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    元スレ春香「プロデューサーさん! 7Aですよ、7A!」

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    みんなの評価 : ★★
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    1 :

    代理
    ID:1uRxKQby0

    2 :




    小鳥「という訳で始まりました、765プロアカデミー……略して7A!」

    小鳥「かの有名なIAのように五つの部門賞をアイドルたちが競い合い」

    小鳥「その総合成績で大賞の座が決まります」


    --<舞台袖>--

    P「また社長の思いつき企画シリーズなんだけどな」

    P「最初は総選挙的な企画のつもりだったけど、既にもうやってるスr……事務所があったとかで」

    律子「だったら諦めたら良かったのに、そこまでやりたかったんですかね」

    律子(ス?)

    P「にしても小鳥さん、ノリノリだなあ」

    律子「何気に小鳥さんへの歓声も凄いですよね」

    P(律子も表に出たら良いのに)

    3 = 2 :



    小鳥「部門賞の基準……トップアイドルに相応しいテーマを決めるのはファンの皆様方!」

    小鳥「どのようなテーマが待ち受けているのか、アイドル達はまだ知る由もありません」

    小鳥「なお、テーマの決定基準は投票で決定しうるものとなっております」

    小鳥「『胸のサイズ』とか『年齢』とかセクハラ気味なテーマも頂きましたが」

    小鳥「あくまで投票で決められる物のみを採用していますのでご了承下さい!」

    4 :

    つづけたまえ

    5 = 2 :


    やよい「良かったあ、背の高さって言われたらどうしようかなって!」

    「ダンスとか王道テーマ来ないかな! 自分1位取る自信あるぞ!」

    「あ、言ったな! 僕だってダンスなら他のみんなに負けないと思ってるからね!」

    美希「王道テーマなら可愛さとかどうかなーって思うの。大体1位取れると思うけど、ミキこれなら一番自信あるよ」

    千早「歌というテーマで評価されたら、という希望はありますね」

    雪歩「わ、私はあんまり誇れるとことかなくて……」

    春香「え、え、えーっと私が上げるならアイドルっぽさとかどうかなって思いますね!」

    伊織「それならこの伊織ちゃんがダントツ決定ね! にひひっ!」

    貴音「そうですね……奇をてらったてえまがあるのなら、月に纏わる知識などいかがでしょう」

    あずさ「奇を……ですか、方向感覚なんてテーマが来たらどうしましょう~」

    亜美「亜美ならイマドキ女子っぽさ部門でトップを狙うよー!」

    真美「真美は成長パワーとか! んっふっふー、ここ最近ぐーんとれべらーっぷしてるかんねー!」

    6 = 2 :




    P「しかし案外皆してノリノリだな……アイドルにテーマを投書させたら良かったんじゃないか?」

    律子「しかもくじ引きで決めたんですよね? 悪ノリしたテーマとか来たらどうするんですか」

    P「ラインナップによっちゃ大賞がこの上なく不名誉な賞になるな……」

    ---


    小鳥「ではまずは765スノーホワイト賞から発表しましょう!」

    小鳥「テーマは……>>10!」

    7 :

    安価か・・・

    8 = 4 :

    心の清らかさ

    9 :

    和み

    10 :

    肌の白さ

    11 :

    密かにためた鼻くそでボールをつくってそうなアイドル

    12 :

    このテーマだと雪歩と貴音の一騎打ちになるか

    13 = 2 :


    小鳥「肌の白さです!」

    「えっ」

    春香(あ、一人撃沈した……)

    貴音「身体的特徴はご法度なのでは……?」

    小鳥「ご安心を、あくまでファンの皆さんからのイメージという形で投票を受け付けます!」

    「これは断然雪歩が有利だね」

    雪歩「わ、私そんな……はぅぅ」

    亜美「お姫ちんもけっこ→強敵っぽいよ!」

    小鳥「ではまず12位から6位まで発表しましょう!」

    >>15-21

    15 :

    16 :

    17 :

    18 :

    春香

    19 :

    千早

    20 = 15 :

    やよい

    21 :

    ゆきぽ

    22 = 21 :

    うわ
    みんなすまんマジで

    23 :

    真美

    24 = 2 :


    小鳥「12位、響ちゃん!」

    「あがー! やっぱりじゃないかー!」

    伊織「まあこればっかりはね」

    春香「雪歩や貴音さんが有利なら響ちゃんは圧倒的不利だったよね」

    やよい「大丈夫です響さん! きっとオーシャンブルー賞は肌の黒さとか、そういうっ」

    「フォローは嬉しいけど肌の黒さってなんか言葉の響きが不名誉だぞ!?」

    小鳥「これで響ちゃんは1pt、以降順位が上がるごとに獲得ポイントが増えていきます」


    25 = 17 :

    別に安価だし良いんだがじゃあなぜ書いたという疑問

    26 = 2 :


    小鳥「では第11位、2pt! 真ちゃん!」

    「あはは、やっぱりこの辺に来ちゃうか」

    千早「確かに真は活動的なイメージがあるから、肌が白いとは思われにくそうだけど」

    雪歩「でも真ちゃんだって肌は結構白い方だと思いますぅ」

    あずさ「近くで見ると言われる程焼けてはいないのよね」

    「へへ、ありがとう! それに投票してくれた皆も……ブービーってことは少しは票を貰えたんだよね」

    (自分って票貰えたのかな……)

    27 = 2 :



    小鳥「第10位、3pt! 春香ちゃん!」

    春香「あ、あれぇ!?」

    美希「なんか中途半端な位置に来たの」

    真美「けどよく考えると納得だね→」

    貴音「春香も真程のいめえじは無いにせよ、活動的な娘という印象を持たれていますからね」

    春香「あはは、そういうことなら下位でもあんまり悲しくないような気はするかも」

    伊織「まっ、下位なことは下位だけどね」

    春香「うぐぐ」

    美希(それにもっと元気っぽい亜美や真美より下の位置なの)

    29 = 2 :


    小鳥「第9位、4pt! 千早ちゃん!」

    千早「……反応がし辛いですね。ですが私に投票して下さった皆さん、ありがとうございます」

    春香「あれ、今度こそ意外だよ!」

    「ホントだ、ボクとかはともかく千早って結構色白だと思うのに」

    千早「私、そんなに肌が白いとは思わないのだけれど」

    やよい「でもみんな千早さんのこと肌が綺麗っぽく思ってそうかなーって思いますー」

    あずさ「そうよねぇ、千早ちゃんなら低くても真ん中ぐらいに来そうだと思ってたわ」

    30 = 2 :

    小鳥「第8位、5pt! やよいちゃん!」

    やよい「うっうー! ありがとうございますーっ!」ペコンッ

    亜美「お→お→、千早お姉ちゃん以外はチームアクティブズが揃いつつありますなぁ」

    春香「ってことは『大人しそうな女の子』ってイメージで投票してるのかなあ?」

    やよい「そうだったら私も元気な子って思われてるんですね、そうだったら嬉しいですっ」

    「でも千早がさっき出てきたぞー?」

    貴音「主だったテーマは肌の色ですから、必ずしもそれだけが判断材料という訳ではないのでしょう」

    貴音「例えば如月千早であれば歌語えの方に注目し、あまり肌の方を注視されていないのやもしれません」

    やよい「なるほどー……」

    「結構説得力のある意見だなあ」

    31 = 2 :

    小鳥「第七位、6pt! 大番狂わせです、雪歩ちゃん!」

    雪歩「ふぇっ! わ、私ですかぁ!」

    美希「さっきから大波乱なの」

    伊織(あの反応、何気に自信あったみたいね)

    「ここで雪歩が出てくるって結構意外だぞ……」

    春香「貴音さんに票を食われたりしてるのかな?」

    雪歩「で、でも肌の色とかを見られるのは恥ずかしいのでこのくらいで妥当かなって思いますぅ」

    32 = 18 :

    お姫ちんが何かの公式絵で色黒くて違和感を覚えた

    33 = 7 :

    千早は響の次ぐらいに色黒だぞ

    34 = 9 :

    まあ安価だし

    35 = 2 :

    小鳥「第六位、7pt! 真美ちゃん!」

    真美「うあうあ→! 亜美に負けた→!」

    亜美「んっふっふ~、ホワイトスキン勝負は亜美の勝ちのようだねん」

    「あれ、ボク亜美と真美なら真美の方が上だって思ってたよ」

    亜美「あ→まこちんそれひどいYO!」

    千早「でも真のそれも活動的か大人しそうか、という印象じゃないかしら?」

    あずさ「見た目を思い出して考えると、確かに亜美ちゃんの方が白そうに感じるわね~」

    「なんかだんだん順位を真面目に解説する流れになってるぞ!?」

    小鳥「さあドンドン行きましょう! 第二位までの発表です!」


    >>38-41

    37 = 23 :

    (誰が残ってたっけ)

    38 = 12 :

    亜美

    39 = 19 :

    美希

    40 = 23 :

    三浦

    41 :

    伊織

    42 = 15 :

    貴音

    43 = 2 :

    小鳥「第五位、8pt! 亜美ちゃん!」

    亜美「はやっ! もう亜美だった!」

    小鳥「なお票差は殆どありませんでした!」

    やよい「亜美と真美とで並びましたね!」

    雪歩「この後もなんだかこういう流れが続きそうですぅ」

    真美「でも亜美と順位で並んでるとホッとするし、これはこれでいいかも!」

    亜美「亜美も亜美も! 会場の兄ちゃんたちはいっそのこと亜美真美同時押してもいいよーん?」

    春香「なんか綺麗な感じで落ち着いた!」

    44 = 2 :



    小鳥「第四位、9pt! 美希ちゃん!」

    美希「むー、1位行くと思ってたのに」

    伊織「あんた……前向きなテーマなら全部の部門でそう言うつもりでしょ」

    美希「え、トーゼンだよ? 大賞でもミキが1位だって思ってたし」

    美希「みんな、帰ったらミキのCDジャケットよーく確認して、ちゃんとミキが白いって確認してみてね!」

    亜美「はっ、ここぞとばかりに会場の兄ちゃん達にアピールを!」

    真美「ビジュアルイメージが強い組は強敵ですなぁ」

    45 = 2 :

    小鳥「第三位、10pt! あずささん!」

    あずさ「あらあら、ありがとうございます~」

    真美「よっ、さすがあずさお姉ちゃん! 大人のカンロクー!」

    亜美「色白どたぷーん!」

    千早「くっ」

    春香「あずささんのお肌、ホントに綺麗ですもんね!」

    伊織「肌の綺麗さって話じゃないけどね」

    あずさ「お肌に注目されるのはちょっと恥ずかしいけど、やっぱり嬉しいわね」

    「後は……伊織と貴音か、この辺になってくると納得のメンツだね」

    伊織(ぐっ……貴音との一騎打ちってなんかプレッシャー感じるわ……!)

    貴音「ふふ、そう強張ることはありませんよ水瀬伊織」

    46 = 2 :

    小鳥「そして第二位、事実上の一位の発表でもあります!」

    小鳥「第二位は……伊織ちゃん! 11pt獲得!」

    伊織「ぐっ、やっぱ貴音には勝てないわ」

    「でも凄いぞ伊織ー! 二位じゃないか!」

    やよい「伊織ちゃんおめでとう!」

    春香「あー、やっぱり羨ましいなあ」

    伊織「まあ順位は悪くないものね、にひひっ!」

    伊織「今度からは肌の色が引き立つ衣装を頼もうかしら?」

    47 :

    フラッシュ補正で白く見えるんだね

    48 :

    雪歩が一位だと思ったが

    49 :

    >P「最初は総選挙的な企画のつもりだったけど、既にもうやってるスr……事務所があったとかで」
    kwsk


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