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    元スレ純一「みんなと、イチャイチャしよう!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    401 :

    寝過ぎワロタ
    ごめん今から書く

    402 = 401 :

    愛歌(数センチ横には橘純一の両腕がある……今は奇跡的にばれていない)

    愛歌(だが、バレるのも時間の問題………少しでも上半身を下げられると正体がバレる)

    愛歌(……身体が小さくてよかった)

    「うーん……まるで、誰かが入ってたようだよ…」

    愛歌(入ってるぞ……早く何処か行け)

    「………」もぞもぞ

    愛歌(…………っ!)びくん!

    「……あれ? なんだろうこれ…」さわさわ

    愛歌(なっ───どこ、さわ……!)

    「やわらかい……っ!? あっ!まさか…!」

    愛歌(っ……とうとう、正体が見破られたか───)

    403 = 346 :

    仕事かね?

    404 :

    きたああああああああああ

    407 = 401 :

    「……人型のクッションが入ってるのか……!すごいなぁ!」

    愛歌(……馬鹿だろう、貴様)

    「すごく暖かい……まるで本物みたいだ」

    愛歌(生を受けた人間だ……当たり前だ)

    「……ちょっとこれで、暖をとってみるかな…」ぎゅう…

    愛歌「っ……!?」びくっ

    「おおっ………細い体だけど、しっかりと柔らかさがある…まるで女の子みたいだ…!」

    愛歌(み、耳元で……喋るなっ……!)ぴくん…

    「……えっ、今震えた?」

    愛歌(もういいだろうっ……もう、正体が見破られても───)ごそっ…

    「……まさか、バイブ機能もあるのか……!?」

    愛歌(我慢の限界だっ……大声を出すまで、三秒後。一、二…)

    がらり

    梨穂子「こんにちわ~」

    408 :

    愛歌可愛過ぎるだろ…
    もっと愛歌に愛を!

    409 = 217 :

    橘さんわかってるだろこれ

    410 = 401 :

    「おっ?」

    愛歌「っ……!」

    梨穂子「あれ~…この上履きは…」がらり

    梨穂子「やっぱり、ずんちいだ~。やっほ~」

    「おう。ちょっとあそびにきてるぞ」

    愛歌(し、しまった───これでは、余計出られなくなった……!)どきどき…

    愛歌(この状況で出てしまったら……りほっちに誤解される)

    梨穂子「そうなんだ~えへへ~……純一は何を着てるの?」

    「これか? これはちゃんちゃんこだよ。さっき見つけたから来てみたんだ」

    愛歌(のんきに説明している場合か……この脳天気野郎)

    「よいしょっと……」ぎゅう…

    愛歌(っ……や、やめろ……そんなに抱きつくな……!)

    愛歌(り、りほっちが……見てる…のだから…!)

    「膝の上に載せてみるか……」ぽすん

    愛歌「っ……」

    411 :

    うふふ

    412 :

    おかしいだろ!気づいてるな!

    413 = 408 :

    敏感な愛歌ちゃん可愛い…

    414 = 199 :

    これでこそ大将だ

    415 :

    よくわかんないから画像欲しいなあ

    416 = 404 :

    橘さんはブレないな

    417 = 401 :

    「おおっ、良い感じ良い感じ」

    梨穂子「?」

    「そして抱きつく……あったかいなぁ~」ぎゅう

    愛歌「っっ~~~~~……!」ぐるぐる

    梨穂子「さっきから、なにをしているの~?」

    「ん? それはだなぁ……あた!」ぐりっ

    愛歌(ば、馬鹿野郎っ……言っては駄目だ。りほっちにはバレては駄目だ……!)

    「えっ………ふともも抓られた…?」

    愛歌(この際……この馬鹿野郎にバレてしまってもかまわない。だが、りほっちだけは…)

    「まさか……」ごそごそ

    「………」

    愛歌「………」じぃ…

    「………」ばっ!

    (───な、ななななななんで……!?
       どうして、飛羽先輩が……僕に抱きつかれながらちょっと涙目で上目遣いをしているんだ…!!?)

    418 = 412 :

    さすがだな

    419 = 408 :

    愛歌ちゃん可愛過ぎる…
    もっともっと… 

    420 = 401 :

    愛歌(流石に気づいたか……だが、それでいい…)ごそごそ…

    「……!?……!?」あたふた…

    愛歌(少し、移動を)ごそ…

    「えっ…あっ…ちょ……!」

    愛歌(……ふぅ。聞こえるか、橘純一)ぎゅう…

    (え、あはい……聞こえます…というかなんで僕に抱きついてる体制になってるんですか…?)

    愛歌(体積を少なくするためだ……こうすれば、一人だけに思えるだろう)

    (そ、そうですか……)

    愛歌(だからもう少し、膝を広げろ……その間に座る)

    (は、はいっ……)ごそっ…

    愛歌(よろしい。では……さっきまでの不祥事は忘れてやる)

    (は、はぁ……ありがとうございます)

    愛歌(感謝するのだな。ここで叫んでは…りほっちにバレる)

    422 = 401 :

    梨穂子「ふんふふーん♪」かちゃかちゃ

    (……今、梨穂子は台所でお茶の準備してますから…その間に出るっていうのは…?)

    愛歌(駄目だ。上履きを隠しているから……居ないことは証明済みだ)

    (あっ、そうか…でもいつまでこの状況に…?)

    愛歌(どうにかしてりほっちを……部室から出て行かせろ)

    (どうにかって……)

    愛歌(バレてしまっても…構わないというのなら)

    (が、がんばります…!)

    梨穂子「茶菓子はちゃっぱぱぱ~♪…純一もお茶のむ~?」

    「え、ああ、うん…! 飲む飲む…!」

    愛歌「…………」

    (……と、と言ってもっ……この状況はっ…ものすごく精神的に悪いよ…!)

    愛歌(……こら、もっとちゃんと抱きしめろ。この体制は少々きつい)

    (は、はい…!)ぎゅう…

    愛歌(っ……よ、よろしい)

    423 :

    エロがなくて電車の中なのにフル勃起

    まあ女の子といちゃいちゃしたらそうなるに決まってるよね

    424 = 404 :

    なのに橘さんは多分勃起してないんだよな
    なんたる紳士

    425 = 401 :

    梨穂子「できたよ~…よいしょっと…」かちゃかちゃ…

    「あ、ありがとう……」ずずっ…

    梨穂子「えへへ~…お菓子もあるよ?」

    愛歌「………」

    「お、おう……食べる食べる…」

    (さ、さて……どうするか…片手で人一人を抱きしめて…
       もう一人の人と会話をするなんて……どんな経験だよ…っ!)ごそっ

    愛歌「っ………」ぴくん

    (あ、やばい…ちょっと触ってしまった……!)

    愛歌(き、きにするな……仕方ないことだ)もぞもぞ…

    「っ……すみません…!」

    梨穂子「? どうして謝るの?」

    「あーいや! なんでもないよ! あははは!」

    愛歌(……ふぅ。この調子で行けば、どうにかいけるだろう──)ぴく

    愛歌(……!? なんだこれは……まさか、まさか……)

    愛歌(………なんということだ、トイレに行きたい…!)

    426 = 196 :

    ktkr

    427 :

    即興でこれは半端ない・・・
    アニメゲームでは味わえないこの感覚

    428 :

    おお、やっと復活してる
    徹夜したかいがあったか
    >>1って物書き?

    429 = 401 :

    愛歌(先ほどの緑茶が……今になって尿意になったのか……っ?)もぞもぞっ…

    (……ん?どうしたんだろう、先輩……なんだかもぞもぞと…)

    愛歌(っ……なんたることっ…んっ……!)ぴくぴく…

    「えっ……そんなに動いたら、ばれる……!」

    梨穂子「ずんいち? どうしたのもぞもぞして……トイレ?

    「い、いやーそうかもね…!」

    (…トイレ!? まさか、先輩トイレ行きたいのか……!?)

    愛歌(う、うう……っ……)もぞもぞ

    「あ、あれー? ちょっと上着が熱いなぁ……ちょっと脱ごっかなぁ…」もぞもぞ

    (……せ、先輩…!? どうしたんですか…!?)

    愛歌(た、たちばなっ……じゅんいちっ……!)

    (顔真っ赤じゃないですか……! ま、まさかトイレですか…?)

    愛歌(っ……そう、だ…)ぷい

    (そ、そうですか……ど、どうしようっ…このままじゃ…まだ梨穂子をどっかいかせられるとは思えないし…!)

    430 = 401 :

    愛歌(っ……すまない、不甲斐ないばかりにっ……)ぷるぷる…

    (い、いや…そもそも僕がこんな所に入ったのが悪くて……)

    愛歌(も、もういいぞ……)

    (えっ……?)

    愛歌(もう、貴様だけが……ここからでていけば…それでいい…)ぷるぷる…

    (なにを、いってるんですか…?)

    愛歌(そうすれば、どうにか自分だけでっ……んっ……どうにかするつもりだ…)

    (…………)

    愛歌(確かに貴様も悪いが……はやくバラさなかった自分もわるい……っ…)

    愛歌(この状況は、もはや己だけの過ち……)

    (飛羽先輩……)

    愛歌(迷惑かけて、すまなかった……あとはこのまま、トイレでも行くといい……)ぷるぷる

    愛歌(わたしみたいな……貧弱の身体に抱きつかれて、迷惑だったろうしな……)

    「──そんな、ことはないです…!」

    愛歌(……え…?)

    431 :

    七咲とラーメン食べつつしえん

    432 = 428 :

    >>431
    じゃあ俺は逢とゴミでも拾うか

    433 = 427 :

    >>431
    俺は裡沙と隙間から覗いてる

    434 = 370 :

    >>431
    じゃあ俺は七咲に数学教えながら支援

    435 :

    ほんとそういうのいいから

    436 :

    いちいち臭いレスすんのやめてくれよ萎えるから
    ただ単に保守だけしとけ

    437 = 401 :

    (……そんなに、自分を悪く言わないでください。飛羽先輩…!)

    愛歌(橘、純一……?)

    (とってもやらかくて…女の子の体って…こんなにも、触り心地のいいものだって思いました…!)

    愛歌(……そっち、なのか…?)

    (ええ! 当たり前です! 女の子が……どんな体型だって、男が反応しないわけがないですよ!)

    愛歌(あ、あまり恥ずかしいことをいうな……っ)

    (僕も恥ずかしいです……! でも、今の先輩の表情を見て…決めました…!)がたっ

    愛歌「きゃ……っ」

    梨穂子「じゅ、じゅんいち…?どうしたの急に立ち上がって……」

    「梨穂子!」

    梨穂子「は、はい…っ! な、なにかな?」

    「うんこいってくる!」だっ!

    梨穂子「え、えええ!? 言わなくてもいいよそんなこと~!」

    438 = 192 :

    だっ!

    441 = 196 :

    そこは漏らさせるとこだろ

    442 = 401 :

    愛歌(……行ってしまったか。最後に何やら言っていたが…)

    愛歌(所詮は人間……仕方ないことだ。さて、あとは……くっ…どうにかして───)

    「ただいま!」

    愛歌「っ……!」

    梨穂子「えー! 速いね純一……本当にトイレ言ってたの…?」

    「いってたよ! いやーやっぱ寒いなぁ…」ごそごそ…

    愛歌(な、なんでもどってきた……っ…)

    (……先輩。もう少しまっててください…)

    愛歌(……え…?)

    (もう少しで、来ますから……)

    愛歌(なにが──)

    「やっほー。櫻井いるー?」

    梨穂子「……え。この声は…香菜ちゃん?」

    伊藤「お、いたいた。櫻井、ちょっと先生が呼んでるよアンタのこと」

    梨穂子「えっ……本当にっ?」

    443 = 401 :

    愛歌(……行ってしまったか。最後に何やら言っていたが…)

    愛歌(所詮は人間……仕方ないことだ。さて、あとは……くっ…どうにかして───)

    「ただいま!」

    愛歌「っ……!」

    梨穂子「えー! 速いね純一……本当にトイレ言ってたの…?」

    「いってたよ! いやーやっぱ寒いなぁ…」ごそごそ…

    愛歌(な、なんでもどってきた……っ…)

    (……先輩。もう少しまっててください…)

    愛歌(……え…?)

    (もう少しで、来ますから……)

    愛歌(なにが──)

    「やっほー。櫻井いるー?」

    梨穂子「……え。この声は…香苗ちゃん?」

    伊藤「お、いたいた。櫻井、ちょっと先生が呼んでるよアンタのこと」

    梨穂子「えっ……本当にっ?」

    446 = 401 :

    伊藤「そうそう、んだから探してたからきたってワケ。……ん、橘くんじゃん」

    「や、やあ!」

    伊藤「……おんやぁ~…? どうやらおじゃましてしまったみたいだねぇ~」

    梨穂子「ちょ、ちょっと香苗ちゃん……!」

    伊藤「あっははは! まぁ、そんなわけだから! まったね~」

    梨穂子「っもう……そういうことみたいだから、ちょっといってくるね~」

    「お、おう。いってこい」

    梨穂子「はいは~い」すたすた… がらり ぴしゃ

    愛歌「ど、どういうことだ……橘純一…?」

    「あ、いや。今日の用事を思い出して……それで梨穂子を探してたんですよ」

    「アイツ、提出するはずのプリント出してないって……それで先生を呼びに行ったんですけど、
       だけど途中で伊藤さんをみかけて、行き先がどうやら茶道部だったみたいででして…もしかしたら、と」

    愛歌「……結局は、橘純一はなにもしてない」

    「あ、あはは…結局はそうみたいですね…! でも、早くことが終わってよかったじゃないですか」

    447 = 312 :

    なんたる可愛さ これはもう犯罪

    448 = 401 :

    (あ、でも……元からそのことを言えば、最初からことは進んだんじゃないだろうか…?
       ……でも、先輩気づいてないしそれでいいかな!)

    愛歌「…………」ぎゅう…

    「……えっと、先輩? とりあえず梨穂子はいなくなったし…もうそろそろいいんじゃないですか…?」

    愛歌「っ………」ぎゅう…

    「せ、先輩……?」

    愛歌「……きゅ、急に安心したら……そのっ……」ぷる…

    「……ま、まさか…も、漏れそうとか…?」

    愛歌「………」ぎゅっ……

    「え、ええ!? ちょ、ちょっとまって……いや、どうしよう…!」

    愛歌「……──…だめだ、もう……」ぴくん…

    「あっ………」

    449 = 428 :

    おい、誰が飲むんだ?


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