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    元スレ響「プロデューサーはさ、自分のこと好き?」

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    1 :


    P「いきなりどうした? そんなこと言い出すなんて、珍しいな」

    「いーからいーから、答えてよっ! 自分のこと、好き?」

    P「そうだなあ……」

    「うんうん!」

    P「……」

    2 :

    大好き

    3 :

    好きだ

    5 :

    くさそう

    7 :

    続けたまえ

    8 :

    響ちゃんのペットになりたい

    9 :

    許さんぞお前ら

    10 :

    好きだけど、動物嫌いだから無理

    11 = 3 :

    響といおりんのケツの匂い嗅ぎたい

    12 :

    ヤンデレでお願いします

    13 = 1 :


    P「……まあまあ好き、かな」

    「まあまあ? それってどんくらい?」

    P「たるき亭の小川さん以上、音無さん以下ってところだ」

    「えー……。なんかそれ、微妙さー……。しかも小川さんって、ほとんど接点ないしっ!」

    P「小川さん可愛いじゃないか、声も良いし。なんだか罵られたい気分になるよ」

    「うぎゃー! この変態っ! ド変態っ! 変態プロデューサーっ!」

    P「ありがとうございますっ! ああありがとうございますっ!!」

    「うう……、本物の変態だぞ……」

    14 = 10 :

    春閣下がPを監視しています

    16 :

    響ちゃんは臭くなんかないよ!グッドスメルだよ!

    17 = 1 :


    「プロデューサーは自分のプロデューサーなんだから、自分のことが一番好きなんじゃないの?」

    P「そういうわけにもいかないよ。だって俺は、今は響を含めたみんなのプロデューサーなんだから」

    「あっ、そういえばそっか。……ちなみにちなみに、一番好きなのは誰?」

    P「アイドルの中で?」

    「そうそう! あーでも、ピヨコと律子も含めてもいいさー」

    P「うーん……。じゃあ、あえて言うとすれば……」

    18 :

    ひびき!!

    19 :

    美希

    20 = 10 :

    やよ…

    21 = 1 :


    P「……」チラ

    「……」ソワソワ


    P「あずささんかなあ」

    「! ……あずささんかぁ……。あずささん、綺麗だもんね。優しいし、おっぱいも大きいし」

    P「それに、おっぱいも大きいしな。あずささんなら仕方ないだろ?」

    「うん、仕方ない……」


    「でもでも、なーんか悔しいぞー……ちぇっ」ボソ

    P(かわいい)

    22 = 1 :


    P「響は、自分のことが一番好きでいて欲しかったのか?」

    「……うーん……。そんな気がしてたけど……、よく考えたら、どっちでもいいかも」

    P「えっ」

    「えっ?」

    P「話の流れ的に、『自分が一番じゃなきゃやだぞー!』とか言ってくるのかと思った」

    「へへーん! そんなに子どもっぽいこと言わないもんねっ!」

    P「響は大人だなあ」

    「まあね! 自分、カンペキだからなっ!」

    P「飴ちゃん舐めるか?」スッ

    「舐める! えへえへぇ……おいひい」コロコロ

    P「響は大人だなあ」

    「じふん、かんふぇきあからなっ! んー……あまぃ」コロコロ

    23 = 18 :

    かわいい

    24 :

    よしおじさんの飴も舐めとくれ

    25 = 1 :


    「しょれにしゃー……」コロコロ

    P「なんだって?」

    「んっ、そ、しょれに……けほっ、こほっ!」

    P「お、おい大丈夫か? 飴ちゃん喉につまっちゃったか?」

    「うぅー……、ん、んんっ……んぐっ!」

    ゴックン!

    P「……」

    「飲んじゃった……。うええ……せっかくプロデューサーからもらったのに、もったいないことしちゃったぞ」

    P「…………」

    「プロデューサー?」

    P「あっ、いや、なんでもないよ」

    「だいじょぶ? ぼーっとしてたけど……、元気?」

    P「ああ、むしろ元気になったというか……。涙目でゴックンする響は、やっぱりかわいいな」

    「なっ!? な、涙目がかわいいなんて、そんなの全然嬉しくないしっ! ほ、本当に変態プロデューサーだぞ……」カァァ

    26 :

    凄い甘々響だ…いいぞもっとだ 支援

    27 :

    ああ…「ゴックン」する響は可愛いな…

    28 :

    >>27
    しかも「涙目で」、な……

    29 = 1 :


    P「本当に、全然嬉しくない?」

    「……ちょっとだけ」

    P「ははは、そっかそっか」

    「ちょっとだけだからねっ! 本当に、ちょっとだけしか嬉しくないんだから!」

    P「そうだよな、ちょっとだよな、うん。……本当にかわいい奴だな、こいつめ!」ワシャワシャ

    「……んふふ……」ニマニマ


    「……あ、それで、さっき言おうとしてたことはねっ」

    P「ああ、なんか言おうとしてたな。誰が一番好きか、だっけ?」

    「うん。プロデューサーが自分のこと一番で、特別好きだったら、そりゃ確かに『うぎゃー♪』ってなるけど……」

    P「喜ばれてるのか、それ……」

    「ふふんっ、それはナイショだぞっ! でもね、それだとなんか……、ヤダっていう気持ちもあるんだ」

    P「……」

    「だってそれって、自分の知ってるプロデューサーじゃないぞ」

    30 = 10 :

    Pさん期待すんな

    31 = 1 :


    「プロデューサーは、みんなに優しくて……、誰かだけを特別扱いしたり、しないでしょ?」

    P「……そりゃ、まあな」

    「みんなの悩みとか、すぐ見抜いちゃったりしてさ! ……た、たとえば自分の場合だとっ」

    「自分のいるとこに来て、って言ったら……、沖縄だって北海道だって、すぐ飛んで来て、助けてくれたし……」

    P「あんまり無茶振りはしないで欲しいけどね」

    「……や、やっぱり迷惑だった?」

    P「……まさか」

    「えへへ……。それに、アリサのこととかも……」

    P「俺は別に、大したことしたつもりはないよ。頑張ったのは響だ」

    「そうかもしれないけど……でもでも、そばにいてくれただけで、いっぱいいっぱい……、力もらったさー」

    33 = 26 :

    響をペットにしたい…

    34 :

    マスター、甘々で頼む

    35 = 1 :


    「……自分は、そんなプロデューサーのことが、だいすきなんだもん」

    P「……」

    「そんなプロデューサーだから……、全力で信じて、全力でアイドルやっていられるんだぞ」

    P「……そーか。響の力になれるなら、俺も嬉しいよ」

    「そーだよ! えへへ……プロデューサー?」

    P「どうした?」

    「…………か、」

    P「……?」

    「……か、かなさんどーっ!」

    P「? ……それ、前も言われたけど、どういう意味なんだ?」

    「それもナイショだぞっ。えへへ……♪」

    38 = 1 :


    P「……響、だっこしてやろうか?」

    「うがっ! 自分、だっこで喜ぶほど子どもじゃないしーっ!」

    P「……響を喜ばせるためじゃなくて、俺がしたいんだよ」

    「…………ヤダ」

    P「そうか……。それは残念だな」

    「あっ、うっ、えっと……やだ、ってのは、今は他の人がいるから、恥ずかしいからで……」ゴニョゴニョ

    P「なんだって?」

    「うう……、プロデューサー! 耳貸してっ」

    P「ん?」

    「……あとで、ね……」ボソボソ


    「あとで、ふたりっきりになったら……、だっこしてもいいよ」ボソボソ

    39 = 10 :

    プロデューサー、未成年淫行ですよ!淫行!

    40 = 34 :

    あー、響のこと高い高いしてぇ

    42 = 1 :


    P「……わかった。じゃあ、またあとでな」ワシャワシャ

    「……~♪」

    P「それじゃ、それまでにいい加減、俺も仕事を終わらせるとしよう」カタカタ

    「……」

    ぬーっ

    P「前が見えないんだが……」

    「ねえねえ。さっきから、何やってるの?」

    P「765プロのホームページの更新だよ」

    「これ、生っすかサンデー? 春香と千早と美希が映ってるぞ」

    P「そう。響チャレンジの動画もあるぞ。前回は残念な結果だったが……」

    「……自分、実はあれ……毎回毎回、あんまり成功する気がしてないんだけど……」

    P「お、おい、間違ってもそれを表に出すなよ」

    44 :

    45 = 1 :


    「自分も、みんなとトークしたりしたいぞっ!」

    P「響はトークに向いてないからなあ」

    「え゛っ」

    P「どうした? そんな絶望した顔して」

    「そんなにストレートに言われるとは、思ってなかった……」ズーン

    P「だって、テンパると地元の言葉丸出しになるし……。こないだもさ、きっと視聴者には意味が……」

    「うぎゃー! さらに追い討ちするなんてヒドイぞーっ!」

    46 = 10 :

    動物とコミュニケーションできるって言うならば妖精さんが見えると近いレベルの電波っぷりだしな…

    47 = 1 :


    「……プロデューサーなんか、キライさー」ツーン

    P「……まあ、響はわりとしっかりしたところがあるからな」

    「……」ピクッ

    P「料理を始めとして家事はカンペキだし、ペット達の世話もちゃんと見てるし。意外と勉強できるし、頑張り屋だし」

    「…………」ピクピク

    P「響がお姉さんになれるような企画なら、考えてもいいかもなあ」

    「それってどんなのっ!? 自分、そういうのやりたい! やらせて! いや、やらせろーっ!」

    P(ちょろい)

    48 :

    えっ?今は二人きりじゃない?もしかして、

    アイドル達(おのれ~響)じー

    なのか

    50 :

    >>48
    小鳥さん辺りがいるんじゃないのか?


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