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元スレ上条「流石に浴槽に二人は狭いな」美琴「う、うん…///」
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体を洗い、髪を洗う、さぁ、いよいよ浴槽だ
彼は相変わらず、壁の方を向いている
とても誠意があっていいのだが、それもちょっと寂しい
「よ、横、失礼します」
場違いなセリフも、気にしていられない
「お、おう」
相手も固い言葉しか出ないわけだし
肩まで浸かって、チラ、と顔を窺ってみる
しっかりと目を閉じて、口の端が少しピクピクしてる
面白い、自分もかなり戸惑ってはいるが、この反応は面白い
「当麻」
少しだけ、意地悪してみる
「どうした、美琴」
言い終わる前に、肩に頭を乗せて
彼は相変わらず、壁の方を向いている
とても誠意があっていいのだが、それもちょっと寂しい
「よ、横、失礼します」
場違いなセリフも、気にしていられない
「お、おう」
相手も固い言葉しか出ないわけだし
肩まで浸かって、チラ、と顔を窺ってみる
しっかりと目を閉じて、口の端が少しピクピクしてる
面白い、自分もかなり戸惑ってはいるが、この反応は面白い
「当麻」
少しだけ、意地悪してみる
「どうした、美琴」
言い終わる前に、肩に頭を乗せて
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>>303
帰ってください
帰ってください
>>291
ホテルの入浴剤「解せぬ」
ホテルの入浴剤「解せぬ」
「当麻のにおいがする」
自分なりに精一杯の、恥ずかしいセリフだった
「み、美琴さん?」
腕が動いて、抱きしめられた
「あの、そういうこと言われると、紳士な上条さんも、理性が危ういんですが」
言われて、さらに強く抱きしめられる
二人が入れるぐらいの広さはある浴槽で、一人分のスペースに収まる
女の子の肌とは違う、少し固い肌に抱かれて
「いいよ、少しくらいなら」
悪戯を許す、お母さんのように、優しく言ってみた
濡れた髪が少し冷たい、なんて思う
そんな、優しいキス、だった
自分なりに精一杯の、恥ずかしいセリフだった
「み、美琴さん?」
腕が動いて、抱きしめられた
「あの、そういうこと言われると、紳士な上条さんも、理性が危ういんですが」
言われて、さらに強く抱きしめられる
二人が入れるぐらいの広さはある浴槽で、一人分のスペースに収まる
女の子の肌とは違う、少し固い肌に抱かれて
「いいよ、少しくらいなら」
悪戯を許す、お母さんのように、優しく言ってみた
濡れた髪が少し冷たい、なんて思う
そんな、優しいキス、だった
黒子の声優はいったい誰だったらこんな事にはならなかったのだろう
いってらー
黒子の声俺は嫌いじゃないな
聞いてるうちに叫んでるとことかなんの違和感もなく
むしろピッタリな気がしたwww
黒子の声俺は嫌いじゃないな
聞いてるうちに叫んでるとことかなんの違和感もなく
むしろピッタリな気がしたwww
可愛い声の人じゃヘッドドラムのとことか
「おねぇだばぁぁぁ~」的なシーンはいまいちになる気がするしな
「おねぇだばぁぁぁ~」的なシーンはいまいちになる気がするしな
>>300
鈴のような声をしてるんだぜ?
鈴のような声をしてるんだぜ?
ちくしょう今大学のトイレでウンコしてるのに勃起が止まらんぞどうしてくれる
ちょっと復活
自然と、腕が首の後ろに回っていた
唇が離れた、でも腕は放さない
「んっと、もっと、してほしい、かも」
耳元で囁いて、また、ギュ、と腕に力を入れた
アイツの手が背中から、腰の方まで下がってきて
さらに密着する
「み、こと」
少し辛そうな、切ないような表情
たぶん、思ってることは、同じだ
もっと、近づきたい
自然と、腕が首の後ろに回っていた
唇が離れた、でも腕は放さない
「んっと、もっと、してほしい、かも」
耳元で囁いて、また、ギュ、と腕に力を入れた
アイツの手が背中から、腰の方まで下がってきて
さらに密着する
「み、こと」
少し辛そうな、切ないような表情
たぶん、思ってることは、同じだ
もっと、近づきたい
彼の手が、背中まであがってくる
少し体を離して、手をお腹に当ててくる
くすぐったい、でも、嫌じゃない
そのまま、上に
「いいのか、美琴、その」
聞くな、バカ、恥ずかしくてそれどころじゃないって言うのに
小さく頷いておいた、それが今出来る限界
手が触れる、少し震えながら、でもしっかりと押し当てられる
「こ、こんな感じか?」
ん、と声だけで返事をする、触れる手に力が加わる
「は、なんか、くすぐったい」
「わ、悪い」
「ううん、大丈夫」
少し体を離して、手をお腹に当ててくる
くすぐったい、でも、嫌じゃない
そのまま、上に
「いいのか、美琴、その」
聞くな、バカ、恥ずかしくてそれどころじゃないって言うのに
小さく頷いておいた、それが今出来る限界
手が触れる、少し震えながら、でもしっかりと押し当てられる
「こ、こんな感じか?」
ん、と声だけで返事をする、触れる手に力が加わる
「は、なんか、くすぐったい」
「わ、悪い」
「ううん、大丈夫」
触れる動きから、掴むような動きに変わる
下から持ち上げるように、でもおっかなびっくりな感じに
「はぁ、なんだろ、当麻の手、暖かい」
触れられるたび、体の奥が痺れるような、そんな感覚
「み、美琴、きもちいい、か?」
「き、聞かないでよ、ん、はぁ」
まぁ、その、気持ちいい、かな
でも、言ってあげない、くやしいから
胸に触れたまま、また、唇を重ねられた
「ふ、むぁ、とう、まぁ」
なにも考えられなくなる、目の前の人が愛おしい、それしか想えない
下から持ち上げるように、でもおっかなびっくりな感じに
「はぁ、なんだろ、当麻の手、暖かい」
触れられるたび、体の奥が痺れるような、そんな感覚
「み、美琴、きもちいい、か?」
「き、聞かないでよ、ん、はぁ」
まぁ、その、気持ちいい、かな
でも、言ってあげない、くやしいから
胸に触れたまま、また、唇を重ねられた
「ふ、むぁ、とう、まぁ」
なにも考えられなくなる、目の前の人が愛おしい、それしか想えない
唇が離れる、少し名残惜しい
しかし、彼の顔を見れるのは嬉しかった
と、手が下に降りてくる
おへその辺りから、更に下へ
「あ、と、とうま、やだ、そこは」
つい、手を取って制止してしまった
「す、すまん」
流石に、恥ずかしい、いや、心の準備が出来ていない
「ご、ごめんね、まだちょっと、怖いって言うか」
「いや、いいんだ、美琴が許してくれるまで、我慢するよ」
もっと、強引にくるかと思ったが、今回ばかりは彼の自制心に感謝だ
「あの、だから、もっと、こっち触って」
そう言って、自分で手を、胸に、持っていく
しかし、彼の顔を見れるのは嬉しかった
と、手が下に降りてくる
おへその辺りから、更に下へ
「あ、と、とうま、やだ、そこは」
つい、手を取って制止してしまった
「す、すまん」
流石に、恥ずかしい、いや、心の準備が出来ていない
「ご、ごめんね、まだちょっと、怖いって言うか」
「いや、いいんだ、美琴が許してくれるまで、我慢するよ」
もっと、強引にくるかと思ったが、今回ばかりは彼の自制心に感謝だ
「あの、だから、もっと、こっち触って」
そう言って、自分で手を、胸に、持っていく
ちょっとは慣れてきたのか、優しく、包むように触れてくる
彼の手がしっかりと胸を包む、手の平サイズとでも言うのだろうか
少し、悲しくなる
「あの、ごめんね、ちっさくて」
「ん、どうした?」
「その、胸、ちいさいから、その」
物足りないかなぁ、と思ったり
「美琴」
恥ずかしくて俯いてしまう、顔を直視できない
「上条さんの理性に、どれだけダメージをあたえるんですか、この子は」
そう言って、また強く、抱きしめられる
彼の手がしっかりと胸を包む、手の平サイズとでも言うのだろうか
少し、悲しくなる
「あの、ごめんね、ちっさくて」
「ん、どうした?」
「その、胸、ちいさいから、その」
物足りないかなぁ、と思ったり
「美琴」
恥ずかしくて俯いてしまう、顔を直視できない
「上条さんの理性に、どれだけダメージをあたえるんですか、この子は」
そう言って、また強く、抱きしめられる
>>323の文才に感謝
「あの、と、とうま?」
抱きしめられて、こちらに体重がかけられる
そのまま、顔を胸に持ってきて
「あ、は、恥ずかしいよ」
その勢いのまま
沈んでいった
「・・・は?」
胸に顔を埋められると、思って身構えたら
「そのまま沈んでくんだもん、心配する前に呆れたわ」
「面目ないです、はい」
結局、またこの男は、床に顔をつけていた
抱きしめられて、こちらに体重がかけられる
そのまま、顔を胸に持ってきて
「あ、は、恥ずかしいよ」
その勢いのまま
沈んでいった
「・・・は?」
胸に顔を埋められると、思って身構えたら
「そのまま沈んでくんだもん、心配する前に呆れたわ」
「面目ないです、はい」
結局、またこの男は、床に顔をつけていた
ベッドに横になり、呟いてみる
「不幸だ」
横で寝ている顔を見る、お風呂で疲れてしまったのか、ぐっすりだ
人の気も知らないで、幸せそうに寝てくれちゃって
うん、でも嘘は良くない
「不幸じゃない、今、この瞬間は」
抱きしめる、暖かい身体だな
もう、聞いてないだろうけど、耳元で囁く
「アンタが、一緒に居てくれるなら」
不幸なんて、ありえない
「好きだよ、当麻」
この人の、不幸の道も照らしてみせる
fin
「不幸だ」
横で寝ている顔を見る、お風呂で疲れてしまったのか、ぐっすりだ
人の気も知らないで、幸せそうに寝てくれちゃって
うん、でも嘘は良くない
「不幸じゃない、今、この瞬間は」
抱きしめる、暖かい身体だな
もう、聞いてないだろうけど、耳元で囁く
「アンタが、一緒に居てくれるなら」
不幸なんて、ありえない
「好きだよ、当麻」
この人の、不幸の道も照らしてみせる
fin
>>339
残念ながら俺は仕事が・・・orz
残念ながら俺は仕事が・・・orz
>>343
王雀孫さん乙。
王雀孫さん乙。
三日目
「ふぁ~朝か・・・」
窓から日差しが注ぎ込まれる
おそらく、二度と泊まる事の無いホテル
そんな場所で、一人の女の子と二人きり。
その相手はまだ、ベットで可愛らしい寝息を立てている
「・・・。」
昨日の朝、あんな事があったのだ、少しくらい・・・
「いやいやいやいや、ダメだぞ上条さん」
いくらなんでも寝ている子にそんな・・・
でも昨日の朝は寝ていた時にされた訳だし・・・
原作読んでないからキャラの個性が分からなかった。こんなんでよければ・・・
「ふぁ~朝か・・・」
窓から日差しが注ぎ込まれる
おそらく、二度と泊まる事の無いホテル
そんな場所で、一人の女の子と二人きり。
その相手はまだ、ベットで可愛らしい寝息を立てている
「・・・。」
昨日の朝、あんな事があったのだ、少しくらい・・・
「いやいやいやいや、ダメだぞ上条さん」
いくらなんでも寝ている子にそんな・・・
でも昨日の朝は寝ていた時にされた訳だし・・・
原作読んでないからキャラの個性が分からなかった。こんなんでよければ・・・
>>347
いいよいいよ
いいよいいよ
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