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元スレほむら「ありのままの私」
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キュゥべえ「それじゃあ僕は行ってくるよ」
マミ「あっ、キュゥべえ…!」
キュゥべえ「まどかが契約しなければいいね」
マミ「待って…」
マミ「待ちなさいっ!」
マミ「くっ…このままじゃ…」
マミ「早く鹿目さんの家に行かなきゃ!」
杏子「マミ!」
マミ「…佐倉さん?」
杏子「ほむらが…ほむらがっ…!」
ほむら「」
マミ「暁美…さん…?」
マミ「あっ、キュゥべえ…!」
キュゥべえ「まどかが契約しなければいいね」
マミ「待って…」
マミ「待ちなさいっ!」
マミ「くっ…このままじゃ…」
マミ「早く鹿目さんの家に行かなきゃ!」
杏子「マミ!」
マミ「…佐倉さん?」
杏子「ほむらが…ほむらがっ…!」
ほむら「」
マミ「暁美…さん…?」
ほむほむもようつべでひたすら電波な動画あげてる女みたいになっちまうのか
マミ「ど、どうしたの?」
杏子「わかんねぇよ…突然ぶっ倒れて…」
杏子「あ、あたし…どうしりゃいいかわかんなくて…」
杏子「ど、どうしよう…」オロオロ
マミ「ちょっと見せて?」
マミ「暁美さん?暁美さんっ?」
ほむら「ぅ…」
マミ「…大丈夫、息はあるわ」
杏子「マミ…」
マミ「これは…脱水症状…?」
杏子「えっ?」
マミ「このあせの量といい…間違いなさそうね」
杏子「わかんねぇよ…突然ぶっ倒れて…」
杏子「あ、あたし…どうしりゃいいかわかんなくて…」
杏子「ど、どうしよう…」オロオロ
マミ「ちょっと見せて?」
マミ「暁美さん?暁美さんっ?」
ほむら「ぅ…」
マミ「…大丈夫、息はあるわ」
杏子「マミ…」
マミ「これは…脱水症状…?」
杏子「えっ?」
マミ「このあせの量といい…間違いなさそうね」
杏子「ま、マミ…あたし…」
マミ「佐倉さんはありったけの飲み物を買ってきて!」
杏子「わ、わかった!」タタッ
ほむら「ぅ…」
マミ「暁美さん、大丈夫よ」ギュッ
ほむら「とも…え…さん…」
マミ「…!」
マミ「ええ、私よ!」
ほむら「巴さん…」
マミ「部屋に行きましょう?」
ほむら「…ぅん」
マミ「…」ヒョイ
マミ(…軽すぎる…)
マミ「佐倉さんはありったけの飲み物を買ってきて!」
杏子「わ、わかった!」タタッ
ほむら「ぅ…」
マミ「暁美さん、大丈夫よ」ギュッ
ほむら「とも…え…さん…」
マミ「…!」
マミ「ええ、私よ!」
ほむら「巴さん…」
マミ「部屋に行きましょう?」
ほむら「…ぅん」
マミ「…」ヒョイ
マミ(…軽すぎる…)
>>553
福井のさゆりがほむほむだったら言うこと何でも聞いてしまいそうだ
福井のさゆりがほむほむだったら言うこと何でも聞いてしまいそうだ
まどホーム
まどか「……ほむらちゃん…」
まどか「やっぱり…わたしのせい…なのかな…」
まどか「わたしが…ほむらちゃんを…」
まどか「うぅっ…」
まどか「ほむらちゃん…助けたいのに…わたし…何もできないよ…」
まどか「お話もできないなんて…」
まどか「いやだよ…またほむらちゃんと笑いたいよ…」
まどか「ぐすっ…」
キュゥべえ「ほむらを助けようじゃないか」
まどか「……ほむらちゃん…」
まどか「やっぱり…わたしのせい…なのかな…」
まどか「わたしが…ほむらちゃんを…」
まどか「うぅっ…」
まどか「ほむらちゃん…助けたいのに…わたし…何もできないよ…」
まどか「お話もできないなんて…」
まどか「いやだよ…またほむらちゃんと笑いたいよ…」
まどか「ぐすっ…」
キュゥべえ「ほむらを助けようじゃないか」
まどか「…キュゥべえ」
キュゥべえ「入っていいかい?話があるんだ」
まどか「……」
キュゥべえ「ついさっき、ほむらの様子を見てきたんだ」
まどか「ほむらちゃんを…?」
キュゥべえ「もう限界だよ、このままじゃ完全に壊れてしまう」
キュゥべえ「今のほむらは首のかわ一枚で繋がってる…とでも言うのかな?」
キュゥべえ「今すぐ壊れてもおかしくない状態なんだ」
まどか「そんな…」
キュゥべえ「マミと杏子が助けようとしているけど、あの2人じゃ無理だ」
キュゥべえ「入っていいかい?話があるんだ」
まどか「……」
キュゥべえ「ついさっき、ほむらの様子を見てきたんだ」
まどか「ほむらちゃんを…?」
キュゥべえ「もう限界だよ、このままじゃ完全に壊れてしまう」
キュゥべえ「今のほむらは首のかわ一枚で繋がってる…とでも言うのかな?」
キュゥべえ「今すぐ壊れてもおかしくない状態なんだ」
まどか「そんな…」
キュゥべえ「マミと杏子が助けようとしているけど、あの2人じゃ無理だ」
>明美を救わなきゃ
ここでマミの先輩属性発揮かと思ってゾクゾクしてたのに誤字かよ
ここでマミの先輩属性発揮かと思ってゾクゾクしてたのに誤字かよ
キュゥべえ「ほむらを救えるのはまどか、君しかいない」
まどか「…」
キュゥべえ「だからまどか、僕と契約して魔法少女に―」
まどか「ダメだよ」
キュゥべえ「…」
まどか「…わたし、わかるもん…ここで契約しちゃダメだって」
まどか「ほむらちゃんがここにいたら、絶対にダメだって言ってくれるって!」
まどか「わたしは魔法少女にならない!なっちゃダメなの!」
キュゥべえ「…どうして?」
まどか「ほむらちゃんを信じてるから…!」
まどか「…」
キュゥべえ「だからまどか、僕と契約して魔法少女に―」
まどか「ダメだよ」
キュゥべえ「…」
まどか「…わたし、わかるもん…ここで契約しちゃダメだって」
まどか「ほむらちゃんがここにいたら、絶対にダメだって言ってくれるって!」
まどか「わたしは魔法少女にならない!なっちゃダメなの!」
キュゥべえ「…どうして?」
まどか「ほむらちゃんを信じてるから…!」
まぁ、ほむほむも素はコミュ障だしね
無理して統合失調症になるのもしょうがない
無理して統合失調症になるのもしょうがない
キュゥべえ「君もマミと同じなんだね」
まどか「…」
キュゥべえ「まあ僕も無理にお願いするつもりはないから構わないけどね」
キュゥべえ「でも、このままじゃほむらは壊れちゃうよ」
まどか「っ…」
キュゥべえ「僕の力が必要な時はいつでも呼んでよ」
キュゥべえ「待ってるからね、まどか」
まどか「……」
まどか「わたし…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「…」
キュゥべえ「まあ僕も無理にお願いするつもりはないから構わないけどね」
キュゥべえ「でも、このままじゃほむらは壊れちゃうよ」
まどか「っ…」
キュゥべえ「僕の力が必要な時はいつでも呼んでよ」
キュゥべえ「待ってるからね、まどか」
まどか「……」
まどか「わたし…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむホーム
ほむら「…すぅ…すぅ…」
杏子「だ、大丈夫…?ほむらは大丈夫なのか?」
マミ「ええ…録に飲食もしないでこれだけの涙とあせをかけば…」
マミ「仕方のないことよ」
杏子「ほむら…」
マミ「病院に行って入院するのは…」
杏子「グリーフシードを渡せなくなっちまうからなぁ…」
マミ「…ええ、それに本人も行きたがらないわ」
杏子「…あたしらがしっかりしなきゃいけないんだよな…」
マミ「…ええ」
ほむら「…すぅ…すぅ…」
杏子「だ、大丈夫…?ほむらは大丈夫なのか?」
マミ「ええ…録に飲食もしないでこれだけの涙とあせをかけば…」
マミ「仕方のないことよ」
杏子「ほむら…」
マミ「病院に行って入院するのは…」
杏子「グリーフシードを渡せなくなっちまうからなぁ…」
マミ「…ええ、それに本人も行きたがらないわ」
杏子「…あたしらがしっかりしなきゃいけないんだよな…」
マミ「…ええ」
杏子「ほむら…」ギュッ
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「ずっと側にいてやるからな…絶対にひとりぼっちなんてさせないから…」
杏子「だから元気になってくれよ…」
マミ「…佐倉さん」
杏子「ん…?」
マミ「鹿目さんの家に行ってくるわ、暁美さんのことお願いね」
杏子「…うん、わかった!」
マミ「…」タタッ
ほむら「ま…どか…」
杏子「……大丈夫だ、まどかもほむらも大丈夫だから…!」
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「ずっと側にいてやるからな…絶対にひとりぼっちなんてさせないから…」
杏子「だから元気になってくれよ…」
マミ「…佐倉さん」
杏子「ん…?」
マミ「鹿目さんの家に行ってくるわ、暁美さんのことお願いね」
杏子「…うん、わかった!」
マミ「…」タタッ
ほむら「ま…どか…」
杏子「……大丈夫だ、まどかもほむらも大丈夫だから…!」
マミ「はっ…はっ…」タタッ
仁美「…」テクテク
マミ「きゃっ?」ドンッ
仁美「うっ?」ドンッ
マミ「いたた…」
仁美「っ…」
マミ「ご、ごめんなさい…急いでいて…」
仁美「い、いえ…私も考え事をしていて…」
マミ「…あら?あなたはたしか…美樹さんのお友だちの…」
仁美「さやかさんの先輩の…」
マミ「こ、こんばんは」
仁美「あ、いえ…こちらこそ…」
仁美「…」テクテク
マミ「きゃっ?」ドンッ
仁美「うっ?」ドンッ
マミ「いたた…」
仁美「っ…」
マミ「ご、ごめんなさい…急いでいて…」
仁美「い、いえ…私も考え事をしていて…」
マミ「…あら?あなたはたしか…美樹さんのお友だちの…」
仁美「さやかさんの先輩の…」
マミ「こ、こんばんは」
仁美「あ、いえ…こちらこそ…」
マミ「…ご、ごめんなさい!急いでいるの!」
仁美「は、はい…」
マミ「また何かの機会があれば、一緒にお茶でもしましょう?」
仁美「…ええ」
マミ「それじゃあ…!」タタッ
仁美「さようなら…」
仁美「……巴マミさん、ですよね?」
仁美「あんなに慌てて、いったい何が…?」
仁美「…あちらは、まどかさんのご自宅…」
仁美「……不安ですわ」
仁美「は、はい…」
マミ「また何かの機会があれば、一緒にお茶でもしましょう?」
仁美「…ええ」
マミ「それじゃあ…!」タタッ
仁美「さようなら…」
仁美「……巴マミさん、ですよね?」
仁美「あんなに慌てて、いったい何が…?」
仁美「…あちらは、まどかさんのご自宅…」
仁美「……不安ですわ」
仁美「…でも、今はそれより……」
仁美「暁美さん…」
仁美「たしか、暁美さんはこの辺りに住んで…」
仁美「……まどかさんは追い出されて」
仁美「さやかさんは険悪に…」
仁美「…私は……」
仁美「私なんかが力になれるかわかりませんが…」
仁美「やっぱり…私……」
仁美「…!」
仁美「あった…暁美さんのお部屋…!」
仁美「…ど、どうしましょう……」オロオロ
仁美「暁美さん…」
仁美「たしか、暁美さんはこの辺りに住んで…」
仁美「……まどかさんは追い出されて」
仁美「さやかさんは険悪に…」
仁美「…私は……」
仁美「私なんかが力になれるかわかりませんが…」
仁美「やっぱり…私……」
仁美「…!」
仁美「あった…暁美さんのお部屋…!」
仁美「…ど、どうしましょう……」オロオロ
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「……もう大丈夫かな」
杏子「目を覚まして…また幻聴でも起きたら不味いもんな」
杏子「そろそろ離れなきゃな…」
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「…でも、ずっと見守ってるからな」
杏子「側に…あたしの気持ちはずっと側にいるからな…」
杏子「ほむら…!」
ほむら「まど…か…」
杏子「……まどかもほむらもあたしが守る」
杏子「だから今はゆっくり眠りなよ?」
杏子「おやすみ、ほむら」
杏子「……もう大丈夫かな」
杏子「目を覚まして…また幻聴でも起きたら不味いもんな」
杏子「そろそろ離れなきゃな…」
ほむら「すぅ…すぅ…」
杏子「…でも、ずっと見守ってるからな」
杏子「側に…あたしの気持ちはずっと側にいるからな…」
杏子「ほむら…!」
ほむら「まど…か…」
杏子「……まどかもほむらもあたしが守る」
杏子「だから今はゆっくり眠りなよ?」
杏子「おやすみ、ほむら」
ガチャッ
仁美「あっ…?」
杏子「ん?」
仁美「え…あ…わ、私は…」
杏子「…ほむらの友だちか?」
仁美「…は、はいっ!」
杏子「そっか、ほむらの見舞いにきてくれたのか」
杏子「ありがとね」
仁美「い、いえ…そんな…」
杏子「でも、ほむらは眠ってるぜ」
仁美「…そうですか」
杏子「学校は同じなんだよね?」
仁美「…ええ」
杏子「なら、ほむらのこと頼むよ」
杏子「あたしは学校には行けないからさ」
仁美「あっ…?」
杏子「ん?」
仁美「え…あ…わ、私は…」
杏子「…ほむらの友だちか?」
仁美「…は、はいっ!」
杏子「そっか、ほむらの見舞いにきてくれたのか」
杏子「ありがとね」
仁美「い、いえ…そんな…」
杏子「でも、ほむらは眠ってるぜ」
仁美「…そうですか」
杏子「学校は同じなんだよね?」
仁美「…ええ」
杏子「なら、ほむらのこと頼むよ」
杏子「あたしは学校には行けないからさ」
仁美「えっ?」
杏子「…とにかく、ほむらを頼むよ」
仁美「…ですが、私は…」
杏子「ん?」
仁美「私…暁美さんとまだちゃんとお話もしたことがなくて…」
仁美「…暁美さんのお友だちと名乗って良いのか…」
杏子「何言ってんのさ?」
仁美「え?」
杏子「あんたはほむらが心配で見舞いに来てくれたんだろ?」
仁美「は、はい…」
杏子「…とにかく、ほむらを頼むよ」
仁美「…ですが、私は…」
杏子「ん?」
仁美「私…暁美さんとまだちゃんとお話もしたことがなくて…」
仁美「…暁美さんのお友だちと名乗って良いのか…」
杏子「何言ってんのさ?」
仁美「え?」
杏子「あんたはほむらが心配で見舞いに来てくれたんだろ?」
仁美「は、はい…」
杏子「友達じゃないやつの見舞いなんて行くわけないよね?」
仁美「そうですけど…」
杏子「ならあんたは、ほむらの友だちじゃん」
仁美「えっ?」
杏子「ほむらがどう思ってんのかわかんないけどさ」
杏子「あんたはほむらを友だちだって思ってるんだ」
杏子「だから、あんたはほむらの友だちなんだよ」
仁美「…!」
杏子「…あたしも同じだよ」
仁美「えっ?」
杏子「ほむらにどう思われてるかわかんねぇ…」
仁美「そうですけど…」
杏子「ならあんたは、ほむらの友だちじゃん」
仁美「えっ?」
杏子「ほむらがどう思ってんのかわかんないけどさ」
杏子「あんたはほむらを友だちだって思ってるんだ」
杏子「だから、あんたはほむらの友だちなんだよ」
仁美「…!」
杏子「…あたしも同じだよ」
仁美「えっ?」
杏子「ほむらにどう思われてるかわかんねぇ…」
杏子「今、ほむらが起きてあたしを見たらさ」
杏子「また取り乱すかもしれないんだ…」
仁美「そんな…」
杏子「…でも、それでもあたしはほむらを守る」
杏子「だってほむらは、あたしの仲間」
杏子「あたしの友だちなんだ!」
杏子「例え怖がられても、嫌われても…ほむらを助ける」
杏子「これがあたしの気持ちなんだ」
仁美「…!」
杏子「…あんたも似たようなもんじゃないの?」
仁美「……はい」
杏子「また取り乱すかもしれないんだ…」
仁美「そんな…」
杏子「…でも、それでもあたしはほむらを守る」
杏子「だってほむらは、あたしの仲間」
杏子「あたしの友だちなんだ!」
杏子「例え怖がられても、嫌われても…ほむらを助ける」
杏子「これがあたしの気持ちなんだ」
仁美「…!」
杏子「…あんたも似たようなもんじゃないの?」
仁美「……はい」
仁美「私も…暁美さんの力になりたい…」
仁美「暁美さんを助けたい…!」
仁美「暁美さんのお友だちになりたいんです!」
杏子「…うん!」
仁美「だから…私…」
杏子「ああ、ほむらのこと頼むぜ」
仁美「…はい!」
杏子「…佐倉杏子だ」スッ
仁美「!」
杏子「よろしくね」ニッ
仁美「はい!」
仁美「暁美さんを助けたい…!」
仁美「暁美さんのお友だちになりたいんです!」
杏子「…うん!」
仁美「だから…私…」
杏子「ああ、ほむらのこと頼むぜ」
仁美「…はい!」
杏子「…佐倉杏子だ」スッ
仁美「!」
杏子「よろしくね」ニッ
仁美「はい!」
仁美「わ、私は…」
仁美「私は、志筑仁美です」
杏子「!」
杏子(そうか…さやかの言ってた…!)
仁美「よろしくお願いします」
杏子「うん!」
杏子(たしかに、もしかすると…仁美なら…)
杏子(…さやか、あんたの考えを信じるぜ)
杏子(仁美には可能性があるってさ!)
仁美「私は、志筑仁美です」
杏子「!」
杏子(そうか…さやかの言ってた…!)
仁美「よろしくお願いします」
杏子「うん!」
杏子(たしかに、もしかすると…仁美なら…)
杏子(…さやか、あんたの考えを信じるぜ)
杏子(仁美には可能性があるってさ!)
まどホーム
マミ「そう…よかった…」
まどか「わたし、ほむらちゃんを信じてますから…!」
マミ「うん、そうね!」
まどか「…最近、学校であんまり話しかけたりできなかったけど」
まどか「でも…でも明日はほむらちゃんに…!」
マミ「ええ、お願いね」
マミ「…やっぱり、私と佐倉さんだけじゃ…」
マミ「学校では私は…あんまり役に立てないし…」
マミ「鹿目さんと美樹さんが頼りなの」
まどか「はい…!」
まどか(がんばらなきゃ…!)
まどか(ほむらちゃん、わたしがほむらちゃんを助けるから…!)
マミ「そう…よかった…」
まどか「わたし、ほむらちゃんを信じてますから…!」
マミ「うん、そうね!」
まどか「…最近、学校であんまり話しかけたりできなかったけど」
まどか「でも…でも明日はほむらちゃんに…!」
マミ「ええ、お願いね」
マミ「…やっぱり、私と佐倉さんだけじゃ…」
マミ「学校では私は…あんまり役に立てないし…」
マミ「鹿目さんと美樹さんが頼りなの」
まどか「はい…!」
まどか(がんばらなきゃ…!)
まどか(ほむらちゃん、わたしがほむらちゃんを助けるから…!)
さやホーム
さやか「……」
さやか「ほむら…あんたはどうして…」
さやか「何かあるのかも知れないけどさ」
さやか「だからって…なんで…」
さやか「なんであんなことするのよ…!」
さやか「何回まどかを泣かせれば気がすむの?」
さやか「毎日毎日…ほむら、あんたはまどかを…」
さやか「もうこれ以上…まどかの泣くところなんて見たくないよ」
さやか「……」
さやか「……」
さやか「ほむら…あんたはどうして…」
さやか「何かあるのかも知れないけどさ」
さやか「だからって…なんで…」
さやか「なんであんなことするのよ…!」
さやか「何回まどかを泣かせれば気がすむの?」
さやか「毎日毎日…ほむら、あんたはまどかを…」
さやか「もうこれ以上…まどかの泣くところなんて見たくないよ」
さやか「……」
翌日
ほむら「…」スタスタ
杏子「ほむら、今日も学校に行くんだな」
マミ「ええ、やっぱり寂しいのよ…」
杏子「…ずっと家にいるわけにはいかないもんな」
マミ「…そうよね、暁美さんは無理をしてまで……」
杏子「マミ、学校…頼んだぞ?」
マミ「ええ、行ってくるわ」
杏子「あたしは魔女を探してくる」
マミ「お願いね…じゃあまた放課後、ここで」
杏子「ああ、またな」
ほむら「…」スタスタ
杏子「ほむら、今日も学校に行くんだな」
マミ「ええ、やっぱり寂しいのよ…」
杏子「…ずっと家にいるわけにはいかないもんな」
マミ「…そうよね、暁美さんは無理をしてまで……」
杏子「マミ、学校…頼んだぞ?」
マミ「ええ、行ってくるわ」
杏子「あたしは魔女を探してくる」
マミ「お願いね…じゃあまた放課後、ここで」
杏子「ああ、またな」
脳みそ足りないけど威勢だけはいい
本当にさやかアンチはタチが悪い
本当にさやかアンチはタチが悪い
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