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    元スレ純一「みんなと、イチャイチャしよう!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    601 :

    これは橘さんが女装するSS書いてた人かな?

    602 = 581 :

    絢辻「…………」

    「そ、それはその……森島せん、はるかちゃんが…つめろって…その…」

    絢辻「そうだったんですか、それもイベントのための工作とかですか?
       ……いささか不正というのは、こちらとしても見逃せないのですが」

    「す、すみません……」

    絢辻「……まぁいいです。それでは、純子さん。さきほどの質問に戻りますが…
       時間を間に合わせることは可能なのですか?」

    「えっとその……」

    「はい、だいじょうぶです…よろしくお願いします…」

    廊下

    森島「わぁお! やったわひびきちゃん! 橘くんの参加を成功させたわ!
       うふふっ…これでイベントは大波乱よ~…バッチグーね橘くん!」

    『わかりました……では、そろそろ茶番も終わりにしましょうか』

    森島「……んっ? 何か今、聞こえたかしら…」そっ

    『私も、こんな茶番に時間を咲いてる余裕はないの……』
    『えっ…あっ…ちょ、あれ…?!』

    森島「っ!? こ、これってもしかして……!」

    603 = 175 :

    もっかい焼きそば書いて欲しいな

    604 = 300 :

    このスレで納まらないだろ

    605 = 408 :

    裡沙ちゃん可愛い!

    606 = 581 :

    室内

    「あ、絢辻さんっ……!?」

    絢辻「……あら? どうして私の名前を知っておられるんでしょうか…純子先輩?」

    「っ……!? そ、それは……!!」

    絢辻「……ったく。誰か連れてきたと思えば、こんな変態な人を連れてくるなんて…」

    「…っ……!」

    絢辻「こっちはこっちで文化祭の仕事で忙しいっつーの……
       ちょっとはストレス発散になるかとおもって虐めてやろうと思ったけど…もういいわ」

    絢辻「──なにしているの、橘純一くん?」

    「っ…や、やっぱりきづいて…!」

    絢辻「当たり前でしょう? 私を誰だと思ってるの?ばかなの?」

    「ば、ばかじゃないです……」

    絢辻「馬鹿じゃなかったら、女装癖の変態野郎ね。貴方はっ」

    「ひっ……」びくん

    廊下

    森島「た、橘くんっ……これはいけないわ! た、助けなきゃ…で、でも……!」

    607 = 344 :

    やはり切れ者だな絢辻さん

    608 = 502 :

    罵っても純子ちゃんには逆効果だ!

    609 = 581 :

    森島「ど、どうやって助ければいいのか……まったくわからないわ…!
       こんな時、ひびきちゃんがいればいいのだけれど……」

    『おらおら! その下はどうなってるんだこの!』
    『や、やめて絢辻さん…! あ、いやっ…!』

    森島「っ! こ、このままじゃ…橘くんが汚されちゃう……!」

    森島「……た、橘くんを女装させたのは私……責任をもって、最後まで面倒を見なきゃ…だめじゃないの!」

    森島「っ………!」キリッ

    室内

    絢辻「……ふーん。えらく詰め込んでるのね、橘くん。巨乳が趣味なのかしら?」

    「ち、ちがうよ……僕はどんな大きさでも…っ!」

    絢辻「んなこと聞いてないのよ! 変態!」ばしん

    「…ああっ…ひどいっ…」しくしく…

    絢辻「なにをめそめそないてるのかしら……この変態は。もう切り落としちゃえば?」

    「ひっ……!」

    610 = 199 :

    これが裏の顔です

    611 = 408 :

    絢辻さんは裏表のない素敵な人デす!

    612 :

    絢辻さんは裏表のない素敵な人です

    613 = 512 :

    絢辻さんは裏表のない素敵な人です。

    614 :

    絢辻さんは胸の無い素敵な人です

    615 = 427 :

    絢辻さんは(胸と背中に)裏表の無い素敵な人です

    616 :

    >>614
    やっちまったな
    さようなら

    617 :

    絢辻さんヒロインの中では一番アレ

    618 :

    ヒャッホウ、ラブリールートd……
    あれ?裏表が無いルート?

    619 = 581 :

    がらり!

    「まつのよ! そこの強姦者!」

    ちゃらちゃちゃー!

    絢辻「──な、なにやつ…!?」

    「えっ……?」

    「私の名前は──……イナゴライダー!愛と正義の味方よ!」ばーん!

    絢辻「いなご…ライダー…?!」

    (絢辻さん、えらくノリがいいな……)

    イナゴ「……そこの火憐な美少女ちゃん。待ってるのよ!いまたすけてあげるわ!」

    「えっとその……はい、わかりました…!」

    イナゴ「とうっ!」がたっ

    イナゴ「いたっ……」ずさ…

    イナゴ「よくも……良くもやってくれたわね! 怪人裏表!」

    絢辻「なにもやってないけれど……うるさいわ!このイナゴライダー!!」

    620 = 366 :

    まな板に裏表の違いがあるわけない!!

    621 :

    スレタイで俺が喋ってた

    622 = 200 :

    裏表のない素敵な人辻さんのヒロインの中では中堅クラスの胸だろ

    623 = 404 :

    しかしこの絢辻さんノリノリである

    624 :

    絢辻さんは裏表の区別がないゾックです!

    625 :

    怪人裏表www

    >>622
    おい、薫の悪口はやめろ

    626 :

    火憐ちゃん!

    627 = 618 :

    >>625
    薫は下から数えた方が早いくらいの薄さだからな
    本人が一切気にしてないからあんま話題にならんが

    628 = 624 :

    きっと橘さんと付き合い始めたら気にしだすんだろうな
    薫可愛いよ薫

    629 = 327 :

    なんか顔が左右で性別が違うどっかの特撮物の悪役キャラがいたような・・・
    それで脳内再生される

    630 = 617 :

    もじゃ子の下の毛はストレートなの?

    631 = 581 :

    イナゴ「しかたないわね……こうなったら、こうよ!」ばさぁ!

    絢辻「なっ……それは…!イベント用で使われるはずだった、弾幕用の煙…!こほっ…こほっ…」

    「こほっ…こほっ…!」

    イナゴ「げほっ…ごほっ……ごほっ…!」

    ずさぁ……

    イナゴ「………」

    絢辻「…………」

    (さ、さっきと何も変わってないけど……なんだろう、このお互いのノリは…!
       なんだか一つの戦いを終わらせたような雰囲気を漂わせてるけど…なにもしてないよね!)

    絢辻「……やるわね、イナゴライダー」

    イナゴ「ふふっ……でしょう。でも、戦いはこれからよ!」

    絢辻「あら、どうかしら? こっちには……人質がいるのよ?」ぐいっ

    「きゃっ……」

    イナゴ「なっ……貴方! なんという卑怯なことを!」

    絢辻「くっくっく……あっはっはっは…! どうかしら、惨めなものねぇ…正義の味方さん?
       一人の命すら守れない…正義のイナゴライダー……ここでオシマイよ!」ばっ

    632 = 625 :

    >>627
    確かに本人に気にする素振りないな
    スタイル良いからそれで満足してるんだろうか

    >>628
    アマガミ随一の純情ガールだからな
    普段の行動とギャップがあって良いよね

    >>629
    あしゅら男爵じゃね
    確か口調が違う

    633 = 357 :

    この絢辻さんノリノリである

    634 :

    今あの音楽流れてんだろうなあ

    635 = 490 :

    薫はデレるとめっちゃくちゃ可愛い

    636 = 581 :

    イナゴ「くっ……ここまでなのっ……!」

    イナゴ「っ……!?」

    イナゴ(あ、あれはっ──)

    「………先輩っ…」キラキラ…

    イナゴ(ッ……か弱い女の子のため、わたしは正義に尽くすと決めた……!!
        ここでまけてしまっては、正義の名が泣いてしまうわ……!!)ぐっ…

    絢辻「しねぇえー!」がっ

    (死ねって絢辻さん!?)

    イナゴ「………───チェンジ…」

    イナゴ「イナゴォオオオオオオオオ!!」きゅいんきゅいん!

    絢辻「なっ……それは、まさか……!?」

    イナゴ「……スピードタイプよ。ついてこれるかしら?」ひゅん

    絢辻「なに、そんな馬鹿なことは……きゃん!」がたん! ばたん!

    「え、絢辻さん……!? どうしたの急に倒れこんで…!」

    イナゴ「…………怪人裏表。強敵だったわね……」キリッ

    (え、ええええー!?先輩、一歩もそこから動いてないけど……!?)

    637 :

    絢辻さんは裏も表もない空気中に分散した人です

    638 = 581 :

    イナゴ「………イナゴ、解除」すぽっ

    森島「──橘くんっ! 大丈夫だったかしら!?」

    「え、あっ、はいっ…だ、大丈夫でしたよ……?」

    森島「……そう、どこかの正義の味方がたすけてくれたようね……よかったわ」

    「あ、はい……?」

    森島「ここは危ないわ。はやく、逃げましょ!」ぐいっ

    「は、はいっ……森島先輩…!」だっだっ…

    だっだっだ……

    「……………」

    絢辻「……ふぅ。疲れたわ」

    絢辻「…………」こきっ こきっ

    絢辻「──そろそろいいんじゃないでしょうか……先輩」

    「──そうみたいね。あの二人の姿も見えないみたいだし」

    塚原「ありがとう、感謝してるわ。絢辻さん」

    絢辻「ええ、これぐらいのことでしたら」

    640 = 581 :


    塚原「これでばっちり、文化採用ビデオ……森島はるかの日常が取れたわ、ばっちりね」

    絢辻「……毎回それが大ヒットを起こしているなんて、不思議に思ってたのですが…
       なるほど、そういった影の努力があったんですね」

    塚原「普通にとっても面白みが欠けるもの。とにかく参加をありがとうっていいたいわ」

    絢辻「……ふっ。いえいえ、ですが約束は守って頂きますよ?」

    塚原「わかっているわ……このビデオを作った関係者含め、上映を見た人全員に…
       生徒会長の投票を貴方に推薦するという、約束でしょう」

    絢辻「ええ、ありがとうございます」

    塚原「……だけど、推薦でいいのかしら? 強制にしても構わないと思うのだけれども…」

    絢辻「いいんです。だって、これに参加するだけで……ここは投票を手に入れたと思ってもいいんですから」

    塚原「……なるほど。ギャップ戦略か」

    絢辻「…このようイベントの参加に快く参加をする絢辻 詞……素晴らしいと思いませんか? ふふっ…」

    塚原「……心底、貴方を敵に回さなくてよかったとおもってるわ」

    絢辻「いやですよ、先輩……後はとにかくよろしくおねがいしますね」

    塚原「わかったわ。それでは」

    641 = 366 :

    おいこれ橘さん文化祭で晒されるん違うか

    642 = 581 :

    とある場所
    森島「……………」

    「はぁっ……はぁっ……せ、先輩……」

    森島「ん? どうかしたかしら?」

    「あのっ……今日は、なんで僕と……」

    森島「うん?」

    「──僕と、こうやって……遊んでくれたんですか…っ?」

    森島「あら、どうしてかしら?
       だっていつもこうやって遊んでるじゃない橘くん」

    「そ、そうですけど……でも、今日は……」

    森島「……うふふっ。今日はなにかしら?」

    「だって、先輩が転───」ぴっ

    森島「だーめっ」

    「むぐっ」

    森島「それは言わない約束よ? 言ったじゃない、そのことを言った日に……
       ……いなくなるまで、そのことは口にしないこと!ってね?」すっ…

    「……せ、先輩…」

    643 = 175 :

    ……え?

    646 = 217 :

    絢辻さんは裏表はあるけど胸はない人です

    647 = 581 :

    森島「ん~~~っはぁー……今日も楽しかったわ~!
       なんというか、橘くんと一緒にいると本当に飽きないわね!」

    「…………」

    森島「やりたいことはできるし、わぁお!これだと橘くんに悪いわねっ。
       ……でもでも、感謝してるし嬉しく思ってるのよ?」

    「はい、僕も楽しいですよ……先輩と一緒に遊ぶの」

    森島「わお! 嬉しいこと言ってくれるじゃない……ふふっ、そうね。
       ──橘くんに、そんなこといってもらえたら…私は本当に、嬉しいわ」

    「………」

    森島「──うん、決めた! ねぇ橘くん……ちょっといいかしら?」

    「は、はい…? なんでしょうか?」

    森島「──キス、しましょうか……?」

    「……………んっ? はいっ!?」

    森島「き、キスよキス! しちゃだめ…?」

    「へっ!? あ、いや、そのっ……だめじゃないです!……けど…!」

    森島「じゃ、じゃあしましょう!んん~~~~~…」ぐぐっ

    648 :

    裏表はあるけど前後の見分けはつかないよね

    649 = 581 :

    「あっ…ちょ、ちょっとまってください…!」

    森島「あら? どうして?」

    「えっと、その……と、とりあえずこの格好をどうにかしたいです僕…!」

    森島「え~! かわいいのにぃ……」

    「で、でも……せ、先輩との……さ、最後のき、きっききすをするのにこういう格好というのは……」

    森島「でもでも、この格好のほうが……すっごく思い出に残ると思うよ?」

    「がっつり残るでしょうね……でも! いい思い出のほうが僕はいいですよ!」

    森島「……これは、いい思い出じゃないのかしら?」

    「うぐっ……そ、それは……!」

    森島「…橘くん、ひとつだけ言わせて」

    「は、はい…?」

    森島「わたしはどんな橘くんだって……好きよ?」

    「あ、ありがとうございます…」

    森島「うん! でもね? そうやって……意固地になってる橘くんは、嫌い」

    「えっ!? そ、そんな…!」

    650 = 581 :

    森島「うふふっ……でも、そうやってすぐに悲しむ橘くんは、好き」

    「そ、そうですか…!」

    森島「うふふっ……ふふっ。いいわぁやっぱりいいわぁ!橘くん…本当に素敵な女の子だわ!」

    「男の子です!」

    森島「………ふふっ。それじゃあ橘くん、いい?」

    「っ……やっぱり、この格好でですか?」

    森島「うん、その格好で」

    「………わ、わかりました…それじゃ、その…」

    森島「…………」じっ

    「…………」

    森島「──最後の、本当に最後の……キスだからね? 
       ちゃんと、思い出に残すように……しっかりとすること、いいかな?」

    「は、はい……しっかりと、しっかりとします…!」


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