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元スレ上条「流石に浴槽に二人は狭いな」美琴「う、うん…///」
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大丈夫、なんて思ってた自分を、殴ってやりたい
目の前の少女は、レベル5で、自分なんかより、ずっと強いと
そんなことを、思っていた
「美琴」
涙で濡れた唇を、塞いだ
同じなんだ、目の前の少女も、俺と同じ、ずっと寂しかった
「とうまぁ」
抱きしめてくる、細い腕、それでも
ずっと一緒にいたい、とは、言わない
「俺も、同じだよ」
細い身体を、抱きしめる
「俺も、寂しいって思ってる」
目の前の少女は、レベル5で、自分なんかより、ずっと強いと
そんなことを、思っていた
「美琴」
涙で濡れた唇を、塞いだ
同じなんだ、目の前の少女も、俺と同じ、ずっと寂しかった
「とうまぁ」
抱きしめてくる、細い腕、それでも
ずっと一緒にいたい、とは、言わない
「俺も、同じだよ」
細い身体を、抱きしめる
「俺も、寂しいって思ってる」
言葉が、出ない
寂しいって、言ってるのに
それが、嬉しい
「うん、わたし、も、思ってる、寂しい、って」
寂しいのに、とても暖かい、胸が苦しい
抱きしめてくれる腕が、撫でてくれる手が、優しい声が、全部、愛おしい
「ずっと、一緒に、居たい」
それで、もうダメだった
「わ、わたしも、一緒に、居たい、ずっと」
また、唇を塞がれた
寂しいって、言ってるのに
それが、嬉しい
「うん、わたし、も、思ってる、寂しい、って」
寂しいのに、とても暖かい、胸が苦しい
抱きしめてくれる腕が、撫でてくれる手が、優しい声が、全部、愛おしい
「ずっと、一緒に、居たい」
それで、もうダメだった
「わ、わたしも、一緒に、居たい、ずっと」
また、唇を塞がれた
慰めるように、指を這わす
髪、首筋、肩、胸、壊さないように、想いを、伝えるように
息が苦しい、それでも、放してあげない、舌を絡める
指が、おへその下まで来た
少しだけ目を開ける、意図がわかったのか、小さく頷いてくれた
優しく、指で擦っていく
「ん、ふぁ、あぅ、ん、ぷぁ」
吐息の中に、少しずつ熱を持ったものが出てくる
嬉しくなる、自分の腕の中で、かわいい反応を返してくれる彼女が
指二本で、慎重に拡げていく、痛くしないように
「み、こと、きもちいい、か」
「う、はぁ、もう、よくわかん、ない」
水中だというのに、指に絡み付いたそれは、十分だと教えてくれていた
髪、首筋、肩、胸、壊さないように、想いを、伝えるように
息が苦しい、それでも、放してあげない、舌を絡める
指が、おへその下まで来た
少しだけ目を開ける、意図がわかったのか、小さく頷いてくれた
優しく、指で擦っていく
「ん、ふぁ、あぅ、ん、ぷぁ」
吐息の中に、少しずつ熱を持ったものが出てくる
嬉しくなる、自分の腕の中で、かわいい反応を返してくれる彼女が
指二本で、慎重に拡げていく、痛くしないように
「み、こと、きもちいい、か」
「う、はぁ、もう、よくわかん、ない」
水中だというのに、指に絡み付いたそれは、十分だと教えてくれていた
全てを、受け入れたい
この人の、良い所も、悪い所も、全部
誰よりも、大切な、目の前の人を
「ん、とうま」
彼には通じている、多くの言葉は、いらない
「いい、のか、美琴」
ん、と首を縦に振る
今までより、さらに身体が密着する
本当に、一つになりそうなくらい、強く抱きしめる
「っつ、はぁ」
身体を押し拡げられるような、内側からの圧迫感
熱い、体温を感じる、少し苦しいけど、嬉しい
思った以上に、キツい
身体の一部が繋がっているだけなのに、全身が包まれているような感覚
「い、痛く、ないか、み、こと」
こっちも、あまり余裕がない
「うん、少し、苦しいけど、嫌じゃない、ううん、嬉しい」
参った、よっぽど俺のほうが、彼女に攻められてる
しばらく、落ち着くまで、お互いを抱きしめあった
「うん、とうま、いいよ」
「痛かったら、言えよ」
言ってはおいたが、耐えられるか、正直怪しい
ゆっくりと、動き始める
身体の一部が繋がっているだけなのに、全身が包まれているような感覚
「い、痛く、ないか、み、こと」
こっちも、あまり余裕がない
「うん、少し、苦しいけど、嫌じゃない、ううん、嬉しい」
参った、よっぽど俺のほうが、彼女に攻められてる
しばらく、落ち着くまで、お互いを抱きしめあった
「うん、とうま、いいよ」
「痛かったら、言えよ」
言ってはおいたが、耐えられるか、正直怪しい
ゆっくりと、動き始める
身体の中が、キツい、筈なのに、それ以上に
「ね、とうま、無理、しなくても、いいから」
嬉しくて、暖かい気持ちになる
受け入れている、そこ以上に、胸が、暖かい
「は、ぁ、み、こと」
「うん、いい、よ、とうま」
大好きな、この人の、そばに居たい
「あ、はぁ、なん、か、ぞくぞく、する、よ」
「はぁ、みこと、俺、もう、や、ばい」
すごく、熱い、身体が、心が昂ぶる
「み、こと、も、もう」
「う、ん、な、んか、くる、きてる、よぉ」
「いっ、しょに」そんな声が聞こえた
「ね、とうま、無理、しなくても、いいから」
嬉しくて、暖かい気持ちになる
受け入れている、そこ以上に、胸が、暖かい
「は、ぁ、み、こと」
「うん、いい、よ、とうま」
大好きな、この人の、そばに居たい
「あ、はぁ、なん、か、ぞくぞく、する、よ」
「はぁ、みこと、俺、もう、や、ばい」
すごく、熱い、身体が、心が昂ぶる
「み、こと、も、もう」
「う、ん、な、んか、くる、きてる、よぉ」
「いっ、しょに」そんな声が聞こえた
「美琴、これ」
小さい、手の平に収まる紙袋を渡される
「なに、これ」
開けてみてと、袋の封を切る
そこには、小さな、金属が
「俺の家の合鍵」
早口で、照れくさそうに
「寂しかったら、いつでも来ていいから」
なによりも、どんなプレゼントよりも
「嬉しい」
大切な、本当に大切なものが、二つも、同時に舞い込んできた
この部屋での思い出よりも、もっと、大切な
fin
小さい、手の平に収まる紙袋を渡される
「なに、これ」
開けてみてと、袋の封を切る
そこには、小さな、金属が
「俺の家の合鍵」
早口で、照れくさそうに
「寂しかったら、いつでも来ていいから」
なによりも、どんなプレゼントよりも
「嬉しい」
大切な、本当に大切なものが、二つも、同時に舞い込んできた
この部屋での思い出よりも、もっと、大切な
fin
投げっぱなしジャーマン過ぎて付いていけない人、申し訳ない
適当に自分解釈してもらってかまわないので
適当に自分解釈してもらってかまわないので
エロ無しエピローグいいじゃないか
最後にラブラブな二人で終わってくれるなんて最高ですよ
最後にラブラブな二人で終わってくれるなんて最高ですよ
さて、久々に我が家に帰ってきましたよ、っと
荷物を降ろしながら、少し感傷に浸る
今日からは、またいつも通りの生活だ
「この服は洗濯物でいいのー?」
彼女のこと以外は
「悪いな、荷物持たせちゃって」
早速、復活した水道を使い、お茶を煎れる
「そんな気にしなくていいわよ、それほど重くなかったし」
ゆっくりとした時間が流れる
昨日まで、時間が勿体無いと思ってたのが、嘘のようだ
荷物を降ろしながら、少し感傷に浸る
今日からは、またいつも通りの生活だ
「この服は洗濯物でいいのー?」
彼女のこと以外は
「悪いな、荷物持たせちゃって」
早速、復活した水道を使い、お茶を煎れる
「そんな気にしなくていいわよ、それほど重くなかったし」
ゆっくりとした時間が流れる
昨日まで、時間が勿体無いと思ってたのが、嘘のようだ
「でも、ホントにいいの、その、合鍵」
少し前なら、部屋に誰かを入れるのは、色々と、問題があった
「ああ、いつでも使ってくれ」
全ては、昨日の昼に片付けてきた
小萌先生に頼み込んで、インデックスに噛まれ、スフィンクスに引?かれ
それでも、わかってもらった
「まぁ、ちょっとばかり、痛かったけど」
「痛かったって、何したのよ」
明日から、インデックスは小萌先生ファミリーの一員になります
少し前なら、部屋に誰かを入れるのは、色々と、問題があった
「ああ、いつでも使ってくれ」
全ては、昨日の昼に片付けてきた
小萌先生に頼み込んで、インデックスに噛まれ、スフィンクスに引?かれ
それでも、わかってもらった
「まぁ、ちょっとばかり、痛かったけど」
「痛かったって、何したのよ」
明日から、インデックスは小萌先生ファミリーの一員になります
どこかの神父から死刑が送られてきそうだが、その時はその時だ
それに小萌先生のところなら、アイツも納得するだろう
「結局、昨日は猫の様子を見に行ったのと、合鍵を作りに行ってたのね」
「ま、まぁ、そう言うことに、なりますなぁ」
言えない、ちょっと前まで、銀髪シスターさんと同居してたなんて
ずっと隠しておくつもりはないが、今言うことでも無いだろうし
それに、せっかくの、二人きりなんだ
立ち上がり、わざわざ横に座る
「ん、どうしたの、当麻」
肩を寄せる
「美琴が帰る前に、元気を貰おうかなって」
「なにそれ」
少し微笑んで、唇を重ねた
それに小萌先生のところなら、アイツも納得するだろう
「結局、昨日は猫の様子を見に行ったのと、合鍵を作りに行ってたのね」
「ま、まぁ、そう言うことに、なりますなぁ」
言えない、ちょっと前まで、銀髪シスターさんと同居してたなんて
ずっと隠しておくつもりはないが、今言うことでも無いだろうし
それに、せっかくの、二人きりなんだ
立ち上がり、わざわざ横に座る
「ん、どうしたの、当麻」
肩を寄せる
「美琴が帰る前に、元気を貰おうかなって」
「なにそれ」
少し微笑んで、唇を重ねた
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