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元スレP「真、パンツチラってるぞ」
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律子「プロデューサーは…私の事が…嫌いなんです…」
P「は?何を言って…」
律子「だって!!…私ばっかり!!」
P「律子…それは…それだけは違うぞ」
律子「だって!!だって!!…あんなに怖いプロデューサー…初めて見たから…怖くて…」
P「ごめん…でもなお前達も本当に大事なんだ。だから絶対に良いステージにしたくて…でもアレはちょっとひどいな…ごめん」
律子を抱きしめる。
すると律子の目に溜まった涙はそれを留めていたものが決壊したかの様に溢れ出した
P「は?何を言って…」
律子「だって!!…私ばっかり!!」
P「律子…それは…それだけは違うぞ」
律子「だって!!だって!!…あんなに怖いプロデューサー…初めて見たから…怖くて…」
P「ごめん…でもなお前達も本当に大事なんだ。だから絶対に良いステージにしたくて…でもアレはちょっとひどいな…ごめん」
律子を抱きしめる。
すると律子の目に溜まった涙はそれを留めていたものが決壊したかの様に溢れ出した
律子「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
P(律子がこんなに大声を出して泣いた所なんて初めて見た…)
P「ごめんな…律子…ごめん…」
彼に出来るのは頭を撫でて謝るだけであった…
それを見ていた3人…
伊織「律子…あいつ!!」
あずさ「律子さん…」
亜美「…」
伊織「何であいつは全然ミスらないのよ!?しかも細かい所まで全部チェックしてくるし!!」
あずさ「意外と曲を覚えるのが簡単だったとか…かしら?」
亜美「…違うよ」
P(律子がこんなに大声を出して泣いた所なんて初めて見た…)
P「ごめんな…律子…ごめん…」
彼に出来るのは頭を撫でて謝るだけであった…
それを見ていた3人…
伊織「律子…あいつ!!」
あずさ「律子さん…」
亜美「…」
伊織「何であいつは全然ミスらないのよ!?しかも細かい所まで全部チェックしてくるし!!」
あずさ「意外と曲を覚えるのが簡単だったとか…かしら?」
亜美「…違うよ」
伊織「?」
あずさ「亜美ちゃん」
亜美「兄ちゃんは亜美達の事、本当に真剣に考えてくれてるんだ。だからあんなに厳しくいろんな事を教えてくれたんだよ」
伊織「亜美…あんた」
亜美「亜美はあれくらい全然平気だよ。今日の事で兄ちゃんの事本当に好きになったし、もっと兄ちゃんに教えて欲しくなった…」
それだけ言うと亜美はホテルへ戻るバスの方へと走って行った
あずさ「亜美ちゃん」
亜美「兄ちゃんは亜美達の事、本当に真剣に考えてくれてるんだ。だからあんなに厳しくいろんな事を教えてくれたんだよ」
伊織「亜美…あんた」
亜美「亜美はあれくらい全然平気だよ。今日の事で兄ちゃんの事本当に好きになったし、もっと兄ちゃんに教えて欲しくなった…」
それだけ言うと亜美はホテルへ戻るバスの方へと走って行った
どうにか収まった律子をバスに乗せてホテルへと戻った
その後は竜宮のメンバーそれぞれに今日の厳しいリハーサルについて謝って回った
伊織「ふん!!あんたのせいでテンションダダ下がりよ!!」
P「だからごめんって、な?この通り!!」
伊織「まあ…そこまで謝るなら許してあげなくも無いわ」
P「本当か!?ありがとな!!伊織!!」
伊織「…怖かったんだから」
伊織の目にはうっすらと涙が
伊織「今度こんな怖いあんた見せたら765プロなんて辞めちゃうんだから!!」
P「わかった…ごめんな。あと、許してくれてありがとな」
伊織の頭に少しだけ触れて部屋を出た
その後は竜宮のメンバーそれぞれに今日の厳しいリハーサルについて謝って回った
伊織「ふん!!あんたのせいでテンションダダ下がりよ!!」
P「だからごめんって、な?この通り!!」
伊織「まあ…そこまで謝るなら許してあげなくも無いわ」
P「本当か!?ありがとな!!伊織!!」
伊織「…怖かったんだから」
伊織の目にはうっすらと涙が
伊織「今度こんな怖いあんた見せたら765プロなんて辞めちゃうんだから!!」
P「わかった…ごめんな。あと、許してくれてありがとな」
伊織の頭に少しだけ触れて部屋を出た
りっちゃんホントにプロデュースする側かよ
指導されたぐらいで泣くとか社会人か
指導されたぐらいで泣くとか社会人か
あずさの部屋
P「ごめん!!」
あずさ「今日はちょっと怖かったです…」
P「わかってる!!さっきは伊織にも謝ってきた」
あずさ「また…甘えても良いですか?」
P「あずさ…ああ、もちろんだ!!」
あずさ「じゃあ、さっそく…」
あずさは抱きつくと背中に回した腕を強く締める
あずさ「怖いのは…もう…嫌ですよ?」
P「ああ…約束する…」
P「ごめん!!」
あずさ「今日はちょっと怖かったです…」
P「わかってる!!さっきは伊織にも謝ってきた」
あずさ「また…甘えても良いですか?」
P「あずさ…ああ、もちろんだ!!」
あずさ「じゃあ、さっそく…」
あずさは抱きつくと背中に回した腕を強く締める
あずさ「怖いのは…もう…嫌ですよ?」
P「ああ…約束する…」
亜美の部屋
亜美「兄ちゃん!!どしたの?」
P「亜美…今日はごめ…」
亜美「ダメ!!」
P「亜美?」
亜美「兄ちゃん、謝りに来たとかだったら出てって…そう言うのは何かヤダ」
P「…」
亜美「今日の兄ちゃん…今まで見た中で一番カッコよかったし本当に見直したんだよ?」
P「亜美…お前」
亜美「兄ちゃん、今日は何も謝らないといけない様な悪いことしてないじゃん!!だから謝らないで!!亜美はこんなの全然平気だよ?本当はまだまだ教えて欲しい事がいっぱいあったくらい」
P「わかった…謝らないよ…お前には変わらずに接する事にするよ」
亜美「うん!!亜美ね?兄ちゃんの事…本当に好きになったかも知れないんだ」
亜美は照れ笑いを浮かべながら言った
亜美「だから…これからもよろしくね?兄ちゃん!!」
亜美「兄ちゃん!!どしたの?」
P「亜美…今日はごめ…」
亜美「ダメ!!」
P「亜美?」
亜美「兄ちゃん、謝りに来たとかだったら出てって…そう言うのは何かヤダ」
P「…」
亜美「今日の兄ちゃん…今まで見た中で一番カッコよかったし本当に見直したんだよ?」
P「亜美…お前」
亜美「兄ちゃん、今日は何も謝らないといけない様な悪いことしてないじゃん!!だから謝らないで!!亜美はこんなの全然平気だよ?本当はまだまだ教えて欲しい事がいっぱいあったくらい」
P「わかった…謝らないよ…お前には変わらずに接する事にするよ」
亜美「うん!!亜美ね?兄ちゃんの事…本当に好きになったかも知れないんだ」
亜美は照れ笑いを浮かべながら言った
亜美「だから…これからもよろしくね?兄ちゃん!!」
P「亜美…ありがとう…」
亜美を力一杯抱きしめる
亜美「兄ちゃん…力強いね~でもそんな抱きしめ方されたら…亜美…ほんとに…」
亜美は目を閉じながら背中に手を回した
亜美「大好きに…なっちゃう…独り占めしたくなっちゃうよ…」
P「…3人の事、頼むな…」
亜美「任せて…兄ちゃん…」
亜美を力一杯抱きしめる
亜美「兄ちゃん…力強いね~でもそんな抱きしめ方されたら…亜美…ほんとに…」
亜美は目を閉じながら背中に手を回した
亜美「大好きに…なっちゃう…独り占めしたくなっちゃうよ…」
P「…3人の事、頼むな…」
亜美「任せて…兄ちゃん…」
そして自分の部屋に戻った
P「ふう…今日は気疲れしたなぁ」
春香「お疲れ様でした…お茶飲みます?」
P「ああ…春香?」
春香「はい?」
P「何で居るの?」
春香「のワの」
P「お前の部屋は隣だ。早く戻りなさい」
春香「いやでござる!!ぜったいにもどらないでござる!!」
P「いつから侍になったんだよ…早く戻れ」
P「ふう…今日は気疲れしたなぁ」
春香「お疲れ様でした…お茶飲みます?」
P「ああ…春香?」
春香「はい?」
P「何で居るの?」
春香「のワの」
P「お前の部屋は隣だ。早く戻りなさい」
春香「いやでござる!!ぜったいにもどらないでござる!!」
P「いつから侍になったんだよ…早く戻れ」
春香は結局出て行かない…
P「ああ…そう言えばさ」
春香「はい?」
P「ごめんな?」
試しに言ってみた
春香「何がですか?」
P「今日は厳しかっただろ?」
春香「プロデューサーさん?」
P「何だよ」
春香「めちゃくちゃキモいですよ?どうかしたんですか?」
P「お前の口からキモいって言われるのはかなり傷つくな…」
P「ああ…そう言えばさ」
春香「はい?」
P「ごめんな?」
試しに言ってみた
春香「何がですか?」
P「今日は厳しかっただろ?」
春香「プロデューサーさん?」
P「何だよ」
春香「めちゃくちゃキモいですよ?どうかしたんですか?」
P「お前の口からキモいって言われるのはかなり傷つくな…」
>>424
ばっか、俺が先だ
ばっか、俺が先だ
>>425
屋上
屋上
事情を説明した後…
春香「なるほど…」
P「まあ、俺もまだまだ未熟だと言う事さ」
春香「私は…プロデューサーさんの指導が厳しいって思った事すら無いですからよくわかんないです」
P「そこはそれぞれ違う人間だから臨機応変に指導方法を変えていかないといけないんだなって思ってさ」
春香「プロデューサーさんのお仕事って本当に大変なんですね~」
P「お前…絶対何も考えずに喋ってるだろ?」
春香「のワの」
P「春香…自分の部屋へ戻れ…」
春香「プロデューサーさんのいけず!!」
春香はプリプリしながら自分の部屋へ戻って行った
春香「なるほど…」
P「まあ、俺もまだまだ未熟だと言う事さ」
春香「私は…プロデューサーさんの指導が厳しいって思った事すら無いですからよくわかんないです」
P「そこはそれぞれ違う人間だから臨機応変に指導方法を変えていかないといけないんだなって思ってさ」
春香「プロデューサーさんのお仕事って本当に大変なんですね~」
P「お前…絶対何も考えずに喋ってるだろ?」
春香「のワの」
P「春香…自分の部屋へ戻れ…」
春香「プロデューサーさんのいけず!!」
春香はプリプリしながら自分の部屋へ戻って行った
P「久しぶりに一人の空間を堪能出来るな…」
そろそろ寝ようかと思った時に部屋のチャイムが鳴った
P「春香…あいつは」
渋々ドアを開けると
亜美「えへへ…兄ちゃん…」
枕を抱えた亜美が立っていた
そろそろ寝ようかと思った時に部屋のチャイムが鳴った
P「春香…あいつは」
渋々ドアを開けると
亜美「えへへ…兄ちゃん…」
枕を抱えた亜美が立っていた
亜美「兄ちゃん…一緒に寝て欲しいんだけど…ダメ、かな?」
P「せっかく来たんだ…まあ入れよ」
亜美「ん…」
P「何か飲むか?」
亜美「じゃあオレンジジュース」
P「はいよ」
亜美「兄ちゃん」
P「何だ?」
亜美「明日はよろしくね?」
P「ああ、全力を尽くすよ」
亜美「あのね…一回だけで良いからライブの時に絡みに行っても…いい?」
P「いや…それはまずいだろ…」
P「せっかく来たんだ…まあ入れよ」
亜美「ん…」
P「何か飲むか?」
亜美「じゃあオレンジジュース」
P「はいよ」
亜美「兄ちゃん」
P「何だ?」
亜美「明日はよろしくね?」
P「ああ、全力を尽くすよ」
亜美「あのね…一回だけで良いからライブの時に絡みに行っても…いい?」
P「いや…それはまずいだろ…」
亜美「ほんの少しだけ…誰も見てない所で一瞬だけ…お願い…」
P「そんな所があるかは分からないけど…まあ、良いよ」
亜美「流石兄ちゃん!!話が分かるね!!」
P「そろそろ寝るぞ、明日も大変だからな」
亜美「は~い!!兄ちゃんと一緒に寝れる!!」
P「全く…亜美はまだまだ子供だな」
亜美「うん…今はそれで良いよ…」
P「どうした?」
亜美「何でもないよ、じゃあ隣に…」
P「そんな所があるかは分からないけど…まあ、良いよ」
亜美「流石兄ちゃん!!話が分かるね!!」
P「そろそろ寝るぞ、明日も大変だからな」
亜美「は~い!!兄ちゃんと一緒に寝れる!!」
P「全く…亜美はまだまだ子供だな」
亜美「うん…今はそれで良いよ…」
P「どうした?」
亜美「何でもないよ、じゃあ隣に…」
P「ほら、腕枕してやるから…早く寝ろよ?」
亜美「うん…兄ちゃん…」
P「…」
亜美「亜美ね…まだまだ子供だけど…兄ちゃんの事は…誰にも譲れないよ…だから…兄…ちゃん…も…亜美…の、こ…と…好…」
亜美は言い終える前に力尽きて眠ってしまった
P「亜美…明日は俺も…頑張るからな…」
こうして本番前の夜は過ぎて行った…
亜美「うん…兄ちゃん…」
P「…」
亜美「亜美ね…まだまだ子供だけど…兄ちゃんの事は…誰にも譲れないよ…だから…兄…ちゃん…も…亜美…の、こ…と…好…」
亜美は言い終える前に力尽きて眠ってしまった
P「亜美…明日は俺も…頑張るからな…」
こうして本番前の夜は過ぎて行った…
朝起きると横には亜美がスヤスヤと寝息を立てていた
P「亜美…そろそろ起きないと…」
亜美「んにゃ…?」
P「おはよう」
亜美「兄ちゃん…おはよ」
P「今日は本番だ…お互い頑張ろうな」
亜美「んん…亜美…頑張る…よ?」
亜美はまだ半分夢の世界にいる様だ
P「亜美…そろそろ起きないと…」
亜美「んにゃ…?」
P「おはよう」
亜美「兄ちゃん…おはよ」
P「今日は本番だ…お互い頑張ろうな」
亜美「んん…亜美…頑張る…よ?」
亜美はまだ半分夢の世界にいる様だ
P「みんな!!おはよう!!」
亜美を背負いながらホテルのロビーに集合しているメンバーに挨拶をした
伊織「亜美!?あんたまさか…」
春香「亜美…プロデューサーさんの部屋に居たんだ…良いなぁ」
伊織「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!?変態!!変態!!変態!!」
P「お前は何を言ってるんだ?亜美すぐに寝たぞ?素直で良い子だ」
背負っている亜美の頭を撫でてやる
亜美「んふふ~なぁに~?」
亜美はまだ夢の中だ
律子「そろそろ行きましょうか」
P「ああ、そうだな」
亜美を背負いながらホテルのロビーに集合しているメンバーに挨拶をした
伊織「亜美!?あんたまさか…」
春香「亜美…プロデューサーさんの部屋に居たんだ…良いなぁ」
伊織「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!?変態!!変態!!変態!!」
P「お前は何を言ってるんだ?亜美すぐに寝たぞ?素直で良い子だ」
背負っている亜美の頭を撫でてやる
亜美「んふふ~なぁに~?」
亜美はまだ夢の中だ
律子「そろそろ行きましょうか」
P「ああ、そうだな」
会場に着くと簡単な全体リハーサルをした
今度は声を荒げずに出来る限り優しく指導内容を伝えた
律子、伊織、あずさはホッとした表情で聞いていたが、亜美だけはどこか不満そうな顔だった
そして会場に客が入り始める時間になり
春香「いよいよですね!!」
P「ああ、頑張っていこうな!!」
春香「はい!!ガンガンいっちゃいますよ~!!ガンガン!!」
P「あの…分かってると思うけど一応言っとくぞ?お前は一応オープニングアクト扱いだ。分かるな?」
春香「はい!!竜宮小町の為に会場のファンのみんなをあっためる重要な役目です!!」
春香は鼻息荒くそう言った
P「だから…それを踏まえたステージを頼むぞ?」
春香「はい!!私のステージでお客さんを極限までホットにして見せます!!」
はい!!全然理解してません!!
今度は声を荒げずに出来る限り優しく指導内容を伝えた
律子、伊織、あずさはホッとした表情で聞いていたが、亜美だけはどこか不満そうな顔だった
そして会場に客が入り始める時間になり
春香「いよいよですね!!」
P「ああ、頑張っていこうな!!」
春香「はい!!ガンガンいっちゃいますよ~!!ガンガン!!」
P「あの…分かってると思うけど一応言っとくぞ?お前は一応オープニングアクト扱いだ。分かるな?」
春香「はい!!竜宮小町の為に会場のファンのみんなをあっためる重要な役目です!!」
春香は鼻息荒くそう言った
P「だから…それを踏まえたステージを頼むぞ?」
春香「はい!!私のステージでお客さんを極限までホットにして見せます!!」
はい!!全然理解してません!!
スタッフ「それじゃあ…天海さん、お願いします!!」
春香「はい!!いっきますよ~!!」
そして春香のオープニングアクトとしてのステージが幕を開けた
春香「みんな!!ようこそ!!会いたかったよ~!!」
春香はフルパワーで呼びかける
春香「今日のこのステージは全て!!皆さんの為に用意したもの!!です!!」
春香のテンションに呑まれた観客はいつの間にかボルテージが上がり、終始盛り上がりっぱなしの熱狂的なステージになった
春香「プロデューサーさん!!ひとまずお疲れ様でした!!」
P「ああ、お疲れ様」
春香「私…どうでした?」
P「ああ、かなり素晴らしい出来だった。これで終わっても文句が出ない程度には良くできていたぞ」
春香「やったね!!」
春香「はい!!いっきますよ~!!」
そして春香のオープニングアクトとしてのステージが幕を開けた
春香「みんな!!ようこそ!!会いたかったよ~!!」
春香はフルパワーで呼びかける
春香「今日のこのステージは全て!!皆さんの為に用意したもの!!です!!」
春香のテンションに呑まれた観客はいつの間にかボルテージが上がり、終始盛り上がりっぱなしの熱狂的なステージになった
春香「プロデューサーさん!!ひとまずお疲れ様でした!!」
P「ああ、お疲れ様」
春香「私…どうでした?」
P「ああ、かなり素晴らしい出来だった。これで終わっても文句が出ない程度には良くできていたぞ」
春香「やったね!!」
春香は軽い足取りで楽屋に戻って行った
P「竜宮小町…集合だ」
律子を含めた4人が集まる
意外にも彼の表情はあまり明るくない
伊織「どうしたの?良いステージだったじゃない」
律子「ええ…ファンのテンションも高かったし…何かまずい事でもあったんですか?」
P「ああ…お前たちにとってはあまり良い話じゃない」
伊織「何なのよ!?さっさと言いなさい!!」
P「まあ、春香の事だ」
P「竜宮小町…集合だ」
律子を含めた4人が集まる
意外にも彼の表情はあまり明るくない
伊織「どうしたの?良いステージだったじゃない」
律子「ええ…ファンのテンションも高かったし…何かまずい事でもあったんですか?」
P「ああ…お前たちにとってはあまり良い話じゃない」
伊織「何なのよ!?さっさと言いなさい!!」
P「まあ、春香の事だ」
P「春香をオープニングアクトに選んだのは…伊織だな?」
伊織「ええ。春香は明るくて優等生タイプだからしっかり良い仕事をすると思ったのよ」
P「あいつはな…優等生に見えて…意外とアホなんだ…マジで」
亜美「兄ちゃん…どゆこと?」
律子「春香が…アホ…」
伊織「ええ。春香は明るくて優等生タイプだからしっかり良い仕事をすると思ったのよ」
P「あいつはな…優等生に見えて…意外とアホなんだ…マジで」
亜美「兄ちゃん…どゆこと?」
律子「春香が…アホ…」
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