元スレ春香「プロデューサーさん、だぁい好き!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
552 = 388 :
春香「あ……花火始まっちゃった……」
P「そうだな……、ほら、立てるか?」スッ
春香「あ、ありがとうございます」ギュッ
P「よっ」グイッ
春香「うわわっ」フラッ
P「おっとと、ほら、また転ぶぞ」ギュウッ
春香「す、すみません……」カァァ
千早「だから言ったでしょ、春香はよく転ぶんだから気をつけなきゃ」
あずさ「花火は30分から後半の部があるから、そっちを見ましょう?」
P「そうだな、それじゃあ30分まで出店を見るか?」
千早「そうですね。ほら春香、いつまでも抱き着いてるとプロデューサーに迷惑よ」
春香「はっ!ご、ごめんなさいプロデューサーさん……」
P「いや、いいよ。さ、行くか」
553 = 388 :
P「あ、あの……」
あずさ「なんですか~?」むにゅん
千早「何か?」グイッ グイッ
P「すっごく当たってるんですけど……得に千早」
千早「当ててるんですよ」
あずさ「あら~?何か当たったんですか~?」
千早「くっ……これが持つ者の余裕……!」
春香「ねぇ、千早ちゃん、あずささん、私もプロデューサーさんと腕組みたいよー」
あずさ「ごめんね、春香ちゃん」
千早「こればっかりは譲れないわ」
春香「そ、そんなぁ~……」
554 :
あばらがゴリゴリして痛そうです
555 = 388 :
春香「あっ!私、何か食べる物買ってきますねー!」ダッ
P「あ、おい春香!」
あずさ「行っちゃいましたね~」
千早「ごめんなさい春香……でも、これだけは……!」グイッ グイッ
P「な、なあ千早、すまん、少し痛い……」
千早「そ、そんな……」ガーン…
あずさ「あ、プロデューサーさん、あれはなんですか~?」
P「あ、あれは爆弾焼きと言って--」
千早「……」ズーン…
556 = 388 :
春香「お待たせしました、プロデューサーさん!」
P「お、戻ってきた」
春香「両手が塞がってて食べれないですよね?それじゃあ……あーん」
P「あ、いや、別に食べれなくは……」
春香「あーん!」
P「あ、あーん……ぱくっ」
春香「どうです?おいしいですか?」
P「あ、あっふ!あふいっ!ほふっはふっ!」
春香「だ、大丈夫ですか!?」
あずさ「出来立てのタコ焼きね~?」
千早「……」ズーン…
557 = 388 :
P「あー、熱かった……」
春香「ご、ごめんなさいプロデューサーさん……、今度は熱くないですよ?りんご飴をどうぞ」スッ
P「なんか今日既に3回くらい見たな……まあいいか」ペロッ
P「ん?なんかもう飴が濡れてないか?まさか春香……」
のヮの「な、なんにもしてませんよー?」
P「……飴はもういいや」
春香「あ、じゃあ私がもらいますね?」ペロペロペロ
あずさ「春香ちゃん、そんなにがっついて、りんご飴が好きなの?」
春香「はい!大好きですよ、この、りんご飴」
P「そ、そうだったのかーあはははー(俺がさっき舐めた場所ばかり舐めてるのは気のせいだろう……きっと)」
559 = 388 :
千早「プロデューサー、そろそろ……」
P「あ、ああ。ちょっと早めだけど、花火を見る場所取りもあるし、高台に移動するか」
春香「食べ物は適応に買ってきたから、花火が始まるまでそこで食べてよっか」
あずさ「それがいいわね~」
P「確か、神社の脇の小道から入って、そのまま進めば少し開けた原っぱに出るんだっけ?」
千早「地元の人しか知らない、穴場の花火スポットらしいですけど、音無さんが知ってるくらいですから怪しいものですね」
P「まぁ、恐らく皆知ってる隠れたスポットだろうから、早く行くにこしたことないな」
560 = 388 :
---原っぱ---
ヒュルルルルル… ドーンッ パラパラパラ…
P「ここか?」
千早「そうみたいですね」
春香「まだ1部の花火がやってますね」
あずさ「綺麗~……」
P「ってか、殆ど人が居ないな」
千早「そうですね、居るのは……」
春香「か、カップルが数組み……」
あずさ「本当に穴場なのね~」
P「何故知ってたんだ小鳥は……」
561 = 388 :
春香「あれ?花火終わり?」
千早「ちょうど1部の最後だけ見れたみたいね」
P「それじゃあ、適当なとこに座って、時間まで食べるとするか」
あずさ「と言っても、あと5分くらいで2部が始まるんですよ~」
P「あと5分て……1部と2部に分ける必要あるのか?」
千早「なんか、花火師の組が違うとか」
春香「とにかく、なんか食べましょうよー」
あずさ「そうね、私もお腹が空いたわ~」
562 = 390 :
花火大会で賑やかな路肩から少し離れた林で
喧騒に紛れバレそうな野外青姦は王道…着崩れ浴衣から見える汗ばんだ柔肌もワンポイント 支援
563 = 388 :
P「それじゃ座って食うか……よいしょ」
春香「プロデューサーの隣、座りますねー」
千早「あ、じゃあ反対は私が」
あずさ「あら~、私はどうしましょう~……」
春香「早い者勝ちですよね?」
千早「譲れません……特にあずささんには……!」
あずさ「あらあら、困ったわ~。あ、それじゃあ……え~いっ!」
ぷにょぉん
P「おうふっ!?く、首筋におっきなマシュマロが二つ!?」
千早「くっ!やられたっ!」
春香「……千早ちゃんは何と戦ってるの?」
千早「巨乳という概念とよ!」キリッ
春香「そ、そう……」
564 :
響とやよいは青姦したんだよな
すばらしい
もうここは青姦4Pで伝説になるしかないな!
566 = 388 :
ヒュルルルルル… ドーーーンッ!
春香「あ、始まった!」
あずさ「大きいわね~」
千早「お、大きい……?」ピクッ
P「ほら、千早ももういいから、花火を楽しめ」ガシガシ
千早「あっ、ちょっ、か、髪が乱れちゃいますよ……」ポッ
ヒュルルルルル… ドドーーンッ ドーーンッ
春香「綺麗……」
568 = 388 :
ヒュルルルルル ドーーーンッ パラパラパラ…
P「おお……」
あずさ「すごいわ~」
千早「春香、焼きそばもらえる?」
春香「はい。あ、そっちのお茶一つ取って」
千早「いいわよ」
P「お前ら、食い物より花火をだな……」
春香「お、お腹空いちゃって……」
千早「あ、また上がりましたよ」
ヒュルルルルル… ドッ バチバチバチバチッ
569 = 388 :
ヒュルルルルル… ドーーーンッ バララララ…
春香「よっと」スクッ
P「どうした春香、急に立ち上がって」
春香「……よしっ」タタタタッ
春香は、俺の真正面に花火を遮るように立ち、一度深く深呼吸をしてからその言葉を放った。
春香「プロデューサーさん、だぁい好き!」
ヒュルルルルル… ドーーーンッ!
ちょうど、その台詞を言うタイミングで、大きな花火が上がった。
それはまるで、春香の背後に、大輪の華が咲いたようで……。
P「なんて言った?花火でよく聞こえなかった。あと花火が見えない」
春香「もうっ、プロデューサーさんったら……」
少し照れ臭くて、それを隠すように聞こえなかったフリをした。
570 = 410 :
千早は最後まで報われないなw
571 = 388 :
あずさ「やっと座れるわ~」
春香「あっ!そこ私の座ってたとこですよ!」
千早「席を立った春香が悪いわね。油断大敵よ」
あずさ「ごめんなさいね、春香ちゃん」
千早「……抜け駆けした罰よ」ボソッ
春香「そんなぁ~……、プロデューサーさぁん!」
P「はぁ……仕方ないな、特別だぞ?ほら、俺の膝の上に来い」
春香「い、いいんですか?」
P「ああ、ほら早く来いって」
春香「そ、それじゃあ失礼します……」チョコン
572 = 509 :
あざとさが仇となったはるかさんぺろぺろ
573 = 390 :
横取りあずささんぺろぺろ 支援
575 = 388 :
ヒュルルルルル… ドーーーンッ! パラパラパラ…
P「おぉ、これもでっかいな」
春香「そ、そうですね」カァァ
P「どうした春香」
春香「な、なんか、いいですね、こういうの」テレテレ
P「そうか?」
P「プロデューサーさんの膝の上って、なんか落ち着く……やよい達がよく乗っかってるのもわかります」
P「……今日だけだからな」
春香「そんなこと言わないで下さいよー」
千早「プロデューサー、私達も居るんですけど……」
あずさ「すっかり二人だけの世界ね~」
576 :
もっとちーちゃんをですね
577 = 454 :
やよいは毎日Pのおにんにんに乗っかってるのか、えっちな子だなあ
578 :
一瞬1人の世界に
579 :
あれ?春香が主人公見たいに見えるだと…
580 = 388 :
P「もう終わりかな?」
春香「花火上がりませんね」
千早「時間的にも、もう終わる時間ですし」
あずさ「もう終わりなのね~」
千早「はぁ……綺麗でしたね」
P「お前の方が綺麗だよ、千早」キリッ
千早「えっ!そ、そんな、私はそんなに……」カァァ
P「い、いや、使い古された台詞を言ってみただけなんだけどな……」
千早「え……じゃあ……」
P「い、いや!本当に千早は綺麗だけどな!あははは……」
千早「そ、そうですか……?」カァァ
581 = 546 :
あ…れ…春香さんかわいい…
582 = 388 :
晩御飯食べます
指がかじかんで動かなくなってきてれぅ……
エロ突入すればいいの?無くていいの?
まぁ後で考えるか……
>>579
わた春香さんは主人公じゃないですかー
とりあえず食べてきます
保守お願いします
583 = 390 :
折角の王道夏祭りなのにはるあずちは浴衣エロがないとかヤダー!
とりあえず乙
584 :
ほしゅほしゅほしゅほしゅほしゅ
…ふぅ……
585 = 554 :
きっとPの死因は伊織の性癖に付き合わされた事によるテクノブレイク
586 = 390 :
あずはるぺろぺろ…
588 = 386 :
最近どんなエロ画よりこのSSで抜いてる
589 = 531 :
お姫チンディフェンス
595 = 388 :
P「さあ、もう辺りも暗いし、旅館に戻るぞ」
春香「そうですね。名残惜しいですけど……よっと……うわぁっ!?」
ドシーンッ
P「なんで立ち上がっただけで転ぶんだよ……」
春香「いたたた……な、なんでですかねー」
P「ってか春香、お前もかよ……」
春香「へ?……きゃあぁっ!」バッ
春香「下着つけてないの忘れてた…………み、見えました?……よね」
P「あ、ああ、その……すまん……」
あずさ「あらあら、プロデューサーさんったらこんなにしちゃって、まあ、どうしましょう……」サワッ
P「あ、あずさ!?」
599 = 388 :
千早「あ、あずささん!そういうのは……」
P「そ、そうだぞあずさ!」
千早「私達も一緒でないと!」
P「そう、千早達も一緒…………え」
春香「わ、私のでそうなったなら、まず私が!」
P「は、春香まで何言ってんだよ!回りにも人が……」
千早「もう、誰も居ませんよ。私達以外は」
P「い、いつの間に……」
あずさ「プロデューサーさん、失礼しま~す」ガサゴソ ポロン
P「ちょっ、あずさ!?お前はこういうキャラじゃないだろ!?」
あずさ「私だって、こういう事、嫌いじゃないんですよ~?」シュッ シュッ
P「くっ……(あ、あれは……缶酎ハイ!?あれを飲んで……)」
あずさ「大きくなあれ、大きくなあれ~」シュッ シュッ シュッ
600 :
あずささんって髪長い時と短い時があったよな
いつ切ったんだっけ
みんなの評価 : ★★★
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