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元スレほむら「まどまどめがまど!」
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キーンコーンカーンコーン
ほむら「……はぁ」
仁美「やっとお昼休みですわね」
ほむら「仁美……」
仁美「ふふ、お昼食べにいきましょう?」
ほむら「……うん」
仁美「今日は何処で食べますか?」
ほむら「…私は…何処でも構わないわ」
仁美「それなら屋上に行きましょう」
ほむら「……ええ」
仁美「さあ、ほむらさん」スッ
ほむら「…?」
仁美「一緒に…ね?」
ほむら「…うん」ギュッ
ほむら「……はぁ」
仁美「やっとお昼休みですわね」
ほむら「仁美……」
仁美「ふふ、お昼食べにいきましょう?」
ほむら「……うん」
仁美「今日は何処で食べますか?」
ほむら「…私は…何処でも構わないわ」
仁美「それなら屋上に行きましょう」
ほむら「……ええ」
仁美「さあ、ほむらさん」スッ
ほむら「…?」
仁美「一緒に…ね?」
ほむら「…うん」ギュッ
屋上
仁美「いただきます」
ほむら「……いただきます…」
仁美「ほら、ほむらさん。今日の私のお弁当、手作りですの!」
仁美「私たちも来年には高校に進学になりますし、私もお弁当くらい作れないとなって思いまして」
ほむら「……そうね」
仁美「ほむらさんは何処へ進学されるのですか?」
ほむら「…私は……」
仁美「やっぱりマミさんと同じ高校でしょうか?」
ほむら「……」
仁美「いただきます」
ほむら「……いただきます…」
仁美「ほら、ほむらさん。今日の私のお弁当、手作りですの!」
仁美「私たちも来年には高校に進学になりますし、私もお弁当くらい作れないとなって思いまして」
ほむら「……そうね」
仁美「ほむらさんは何処へ進学されるのですか?」
ほむら「…私は……」
仁美「やっぱりマミさんと同じ高校でしょうか?」
ほむら「……」
ほむら「……そう、ね」
ほむら「…私もマミと同じ高校を目指すわ」
仁美「ふふ、やっぱり」
ほむら「……でも、正直な話…別に中卒でも構わないわ」
仁美「…どうしてですの?」
ほむら「…だって…私は……」
仁美「いけませんわ!そんなこと!」
ほむら「仁美……」
仁美「どんな理由があったとしても、たった一度の人生なんです」
ほむら「…私もマミと同じ高校を目指すわ」
仁美「ふふ、やっぱり」
ほむら「……でも、正直な話…別に中卒でも構わないわ」
仁美「…どうしてですの?」
ほむら「…だって…私は……」
仁美「いけませんわ!そんなこと!」
ほむら「仁美……」
仁美「どんな理由があったとしても、たった一度の人生なんです」
ほむら「………」
仁美「青春はやり直すことができないのですよ?」
ほむら「……わかってる」
仁美「だったら…!」
ほむら「わかってる…わかってるわよ、そのくらい…!」
ほむら「時間を戻そうが何をしようが失った時間を取り戻すことができないことくらい!」
ほむら「わかってるのよ…!私はっ……」
仁美「……ほむらさん」
仁美「青春はやり直すことができないのですよ?」
ほむら「……わかってる」
仁美「だったら…!」
ほむら「わかってる…わかってるわよ、そのくらい…!」
ほむら「時間を戻そうが何をしようが失った時間を取り戻すことができないことくらい!」
ほむら「わかってるのよ…!私はっ……」
仁美「……ほむらさん」
ほむら「…私は……まどかと…もう……」
ほむら「っ……」ゴシゴシ
仁美「……」
ほむら「…ごめんなさい、もう大丈夫よ」
仁美「……本当にそうですか?」
ほむら「…ええ」
仁美「そうですか、良かったです」
仁美「さて、それではいただきましょう?」
仁美「実はほむらさんの分も作ってきましたの!」
ほむら「…私は…購買の……」
ほむら「っ……」ゴシゴシ
仁美「……」
ほむら「…ごめんなさい、もう大丈夫よ」
仁美「……本当にそうですか?」
ほむら「…ええ」
仁美「そうですか、良かったです」
仁美「さて、それではいただきましょう?」
仁美「実はほむらさんの分も作ってきましたの!」
ほむら「…私は…購買の……」
仁美「ダメですわよ?毎日毎日パンばっかりだと体を壊しますわ」
ほむら「…体なら大丈夫よ、心配いらないわ」
仁美「それでもです」
ほむら「……でも」
仁美「………」スクッ
ほむら「…仁美?」
仁美「ほむらさん」
ほむら「?」
仁美「……」ダキッ
ほむら「えっ?ちょっ、ちょっと?仁美?」
ほむら「…体なら大丈夫よ、心配いらないわ」
仁美「それでもです」
ほむら「……でも」
仁美「………」スクッ
ほむら「…仁美?」
仁美「ほむらさん」
ほむら「?」
仁美「……」ダキッ
ほむら「えっ?ちょっ、ちょっと?仁美?」
ほむら「仁美!ちょっと、あなた?」
仁美「……ほむらさん、無理はもうしないでください」
ほむら「えっ?えっ?」
仁美「こんなに細くなってしまって……」
仁美「初めて会ったあの頃、ほむらさんが転校して来て間もないころはまだ…」
ほむら「仁美?何を言ってるの?」
仁美「まだこんなに痩せ細ってはいませんでしたわ」
ほむら「………」
仁美「……ほむらさん、無理はもうしないでください」
ほむら「えっ?えっ?」
仁美「こんなに細くなってしまって……」
仁美「初めて会ったあの頃、ほむらさんが転校して来て間もないころはまだ…」
ほむら「仁美?何を言ってるの?」
仁美「まだこんなに痩せ細ってはいませんでしたわ」
ほむら「………」
仁美「あの頃は私とさやかさん、そしてほむらさんの3人で…」
ほむら「………」
仁美「…いえ、4人で…でしたわね」
ほむら「…え?」
仁美「短い間でしたが、楽しくお昼を食べていたと思います」
仁美「私もほむらさんも、さやかさんも…そして…」
ほむら「仁美……」
仁美「でも今は二人っきりになってしまいましたわ」
ほむら「………」
ほむら「………」
仁美「…いえ、4人で…でしたわね」
ほむら「…え?」
仁美「短い間でしたが、楽しくお昼を食べていたと思います」
仁美「私もほむらさんも、さやかさんも…そして…」
ほむら「仁美……」
仁美「でも今は二人っきりになってしまいましたわ」
ほむら「………」
仁美「さやかさんが居なくなってしまったあの時…私は本当にショックでした……」
ほむら「…仁美……」
仁美「私はさやかさんに謝らなければならないことがたくさん……」
仁美「本当にたくさん言いたいことがあったのに…なのに……」
仁美「……さやかさんは…もう…」
ほむら「…さやかは仕方のないことよ、あなたに非はないわ」
仁美「それでもです!」
ほむら「…仁美……」
仁美「私はさやかさんに謝らなければならないことがたくさん……」
仁美「本当にたくさん言いたいことがあったのに…なのに……」
仁美「……さやかさんは…もう…」
ほむら「…さやかは仕方のないことよ、あなたに非はないわ」
仁美「それでもです!」
ほむら「………」
仁美「私は…さやかさんに会いたい……」
ほむら「…仁美……でも、さやかはもう……」
仁美「……私は諦めたくありません」
ほむら「……」
仁美「少しでも可能性があるのなら…それに懸けたいんです」
ほむら「……そう」
仁美「それはほむらさんもでしょう?」
ほむら「……え?」
仁美「そのリボン…」
仁美「私は…さやかさんに会いたい……」
ほむら「…仁美……でも、さやかはもう……」
仁美「……私は諦めたくありません」
ほむら「……」
仁美「少しでも可能性があるのなら…それに懸けたいんです」
ほむら「……そう」
仁美「それはほむらさんもでしょう?」
ほむら「……え?」
仁美「そのリボン…」
ほむら「これは…私の宝物よ」
ほむら「どんなものよりも…ずっとずっと大切な…」
仁美「それは、まどかさんがつけていたものなのでしょう?」
ほむら「っ?」
ほむら「ひ、仁美?まさかあなたまどかを!?」
仁美「…ごめんなさい、わかりませんわ」
ほむら「……そうよね」
仁美「でも、あなたのそのリボンやまどかと言う名前を聞くと…」
仁美「とても懐かしい感じがするんです」
ほむら「どんなものよりも…ずっとずっと大切な…」
仁美「それは、まどかさんがつけていたものなのでしょう?」
ほむら「っ?」
ほむら「ひ、仁美?まさかあなたまどかを!?」
仁美「…ごめんなさい、わかりませんわ」
ほむら「……そうよね」
仁美「でも、あなたのそのリボンやまどかと言う名前を聞くと…」
仁美「とても懐かしい感じがするんです」
ほむら「……」
仁美「それも、さやかさんと同じくらいに…」
仁美「…うふふ、不思議ですよね?記憶には全くないのに」
仁美「すごく、まどかさんが懐かしく感じるんです」
ほむら「………」
仁美「できることなら、会いたい」
仁美「まどかさんに、そしてさやかさんに」
ほむら「……そう」
仁美「だからその願いが叶うまで私は上条くんのバイオリンも聴くことはできません」
仁美「それも、さやかさんと同じくらいに…」
仁美「…うふふ、不思議ですよね?記憶には全くないのに」
仁美「すごく、まどかさんが懐かしく感じるんです」
ほむら「………」
仁美「できることなら、会いたい」
仁美「まどかさんに、そしてさやかさんに」
ほむら「……そう」
仁美「だからその願いが叶うまで私は上条くんのバイオリンも聴くことはできません」
仁美とほむらはおりこでも割と仲良さそうだし、まどポだとかなりお近づきになってたからな
ほむら「仁美……」
仁美「……ふふふ、一人で話しすぎですわね?」
ほむら「…いえ、そんなことはないわ」
仁美「ありがとうございます。でもどの道これ以上話すと授業が始まってしまいますわ」
ほむら「………」
仁美「さっ、どうか食べてくださいな。これでも自信作ですのよ?」
ほむら「仁美…」
仁美「うふふっ」
ほむら「……ありがとう、いただくわ」
仁美「はいっ!」
仁美「……ふふふ、一人で話しすぎですわね?」
ほむら「…いえ、そんなことはないわ」
仁美「ありがとうございます。でもどの道これ以上話すと授業が始まってしまいますわ」
ほむら「………」
仁美「さっ、どうか食べてくださいな。これでも自信作ですのよ?」
ほむら「仁美…」
仁美「うふふっ」
ほむら「……ありがとう、いただくわ」
仁美「はいっ!」
ほむら「もぐ…」パクッ
仁美「どうですか?」
ほむら「おいしい…」
仁美「そう、良かったです」
ほむら「あなた、凄いのね」
仁美「実はお料理教室に通っていましたの」
ほむら「そう、大変だったのね」
仁美「そんなことありませんわよ?それよりももっと食べてください」
ほむら「ええ」モグモグ
仁美(本当に大変なんかじゃありませんわ)
仁美(ほむらさん…あなたと比べたら、ずっとずっと)
仁美「どうですか?」
ほむら「おいしい…」
仁美「そう、良かったです」
ほむら「あなた、凄いのね」
仁美「実はお料理教室に通っていましたの」
ほむら「そう、大変だったのね」
仁美「そんなことありませんわよ?それよりももっと食べてください」
ほむら「ええ」モグモグ
仁美(本当に大変なんかじゃありませんわ)
仁美(ほむらさん…あなたと比べたら、ずっとずっと)
仁美(あなたと比べること自体が烏滸がましいのかもしれません)
仁美(この一年間で…私なりにほむらさんのことを理解したつもりです)
仁美(一年前…さやかさんがなくなってからショックで立ち直れなかった私を助けてくれたのは)
仁美(ほむらさんでした…あの時のほむらさんは何処かに陰りはありましたが)
仁美(とても強くて、凛としていました)
仁美(この一年間で…私なりにほむらさんのことを理解したつもりです)
仁美(一年前…さやかさんがなくなってからショックで立ち直れなかった私を助けてくれたのは)
仁美(ほむらさんでした…あの時のほむらさんは何処かに陰りはありましたが)
仁美(とても強くて、凛としていました)
仁美(ですが、今のほむらさんは……)
仁美(……まどかと、声を殺してよく泣いています)
仁美(あのリボンには…ほむらさんの涙が……)
仁美(ほむらさんは間違いなく無理をしています)
仁美(……このままじゃ、ほむらさんまで…)
仁美(二年生の時はマミさんと三人でお昼を食べていました)
仁美(マミさんはほむらさんのことを良く理解していて、とても頼れる先輩でした)
仁美(でも、マミさんが進学した今は…私と二人っきりに)
仁美(……まどかと、声を殺してよく泣いています)
仁美(あのリボンには…ほむらさんの涙が……)
仁美(ほむらさんは間違いなく無理をしています)
仁美(……このままじゃ、ほむらさんまで…)
仁美(二年生の時はマミさんと三人でお昼を食べていました)
仁美(マミさんはほむらさんのことを良く理解していて、とても頼れる先輩でした)
仁美(でも、マミさんが進学した今は…私と二人っきりに)
>>34
おい……マミさんなんか一人っきりだぞ……!!
おい……マミさんなんか一人っきりだぞ……!!
仁美(…悔しいですけど、私じゃ……)
仁美(ほむらさんまで失いたくない…この気持ちは本当です…)
仁美(でも私にできることは限られていて…)
仁美(悔しい……)
仁美(もし、さやかさんや…まどかさんがいてくれたなら…)
仁美(………)
仁美(……私は)
仁美(……魔法少女………)
仁美(魔法少女になれば、願いが一つ叶う……)
仁美(…ですが、私には……)
仁美(ほむらさんまで失いたくない…この気持ちは本当です…)
仁美(でも私にできることは限られていて…)
仁美(悔しい……)
仁美(もし、さやかさんや…まどかさんがいてくれたなら…)
仁美(………)
仁美(……私は)
仁美(……魔法少女………)
仁美(魔法少女になれば、願いが一つ叶う……)
仁美(…ですが、私には……)
放課後
仁美「ほむらさん…どうか負けないで…!」
ほむら「大丈夫よ、まだ私は死ぬわけにはいかないわ」
仁美(まだ…)
ほむら「それじゃあ行ってくるわね」
仁美「……はい」
ほむら「…あと、それから」
仁美「?」
ほむら「お弁当、美味しかったわ」ニコ
仁美「ほむらさん…」
ほむら「…また、作ってね」
仁美「は、はいっ!」
ほむら「ありがとう、それじゃあ」
仁美「ほむらさん…どうか負けないで…!」
ほむら「大丈夫よ、まだ私は死ぬわけにはいかないわ」
仁美(まだ…)
ほむら「それじゃあ行ってくるわね」
仁美「……はい」
ほむら「…あと、それから」
仁美「?」
ほむら「お弁当、美味しかったわ」ニコ
仁美「ほむらさん…」
ほむら「…また、作ってね」
仁美「は、はいっ!」
ほむら「ありがとう、それじゃあ」
仁美「ほむらさん…」
仁美「………」
キュゥべえ「今日はありがとう、仁美」
仁美「キュゥべえ…」
キュゥべえ「嬉しそうなほむらの顔を見たのは久しぶりだったよ」
仁美「………」
キュゥべえ「僕も、そしてほむらも君に感謝してるよ」
キュゥべえ「今のほむらにとって、君の存在は残された心の支えになっているんだ」
仁美「……ほむらさん」
仁美「………」
キュゥべえ「今日はありがとう、仁美」
仁美「キュゥべえ…」
キュゥべえ「嬉しそうなほむらの顔を見たのは久しぶりだったよ」
仁美「………」
キュゥべえ「僕も、そしてほむらも君に感謝してるよ」
キュゥべえ「今のほむらにとって、君の存在は残された心の支えになっているんだ」
仁美「……ほむらさん」
キュゥべえ「それに僕にとってもね。志筑仁美、君は不思議な存在だよ」
仁美「……」
キュゥべえ「本来、君には魔法少女の素質はないのに、こうして僕と会話ができている」
キュゥべえ「実際、君にはほんの僅かに素質が生まれているみたいなんだ」
仁美「!」
仁美「それって…?」
キュゥべえ「うん、君にも魔法少女になる資格はあると言うわけさ」
仁美「…!!」
仁美「……」
キュゥべえ「本来、君には魔法少女の素質はないのに、こうして僕と会話ができている」
キュゥべえ「実際、君にはほんの僅かに素質が生まれているみたいなんだ」
仁美「!」
仁美「それって…?」
キュゥべえ「うん、君にも魔法少女になる資格はあると言うわけさ」
仁美「…!!」
仁美「っ…なら、私っ!」
キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になるのかい?」
仁美「…願い事……願い事がかなうなら、それで!」
キュゥべえ「わかったよ、君の願いはなんだい?」
仁美「私っ…さやかさんと会いたい!」
仁美「さやかさんに謝って…謝って!」
仁美「そして二人で正々堂々、上条くんに…!」
キュゥべえ「……」
キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になるのかい?」
仁美「…願い事……願い事がかなうなら、それで!」
キュゥべえ「わかったよ、君の願いはなんだい?」
仁美「私っ…さやかさんと会いたい!」
仁美「さやかさんに謝って…謝って!」
仁美「そして二人で正々堂々、上条くんに…!」
キュゥべえ「……」
仁美「そしてほむらさんを…!」
仁美「まどかさんとほむらさんをっ!」
キュゥべえ「……」
仁美「そして、私とさやかさんとまどかさんの三人でほむらさんを元気にするんです!」
仁美「これが私の願いっ!」
キュゥべえ「……なるほどね」
仁美「お願いします!叶えてください!」
仁美「4人でまた一緒にいたいんです!」
仁美「まどかさんとほむらさんをっ!」
キュゥべえ「……」
仁美「そして、私とさやかさんとまどかさんの三人でほむらさんを元気にするんです!」
仁美「これが私の願いっ!」
キュゥべえ「……なるほどね」
仁美「お願いします!叶えてください!」
仁美「4人でまた一緒にいたいんです!」
キュゥべえ「志筑仁美」
仁美「はいっ!」
キュゥべえ「はっきり言わせてもらうよ」
仁美「…はい?」
キュゥべえ「その願いは無理だ、叶えられないよ」
仁美「……え」
キュゥべえ「まず、願いは一つだけなのに多すぎるんだ」
仁美「………」
キュゥべえ「美樹さやかの復活、そしてまどか…これはほむらがよく口にしている」
キュゥべえ「鹿目まどかのことだよね?」
仁美「…はい」
仁美「はいっ!」
キュゥべえ「はっきり言わせてもらうよ」
仁美「…はい?」
キュゥべえ「その願いは無理だ、叶えられないよ」
仁美「……え」
キュゥべえ「まず、願いは一つだけなのに多すぎるんだ」
仁美「………」
キュゥべえ「美樹さやかの復活、そしてまどか…これはほむらがよく口にしている」
キュゥべえ「鹿目まどかのことだよね?」
仁美「…はい」
キュゥべえ「彼女の存在はよくわからない…でも、普通と遥かに違うのは間違いなさそうだ」
仁美「……」
キュゥべえ「美樹さやかはともかく、鹿目まどかは無理だよ」
仁美「………」
キュゥべえ「でも」
仁美「!」
キュゥべえ「美樹さやかの復活だけなら…」
仁美「さやかさんは…さやかさんは可能なのですか?」
キュゥべえ「うん、なんとかね」
仁美「なら!」
キュゥべえ「……でもね、仁美」
仁美「……」
キュゥべえ「美樹さやかはともかく、鹿目まどかは無理だよ」
仁美「………」
キュゥべえ「でも」
仁美「!」
キュゥべえ「美樹さやかの復活だけなら…」
仁美「さやかさんは…さやかさんは可能なのですか?」
キュゥべえ「うん、なんとかね」
仁美「なら!」
キュゥべえ「……でもね、仁美」
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