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‐学校/放課後‐
生徒「起立、礼、さようなら」
ガヤガヤ
ほむら「…ふぅ」
ほむら(まどかがいなくなった世界を迎えてかれこれ二ヶ月…私はまだ孤独を拭えていない)
さやか「おーっす!元気ないぞほむらー」
ほむら「…」ジトーッ
さやか「…なんかあたし悪い事した?」
ほむら「別に…」
さやか「つれないなぁ、さやかちゃんはこんなにもほむらの事を心配してるんだぞー」
ほむら「そんな心配は無用よ、それよりも…上条君のほっといていいの?淋しそうよ」
さやか「うっ、今行くってば!」
生徒「起立、礼、さようなら」
ガヤガヤ
ほむら「…ふぅ」
ほむら(まどかがいなくなった世界を迎えてかれこれ二ヶ月…私はまだ孤独を拭えていない)
さやか「おーっす!元気ないぞほむらー」
ほむら「…」ジトーッ
さやか「…なんかあたし悪い事した?」
ほむら「別に…」
さやか「つれないなぁ、さやかちゃんはこんなにもほむらの事を心配してるんだぞー」
ほむら「そんな心配は無用よ、それよりも…上条君のほっといていいの?淋しそうよ」
さやか「うっ、今行くってば!」
さやか「ほむらっ!」
ほむら「何かしら」
さやか「何か悩み事有ったら言いなよ!あたしが聞くからね!」
ほむら「はいはい」
さやか「んじゃねっ!」
ゴメン、キョウスケマタセチャッテ!
ウウン、イインダ。サッ、イコウサヤカ
ほむら(なんだかんだで…あの二人は結ばれた
私の時間遡航が終わる最後の戦い、彼女は契約しなかった
だからああしてまどかが消えたこの世界でも魔法少女にはなっていない
とはいえよくもまあ告白出来たモノだわ…)
ほむら「はじめからそうだったのであれば私の悩みの種は少なかったというのに…」
ほむら「…今のところ魔獣の気配は無いわね」スッ
ほむら「私も帰りましょう」スタスタ
ほむら「何かしら」
さやか「何か悩み事有ったら言いなよ!あたしが聞くからね!」
ほむら「はいはい」
さやか「んじゃねっ!」
ゴメン、キョウスケマタセチャッテ!
ウウン、イインダ。サッ、イコウサヤカ
ほむら(なんだかんだで…あの二人は結ばれた
私の時間遡航が終わる最後の戦い、彼女は契約しなかった
だからああしてまどかが消えたこの世界でも魔法少女にはなっていない
とはいえよくもまあ告白出来たモノだわ…)
ほむら「はじめからそうだったのであれば私の悩みの種は少なかったというのに…」
ほむら「…今のところ魔獣の気配は無いわね」スッ
ほむら「私も帰りましょう」スタスタ
‐河原‐
杏子「待ってたぜ、ほむら」
ほむら「待ってた…という事は私に何か用があるのかしら」
杏子「あぁ、ちょっと聞きたい事があってさ」
ほむら「聞きたい事?」
杏子「お前が前に言ってたまどかって奴の事なんだけどよ」
ほむら「…」ズキンッ
杏子「確か桃色の髪をしていて幼い顔立ちの奴なんだよな?」
ほむら「そうね、そう言ったわ」
杏子「ふーん…そっか」
ほむら「思い出したの?」
杏子「いや、全然」
杏子「待ってたぜ、ほむら」
ほむら「待ってた…という事は私に何か用があるのかしら」
杏子「あぁ、ちょっと聞きたい事があってさ」
ほむら「聞きたい事?」
杏子「お前が前に言ってたまどかって奴の事なんだけどよ」
ほむら「…」ズキンッ
杏子「確か桃色の髪をしていて幼い顔立ちの奴なんだよな?」
ほむら「そうね、そう言ったわ」
杏子「ふーん…そっか」
ほむら「思い出したの?」
杏子「いや、全然」
ほむら「はぁ…待ち伏せしてまで聞く事だとは思えないわ」
杏子「へへっ、悪い悪い
お詫びも兼ねてなんか奢るよ、ついてきな」
ほむら「その必要は…ってちょっと!」
杏子「良いから良いから」グイッ
ほむら「引っ張らないで頂戴!」
‐河川敷‐
ほむら「…いつものうんまい棒ね」
杏子「それよりこっちだよ」
ほむら「何よこのダンボー…」
ダンボール「ガタガタ」
ほむら「…貴方まさか…犬猫でも飼うつもりなの?」
杏子「そいつは見てのお楽しみだぜー、つっても今開けるけどな
じゃーんっ!」カパッ
ごまどか「ウェヒー!」
ほむら「」
杏子「へへっ、悪い悪い
お詫びも兼ねてなんか奢るよ、ついてきな」
ほむら「その必要は…ってちょっと!」
杏子「良いから良いから」グイッ
ほむら「引っ張らないで頂戴!」
‐河川敷‐
ほむら「…いつものうんまい棒ね」
杏子「それよりこっちだよ」
ほむら「何よこのダンボー…」
ダンボール「ガタガタ」
ほむら「…貴方まさか…犬猫でも飼うつもりなの?」
杏子「そいつは見てのお楽しみだぜー、つっても今開けるけどな
じゃーんっ!」カパッ
ごまどか「ウェヒー!」
ほむら「」
杏子「なぁなぁ、こいつだろ?お前の言ってたまどかってヤツは」
ほむら「…」フルフル
ほむら「確かに私の言った特徴もあるわ、私も魔法少女の話をしていた流れだったからわざわざ"人間の女の子"であるという当然の前提も説明しなかった」
ごまどか「ホムラチャ?」
ほむら「だからって何故ゴマフアザラシの幼獣なのよ!?」
ごまどか「ウェヒ!?」
杏子「似てるじゃん」
ほむら「どこが…」キッ
ごまどか「ホムラチャ!」バタバタ
ほむら「」キュンッ
ほむら(あれ…今のは何かしら?何故ゴマフアザラシごときに…いやでも確かに杏子の言う通りまどかに似ている…わね?)
ほむら(…純真無垢でつぶらな瞳、清廉フワフワな毛、柔らかく揺れる桃色のまどテール、育ちの良さそうなふにふにとした顔立ち)
ほむら「! まさか…生まれ変わり?」
マミ「輪廻転生<リィンカーネーション>ね…」マミィッ
杏子「いたのかよ」
ほむら「…」フルフル
ほむら「確かに私の言った特徴もあるわ、私も魔法少女の話をしていた流れだったからわざわざ"人間の女の子"であるという当然の前提も説明しなかった」
ごまどか「ホムラチャ?」
ほむら「だからって何故ゴマフアザラシの幼獣なのよ!?」
ごまどか「ウェヒ!?」
杏子「似てるじゃん」
ほむら「どこが…」キッ
ごまどか「ホムラチャ!」バタバタ
ほむら「」キュンッ
ほむら(あれ…今のは何かしら?何故ゴマフアザラシごときに…いやでも確かに杏子の言う通りまどかに似ている…わね?)
ほむら(…純真無垢でつぶらな瞳、清廉フワフワな毛、柔らかく揺れる桃色のまどテール、育ちの良さそうなふにふにとした顔立ち)
ほむら「! まさか…生まれ変わり?」
マミ「輪廻転生<リィンカーネーション>ね…」マミィッ
杏子「いたのかよ」
ほむら「…ドヤえマミ先輩の事は置いておくとして」
マミ「酷い!?」ガビンヌ
ほむら「どこで見つけたのよ…コレ」
まどか「ティヒー」コロコロ
杏子「ん?さっき此処で見っけたんだよ
んでたまたまこっちに向かってくるSGの反応、つまりほむらを待ってたってワケだ」
杏子「マミもいるんだったら丁度良いや、二人に任せるな」
マミ「私…キュゥべえしか飼った事無いのだけれど」
ほむら「私も小さい頃に出店の金魚を飼った事ぐらいしかないわよ」
杏子「お…魔獣反応だ、今日の所はあたし一人でやっとくからそいつ頼んだぜー」シュタッ
ほむら「…」
マミ「…」
ごまどか「キョウコチャ!」
ほむマミ「どうしよう…」
マミ「酷い!?」ガビンヌ
ほむら「どこで見つけたのよ…コレ」
まどか「ティヒー」コロコロ
杏子「ん?さっき此処で見っけたんだよ
んでたまたまこっちに向かってくるSGの反応、つまりほむらを待ってたってワケだ」
杏子「マミもいるんだったら丁度良いや、二人に任せるな」
マミ「私…キュゥべえしか飼った事無いのだけれど」
ほむら「私も小さい頃に出店の金魚を飼った事ぐらいしかないわよ」
杏子「お…魔獣反応だ、今日の所はあたし一人でやっとくからそいつ頼んだぜー」シュタッ
ほむら「…」
マミ「…」
ごまどか「キョウコチャ!」
ほむマミ「どうしよう…」
ほむら「キュゥべえ(穴だらけ)とか食べるのかしら」
マミ「それは流石に…」チラッ
ごまどか「ウェヒー?」
ほむら「とりあえず家に帰って調べましょうか」
マミ(! これってお友達の家への招待じゃない?)
ほむら「?」
マミ「うふふっ、そうと決まれば行きましょう暁美さんっ!」
ほむら「なんでテンション上がったの…」
マミ(足取りが軽い!もう登下校も怖くないわ!)ルンタルンタ
ほむら(貴方は変身の時といい落ち着きが無いわ…マミ)
マミ「うふふっ、どうかしたの?暁美さん」ピョンコピョンコ
ほむら「跳ねないで、見ていて恥ずかしいから」
マミ「だって!とても楽しい気分なんですもの♪」
マミ「それは流石に…」チラッ
ごまどか「ウェヒー?」
ほむら「とりあえず家に帰って調べましょうか」
マミ(! これってお友達の家への招待じゃない?)
ほむら「?」
マミ「うふふっ、そうと決まれば行きましょう暁美さんっ!」
ほむら「なんでテンション上がったの…」
マミ(足取りが軽い!もう登下校も怖くないわ!)ルンタルンタ
ほむら(貴方は変身の時といい落ち着きが無いわ…マミ)
マミ「うふふっ、どうかしたの?暁美さん」ピョンコピョンコ
ほむら「跳ねないで、見ていて恥ずかしいから」
マミ「だって!とても楽しい気分なんですもの♪」
‐ほむhome・会議室‐
ほむら(あの後結局家につくまで魔弾の舞踏<マミソロライブ>は終わらなかったわ…私のホムポイント、略してHPが3ゲージ分減ったわ…感情値もダダ上がりよ!ああ、恥ずかしかった)どんより
マミ「んー、ゴマフアザラシは海の生き物なら結構なんでも食べるみたい」
ほむら「私もそう思っておいてなんだけど…コレ本当にゴマフアザラシ、いえ…それ以前に地球の生き物なの…?」
ごまどか「ホムラチャ!」パタパタ
ほむら「なんか私の名前呼んでる様にも聴こえるし」
マミ「私の事わかる?」ジーッ
ごまどか「マミサ!」
マミ「わぁっ、すごいすごい!私の事も呼べるのね」ナデナデ
ごまどか「ティヒヒー」モニョモニョ
マミ「これはいよいよ持って輪廻転生<リィンカーネーション>説が濃厚になってきたわね」
ほむら「それにしたって何故アザラシなのよ…まだ
"すいませーん、まどっちに激似な俺に似合うほむらちゃんはありませんかー?"
とか顔面センターな別人に言われた方が信じられるわよ」
ごまどか「ウキュウ…」ショボーン
ほむら(あの後結局家につくまで魔弾の舞踏<マミソロライブ>は終わらなかったわ…私のホムポイント、略してHPが3ゲージ分減ったわ…感情値もダダ上がりよ!ああ、恥ずかしかった)どんより
マミ「んー、ゴマフアザラシは海の生き物なら結構なんでも食べるみたい」
ほむら「私もそう思っておいてなんだけど…コレ本当にゴマフアザラシ、いえ…それ以前に地球の生き物なの…?」
ごまどか「ホムラチャ!」パタパタ
ほむら「なんか私の名前呼んでる様にも聴こえるし」
マミ「私の事わかる?」ジーッ
ごまどか「マミサ!」
マミ「わぁっ、すごいすごい!私の事も呼べるのね」ナデナデ
ごまどか「ティヒヒー」モニョモニョ
マミ「これはいよいよ持って輪廻転生<リィンカーネーション>説が濃厚になってきたわね」
ほむら「それにしたって何故アザラシなのよ…まだ
"すいませーん、まどっちに激似な俺に似合うほむらちゃんはありませんかー?"
とか顔面センターな別人に言われた方が信じられるわよ」
ごまどか「ウキュウ…」ショボーン
マミ「とりあえずスーパーが閉まらない内にご飯を買ってきてあげましょう!」
ほむら「そうね、すぐに済ませちゃいま」
ごまどか「ホムラチャ…」ウルウル
ほむら「」
マミ(そういえば昔小型犬に見つめられて棒立ちするおじさんのCMがあったなぁ)
ほむら「ど…どうすれば良いの」
マミ「買い物は私がいってくるわ!ついでに私達のお夕飯の材料も、ね」
ほむら「それなら部屋の引き出し」
マミ「気にしなくて良いわ!行ってきます」トコトコ
ほむら「…こういう時は無駄に俊敏ね」
ごまどか「ウェヒー」コロコロ
ほむら(無償にコロコロ探検隊やりたくなってきたわ)
ほむら「そうね、すぐに済ませちゃいま」
ごまどか「ホムラチャ…」ウルウル
ほむら「」
マミ(そういえば昔小型犬に見つめられて棒立ちするおじさんのCMがあったなぁ)
ほむら「ど…どうすれば良いの」
マミ「買い物は私がいってくるわ!ついでに私達のお夕飯の材料も、ね」
ほむら「それなら部屋の引き出し」
マミ「気にしなくて良いわ!行ってきます」トコトコ
ほむら「…こういう時は無駄に俊敏ね」
ごまどか「ウェヒー」コロコロ
ほむら(無償にコロコロ探検隊やりたくなってきたわ)
ほむら「…」ソワソワ
ごまどか「ウェヒ?」
ほむら「お…お手」
ごまどか「ホムラチャ!」ペチペチ
ほむら「…おかわり」
ごまどか「ティヒー」ペチンペチン
ほむら「ふ…伏せ」
ごまどか「ウキュウ…」シーン
ほむら(よくよく考えたらこの寝転がった状態が伏せよね)
ほむら「おすわ…も違うし、ちんち…も違うわね」
ほむら「…じ、ジャンプ!」
ごまどか「ウェヒヒティヒ(パニエロケット!)」ビタァァァァァンッ!
ほむら「…」ジーンッ
ほむら「流石海洋生物…ジャンプはお手の物ね」
ごまどか「ウェヒ?」
ほむら「お…お手」
ごまどか「ホムラチャ!」ペチペチ
ほむら「…おかわり」
ごまどか「ティヒー」ペチンペチン
ほむら「ふ…伏せ」
ごまどか「ウキュウ…」シーン
ほむら(よくよく考えたらこの寝転がった状態が伏せよね)
ほむら「おすわ…も違うし、ちんち…も違うわね」
ほむら「…じ、ジャンプ!」
ごまどか「ウェヒヒティヒ(パニエロケット!)」ビタァァァァァンッ!
ほむら「…」ジーンッ
ほむら「流石海洋生物…ジャンプはお手の物ね」
ほむら「…なんだかんだで妙に親しみがわいてきたわ」ナデナデ
ごまどか「ホムラチャーホムラチャー」
ほむら「くすぐったい?」
ごまどか「ウェヒー♪」
ほむら「ふふっ、貴方はいつでも愛らしいわね…まどか」ナデナデ
杏子「へぇ…中々懐いてるじゃん、お互いにさ」
ほむら「…ッ!」ガタンベシャァッ
杏子「おいおい、大丈夫か
普段のお前からは想像出来ないほどの不格好な転び方だな」
ほむら「い…いつから居たの」
杏子「ん?マミが凄いテンションでスキップしてる辺りからだけど」
ほむら「家に入る前からじゃない!というか魔獣片付けるの早いわよ!」
杏子「なんであたしが怒られてんのさ…」
ごまどか「ホムラチャーホムラチャー」
ほむら「くすぐったい?」
ごまどか「ウェヒー♪」
ほむら「ふふっ、貴方はいつでも愛らしいわね…まどか」ナデナデ
杏子「へぇ…中々懐いてるじゃん、お互いにさ」
ほむら「…ッ!」ガタンベシャァッ
杏子「おいおい、大丈夫か
普段のお前からは想像出来ないほどの不格好な転び方だな」
ほむら「い…いつから居たの」
杏子「ん?マミが凄いテンションでスキップしてる辺りからだけど」
ほむら「家に入る前からじゃない!というか魔獣片付けるの早いわよ!」
杏子「なんであたしが怒られてんのさ…」
マミ「ただいまー」
杏子「お!おかわりマミー」
ほむら「お帰…また随分と買ったわね」
マミ「ふふっ、佐倉さんからテレパシー貰って急遽増やしたのよ」
杏子「へへっ、ご飯楽しみだ」
ほむら「で…私はともかくごまどかには何を買ってきたの?」
マミ「んーと…鮭の切り身とボイル海老とー」
杏子「げっ、普段のあたしより良いモン食うのかよ」
ほむら「…あまり良い物を食べられ慣れても懐が寒くなるだけなのだけれど」
マミ「じゃあ…無難に鮭の切り身をあげてみましょう」
杏子「安いのが良いなら鰯とかじゃないのか?」
ほむら「最近は鰯の漁獲量が下がり気味だったりするから意外と高かったりするんじゃないかしら」
杏子「ふーん?」
杏子「お!おかわりマミー」
ほむら「お帰…また随分と買ったわね」
マミ「ふふっ、佐倉さんからテレパシー貰って急遽増やしたのよ」
杏子「へへっ、ご飯楽しみだ」
ほむら「で…私はともかくごまどかには何を買ってきたの?」
マミ「んーと…鮭の切り身とボイル海老とー」
杏子「げっ、普段のあたしより良いモン食うのかよ」
ほむら「…あまり良い物を食べられ慣れても懐が寒くなるだけなのだけれど」
マミ「じゃあ…無難に鮭の切り身をあげてみましょう」
杏子「安いのが良いなら鰯とかじゃないのか?」
ほむら「最近は鰯の漁獲量が下がり気味だったりするから意外と高かったりするんじゃないかしら」
杏子「ふーん?」
マミ「ほーら、ご飯ですよー?」
ごまどか「マミサ!」ジュルリ
ほむら「手首ごと持っていかれない様に気をつけてね」
マミ「えぇっ!?」
杏子「アザラシって人も食うのかよ…」
ほむら「そうではないし、ごまどかが人も食べれるかはわからないけど…そうね、一言で言うなら経験則よ」
マミ「どんな経験則よっ!もうっ!」
ごまどか「ウェヒー…」クゥーキュルルル
杏子「うわっ、机涎塗れだぞ」
ほむら「」
マミ「あらあら、ごめんなさい…今あげるからね」スッ
ごまどか「マミサ!」ジュルリ
ほむら「手首ごと持っていかれない様に気をつけてね」
マミ「えぇっ!?」
杏子「アザラシって人も食うのかよ…」
ほむら「そうではないし、ごまどかが人も食べれるかはわからないけど…そうね、一言で言うなら経験則よ」
マミ「どんな経験則よっ!もうっ!」
ごまどか「ウェヒー…」クゥーキュルルル
杏子「うわっ、机涎塗れだぞ」
ほむら「」
マミ「あらあら、ごめんなさい…今あげるからね」スッ
>>33
くらげwwwwwww
くらげwwwwwww
ごまどか「ウェヒー」パクッ!モッチャモッチャ
ほむマミあん「…」
ごまどか「ウェヒっ!」パタパタ
杏子「次あたしがやって良いか?」
マミ「えぇ、どうぞ佐倉さん」
杏子「ほーら、メシだぞー!神様に感謝して食えよー」ヒョイ
まどか「ティヒヒー」パクッ!モッキュモッキュ
ほむマミあん「…」ホワァーン
マミ「和むわねぇ」
杏子「和むな」
ほむら「えぇ、和むわ」
ほむら「つ…次は」
マミ「はい、どうぞ暁美さん」
ほむら「も、問題無いわ!私に任せて」
ほむマミあん「…」
ごまどか「ウェヒっ!」パタパタ
杏子「次あたしがやって良いか?」
マミ「えぇ、どうぞ佐倉さん」
杏子「ほーら、メシだぞー!神様に感謝して食えよー」ヒョイ
まどか「ティヒヒー」パクッ!モッキュモッキュ
ほむマミあん「…」ホワァーン
マミ「和むわねぇ」
杏子「和むな」
ほむら「えぇ、和むわ」
ほむら「つ…次は」
マミ「はい、どうぞ暁美さん」
ほむら「も、問題無いわ!私に任せて」
ほむら「さぁ…ごまどか、あーん」
ごまどか「…」
ほむら「…?」
ごまどか「ウキュウ…」ケプッ
杏子「あ、もう腹いっぱいなのか」
マミ「海の生き物って大食らいなイメージがあったんだけど…」
ほむら「うぅ…」ズーン
マミあん(…そんなに食べさせたかったんだ)
クゥー
マミ「佐倉さん、女の子がお腹鳴らしちゃ駄目よ」
杏子「んな事言ったって鳴るもんは鳴るんだからどうしようもないじゃんか」
マミ「今支度するからもう少し待っててね?」
ほむら「次こそは…必ず餌をあげて見せるわ!」
ごまどか「…」
ほむら「…?」
ごまどか「ウキュウ…」ケプッ
杏子「あ、もう腹いっぱいなのか」
マミ「海の生き物って大食らいなイメージがあったんだけど…」
ほむら「うぅ…」ズーン
マミあん(…そんなに食べさせたかったんだ)
クゥー
マミ「佐倉さん、女の子がお腹鳴らしちゃ駄目よ」
杏子「んな事言ったって鳴るもんは鳴るんだからどうしようもないじゃんか」
マミ「今支度するからもう少し待っててね?」
ほむら「次こそは…必ず餌をあげて見せるわ!」
ジュージュー
マミ「ふーんふ、ふーんふふっふふっふふん♪」
杏子「まだ下拵えなのに良い匂いがしてくるなぁ」
ほむら「煮込む前に軽く炒める根菜類ってどうしてこうも美味しそうなのかしら」
杏子「あぁ、わかる!ついついそのまま軽く味付けして食わせろって気分になるよなー」
クツクツコトコト
マミ「ティロッティロッティロッいざすすっめー♪
結界侵略せーよっ♪」
杏子「どんな歌だよ」
ほむら「宇宙人っぽいわね、それもプラモ好きの
ついボケガエルと叫びたくなるわ」
杏子「宇宙人といや…キュゥべぇはどうしたよ?」
マミ「あ…忘れてた」
‐マミhome‐
QB「マミ帰ってこないなぁ…」ポツーン
マミ「ふーんふ、ふーんふふっふふっふふん♪」
杏子「まだ下拵えなのに良い匂いがしてくるなぁ」
ほむら「煮込む前に軽く炒める根菜類ってどうしてこうも美味しそうなのかしら」
杏子「あぁ、わかる!ついついそのまま軽く味付けして食わせろって気分になるよなー」
クツクツコトコト
マミ「ティロッティロッティロッいざすすっめー♪
結界侵略せーよっ♪」
杏子「どんな歌だよ」
ほむら「宇宙人っぽいわね、それもプラモ好きの
ついボケガエルと叫びたくなるわ」
杏子「宇宙人といや…キュゥべぇはどうしたよ?」
マミ「あ…忘れてた」
‐マミhome‐
QB「マミ帰ってこないなぁ…」ポツーン
マミ「はいっ、かんせーい」コトッ
杏子「美味そうなビーフシチューだ
早く食べよーぜー!」
ほむら「まだサラダも盛り付けてないわ、というか食器の用意くらい手伝いなさい」
杏子「食い終わったらな!今は腹減って動けない」
マミ「もうっ、横着してると太るわよ!」
杏子「つっても魔獣退治で発散してるしなー、二人と違って前衛だから動くしさ」
マミ「ず…狡いわ佐倉さん」
ほむら「マミ、貴方は気にし過ぎなのよ」
マミ「うぅっ…暁美さんはスリムだからそう言えるの!」
ほむら「その胸に少しの憧れがある私からすればバストが大きくてウエスト細くてヒップが小さいだなんて贅沢この上無いわ」
杏子「体型と贅肉は差し引きで出来てる、ってか?ははっ」
杏子「美味そうなビーフシチューだ
早く食べよーぜー!」
ほむら「まだサラダも盛り付けてないわ、というか食器の用意くらい手伝いなさい」
杏子「食い終わったらな!今は腹減って動けない」
マミ「もうっ、横着してると太るわよ!」
杏子「つっても魔獣退治で発散してるしなー、二人と違って前衛だから動くしさ」
マミ「ず…狡いわ佐倉さん」
ほむら「マミ、貴方は気にし過ぎなのよ」
マミ「うぅっ…暁美さんはスリムだからそう言えるの!」
ほむら「その胸に少しの憧れがある私からすればバストが大きくてウエスト細くてヒップが小さいだなんて贅沢この上無いわ」
杏子「体型と贅肉は差し引きで出来てる、ってか?ははっ」
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
ほむら「それじゃあ準備も出来たし」
マミ「えぇ、いただきましょう」
ほむマミあん「いただきます」
カチャカチャ
マミ「女の子が体重計を見た時の絶望感はエントロピーを凌駕しちゃうわね」ハムッ
杏子「そんなもんか?」モグモグ
ほむら「そんなものよ、私達魔法少女が世間から外れてるだけ」
マミ「どうせ身体を作り替えられるならもっと痩せ易くして欲しかったなぁ」
ほむら「ふふっ、前の世界であれば女性の悩みによる感情エネルギーも計算に織り込んでいたんじゃないかしら
あの願い事の押し売りセールスマンは」
杏子「今はともかく中々あくどい奴だったんだな」
マミ「えぇ、いただきましょう」
ほむマミあん「いただきます」
カチャカチャ
マミ「女の子が体重計を見た時の絶望感はエントロピーを凌駕しちゃうわね」ハムッ
杏子「そんなもんか?」モグモグ
ほむら「そんなものよ、私達魔法少女が世間から外れてるだけ」
マミ「どうせ身体を作り替えられるならもっと痩せ易くして欲しかったなぁ」
ほむら「ふふっ、前の世界であれば女性の悩みによる感情エネルギーも計算に織り込んでいたんじゃないかしら
あの願い事の押し売りセールスマンは」
杏子「今はともかく中々あくどい奴だったんだな」
>>46
こいつがLv10になる前に誰か水遁しろ
こいつがLv10になる前に誰か水遁しろ
マミ「そういえばあの子は?」
ほむら「ごまどかの事ならそっちで寝てるわよ」
杏子「へぇ、バスケットとタオルで寝床作ってやったのか」
ごまどか「Zzz...」スピー
マミ「か…かわいいー」
杏子「気持ち良さそうな寝顔してやがる」
ほむら「えぇ、本当にね」
ほむら「ごまどかの事ならそっちで寝てるわよ」
杏子「へぇ、バスケットとタオルで寝床作ってやったのか」
ごまどか「Zzz...」スピー
マミ「か…かわいいー」
杏子「気持ち良さそうな寝顔してやがる」
ほむら「えぇ、本当にね」
TV「シュワシュワー♪シュワシュワー♪ナナイロー♪モーニンシャワー♪」
ほむら「で、今日はどうするの?」カシャカシャ
マミ「私はキュゥべぇをほっておけないから帰るわ」ジャバジャバ
杏子「あたしも今日はマミんちに厄介になるかな」キュッキュッ
ほむら「そう、分かったわ」
マミ「ごまちゃんは預かって貰っても大丈夫?」
ほむら「元よりそのつもりよ、心配はいらないわ」
―――
ほむら「それじゃあ気をつけて帰ってね」
杏子「おうよ、じゃあな!」
マミ「おやすみなさい暁美さん」
ほむら「ふぅ、お風呂入って寝ましょう」
ほむら「で、今日はどうするの?」カシャカシャ
マミ「私はキュゥべぇをほっておけないから帰るわ」ジャバジャバ
杏子「あたしも今日はマミんちに厄介になるかな」キュッキュッ
ほむら「そう、分かったわ」
マミ「ごまちゃんは預かって貰っても大丈夫?」
ほむら「元よりそのつもりよ、心配はいらないわ」
―――
ほむら「それじゃあ気をつけて帰ってね」
杏子「おうよ、じゃあな!」
マミ「おやすみなさい暁美さん」
ほむら「ふぅ、お風呂入って寝ましょう」
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