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元スレほむら「ありのままの私」
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>>401
ほむほむがしゃぶしゃぶになってしまう……
ほむほむがしゃぶしゃぶになってしまう……
魔法少女の祈りを絶望なんかで終わらせたりしない!
天使のお言葉です
天使のお言葉です
さやか「あたしは…バカだし、みんなほど強くはないよ」
さやか「でも、あたし…みんなが親友だって胸を張って言えるよ」
さやか「みんな、みんな…あたしの大切な存在だからね!」ニコッ
ほむら「…!」
さやか「それはさ、ほむら…あんたもだよ!」
さやか「だから、あたしを頼ってよ!」
さやか「さやかちゃんは、暁美ほむらの味方ですからね!」
ほむら「さやか…!」
さやか「でも、あたし…みんなが親友だって胸を張って言えるよ」
さやか「みんな、みんな…あたしの大切な存在だからね!」ニコッ
ほむら「…!」
さやか「それはさ、ほむら…あんたもだよ!」
さやか「だから、あたしを頼ってよ!」
さやか「さやかちゃんは、暁美ほむらの味方ですからね!」
ほむら「さやか…!」
さやか「えへへっ」ニッ
ほむら「私―」
ほむら「!?」
オクタヴィア『―――』ドンッ
ほむら「さや…か…?」
オクタヴィア『よくも…』
ほむら「えっ?」
オクタヴィア『よくもあのときはあたしをころしたな』
ほむら「…!!」
オクタヴィア『まどかはたすけるのにあたしはころすんだね』
オクタヴィア『ゆるさない』
ほむら「あ…あぁ…」
ほむら「私―」
ほむら「!?」
オクタヴィア『―――』ドンッ
ほむら「さや…か…?」
オクタヴィア『よくも…』
ほむら「えっ?」
オクタヴィア『よくもあのときはあたしをころしたな』
ほむら「…!!」
オクタヴィア『まどかはたすけるのにあたしはころすんだね』
オクタヴィア『ゆるさない』
ほむら「あ…あぁ…」
マミさーん杏ぉ子ぉぉー
さやかがほむらの抱えてるほむ爆弾のスイッチを作動させる前に
真実でも何でも話して行動を自重させて下さいー
っと書こうと思ったら爆発してたぁぁ
とりあえずマミさん、まどかにはちゃんと状況を話しておいた方がいいと思うんですよ
さやかがほむらの抱えてるほむ爆弾のスイッチを作動させる前に
真実でも何でも話して行動を自重させて下さいー
っと書こうと思ったら爆発してたぁぁ
とりあえずマミさん、まどかにはちゃんと状況を話しておいた方がいいと思うんですよ
さやか「ほむら?」
ほむら「あぁ…あぁぁっ…」
さやか「ちょ…ちょっと?どうしたの?」
ほむら「違う…私はあなたを殺したくて殺したわけじゃない!」
さやか「えぇっ?」
ほむら「ただ…あなたを倒さなきゃ…まどかが…」
ほむら「仕方なかったのよ!まどかもマミも杏子も…あのままじゃみんなやられてた!」
ほむら「だから私は…!」
さやか「えっ?えっ?」
ほむら「それは…わ、私の願いは…まどかとの…」
ほむら「あなたで時間を巻き戻すことは…」
ほむら「あぁ…あぁぁっ…」
さやか「ちょ…ちょっと?どうしたの?」
ほむら「違う…私はあなたを殺したくて殺したわけじゃない!」
さやか「えぇっ?」
ほむら「ただ…あなたを倒さなきゃ…まどかが…」
ほむら「仕方なかったのよ!まどかもマミも杏子も…あのままじゃみんなやられてた!」
ほむら「だから私は…!」
さやか「えっ?えっ?」
ほむら「それは…わ、私の願いは…まどかとの…」
ほむら「あなたで時間を巻き戻すことは…」
さやか「ほむら?しっかりして!」
ほむら「違う…わたしは…美樹さんも助けたかった…」
さやか「えっ」
ほむら「でも…鹿目さん一人で精一杯で…」
さやか「ちょっと…ほむら…?」
ほむら「ごめんなさい…ごめんなさい…」
さやか「…」ゾクッ
さやか「や、やばいんじゃないの…?」
ほむら「うぁぁぁっ…」ポロポロ
さやか「ほむ…ら…」
ほむら「違う…わたしは…美樹さんも助けたかった…」
さやか「えっ」
ほむら「でも…鹿目さん一人で精一杯で…」
さやか「ちょっと…ほむら…?」
ほむら「ごめんなさい…ごめんなさい…」
さやか「…」ゾクッ
さやか「や、やばいんじゃないの…?」
ほむら「うぁぁぁっ…」ポロポロ
さやか「ほむ…ら…」
ほむら「ぐすっ…うぅぅぅっ…」
さやか「あわわわ…」
ほむら「ぅぅぅ………」
さやか「ど、どうしよ!ほむらが壊れちゃった…」
ほむら「……わかったわ」
さやか「うわっ?な、なにが?」
ほむら「そうよ…そうだわ…」ブツブツ
さやか「…ほむら…?」
ほむら「ごめんなさい、もう大丈夫よ」
さやか「えっ?」
ほむら「みっともない所を見せてしまったわね、あやまるわ」
さやか「あわわわ…」
ほむら「ぅぅぅ………」
さやか「ど、どうしよ!ほむらが壊れちゃった…」
ほむら「……わかったわ」
さやか「うわっ?な、なにが?」
ほむら「そうよ…そうだわ…」ブツブツ
さやか「…ほむら…?」
ほむら「ごめんなさい、もう大丈夫よ」
さやか「えっ?」
ほむら「みっともない所を見せてしまったわね、あやまるわ」
さやか「ほむら…?」
ほむら「泣いたらすっきりしたわ、だからもう大丈夫」
さやか「え…でも…」
ほむら「美樹さやか、私にもう関わらない方がいいわ」
さやか「なっ…?なんでさ?」
ほむら「私は大丈夫だからよ」
さやか「いやっ…!大丈夫じゃないって!明らかにおかしいじゃん!」
ほむら「そうかしら?私は普通よ?」
さやか「嘘だ!だって変だもん!」
ほむら「あなたにそう見えるだけよ」
ほむら「泣いたらすっきりしたわ、だからもう大丈夫」
さやか「え…でも…」
ほむら「美樹さやか、私にもう関わらない方がいいわ」
さやか「なっ…?なんでさ?」
ほむら「私は大丈夫だからよ」
さやか「いやっ…!大丈夫じゃないって!明らかにおかしいじゃん!」
ほむら「そうかしら?私は普通よ?」
さやか「嘘だ!だって変だもん!」
ほむら「あなたにそう見えるだけよ」
さやか「ほむら…!」
ほむら「美樹さやか、余計な心配をかけたことはあやまるわ」
さやか「……」
ほむら「でも、おかげで吹っ切れたわ」
さやか「あんた…何を言って…?」
ほむら「私は一人で大丈夫、誰の助けもいらないわ」
さやか「いや、でもさっ!」
ほむら「飲み込みが悪いわね」
さやか「えっ…?」
ほむら「あなたに用はないと言っているのよ」
ほむら「美樹さやか、余計な心配をかけたことはあやまるわ」
さやか「……」
ほむら「でも、おかげで吹っ切れたわ」
さやか「あんた…何を言って…?」
ほむら「私は一人で大丈夫、誰の助けもいらないわ」
さやか「いや、でもさっ!」
ほむら「飲み込みが悪いわね」
さやか「えっ…?」
ほむら「あなたに用はないと言っているのよ」
さやか「な…」
ほむら「元々私はずっと一人でやって来たわ」
ほむら「だからあなたの助けなんて初めからいらなかったのよ」
さやか「な、なによ…!」
さやか「なによその言い方!」
ほむら「あなたに用はないと言っているのがわからないのかしら?」
さやか「むっ…」
さやか「人が心配して来たのに、泣き終わったらその態度ってわけ?」
ほむら「ええ、そうよ」
ほむら「元々私はずっと一人でやって来たわ」
ほむら「だからあなたの助けなんて初めからいらなかったのよ」
さやか「な、なによ…!」
さやか「なによその言い方!」
ほむら「あなたに用はないと言っているのがわからないのかしら?」
さやか「むっ…」
さやか「人が心配して来たのに、泣き終わったらその態度ってわけ?」
ほむら「ええ、そうよ」
追いついた…が今から仕事に行かなければ…
保守班夕方まで頼む。❹
保守班夕方まで頼む。❹
ほむら「勘の鋭いあなたならわかる筈よ?」
さやか「…わかんないよ」
ほむら「そう、この時間軸のあなたは鈍いのね」
さやか「な…なに言ってんのさ?ほんと、どうしちゃったわけ?」
ほむら「なら頭の悪いあなたにもわかるように説明するわ」
さやか「なっ…」
ほむら「美樹さやか、今すぐ帰りなさい」
さやか「ほむら…?」
さやか「…わかんないよ」
ほむら「そう、この時間軸のあなたは鈍いのね」
さやか「な…なに言ってんのさ?ほんと、どうしちゃったわけ?」
ほむら「なら頭の悪いあなたにもわかるように説明するわ」
さやか「なっ…」
ほむら「美樹さやか、今すぐ帰りなさい」
さやか「ほむら…?」
ほむら「そしてもう、私には関わらないことね」
さやか「…は…?」
ほむら「邪魔よ、消えなさい」
さやか「むっ…」イラッ
さやか「……」ググッ
ほむら「堪えているのよね?でも、それは無駄よ」
さやか「ほむら…あんた…!」
ほむら「なら…」
ほむら「早く上条恭介のもとへ行きなさい」
さやか「えっ?」
ほむら「私に構ってる暇があるなら、好きな人と過ごした方がいいわ」
さやか「…は…?」
ほむら「邪魔よ、消えなさい」
さやか「むっ…」イラッ
さやか「……」ググッ
ほむら「堪えているのよね?でも、それは無駄よ」
さやか「ほむら…あんた…!」
ほむら「なら…」
ほむら「早く上条恭介のもとへ行きなさい」
さやか「えっ?」
ほむら「私に構ってる暇があるなら、好きな人と過ごした方がいいわ」
さやか「な…なんで恭介のことを…?」
ほむら「好きなんでしょ?私にはわかるもの」
さやか「あ、あたしは別に!好きだなんてそんな!」
ほむら「だからあなたはダメなのよ」
さやか「えっ」
ほむら「はぁ、もういいわ」
ほむら「そうやっている内に大切なものを失っていくのよ」
ほむら「愚かね、美樹さやか」
ほむら「好きなんでしょ?私にはわかるもの」
さやか「あ、あたしは別に!好きだなんてそんな!」
ほむら「だからあなたはダメなのよ」
さやか「えっ」
ほむら「はぁ、もういいわ」
ほむら「そうやっている内に大切なものを失っていくのよ」
ほむら「愚かね、美樹さやか」
さやか「くっ…」
ほむら「…」ファサッ
さやか「堪えなきゃ…!堪えなきゃっ…!」ググッ
ほむら「だから無駄よ、私は変わらないもの」
さやか「ほむら…」
ほむら「邪魔なのよ、早く立ち去りなさい」
さやか「ほむらっ!」
さやか「あんた…そうやって無理して…!」
さやか「芝居なんてしてどうすんのさ?」
ほむら「芝居じゃないわ、これが私よ」
ほむら「…」ファサッ
さやか「堪えなきゃ…!堪えなきゃっ…!」ググッ
ほむら「だから無駄よ、私は変わらないもの」
さやか「ほむら…」
ほむら「邪魔なのよ、早く立ち去りなさい」
さやか「ほむらっ!」
さやか「あんた…そうやって無理して…!」
さやか「芝居なんてしてどうすんのさ?」
ほむら「芝居じゃないわ、これが私よ」
さやか「嘘だっ!」
ほむら「……」スッ
さやか「?…それはまどかの手紙?」
ほむら「っ…」
さやか「何を…?」
ほむら「……」ビリッ
さやか「なっ…?」
ほむら「……」ビリビリッ
さやか「ば、ばかっ!なにやってんのよ!」
ほむら「……これをまどかに返して」
さやか「え?」
ほむら「もう二度と私にお弁当を作らないで、と伝えて」
さやか「…は?」
ほむら「あなたの手料理なんて嬉しくないと伝えて」
ほむら「……」スッ
さやか「?…それはまどかの手紙?」
ほむら「っ…」
さやか「何を…?」
ほむら「……」ビリッ
さやか「なっ…?」
ほむら「……」ビリビリッ
さやか「ば、ばかっ!なにやってんのよ!」
ほむら「……これをまどかに返して」
さやか「え?」
ほむら「もう二度と私にお弁当を作らないで、と伝えて」
さやか「…は?」
ほむら「あなたの手料理なんて嬉しくないと伝えて」
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