私的良スレ書庫
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元スレほむら「ありのままの私」
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杏子「じゃあ…あたしらも…」
ほむら「…っ」タタッ
杏子「あたしも、マミも、さやかも…」
杏子「最後は魔女になるって…ことかよ…?」
杏子「嘘だろ…?」
杏子「………」
杏子「……はっ」
杏子「ほ、ほむらっ?」
杏子「しまった…何処に行った?」
杏子「あのままじゃあいつ…」
杏子「魔女になっちまうぞ…?」
ほむら「…っ」タタッ
杏子「あたしも、マミも、さやかも…」
杏子「最後は魔女になるって…ことかよ…?」
杏子「嘘だろ…?」
杏子「………」
杏子「……はっ」
杏子「ほ、ほむらっ?」
杏子「しまった…何処に行った?」
杏子「あのままじゃあいつ…」
杏子「魔女になっちまうぞ…?」
キュゥべえ「人間はどうしてこんなに脆いのかな」
キュゥべえ「正直、ワルプルギスを倒したのは予想外だったけど」
キュゥべえ「所詮、暁美ほむらも人間であることに変わらなかったんだね」
キュゥべえ「でも、まさかこんなに効果があるのは僕も意外だったよ」
キュゥべえ「ありがとう、暁美ほむら」
キュゥべえ「君のおかげでまどかを契約できそうだ」
キュゥべえ「正直、ワルプルギスを倒したのは予想外だったけど」
キュゥべえ「所詮、暁美ほむらも人間であることに変わらなかったんだね」
キュゥべえ「でも、まさかこんなに効果があるのは僕も意外だったよ」
キュゥべえ「ありがとう、暁美ほむら」
キュゥべえ「君のおかげでまどかを契約できそうだ」
夜
ほむら「……」
ほむら(ばか…)
ほむら(私のばかっ…!)
ほむら(最低よ…なんであんなことを…)
ほむら(杏子は何も悪くないのに…なのに、私は…)
ほむら(幸い…まだ穢れきっていないわ)
ほむら(…今日はもう帰って寝よう)
ほむら(少しでも落ち着かないと…)
ほむら「…!」
マミ「暁美さん、こんばんは」ニコッ
ほむら「……」
ほむら(ばか…)
ほむら(私のばかっ…!)
ほむら(最低よ…なんであんなことを…)
ほむら(杏子は何も悪くないのに…なのに、私は…)
ほむら(幸い…まだ穢れきっていないわ)
ほむら(…今日はもう帰って寝よう)
ほむら(少しでも落ち着かないと…)
ほむら「…!」
マミ「暁美さん、こんばんは」ニコッ
ほむら「…マミ」
マミ「晩ごはん、まだ食べてないわよね?」
杏子「あたしらと一緒に食わない?」
ほむら「っ…杏子…」
杏子「無理なんてするもんじゃないぜ?」
マミ「同じ魔法少女同士、仲良くしましょう?」
杏子「それに、あたしらは」
マミ「お友だち、でしょ?」
ほむら「…!」
杏子「昼のことは気にすんなよ」
マミ「みんな、大丈夫よ
マミ「晩ごはん、まだ食べてないわよね?」
杏子「あたしらと一緒に食わない?」
ほむら「っ…杏子…」
杏子「無理なんてするもんじゃないぜ?」
マミ「同じ魔法少女同士、仲良くしましょう?」
杏子「それに、あたしらは」
マミ「お友だち、でしょ?」
ほむら「…!」
杏子「昼のことは気にすんなよ」
マミ「みんな、大丈夫よ
マミ「だから…」
ほむら「やめて」
杏子「…ほむら」
ほむら「もう私に関わるのはやめて」
マミ「でもっ…!」
ほむら「今の私は…いつ魔女になるかもわからないわ」
ほむら「これ以上あなた達に迷惑をかけるわけにはいかない」
杏子「……」
マミ「魔法少女が…魔女になる…」
ほむら「そうよ」
マミ「ソウルジェムが魔女を生むなら…」
ほむら「やめて」
杏子「…ほむら」
ほむら「もう私に関わるのはやめて」
マミ「でもっ…!」
ほむら「今の私は…いつ魔女になるかもわからないわ」
ほむら「これ以上あなた達に迷惑をかけるわけにはいかない」
杏子「……」
マミ「魔法少女が…魔女になる…」
ほむら「そうよ」
マミ「ソウルジェムが魔女を生むなら…」
>>269
氏ね
氏ね
杏子「生ませなければいい、だろ?」
マミ「ええ、そうよ」クスッ
ほむら「なっ…?」
マミ「考えてもみれば、簡単なことだと思わない?」
杏子「あたしらは長年魔法少女をやってきたんだ」
マミ「でも、魔女にならずに今日まで生きてきたの」
杏子「なら明日からもそうすればいいんだよ」
ほむら「…!」
マミ「たしかに、一人じゃ難しいかもしれないわ。でもね」
杏子「あたしらには仲間がいるじゃん、最高のさ!」
マミ「ええ!」
マミ「ええ、そうよ」クスッ
ほむら「なっ…?」
マミ「考えてもみれば、簡単なことだと思わない?」
杏子「あたしらは長年魔法少女をやってきたんだ」
マミ「でも、魔女にならずに今日まで生きてきたの」
杏子「なら明日からもそうすればいいんだよ」
ほむら「…!」
マミ「たしかに、一人じゃ難しいかもしれないわ。でもね」
杏子「あたしらには仲間がいるじゃん、最高のさ!」
マミ「ええ!」
マミ「暁美さん、それはあなたも同じことよ」
マミ「たとえ武器がなくても、魔法が使えなくても」
杏子「ほむらはあたしらの大切な仲間だよ」
ほむら「マミ…杏子…」
マミ「だから、ね?」スッ
杏子「明日からも一緒に頑張ろうぜ」
ほむら「……」
ほむら(…嬉しい)
ほむら「う―」
マミ『本当に役立たずな後輩ね』
杏子『ああ、芝居すんのも面倒だよな』
マミ「たとえ武器がなくても、魔法が使えなくても」
杏子「ほむらはあたしらの大切な仲間だよ」
ほむら「マミ…杏子…」
マミ「だから、ね?」スッ
杏子「明日からも一緒に頑張ろうぜ」
ほむら「……」
ほむら(…嬉しい)
ほむら「う―」
マミ『本当に役立たずな後輩ね』
杏子『ああ、芝居すんのも面倒だよな』
ほむら「!?」
マミ「暁美さん?」
杏子「どうした?大丈夫か?」
マミ『まさか、テレパシーが?』
杏子『そっか、ほむらにも聞こえてるんだっけ』
ほむら「あ…あぁ…」
マミ「暁美さんっ?大丈夫?」
杏子「大丈夫だ、ほむらはあたしらが絶対に守る!」
杏子「守ってみせるからさ!」
マミ「だから心配しないで?落ち着きましょう?」
マミ「暁美さん?」
杏子「どうした?大丈夫か?」
マミ『まさか、テレパシーが?』
杏子『そっか、ほむらにも聞こえてるんだっけ』
ほむら「あ…あぁ…」
マミ「暁美さんっ?大丈夫?」
杏子「大丈夫だ、ほむらはあたしらが絶対に守る!」
杏子「守ってみせるからさ!」
マミ「だから心配しないで?落ち着きましょう?」
ほむら「こないで…」ガクガク
マミ「暁美さん…」
杏子「……せめて、部屋まで送らせてくれよ」
ほむら「いや…こわい…」
マミ「…そう、わかったわ」
杏子「マミっ…でも、これじゃ!」
マミ「大丈夫、私に考えがあるから」
杏子「……」
マミ「だから…」
杏子「…ああ、わかった」
ほむら「うぅぅっ…」
マミ「暁美さん…」
杏子「……せめて、部屋まで送らせてくれよ」
ほむら「いや…こわい…」
マミ「…そう、わかったわ」
杏子「マミっ…でも、これじゃ!」
マミ「大丈夫、私に考えがあるから」
杏子「……」
マミ「だから…」
杏子「…ああ、わかった」
ほむら「うぅぅっ…」
QBによる直接加害有りなら洗脳でも何でも超科学でありだろうから
作者の操作がすべてすぎてシリアスしてるキャラの言動もなんかむなしいな
作者の操作がすべてすぎてシリアスしてるキャラの言動もなんかむなしいな
ほむら「うぅ…」フラフラ
マミ「暁美さん、これだけは忘れないで」
マミ「例え誰が何を言おうとも」
マミ「私たちは最後の最後まで、暁美さん」
マミ「あなたの仲間、お友だちよ」
マミ「あなたはひとりぼっちじゃない」
マミ「私たちがいるんだから…!」
ほむら「……」
ガチャッ
マミ「……暁美さん」
マミ「暁美さん、これだけは忘れないで」
マミ「例え誰が何を言おうとも」
マミ「私たちは最後の最後まで、暁美さん」
マミ「あなたの仲間、お友だちよ」
マミ「あなたはひとりぼっちじゃない」
マミ「私たちがいるんだから…!」
ほむら「……」
ガチャッ
マミ「……暁美さん」
杏子「ほむら…」
マミ「……暁美さん、相当弱っているわね」
杏子「…うん」
マミ「たぶん、幻覚や幻聴が聞こえているのかもしれないわ」
杏子「ちくしょう…あたしらじゃ力になれないって言うのかよ?」
マミ「……」
杏子「…なあ、やっぱりさやかにも話して、3人でさ!」
マミ「…ダメよ」
杏子「なんでさ?」
マミ「美樹さんには…まだ…」
マミ「……暁美さん、相当弱っているわね」
杏子「…うん」
マミ「たぶん、幻覚や幻聴が聞こえているのかもしれないわ」
杏子「ちくしょう…あたしらじゃ力になれないって言うのかよ?」
マミ「……」
杏子「…なあ、やっぱりさやかにも話して、3人でさ!」
マミ「…ダメよ」
杏子「なんでさ?」
マミ「美樹さんには…まだ…」
マミ「ソウルジェムの秘密を知るにはまだ早いわ…」
杏子「でもっ!さやか達にも協力してもらわなきゃ…!」
マミ「…いえ、極力…暁美さんと関わらない方が良さそうよ」
杏子「な…?なんでだよっ?ほっとけってのか!?」
杏子「あたしは、ほむらを見殺しになんてできないぞ!」
杏子「マミが止めても、あたしはっ…!」
杏子「あたしが!ほむらを守る!」
杏子「でもっ!さやか達にも協力してもらわなきゃ…!」
マミ「…いえ、極力…暁美さんと関わらない方が良さそうよ」
杏子「な…?なんでだよっ?ほっとけってのか!?」
杏子「あたしは、ほむらを見殺しになんてできないぞ!」
杏子「マミが止めても、あたしはっ…!」
杏子「あたしが!ほむらを守る!」
マミ「もちろん、私もそのつもりよ」
杏子「ならっ!」
マミ「……今のでわかったのよ」
杏子「えっ?わかった?なにがさ…?」
マミ「…たぶん、暁美さんは私たち魔法少女仲間を見ると」
マミ「…幻覚や幻聴が起こっていると思うの」
杏子「…!」
マミ「心当たりがあるでしょ?」
杏子「あ、ああ…昼もさっきも…突然怯えだしてさ…」
マミ「原因はわからないけど、恐らくは…暁美さん…」
杏子「ならっ!」
マミ「……今のでわかったのよ」
杏子「えっ?わかった?なにがさ…?」
マミ「…たぶん、暁美さんは私たち魔法少女仲間を見ると」
マミ「…幻覚や幻聴が起こっていると思うの」
杏子「…!」
マミ「心当たりがあるでしょ?」
杏子「あ、ああ…昼もさっきも…突然怯えだしてさ…」
マミ「原因はわからないけど、恐らくは…暁美さん…」
これ最初から即興だからいつ終わるかわからん
寝たい人は無理せず寝た方がいい
少なくともあと4時間はかかる
寝たい人は無理せず寝た方がいい
少なくともあと4時間はかかる
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