私的良スレ書庫
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元スレほむら「ありのままの私」
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まどか「ほむら…ちゃ…」ウルウル
まどか「お願い…帰ってよ…」
まどか「ぐすっ…ごめ…なさ…」
まどか「ごめんなさい…」
ほむら「帰って…!」
まどか「うぅっ…」
まどか「…か、帰る…ね」
ほむら「早くっ…!」
まどか「……ま、また来るね!」
ほむら「もう来ないでっ!」
まどか「っ…」
まどか「うっ…ぐすっ…うぅっ…」ポロポロ
まどか「ま、またね…!」ニコッ
まどか「お願い…帰ってよ…」
まどか「ぐすっ…ごめ…なさ…」
まどか「ごめんなさい…」
ほむら「帰って…!」
まどか「うぅっ…」
まどか「…か、帰る…ね」
ほむら「早くっ…!」
まどか「……ま、また来るね!」
ほむら「もう来ないでっ!」
まどか「っ…」
まどか「うっ…ぐすっ…うぅっ…」ポロポロ
まどか「ま、またね…!」ニコッ
いざ言葉を発すれば、幻聴が聞こえるからダメなんだよな
だから行動で示してやるよ…俺が。
さぁ、ほむらちゃん。俺ん家来いよ。抱きしめてやる。
だから行動で示してやるよ…俺が。
さぁ、ほむらちゃん。俺ん家来いよ。抱きしめてやる。
ほむら「………」
ほむら「うぅっ…うぅぅっ…!」
ほむら「どうして…なんでぇ…」
ほむら「なんでこうなるのよ…っ…」
ほむら「ばか…ばかっ…」
ほむら「ばかばかばかばかぁっ…!」
ほむら「まどかぁ…」
ほむら「ぐすっ…私…最低よ……」
ほむら「もういやぁ…」
ほむら「うぅっ…うぅぅっ…!」
ほむら「どうして…なんでぇ…」
ほむら「なんでこうなるのよ…っ…」
ほむら「ばか…ばかっ…」
ほむら「ばかばかばかばかぁっ…!」
ほむら「まどかぁ…」
ほむら「ぐすっ…私…最低よ……」
ほむら「もういやぁ…」
―――
ほむら「あれ…またねむってたの…?」
ほむら「…何時間泣いたのかしら」ゴシゴシ
ほむら「まどかが来てくれたのは…早朝だったわよね?」
ほむら「今はもう…お昼、ね」
ほむら「泣きすぎてもう涙もでないわ…」
ほむら「…ソウルジェム……」
ほむら「ソウルジェムは?」
ほむら「もしかしたら…もう魔女化寸前に…」
ほむら「!?」
ほむら「あれ…またねむってたの…?」
ほむら「…何時間泣いたのかしら」ゴシゴシ
ほむら「まどかが来てくれたのは…早朝だったわよね?」
ほむら「今はもう…お昼、ね」
ほむら「泣きすぎてもう涙もでないわ…」
ほむら「…ソウルジェム……」
ほむら「ソウルジェムは?」
ほむら「もしかしたら…もう魔女化寸前に…」
ほむら「!?」
ほむら「そんな…綺麗…?」
ほむら「なんで?私はもうグリーフシードは持っていないのに…?」
ほむら「なら…誰かがグリーフシードを?」
ほむら「…!」
ほむら「お弁当…?まさか…まどかが?」
ほむら「手紙…」
ほむら「ほむらちゃん、いつもありがとう。わたし、ほむらちゃんが―」
ほむら「まどかぁ…」ポロポロ
ほむら「なんで?私はもうグリーフシードは持っていないのに…?」
ほむら「なら…誰かがグリーフシードを?」
ほむら「…!」
ほむら「お弁当…?まさか…まどかが?」
ほむら「手紙…」
ほむら「ほむらちゃん、いつもありがとう。わたし、ほむらちゃんが―」
ほむら「まどかぁ…」ポロポロ
ピンポーン
ほむら「!」
ほむら「……まどか?」
ほむら「そうよ…まどかに謝らなきゃ…」
ほむら「あんなに酷いことを…わたし…」
ほむら「…よし」
ガチャッ
ほむら「まど…」
さやか「…」
ほむら「さやか…?」
さやか「…部屋、入ってもいい?」
ほむら「…」
さやか「入るね」
ほむら「あっ…」
ほむら「!」
ほむら「……まどか?」
ほむら「そうよ…まどかに謝らなきゃ…」
ほむら「あんなに酷いことを…わたし…」
ほむら「…よし」
ガチャッ
ほむら「まど…」
さやか「…」
ほむら「さやか…?」
さやか「…部屋、入ってもいい?」
ほむら「…」
さやか「入るね」
ほむら「あっ…」
さやか「……」スタスタ
ほむら「さやか…」
さやか「……今日はね、あたし…あんたに2つの用あってきたの」
ほむら「2つの…?」
さやか「そ、2つのね」
ほむら「…」
さやか「まず1つ目はさ、ほむら」
さやか「あんたを叱りに来た」
ほむら「…!」
さやか「ぶっちゃけ、今…あたし怒ってるよ」
ほむら「さやか…」
さやか「もしかしたら、あんたに手を出すかもね」
ほむら「さやか…」
さやか「……今日はね、あたし…あんたに2つの用あってきたの」
ほむら「2つの…?」
さやか「そ、2つのね」
ほむら「…」
さやか「まず1つ目はさ、ほむら」
さやか「あんたを叱りに来た」
ほむら「…!」
さやか「ぶっちゃけ、今…あたし怒ってるよ」
ほむら「さやか…」
さやか「もしかしたら、あんたに手を出すかもね」
ほむら「…わかったわ」
さやか「ま、覚悟しといてよ。手加減はしないからね」
ほむら「…ええ」
さやか「…あんた、何があったのか知らないけどさ」
さやか「まどかに当たるのだけは止めてくれないかな?」
ほむら「っ…」
さやか「ほむらにはほむらの問題があるのはわかるよ?」
さやか「それは仕方ないよ…あたしみたいなバカじゃわからない悩みがあるんでしょ?」
ほむら「…」
さやか「でも、どうしてまどかに当たるのさ?」
さやか「ま、覚悟しといてよ。手加減はしないからね」
ほむら「…ええ」
さやか「…あんた、何があったのか知らないけどさ」
さやか「まどかに当たるのだけは止めてくれないかな?」
ほむら「っ…」
さやか「ほむらにはほむらの問題があるのはわかるよ?」
さやか「それは仕方ないよ…あたしみたいなバカじゃわからない悩みがあるんでしょ?」
ほむら「…」
さやか「でも、どうしてまどかに当たるのさ?」
>>375
だよね
だよね
さやか「まどか…朝にあたしん家来てさ」
さやか「ずっとずっと…ずっーと泣いてたんだよ?」
ほむら「…まどか」
さやか「まどかはさ、泣き虫だからすぐ泣いちゃうけど…」
さやか「でも、あんなに泣いてるまどかを見たのは初めてだよ?」
さやか「理由聞いても『ほむらちゃんが、ほむらちゃんが』としか言わないしさ」
さやか「ついさっきまでずっと泣いてて、疲れたのかやっと眠ったんだよね」
ほむら「……」
さやか「ずっとずっと…ずっーと泣いてたんだよ?」
ほむら「…まどか」
さやか「まどかはさ、泣き虫だからすぐ泣いちゃうけど…」
さやか「でも、あんなに泣いてるまどかを見たのは初めてだよ?」
さやか「理由聞いても『ほむらちゃんが、ほむらちゃんが』としか言わないしさ」
さやか「ついさっきまでずっと泣いてて、疲れたのかやっと眠ったんだよね」
ほむら「……」
さやか「まどかはあんたが心配で仕方がなかったんだよ」
さやか「あたしも結構…って言うかかなり心配だったよ」
ほむら「…」
さやか「あんたはあたしの親友になるんだからさ」
ほむら「…え?」
さやか「でも、まどかはあたしよりもずっとずっと、あんたを心配してたんだよ」
さやか「口を開けば『ほむらちゃん、大丈夫だよね?』だからね」
ほむら「まどか…」
さやか「あたしも結構…って言うかかなり心配だったよ」
ほむら「…」
さやか「あんたはあたしの親友になるんだからさ」
ほむら「…え?」
さやか「でも、まどかはあたしよりもずっとずっと、あんたを心配してたんだよ」
さやか「口を開けば『ほむらちゃん、大丈夫だよね?』だからね」
ほむら「まどか…」
さやか「まどかはさ、ほむら…あんたが本当に好きなんだよ」
さやか「なんでそんなにあんたが好きなのかは知らないけどさ」
さやか「今まで作ったこともないお弁当を毎朝がんばって作って…」
ほむら「お弁当…」
さやか「まどかは、あたし達みんなの為にお弁当作ったって言ってるけど」
さやか「ほんとは、ほむらに食べてほしくて作ってるの」
さやか「あんた、知らなかったでしょ?」
ほむら「…まどか……」
さやか「なんでそんなにあんたが好きなのかは知らないけどさ」
さやか「今まで作ったこともないお弁当を毎朝がんばって作って…」
ほむら「お弁当…」
さやか「まどかは、あたし達みんなの為にお弁当作ったって言ってるけど」
さやか「ほんとは、ほむらに食べてほしくて作ってるの」
さやか「あんた、知らなかったでしょ?」
ほむら「…まどか……」
さやか「あたし達の中で一人暮らししてるのは、ほむらだけじゃん」
さやか「杏子はマミさんとこに居候してるからね」
ほむら「…ええ」
さやか「まどかはそんなあんたに、何かできないかって」
さやか「少しでも役に立ちたいって言ってさ…がんばってるんだよ」
ほむら「…」
さやか「なのに…なのにあんたは!」
さやか「杏子はマミさんとこに居候してるからね」
ほむら「…ええ」
さやか「まどかはそんなあんたに、何かできないかって」
さやか「少しでも役に立ちたいって言ってさ…がんばってるんだよ」
ほむら「…」
さやか「なのに…なのにあんたは!」
さやか「どうしてまどかにあんな態度取ったのさ?」
ほむら「…」
さやか「あんた…まどかに帰れとか、来るなって言ってないでしょうね?」
ほむら「っ…」
さやか「…やっぱり言ったんだ」
ほむら「……ええ」
さやか「どうしてよ?なんでまどかにそんなこと言うの?」
さやか「まどかがほむらに何をしたって言うのよ?」
ほむら「…」
さやか「あんた…まどかに帰れとか、来るなって言ってないでしょうね?」
ほむら「っ…」
さやか「…やっぱり言ったんだ」
ほむら「……ええ」
さやか「どうしてよ?なんでまどかにそんなこと言うの?」
さやか「まどかがほむらに何をしたって言うのよ?」
>>390
つハンカチ
つハンカチ
さやか「悩み?ストレス?なんでもいいよ!」
さやか「それをぶつけるのはあたしにして!あたしになら何をしてもいいからさ!」
さやか「だからまどかは…まどかにだけは優しくしてあげて!」
ほむら「……」
さやか「頼むよほむら…お願いだからさ」
さやか「まどかにもう二度とそんなこと言わないで?」
さやか「変わりにあたしがあんたの全てを受け止めるから…!」
ほむら「…さやか」
さやか「それをぶつけるのはあたしにして!あたしになら何をしてもいいからさ!」
さやか「だからまどかは…まどかにだけは優しくしてあげて!」
ほむら「……」
さやか「頼むよほむら…お願いだからさ」
さやか「まどかにもう二度とそんなこと言わないで?」
さやか「変わりにあたしがあんたの全てを受け止めるから…!」
ほむら「…さやか」
さやか「2つ目の用…話すね」
ほむら「…」
さやか「ほむらに何があったのかは知らないよ」
さやか「たぶん…いや、絶対に辛いことがあったんだよね?」
さやか「あたしも…ほんとにほむらが心配なんだよ」
ほむら「さやか…」
さやか「さっきは激しく言ってごめん…」
さやか「あたしもほんとは言いたくないよ…あんなこと…」
さやか「でもさ、言わないわけにはいかなかったんだよね」
さやか「あたしが言わなきゃ、きっと誰も言わなかっただろうからさ…」
ほむら「…」
さやか「ほむらに何があったのかは知らないよ」
さやか「たぶん…いや、絶対に辛いことがあったんだよね?」
さやか「あたしも…ほんとにほむらが心配なんだよ」
ほむら「さやか…」
さやか「さっきは激しく言ってごめん…」
さやか「あたしもほんとは言いたくないよ…あんなこと…」
さやか「でもさ、言わないわけにはいかなかったんだよね」
さやか「あたしが言わなきゃ、きっと誰も言わなかっただろうからさ…」
よく考えたら>>1では険悪の仲に…orz
ほむら「……」
さやか「あたしは、まどかのこと…ほむらに知ってほしかった」
さやか「2人に今よりも仲良くなってほしかったんだ」
さやか「…そして、あたしを頼ってほしかったの」
ほむら「…!」
さやか「ほむら、あたしら仲間じゃん、友だちじゃん」
さやか「それにあんたが良ければ親友にだってさ…!」
ほむら「親友…」
さやか「うんっ!」
さやか「あたしは、まどかのこと…ほむらに知ってほしかった」
さやか「2人に今よりも仲良くなってほしかったんだ」
さやか「…そして、あたしを頼ってほしかったの」
ほむら「…!」
さやか「ほむら、あたしら仲間じゃん、友だちじゃん」
さやか「それにあんたが良ければ親友にだってさ…!」
ほむら「親友…」
さやか「うんっ!」
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