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    元スレ暦「ぶっちゃけ戦場ヶ原とやりたいです」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 化物語 + - + - 戦場ヶ原ひたぎ + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 8 :

    「ほら、終わったぞ」

    「最後の流す瞬間は万能のごとく思えるのだが、シャンプーハット」

    「次、羽川体洗うだろ?」

    「あ、う、うん。あ、けどどうしようかな」

    「まあ僕のなんか被っているやつを見てしまったかもしれないけど、羽川のいやらしい体見ても今はなんともないから安心してくれ」

    「説得力あるようなないような」

    「ほれ、タオルがあっては体が洗えぬじゃろうが。さっさととらんか」

    「ちょ、忍ちゃんっ!」バサッ

    「バサ姐だけにな」

    「へえ、羽川の乳首、そんな色と形だったのか。今は何とも感じないけど」

    「おお、さすがバサ姐じゃ、あそこもバサ姐」

    「異形の翼だな。まあ今は何とも感じないけど」

    「あ……あ……」

    52 = 8 :

    「……」

    「真っ赤から真っ白じゃ。うぬよ、またブラック化か?」

    「灰色って感じだけどな」

    「ジョーはのう、力石にどうしても贔屓してしまうのう」

    「ゆーけー荒野ー」

    「おいらーボクサー」

    「二人とも……仲、いいね……」

    「お前様、水鉄砲どうやるんじゃ」

    「こうだよ、こう。ほら」ピュー

    「うーむ、バードじゃ」

    「ハードね」

    53 = 8 :

    「失礼します……」チャプ

    「劇画オバQみたいな顔しおって。なにを呆けておる」

    「まあ裸を見られたのが恥ずかしいんじゃね。よくわからんけど」

    「なんていうか、逆にお風呂イベントみたいの想像してたのが私だってわかって、穴があったら入りたいです」

    「漫画だったら絶対アニメ化するシーンじゃな」

    「よかったな、漫画じゃなくて」

    「うん、現実って厳しい、現実、現実現実現実げんじつつつつ……ブクブク」

    「自殺はそれじゃあできんぞ。やるなら剃刀で切ったほうが速い」

    「まあ、魔法少女になられても困るけど」

    「いつも阿良々木くんに恥ずかしいことさせられるのが私なの……ブクブク」

    54 = 30 :

    りすかは面白い支援

    55 = 8 :

    「はぁー。もう、なんでお風呂入っちゃったんだろ」

    「ところで、もうタオルで隠さないのか?」

    「うっ!?」

    「アシストのつもりはないが、あるじ様は本当にうぬの裸を見て何とも思っておりゃせん。そこは儂が保証しよう」

    「それも複雑ですよ……私、むこう向いてるから」

    「なんじゃ、信じられぬか」

    「見られる側の気持ちの問題です」

    「ふん、少しは柔らかくなったと思ったが。では、委員長、儂と位置を交代するがよい」

    「な、なんで!?」

    「うぬがそっち向くと狭くなるんじゃ。身体の大きさから言っても儂、うぬ、あるじ様の順だとすっぽり入るのじゃよ」

    56 = 8 :

    「てわけで位置を交代したけど」

    「思いの外変な絵じゃな、これ。ボブスレーの練習か」

    「ああ、クール・ランニング」

    (自然に三人でコーナー想定して体を揺らしてみる)

    「阿良々木くん、本当になんともないみたいね」

    「ああ、そうだけど。なんだ?」

    「いや、なんかわかっちゃったから」

    「ノット・エレクト」

    「は、エレクトーン? 僕には音楽の知識も技術もないぞ」

    57 = 8 :

    「阿良々木くんさー、私のおっぱい揉むなら今のうちかもよ」

    「は? なんで羽川の胸を揉むんだ」

    「いや、今なら性的な意味合いは薄いしなーと思って」

    「別に揉みたいと思わないし。羽川がしてほしいなら別だけど」

    「お前様、本当に着衣以外には賢者じゃな」

    「じゃ、じゃあ私がもんでくださいって言ったら揉むの?」

    「まあな」

    「ふうん」

    59 = 30 :

    頑張って!見てるぜ

    60 :

    学校行かなきゃいけないのに面白すぎて動けない

    61 :

    期待していいんですか?

    62 :

    起きたら書いてね

    66 :

    怪異にあいたい

    68 = 18 :

    バサ姉はやくきてくれー!

    69 :

    保守
    ――と僕は決め顔で言った

    71 :

    楽しみです

    72 :

    かみまみた④

    74 :

    >>69
    余接ちゃんいじめんな

    75 = 65 :

    ガハラさんはおれが貰いますね

    76 = 8 :

    「告白しておくと、僕はさっきまで羽川の胸を揉みしだきたいと思っていた」

    「あ、そうなんだ……」

    「もっと言うと羽川の胸に着られていた制服を揉みしだきたかった」

    「胸に着られていた!?」

    「もうリボンが波打つ胸元しか見えない。これは恋だな」

    「私の人格無視ですかっ!?」

    「羽川の人格を無視しているわけじゃない。お前の胸は制服の素晴らしさを際立たせている」

    「私の主体はおっぱいじゃないよっ!」

    「セーラー服は脱がさない」

    「選択肢っ!?」

    78 = 8 :

    「まあ……服に対する性的な見方に共感を覚えないわけじゃあないんだけれど。でも、普通服そのものというより、あの人が着てたんだなーとかそういう使用感に萌えるといいますか、匂いとかフェチっぽい部分に感じるのではないですか」

    「いやいや、世は21世紀だぜ。僕は服に対する嗜好も脱構築してしかるべきだと思うね。もう僕はメイド服を見ただけで奉仕してもらった気分になる」

    「動物化してるなぁ……」

    「だって僕動物だし」

    「開き直った!」

    「というか吸血鬼じゃしな」

    「もう、体とかいらないんじゃないかな。服だけで動き回れればいいのに。そうすれば似合う似合わないのセンス競争もなくなるだろ?」

    「相対的に身体性がなくなっているけれど……」

    「はやく意識のソフトウェア化とかさ、実現してほしいよ」

    「イーガンじゃな」

    79 = 61 :

    羽川のおっぱいは悪く言えば下品
    そう、まよいちゃんのおっぱいこそがジャスチス

    80 = 8 :

    「一体何の話をしてるんだか。阿良々木くんは心休まるトークが出来たんですか?」

    「ああ。これも羽川の胸がいつもより魅力がないおかげだな」

    「そうですか……なんか私は疲れたよ。お風呂にいるのに肩凝った」

    「おっぱいのせいかの。儂は伸縮自在じゃから困ったことはないが」

    「おっぱいのせいじゃありません。どうせ、魅力ないですから……」

    「肩揉んでやるよ。これくらいは返さなきゃな。ん、羽川けっこう凝ってるなー。ストレス溜まってる?」

    「はぁ、どうも……」

    82 = 38 :

    おいまてなんかやらしい
    いいぞもっとやれ

    83 = 8 :

    「ふいー、我輩極楽」

    「我輩? どういうキャラだよ。他にないか?」

    「あー、もういいよ。今度私が阿良々木くんにやるよ」

    「えー、いいよー」

    「まあまあ遠慮せずに。それじゃあ、ちょっと向きを変えて。よいしょ」

    「あー、羽川? どうして僕に跨がるんだ?」

    「こうしたほうが楽になるんだよー」

    「き、気のせいかな、なんか、逆に体がだるくなって……」

    「気のせい、気のせい。にゃおん」

    「じゃ、じゃあ羽川の髪が白くなってるのも気のせい、か?」

    「ああ、それが湯気が仕事したってやつはだにゃあ。最近はお上がうるせーからよ」

    「な、なあんだ……ははっ、僕、少しのぼせたみたいだ……」

    「うーん、この場合死因は溺死かな?」

    84 = 71 :

    羽川が黒くなってる……

    85 = 8 :

    「ぶくぶくぶく……」

    「いつまでじゃれておる。息ができないのは儂もなんじゃからな。ほれ、起きんか!」

    「あっ!? うっ、ゲェ、ゲェッ! な、何が……」

    「チッ、そのまま腹上死、いや、腹下死すればよかったんだが」

    「ねっ、猫っ、てめぇっ!」

    「おおっとー? 俺の、ご主人の腕を掴んでどうするつもりにゃあ。いいのかにゃ、そんにゃウカツなことをして」

    「うぎああああああああああああ!!!」

    「にゃ? エニャジードレインのことを忘れたか? お前はダメダメな上にアホアホだにゃ」

    「な、なんで、こんな……」

    「いやあ、それがわからないならお前はいよいよ人間失格だにゃ、人間、いや、スカタンとご主人のデータベースから出たにゃあ」

    「は、羽川が……うっ」

    86 :

    うっ

    87 = 30 :

    そーろーらららぎ支援

    88 = 8 :

    「おい、スカタン。いい加減俺が出現する条件はわかってるだろう?」

    「す、ストレス」

    「そう、ストレス。しかし、最近のご主人、解消する方法を覚えてな。俺ともうまく折り合い、付き合いをしていたにゃあ」

    「しっかしよぉ、今回はさすがの俺自身キレちまいそうだにゃ」

    「よかったにゃあ、ご主人のイヤらしいおっぱいを眺めながら地獄行きだにゃ」

    「は、羽川の、おっぱいは……」

    「あ?」

    89 :

    しえん

    90 = 8 :

    「羽川のおっぱいは、イヤらしくなんかない!」

    「よく言うにゃあ。俺はご主人の中にいるからわかるが、お前の視線の99割はおっぱいに注がれてるにゃあ」

    「99割って100%越えてるじゃねえか!」

    「俺は指の数以上は認識できないにゃあ。まあお前が変態だとは知ってるにゃ」

    「くっ、しかし、今の僕にとって羽川は性的にまったく魅力がないっ!」

    「ほう……私には魅力がないと」

    「イヤらしさのかけらもないし、淫らであるわけがない!だから一緒に風呂にはいっ」

    「エニャジードレイーーン」

    「なんでええええあああああああ!!」

    91 :

    >>2-6で満足したから帰るわ

    92 = 18 :

    らららぎさん馬鹿すぎる……

    93 = 30 :

    忍野「どうしようもないねぇ、阿良々木君は」
    保守

    94 = 8 :

    「がはっ……」

    「スカタン、お前はやっぱり何にもわかっちゃいにゃいにゃ。せっかくご主人が風呂に入ってよ、おっぱい晒してるっていうのに。にゃける話じゃにゃいか」

    「一応、忠告しておくが、それ以上はレッドゾーンじゃ。もう一度吸えばうぬの首から上が宙を舞うことになる」

    「ふん。結局俺もご主人の意識だからにゃ。殺すつもりはないにゃ。まあ、それも人間の対応次第だがにゃあ」

    「恐ろしい娘御じゃ」

    「お前はあるじ様の手助けはしにゃいのかにゃ?」

    「別に焼かれようが裂かれようが吸われようが、最後にこの儂の元におればよい」

    「拳王みたいだにゃあ」

    「結局、儂にはこやつよりも吸血鬼的にアドバンテージがあるからの。多少痛い目に会うのには忍ぶとするよ。我が名のように」

    95 :

    つきひちゃんは世界一美肌可愛い

    96 = 8 :

    「おい、人間。あー、こいつ言葉も話せないにゃあ」

    「……」

    「まあ戯れもここまでかの」

    「もういっちょ、エニャジードレインをしてやったらどうなるのかにゃ」

    「それは挑発か?」

    「言っておくが、今の俺は16~18号を吸収したセルみたいに完全体といえるモデルにチェンジしたにゃ」

    「ほう?」

    「やだなぁ、凄惨な笑みを浮かべないでよ、忍ちゃん。例えば、私が彼を吸収してあなたから切り離せるとしたらどうかな?」

    「……」

    「彼はあなたの呪縛から逃れ、永遠に私のモノになる」

    「は」

    「ははははは!「ははははは!「ははは!「はははははははは!「はははははは!「ははは――泥棒猫め」

    98 = 8 :

    「かわいそうじゃが、一方的な虐殺になってしまうかもしれん。動物虐待は今の儂の趣味じゃあないんじゃ」

    「忍ちゃん、野性っていうのは失われていくものだよ。特に、一度家猫になっちゃった猫、とかにゃあ」

    「かかかかっ。まったく。いや、まったく、まったく。うぬは、やはりいてはいけないのかもしれないのう」

    「にゃおん。こんなにかわいい俺を虐めるなんて、鬼畜生だにゃあ」

    「鬼畜生結構。儂は、吸血鬼。そして、怪異殺しの怪異じゃからな」

    「阿良々木くんは私の手の内にあるのはわかってるかな」

    「では、まずはその両腕をいただこう。次に、その忌々しい舌を引っこ抜いてやる」

    「俺は猫舌だにゃ。いきなり突っ込まれたら驚いて咬み千切ってしまうかもしれないにゃ」

    「――――殺してやるぞ、化猫」


    月火「―――お兄ちゃーん? お風呂入ってるの?」

    99 = 8 :

    月火「もうっ、体臭はお風呂に入ればいいってものじゃ――」ガララ

    「……」

    月火「ないんだけど」

    「……」

    月火「……あれ? 間違えちゃった」ガララ

    「今のは人間の妹か」

    「た、たいへんじゃあ……わ、わ、早く片付けないと。な、何をボサッとしておる」

    「ああ?」

    「こ、この血塗れの風呂は儂がなんとかする。う、うぬは速くあるじ様を、あ、ダメじゃ、儂がここに手間取ってたらあるじ様を隠せない」

    「にゃにを焦ってるにゃ」

    月火「……」ガラッ

    猫・忍「……」

    月火「あ、やっぱりいる」ガララッ


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