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    元スレ暦「ぶっちゃけ戦場ヶ原とやりたいです」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 化物語 + - + - 戦場ヶ原ひたぎ + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 = 490 :

    (阿良々木暦――――死亡確認)

    ひたぎ「ふうっ! いいリフレッシュになったわ。やっぱり、たまにデトックスして毒素を抜いておかないと、体に悪いものね」

    「その毒素を誰が背負っているか、できたらでいいから心に留めておいてくれ……」

    ひたぎ「安心なさい、これからは読者お待ちかねのラブタイム――恋バナタイムよ。先日、新しい彼氏とホテルに行ったときのことなのだけれど」

    「もうやだぁ! 誰か僕を殺せよーっ! どうせ夢なんだろーっ!?」

    ひたぎ「ところがどっこい、これが現実、現実」

    「トータル・リコール社ーっ! はやく来てくれーっ! 追憶売るからーっ!」

    552 :

    だんだん阿良々々木さんが可哀想になってきた……

    553 :

    初めて天才をみた・・・

    554 = 490 :

    ひたぎ「まあ、そろそろ、阿良々木くんの話を聞いてあげようかしら」

    「もう、どうでもよくなってきた……」

    ひたぎ「ちなみに、先日男とホテルに行ったのは本当よ」

    「もっ、もう死んだほうがいいっ! どうせ神も死んでるんだ、吸血鬼が死ぬなんてわけないだろーっ!?」

    ひたぎ「まあ、お父さんと行ったんだけどね。バイトしようと思って、出張仕事を手伝ってきたのよ」

    (あー……)

    (本当にあー……だ)

    (これじゃあ化物語(上)に逆戻りだ……時間は不可逆なんじゃなかったのかよぉ……)

    555 = 553 :

    眠ってしまう速く続きを・・・!

    557 = 490 :

    ひたぎ「のろまな阿良々木くんのせいで、いつまで経っても話が進まないわ。大方、盗撮写真のことで来たんでしょ。はい、そうです、私が神原に命じてやらせましたけど、それが何か?」

    「もう突っ込む余力がない……」

    ひたぎ「まあ、阿良々木くんがへなちょこなのはB.C.時代から知っていたけど」

    「……」

    ひたぎ「神原に盗撮させたのはね、出張中、ホテルで寂しい夜のお供にちょっと欲しかったのよ」

    「そこは突っ込むぞっ! 僕も読者から変態と呼ばれて久しいが、お前は僕以上の変態だよっ!!」

    ひたぎ「都合のいい元気のよさね。どうして私のこういう話には突っ込めるのかしら」

    「お前が突っ込ませてるんだろうがっ!」

    ひたぎ「私自身に突っ込む度胸はないくせに」

    「……」

    558 = 520 :

    「••••••」

    559 = 553 :

    「」

    560 = 522 :

    「」

    561 = 523 :


    562 = 490 :

    ひたぎ「知ってる? 世間では私、非処女認定されているのよ? いつか『今夜は私に優しくしなさい』と言ったばっかりに」

    「……」

    ひたぎ「あれだけ匂わせておきながら、私のあそこにはまだ膜が張っているだなんて、逆に期待に沿えなくて申し訳なくなってくるわよ」

    「そういうのって、周りとかは関係ないだろ……」

    ひたぎ「ええ、関係ないわよ。お互い裸になって、Bまではいったけれど、いざって時に阿良々木くんが使い物にならなくなったって、関係ないわよ」

    「……」

    ひたぎ「だいたい、私なんか一度、しかもアニメ含めてフルヌードになっているんだから。まったく、私って安い女よね」

    「……」

    ひたぎ「で、その安い女とつきあっている――いや、突き合っていない阿良々木くんとしては、このセックスレスについてどう考えているのかしら?」

    「……」

    563 = 553 :

    続きだ!空気が重いから速く!頼む!

    564 = 553 :

    「」

    565 = 520 :

    包皮ガードなうえ中折れか•••

    566 = 553 :

    暦喋ってくれよ・・・

    567 = 523 :

    詳細を語らなかったのはガハラさんのプライベートのためとかそんなんではなく
    ただアララギ君自身の保身のためだったというのか

    568 = 490 :

    「僕だって……したいさ。でも、あの日から自信がなくって……」

    ひたぎ「自信。自信ねえ……ところで、ここに阿良々木くん自身が写った写真があるのだけれど」

    ひたぎ「きれいに撮れてるわね。あの子、写真家目指したほうがいいんじゃないかしら」

    ひたぎ「それにしても、たいした量ね。これ、配管が詰まっちゃうんじゃない? それに話とは違って、自信が窺えそうなくらいそそり立っているわ」

    ひたぎ「一応、言っておくと、私は向こうで阿良々木くんを毎晩使ったわ。写真がダメになっちゃうくらい。この阿良々木くんは一体誰を使っているのかしら」

    「……ガハラさんです」

    (本当は羽川だけど……)

    569 = 490 :

    ひたぎ「今の間が気になるわね。本当は羽川さんなんじゃない?」

    「い、いい、いいやっ!? ちっちち、ちっ、違うに決まってるじゃあないか」

    ひたぎ「告白すると、私は一回神原を使ったわ」

    「お前らやっぱりそういう関係なのかよ!?」

    ひたぎ「で、どうなの?」

    「……羽川使いました。すいません」

    571 = 505 :

    マララギさんwwwwwwwwwww

    572 = 490 :

    ひたぎ「まあ、羽川さんの肉体は確かに、女である私から見ても魅力的であるわ。特におっぱい」

    「あ、お前も羽川にそういう目線があるんだ」

    ひたぎ「勘違いしないで。私は純粋に美、リスペクトの気持ちを持って羽川さんのおっぱいを見るの。阿良々木くんのようにリビドーから見たのとは訳が違うのよ」

    (……なんか、エロマンガの下手な擁護みたいに聞こえる)

    ひたぎ「まあ、あのおっぱいを使うのは仕方ないわね」

    「あ、いや、使ったのは羽川の眼球」

    ひたぎ「……はぁ?」

    「目だよ、目玉」

    ひたぎ「……」

    (……そんなに変なのか? お前がそこまで叙述できないような顔するほどなのか?)

    573 = 520 :

    ガンズリかー

    574 = 490 :

    ひたぎ「……おほん! まあ、とにかく、おかずについてはある程度の自由を認めるわ」

    (もしかして、僕の性癖って特殊なんだろうか……)

    ひたぎ「最終的には、どうしたいのかってことよ」

    「……」

    ひたぎ「阿良々木くん、私はあなたの恋人で、あなたは私の恋人。ここの認識は共通してるわよね?」

    「ああ」

    ひたぎ「私は阿良々木くんと――ひとつになりたいわ。もう、覚悟はできているあなたはどう?」

    (『あなた』――――以前、千石が謎の反応を見せた二人称。『お前』に対する『あなた』)

    (ああ、千石、だからお前はあの時あんなに狼狽していたんだな――ごめんな、誤解させて)

    「ガハラさん――――メイクラブしよう」

    (ああ、やっと、やっと――――戦場ヶ原ひたぎは、にっこりと笑ってくれた)

    575 :

    恐ろしい・・・

    576 = 490 :

    ひたぎ「今日はお父さんは帰ってこないわ」

    「そ、そうか」

    ひたぎ「その気になれば……朝まででも」

    「い、いや、ガハラさん。決意はしたんだが、まだ正直うまくできるかどうか、自信がない」

    ひたぎ「そう」

    「だ、だけど! 絶対うまくやるから!」

    ひたぎ「そんなに焦らなくてもいいわよ、阿良々木くん。二人はもう互いのものねなのだから」

    (自然に――まあ、何回かしているし――軽くキスをした)

    ひたぎ「べろちゅーはあんなに積極的だったのにね」

    「う」

    ひたぎ「ふふ。阿良々木くん、新しい服を買ったからお披露目したいの。着替えてくるわね」

    「あ、ああ」

    577 = 505 :

    いいかゴムつけろよ!絶対つけろよ!?

    578 :

    まだアニメしか見てないんだけど、羽川さんは十数年分の半端ないストレスとあららご君に彼女が出来たストレスが同等ぐらい
    大好きな萌えキャラと聞いたんですがマジですか

    579 = 490 :

    (10分後――――)

    ひたぎ「じゃじゃーん。秋の新作コーデ。ドヤ」

    「……」

    ひたぎ「どう、似合うかしら。このチェックのスカート、かわいいでしょう」

    「あ……あ……」

    (それはZipperに載っているような秋物コーデ――ではなく)

    (一見して制服かと思うシルエット)

    (頭にカチューシャ。長い髪は二つに結い、半袖のブラウスにはネクタイ)

    (ガハラさんの言う通り、チェックのスカート。ニーソックスが足をすっかり包んでいる)

    (そして――――そして、赤いフレームの、メガネ)

    (オシャレではなく、コスプレ――真希波・マリ・イラストリアスのコスプレ、だった)

    580 = 520 :

    着衣

    581 = 490 :

    ひたぎ「風の噂で、誰かがエヴァ破の新キャラにえらくご執心と聞いてね。私もコスプレって興味あったし、お金稼いで買っちゃった」

    「あ、あう……」

    ひたぎ「メガネは専門店で作ったんだけど、それよりも衣装のほうがべらぼうに高くてびっくりしたわ」

    「う、うう、ううう」

    ひたぎ「あらあら……阿良々木くん、すっかりビーストモードって感じね」

    「え……あっ!!」

    ひたぎ「よいしょ」

    「う!……あ……が、ガハラさん」

    ひたぎ「ふんふん。君、面白い匂いするね」

    「ひゃっ、ひゃいっ!?」

    ひたぎ「……こんな台詞、だったかしら」

    「ガハラさん、ガハラさん、ガハラさん……」

    ひたぎ「うん、すっかり準備万端のようだわ。にゃ。じゃあ、楽しみましょう、私のわんこくん」

    「アオオオオオンンンッッ!!」

    582 :

    うひょおおおおおおおおおお

    583 = 490 :

    おやすみ
    わんこくん

    584 = 505 :

    汚いさすがひたぎさん汚い

    585 :

    アオオオオオンンンッッ!!

    586 = 582 :

    えええええええええええええええええええ

    587 :

    エヴァの暴走BGMが脳内鳴り響いてる

    589 :

    寸止めなんて、あるわけない

    590 :

    まじで文才あるなっと思った

    592 :

    おい








    おい・・・orz

    593 :

    ふむ
    いいだろう

    594 :

    これが活字から滲み出るエロス・・・!

    595 :

    ここで追いつくとは寸止めすなぁ

    596 = 592 :

    再開したら朝チュンだったなんて許さないんだからねっ

    599 :

    ひたぎさんは初めてがコスプレでいいのだろうか?
    あららぎさんの性欲は自分じゃなくてキャラに向かってそうだし


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