私的良スレ書庫
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元スレほむら「ありのままの私」
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>>298
もし落ちたらまたスレ立ててくれよ!
もし落ちたらまたスレ立ててくれよ!
マミ「だから、美樹さんでまあ私たちと同じ結果だと思うの」
マミ「それに…美樹さんにソウルジェムの秘密を話すべきかどうかも…ね」
杏子「……」
マミ「私だって、唐突にソウルジェムのことを知ったら…きっと…」
マミ「でも、今の私は絶対に諦めるわけにはいかないもの」
マミ「大切な後輩を…お友だちを、暁美を救わなきゃ」
マミ「だから私は絶望なんてしないわ」
マミ「それに…美樹さんにソウルジェムの秘密を話すべきかどうかも…ね」
杏子「……」
マミ「私だって、唐突にソウルジェムのことを知ったら…きっと…」
マミ「でも、今の私は絶対に諦めるわけにはいかないもの」
マミ「大切な後輩を…お友だちを、暁美を救わなきゃ」
マミ「だから私は絶望なんてしないわ」
杏子「…ああ、そうだね」
杏子「うん、マミの気持ちはよくわかったよ」
杏子「あたしも絶望なんてしてられるかってんだ!」
杏子「マミ、あたしらでほむらを救うんだ」
マミ「ええ!」
杏子「絶対にな!」
マミ「うんっ!」
杏子「へへ…ならまずはグ―」
マミ「!!」
杏子「…タイミングいいじゃんかよ」
マミ「私が行くわ、佐倉さんはここで暁美さんを見守ってて?」
杏子「わかった」
杏子「うん、マミの気持ちはよくわかったよ」
杏子「あたしも絶望なんてしてられるかってんだ!」
杏子「マミ、あたしらでほむらを救うんだ」
マミ「ええ!」
杏子「絶対にな!」
マミ「うんっ!」
杏子「へへ…ならまずはグ―」
マミ「!!」
杏子「…タイミングいいじゃんかよ」
マミ「私が行くわ、佐倉さんはここで暁美さんを見守ってて?」
杏子「わかった」
ほむホーム
ほむら「うぅぅっ…」ポロポロ
ほむら「もう誰も信じられない…」
ほむら「誰も私のことなんて…」
ほむら「ソウルジェム…どんどん穢れて…」
ほむら「私…このままじゃ、本当に…」
ほむら「…でもグリーフシードはもう……」
ほむら「マミも杏子もさやかも頼れない…」
ほむら「でも私には…魔法も武器も……」
ほむら「私……」
ほむら「うぅぅっ…」ポロポロ
ほむら「もう誰も信じられない…」
ほむら「誰も私のことなんて…」
ほむら「ソウルジェム…どんどん穢れて…」
ほむら「私…このままじゃ、本当に…」
ほむら「…でもグリーフシードはもう……」
ほむら「マミも杏子もさやかも頼れない…」
ほむら「でも私には…魔法も武器も……」
ほむら「私……」
少なくとも>>1の状況になるまでは生きているのだろうけど、グリーフシードどうすんだろか
ほむら「どう足掻いても…魔女になる……」
ほむら「みんなに迷惑かけなくない…」
ほむら「まどかを悲しませたくない…」
ほむら「だから…魔女にる前に…」
ほむら「ソウルジェムを…砕く…!」
ほむら「…」カッ
ほむら「なにか…ソウルジェムを砕けるものくらい…」ガサゴソ
ほむら「!」
ほむら「これは…」
ほむら「みんなに迷惑かけなくない…」
ほむら「まどかを悲しませたくない…」
ほむら「だから…魔女にる前に…」
ほむら「ソウルジェムを…砕く…!」
ほむら「…」カッ
ほむら「なにか…ソウルジェムを砕けるものくらい…」ガサゴソ
ほむら「!」
ほむら「これは…」
ほむら「初めてまどかと一緒に撮った写真…」
ほむら「…私、すごくに嬉しそうに写ってる……」
ほむら「……ううん、すっごく嬉しかった…」
ほむら「まどか…」
ほむら「まどかぁ…」
ほむら「いやだ…魔女かんかになりたくない…」
ほむら「死にたくないっ…!」
ほむら「まどか…またあなたと一緒に…」
ほむら「まどか…まどかぁ…っ…」
ほむら「…私、すごくに嬉しそうに写ってる……」
ほむら「……ううん、すっごく嬉しかった…」
ほむら「まどか…」
ほむら「まどかぁ…」
ほむら「いやだ…魔女かんかになりたくない…」
ほむら「死にたくないっ…!」
ほむら「まどか…またあなたと一緒に…」
ほむら「まどか…まどかぁ…っ…」
ほむら「これは…みんなで撮った写真…」
ほむら「この時間軸…みんなの仲が良かったのに…」
ほむら「あの魔法少女に…まどかが…」
ほむら「……でも、今の時間軸にあの魔法少女の存在はなかった…」
ほむら「そしてワルブルギスを倒せたのよ…?」
ほむら「なのに…どうして私は…」
ほむら「こんなことにっ…」
ほむら「だけど…やっぱり…死にたくないっ…」
ほむら「生きたいっ…!」
ほむら「この時間軸…みんなの仲が良かったのに…」
ほむら「あの魔法少女に…まどかが…」
ほむら「……でも、今の時間軸にあの魔法少女の存在はなかった…」
ほむら「そしてワルブルギスを倒せたのよ…?」
ほむら「なのに…どうして私は…」
ほむら「こんなことにっ…」
ほむら「だけど…やっぱり…死にたくないっ…」
ほむら「生きたいっ…!」
QBは直接手を出さないし魔女の影響だったらさやマミが気付いてるはず
希望が見えてこないんだが
希望が見えてこないんだが
杏子「ほむら…大丈夫かな…?」
杏子「ちくしょう…あたしはただ、見ることしかできないのかよっ…!」
杏子「仲間一人救えないでどうすんだよ、佐倉杏子っ…!」
マミ「はぁ…はぁ…さ、佐倉さん…」
杏子「マミ!」
マミ「ふふっ…これで…」
杏子「ああ!これなら大丈夫だ!」
マミ「暁美さんをお願い…」
杏子「わかった!マミは休んでなよ」
マミ「ええ…」
杏子「ちくしょう…あたしはただ、見ることしかできないのかよっ…!」
杏子「仲間一人救えないでどうすんだよ、佐倉杏子っ…!」
マミ「はぁ…はぁ…さ、佐倉さん…」
杏子「マミ!」
マミ「ふふっ…これで…」
杏子「ああ!これなら大丈夫だ!」
マミ「暁美さんをお願い…」
杏子「わかった!マミは休んでなよ」
マミ「ええ…」
>>322
は?お前ほむらちゃんの苦しみ理解してやれないの?何なの?マジで。あ?
は?お前ほむらちゃんの苦しみ理解してやれないの?何なの?マジで。あ?
―――
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「まどか…?」
まどか「さがしたよやっとあえたね」
ほむら「まどか、私も会いたかった…!」
まどか「ほむらちゃんなんであのときたすけてくれなかったの」
ほむら「えっ?」
まどか「どうしてまもってくれなかったの」
ほむら「ち、違う!私はあなたを助けたかった…」
ほむら「でも…」
まどか「まもってくれなかったよね」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「まどか…?」
まどか「さがしたよやっとあえたね」
ほむら「まどか、私も会いたかった…!」
まどか「ほむらちゃんなんであのときたすけてくれなかったの」
ほむら「えっ?」
まどか「どうしてまもってくれなかったの」
ほむら「ち、違う!私はあなたを助けたかった…」
ほむら「でも…」
まどか「まもってくれなかったよね」
ほむら「ま…どか…」
まどか「わたしいつもくるしんでるんだよ」
まどか「ほむらちゃんがくりかえすたびに」
まどか「なんどもなんども」
ほむら「ぁ…」
まどか「わたしはこんなにくるしんでるのに」
まどか「ほむらちゃんはいきたいんだね」
ほむら「だ、だって…」
まどか「あきらめてわたしといっしょにいこうよ」
まどか「もうあきらめようよ」
まどか「わたしいつもくるしんでるんだよ」
まどか「ほむらちゃんがくりかえすたびに」
まどか「なんどもなんども」
ほむら「ぁ…」
まどか「わたしはこんなにくるしんでるのに」
まどか「ほむらちゃんはいきたいんだね」
ほむら「だ、だって…」
まどか「あきらめてわたしといっしょにいこうよ」
まどか「もうあきらめようよ」
>>327
またお前か
またお前か
まどか「もういいんだよほむらちゃん」
ほむら「まどか…」
まどか「もうしのうよ」
ほむら「やめて…」
まどか「わたしがてつだってあげるから」
ほむら「く…くるしっ…」
まどか「てぃひひ」
ほむら「ま…どか…」
まどか「てぃひひっ」
ほむら「っ…や…め……」
ほむら「まどか…」
まどか「もうしのうよ」
ほむら「やめて…」
まどか「わたしがてつだってあげるから」
ほむら「く…くるしっ…」
まどか「てぃひひ」
ほむら「ま…どか…」
まどか「てぃひひっ」
ほむら「っ…や…め……」
―――
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃんっ!死なないでっ!」ギュッ
まどか「何でもするからっ…だからお願いっ!」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「ぅ…」パチッ
まどか「あっ…!」
まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃんっ!」
まどか「よかった…ほむらちゃんが目を覚ました…!」
ほむら「ま…どか…?」
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃんっ!死なないでっ!」ギュッ
まどか「何でもするからっ…だからお願いっ!」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「ぅ…」パチッ
まどか「あっ…!」
まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃんっ!」
まどか「よかった…ほむらちゃんが目を覚ました…!」
ほむら「ま…どか…?」
まどか「ほむらちゃん…ずっと唸れてたんだよ?」
ほむら「……」
まどか「昨日は…放課後からずっとほむらちゃんを探してたの…」
まどか「わたし…心配で…」
まどか「でも、見つけられなくって…」
ほむら「…」
まどか「そしたら、今朝マミさんが教えてくれてね?」
まどか「だからわたし、急いでここにきて…ずっと側にいたの」
ほむら「……」
まどか「昨日は…放課後からずっとほむらちゃんを探してたの…」
まどか「わたし…心配で…」
まどか「でも、見つけられなくって…」
ほむら「…」
まどか「そしたら、今朝マミさんが教えてくれてね?」
まどか「だからわたし、急いでここにきて…ずっと側にいたの」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん…一晩中『まどか』って魘されてて…」
まどか「顔色が凄く悪いし…あせびっしょりで…」
まどか「わたし、ほむらちゃんが死んじゃうじゃないかって…」
まどか「怖くて…」
ほむら「…」
まどか「でも、無事でよかった…」
まどか「ほんとに…ほんとによかったよぉ…!」
まどか「てぃひひ!」ニコッ
ほむら「…!」ゾクッ
まどか「ほむらちゃん…一晩中『まどか』って魘されてて…」
まどか「顔色が凄く悪いし…あせびっしょりで…」
まどか「わたし、ほむらちゃんが死んじゃうじゃないかって…」
まどか「怖くて…」
ほむら「…」
まどか「でも、無事でよかった…」
まどか「ほんとに…ほんとによかったよぉ…!」
まどか「てぃひひ!」ニコッ
ほむら「…!」ゾクッ
ほむら「…って…」
まどか「あっ?なにかな?」
まどか「何でも聞くから、何でも言って?」
まどか「わたし、頑張るよっ!」ニコッ
ほむら「帰って…」
まどか「…え?」
ほむら「帰って!」
まどか「ほむら…ちゃん…?」
ほむら「お願いだから帰って!」
ほむら「私に構わないで!」
まどか「うっ…」
ほむら「もう家に来ないで!」
まどか「あっ?なにかな?」
まどか「何でも聞くから、何でも言って?」
まどか「わたし、頑張るよっ!」ニコッ
ほむら「帰って…」
まどか「…え?」
ほむら「帰って!」
まどか「ほむら…ちゃん…?」
ほむら「お願いだから帰って!」
ほむら「私に構わないで!」
まどか「うっ…」
ほむら「もう家に来ないで!」
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