
ほむら『ッ……あなた、また……!』
弱ほむ「あっ……」
まどか「なんだ、ほむらちゃんの知り合いだったんだね」
弱ほむ「え、えっと……」
マミ「……ごめんなさい、どこかで会ったかしら……?」
さやか「ま……まさか、またまどかの時みたいに……!どこまでキャラ立てすりゃ気が済むのよ!」
マミ「……?」
さやか「あー、ごめんなさい。この子ちょっと変わってて、
初対面の人には大体こうなんで……あんまり気にしないでください」
まどか「それより、話って言うのは……?」
マミ「あぁ、そうだったわね。えっと、あなたは……」
弱ほむ「あ、暁美、ほむらです」
マミ「暁美さんね。ごめんなさい……鹿目さんと美樹さんと、3人で話がしたいの。
ちょっとだけ2人を借りても良い?」
弱ほむ【……もしかして、魔法少女の話ですか……?】
マミ「っ!?」
弱ほむ「え、えっと……」
マミ「……ごめんなさい、どこかで会ったかしら……?」
さやか「ま……まさか、またまどかの時みたいに……!どこまでキャラ立てすりゃ気が済むのよ!」
マミ「……?」
さやか「あー、ごめんなさい。この子ちょっと変わってて、
初対面の人には大体こうなんで……あんまり気にしないでください」
まどか「それより、話って言うのは……?」
マミ「あぁ、そうだったわね。えっと、あなたは……」
弱ほむ「あ、暁美、ほむらです」
マミ「暁美さんね。ごめんなさい……鹿目さんと美樹さんと、3人で話がしたいの。
ちょっとだけ2人を借りても良い?」
弱ほむ【……もしかして、魔法少女の話ですか……?】
マミ「っ!?」
マミ「あなた……!」
弱ほむ【わ、私は、2人を巻きこむのは反対です……!】
マミ「……!」
まどか「……あの……?」
さやか「先輩?」
マミ「……ごめんなさい。私から訪ねておいて申しわけないんだけど……
私、暁美さんと大事なお話があるんだったわ」
まどか「へっ?」
マミ「それじゃ、突然ごめんなさいね。……さ、行きましょう」
弱ほむ「その……ふ、2人ともごめんね!ま、また後で……!」
まどか「な……なんだったんだろ?」
さやか「……あの先輩も変な人なのかなぁ?」
弱ほむ【わ、私は、2人を巻きこむのは反対です……!】
マミ「……!」
まどか「……あの……?」
さやか「先輩?」
マミ「……ごめんなさい。私から訪ねておいて申しわけないんだけど……
私、暁美さんと大事なお話があるんだったわ」
まどか「へっ?」
マミ「それじゃ、突然ごめんなさいね。……さ、行きましょう」
弱ほむ「その……ふ、2人ともごめんね!ま、また後で……!」
まどか「な……なんだったんだろ?」
さやか「……あの先輩も変な人なのかなぁ?」
・
・
・
マミ「……まさか、同じ中学に魔法少女が転校してきたなんてね……。
キュゥべえったら、どうせならそっちの方を教えてくれれば良かったのに」
弱ほむ「…………」
マミ「?なぁに?私の顔じっと見て……」
弱ほむ「あ、いえ……なんでもないです」
巴さんだ……元気なままの、巴さんだ……。
前と一緒の、優しそうな、巴さんだ……。
弱ほむ「……えへへ……」
マミ(……美樹さんの言う通り、変わった子みたいね)
ほむら『(私って、こんなに駄目な子だったかしら……)』
・
・
マミ「……まさか、同じ中学に魔法少女が転校してきたなんてね……。
キュゥべえったら、どうせならそっちの方を教えてくれれば良かったのに」
弱ほむ「…………」
マミ「?なぁに?私の顔じっと見て……」
弱ほむ「あ、いえ……なんでもないです」
巴さんだ……元気なままの、巴さんだ……。
前と一緒の、優しそうな、巴さんだ……。
弱ほむ「……えへへ……」
マミ(……美樹さんの言う通り、変わった子みたいね)
ほむら『(私って、こんなに駄目な子だったかしら……)』
マミ「ところで……どうして私のことを知ってたの?
私の名前もだけど、どうして魔法少女だって……」
弱ほむ「あ、その、えっと……」
ほむら『(……当然、そう来るわよね)』
弱ほむ「キュ……キュゥべえから聞いたんです!」
マミ「あら、そうなの?暁美さんには私のことを教えといて、私には何も言ってくれないなんて……」
弱ほむ「あ、え、えーっと!どうだったかな……!もしかしたら、前の町で噂を聞いたのかも……」
マミ「うーん……噂になるようなことはしてないつもりだけどな……」
弱ほむ「あ、あのあの、えっと……」
マミ「……まぁ良いわ。どこかで聞いたけど思い出せないなんて、よくあることだものね」
弱ほむ「あ、は、はい……」
マミ「……それで?あなたはこれからどうする気?」
私の名前もだけど、どうして魔法少女だって……」
弱ほむ「あ、その、えっと……」
ほむら『(……当然、そう来るわよね)』
弱ほむ「キュ……キュゥべえから聞いたんです!」
マミ「あら、そうなの?暁美さんには私のことを教えといて、私には何も言ってくれないなんて……」
弱ほむ「あ、え、えーっと!どうだったかな……!もしかしたら、前の町で噂を聞いたのかも……」
マミ「うーん……噂になるようなことはしてないつもりだけどな……」
弱ほむ「あ、あのあの、えっと……」
マミ「……まぁ良いわ。どこかで聞いたけど思い出せないなんて、よくあることだものね」
弱ほむ「あ、は、はい……」
マミ「……それで?あなたはこれからどうする気?」
初代でドワーフがレヒカフ沼にいると書いてあるけど、どこにいますか?
ググったらバソリモ村の左って載ってるけど村の左って柵で行けないです。
ググったらバソリモ村の左って載ってるけど村の左って柵で行けないです。
弱ほむ「ど、どうすると言うのは……?」
マミ「……この町の縄張りを私から奪うつもりなのかどうか、そう訊いてるの」
弱ほむ「っ……!」
ほむら『……相変わらず、敵意剥き出しね。まぁ、仕方ないことだけど……』
弱ほむ「そっ、そんな……違います!私は、巴さんと一緒に……」
マミ「……一緒に?」
弱ほむ「い、一緒に、戦いたい……と……思ってます……!」
マミ「……!……本当に……!?」
弱ほむ「だ、駄目、ですか……?やっぱり、私なんかじゃ……」
マミ「……駄目なんかじゃない。すごく、嬉しい……!」
ほむら『……!』
弱ほむ「じゃ、じゃあ……!」
マミ「もちろん、大歓迎よ!これからよろしくね、暁美さん!」
弱ほむ「……!は、はい!」
ほむら『(こんなに、あっさり……)』
マミ「……この町の縄張りを私から奪うつもりなのかどうか、そう訊いてるの」
弱ほむ「っ……!」
ほむら『……相変わらず、敵意剥き出しね。まぁ、仕方ないことだけど……』
弱ほむ「そっ、そんな……違います!私は、巴さんと一緒に……」
マミ「……一緒に?」
弱ほむ「い、一緒に、戦いたい……と……思ってます……!」
マミ「……!……本当に……!?」
弱ほむ「だ、駄目、ですか……?やっぱり、私なんかじゃ……」
マミ「……駄目なんかじゃない。すごく、嬉しい……!」
ほむら『……!』
弱ほむ「じゃ、じゃあ……!」
マミ「もちろん、大歓迎よ!これからよろしくね、暁美さん!」
弱ほむ「……!は、はい!」
ほむら『(こんなに、あっさり……)』
・
・
・
マミ「それじゃ、暁美さん。また放課後ね」
弱ほむ「は、はい……」
ほむら『まさかこうも簡単に、巴マミと協力関係になるなんて。
あの時、キュゥべえを攻撃しなかったのが良かったみたいね』
弱ほむ「そう、なんですか……?」
ほむら『えぇ、今まではキュゥべえの阻止を最優先に考えていたから……。
そのおかげで、あいつと仲の良い巴マミとの関係は、あまり良好じゃなかったわ』
弱ほむ「でも、今回は巴さんとコンビになれました……!」
ほむら『そうね。これで、ワルプルギスの夜に向けての戦力を1つ確保できた』
弱ほむ「……!」
ほむら『……どうかした?』
弱ほむ「あの……巴さん……“戦力”、なんですか……?」
ほむら『……?どういう意味かしら』
弱ほむ「……いえ、なんでも、ないです……」
・
・
マミ「それじゃ、暁美さん。また放課後ね」
弱ほむ「は、はい……」
ほむら『まさかこうも簡単に、巴マミと協力関係になるなんて。
あの時、キュゥべえを攻撃しなかったのが良かったみたいね』
弱ほむ「そう、なんですか……?」
ほむら『えぇ、今まではキュゥべえの阻止を最優先に考えていたから……。
そのおかげで、あいつと仲の良い巴マミとの関係は、あまり良好じゃなかったわ』
弱ほむ「でも、今回は巴さんとコンビになれました……!」
ほむら『そうね。これで、ワルプルギスの夜に向けての戦力を1つ確保できた』
弱ほむ「……!」
ほむら『……どうかした?』
弱ほむ「あの……巴さん……“戦力”、なんですか……?」
ほむら『……?どういう意味かしら』
弱ほむ「……いえ、なんでも、ないです……」
放課後、下校中
さやか「それにしても、昼間の先輩、なんだったんだろうねー」
まどか「うーん……わかんない……」
さやか「ほむらは何の話してたか教えてくれないし、今日も用事があるって先に帰っちゃうしさ……」
「彼女たちのことがそんなに気になるかい?」
さやか「へっ?まどか、今何か言った?」
まどか「わ、わたしじゃないよ。どこからか、声が……」
「ここだよ、ここ」
まどか「……!さやかちゃん、あそこ!」
さやか「な、なに……?白い……ぬいぐるみ?」
QB「初めまして、僕の名前はキュゥべえ!」
さやか「それにしても、昼間の先輩、なんだったんだろうねー」
まどか「うーん……わかんない……」
さやか「ほむらは何の話してたか教えてくれないし、今日も用事があるって先に帰っちゃうしさ……」
「彼女たちのことがそんなに気になるかい?」
さやか「へっ?まどか、今何か言った?」
まどか「わ、わたしじゃないよ。どこからか、声が……」
「ここだよ、ここ」
まどか「……!さやかちゃん、あそこ!」
さやか「な、なに……?白い……ぬいぐるみ?」
QB「初めまして、僕の名前はキュゥべえ!」
女主人公だと告白イベント間に挟むおかげで
ラスボス近辺の某イベントに萌える
男主人公でもクラスメイトに○○するなんてできない
と燃える展開なんだがなw
ラスボス近辺の某イベントに萌える
男主人公でもクラスメイトに○○するなんてできない
と燃える展開なんだがなw
まどか「ぬ、ぬいぐるみが喋った……!?」
さやか「きもっ!」
QB「酷い言われようだなぁ。それに、僕はぬいぐるみなんかじゃないよ。れっきとした生き物だ」
まどか「ね、ねぇ、さやかちゃん……これ、夢じゃないよね……?」
さやか「う、うん……たぶん……」
QB「紛れもない現実だよ。僕は君たちにお願いがあってきたんだ」
まどか「お、お願い……?」
QB「僕と契約して、魔法少女に」
弱ほむ「そ、その必要はありません!」
まどか「っ!ほむらちゃん!?」
マミ「もう、キュゥべえ?そういうのはあまり関心しないな」
さやか「それに、昼間の先輩まで……どういうこと……!?」
さやか「きもっ!」
QB「酷い言われようだなぁ。それに、僕はぬいぐるみなんかじゃないよ。れっきとした生き物だ」
まどか「ね、ねぇ、さやかちゃん……これ、夢じゃないよね……?」
さやか「う、うん……たぶん……」
QB「紛れもない現実だよ。僕は君たちにお願いがあってきたんだ」
まどか「お、お願い……?」
QB「僕と契約して、魔法少女に」
弱ほむ「そ、その必要はありません!」
まどか「っ!ほむらちゃん!?」
マミ「もう、キュゥべえ?そういうのはあまり関心しないな」
さやか「それに、昼間の先輩まで……どういうこと……!?」
QB「そう言われても、マミ。素質を持つ子を勧誘するのが僕の務めだよ」
マミ「でも、この町にはもう2人も魔法少女が居るのよ?
これ以上無理に増やす必要なんて無いと思わない?
まぁ……この子たちに、どうしても叶えたい願い事があるというのなら話は別だけど……」
さやか「あ、あの、すみません!ちょっとあたしたち混乱しちゃってるんですけど……」
マミ「あ、ごめんなさい。そうね……ここまできて何も話さないっていうのも、
隠し事してるみたいであまり良い気分じゃないし……。
説明だけでもしてあげた方が良いかしら。暁美さん、どう思う?」
弱ほむ『ど、どうしましょう……?』
ほむら『……ここでごまかしても、いずれはキュゥべえによって全て話されるでしょう』
マミ「でも、この町にはもう2人も魔法少女が居るのよ?
これ以上無理に増やす必要なんて無いと思わない?
まぁ……この子たちに、どうしても叶えたい願い事があるというのなら話は別だけど……」
さやか「あ、あの、すみません!ちょっとあたしたち混乱しちゃってるんですけど……」
マミ「あ、ごめんなさい。そうね……ここまできて何も話さないっていうのも、
隠し事してるみたいであまり良い気分じゃないし……。
説明だけでもしてあげた方が良いかしら。暁美さん、どう思う?」
弱ほむ『ど、どうしましょう……?』
ほむら『……ここでごまかしても、いずれはキュゥべえによって全て話されるでしょう』
ジャスミンだね、結構可愛かったよ
というか最初からすでにジャスミンは可愛い
個人差があるがろうからあまり言わないけど、自分は一週目光女主でそのイベント見てショックで一ヶ月くらい放置した
カフェラテにドン引きですよ……。火の星グミ取得イベの炎球もトラウマだったけれども
どうせならチャイがよかったなぁ
というか最初からすでにジャスミンは可愛い
個人差があるがろうからあまり言わないけど、自分は一週目光女主でそのイベント見てショックで一ヶ月くらい放置した
カフェラテにドン引きですよ……。火の星グミ取得イベの炎球もトラウマだったけれども
どうせならチャイがよかったなぁ
ほむら『それならむしろ、あいつが余計なことを言い出す前に私たちの口から説明してしまった方が……』
弱ほむ「……そう、ですね。それじゃ、説明だけ……」
マミ「決まりね。ねぇ、2人とも」
まどか「は、はいっ」
マミ「ここで立ち話って言うのもなんだし、今から私の家に来ない?
美味しいお茶とケーキでも食べながら、ね?」
さやか「……まどか、行こ」
まどか「う……うん」
弱ほむ「…………」
QB(……暁美ほむら……この子は一体……?)
弱ほむ「……そう、ですね。それじゃ、説明だけ……」
マミ「決まりね。ねぇ、2人とも」
まどか「は、はいっ」
マミ「ここで立ち話って言うのもなんだし、今から私の家に来ない?
美味しいお茶とケーキでも食べながら、ね?」
さやか「……まどか、行こ」
まどか「う……うん」
弱ほむ「…………」
QB(……暁美ほむら……この子は一体……?)
師匠から聞いた話だ…
両方とも「クソッ!」や「畜生!」という意味ですが、
強さで言うと
damn it! < shit!
ですね。
両方とも「クソッ!」や「畜生!」という意味ですが、
強さで言うと
damn it! < shit!
ですね。
釣りじゃ無いんだぜ?
長い事いる先生に聞いたら愛ちゃんのお兄ちゃんは今中学生だそうだ。
名前は茂(シゲル)君。ポケ○ンか?ポケ○ンなのか?
普通の名前だが勘繰ってしまうよ…
長い事いる先生に聞いたら愛ちゃんのお兄ちゃんは今中学生だそうだ。
名前は茂(シゲル)君。ポケ○ンか?ポケ○ンなのか?
普通の名前だが勘繰ってしまうよ…
・
・
・
マミ「どうぞ、召し上がれ」
さやか「わ……すごく美味しい……!」
まどか「紅茶も、ケーキも、美味しいです……!」
マミ「そう、良かった。……それじゃ、早速本題に入っても良い?」
まどか「っ……は、はい」
マミ「一応確認するけど……あなたたち、この子の姿が見えるのよね?」
QB「彼女たちには素質があるって昨日言ったじゃないか。僕を疑っているのかい?」
マミ「ごめんね、一応ね」
まどか「あの……はい、見えてます」
さやか「でも、見えてるからって、それが……?」
マミ「……それじゃ、説明するわね。“魔法少女”について」
・
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マミ「どうぞ、召し上がれ」
さやか「わ……すごく美味しい……!」
まどか「紅茶も、ケーキも、美味しいです……!」
マミ「そう、良かった。……それじゃ、早速本題に入っても良い?」
まどか「っ……は、はい」
マミ「一応確認するけど……あなたたち、この子の姿が見えるのよね?」
QB「彼女たちには素質があるって昨日言ったじゃないか。僕を疑っているのかい?」
マミ「ごめんね、一応ね」
まどか「あの……はい、見えてます」
さやか「でも、見えてるからって、それが……?」
マミ「……それじゃ、説明するわね。“魔法少女”について」
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マミ「……信じてもらえたかしら?」
まどか「……えっと……」
さやか「……正直、あんまり実感ないって言うか……」
QB「でも、現に君たちの理解を超えた存在がこうして目の前に居るじゃないか。
僕の姿を目の当たりにしても、まだ信じられないというのかい?」
まどか「そ、それは……」
マミ「まぁ……仕方ないわね。
魔女なんか今まで見たこともないのに、そんなのが周りに居るなんて言われても……」
弱ほむ「……信じられないのなら、信じないままでも良いの。
だって、私はあなたたちには、契約なんてして欲しくないから……」
QB「……。だったら、こういうのはどうだい?2人とも、マミの魔法少女退治に付き合うというのは」
ほむら『っ……!こいつ……!』
・
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マミ「……信じてもらえたかしら?」
まどか「……えっと……」
さやか「……正直、あんまり実感ないって言うか……」
QB「でも、現に君たちの理解を超えた存在がこうして目の前に居るじゃないか。
僕の姿を目の当たりにしても、まだ信じられないというのかい?」
まどか「そ、それは……」
マミ「まぁ……仕方ないわね。
魔女なんか今まで見たこともないのに、そんなのが周りに居るなんて言われても……」
弱ほむ「……信じられないのなら、信じないままでも良いの。
だって、私はあなたたちには、契約なんてして欲しくないから……」
QB「……。だったら、こういうのはどうだい?2人とも、マミの魔法少女退治に付き合うというのは」
ほむら『っ……!こいつ……!』
マミ「えっ?でもキュゥべえ、それは……」
弱ほむ「だ……駄目ですっ……!そんな、2人を危険に巻き込むようなこと……!」
QB「2人に魔法少女と魔女の存在を信じさせるには、これが一番効率的だと思うけどな」
マミ「……いいえ、駄目よキュゥべえ。暁美さんの言う通り。2人を巻き込むようなこと、できないわ」
弱ほむ「巴さん……!」
マミ「信じられないなら信じられないままで良い。
……本当に叶えたい願い事があるなら、半信半疑でもすがりたくなるはず。
信じられないってことは、今のままで不自由してないっていうことでしょ?だったら、それが一番だものね」
さやか「あの……」
マミ「ごめんね、おかしな話を聞かせちゃって。今日はもう遅いから、帰った方が良いわ」
まどか「……いえ、こちらこそ、ごめんなさい……お茶とケーキまでご馳走になったのに……」
マミ「ううん、気にしないで。じゃあね、気を付けてね」
弱ほむ「だ……駄目ですっ……!そんな、2人を危険に巻き込むようなこと……!」
QB「2人に魔法少女と魔女の存在を信じさせるには、これが一番効率的だと思うけどな」
マミ「……いいえ、駄目よキュゥべえ。暁美さんの言う通り。2人を巻き込むようなこと、できないわ」
弱ほむ「巴さん……!」
マミ「信じられないなら信じられないままで良い。
……本当に叶えたい願い事があるなら、半信半疑でもすがりたくなるはず。
信じられないってことは、今のままで不自由してないっていうことでしょ?だったら、それが一番だものね」
さやか「あの……」
マミ「ごめんね、おかしな話を聞かせちゃって。今日はもう遅いから、帰った方が良いわ」
まどか「……いえ、こちらこそ、ごめんなさい……お茶とケーキまでご馳走になったのに……」
マミ「ううん、気にしないで。じゃあね、気を付けてね」
帰り道
さやか「……ねぇ、まどかはさ。どう思う……?」
まどか「……わたしは……嘘、ついてるようには……」
さやか「うーん……だよねぇ。本当に冗談みたいな話だけど、あそこまで真剣に話されるとなぁ……」
まどか「……うん……」
さやか「もしさ、あの話が全部本当だったとして……まどかは何か叶えたい願い事とかあるの?」
まどか「わたしは……うーん……」
さやか「やっぱそっかぁ……。意外とないもんだよねぇ、命がけで叶えたい願い事ってさ」
さやか「……ねぇ、まどかはさ。どう思う……?」
まどか「……わたしは……嘘、ついてるようには……」
さやか「うーん……だよねぇ。本当に冗談みたいな話だけど、あそこまで真剣に話されるとなぁ……」
まどか「……うん……」
さやか「もしさ、あの話が全部本当だったとして……まどかは何か叶えたい願い事とかあるの?」
まどか「わたしは……うーん……」
さやか「やっぱそっかぁ……。意外とないもんだよねぇ、命がけで叶えたい願い事ってさ」
ほむらちゃん妊娠スレかと思ったら違った
よくも裏切ったな!!!!!
よし、続けろ
よくも裏切ったな!!!!!
よし、続けろ
・
・
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マミ「ティロ・フィナーレ!」
弱ほむ「……!やっぱり、すごい……」
マミ「ふぅ……終わったわね。お疲れ様、暁美さん」
弱ほむ「は、はい……お疲れ様です……!」
マミ「それにしても暁美さんが拳銃を使うなんてちょっと意外だったわ。
ちょっとイメージと違うって言うか……」
弱ほむ「ですよね……私も、そう思います……」
ほむら『そうかしら。でも今からそんなことを言っては居られないわよ。
今はまだあの程度の拳銃の使い方しか教えられてないけど、
あなたにはこれからもっと大型の重火器も扱えるようになってもらわないと』
弱ほむ『は、はいぃ……』
・
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マミ「ティロ・フィナーレ!」
弱ほむ「……!やっぱり、すごい……」
マミ「ふぅ……終わったわね。お疲れ様、暁美さん」
弱ほむ「は、はい……お疲れ様です……!」
マミ「それにしても暁美さんが拳銃を使うなんてちょっと意外だったわ。
ちょっとイメージと違うって言うか……」
弱ほむ「ですよね……私も、そう思います……」
ほむら『そうかしら。でも今からそんなことを言っては居られないわよ。
今はまだあの程度の拳銃の使い方しか教えられてないけど、
あなたにはこれからもっと大型の重火器も扱えるようになってもらわないと』
弱ほむ『は、はいぃ……』
マミ「拳銃もだけど……あの不思議な魔法。瞬間移動か何かかしら?」
弱ほむ「あ、えっと……はい。そんな、ところです」
マミ「そう……。とにかくこれから、コンビネーションの練習もしなくちゃね!
瞬間移動と組み合わせた戦法なんて考えたことなかったから難しいとは思うけれど、
その分やりがいがあるわ。2人で頑張りましょう!」
弱ほむ「は、はい……!」
マミ「それじゃこんな時間だし、今日はこのくらいにしておきましょうか。ゆっくり休んでね」
弱ほむ「あ、はい……お休みなさい」
マミ「えぇ、おやすみ。また明日ね」
弱ほむ「あ、えっと……はい。そんな、ところです」
マミ「そう……。とにかくこれから、コンビネーションの練習もしなくちゃね!
瞬間移動と組み合わせた戦法なんて考えたことなかったから難しいとは思うけれど、
その分やりがいがあるわ。2人で頑張りましょう!」
弱ほむ「は、はい……!」
マミ「それじゃこんな時間だし、今日はこのくらいにしておきましょうか。ゆっくり休んでね」
弱ほむ「あ、はい……お休みなさい」
マミ「えぇ、おやすみ。また明日ね」
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QB「お疲れ、マミ。どうだい?彼女は」
マミ「暁美さんのこと?ちょっと大人しいけれど、とっても良い子よ。
戦い方もまだぎこちないけれど、これからもっと強くなると思う。
2人でのコンビネーションも上手く行けば、きっと良い魔法少女コンビになれるわ!」
QB「ずいぶん張り切っているね。でも、忘れたわけじゃないだろう?
かつて君にもパートナーが居たことを。そしてその結末を」
マミ「……今度は、きっと大丈夫。暁美さん、とっても優しくて良い子だもの。
私の考えにも賛同してくれてるみたいだし」
QB「本当にそう言いきれるのかい?」
マミ「……どういうこと?」
QB「暁美ほむら。彼女には謎が多すぎる。まず、僕には彼女と契約した覚えがないんだ」
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QB「お疲れ、マミ。どうだい?彼女は」
マミ「暁美さんのこと?ちょっと大人しいけれど、とっても良い子よ。
戦い方もまだぎこちないけれど、これからもっと強くなると思う。
2人でのコンビネーションも上手く行けば、きっと良い魔法少女コンビになれるわ!」
QB「ずいぶん張り切っているね。でも、忘れたわけじゃないだろう?
かつて君にもパートナーが居たことを。そしてその結末を」
マミ「……今度は、きっと大丈夫。暁美さん、とっても優しくて良い子だもの。
私の考えにも賛同してくれてるみたいだし」
QB「本当にそう言いきれるのかい?」
マミ「……どういうこと?」
QB「暁美ほむら。彼女には謎が多すぎる。まず、僕には彼女と契約した覚えがないんだ」
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