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    元スレ暦「ぶっちゃけ戦場ヶ原とやりたいです」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 化物語 + - + - 戦場ヶ原ひたぎ + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 490 :

    シャワー浴びてくるけど撮るなら今のうちですよ?

    502 = 494 :

    誰かこの神原止めろ

    503 :

    だめだこのスレ変態しかいない

    504 = 499 :

    俺もシャワー浴びて来るかなー(チラッチラツ

    505 :

    神原が相手を取るのか
    斬新だな

    506 :

    西尾先生が気分転換で書いてるスレはここですか?

    507 = 491 :

    撮り殺すとかネウロのあいつ思い出すわー

    508 = 489 :

    >>501>>504
    撮って欲しいならまず性別を教えるべき

    509 :

    え?本物の西尾維新先生なのか!?

    510 = 494 :

    んなわけあるかい

    511 :

    >>509
    本人は超絶多忙だろ

    513 = 490 :

    駿河「阿良々木先輩や妹ちゃんたちの姿をヨガる撮影できれば……もう、他に何もいらない」

    「情感を込めて言うな! みゆきちボイスのせいでいい台詞みたいに聴こえちゃうじゃないか!」

    駿河「あ、でも阿良々木先輩のパンツはやっぱりいる! ボクサーパンツとかも持っていたのだな! あの局部の辺りとか最高にイヤらしくて実にいいっ!」

    「洗浄ハメラマンのうえに下着ドロだーっ!」

    駿河「昨夜は使用済みを手に入れるため、室内に侵入せするという危険まで侵したが、阿良々木先輩に該当するパンツがなかった! お風呂は毎日入らなきゃ駄目じゃないかっ!」

    「お前のために僕は風呂に入ってるんじゃねえよ!」

    (ちなみに今朝ちゃんと入ったんだよ!)

    「くそっ、この変態、変態すぎて勝てる気がしねえ……ッッ!」

    駿河「キャラクターコメンタリーで口だけの変態と、あらぬ誤解を与えてしまったからな。これからの私は違うぞ。私は新星にして真性にして神聖の変態だっ!!」

    514 = 490 :

    「ならば! せめてこのカメラに収めたデータだけでも粉砕してやるーっ!」

    駿河「ふぁはははッ! 無駄無駄、無駄無駄無駄! そこに収められたデータはすべてッ! 既にバックアップを取っているゥゥ!」

    「絶望した! 残念すぎる後輩に絶望した!」

    駿河「ハーッハッハッハッッッ!! 今頃、戦場ヶ原先輩もきっとお喜びになっているであろうッ!」

    「せッ……戦場ヶ原ッ! だとォォォッッ!?」

    駿河「戦場ヶ原先輩は言ったね! 阿良々木先輩の恥ずかしいところを撮ってこいと! パンツを盗ってもいいと……ベロベロなめてやるね! パンツをこのすばやい舌でなぁ」

    駿河「へッへッへッ~ッ!」

    515 = 494 :

    もうだめだこの後輩

    516 :

    こんな後輩ほしいよwwwwww

    517 = 490 :





    もしもし打ちにくい

    518 = 506 :

    おお、言われるまでもしもしって気づかんかった

    519 :

    洗浄ハメラマンより、扇情ハメ愛人の方がいいとおもいましたまる

    520 :

    >>519
    愛人(ラ•マン)か•••

    521 = 490 :

    「戦場ヶ原と言ったな! これは何もかもあいつの差し金なんだな!?」

    駿河「ふんっ! 私を押さえつけてどうしようというのかな? 犯すのか! さあ、やれ! 私は口だけだったかもしれないが、これからは下の口だけの女になろうじゃあないか!!」

    「ええい! 話にならん!」

    駿河「きゃん!――ふ、ふふ、ふふふふっ! その調子だ、阿良々木先輩、私は乱暴なのが好きだ! ほら、はやく始めてくれ!」

    「お前みたいな変態に誰が手を出すかっ! 僕はこれから黒幕を締め上げに行くんだっ!」

    駿河「な……な、に……してくれないのか? ここまでしておいて、それはあんまりな仕打ちじゃないかっ!」

    「知るかよっ! 何で僕が盛り上げたみたいな言い方なんだよっ!?」

    駿河「私のいやらしい○○○に先輩の×××を入れてくださいっ! 私のいやらしい○○○に先輩の×××を入れてくださいっ! 私のいやらしい○○○に先輩の×××を入れてくださいっ!」

    「離せーっ! 僕はガハラさんのところへ行くんだーーーーッッ!!!!」

    駿河「あッ――――」

    (僕は――神原の家を飛び出した)

    駿河「私を見捨てたことッッ! 後悔させてやるぞーーーッッ!!」

    522 :

    猿かわいいよ猿

    523 :

    これはひどい

    525 = 490 :

    (そして――――)

    (戦場ヶ原宅で僕を待っていたのは――)

    ひたぎ「いらっしゃい、阿良々木くん。待っていたわ。待ちに待っていたわ。さあ、はやく中へあがって」

    ひたぎ「はぁ、とたんにこの部屋が阿良々木くんで満たされたわ。さっきまではそれはそれは殺風景、孤独で死にそうだったの私。今はうるおい100%、ぷるるん」

    ひたぎ「もう安心ね。白馬の王子様、私のプリンスが来てくれたのだから。おっと、阿良々木くんは吸血鬼だったのよね」

    ひたぎ「ねえ、吸血鬼と女の子の恋愛映画というのがあるらしいのだけれど、今度暇を見つけて観に行きましょうよ」

    526 = 523 :

    これはひどい

    527 = 490 :

    ひたぎ「いけない、まだお茶も出ていなかった。すぐに淹れてくるわね」

    ひたぎ「受験勉強――阿良々木くん、最近は私が教えてあげなくても、自力で問題を解けるようになってきたわよね」

    ひたぎ「ふふ、阿良々木くんは地頭がいいのだから、いずれ実力を発揮するのはわかっていたことよね」

    ひたぎ「でも、うさぎみたいにぴょんぴょん跳ね回りたくなるくらい嬉しいわ。自慢の彼氏がいるって、なんて素敵なのかしら」

    ひたぎ「あー、阿良々木くんのかっこよさについて考えていたら、なんだか落ち着かなくなってきた。ごめんなさいね、なんだかはしたないわね」

    529 = 506 :

    これは疲れるぞ

    530 = 490 :

    ひたぎ「考えて考えて考えて、熱が出そうなの。知恵熱ならぬ、阿良々木熱。アララギフィーバー。これ、新しい病気の発見じゃない? 恋、という病の」

    ひたぎ「お待たせ。今、お茶がはいりました。まだ、とても熱いから気をつけてね。あ、私がふぅふぅして冷ましてあげましょうか?」

    ひたぎ「え、いらない? そう……それは密かに心から残念だわ」

    ひたぎ「ハガレンの映画始まったら、これも一緒に観に行きましょうね」

    ひたぎ「正直、一から新シリーズを作り直したあの○○○という会社と及び関係各社には複雑な気持ちだけれど、ついつい見てしまっていたわ。ファン心理って怖いわね」

    531 :

    ツンドラ→ツンドロ→ヤンドロ
                   ↑
                   new

    532 = 490 :

    ひたぎ「あ、誤解しないでね。阿良々木くんとのデートに不躾なプランニングをしているんじゃあないの。ほら、阿良々木くんもハガレン好きでしょう」

    ひたぎ「映画鑑賞後、どこかの喫茶店に入って、映画のあそこがよかったとか、ここが駄目だったとか、そんな会話をすることになるだろうと思うけど、私が楽しみなのはむしろそっち、阿良々木くんとのトークの方なの」

    ひたぎ「阿良々木くん、ねえ、よかったら、手をつないでもいいかしら?」

    ひたぎ「阿良々木くんと私、戦場ヶ原ひたぎの仲睦まじい間柄が被写体的に万人に伝わるというか――――

    ひたぎ「もう二人がこれまでどんな苦楽を共にしてこれからベスト・カップル・オブ・ザ・ワールドになることが決定的にわかる――――

    ひたぎ「世界が羨望の眼差しを向けるほどお似合いの二人になれると思うのだけれど、阿良々木くん、手をつないでも、いいかしら?」

    533 = 523 :

    >>531
    ガハラさん一人で新ジャンルを構築しすぎだろ・・・

    534 = 490 :

    ひたぎ「……今さらだけれど、少し、気恥ずかしいわ。でも、このまま時が止まればいいのに。ザ・ワールド――時よ、止まれ」

    ひたぎ「最初にも言ったけど、今日は阿良々木くんが私の家に来るだろうと思って、とても楽しみにしていたのよ」

    ひたぎ「クラスは同じだけれど、下校の時刻からこのかた、私は二人きりで阿良々木くんに会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて」

    536 = 489 :

    怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
    怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

    この時間にこういうのダメだってorz

    539 = 505 :

    でもここまでしておいてただも悪ふざけとしれっと言いそうなガハラさんが怖い

    540 :

    寝る前にとんでもないスレを開いてしまったようだ
    見なかったことにしよう、そうしよう

    541 = 489 :

    会いたくてがゲシュタルト崩壊してきた

    543 = 490 :

    「……」

    ひたぎ「あら、どうしたの、阿良々木くん。私がわざわざ貴重な数レスを消費して、阿良々木くんへの愛を表現したというのに。猿までくらったのよ」

    「……」

    ひたぎ「けれど、3時直前でよかったわ。すぐに回復できたもの。ん、何だか呆けているわね」

    「お前の新しいキャラに、僕はとてもついていけない……」

    ひたぎ「あらあら。まったく、あらあらだわ。今日は人のネタを拝借したけれど、解禁されたら本編での私のドロデレはこんなものじゃすまないわよ」

    「これ以上なのか」

    ひたぎ「下手したら死人が出るわね」

    「災害レベルなのか!?」

    ひたぎ「まあ、なにはともあれ、公式でドロデレヶ原ひたぎの詳細がまだ語られていない以上、私が披露できるのはせいぜいこのくらい。これが私の精一杯よ」

    「夏の思い出が冷めていくっ!」

    ひたぎ「では、ここからは従来のキャラでいきましょうか。で、何か用? ゴミくん」

    「……」

    (えー……)

    (えー……としか言えねえ……)

    544 :

    落差がすげぇ

    545 = 523 :

    えー……

    546 = 489 :

    スレタイ的にガハラさんとこれからやりまくるわけですよね?ですよね?

    548 = 490 :

    ひたぎ「はやく要件を言いなさい。頭の悪い阿良々木くんと違って、私は忙しいのだから」

    「その……神原に」

    ひたぎ「きーこーえーなーいー。もっと大きな声ではっきりと言いなさいよ、グズ。ああ、ごめんなさい、クズの間違いだったわね。もっと大きな声ではっきりと言いなさいよ、このカス」

    「なあ! 僕、お前に何かしたか!? だったらはっきり言ってくれ! 謝るから!」

    ひたぎ「え? 元からこんな感じじゃない?」

    「いいや、いいや! 少なくとも最近は僕への暴言は減少傾向にあったはずだっ!」

    ひたぎ「思い出せないわね……」

    「じゃあさっきまでのデレは何だったんだよ!?」

    ひたぎ「読者サービス」

    「愛がない!?」

    ひたぎ「今月は読者全員大サービス。阿良々木くんへの罵詈雑言許可証が付録についてくるわ」

    「陰湿すぎるだろその漫画雑誌!!」

    550 = 490 :

    ひたぎ「仕方ないわね。この私が阿良々木くんなんかのために、話の振りに乗ってあげるわ。まったく、それにしてもとんだ無茶振りね」

    「なんでここまで言われなきゃならないんだろ……」

    (ついさっきまでのドロデレはもう遠く彼方だ)

    ひたぎ「そうね、生まれて此方、デレたことなんてないから、私」

    「数少ない甘い記憶は捏造だったのか」

    ひたぎ「ごらんなさい、この写メ。私と神原以外、誰が写ってる?」

    (なんか妙に近い二人以外、誰も写ってない……)

    ひたぎ「つまり、あなたはぼっちで、友達も恋人も全部夢だったのよ。あなたはゴーストハックされていたの」

    「うわああああああああああああああッッ!!?」


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