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元スレほむら「ありのままの私」
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前へ >>946
あのさぁ・・・
あのさぁ・・・
キュゥべえ「……」
キュゥべえ「わけがわからないよ」
キュゥべえ「どうしてあの状態からこんなことに…」
キュゥべえ「あり得ないよ…僕の想像を越えるほどのものが」
キュゥべえ「ほむらにはあったとでも言うのかい？」
キュゥべえ「ほむらはひとりじゃ…」
マミ「簡単なことよ」
キュゥべえ「…マミ」
杏子「ほむらはひとりじゃなかった、これだけのことだろ？」
さやか「何もかもあんたの思い通りにはならないってことだよ」
キュゥべえ「わけがわからないよ」
キュゥべえ「どうしてあの状態からこんなことに…」
キュゥべえ「あり得ないよ…僕の想像を越えるほどのものが」
キュゥべえ「ほむらにはあったとでも言うのかい？」
キュゥべえ「ほむらはひとりじゃ…」
マミ「簡単なことよ」
キュゥべえ「…マミ」
杏子「ほむらはひとりじゃなかった、これだけのことだろ？」
さやか「何もかもあんたの思い通りにはならないってことだよ」
QBが寝ているほむらに話した夢でこうなったわけだから
まどかが寝ているほむらに話した夢の中もちょっと見たい
まどかが寝ているほむらに話した夢の中もちょっと見たい
QBざまあああああああ、さあどうなるか分かってるだろうな・・・？
QBの死体に激辛唐辛子塗りたくって、それを処理のために食ったQBを悶えさせたい
キュゥべえ「…そうかい」
マミ「今から暁美さんの家に行くわ」
杏子「お前もくるか？いろいろやりたいことあるしさ」
さやか「そうだね」
キュゥべえ「いや、遠慮しておくよ」
キュゥべえ「僕はもう見滝原には用はないかな…4人も魔法少女がいるしね」
キュゥべえ「僕は新しい魔法少女を探しにでもいくよ」
マミ「…そう、たまには遊びに来てね。ケーキくらいご馳走するわ」
キュゥべえ「ありがとう、マミ…れじゃ、さようなら」
さやか「さよならー」
杏子「…じゃあな」
マミ「今から暁美さんの家に行くわ」
杏子「お前もくるか？いろいろやりたいことあるしさ」
さやか「そうだね」
キュゥべえ「いや、遠慮しておくよ」
キュゥべえ「僕はもう見滝原には用はないかな…4人も魔法少女がいるしね」
キュゥべえ「僕は新しい魔法少女を探しにでもいくよ」
マミ「…そう、たまには遊びに来てね。ケーキくらいご馳走するわ」
キュゥべえ「ありがとう、マミ…れじゃ、さようなら」
さやか「さよならー」
杏子「…じゃあな」
ほむら「ごちそうさま」
まどか「どう？美味しかったかな？」
ほむら「ええ、すごく美味しかったわ」ﾆｺｯ
まどか「えへへ、やったぁ！」
ほむら「ふふっ」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
まどか「！」
ほむら「マミたちが来たわね」
まどか「うん…ほむらちゃんのこと、全部話すんだよね？」
ほむら「…ええ、まだ仁美にしか話していないことよ」
まどか「仁美ちゃんには話したんだ…そっか、あの時は仁美ちゃんのおかげで…」
ほむら「ええ、仁美には感謝しているわ」
まどか「どう？美味しかったかな？」
ほむら「ええ、すごく美味しかったわ」ﾆｺｯ
まどか「えへへ、やったぁ！」
ほむら「ふふっ」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
まどか「！」
ほむら「マミたちが来たわね」
まどか「うん…ほむらちゃんのこと、全部話すんだよね？」
ほむら「…ええ、まだ仁美にしか話していないことよ」
まどか「仁美ちゃんには話したんだ…そっか、あの時は仁美ちゃんのおかげで…」
ほむら「ええ、仁美には感謝しているわ」
―――
ほむら「みんな…わたしの話を聞いて欲しいの…いいかしら？」
さやか「もちろん！そのつもりで来たからね」
マミ「私たちは暁美さんを最期まで信じるって決めたわ」
杏子「だから大丈夫だよ、心配無用さ」
ほむら「みんな…！」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「ええ、話すわ…私が…おかしくなった訳を…
ほむら「そして、私の過去を」
ほむら「…私は―」
ほむら「みんな…わたしの話を聞いて欲しいの…いいかしら？」
さやか「もちろん！そのつもりで来たからね」
マミ「私たちは暁美さんを最期まで信じるって決めたわ」
杏子「だから大丈夫だよ、心配無用さ」
ほむら「みんな…！」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「ええ、話すわ…私が…おかしくなった訳を…
ほむら「そして、私の過去を」
ほむら「…私は―」
―――
まどか「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マミ「なるほど…ね」
杏子「ほむら…」
さやか「ほむらはまどかを救うために時を越えてやってきた」
さやか「そして何度も時間を繰り返してきて、何度もあたし達の死ぬところを見てきた」
さやか「そのことに罪を感じて…そして幻聴が聞こえて…」
ほむら「…ええ」
さやか「…だからあの時あたしに謝ってきたんだね…やっぱり幻聴だったんだ」
ほむら「…」ｺｸｯ
まどか「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マミ「なるほど…ね」
杏子「ほむら…」
さやか「ほむらはまどかを救うために時を越えてやってきた」
さやか「そして何度も時間を繰り返してきて、何度もあたし達の死ぬところを見てきた」
さやか「そのことに罪を感じて…そして幻聴が聞こえて…」
ほむら「…ええ」
さやか「…だからあの時あたしに謝ってきたんだね…やっぱり幻聴だったんだ」
ほむら「…」ｺｸｯ
>>974
気にしてやるな このスレ立ててもう１日くらいたって疲れてるはずだ
気にしてやるな このスレ立ててもう１日くらいたって疲れてるはずだ
ほむら「私は…さやか、マミ、杏子を見殺しにしてきた…でも、ほんとは助けたかったのよ…」
ほむら「でも、私はみんなを助けられるほど強くなかった…」
ほむら「ううん…私が弱いから…何度も何度もあなた達を助けられなくって…」
ほむら「だから…私…」
さやか「そのことに責任感じてるんだ？」
ほむら「うん…みんな…ほんとうにごめんなさい…」
ほむら「許してとは言わない…でも、わかって欲しいの…」
マミ「暁美さん、頭を上げて？」
杏子「なーに謝ってんのさ？むしろあたしらは感謝してるぜ？なぁ？」
さやか「うんっ！」
ほむら「でも、私はみんなを助けられるほど強くなかった…」
ほむら「ううん…私が弱いから…何度も何度もあなた達を助けられなくって…」
ほむら「だから…私…」
さやか「そのことに責任感じてるんだ？」
ほむら「うん…みんな…ほんとうにごめんなさい…」
ほむら「許してとは言わない…でも、わかって欲しいの…」
マミ「暁美さん、頭を上げて？」
杏子「なーに謝ってんのさ？むしろあたしらは感謝してるぜ？なぁ？」
さやか「うんっ！」
ほむら「え…？」
まどか「ほむらちゃん、わたしも、さやかちゃんも、マミさんも、杏子ちゃんも」
まどか「みんな、ほむらちゃんに感謝してるんだよ？」
ほむら「なんで…？だって、私はみんなを…」
マミ「暁美さんが今までずっと頑張ってきたから、こうやってみんなを助けることができたの」
杏子「ほむらがいなけりゃ、あたしらは今こうして一緒にいることはできなかっただろうね」
さやか「あたしらはさ、ほむらが好きなんだよ」
まどか「ありのままのほむらちゃんがね」ﾆｺｯ
ほむら「ありのままの私」
まどか「ほむらちゃん、わたしも、さやかちゃんも、マミさんも、杏子ちゃんも」
まどか「みんな、ほむらちゃんに感謝してるんだよ？」
ほむら「なんで…？だって、私はみんなを…」
マミ「暁美さんが今までずっと頑張ってきたから、こうやってみんなを助けることができたの」
杏子「ほむらがいなけりゃ、あたしらは今こうして一緒にいることはできなかっただろうね」
さやか「あたしらはさ、ほむらが好きなんだよ」
まどか「ありのままのほむらちゃんがね」ﾆｺｯ
ほむら「ありのままの私」
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