私的良スレ書庫
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元スレほむら「ありのままの私」
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さやか「……」ワナワナ
ほむら「…」ファサッ
ほむら「そして、わた―」
さやか「ばかっ!」パシンッ
ほむら「…っ」
さやか「あんた…まどかの気持ちをわかってるのになんで…」
さやか「なんでそんなこと言うのよ!?」
ほむら「……」
ほむら「私は―」
ガチャッ
まどか「ほむらちゃん…!」
さやか「なっ…まどか…?」
ほむら「……」
ほむら「…」ファサッ
ほむら「そして、わた―」
さやか「ばかっ!」パシンッ
ほむら「…っ」
さやか「あんた…まどかの気持ちをわかってるのになんで…」
さやか「なんでそんなこと言うのよ!?」
ほむら「……」
ほむら「私は―」
ガチャッ
まどか「ほむらちゃん…!」
さやか「なっ…まどか…?」
ほむら「……」
まどか「あっ、さやかちゃん!」
さやか「まどか…」
まどか「さっきはごめんね?勝手に泣いて、勝手に寝ちゃって…」
まどか「目が覚めたら、さやかちゃんがいなかったから…まさかって思って来てみたの」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん、ごめんなさい」
まどか「えへへ、また来ちゃった」
さやか「ま、まどか!ちょっとだけ外で待ってて?」
まどか「え?」
さやか「今は…」
さやか「まどか…」
まどか「さっきはごめんね?勝手に泣いて、勝手に寝ちゃって…」
まどか「目が覚めたら、さやかちゃんがいなかったから…まさかって思って来てみたの」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん、ごめんなさい」
まどか「えへへ、また来ちゃった」
さやか「ま、まどか!ちょっとだけ外で待ってて?」
まどか「え?」
さやか「今は…」
まどか「で、でもっ…」
さやか「いいからっ!」
ほむら「…」
まどか「あれ?ゴミが散らかってるよ?」
さやか「あっ…」
まどか「わたしが掃除してあげるね!」
さやか「ま、待って!それはっ!」
まどか「…!?」
まどか「わたしの…手紙…?」
さやか「っ…」
ほむら「ええ、あなたの手紙よ」
ほむら「鹿目まどか」
さやか「いいからっ!」
ほむら「…」
まどか「あれ?ゴミが散らかってるよ?」
さやか「あっ…」
まどか「わたしが掃除してあげるね!」
さやか「ま、待って!それはっ!」
まどか「…!?」
まどか「わたしの…手紙…?」
さやか「っ…」
ほむら「ええ、あなたの手紙よ」
ほむら「鹿目まどか」
まどか「ほむら…ちゃん…?」
ほむら「ついでにこれも返すわ」
まどか「お弁…当…」
ほむら「………」
ほむら「あなたのお弁当なんて…う、嬉しくないのよ…!」
まどか「…ぇ」
さやか「ほむらっ!」
ほむら「…迷惑だから、やめてもらえると助かるのだけど」
まどか「……!」
さやか「あんた、いい加減に…!」
ほむら「目障りよ、消えなさい」
まどか「……」
ほむら「…鹿目まどか」
ほむら「ついでにこれも返すわ」
まどか「お弁…当…」
ほむら「………」
ほむら「あなたのお弁当なんて…う、嬉しくないのよ…!」
まどか「…ぇ」
さやか「ほむらっ!」
ほむら「…迷惑だから、やめてもらえると助かるのだけど」
まどか「……!」
さやか「あんた、いい加減に…!」
ほむら「目障りよ、消えなさい」
まどか「……」
ほむら「…鹿目まどか」
まどか「………」
さやか「ほむらぁっ!」バシッ
ほむら「っ…!」
さやか「あんた…最低だよ…」
さやか「見損なった…信じらんない…」
ほむら「…」
さやか「あんたを信じたあたしがバカだったわ」
ほむら「…ええ、そうね」
さやか「っ…」
さやか「もういいっ!」
まどか「………」
さやか「まどか!帰るよ!」ギュッ
ほむら「……」
さやか「ばかっ!」
ガチャッ
さやか「ほむらぁっ!」バシッ
ほむら「っ…!」
さやか「あんた…最低だよ…」
さやか「見損なった…信じらんない…」
ほむら「…」
さやか「あんたを信じたあたしがバカだったわ」
ほむら「…ええ、そうね」
さやか「っ…」
さやか「もういいっ!」
まどか「………」
さやか「まどか!帰るよ!」ギュッ
ほむら「……」
さやか「ばかっ!」
ガチャッ
ほむら「……」
ほむら「っ…」ヘナヘナ
ほむら「うぅ…」ペタン
ほむら「うぅっ…うぅぅっ……」
ほむら「まどか…さやか…ごめんなさい…」
ほむら「こうするしか…なかったのよ……」
ほむら「もう…私は…ダメなの…」
ほむら「幻覚や幻聴が…逃げられないのよ…」
ほむら「もう…ダメ……」
ほむら「……」
ほむら「っ…」ヘナヘナ
ほむら「うぅ…」ペタン
ほむら「うぅっ…うぅぅっ……」
ほむら「まどか…さやか…ごめんなさい…」
ほむら「こうするしか…なかったのよ……」
ほむら「もう…私は…ダメなの…」
ほむら「幻覚や幻聴が…逃げられないのよ…」
ほむら「もう…ダメ……」
ほむら「……」
マミ「はぁ…はぁ…」
杏子「やっ…と…仕留めた…」
杏子「強かった…な…今の魔女…」
マミ「…いえ、普通なら2人で楽に勝てた相手よ」
杏子「…でもさ」
マミ「…私たちが弱っているのよ……」
マミ「もう何時間も飲まず食わず…それに一睡もしてないでしょ?」
杏子「…わかってるよ、でもあたしらが、ここで頑張らなきゃさ」
マミ「…ええ、負けるもんですか」
杏子「やっ…と…仕留めた…」
杏子「強かった…な…今の魔女…」
マミ「…いえ、普通なら2人で楽に勝てた相手よ」
杏子「…でもさ」
マミ「…私たちが弱っているのよ……」
マミ「もう何時間も飲まず食わず…それに一睡もしてないでしょ?」
杏子「…わかってるよ、でもあたしらが、ここで頑張らなきゃさ」
マミ「…ええ、負けるもんですか」
ほむホーム
杏子「ついた…ほむらのやつ、大丈夫だよな…?」
マミ「今朝グリーフシードを使ったばかりだから大丈夫だと思うけど…」
杏子「…うん、とりあえず入るか」
マミ「そうね、鍵は…うん、いつものところにあるわね」
杏子「よし、開けるよ」
マミ「ええ」
ガチャッ
杏子「!?」
マミ「な…暁美さん?」
杏子「ついた…ほむらのやつ、大丈夫だよな…?」
マミ「今朝グリーフシードを使ったばかりだから大丈夫だと思うけど…」
杏子「…うん、とりあえず入るか」
マミ「そうね、鍵は…うん、いつものところにあるわね」
杏子「よし、開けるよ」
マミ「ええ」
ガチャッ
杏子「!?」
マミ「な…暁美さん?」
ほむら「……」
杏子「こんなとこで倒れて…まさか?」
マミ「暁美さんっ!?」
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「ほむら…!」
マミ「よかった…眠ってるだけね」
杏子「…でも…もう限界じゃないか?」
マミ「……暁美さん」
杏子「…それにしてもすげぇ散らかってるな……」
マミ「お弁当…ひっくり返ってるわ…」
マミ「それにこれは…鹿目さんの手作りの…」
杏子「なんで玄関に…?」
杏子「こんなとこで倒れて…まさか?」
マミ「暁美さんっ!?」
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「ほむら…!」
マミ「よかった…眠ってるだけね」
杏子「…でも…もう限界じゃないか?」
マミ「……暁美さん」
杏子「…それにしてもすげぇ散らかってるな……」
マミ「お弁当…ひっくり返ってるわ…」
マミ「それにこれは…鹿目さんの手作りの…」
杏子「なんで玄関に…?」
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「ほむら…」ギュッ
杏子「ほんとどうしちまったんだよ…?」
マミ「…ここは私が片付けておくわ、佐倉さんは暁美さんをお願い」
杏子「ああ…!」
杏子「よっ…と」ヒョイ
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「軽い…」
杏子「魔法少女だけど…それ以前にただの14歳…なんだよな」
杏子「ほむら…」
杏子「ほむら…」ギュッ
杏子「ほんとどうしちまったんだよ…?」
マミ「…ここは私が片付けておくわ、佐倉さんは暁美さんをお願い」
杏子「ああ…!」
杏子「よっ…と」ヒョイ
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「軽い…」
杏子「魔法少女だけど…それ以前にただの14歳…なんだよな」
杏子「ほむら…」
―――
マミ「ふぅ…こんなとこかしら?」
杏子「おつかれ」
マミ「佐倉さん…暁美さんは?」
杏子「大丈夫、ベッドで寝てる」
杏子「…でもソウルジェムがさ…だからさっきのグリーフシード使ったよ」
マミ「そう…暁美さん…」
杏子「…たぶん、このままじゃほむら…壊れちまうよ…」
マミ「……いえ、もう壊れているわ」
杏子「えっ?」
マミ「鹿目さんの手紙…めちゃめちゃに破かれて…」
マミ「ふぅ…こんなとこかしら?」
杏子「おつかれ」
マミ「佐倉さん…暁美さんは?」
杏子「大丈夫、ベッドで寝てる」
杏子「…でもソウルジェムがさ…だからさっきのグリーフシード使ったよ」
マミ「そう…暁美さん…」
杏子「…たぶん、このままじゃほむら…壊れちまうよ…」
マミ「……いえ、もう壊れているわ」
杏子「えっ?」
マミ「鹿目さんの手紙…めちゃめちゃに破かれて…」
マミ「それにあの言動…たぶん、暁美さんはもうとっくに…」
杏子「…そ、そうだよな……」
マミ「…魔法少女じゃない、鹿目さんでもダメだなんて……」
杏子「ああ…まどかなら何とかなると思ったのにさ」
マミ「むしろ逆効果…だったのかしら?」
杏子「くそっ…」
マミ「…とにかく、私たちはこれからも暁美さんのサポートをするしかないわ」
杏子「うん…あたしらが支えなきゃね」
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「…そ、そうだよな……」
マミ「…魔法少女じゃない、鹿目さんでもダメだなんて……」
杏子「ああ…まどかなら何とかなると思ったのにさ」
マミ「むしろ逆効果…だったのかしら?」
杏子「くそっ…」
マミ「…とにかく、私たちはこれからも暁美さんのサポートをするしかないわ」
杏子「うん…あたしらが支えなきゃね」
ほむら「すぅ…すぅ…」
―――
マミ「それから数週間が経ったわ」
マミ「暁美さんは…相変わらず…」
マミ「学校には毎日通ってるけど…心を閉ざしてしまったみたいで…」
マミ「美樹さんは…もう暁美さんに…」
マミ「鹿目さんはまだ…毎日必ず暁美さんを訪れてるけど…」
マミ「すぐに追い返されて…」
マミ「それに…私と佐倉さんが話しかけると、幻聴が聞こえるみたいなの…」
マミ「私たちが毎日、グリーフシードでなんとか抑えてるけど、このままじゃ…」
マミ「それから数週間が経ったわ」
マミ「暁美さんは…相変わらず…」
マミ「学校には毎日通ってるけど…心を閉ざしてしまったみたいで…」
マミ「美樹さんは…もう暁美さんに…」
マミ「鹿目さんはまだ…毎日必ず暁美さんを訪れてるけど…」
マミ「すぐに追い返されて…」
マミ「それに…私と佐倉さんが話しかけると、幻聴が聞こえるみたいなの…」
マミ「私たちが毎日、グリーフシードでなんとか抑えてるけど、このままじゃ…」
しかし魔法少女関連の事をとりあえずQBさんに聞かないのはなんでなんだ
杏子「マミ…」
マミ「…暁美さんは?」
杏子「やっと眠ったよ」
マミ「そう…グリーフシードは?」
杏子「使ったよ……だからあたしらのソウルジェムの穢れはさ」
マミ「……仕方ないわ」
杏子「……」
マミ「……」
杏子「ちくしょう…!」
マミ「佐倉さん…」
杏子「あたしもマミも…さやかも、それにまどかまで…」
杏子「誰が話しかけても…どうしてほむらは…っ!」
マミ「………」
マミ「…暁美さんは?」
杏子「やっと眠ったよ」
マミ「そう…グリーフシードは?」
杏子「使ったよ……だからあたしらのソウルジェムの穢れはさ」
マミ「……仕方ないわ」
杏子「……」
マミ「……」
杏子「ちくしょう…!」
マミ「佐倉さん…」
杏子「あたしもマミも…さやかも、それにまどかまで…」
杏子「誰が話しかけても…どうしてほむらは…っ!」
マミ「………」
なんか適当な理由つけて胸糞展開にしたいだけのように見えるんだけど
>>481
おっと、虚淵の悪口はそこまでにしてもらおうか
おっと、虚淵の悪口はそこまでにしてもらおうか
どれだけ見た目が変わってもやっぱり本質はめがほむだから、今まで無理してたツケが一気に来たのか
こういうのって胸糞のまま終わっても投げやりにハッピーエンドに持っていってもどっちにしろ駄作になるよね
>>485
50は越える回数、まどかは助けられず、まどかを優先したがために見殺し、犠牲にしてきた人達が目の前にいて、
そんな状態で、今までのほむらのメッキが剥げたら、呵責その他ハチャメチャが押し寄せるわな……
50は越える回数、まどかは助けられず、まどかを優先したがために見殺し、犠牲にしてきた人達が目の前にいて、
そんな状態で、今までのほむらのメッキが剥げたら、呵責その他ハチャメチャが押し寄せるわな……
>>1寝たか?
まーた保守でスレ伸ばして悦に浸りたいだけのスレか
速報で馴れ合ってろ
速報で馴れ合ってろ
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